8 Solo Assembly Letters
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[御手紙を読むかぎり、 ちゃぁんとした『お礼』は急ぐ必要はなさそうですから。 ”安心”してポストに投函すると、次の手紙を開きました。]
(31) 2021/04/17(Sat) 21時頃
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……さて。 ほら、しゃんとなさい?
[ベッコベコに凹んだ「青い」ポストを揺さぶれば、 どうやら真っ直ぐな姿勢に戻る。 さて、もう1通2通書いてみるのもよいだろうか……]
(32) 2021/04/17(Sat) 22時頃
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[さて、手紙をひとつ投函し終えたところで気付いたのだが、 ワインの瓶の隣にちょこんと、ツマミの乗った皿がある。 チーズにナッツにサラミもある。 ポストが気を利かせてくれたのかは定かではないがワイン(2杯目)とともに有り難くいただいていると、 ポストがぴょんと跳ねて手紙を次々と吐き出した]
おや、沢山ありますね……どれどれ。
[そのうちのひとつ、枯草色の封筒を取ると便箋が零れ落ちた。 どうやら封が切られた状態のようだ。 零れ落ちた便箋を拾い上げ、何気なく封筒をひっくり返した]
(33) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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………… 『拝啓、主催のセシルさま』とは。
[この時点で既に嫌な予感がするが。 封筒が宛名違いなだけで中身はふつうかもしれないのだ。 早とちりは禁物である。
だが結論から言うと、中身もやっぱり主催宛てな文章であった。 男はポストを睨み、ポストは言葉もなく立ち尽くした]
(34) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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こらポスト。御配達しているじゃあないですか。 まったくどうすればいいんでしょうコレ。 とりあえずこの手紙を書いた人の元に送り返して……、
[などと言いつつ、封の切られた封筒に便箋を戻す前に、 つい中身を読んでしまったのは、なんというか人間の性である。 見てはいけないものほど見てしまうというか。
ちょうどこの状況と似て非なるかたちとして、 ……主催者の片割れ、”白い男”――もといセシルによって、 男が夜風に当たりに行く前に書いてポストに投函した、 ”此処にはいない者宛て”の歯の浮くような文面を並べた手紙を読まれてしまった! ……とは露知らず]
(35) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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ほう、……ほうほう。 この御仁は戦いを楽しみにしていたようで。 中毒《ジャンキー》でしょうか。競争でもいいと言っておりますし違うでしょうか……。
[さらっとひどいことを言いつつ、ともあれ]
しかしこれは……かぼちゃの女の子とも水戸の魔術師とも、 倫敦の水先案内人な方とも絵葉書の少女とも違う方からの手紙のようです。
[となれば該当するのはただ一人。人と獣の特徴を併せ持った少女。 ちなみに倫敦の者――ガブリエルに対する認識が”こう”なのは、 倫敦の観光スポットについて訊ねていたからである]
ま、手紙を返すついでに返事をするのも一興でしょう。
(36) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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いいですか? 私は十分に理性的です。 今回、このような手段に出たことをもし恨みたいなら、 それは主催の方……グラーツィアさんに言うといいわ。
回数含め、彼女の提案に従った結果ですもの。
[と、ポストに言い聞かせながら先に返信をもらった二人への 手紙を差し入れる。 まさかこの手紙が届かなくなっているなどとは 今の時点では思っていない模様]
……主催へは…… 先ほど片割れの方に送ったそれの返事もまだですし、 もう少し待ってみましょうか。
[なお誤送信]
(37) 2021/04/17(Sat) 23時半頃
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……このようなカートゥーンありましたよね? 獣耳の少女をペンライトを振って応援するという。
[なお真相は素面の男のみ知る。 ともあれ2杯で出来あがってきているが、 まだ残る理性的な部分が、あと一通……あと一通くらいお返事を……と訴えかけていた]
(38) 2021/04/18(Sun) 00時半頃
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[そうして、次に手に取ったのは、 どこか甘い香りのする便箋であった。 そう、便箋である。 最初に受け取った手紙が落書き帳じみた紙に書かれていたことを思うとこれはある種の前進である。
ファンファーレっぽい音楽が脳内に鳴り響いた。なぜか]
(39) 2021/04/18(Sun) 00時半頃
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[ 新しく届いた手紙を開けた天使はと言えば、 見慣れない───それでいてきらきらとした。 ポップな柄の便箋に呆気にとられたように、 ぱちくりとその目を大きくまたたかせた。 ]
これはまた────
おもしろいお便りなんですね。
( 前回のものよりは『お手紙』らしくはなった これまたきらきらとした筆跡から香る そこに並ぶ人口香料の香りに首を傾げながら、 あどけない文字を眺めていました。 )
(40) 2021/04/18(Sun) 02時頃
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[そこに迷いながら並ぶ幼子の、幼子らしくもあり、 両親の教育ともとれる『区別のない』考え方は 御使いのひとみを細めらせて]
(41) 2021/04/18(Sun) 02時頃
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( 影の英国に棲むばけもののなかには、 ひとよりひとらしいものたちもいたみたいですが。 たいてい“変わり者は”疎ましく思われたり 裏切られて死んじゃうんですよね。
そういうのって。 )
─────おろかなばけものって、 ...どこにでもいるんですねぇ。
[ ぽつりと夜闇に吐き出されたことばは どうせだれの耳にも聞こえないもの。 ]
(42) 2021/04/18(Sun) 02時頃
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...ばけものでも、天や主に救いを 求めることはあるんでしょうか?
[ただ、その“共存”に天まで入っているばけものは めずらしいものでしたから──────── ふうん、と思案しながら筆を執ります。]
(43) 2021/04/18(Sun) 02時半頃
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[手紙をポストに投函すればしばらく夜風に当たり。 さて帰りましょう、となった段階で予想外の事件が起きていた。 たまにぴょんぴょんするだけだったポストの様子が明らかにおかしい。 あっちへふらふら、こっちへふらふらとあまりにも頼りない動き]
……ポスト? どうしましたいったい。 まるで酔っ払いのような動きではありませんか。 もしや雰囲気酔いでもしてしまったというのですか!
少しは頭を冷やしなさい。
(44) 2021/04/18(Sun) 03時頃
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[するとそれを命令と受け取ったのか、 ポストは男が見た中でいっそう強く跳ね上がり、 あっという間に湖へと飛び込んだ。
ばっしゃーーん
死と生者の森の湖に、 思いの外派手な水柱が立ち上った]
(45) 2021/04/18(Sun) 03時頃
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[誰もいない家で、みんかからの手紙を読む。 それに返事をし、にんじんはちょっと茹でて柔らかくしてから食べた。 そして、ちいさな足袋のようなものに詰められていた菓子を見る。 2枚。]
とーちゃんとかーちゃんにあげるんだぞ!
[食卓の、いつも父母が座っていた場所に置く。 珍しいお菓子だけど、迷うことはなかった。 それからふすまを開ける。]
(46) 2021/04/18(Sun) 03時頃
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うんしょ、よいしょ
[ずる、と取り出すのは薄い布団。 それをきっちり3人分。]
琴、ちょっとおねむなんだぞ。 だから、ちょっとだけなんだぞ。
[3つ並べた布団の真ん中。 父と母に挟まれた、琴だけの特等席。 そこに身を滑り込ませ、目を閉じた。]
(47) 2021/04/18(Sun) 03時頃
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[ ...ばけものには天への道が開かれている、 なんてことは、もちろんないのです。 すくなくともボクが知る主の世界では。
そもそも人魚や悪魔みたいな... 『死んだら終わり』の魂なきものたちだって いるんですから、ね。 ]
( けれど、 あの夜の死者を甦らせた奇蹟は 『しかたなく』と言っても... ひともばけものも分け隔てなく。
ほんとうにばけものにも天や主を信じ、 万物と手をとろうとするこころが あるのであれば───────。 )
(48) 2021/04/18(Sun) 06時頃
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( ...その文面も手紙に同封したものも、 ただの興味のようなもの。
...お便りをくださったのは 物騒なことなんてなぁんにもおっしゃらない たしかに『いい子』でしたから。
ボクだってひどいことは言いませんよぉ? )
(49) 2021/04/18(Sun) 06時半頃
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[ さて、投函を終えると もう一通届いていたものを手に取ります。 ]
(50) 2021/04/18(Sun) 06時半頃
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[ 翼の生えた馬の描かれた絵葉書を眺めながら、 ふふ、と思わず微笑んだものです。 ]
そのダービーはとーっても面白そうですね!
・・・・・・ [ そういうものなら是非見てみたい、と思うのでした。 あ、もちろん観客席で、ですよぉ? ]
( ともあれ、筆を執ります。 )
(51) 2021/04/18(Sun) 08時半頃
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[ 認め終わったあと、ポストに投函して──── あらためて読み直した手紙にあった文字。
カルデア、と言う単語にわずかに興味を持ったのは そもそもガブリエルが『カルデア』を起源する存在、と 言うのに無関係でもないのだが、
いまはただの閑話である。 ]
(52) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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[ さて、すべてにお返事を返してしまえばもう暫く 夜の静寂はつづき────── ]
.... さすがに天界にはいけないのでしょうねえ。
[ならば、『影』のほうには渡れるのでしょうか、と なにかを捜すよう、倫敦の夜に翼を広げてみるのでした。]
(53) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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[二通目の封筒は、白を基調としたアンティーク調。 その封筒を閉ざす百合の封蝋を目にすれば、開かずとも差出人の想像はつく。]
死んでから天使の手紙が来る、なんて、 いかにもありそうなのにヘンな感じ。
[「そもそもわたし“異教徒”だし」なんて突っ込みもぽつり、声なき程度の微かさで漏れる。 中身を取り出せば、封筒とは異なる材質の紙――羊皮紙の便箋。 デアドラとしてはあまり馴染みなく、ジェニファーとしても触れる機会の限られる羊皮紙だったが、素朴なそれの手触りはどこか心地いい。 その上に踊る月明りがごとき金色を、黙して読み進める。]
(+17) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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[今度は、デアドラが手紙を破り裂くことはなかった。 かといって笑うわけでもなく、頬緩めるわけでもなく。 ただ、その返事に認められていた「すこし、ふしぎ」を目に留めた時には、ぱちぱちと瞬いていた。]
……そんな機会、 きっと、ないさ。 別になくたっていいけれど。
[ぽつりと零しながら、永遠の夜たる黒い空を仰ぐ。 本来の聖杯戦争では“怪談のキャスター”がこの夜の異界の作り手だったのだが、この世界においては、“怪談のキャスター”の亡霊が潰えても夜は明けない。]
(+18) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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お迎えの天使とか、わたしには関係ないし。 キャスターがラファエルなモードで 迎えに来る、なんて思わないし。……。
[かの手紙の中でも「天然」と評された存在を思う。 ちなみに向こうの世界でも、“その御使い”は天然なところがあるとのこと。 あちら側の天界では一体どんなうっかりさんをやらかしているのか――なんて想像までは至らなかったけれど。]
(+19) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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ヘンなやつ。
[ぼそりと零しながら、手紙を読むに当たって一度腰帯に差し戻していた聖剣のチャームを一瞥する。 その後、「一縷の蜘蛛の糸めいた」手紙を一通、虚空に飛ばす。 この手紙は結局、宛先へは(すくなくとも、すぐには)届かずに終わることになる。]
(+20) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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[さて、セシルが「こちらに誤送された手紙」の主に宛てて送った手紙の文面だが――。 記されているのは、セシルが最低限必要だと考えた説明と謝罪のみだ。いわば、事務に徹した「運営側からの手紙」、といってもいい。
……覗き見てしまった内容に思う想いがなかったわけではないが、それを敢えて認める暇はなかった。 そもそも、そんな感傷に浸っていたらまた情緒がガタ落ちになる危険性もあった。 何より、「そういう」ことをわざわざ記すのは、手紙に秘めた想いをしっかりばっちりまるっと確認している、と宣言するようなものだった。これをされた側の恥ずかしさは、セシルにも想像できる。 そういう意味では、グラーツィアが件の誤送手紙に対応しなかったのは幸運中の幸運だったかもしれないし、そうでもなかったのかもしれない。]
(54) 2021/04/18(Sun) 10時頃
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君たちの記念日を壊すような真似はしたくない。 だから、待ってて。
[想いは、月明かりの窓の下で、ひとり静かに零される。]
(55) 2021/04/18(Sun) 10時頃
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……逢えない傷は、僕だって、知ってるからね。
(56) 2021/04/18(Sun) 10時頃
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