23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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ああ……! そうだったの。 人に会うには、いい方法ですね。 絶対見に行っちゃう、もの。
[呼び鈴代わりの楽器演奏。 SOSにもいいかもしれないと思う。 有事にそんな暇があれば………だけれど。 それにしても「騒いでた」って、なんだか可愛い。]
ナイトちゃん…? 実物……?
[不思議な呼び方をされ、双眸瞬いて。 可愛さ…と言われると、そこに応える言葉は持たず、 ラプターちゃんの後ろ、見えない位置で曖昧な表情に。 一段飛ばしではなく普通に降りてくれているのはきっと彼女のやさしさ。 だいたい同じタイミングで、階下に降り立つ。]
(258) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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ノッカは、……あれ、意外と普通に話せてるような……と、自分で自分に少しおどろきつつ。*
2023/04/23(Sun) 03時頃
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うん。目の前に楽器があったら、 とりあえず鳴らすでしょ。楽しかった。
[真顔で肯定して、玄関口で人の気配を探す。しゃがみ込む華奢な背中はすぐ見つかった。今まで男子とばかり遭遇していたから、余計に肩が頼りなく見える。]
ごめーん、お待たせ!
やっと会えた、私がラプター。 ……と、途中で会った野々花。
[奇しくも女子の集い。]
(259) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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[メッセージに返信をしていれば。 お待たせ>>259という声が聞こえて、顔を上げて。]
ラプターさん。初めまして。 ……と、野々花ちゃん。
[思いがけず見えた姿に、ぱちりと瞬き。]
さっきぶりね。
[ふふっと、笑って。女子会開始。**]
見ていたなら、知っていると思いますけど。 『沙羅』です。 よろしくお願いします。
(260) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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ラプターさんの待ち合わせ相手って、 沙羅ちゃん、だったんだ…! [先程沙羅ちゃんと出会った玄関口。 そこに再び戻って来る形になった。 先程と違うのは、女子が3人になったこと。]
ふふ……さっきぶり、だね。
(261) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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……青春はもうおわったの?
[さっき見たものを見たまま、 婉曲表現で問いかけるなどした。純粋な好奇心。 もちろん二人のお話優先で、深掘りする気はないのよ。
沙羅ちゃんとラプターちゃんのお話が始まれば、 聞いていて大丈夫な範囲で、静かに聞くつもり。**]
(262) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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[花の綻ぶように笑む沙羅が、可愛くて、可愛い。そう、「可愛い」は彼女たちのような子に向ける言葉だ。頬が緩むのを感じる。]
ホンモノの沙羅の笑顔、癒されるー。
なんだか今だけ、女子校みたい?
[さっきぶり、と交わし合う二人を見比べて、相手を伝え忘れたことを、今更思い出した。]
ごめん、誰に会うか言わずに、引き返させちゃって。 それと、さっき首の石を見たのもね。
私、参加する前はモニタ室に居て、 野々花のことはミッドナイトブルーの ナイトちゃん、って呼んでた。
(263) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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……青春?
[は気になったが、学校でこうして女子同士で他愛ない話に花を咲かせるのも、未経験でこそばゆい。話題はいずれ、殺伐とした人狼ゲームに及ぶだろうが。]
後、HNに「ちゃん」とか「さん」とか つけなくていいから。呼び捨てにして。
っていうか私、勝手に二人のこと 呼び捨てにしててごめん?
[それから、「よろしく」の手を差し出す。VRでも手の感触で少しでも相手を知ろうと。 見たところ筋肉とは縁遠そうだけど、そこも可愛い。**]
(264) 2023/04/23(Sun) 04時頃
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【2F】
[保健室から出て、移動中。 ふと、端末を出現させて、ちょっとだけぽちぽち]
で、空き教室・・・と?
[その時、視界の隅に、ひらり何かが]
今の・・・
(265) 2023/04/23(Sun) 06時半頃
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>>#8>>#9
おい!お前、参加者か?
[空き教室に向かってた足先変える。 同時にチャイム。学校ならではの時間の区切り。 少しうるさい音は、こっちの声をかき消したのか。 1Fから上がったその影は、 こちらをチラともせず、 そのまま3Fへの階段を登っていく]
おい、待てって
(266) 2023/04/23(Sun) 06時半頃
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[ぴり、と頭が震えた。 本能的なのか、そういう外部プログラムなのか、 ともかく、
彼女
を、追わなきゃならない気しかしない。
だから、その影を追いかける]**
(267) 2023/04/23(Sun) 06時半頃
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>>257 や、妬いてる?!
[パッと目を開く。違うもーんって背を伸ばしたついでに、ついと。 彼の肩に両手を回してしなだれかかり。
耳元に吐息を寄せて。]
……鮫島……
[誰にも聞かせたくない、とっておきの甘い、甘い、囁きを。]
(268) 2023/04/23(Sun) 07時頃
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[囁きの最後、少年は彼の耳朶をはむり、甘ーく噛んで。
同じように彼が少年の耳を愛してくれるのを待った]**
(269) 2023/04/23(Sun) 07時頃
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ー回想/火浦大和の過去4ー
[ーーあれは、お母さんのお葬式のあと。
お母さんは、元々身体が弱かった。
僕を産んだ時に頚にへその緒を巻き付けたのは、僕なんか産みたくなかったからだ。
妹を産んだ時に五体満足でなかったのは、妹が嫌いだったからだ。
出産という負担はお母さんの体力を奪い、更に弱らせた。
だからお母さんは僕達を育てようとしなかった。愛そうとしなかった。
当たり前だ、僕達がお母さんを弱らせ、殺したも同然だったんだから。
ーーお母さんのお葬式の時、僕は小学6年、妹は4年だった。]
(270) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[お父さんは憔悴していた。
愛する妻を亡くしたからじゃない。経営が思わしくない工場と、懐かない二人の子供を抱えて途方に暮れていたからだ。
お父さんが酒と煙草に溺れるのはもう少し先だけど、きっと遅かれ早かれだったよ。]
(271) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[そんでね。お葬式の日。 妹の詩織が言ったんだ。
『ねえお兄ちゃん、お母さんの綺麗なお洋服を着よう。
煩くて怒鳴るばかりのお母さんはもういないから、お洋服も、お化粧品も好きに出来るよ。』
僕達はお母さんのタンスを探った。妹は紫のドレスを身に纏い、僕はお母さんの派手な下着を身につけた。]
(272) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[『お兄ちゃん可愛いね。お兄ちゃんは女の子みたいな顔立ちだよ。目が大きくてくりくりして。私より美人』
僕は慌てて首をふる。
そんな事ない!詩織は可愛いよ! そのドレスも似合ってる。
『可愛くてもさー私の脚こんなだよ?今日おばさん言ってた。詩織ちゃんはきっと将来お嫁にも行けないって』
…あんなおばさんなんか無視しなよ!
叫ぶ僕を妹は無視して、お化粧台を探り始めた。
『うちお金ないのに、お母さんこんなドレスやら高い口紅やら沢山買ってたよねー。このお金でコロッケ食べたかったね。』]
(273) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[妹は口紅を手にしている。
それはーークリムゾンレッド。 僕の目にその朱が焼き付く。
『お兄ちゃんが私の言うことをなんでも聞くなら赦してあげるよ』
え。いいよ。なんでも聞くよ。 僕はずり下がる下着の紐を直しながら答えた。
思えばこれが初めての女装なんじゃないかな。]
(274) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[『じゃあまずこれ塗って』
妹が乱暴に、僕の唇を朱に染めた。
『私にキスして』
僕は言われた通りにした。
『抱き締めて』
僕は言われた通りにした。
『私、お兄ちゃんのお嫁さんになる。おばさんが言う通りなら、私はお兄ちゃん以外とは結婚出来ないもの。』]
(275) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[僕は首を傾げる。 兄妹って結婚出来る?おませな妹が言うなら出来るのかな。
『出来るよ。すればいいんだよ』
何を?]
(276) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[
『お兄ちゃん、私と◼️◼️◼️◼️して』
僕は、言われた通りにした。 ]**
(277) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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>>268>>267 [それはまるで後戯のような。 とびきり甘い囁きだった。]
……ふふ。
[大丈夫。 そんな顔しなくたって、ちゃんとお返しはするから。]
(278) 2023/04/23(Sun) 09時半頃
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>>278 [彼の息遣いにはまだ熱がある。
少年は目を細めた。
後悔は微塵もない。]
(279) 2023/04/23(Sun) 10時頃
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[瞼の裏の赤は、 俺の中の怒りが風化していないことの証だ。
目を逸らしたい日もあれば、 何度だって確かめたい日もある。]
ん、……
[何度か啄んで離れる。]
…………。ああ、忘れてたね。 カメラ戻しとかないと。
(280) 2023/04/23(Sun) 10時頃
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>>280 [少年は彼からの蕩けるような愛撫に震えて。もう一度だけ、囁いて離れる。]
じゃあ俺行くわ。 またLINEするね。
……愛してる。 あんたを心から、愛してる。
[はにかんで、泣きそうな瞳を、泣くギリギリ堪えて笑って。少年は保健室を後にした]**
(281) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
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【3階】
[素早く過ぎ去った影を追いかけて、3階にあがる。 こちとら、精一杯ダッシュをかけたが、 登りきった廊下を見回すと、もう、姿は見えない。
なるほど、キリノが言ってた。 あいつの本名。どう考えても、ガワは女子でも中身は男だ]
おい。参加者として、挨拶にきてんだよ。 どこにいるんだ?
えーっと、 Aちゃん?!
[最初は怒鳴ったが、まあ、思い直し、 精一杯、普通の声出しをしてみる]
(282) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
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[とりあえず、階段は二ヶ所。 今見た限りでは、向こうの階段の音はしていない。
なら、この階にいるだろう。
とりあえず耳を澄ます]
タンバリン?
[しゃらり、と本当に小さく聴こえた気がしたから、 ああ、音楽室]
おい、何もしねぇから、 挨拶させろよ。
[嘘だけど]
(283) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
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【音楽室】
[音楽室の引き戸は開いていた。 ならば、ここに入ったのは間違いないか?
ドアは動かさずに身体を滑り込ませると、 埃被った音楽室。
散っているのは、楽譜、楽譜立て。 さすがに楽器が床には落ちてはいないが、 古ぼけて、壊れたピアノはあった。
黒板には、歌の歌詞だろうか。 頭は馬鹿だけど、音楽は好きだったのを少し思い出す]
いないのか?
[とりあえず、閉まってる黒カーテン。 窓に寄ると、開けてみた]
(284) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
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[光が窓から差し込むと、周りが想像以上ににほこってて、
光の中、息してるのが不思議なくらいの埃が舞っている]
うっ、ひっで。
[本能的にというか、窓を一枚開けよう、手をかけた時、 また、しゃら、と鳴った]
準備室か?
[窓を開けてから、 準備室のドア歩み寄る。 銀色のノブ、 確かにそこの埃がないのは、誰かが回したからか]
ここだな? いいから、何もしねえから、大人しくしてろよ?
[そんなことを言いながら、ドアを開けて]**
(285) 2023/04/23(Sun) 11時頃
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>>281 [二言、三言。その背中に囁いて見送った。
腰掛けたままのベッドに後ろ手を突いて伸びをする。まとわりつくような下半身の気怠さ。こんなところまで拘ってリアルだ。(現実よりは格段に便利な部分もあったことについては深くは語るまい)]
…………。
愛してる、か。
[その言葉を信じられた日は、もう遠かった。]
さあてと。 のんびりし過ぎたな。どっか向かうか。
(286) 2023/04/23(Sun) 11時頃
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―― 玄関 ――
あ、ちょっと失礼ー。 桐野に無事会えたよーって 連絡しとくね。
……ふふふ女子会羨ましがるといい。
[LINEを開いて、今更目の前の沙羅からのメッセージに気付いた。愛くるしいスタンプと同じポーズを沙羅がしているところを想像してにんまり。 ついでにいくつか返信を。**]
(287) 2023/04/23(Sun) 11時頃
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