23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、囁き狂人が1人、首無騎士が1人、智狼が1人いるようだ。
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その調子よ…《人狼》。頼んだ通り、お願い… そして…最後に…呪いを…かける…
痙攣しながらも黒板まで這いずると、傷からあふれる血を塗り付け、文字を綴る。
これで、私の番は、おわり。 次は、…オマエダ…!
(0) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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★役職1:村人
特殊な能力はもっていない。
残念賞〜!!!
あなたは希望役職を弾かれた。知力だけで頑張って欲しい。
(#0) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
★役職2〜3:共鳴者
【配布能力:以心伝心】
常時、相方である共鳴者と緑LINEを送り合う事ができる。
また、あなたの相方は確定村側である。
(#1) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
★役職4:占い師
【配布能力:サイキックリーディング】
毎晩一人だけ、生きている自分以外の人物を占いの対象としてその人が何者かを見通す事ができる。
(#2) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
★役職5:霊能者
【配布能力:ネクロス・マンティア】
毎晩一人だけ、処刑などで死んだ人が何者であったかを知ることができる。
(#3) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
★役職6:守護者
【配布能力:光のディフェンス】
毎夜、一人だけ人狼の襲撃から守ることが出来る。自分自身を守ることは出来ない。
(#4) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
★役職7:囁き狂人
【配布能力:ルナティックテレパシー】
人狼同士にしか聞こえないはずの会話に参加できる。
(#5) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
★役職8:智狼
【配布能力:知性のリーパー】
類稀なる知性で、殺害した相手の役職がわかる。
(#6) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
★役職9:首無騎士
【配布能力:断絶のトランプル】
人狼仲間を斬り捨てることも厭わない。
(#7) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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―玄関―
[たどり着いたのはゲームが開始する前だったか、 後だったか。
沙羅と野々花、二人を 引き合わせることができたのなら 安堵しただろう。**]
(1) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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[時間になった。少年と鮫島は屋上に到達していた。吹き荒ぶ風に二人は身を曝している。
見渡しがいい。廃校の中でも一番現実に近い場所ではなかろうか。
柵はひしゃげたりはしているが残っているし、給水タンクらしきものも見える。
多分水は入ってないが。]
(2) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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ニジノは、トイレの方をそわそわ窺っている。やっぱり入口に見えないバリアがある。
2023/04/22(Sat) 00時半頃
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>>2 [繋いだ手を引き過ぎないよう気を付けながら、手摺りのギリギリまで歩いていく。
深呼吸の一拍を置いてから、彼方の地面を見下ろした。]
…………。 ヤマトが落ちたのって、3階からだっけ?
(3) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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キルロイは、トイレからばーーん
2023/04/22(Sat) 00時半頃
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―― 玄関を出て ――
[わたしの事情で二人を移動させてしまったからと、 暗い廃校の廊下はなるべく見ないように、 前だけを見て歩き、玄関口へと急いだ。 二人の姿が見えれば、なるべく手を高く上げて横に大きく振る。]
………お手間かけさせてしまって。 ありがとう。
[ごめんなさいの気持ちも強かったけれど、 先刻のように謝らなくていいと言われてしまいそうで、 柊くん先輩にはお礼だけを口にする。そして]
… えっと。 はじめまして。 「サラ」…さん? 七瀬野々花、です。
[ぺこりと頭下げて、少女に視線を向けた。*]
(4) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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ん? 女子がおる。 どーした?
[ニジノを見やった]
(5) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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― 玄関 ―
[落ち合う先は玄関>>0:505と聞いて、こくりと頷いて。 そちらに向かって歩を進める。]
[辿り着いた時、まだそこに野々花の姿はなく。 ぴこん、と、役職が配布された通知を聞いて。]
[スマホを表示させて、役職を確認した。**]
(6) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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>>3 [彼に手を引かれて歩く。風を切るように逆らって。 鮫島が柵から下を見ている。少年はちょっと背伸びし一緒に下を見た。]
そう、三階だよ。ここは四階になんのかな。*
(7) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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[間もなく、前方から、手を高く上げて振る人の姿。>>4 ぺこりとして、挨拶をしてくれたのには。]
はじめまして。 はい。『沙羅』です。 双樹 沙羅(ふたき さら)。
よろしくお願いします。
[フルネームで名乗ってくれたから、私もフルネームで。 ぺこりとお辞儀を返した。**]
(8) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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―― 2階/トイレ前廊下 ――
[男子トイレから何か勢いよく飛び出してきたので、サッと身構えた。]
ど、どうもこうも。 入ってみたいとか、思ってないしぃ?
[視線を逸らそうとしたが、首輪に引きつけられ、そのまま上へずらしていく。]
あれ、知らない顔……。知らない色……。
(9) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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─ 2F・トイレ前 ─
キルロイが男子トイレの中にいるから、 ニジノが話しづらいのでは…?
[出た出た、とキルロイを廊下に追いやる。]
(10) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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[LINEが幾つか来ている。少年は困った顔をした]
…ニジノがさ。俺と顔を合わせたくないって。 なんかマジでおこなんだが。
可愛いって言ったからみたいなんだが。 どうすりゃいいんだこれ。
あーなんて言えばいいんだ…
[言われても鮫島も困りそうだが…悩みつつ、言葉を選ぶ]*
(11) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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>>7 そっか。 ……無事で良かった。
>>11 [ややあって顔を上げ、端末を操作する様子を見るともなく眺めていた。珍しく浮かぶ困惑の表情。]
マジで? オンナノコ難しいよねえ。
まあ時間置いて、 直接ごめんしに行くしかないかもな。
[空いてる方の手で、眉間に寄ってる皺をぐい、と伸ばす。]
(12) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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[カードの配布、もとい、役職が配布されたのに気付き、 短い謝罪を入れて確認だけさせてもらって。 僅かに目を見開くと、そのままスマホを掻き消した。]
え…っと。 会いたいって言ってくれてたって、聞いて。 わたしも、沙羅ちゃん―― って、呼んで、いい? ……に、会ってみたくて。
[沙羅と名乗った少女の容貌から、 1年生か2年生と踏んでの呼称。 もしも華奢で小柄なだけの3年生だったら、平謝りしましょう]
(13) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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はいはい、出ますよ出ますよ。
ええっと、手は洗ってないけどな。
[そもそもしてません]
(14) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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女の子の参加者って、少ないから、 ……何かこう、仲良く? なれればって思ってたの。
[仲良くってなんだろう。 「友達」すらおっかなびっくりなのに。 初対面で話題を振るハードルはまだ高い。]
役職や陣営―――決まっちゃったよね。 決まった後だから、お話、しづらい……?
[最初の一歩にたたらを踏む形になって、 一応、先に、そんなようなワンクッションを置いた。**]
(15) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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>>12 最初はマジじゃないと思ったんだよ、俺も。 なんつーのただ可愛くないのに言うんじゃねええみたいな?そういう体育会系女子いるじゃん。
だけどなんかLINEが段々雰囲気が違うんだよ。 赦さないとかさ。
…逢って謝るは提案したんだが、断られーー
……ねえ。鮫島。
[彼を見上げる、至近距離。少年の瞳は揺れる]
俺は。
(16) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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[少年は役職を確認した。鮫島も見ているはずだ。
ぐっと、唾を飲み。]
投票は明日からだと思うが、俺はーー
あんたに投票しない。
ーーだから、あんたも俺にするなとは言わない。
ただ。 俺はそうしない。
(17) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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>>9
え?男子トイレ入る? あんまり面白くないぞ。
[見えた顔、、もちろん、はじめてだ]
ああ、ギリギリできた。 キルロイだ。
よろしく、なのか?
(18) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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>>16 なるほど……。
そこまで頑なだとすると、 ニジノちゃんにとって何らかの トラウマに関わるなんかなのかな……。
[問題の解消は難儀するのかもしれない。どうしたものか、と頭の片隅で考える。放っておくという選択肢はこの大和にはないだろうから。]
…………ん?
(19) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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>>14 手は洗おうぜ!
[ツッコミをいれつつ、 スマホに配布された役職、能力を確認した。 ──その顔は、他人には分からない程度に少し曇る。 と同時に、 安堵も混じるような、複雑な目の色をした。]
(20) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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>>17 [頭ひとつ分。 見下ろす位置の視線を受け止める。
揺れる黒は、やはり吸い込まれるようだ。]
そっか。 ……なんで? って聞いてもいい?
(21) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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>>19 [きっとそうなのだろう。ここまでの激おこは、嫌われたとしか思えなかった。
少年は、女子に嫌われるのに慣れている。 それは構わない。だけどーー
鮫島が考えるようにニジノを放ってはおけないとも考えていた。]
(22) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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―― 2階/トイレ前廊下 ――
入らない入らない! 見てたけど!!
[ぶんぶん、ぶんぶん。痴女の汚名を着せられてはならじと、勢いよく両手を左右に振る。盗撮だけで大分罪深い。]
……ペリドット君は見かけてないな。 私より後に来たっぽい?
ラプター、って誰も呼んでくれないから ニジノでもいいよ。よろしく。
[握手の手を出しかけて、「手は洗おうぜ!」で引っ込めて、まあVRだしいいか、と結局差し出した。]
(23) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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>>21 [
そんな風に言えば。 何かが返ってくるとは思っていた。
だけどもう、覚悟は出来ている。 少年の心は決まっていたから。
ーー真っ直ぐ彼を捉えながら。 眼に彼を目一杯映しながら。]
ーー俺の全てを、あげたいから。
あんたに。
(24) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
|
|
あと1人女子が居て、会えてないんだよな。 探しに行くか〜。
[ニジノとキルロイは同行するかどうか? 宛てはないが、1F玄関に向かった。*]
(25) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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>>23
ラプター? どういう意味かわからないけど、 そう呼ばれたいなら、呼ぼう。
あと、トイレでは、この首を確認してただけだから、大丈夫だし、 そもそも、ここに菌はいないだろ、多分。
[そして、ラプターの差し出された手に素直に握手]
>>25 で?キリノは捜索か?
(26) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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キルロイは、ニジノの手をぎゅぎゅぎゆ
2023/04/22(Sat) 01時半頃
キリノは、ニジノの手をにぎにぎするキルロイを訝しげに眺めている。
2023/04/22(Sat) 01時半頃
|
>>24 [射抜くような瞳だと思った。]
…………俺さあ、 言ったじゃん。
殺したい奴がいるって。
[誰にも言うつもりのなかったそれを、躊躇うことなく彼に告げた時の俺の心情は、今思い返してもよくわからない。]
勝っても、負けても。 俺はそれをやり遂げるよ。
[それでも、捧げてくれんの?]
(27) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
|
ニジノは、キルロイに、LINE交換しとく?
2023/04/22(Sat) 01時半頃
キリノは、キルロイとはLINE交換を済ませた。1Fへ向かう。
2023/04/22(Sat) 01時半頃
|
─ 1F・玄関前 ─
[あてもなくグラウンドに出ようと玄関に到着すると、 数人の人影。
その中に、まだ会っていなかった最後の参加者、 七瀬野々花の姿があった。 消去法なので、自己紹介なくとも確定。
それから柊と、小さくて見づらかったが サラも居た。]
(28) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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ニジノは、ドサクサに紛れてキルロイの手をぎゅっぎゅし返した。恒例の筋肉チェック。
2023/04/22(Sat) 01時半頃
|
なんだよ?
[訝しげに見られたので、 ラプターの次に、キリノに手を伸ばした]
あ、、これ、LINEあんのか。 おけ、交換よろ
[ラプターとキリノに申し出る]
(29) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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ニジノは、キリノの目線に、キリノも握手したかった?
2023/04/22(Sat) 01時半頃
キリノは、俺はいいよ。菌がいないのはわかってるけど何となく。
2023/04/22(Sat) 01時半頃
キルロイは、キリノはあ?俺には、触りたくないってか?
2023/04/22(Sat) 01時半頃
キルロイは、ラプターの筋肉チェックは、おそらく中の上だろうと思う。
2023/04/22(Sat) 01時半頃
キリノは、それ触ってほしいってこと??もう、しゃーないな。[握手がっしり]
2023/04/22(Sat) 01時半頃
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[取り敢えず自己紹介! 全員と会っておくことは大事だ。 先ほどニジノとキルロイにも 口を酸っぱくして説いた。 村側の連携が勝敗を分ける。
七瀬野々花とサラが何か話しているので 取り敢えず様子を伺う。
柊と目が合えばひらひらと手を振り、 サラと目が合えば微かに笑いかけるだろう。**]
(30) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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>>26 ラプターは猛禽類のこと。鷹とか鷲とか。 幼馴染が私の演技を見て、そう呼び始めたから。
[初めてちゃんと呼んでくれた。イイ人だ。 少しだけ目つきを和らげ、あ、と手を叩く。]
私も自分の首輪の石の色、見てないや。 指定できるんだっけ? 忘れちゃった。 これ、何色?
[聞いてから、結局自分で確認するため、隣の女子トイレの鏡前へ。**]
先に行ってて。 後で気が向いたら合流するし、迷子になってても気にしないで。
(31) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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>>27 [勿論覚えている。 ……忘れるはずがない。
あの時に交わした約束も。
強い意思を秘めた瞳を向けながら、こくり頷き]
ーーそれでもだ。
(32) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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[風は優しく、そして残酷に二人の頬を撫でる。
少年は言葉を続けた。]
ソイツが誰か知らない。 最初は知りたかったけど、今は誰でもいい。
ーーあんたがそこまで思うんだから。だったらそれは、必要なんだから。
正しさとかもシラネエ。 関係ない。
そんなのさ、ただどちら側からどんな価値観で見るかの違いでしかないじゃん?
ソイツは死ぬべきなんだよ。 ーーあんたのために。
(33) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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[恐ろしい事を口にしながら、少年の心は凪のように静かだ。
体育館でキリノと話した時の事を思い出す。
少年は言った。 『叶えたい願いはあった。』
つまり、元々叶えたかった願いはどうでもよくなった。
新しく、叶えたい願いが出来たから。]
(34) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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……優勝したらどう願うの。 ソイツを殺してくれ?
そしたら、あんたは手を汚さなくて済むのか。 だから優勝したい?
[あの時みたいに。彼の衣服を掴む。高まる感情の全てを込めて]
ーー俺が優勝したらこう願う。
鮫島が殺したいと願う相手を殺してくれ、と。
……二人とも負けたら。そんときは、ーー。
(35) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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[こんな事を言われても。ぶつけられてもただ迷惑なだけかもしれない。彼を困らせるだけじゃないかとも考えた。
それでも。
自身の価値をとっくに見失っていた少年には、他に考えられなかったのだ。
拒まれても、嗤われても、魘されても。
全てを受け入れる。]**
(36) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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キルロイは、キリノから手を力一杯握られつつ、自己紹介の大事さを叩き込まれた(レベルが1あった)
2023/04/22(Sat) 01時半頃
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─ 1F・玄関前 ─
[眼鏡の青年との邂逅はどのタイミングでか。>>28 会えていない参加者がまだまだ多かったから、 わたしの方では彼の名前を絞り込み切れない。
もしかして「スズキ」さんでは!とハッとして参加者を見るも、むしろその名はリストから消えていて二度ハッとしたのは余談。 それでは、「キリノ」「キルロイ」「ラプター(ニジノ)」「少女A」のいずれか。少女Aさんとラプターさんは女性で登録されているはずだから。
手を振っている。少し微笑んでも見える。 視線の向きは柊くん先輩へ、そして沙羅ちゃんへ。 二人の知り合いかと、不思議そうに視線を向けて会釈だけ、した。*]
(37) 2023/04/22(Sat) 02時頃
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ノッカは、「キリノ」「キルロイ」――眼鏡の青年はどちらなのだろう?*
2023/04/22(Sat) 02時頃
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>>31
もーきんるいね。
ラプターはトリなのか。 縁起でもーきんるいって、 肉食女子?
[といいつつ、表情が緩んだのには、吊られて少し和む]
石選べたのか。 なんか、なんでもいいっつったんだよな。 とりま
[そして、女子トイレに向かうなら、 とりあえず、待つことに。
その間、キリノは行ってしまったか]
(38) 2023/04/22(Sat) 02時頃
|
|
[会ってみたかった>>13と聞けば、ぱちりと瞬いて。]
……そうだったんですね。
[続く言葉は、口を挟まず全部、最後まで聞いてから。]
……役職が配布されても、 人格まで変わってしまうわけではないでしょう? 貴女は、貴女だわ。
[冗談めかして、がおー、っと。 両腕を少し持ち上げてみて、くすりと笑う。 これでは、狼ではなくて熊だけれど。]
(39) 2023/04/22(Sat) 02時頃
|
|
貴女が、年齢通りの学年なら。 同じ歳よ。
――……野々花ちゃん。
[そう言って、笑む。]
[『沙羅ちゃん』と呼んでいいかの答え。 同じ様に、名前をちゃん付で呼び返したら、了承の意味だと気付いてくれる?]
[仲良くなれれば、の言葉に、敬語をやめたのは、気付いてくれたかな?]
(40) 2023/04/22(Sat) 02時頃
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|
[そしてくるり、柊の方に視線を向けると。]
柊さん。 野々花ちゃんと会わせてくれて、ありがとうございました。
[目を細めて笑んで、お辞儀をしたのだけど。 どこから見られていたのか、気付けばいつの間にか、そこにはキリノの姿が。>>30]
[ぼふっと、とても真っ赤になって、両手で顔を隠した。]
(41) 2023/04/22(Sat) 02時頃
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|
>>32>>33 [風に嬲られるままの髪は、時折視界を塞いだ。 赤くはない。瞼は閉じない。
降り積もるような言葉の熱だけを浴びている。]
…………。
なぁんでそんな、 惚れ込まれちゃったかねえ。
[困るな、と考えてから、同時に悦んでいる己に気付いた。 誰も巻き込むつもりはなかった。全てを切り捨ててここに来た筈なのに、約束を求めたのは俺だ。]
(42) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
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|
>>34>>35>>36 ──いや。 俺は"この手で"殺さないと気が済まない。
殺すのに邪魔の入らないお膳立てが欲しいだけ。
[大和の最初の願いが何だったのかを、きっと俺は聞く資格がないんだろう。それを思い遣ってはやれないのだ。]
…………その申し出は、保留にさせてよ。
俺は、お前に、
[同じ地獄に堕ちろとは言えない。 言いたくなかった。]
(43) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
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|
[風が吹いている。 一度だけ瞼を閉じて、そこにある赤を確かめる。]
とりあえず、さ。 ゲームが終わるまでにやりたいこと、 他にもあるんだ。
──それが終わるまで待って。
(44) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
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|
………狼は…、 わおーん?
[五本の指を曲げ、両手を胸元に掲げる仕草。 沙羅ちゃんのまねっこだ。沙羅ちゃんのは、 随分と可愛らしい獣さんだったなと思ったりして。] こんなにリアルなVR世界、だと、 ……色々と考えすぎて、怖くなってこない? わたしは、わたし、か。 ……そうだよね。
[そう、与えられた役は、ゲームの配役に過ぎない。 まだ深く考えることは出来ていないけれど、 「始まった」ことを実感させるだけの威力はあった。]
(45) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
|
|
年齢通りの学年 なら……? [含みのある言葉。 あ、もしかして、彼女は。と、線の細さから推し量る。 もしも沙羅ちゃんが「気付くように」言ってくれたのだったら、意図は伝わっているという風に、小さく首肯した。]
同じ歳でよかったんだ。 だったら遠慮なく、沙羅ちゃんって……
………あ。
ふふっ。
[気付いている。敬語を解いてくれていること。 擽ったげに、笑みのような息を吐いて。]
(46) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
|
|
陣営とか、関係なしに。 会えてよかった。沙羅ちゃん。
…ゲームは始まっちゃったけど、 貴女ともっと、色んな話がしたい、 な。
[その前後でか、場に現れた人を不思議そうに見て。 沙羅ちゃんの様子を見て。彼らを見比べて。 一度二度瞳を瞬いた。>>41]
……こんにちは。
[赤色反応の理由はピンと来ていなかったけれど、 そこでようやく、わたしは初対面の参加者さんに声を向けたのだ。*]
(47) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
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|
[最初は硬く感じた声も、言葉も、表情も。 段々と、柔らかくなっていく様に感じた。
見せてくれた笑顔>>46を、とても可愛らしいと思う。]
[会えてよかった>>47の言葉に。]
ありがとう。 私も、野々花ちゃんに会えて嬉しいわ。
ええ。沢山、お話しましょう。
[そう、目を細めて笑んだ。**]
(48) 2023/04/22(Sat) 03時頃
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|
>>42 [ヒュウヒュウと五月蝿かった風が、聴こえなくなった。
いや。風は依然吹いているのだ。彼の髪を、服を蹂躙しているし。少年の学生服を身体に張り付かせもしている。
それでも、台風の目の中にでもいる心境だった。
全てを話したからか。]
(49) 2023/04/22(Sat) 07時半頃
|
|
[ーー少年の心境の流れや変化をきっと彼は把握できないだろう。
人間は大体、自分のことしかわかないのだ。どんなに説明したって、使う言葉の意味が1つ違うだけですれ違うのが人だし。
彼の呟きは問い掛けの呈ではない。疑問をそのまま口にはしたが、強く答えを求めている訳ではないのかも、しれない。]
[でも、少年は答える。自分が言いたかったから。]
柊言ってたっけ。「沢山惚気られたって」 サラも俺と鮫島が抱き合ってるの見て「お邪魔かも」なんて。
要するに俺が、鮫島に惚れてるように見えるんだな、うん。
(50) 2023/04/22(Sat) 07時半頃
|
|
[手を繋いで、喜んで。言葉の1つに一喜一憂して。彼がニジノを可愛いと言えばムスッとしたりした。
ニジノに関しては少年の方が先に可愛いと言ったのだから、正直少年がムスくれるのはおかしな話しかもしれないけど、そういうものだ。
好きならば。 相手に惚れているならば。
だけど。]
……でもこの気持ちは色恋じゃないよ、鮫島。 俺はあんたがーーあんたが好きだけど。こんなに傍に居たくて、離れると寂しくて、声を聴くだけで嬉しいけど。
俺、そういうの赦されてない。 俺には人を好きになる権利とかないんだ。
(51) 2023/04/22(Sat) 07時半頃
|
|
男同士だから、とかじゃなく。
なんで、そこは安心して欲しいんだけどーー。 いや、あんたも俺を好きで、付き合おうだの恋人になろうじゃなきゃ、これはどうでもいいんだけどさ。
[少年はよく、自身を「どうでもいい」と言う。 少し考えてから。]
まあ友情でも惚れてる、て言うもんな。 あんたに惚れてる。全部あげるなんて言って、惚れてる訳じゃねえなんて説明のがワケわからんか。
ごめん。
[長くなるのも申し訳なく思う。もっと簡潔に言いたいのに。
ふと。
全てを話したらそれは簡単で短く出来るのか?と少年は思い付いて。彼の瞳を見つめた。
赤?そんな色は過らない。]
(52) 2023/04/22(Sat) 07時半頃
|
|
……俺、妹と。
[心のストッパーが働く。そんな話をしたら彼は離れると。
じゃあ。
……殺したい奴がいると言った時の彼は?
少年は内側から沸き上がるものを押し込めて、意を決する。
カメラをオフにしてから。]
……妹と、シてるから。そういうの。
(53) 2023/04/22(Sat) 08時頃
|
|
妹だから恋人じゃないし家族だ。 妹だから惚れてるとかじゃない。 妹だから大事にしなくちゃいけない。
妹は生まれつき脚が悪いから。 お兄ちゃんの俺は護らなくちゃいけなくて。
「私こんなだから一生結婚とか出来ないの」て言われて……。
だから他人を好きになるのは赦されないし、付き合ったり出来ない。
(54) 2023/04/22(Sat) 08時頃
|
|
[震える声。兄と妹の禁じられた関係を誰かに話すのは初めてだ。
ドン引きされても仕方ない内容だが。彼ならきっと。]
俺の願いは、妹の脚を治すことだよ。
ーー死んだ奴が生き返るってんなら出来るかな?って。 まあ、事故の怪我とかじゃない生まれつきを治せるなんて正直信じてないんだけど。
……脚が治ったら、俺は『お兄ちゃん』から解放されんじゃねえかって。
[脚の悪い妹を今後養うために就職しなければならない。
だからメインの目的は停学をどうにかする証明書の入手だ。 陣営勝利によるもの。
妄想癖があるけど少年はリアリストだから。]
(55) 2023/04/22(Sat) 08時頃
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でもさ、どうでもいいかなって。
兄妹でそんなの重ねてきて、今更俺が自由になるとかーー虫が良すぎるから。
……あんたの願いを聞いてさ。 俺の願いと同じぐらい無茶だと思ったけど。
でも、叶える価値があるのはそっちだと思ったんだ。 あんたが救われるのなら、意味が、価値があるからだ。
そう思った。
俺の願いは塗り替えられてたんだよ。あんたの願いを叶えたい、に。
俺の全てを捧げても。
(56) 2023/04/22(Sat) 08時頃
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[彼が納得するかわからないし、説得している訳でもない。
聞いて欲しい気持ちが強くあった。
しかし、彼は言う。自身の手で相手を殺めなくては気がすまないと。>>43
少年はまた俯いて。]
そっか。いや…そういうもんだよな。相手がシネばいいってだけじゃない。ーーうん。
[人を殺すのは簡単ではない。刑務所を覚悟してでも。つまり、彼の願いはどうしても成し遂げたい殺人の確実な敢行の為の手段、か。
少年は納得する。]
保留で構わない。何があろうが俺の気持ちは変わらないから。
ーー決まったら、答えをくれ。
(57) 2023/04/22(Sat) 08時頃
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[彼が言い淀んだ先の気持ちはわからなかった。でもきっと少年を慮ったのだろうとは推察出来る。
長引いて負担を心配したが、話しは終わりだ。少年はつい、と彼から離れてもう一度柵の向こうをーー3階から落ちた時より遥かに遠い地面を見つめる]
はは、遠いな。 落ちたら痛そう。
……なあ鮫島。俺は今初めて思ったよ。こんな気持ちは初めてだ。
ここから落ちたくない。 死にたくない。
いやVRだから帰還だけど。
……死にたくないよ。遣りたいことがあるから。
(58) 2023/04/22(Sat) 08時頃
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[それは奇しくも彼の言葉と重なる。 そろそろ別行動の時なんだろう。
あんなにも甘え、すがっていた少年はもう平気な顔をしてるけど。
縄跳びで自らの頚を絞めていた少年はいない。]
ーーあんたが望むなら俺の役職、教えるよ。
[ブルッと犬みたいに背筋を震わせたら、少年は下を覗くのをやめて柵に背を預ける。ゆったりと。
屋上での話しは恐らくこれで最後になるだろう。
少年ばかりベラベラ話したから、彼が殺したい相手についてや言いたいことがあるなら幾らでも聞くけど。
それはきっと、次に再会した時になるんじゃないか。]**
(59) 2023/04/22(Sat) 08時頃
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─ 1F・玄関 ─
[柊はこちらに気付いただろうか? 3人を遠巻きから見ていると、サラと目が合ったので 軽く微笑んだ。 その瞬間、サラが両手で顔を隠してしまう。>>41 指の間から覗く頬が紅潮していた。
……何だろあの反応、 やば。 可愛い。
思わず彼女の顔をじっと見つめていると、 一緒に居た女子──七瀬野々花、の方から 挨拶をしてきた。>>47]
(60) 2023/04/22(Sat) 08時半頃
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こんちは。 挨拶が最後になっちゃったけど、探してたんだ。 俺は3年の桐野。
[挨拶を返しながら、 もはや慣習になったLINEのフレンド申請を送る。 承認してもらえれば、8人目。 スズキ?とやらの名前はいつの間にか消えていた。 残りは少女Aだが、こちらはもう登録する気が無い。]
──これで登録したかった相手全員だ。
(61) 2023/04/22(Sat) 08時半頃
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…野々花でいいかな? 全員名前呼び捨てしてるし。
誰かに聞いてるか分かんないけど、 俺は前回の優勝者なんだ。
答えづらい事もあるけど、 ここについて少しは詳しいから 気になることあったら聞いて。
(62) 2023/04/22(Sat) 08時半頃
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[……全員で共有すべき情報なんて 何かあっただろうか? 考える。 、、、、 あのことは?
──自分自身、確固たる願いを持って ここに戻ってきた筈。
……でも。 もし今回、最終日に残ってあの権利を手に入れたら 俺は……]
(63) 2023/04/22(Sat) 09時頃
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で? キリノは先に行ったが、 お前どうすんの?ついてく?
[女子トイレから出てきたラプターに問いかける]
とりま、なんだかオハナシアイとこしなきゃなんかな? 俺は、まだキリノとラプターしか知らんし、
面子把握には、ついてったほうがいいんかな?
[と話してるうちにも、せっかち眼鏡の姿は遠く消えていくが]
(64) 2023/04/22(Sat) 09時頃
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行っちゃったか。 でも、ま、LINEとか交換したから、連絡はとれるし、 どーやら、キリノは、慣れてるっぽいから、 今は、ユーエキな情報大事そうだし、 一通、また、あとでな、って連絡しとくわ。
で、ちょっと、校内探索してみたいんだけど、 ラプターはどうする?
[と、ちら、様子を見る。 迷ってるようなら、とりあえず来いと声をかけるつもりで]*
(65) 2023/04/22(Sat) 09時頃
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キルロイは、キリノにLINEぽちぽち
2023/04/22(Sat) 09時半頃
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>>49>>50>>51 [色恋のつもりで「惚れられた」と言ったのではなかった。
言葉の綾のようなものだったし、普段なら避けて通る言い回しだ。ただ何か、それ以外で表現するのがしっくり来なかった。それだけだった、のだが──
傍に居たくて、 離れると寂しくて、 声を聴くだけで嬉しい?
──それは愛の言葉じゃないんだろうか。]
…………"赦されてない"……?
って、ナニ。
(66) 2023/04/22(Sat) 10時頃
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[溢れた声は、やけに低く響いた。
>>52>>53>>54>>55 口にしたく無さそうな、それでいて言わずにはいられないような声音が、風そのもののように俺へと吹き込む。
聞く資格がないと思ったばかりの彼の抱える事情が、あっさりと手に入ってしまった。俺はそれを、どこかで悦んではいないか。]
>>56 っ、
どうでもよくねえだろ!!
[思わず叫んでから、押し黙る。 それこそ、資格がない。 彼を救う気がないならこれ以上は駄目だ。]
(67) 2023/04/22(Sat) 10時頃
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>>57>>58>>59
…………。
[離れていく手を惜しいと、思ってはいけない。]
うん。 後でまた、連絡する。から、
役職も──聞きたくなったら聞くよ。
…………柵。 壊れると危ねえから。
[一言だけ注意めいたことを告げて、踵を返す。]
んじゃ、また。
(68) 2023/04/22(Sat) 10時頃
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じゃ、一緒に来るならこいや。 ちょっと移動しようぜ。
[ラプターに声かけして、移動開始。 さて、と、まず上を見て]
登ってみるかな。
(69) 2023/04/22(Sat) 10時頃
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キルロイは、3階に向かってみる。
2023/04/22(Sat) 10時頃
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ん?
[さて、見えるは、まあまあいいガタイ]>>68
あー、あれ、絶対強いオーラ持ってる奴だ。
[屋上から降りてきた男を見やる。 元々悪い目つきをやたら、ガンつける角度で]
よお、お天気はどーだったかい?にーちゃん
[めっちゃ見た目ヤンキーやん]
(70) 2023/04/22(Sat) 10時半頃
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[重くなりそうな脚を叱咤するように階段を降る。
端末を呼び出して操作しようとしたところで、虹乃からブロックをされていることに気が付いた。大和の言っていた件の絡みだろうか。他に心当たりはない。]
…………困ったな。 聞きたいことあったのに。
[どこかで会えるのを期待するしかないか。 相手が逃げなければの話だが。
仕方がないので別件を済ませることにする。 そんなに長くはない連絡をひとつ。*]
(71) 2023/04/22(Sat) 10時半頃
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>>70 [丁度送信を終えたところで、見覚えのない男にガンを飛ばされる。……ん? いや、どっかで会ったか……?
嘗て深夜を徘徊してた頃、物騒な界隈であんな目つきを見た覚えがあるような気がした。まあどっちでもいいか。]
おー……? ハジメマシテ? キルドウ、かな?
風が強かったくらいかな。
(72) 2023/04/22(Sat) 10時半頃
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ハジメマシテ
サメジマ、サン?
[あ、なんか、感じる。 こいつ、絶対強いや]
それとも、シャークとか呼ばれてる? いかにも、な見てくれだし。
[だから、ちょい嬉しくなって、 ちょっぴり煽る]
(73) 2023/04/22(Sat) 11時頃
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[ガテン系と言いながら、過去は勉学に勤しんでいた彼は聡明だ。
少年が隠そうとした真実に容易く気付く。
ーー火浦大和が、鮫島を愛している事に。
それは虚構に芽吹いた小さな"リアル"だ。
赦されないから、愛さない。 ーー愛せない。
彼の問いは尤もだが、少年はなんて答えていいかわからない。>>66
ーー小さく唇を噛んだ。]
(74) 2023/04/22(Sat) 11時頃
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[ただ彼が声を荒げた時だけはハッとなり。>>67 無意識に手を少しだけ、伸ばして。
彼を見つめた。
ーー救いを求めるように。]
(75) 2023/04/22(Sat) 11時頃
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[彼は少年の役職を聞かなかった。そんな所も彼らしいか。 少年には嘘偽りを言う気は全くない。
彼の忠告には小さく頷く。>>68
そして、去り行く広い背中を見送った。
残った少年はーー掌を開き。 そこに残る僅かな温もりを抱き締めた。]**
(76) 2023/04/22(Sat) 11時頃
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ー屋上/佇む、独りー
[鮫島が去ると、放置していたニジノへの申し訳なさが過る。 彼女ともちゃんと話さねば…。
バーチャルスマホを取り出してポチポチ。
他の連絡も済ませよう。]
……どうしよ、かな。
[暫く此処に居ようか。柵に体重を掛けるのはやめて、空を見上げる。
曇天が広がっていた。]*
(77) 2023/04/22(Sat) 11時頃
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>>73 [名乗る前から言い当てられ、よくわかったな、と目を細めた。少なくとも桐堂は大和にも未だ会えていない筈だが──まさか見た目がシャークだから鮫島だろうと思ったとかじゃないだろうな。
いやわからん。 この手の奴ならあるのかもしれない。
そして多分、煽られてんな、これ?]
はァン……? それって、噛み付かれてみてえって、意味?
[安い挑発に、普段なら乗ったりはしない。 ただ今は──何かで発散をしておきたかった。]
(78) 2023/04/22(Sat) 11時頃
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―1F:玄関前―
[>>4 野々花の御礼の言葉に笑みと軽い頷きを返した。 それから、沙羅と野々花の遣り取りの邪魔にならないよう 少し距離を取って、自身の役職を確認。 配布能力を欄を見て、へえ、と感心した声を上げた。]
あ、桐野くんだ。ハロー。
[>>30 顔を見せた桐野に手を振り返す。]
(79) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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[>>41 こちらも、律儀な少女だなと思う。]
どういたしまして。 タイミングどうかなって思ったけど、 喜んでもらえたならよかった。
[沙羅の御礼の言葉に受けての返答だ。
突然の赤面に一瞬の困惑したものの >>47 原因を理解して、へえ、と 役職確認の時とはまた別の感心の念を抱く。]
(80) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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桐野くん、さっき一緒にいた子は? まだ会ってないんだ。
[>>61 多少言い回しが気になるが、 登録したかった相手全員に会えたという桐野に ラプターと思しき女生徒の動向を尋ねた。*]
(81) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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噛みつかれてェって、 まあ、さっきもそんな話あったなァ
[さて、ラプターは一緒にきてたかどうだか]
まァ、そうね。
[ニヤ]
(82) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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じゃ、そーいうコトで、
[そして、適当な教室にがらり入ると、 そこらの机や椅子を蹴飛ばす]
(83) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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キルロイは、どんがらかっしゃん!!
2023/04/22(Sat) 11時半頃
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桐野先輩、ですね。 よろしく、お願いします。 [相手は既にわたしの名前を知っているようで、 間髪入れずにLINEのフレンド申請が届く。 5人目ともなれば少し慣れてきて、 スムーズな操作で承認を返せたと思う。 あっ、と呟いて、沙羅ちゃんにも、 今度はわたしからフレンド申請を送った。 送って大丈夫かなと、沙羅ちゃんの顔を横目に見ながら]
…うん、野々花で。 桐野先輩が、前回の、優勝者?
[桐野先輩の言葉に目を丸くする。 それはすぐに柊くん先輩から聞いた「前回の参加者」>>0:420と符号して、得心したように頷く。]
(84) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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前回を知っているなら……
[優勝者とは聞いていなかったし、 それならそれで尋ねたいこともあった。 時間をかければ、参加経験者の彼に 聞きたいことは幾らでも出て来る気がするけれど。 既に陣営に分かれた後だからと、暫し考え。 柊くん先輩と桐野先輩の会話の 邪魔にならないタイミングで、口を開いた。]
(85) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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さって、やるべ、
[拳パキパキ、 口元は笑ってる]
ちょっと、檻から出てから、 大人しくしすぎたもんでなあ?!
[ということで、サメジマに殴りかかった]**
(86) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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…もう、誰かが聞いていたらごめんね。 「なんでも」叶うっていう、願い事のことで、 ひとつ気になっていることがあるの。
[言い出しづらそうに、単語を選び、選び。]
「なんでも」なんて、あまりに広い範疇の言葉でしょ。 例えば、オカルトめいているけれど――
もう、この世に居ないひとを、生き返らせたり だとか、 そんな非現実的なお願いも、叶うもの……?
[そういう願いを抱いて参加した人が居たか、 居たとして彼がそれを知っているとも限らない。 聞いて良いことなのかも、わからない。
…まさか相手が当事者とは知る由なく、問いを向ける。]
(87) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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>>82>>83 [さっき? 一体どんな話をしてたんだ。
訝しみながらも大人しく後に続き、派手な音を立てて"整地"する様子を見守る。 おーおー……乱暴ですこと。]
ワンダウンまででいーい?
>>86 ──って、問答無用かよ、!
---------- 鮫島は回避を試みた! ※50以上成功
81(0..100)x1
(88) 2023/04/22(Sat) 12時頃
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……あと、素朴な疑問なんですけど… なぜ、わざわざ廃校が舞台なの かな。 桐野先輩、なにか知ってる?
……その、ほら、 人狼ゲームって『朝フェイズ』と 『夜フェイズ』があった気がして。 ステージ設定があんまりにも…じゃない?
[お辞儀の延長で、身体の前で 組み合わせていた両手の指がもぞりと動く。
参加者のための舞台設定なのか、それとも。 彼の言う「前回」と同じ場所とは限らないけれども、 一貫してこういう趣向であるのかは気になっていた。
だってほら、参加に誘った人のふれこみと 印象がだいぶ違ったんだもの **]
(89) 2023/04/22(Sat) 12時頃
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[キリノと野々花が言葉を交わす間。 私は少し離れると、スマホを手に表示させて、返信を返す。]
[その内の一通は、届いていた事には、役職を確認した時に気付いたのだけど。 タイミングが無くて、返すのが少し遅れてしまったもので。 それから、今気付いたメッセージにも、ぽちぽち。]
(90) 2023/04/22(Sat) 12時半頃
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―― 回想 ―― >>38 縁起? ああ、一富士二鷹〜的な?
[苗字にかすったが、どうやら「演技」と「縁起」の聞き間違いだったようだ。]
一般に使われる肉食女子的な嗜好じゃないけど、 まぁ、そう。
[好物は(筋)肉。曖昧に頷いておく。直近LINEで筋肉食いがどうこう書いた記憶もあるし。]
[トイレから出てきても律儀に待っていたキルロイに、来いと言われば素直について行くことにした。 委員長気質なのかお節介なのか、桐野に全員と会うよう助言(説教?)>>30されたが、キルロイ以外の参加者はカメラで一方的に知った気になっているので、焦燥感に欠けている。]
(91) 2023/04/22(Sat) 12時半頃
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ニジノは、LINEを眺めながら、諸々の「予約」にくふりと北叟笑んだ。
2023/04/22(Sat) 12時半頃
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―― 3階 ――
[一方的にブロックという失礼千万働いた相手と鉢合わせて、思わず回れ右したら、突如殴り合いが発生した。 暴力とか、見てるだけで怖いし痛い。男子ってこういうのもコミュニケーションの内なの? 立ち竦みつつも、桜森高校二大筋肉の競演に、目が輝いていたり。**]
(92) 2023/04/22(Sat) 12時半頃
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>>92 [目を丸く──いや輝かしている?──虹乃を視界の端に捉える。なんかごめんね。でも必要なことなのよ。多分。
ファーストインパクトを躱した俺は、一歩を踏み込んで間合いを詰める。右か、左か。視線のフェイントにこいつは引っ掛かってくれんのかな?
バスケットボールという競技は、いやどんなスポーツにも通じることだけど、咄嗟の判断とそれを瞬時に信号に変えて肉体を操縦する、その精度がモノを言う世界だ。
培った技術と勘を、まさか喧嘩に応用する日が来るなんてことを、高校に入学した頃の俺はひとつも思っちゃいなかったが。そういうもんだよね。──なんてことを考えてる間にも身体は勝手にベストなパフォーマンスを体現している。]
シッ、……!
(93) 2023/04/22(Sat) 13時頃
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サメジマは、確定で良いというお言葉に甘えて、3R勝負をランダさせてもらうぜキルドウ。
2023/04/22(Sat) 13時頃
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>>84 桐野先輩って言いづらいでしょ、 呼び捨てでいいよ? 俺もいきなり全員呼び捨てにしてるし。
[続いた質問は、>>87 おそらく誰かに聞かれるだろうと考えていた内容。]
──うん、 その疑問は出て当たり前だよな。
結論から言うと───可能。
[どこまで話すかは手探りだったが。]
(94) 2023/04/22(Sat) 13時頃
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サメジマは、【R1】サメジマ87(0..100)x1 vs キルドウ19(0..100)x1
2023/04/22(Sat) 13時頃
サメジマは、【R2】サメジマ0(0..100)x1 vs キルドウ16(0..100)x1
2023/04/22(Sat) 13時頃
サメジマは、【R3】サメジマ34(0..100)x1 vs キルドウ85(0..100)x1
2023/04/22(Sat) 13時頃
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ー屋上/ぼっちの大和ー
[誰かに逢ったり探索したり、ーー誰かを好きになってしまったり。 あれそれ忙しくほったらかしていたスマホの同期をやっておくか。
バーチャルスマホを取り出す。 そう言えば参加者の確認もしておくか。
一覧を眺め、スズキがいなくなっていること、知らない名前が増えているのに気が付いた。]
スズキ、一回もLINEすらしてないのに。 名前自体がないんだからエントリー取り消しって事か?
[よくわからなくて頭をかいた。 同期をしようとしてLINEに気付く。返信しておこう。
とある人物の情報には「え、マジ」なんて声をあげる。 返信ポチポチ。]
(95) 2023/04/22(Sat) 13時頃
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[それから。
LINEにある彼の名を指でなぞる。 まだ離れて一時間も経ってないに。
恋しさが、しんしんと募る。
ーー4月には降らぬ雪のように。]**
(96) 2023/04/22(Sat) 13時頃
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廃校が舞台になる理由は知らない。 ただ、リアルに存在した学校なんじゃないかと 思ってる。 分かるのは、 これは願いを叶えるきれいなお伽話みたいな 万人向けのゲームじゃなくって、 ホラーゲーに近いんだろうなって。
[そういう意味では運営と解釈一致してるな。 と、第一回通過者は思う。]
人狼は確かに夜フェーズあるよね。 ここも夜は来るよ。 時計が息してないから時間の感覚わからないけど。 天気も変わるし。 規則性は感じられないから、ランダムなんだろうね。
(97) 2023/04/22(Sat) 13時頃
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[渾身のストレートが決まる。 拳の痺れる感覚まで、アバターはきっちりとフィードバックしてくれていた。ぎしぎしと軋む関節。皮膚までは切れてはいない。
しかし大振りが過ぎた。一瞬くらりとよろめいた桐堂だったが、こちらが体勢を整えるより先に復活を果たし、見事なスイングで脚を払われる。くるぶしが痛え。つかこいつ、タフだな。
すんでで飛び退いて、仕切り直し。 顎を狙った俺のフックは読まれて、イイヤツを腹に食らう。ぐ、と迫り上がる胃──なんてものまで再現しやがるんだこの世界はさあ!]
…………っ、は──
[息を吐く、ついでに笑って、 追い討ちを決めたがる桐堂の手首を掴んだ。
流石にそこまでヤラせはしねえよ。]
(98) 2023/04/22(Sat) 13時頃
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挨拶代わりにゃこんなモンでいいだろ?
……楽しめたか?
(99) 2023/04/22(Sat) 13時頃
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[最初の質問については特に 核心に触れていないが、 返答にはなっていただろう。 現状、誰にも嘘をつかずにやり過ごせている事に 少しの安堵を感じた。 ──人狼陣営では、こうは行かなかった、かも。]
こんなとこかな。 また何か思いついたら LINEでも聞いてくれて大丈夫。
[野々花と話している間、少し離れたところで スマホをいじっていたサラに向き直って 声をかけた。]
お待たせ、行こ。
(100) 2023/04/22(Sat) 13時半頃
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|
[野々花と、それから柊に向かって "そんじゃサラはもらってくね" と、片手を上げ。
サラのLINE送信が終わったら、 堂々とその手を取って、歩き出した。*]
(101) 2023/04/22(Sat) 13時半頃
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[やり合っている間に届いていたLINEを開く。
待っていた返事だ。 が、……こいつは困ったな。なかなか難しいことを言う。
暫く悩むことに決めて、端末を消した。]
お騒がせしてごめんねー。 あの後皆には会えた?
[ニジノに軽く手を振った。]
(102) 2023/04/22(Sat) 13時半頃
|
|
[届いたLINEに目を通して、あからさまに顔をしかめる。嫌な予想が当たったからだ。
表情は曇り空のように。
相手が他愛なく答えているだけに、少年の胸には傷みが走った。]
……やっぱりな、キリノ。
お前はーー…そうして勝ったんだな。
知りたくなかった。 ……知りたく、なかったよ。
[誰に聞かせるでもなく呟いて。それから大きく息を吐き、返信をしたためた]*
(103) 2023/04/22(Sat) 13時半頃
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[返信をしていたら、丁度、野々花ちゃん>>84からフレンド申請が来た。 ぽちっと承認ボタンを押して、すかさずスタンプを送信。]
(104) 2023/04/22(Sat) 14時頃
|
|
[お待たせ>>100の声に、画面に向けていた視線を持ち上げて、ふるふると首を振り。 丁度返信も終えた所だったので、スマホの表示を消す。]
きゃっ。
[手を取られ>>101、驚いて顔が赤くなったけど、振り払う事はなく。 くるり、柊と野々花へ振り向き。]
……また、お話してね。
[野々花とは、沢山話そう>>48と言ったばかりだったし。 またのお願いを二人にかけて、小さく手を振り、その場を後にした。*]
(105) 2023/04/22(Sat) 14時頃
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|
[LINEを読んでいた大和は叫んだ。]
男は襲っていいって事か!!
[誰かが聞いたら誤解しか招かない叫びだった。]
(106) 2023/04/22(Sat) 14時半頃
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|
[やや強引に連れて来たものの、 歩き始めれば、サラの速度に合わせて。 ゆっくりとグラウンドを渡る。 空模様はあいにく曇天だった。
握った手はとても小さく細い。 1年生だし、こないだまで中学生だったし。 ……それを差し引いても。]
…サラの手小さいな。初めて握ったけど。
野々花や柊とまだ話していたかったよね、 ごめん。
(107) 2023/04/22(Sat) 14時半頃
|
サメジマは、変な叫びを聴いた気がした。
2023/04/22(Sat) 14時半頃
ヤマトは、ニジノからの連絡を見ると、弾かれたように駆け出した。
2023/04/22(Sat) 14時半頃
|
[自分が変だ。 ここでの時間は短いから 焦っているのかもしれない。
結構な広さのグラウンドを歩いて渡ると、 大き目の倉庫があり、その横から ずらりと桜の立ち並ぶ一角があった。 ちょっとした並木道だ。
風が舞い、桜の花びらが雪のように降る。]
おー……。
(108) 2023/04/22(Sat) 14時半頃
|
|
[VRの桜並木は、 どれほど花びらが散り落ちても まったく姿が変わらない。
永遠の桜吹雪が 堪能できる場所だった。]
……校舎はまさに廃校だけど ここだけは良いな。
……ちょっと走ってみる?
[サラの手を取ったまま、 彼女が嫌がらなければ。*]
(109) 2023/04/22(Sat) 14時半頃
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ー屋上から駆け出す前の大和ー
[屋上にて独り佇んでいた少年であったが、何人かとLINEのやり取りをし。
その内のキリノからは世間話や恋愛話をしつつ、大きな情報を掴んだ。 さらりと語るところを見るともしかしたら彼はそれを隠してはいないのかもだがーー
大事な用事に向かうらしい彼の邪魔をしない為、少年は一度LINEを中断した。]
……キリノの奴。 あんなイケメンだし、てっきりリアルに恋人いると思ったのにな。
[何処かから桜が薫った気がする。先程の強い風はいつのまにか止んでいる。
そこへ再び着信。今度はニジノだ。少年はそれを読み進めーー顔色を変えた]
……鮫島。ーー鮫島ッ!!
(110) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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>>102 [170cmの体躯では、小動物のように怯えるのも似合わない。拳を強く握って震えを誤魔化す。]
こんなゲーム中でも、 痛いのはなるべく避けたいものじゃない? 人狼の襲撃みたいでビックリした。
手当しないで大丈夫? 湿布とか包帯とか、 VRでどこまで効果があるか分からないけど。
[青ざめた顔色で、キルロイと鮫島を交互に見た。特に鮫島からはじりりと距離を取って、手を振り返す余裕もない。]
桐野と、このキルロイに会っただけ。 まだまだ……後四人?
(111) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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[ニジノはこう言っていた。
『カメラで見たことないキルロイって人と 鮫島が目の前でケンカしてる』
鮫島が喧嘩。ガタイのいい彼が負ける様を考えたわけではない。 相手だって知らない人物だし。
ただ、弾かれたように。心配に顔を歪めて必死に。 ニジノに返信するのも忘れて走り出す。
屋上なんかでボヤボヤしていられない!]
(112) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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>>111 んー? 俺は平気かな。 心配あんがと。
[怯えさせちゃったかな。 間が悪かった。]
そか。そっちの確認優先でいいんだけどさ、 ……後でちょっと話す時間貰えねえ?
(113) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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ー屋上からの階段下(三階)
[ニジノは二人がどこで喧嘩をしているか書いていなかった。 だから、探しながら走り回るしかない。
階段を駆け降りながらまた、着信に気付く。キリノだ。
まさか例の大事な用事中に何かトラブルが?! 急いでLINEを開きーー]
のわああっ?!
[あまりの衝撃的な質問につんのめり、階段を三段踏み外して落ちる。 どでん!!しこたま尻を打った。大事な尻を]
イテテ…
(114) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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手当するなら、保健室まで付き添うよ。 職業柄、テーピングとかマッサージも得意だし。
[合法的に筋肉に触れるし。]
それで、二人はこれで何か分かりあえたの?
[これが挨拶とか、男子の生態って不思議だ。握手じゃダメなのか。 細めた目で外傷の具合を確かめる。]
(115) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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[転んだついでにだがだがだかー!とLINEを打つと立ち上がり、三階にいる鮫島たちには気付かないで階段をまた駆け降りていく。]
鮫島ー!!!
[もし鮫島たちが大和の遠吠えに気付いても、猪は走り去った後であろう…]**
(116) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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[>>94>>89 死者の蘇生も可能。 桐野の、野々花への返答を耳にして。 では噂は本当なのかと内心で。
柊の問いには答えず>>81 桐野は沙羅を伴っていった。>>101
ラプターと連絡取って欲しかったのにな、 と苦笑を零すがまあいいかと肩を竦める。]
沙羅ちゃん、 また外で遊べるといいね。
[去り際の沙羅に伝えて、二人を見送った。]
(117) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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>>115 [不可解、を顔いっぱいに大書きした虹乃に肩を竦めた。]
どうだろね。 考え方とか人間性の一端は掴めると、 俺は思ってるけど。
例えばそうだな。 こいつは自分の価値観に忠実だ。とか?
[どうよ? と桐堂に顎をしゃくる。]
手当てはほんと大丈夫よ。 俺は腹に食らっただけだし。
キルドウが行きたいつうなら付き合うけど。
(118) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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[文面から焦りが滲み出ているような ヤマトからのLINEに返信して、野々花へと向き直る。]
気が合ったみたいでよかった。 僕まだ行ってない場所 見てみようと思うんだけど、野々花ちゃんどうする?
[ゲームは始まった。 眼前の彼女の陣営は分からないが特に変わらない調子で。 彼女が同行するなら連れだって でなければ一人で二階へと向かう。*]
(119) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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>>113 怪我したままだと人狼の襲撃から 逃げきれないかも知れないのに?
[それとも逃げなくてもいい陣営の人なんだろうか。 疑心暗鬼に陥り、ますます鋭く睨んでしまう。しかし改めて見てもイイ筋肉だ。]
私に「可愛い」と言わないのであれば、 今でも後でも、話せるよ。 ブロックも解除する。
[鮫島のついでにキルロイにも言い含めておいた。]
(120) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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[手が小さい>>107と言われたら、余計に意識してしまう。 私のとは違う、大きい男のひとの手。]
私、病気で留年したから、 桐野さんとは多分、1歳しか違わないのだけど。 あまり、成長しなかったわ。
[野々花と同じ歳なのだけど、あまり成長しなくて。 それはきっと、もうこのまま。]
[続く言葉には、ふるふと首を振って。]
きっともう、あまり時間は残っていないし。 機会を待っていたら、来られなかったかもしれないもの。
(121) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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>>120 OK.約束する。
[どうしてそんなに嫌がるのか、をここで訊ねるのは違うな。リサーチ出来なくてごめんな、と内心で大和に謝罪しておく。]
そだな。 そんな難しい話じゃないんだけど。
ニジノちゃんさあ、
……もし一生スケートが出来なくなるとしたら、 どうする?
(122) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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[辿り着いた場所>>108は、桜並木。 ひらひらと、たくさんの桃色の花弁が、風に舞って。]
私、いつかまた、花びらが舞う、桜の樹の下を、 歩きたいと思ってたの。 病室の窓から見下ろす事しか、できなかったから。
――……嬉しい。とても。 [永遠になくならない、桜吹雪。 来年は、見下ろす事もできないかもしれないけれど。
身体に降り注ぐそれを、全身で感じる様に。 桜の樹を見上げる様にして、宙を舞う花弁を見つめたあと、緩く目を閉じた。]
[走ってみる?と問われたら。瞼を開いて。]
うん!
[目を細めて、笑んだ。]
(123) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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[>>121 そうか、1歳違いなのか。 尚更、握った手が小さく頼りなく感じた。
桜吹雪の中、ふたりで手を繋いでただ走る。
春の学校だ。
入学式も卒業式も、 全てが一緒に訪れたような 春の校庭だった。
やがて裏門のあたりに辿り着くと、 そこらで桜の木は途切れていた。
その代わり、門から見下ろす町並みには あちこちに桜、桜、桜。
そこから外へは出られなかったけど。]
(124) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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>>122
―――― 一生スケートが、
[なんでも話せると思ったのに、一瞬で空気が凍った気がした。 目の前で振るわれる暴力よりも、的確に心臓が締め上げられる。
フライングバタフライ。斜め上に振り上げた足、その先についた銀刃が、肉を抉る生々しい感触。真っ白な氷面に散った赤は、まるで薔薇の花びらのようだった。
どうしようもなくガタガタ震える肩を抱いて、吐き気を堪える。]
できなくなった、から。 私はこのゲームに参加してる。
(125) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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[裏門の表札には『桜森高校』と書かれている。]
───ここ、"桜森町"なのかな。 やっぱり実在してるんじゃないだろうか。
[手を繋いでいたから、 全力疾走というわけでもなかったけど 振り返ったサラの息が少し上がっていた。 自分も汗ばんでる。 ほんとにこういうとこまで、リアルだ。]
……ちょっとベンチで休も。
(126) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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>>125 [その劇的な反応を、俺は閑かに見守った。
──そう。それはわかってた。 アスリートが自分を鍛える場から離れて、"こんなところ"に居る理由なんて他には思い付かなかった。
知りたいのは、もう少し先のこと。]
…………。
それでも"ダメ"だったら? どうする。
(127) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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[裏門から少し離れたところにベンチがあり、 そのベンチから地面まで、 桜の花びらが絨毯のように 見事に敷き詰まっていた。
腰掛ければ、花びらでふんわりしているかもしれない。 相変わらず桜は、雨のように降って来る。
座りながら呟いた。]
俺、玲(あきら)。 桐野玲って言うんだ。
(128) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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桐野さんじゃなくて 名前で呼んでもらえたらと思って。 まあ……呼びやすいやつでいいんだけど。
[サラの髪にふと 桜の花びらが舞い落ちて、 自然に手が伸びた。*]
(129) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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>>127 そんなの私が知りたい。 どうすれば、何を願えば、 元通りに戻るのか分かんないの!
[この男の気軽な言葉は、拳よりもよっぽど鋭く心に刺さる。 無視してさっさと立ち去ればいいのに、何故かそれができなかった。]
最初は、脚さえ治ればいいと思ってた。 試合に復帰するのは無理だけど、 趣味でスケートを滑るだけなら、 リハビリを重ねれば、いずれ――、
[ギプスが取れてすぐ、痛み止め打ってもらい、地元のスケート場に飛び込んだ。 縺れる指で靴紐を締め、氷を削る音に誘われるように、気分を高揚させて。 いざ、リンクに再び舞い戻ろうと。]
(130) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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[その一歩が、どうしても踏み出せなかった。]
(131) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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なんでも叶う、って言われたけど。 時間を巻き戻す、なんて無理だろうし。
なら、私がスケートを続けるために必要なのは、
[その先は、"願い"の一端は酷く歪で、言葉にしてしまうのが怖かった。 腕を摩って、拒否するように視線を落とす。]
鮫島は、なんでこんなこと、聞くの。
(132) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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>>130>>131 …………うん。
[瞼を閉じる。一瞬だけ。]
よくわかった。 ありがと……ごめんな。
[わざと軽いまんまの口振りで、一歩を下がってみせる。桐堂はどんな顔してんのかな。ちらりと掠めたけど、確認はしなかった。何か言いたきゃ言うだろう。]
俺の知り合いは、さ。 飛んだんだよね。屋上から。
ニジノちゃんは死なないでね。
(133) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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>>132 ……………………。
…………。 あいつが、
他の道を選べなかったのかどうか、 知りたかっただけ。
(134) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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[桜色の雪が降り注ぐ中、走って。 やがてたどり着いたのは、裏門>>126。表札を見て。]
実在している場所? それなら、現実でも廃校なのかしら。
[モデルとなった学校を、廃校風にアレンジしているのか。 それとも、モデルの学校も廃校なのか。
私がとても体力が無いのは、再現されてしまった様で。 息が上がっていたから、ベンチでというのには頷いた。]
[少し離れたベンチまでの道に敷かれた、桃色の絨毯。 その上をふわふわと歩いて。 ベンチに腰掛け。降りやまない花弁に視線を向けていたら。]
(135) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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ー二階/空き教室ー
[猪突猛進を具現化したような少年は三階から二階に駆け降り、鮫島鮫島と叫びながら教室に飛び込んで机の中やらロッカーの中を必死に探しまくった。
そしてふと、我に返り]
はっ…!鮫島は小人じゃないからこんなとこにいねーか!
[しかし、なら何処で喧嘩は行われているのか。もう校舎中走り回るしかーー]
……LINEだ。
(136) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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難しくない話どころか、 耳を塞ぎたくなる話だった。
[取り乱す様を見られて、今更頬に熱が上ってくる。 浅ましい願いだと咎められるかと思えば、同じ軽さのまま放られた言葉>>133に、ぽかんと口が開いた。]
鮫島も、その知合いも、何かスポーツやってたの?
[そのガタイだもんね、と独りごち、]
(137) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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[なんで気付かなかったんだろう。鮫島自身に連絡すればいいじゃないか。
少年は素早くLINEを打った。闇雲に探し回るよりいい。 もしも無事だという連絡があれば、こんな風に慌てて駆け付けなくていいし。
彼はやりたいことがあると言っていた。邪魔したくない。]
そうだ…ニジノに返してない。 なんか俺、いつもアイツに不義理してる。
ーーやっぱり逢いたいな。
[スマホを開くと柊からも連絡が。机に腰掛け、まとめて返信をしよう。
鮫島はきっと大丈夫。きっと連絡をくれると信じて。]**
(138) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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―美術室―
[テレビン油の匂い、描きかけの油彩、 見たことのある彫像。 取り立てて特筆することのない型通りの美術室。 一度手にしたペインティングナイフを しげしげ眺めてから元に戻す。
それから。 彫刻にでも使うのだろうか、 取り回しの良さそうな小刀を見つける。 人狼ゲーム。 不要な代物なのだという願い込みで 携えることはしなかった。]
(139) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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うーん……、 皆どこにいるのかな……。
[ゲームが始まったというのに 何の手掛かりもないままで、やはり少々不安になる。 その時、ばたばたとした足音と呼び声を聞いた。>>116]
大和くん?
[音の向きに歩き出して声をかけたが、 再会は叶ったかどうか。**]
(140) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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[下の名前を聞いて>>128>>129、桐野の方へ視線を向け。]
玲、さん?
[名前で呼んみたら、頬が少し赤く染まる。]
……玲、くん?
[もっと、赤くなった。]
――……ぁ、玲。
[両手で、顔を隠した。]
[桐野は、どれで呼ばれたいだろう。 顔を隠している私の髪に、手が触れるのを感じた。*]
(141) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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>>137 うん。
バスケをね。 俺ももう、辞めたけど。
[ちょっとごめん、と言って端末を操作する。あまり目を見てしたい話じゃなかったから丁度良かった。
届いていたLINEに返信を打つ。]
(142) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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死なないよ。 死んだらスケートできなくなるじゃない。
こんな私でも、応援してくれるファンがいるし。 先の見えない暗闇の中で、藻掻き続けるのは、苦しいけど。
[そこだけは、胸を張って言えた。 自分は飛ぶ側ではない。飛び込まれた側だった。]
鮫島の願いは、その人を生き返らせること?
[自分と同じでそんなに単純ではないのだろうと分かりつつ、わざと口にして確かめる風に。]
(143) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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は?!?!
>>140 [LINE打ってたら本人後ろにいて声掛けられてた?!
コントか?!ビックリして机からずり落ちた。]
(144) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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うん、"玲"がいいな。呼び捨て。
[みるみる紅潮していくサラの顔を見て 表情が少しゆるんだ。 思えば自分は、常に、何もなくても、 眉間に皺を寄せている気がする、
髪にくっついた桜の花びらを取って、 そのまま、彼女が嫌がらなければ 後頭部の髪を撫でる。 彼女は手の平で顔を覆ったままだ。]
顔、見せてよ。
(145) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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>>143 安心した。
[端末を閉じて、にっかりと笑う。]
俺の願いー? それは秘密でーす♡
(146) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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[転んだ瞬間にLINEが。それは、彼からのーー慌てて開いてぎょっ]
はああああ?!な、撫で…え、喧嘩ってまさか ええええ?!
[身体と身体の?!
もうだめだ。大和はしんだ。多分柊から見ると少年は、床にスマホ手にしたまま虚ろな瞳で倒れている。]
柊……駄目だ、おわた。
(147) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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―2F:空き教室―
……少し見ない間に疲労困憊してるなあ。 ゲームは始まったばかりだよ?
[再会を喜んでくれると思ったのにね、 やや大げさに両手を開くモーションを取って 生きたしたいを覗き込む。>>147]
どうしたの? 話したいことあるんじゃなかったっけ?*
(148) 2023/04/22(Sat) 17時頃
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ああ、カメラで見てた、バスケ。 白ちゃんに負けてるところも。
時間あったら、私とも勝負してよ。 この空間で、できるだけ体動かしときたいし。
[先程の拳の挨拶も、そういう意味もあったのだろうか。少しだけ理解した。] >>146 んんん? もし私が願いを叶えられなくても、 現実世界で自殺しないんだったら、 こっちで遠慮なく殺れるーってこと?
[どうしても疑心暗鬼が晴れず、邪推してしまう。むむむ、と眉間に皺寄せ、]
わ、私も秘密だし!
[半分以上白状しているのに、何に対抗しているのか。]
(149) 2023/04/22(Sat) 17時頃
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>>149 ああ、勝負は勿論構わないよ。 いつでも誘って。
流石に喧嘩の後すぐはしんどいけど。
[人狼ゲームらしい邪推には微笑んでおく。 投票というものがあるんですよ、お嬢さん。]
そういやそっか、最初の方見物してたんだもんね。 何か面白いネタとかあった?
(150) 2023/04/22(Sat) 17時頃
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[呼び捨てがいい>>145と聞いて。 顔を手で隠したまま、こくこくと頷いた。]
[桜の花弁を取ったのだろう、僅かに髪が引かれる感覚のあと。 後頭部に触れる温もりを、感じて。]
[顔見せて、と言われたから、ゆっくりと手をどかしたけど。 その頬は、まだきっと、とても赤い。]
(151) 2023/04/22(Sat) 17時頃
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[少しずつ開かれる指の間から彼女の顔がのぞく。 身長差のせいでもあったが、 これほど間近に見るのは初めてかもしれない。 普段伏し目がちな瞳。]
──サラ、
俺の願いは、
双子の姉を生き返らせることだったんだ。
(152) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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>>150 お互い次に会えたら、でいいよ。 会えなくても気にしない。
現実世界の方では、まだ私の足動かないし。
[強張っていた身体を解すように、ぐぐーっと伸びをした。 エアシュートの姿勢で、小さくジャンプしてみせる。]
面白いネタ……? まあ大和は人気だったね……?
鮫島は気付いてちょくちょくこっち見てたでしょ。
[そういえば、妄想が実現しましたよワカナさん! 帰ったら報告せねば。 ついでに、思い出したようにスマホ画面を操作した。]
ブロック解除しといたから、 何かあればそっちでも。
(153) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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「可愛い」は禁句ね。
[二度目の厳命。]
(154) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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でも、分からなくなってしまった。
今の俺が最終日に残ったら、 サラの願いを叶えてしまうかもしれない。
[サラの望みを聞いてしまったからだ。 優先順位、とは何だろう。 選べるものが一つしかない時。どうやって選べば。]
でも、俺の姉さんはおそらく許してくれる。 そういう人だったから。
玲の好きな人を救うためなら、ときっと言う。
(155) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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今、のはナチュラルに漏れたんだけど… [若干照れたのか、一瞬だけ目を逸らして、戻して。] ちゃんと口にしないと女の子は分からないだろ?
サラの事が好きだよ。
[言い終わると、 サラの小さな後ろ頭を撫でて、 ぐっと自分の方に引き寄せ、 そのままそっと抱き締めた。]
(156) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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はい。
[念押し>>154に神妙に頷く。 あんな不躾な、こっちの都合だけの問い掛けに、応えてくれたばかりか気を悪くした風もない。虹乃という人物の懐の深さは、きっと生きるのに向いているんだと思った。]
まあ開始早々、窓からパイプ伝う人だしね……。
カメラサービス、そういや暫く忘れてたな。 見てる〜?
[ひらひら、と有りそうな方向へ。]
あ。そういやヤマトと言えば、 なんかすげえ気にしてたよ。
ニジノちゃんに嫌われたーって。
(157) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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>>157 主にワカナさんが喜ぶので、いいぞもっとやれ。
[鮫島と一緒になって、カメラを探す。右足首をぐぐーっと引き上げ、Y字バランスのポーズでドヤ顔アピールしてみた。拝啓ワカナ様、ニジノは今日も筋肉に囲まれ元気です。]
嫌った覚えは全然ないし、 その件はもう解決してると思う。
……けど、伝わってないのかな。
会うのを避けてるのは、事実だけど。
[もう一度、LINEに目を通して、やれやれと肩を竦める。]
(158) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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>>158 [素晴らしい体幹にはただ感嘆を贈る。]
解決してんなら良かったけど、 うーん。
まあヤマトだからな……。
一応、俺が相談?されたのは キルドウとニジノちゃんに会うちょっと前なんで その後状況変わったとかなら大丈夫じゃない?
(159) 2023/04/22(Sat) 18時頃
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[玲の願い>>152を、聞いて。]
お姉さんを……。
でもそれを叶えたら、なぜ玲は死んでしまうの? 人を生き返らせるには、誰かが死ななければいけない?
[分からなくなってしまった>>155、というのには。]
――……ありがとう。 でも、私が生きて、お姉さんが生き返れないなんて。 ……そんなの、ダメだわ。
[ふるふると、首を振って。]
――……ぇっ!?
[好き、と言われて、目を見開くと。 そのまま引き寄せられ、抱き締められた。]
(160) 2023/04/22(Sat) 18時頃
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その大和からのLINE、 鮫島の名前で埋め尽くされてんだけど。
[あ、バラしてしまった。 今までで一番の笑みを浮かべる。ニコーっと。]
とても仲が良いみたいで、羨ましい。
[一度目のそれより、たっっっっぷり含みを持たせておいた。]
私にまでやたら、鮫島を頼れって言ってくる。 私はまだちょっと、鮫島が怖い。 ……身体が大きいからかな? うーん。 死ななそうでよかった、って言ってくれるのは 優しいんだと思う、けど、
[信頼する人をつくれ、と桐野に忠告された。まだ会えてない人も多いし、難航しそうだ。]
(161) 2023/04/22(Sat) 18時頃
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[私は? 分からない。]
[けど。]
[玲の背に、腕を伸ばして、ぎゅっと抱き締め返す。]
すき。
――……玲。
[溢れ出る気持ちが結んだ、言葉は。
初めてだから、分からないけれど。 今、この胸を満たす気持ちが、きっと。 『好き』という名前のついた、感情。]
(162) 2023/04/22(Sat) 18時頃
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>>148 柊 [盛大にぶっ倒れたのは安否を訊ねた鮫島からの返事を誤読したからだ。倒れたまま、虚ろな瞳を柊に向けようか。]
や、そうなんだが色々あってな…
そうだ、ゲームなんて始まってたんだか。はは。 そういう話しもキリノとはしてんだけど。
[再会は嬉しいのである。そして彼があの時のように手を差し伸べてくれないかと期待。
懐くとすぐ甘える]]
……いや、あの。鮫島の事。 キリノと話してて、恋愛の話。
自分の気持ちに気付いたってか。*
(163) 2023/04/22(Sat) 18時頃
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二言目には「鮫島」だよ。 何なら第一声もだよ。 ……可愛いよね?
[自分から誰かに言うのはいいらしい。 多少の誇張はしたが、十分冷やかせたので満足した。]
いっぱい話してくれてありがと! さすがにそろそろ、他の人探さないと。 ああもう、またカメラ見れたらいいのになー。
ワカナさーん。 アンバー君とナイトちゃんと白ちゃんとブラウンちゃん 今どこにいますかー!?
[カメラに呼び掛けても、勿論返答はないのだった。**]
(164) 2023/04/22(Sat) 18時半頃
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[サラの小さな手が背中に回されたのを確認すると 安堵したように、もう一度ぎゅっと抱き締めた。 柔らかい髪を撫でる。
すき、というか細い声が聞こえたら 少し腕に力が籠ったかもしれない。
>>160質問には答えなかった。 というよりも、それどころじゃなくなって 答えられなかったのだ。]
(165) 2023/04/22(Sat) 18時半頃
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ここ、カメラないから。誰にも見られてない。
[髪を撫でながら少しだけ離れると、 息がかかるような距離で 長い睫毛と、その奥の潤んだ瞳を見つめる。
サラが少し目を瞑ったのを確認して、 そのまま唇を重ねた。**]
(166) 2023/04/22(Sat) 18時半頃
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>>161>>164 [虹乃の「可愛い」に対するスタンスは随分とややこしいのだなということだけを理解した。
他の話はコメントがしづらい。 頼って貰えるのであればそれは有り難いことだが、誰かを支えられる程に余裕を持てるかはわからなかった。
それにしても大和はLINEでナニをしてるんだ。]
ん。こちらこそありがとな。
もしかしたら桐野が誰かと一緒かもだし、 LINE送っといたらいいんじゃね?
[んじゃまた、と手を振った。 ついでにカメラにウインクを送っておいた。]
(167) 2023/04/22(Sat) 18時半頃
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サメジマは、何処かカメラのない場所で怒涛の急展開が繰り広げられている予感がした。
2023/04/22(Sat) 18時半頃
ニジノは、サメジマナイスアイディア! と思ったが桐野にLINEするのはもう少し後にすることにした。**
2023/04/22(Sat) 18時半頃
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[>>163 倒れたままの彼の傍に 近くの椅子を一つ引いて腰かけた。生気のない目。 いつぞやの燃える炎の眸と 同じ人物とは思えないくらい落差があった。]
ああ、桐野くんとも遣り取りしてるんだね。 前回優勝者なんてアドバンテージ大きいし 力になってくれるんなら心強いよね。
ふふん?
[桐野とは恋愛話もしていたらしい。 いや、ゲームの話"も"ということは色恋話のほうが メインだったのか? 柊の表情は笑顔を保ったままだが 少し強張ったものになる。]
(168) 2023/04/22(Sat) 19時頃
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えっ、気づいてなかったんだ? あんなにノロケといて?
[彼が気づいたという気持ちについて、 答え合わせをする前に確定で先を進めた。
反応を待って、それでも起き上がる気配がなければ もう一度、助け起こそうと手を伸ばすだろう。*]
(169) 2023/04/22(Sat) 19時頃
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>>88
ワンダウンね。 ま、そーだな、感覚掴むだけだが、
張り切っちゃったら、そうはいこないかもだなあ。
[なんて、いいつつ、拳を繰り出した]
そりゃ、問答無用よ。 おしゃべりが得意じゃないんでね。
[って、いいつつ、一発目は避けられる]
(170) 2023/04/22(Sat) 20時頃
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[髪を撫でられ、少しだけ離れた距離。
息のかかるような距離で、見つめられ。 鳴らないはずの心臓が、早鐘の様に打つ様に感じながら。 そっと、瞼を閉じた。**]
(171) 2023/04/22(Sat) 20時頃
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>>93
[避けられたのには、舌打ちして、 そんなら、これはどーだ、と振り向いた時、 視線が向いてる方向、先回りと思ったが]
げッフェイクかよ。
[バスケの運動神経なんぞ知らん。 ただ、スポーツという大前提をもったバスケットボールという競技をしたことはなかった。 だから、その1:1に反応できず、 サメジマの重い一発を脇に喰らう]
いってぇーーーーな!!オイっ!!
[くらった瞬間大声で叫んでやった。 ああ、ただの気合い入れだ。 そして、腹を庇ってしゃがみつつ、足払いをかける]
(172) 2023/04/22(Sat) 20時頃
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>>98
あー、たーのし。
[と、仏頂面で呟いた。 しばし、距離をとっての仕切り直し]
やられっぱなしもなあ!!!
[楽しいの事実だ。 本当に痛みとか感覚とか、 なんてリアルなんだろうと]
オラァ!!
[そして、飛んできたフックを避け、奴の腹に一発かます。 ふふ、してやったり、が楽しくて、
眼ギラつかせて、追い込もうとして、手首つかまれた]
(173) 2023/04/22(Sat) 20時頃
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>>99
あ?!
[サメジマのクールな口調に天を仰ぐ。 そして、息をついて]
まあな。
[手を振り払い、肩をすくめた]*
(174) 2023/04/22(Sat) 20時半頃
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>>174 [やれやれ、と払われた右手をぶらぶらさせる。
血の気の多い奴は嫌いじゃないけどね。 こっちも溜まってたところだし。]
まあ、んじゃ改めてよろしくな。 鮫島だ。
酷いダメージは与えてねえと思うけど。 ニジノちゃんが心配してくれてっし>>111 必要そうなら保健室付き合うけど?
あ、その前にLINE交換しとこうぜ。
[ひょいひょい、っと登録。]
(175) 2023/04/22(Sat) 21時頃
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>>175
ああ、 キルロイだ。
[ちゃんと向き合うと、 自分より背が高いな。け、と思うが]
別にダメージはねえよ。これくらい。 ただ、保健室か。 クスリとかあんのか?
[そして、LINE交換には、ハイハイと]
(176) 2023/04/22(Sat) 21時頃
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>>176 [この風体でクスリと言われると別のものをどうしても想像してしまうが。いやこいつはそっちのタイプじゃねえか?]
あー、どうだろ。 サラちゃんはガーゼと包帯があった みたいなこと言ってたけど。
[多分ギリに参加したんだろうし、案内してやってもいいけど……んー。どうすっかな。]
(177) 2023/04/22(Sat) 21時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/22(Sat) 21時頃
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>>111>>113
[そして、ラプターの声にそちらを向いた]
痛いの避けたいは懸命だな。 ただ、どんだけリアルなのか、確かめようと思ってな。
人狼の襲撃みたいって、 人狼襲撃つか、喧嘩ってこんなもんだろ。
[確かめ方が物騒です]
手当は、 まあ、してもいいか。 保健室ってどんなふうになってるか、興味あるし。
[のあと、鮫島に距離おいてるラプターに首傾げ]
(178) 2023/04/22(Sat) 21時頃
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>>177>>115 ガーゼと包帯はあるのか。 まあ、でも、本当にいる時になくなってもな。
って、マッサージ? へえ、ラプターは得意なこと多いな?
[えーと、スケーターで、筋肉好きで、マッサージ好きと]
ん?わかりあえたこと?
[眉を寄せる。 ちら、と鮫島をみやって、また視線を戻し]
まあ、何か、喧嘩できる相手ってのがわかったんじゃない?
[エモい意味は全くないです]
(179) 2023/04/22(Sat) 21時半頃
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>>178>>179 [ふぅ、と一息。]
ニジノちゃんも行っちゃった>>164し、 仕方ねえから連れてってやるよ、保健室。
[荒らされた机や椅子は、そのままでいいか。 急ぐでもなく階下へと向かう。確か1階だったな。]
そういやキルドウ……キルロイ…… キルでいい?
キルは他には誰かと会ったのか? 道中他の面子とも顔合わせられるといいな。
(180) 2023/04/22(Sat) 21時半頃
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>>94 先輩呼びは、こういう場所だから、敢えてなの。 嫌でなければこのまま行かせてください。
……できるんだ。
[どちらの回答を期待したか、瞳を揺らがせた。 どうやって、という問いは呑み込む。 もう、そういうものとして受け止めるしかない]
じゃあ、 ……。
[続きを問うても大丈夫かと、 慎重に、桐野先輩の様子を窺い見ていた。]
(181) 2023/04/22(Sat) 21時半頃
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……いえ
[しかし、いっそ簡素な回答に思うところもあり、]
それを知っているということは、 願った人が、 いた …ということね
[問いの形は取らないことにして、ぽつと呟く。 グラウンドに面した背に俄かに冷えを感じて、 無意識にパーカーを引き寄せる。 より深く聞きたくなったら、また問おうと心に留めた。]
(182) 2023/04/22(Sat) 21時半頃
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…あ、大和先輩もさっき、それを気にしていたみたい。
[リアルに存在した学校なのではという予測には、 図書館で大和先輩がアルバムを見つけたことを告げる。 経験と物証とで彼らの予測が信憑性を帯びてきた。]
実在するとしたら、スポンサー側に、 何か思い入れがある…とかかしら……? でもそうね、ホラーゲーだったら、 相応しい舞台だったんですね。 […恐怖を増幅させるためにこれ以上の舞台はない。 天気に規則性はなさそうだと桐野先輩は言うが、 夜と朝の時間は流石に決まっていると思いたい。 廃校で突然暗くなったりするのではたまらないから。 まだ夜の気配はなく、ただ少し曇って来た空を 確かめるように見上げて、双眸を細める。]
(183) 2023/04/22(Sat) 21時半頃
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>>180
なんだよ、その世話やけるなって言い方は。 でも、まあ。 現状よくわからなねぇことばかりだから、 ま、一緒に行くか。
[さっきまでの喧嘩はどこへやら]
俺は、ラプターとキリノにしか会ってない。 お前が3人目だ。
ほかにどんな奴がいるか、簡単にでいいから教えてくれ。
(184) 2023/04/22(Sat) 21時半頃
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……聞けてよかった。 心構えが出来るか出来ないかじゃ、全然違うから。
質問に、答えて くれて。 ありがとうございます。
[まだ眉をハの字にしたままだったけれども、 桐野先輩と話せたことで少し気構えが出来た気がする。 LINEでも聞いて、という言葉には、短い首肯を返す。 簡潔で飾り気こそないが、真摯な回答―― 彼の為人を垣間見られたように思えたのが、なにより大きい。]
(185) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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[別れ際]
……!
[なるほどあれがアオハル!! その先のことなんて知らないから、 この時のわたしはきっと野次馬的にきらっきらしてた。]
もちろんだよ。 またね。
[連れ立って場を去る二人を見送る。>>101>>105 沙羅ちゃんからのフレンド申請への承認と、 うさぎさんのスタンプに気付くのはその後。]
(186) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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>>184 ん。いいぜ。
[えーと、とリストを呼び出して上から追っていく。]
少女Aちゃんつうのは俺もまだ会えてねえんだけど、 どうやらキリノの知り合いっぽい?
ヤマトは…… …………小柄だけどバネのある奴。
サラちゃんってのが深窓のお嬢さんぽくてー、 でも意外とバスケのセンスがある。
ヒイラギはなんかすげえ美形。男だけど。 ちょっとナニ考えてっか読めないとこある。
ノノカちゃんは人見知りぽいけど、 慣れると結構喋ってくれる感じだな。
(187) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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あ……確認出来ていない部屋もありましたね。 …見ておきたい気持ち、あるんだけど… 少し、どこかで休んでいこうかなと思っていて。
[ここに降り立って直ぐ、ずっと同行して貰っていたから、 かかりきりにさせてしまうのも悪い、というのと。 着信の頻度からしても、なんとなく、 他に用事はあるのじゃないかなって。
まだ始まったばかり。柊くん先輩のお陰で途中まではマッピングできているから、たぶん大丈夫かなという甘い予測もある]
(188) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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あの。ゲーム、始まっちゃった……けど。 また連絡、しますね。
[まだ役職が配布されたばかりで、 ゲームのことを落ち着いて考えられていない。 陣営が分かるような話だって、 どこまでしてよいものか見当もつかない。
お世話になりっぱなしの彼に嘘を吐くことはなるべく、したくないなって思うから、保留含みで、柊くん先輩>>119にはそう返答した。*]
(189) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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>>187
おう、さんきゅ。 つか、おまえ、めっちゃ喋ってるんだな。 もしかして、陽キャか?
[じと]
結構女子が多いのか?
[小柄、深窓のお嬢、美形、人見知りと]
(190) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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>>190 えー? 見たまんまよ?
[両手を広げて戯けてみせる。]
つかまあ、俺は早い段階でログインしてたんでね。 少女Aちゃん以外とは顔合わせは済んでる。
ゲーム始まってからはまだ お前とニジノちゃん以外には ヤマトとしか喋ってないけどな。
[ぼちぼちゲーム攻略も考え始めないといけない頃合だろうか。優先すべき事柄は、別にもあるが。]
(191) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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今から会いに行く奴とは、 殴り合いになるかもしれん。
サラに見せたくないんだよね。
[横にある頭をナデナデした。]
(192) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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―大和と再会する前―
[>>188 確かにずっと動きっぱなしだった。 仮想空間とはいえ傷つきもすれば疲労もする。 物理的にも精神的にも。
野々花がLINEの遣り取りに気を回してくれたことまでは 察せなかったが、気遣いは伝わった。]
了解。じゃあ何かあったら。 あ、特に何もなくても。
[>>189 一人で考える時間も大切だろう。 少し思案ののち他に伝えることもないと判断して、 彼女の元を去った。*]
(193) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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>>191
見たまんま うん、そーだな、納得した。
[棒読み]
ヤマト? さっき言ってた小柄のバネか。
その表現だと、何もかも不明だな。 とりあえず、元気がいいってことか。
[そして、保健室へ向かう]
(194) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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[取り敢えず、初回は出来るだけ多くの人に 少女Aに投票してもらわねばならない。 あいつは首無し騎士、襲撃では倒せない。
(この時点ではさすがに桐野もまだ、 少女がただの村人である事に気付けていなかった。)
殴り合いになって、うっかり俺が 半殺しに遭うのも丁度いいのかもしれない。 それで皆、あいつが人狼だって気付くだろ。
現時点の狼たちにはまだ襲撃能力は無いのだから、 やはり、1d中に会わなければ──。]
(195) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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>>168 [椅子に腰掛けて少年を見下ろす彼の瞳は、やはり美しかった。 その深みに取り込まれそうになる。
…今はそんな場合ではないが。]
キリノはあんまり嘘が上手くない。俺なんかよりずっと素直で真面目ないい奴だ。
……協力は、そうだな。 お前はキリノを信用してる?
俺はしている。
ーー恋愛は…お前が言ってたように、アイツが好きなのはサラかもな。二人は一緒にずっといたみたいだし。
……幸せになるといいな。
(196) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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[差し出された手を取る。彼の優しさが心地好いから。よっと立ち上がって。]
ーー惚気た記憶ないんだが。
俺、人を好きになったり告白した事ないし…付き合ったりデートしたこともないから。
わからなかった。
アイツの傍にいるとなんか安心した。俺は結構相性次第で人の言葉が呑み込めないのに、アイツの言うことは水を飲むみたいにスッと身体に馴染んだ。
離れると寂しく感じる。 もう逢いたくてたまらん。
(197) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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……キリノが「お前は男色か」と問うてきたから「違う!俺は鮫島が…す」
き、と。
[顔がポカポカする。ずっと恋愛を避けてきた反動か。少年は真っ赤になり俯いて]*
(198) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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殴り合い!? それはそれで、行かないで欲しいのだけど!
[玲が危ない目にあったり、怪我をするかもしれないと思うと嫌だ。>>192 せっかく離れようと思ったのに、理由を聞いたら、頭を撫でられつつ、むーと不服そうな顔になってしまったけれど。]
[ベンチから立ち上がり。]
……気を付けてね。 絶対ね。
[そう、心配そうに言って。]
私、行くわね。
(199) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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[会話をしていた全員と別れ、さてどこへと考える。 見知らぬ廃校、初めて会う人たち。 精々数時間の感覚しかないのだけれど、 実際はどの位の時間が経過したのだろう。 疲れがないと言えば噓になってしまう。 校庭が見える玄関から逃げるように離れ、 一階の空き教室、入ってすぐの席に音なく腰かけた。
ひとりになると、 また別の緊張が押し寄せてきて深く深く深呼吸。]
(200) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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>>194 まあ、為人は実際会って 自分で確かめるのがいいんじゃない?
[何事もなく辿り着いた保健室は、他に人気はなかった。やはりこの廃校舎は無駄に広い。
桐堂が家探しをするなら見守る態勢で、無骨なベッドに腰を下ろした。流石に一息は入れたい。]
ナンか面白そうなモン見っけたら教えてー。
(201) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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ノッカは、それからどれくらい後だったか。届いたLINEに暫し思案して、ゆっくりと、画面をなぞる*
2023/04/22(Sat) 22時半頃
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[柊に鮫島への熱い想いを語りながら、少年はやや冷静さを取り戻す。
先程鮫島からのLINEを読み、彼が光の速さで少年の知らない男といい関係になったのかと思ってしまったが、いくら出逢って五秒で恋に落ちたとて早すぎだろ!
いや鮫島ってあんなイケメンじゃん?少年は初めて会った時からあの眼力に射抜かれたじゃん?
なら五秒もあれば十分では?! まてまてまてまて、素数を数えろ火浦大和!
鮫島は誠実な男だ。そんな風に、いきなりなるはずがない。
そう。だって彼はーー(ここまでの思考五秒)]
(202) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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>>201
ま、そーだな。
[そして、辿り着いた保健室。 さて、はて、確かに物色しても、 廃校の保健室、、な以外の情報はないが]
ん?疲れたのか?
[ベッドに腰掛ける様、ちらと見つめ]
まあ、特にめぼしいものは、 あ、メジャーがあった。
[なんとなく、鮫島に向かって、ぽい]
しばらく休んでれば? 俺は、ちょっと、上見てくるわ。
(203) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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[柊との会話をしながら鬼のように大量のLINEを高速に返した。多分指の動きが柊には見えなかったはず。]*
(204) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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>>203 [渡されても。 と思いつつ、大人しく放られたブツを受け取る。
……まあ何かには使えるか?]
おー、行ってら。 疲れたって程でもねえけど、 折角だからのんびりしとくわ。
[またな、と見送って、届いたLINEを確認しよう。]
(205) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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[>>196 大和の桐野評と問いに首を傾げる。]
真面目でいいヤツか。 僕は彼のことはあまり知らないからなあ。 でも、うん、自分の勝利だけ考えるなら 前回の情報とか教える必要はないしね。 親切だとは思ってる。 犬もあの子もかわいかったしね。
[最後の一文は大和には意味が通じなかったかもしれない。 兎も角、優しいより親切でありたい。>>0:465 そう口にした柊にとっては誉め言葉だ。 二人の幸せを願う大和の言葉にも微笑んで頷いた。]
(206) 2023/04/22(Sat) 23時頃
|
|
……………… そういうとこだよ。
[>>197 僕は今ノロケられている。 片目を瞑って、少し口を曲げた。
出会ってまだ一日も経たない。 沙羅と桐野も。 大和と鮫島も。 きっと時間なんて関係ないのだろう。]
…… そ、そこで赤くなられ ると、 僕も照れるんだけど…………。
[>>198 大和の告白にそっと目を逸らした。]
(207) 2023/04/22(Sat) 23時頃
|
|
でも大和くん、 人を好きになったことないんだ意外。 人懐こいし、惚れっぽそうに見えてた。
鮫島くんの気持ちは知らないけど いい人に出会えてよかったね。 本人にも言った?
[ゲームより鮫島が心中を占めている様子の大和は 見ていると面映ゆく、微笑ましい。*]
(208) 2023/04/22(Sat) 23時頃
|
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【2階】
[鮫島を保健室に置いて、2階にあがる。 話し声が聞こえてくれば、 素直にそちらの方向にむかった。]**
(209) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
|
|
[大和が大量のLINEを高速でさばく間、 柊が返したメッセージは一通。
その文面に目を通した途端、 室内に漂う甘酸っぱい雰囲気で弛緩した表情が スッと緊張を孕んだものになった。*]
(210) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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>>206 [キリノは目的のために嘘をつき、冷酷に行動できるタイプではない。
嘘をつこうとはするかもしれはい。冷酷になろうとするかもしれない。
でも、出来ないん、きっと。
大和はそう思ったが口には出さなかった。
犬とあの子。なんの事かわからず首を傾げたが、問い返しはしない。]
(211) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
|
|
[気持ちを話してしまうと楽になった気がする。
鮫島が少年を想っていなくとも。誰かを好きでいられるだけでこんなにも幸せなのだと少年は知った。
ーー目の前の彼は、そんな話から目を逸らす。
少年は真面目な顔つきに戻り、彼に問い掛けた。]
柊はどんな目的でゲームに参加したの? 叶えたい願いがあるのか。
…好きな人は、いるの。*
(212) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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[>>199 気をつけてね、という言葉には 深くしっかりと頷き。
彼女は自分の手を離れて、駆けて行った。
──桜吹雪が舞い上がる中、 とても軽やかに。
リアルではずっと寝たきりだなんて、 とても思えない、 しっかりした足取りで。
桜の雨が降りしきり、その姿は小さくなる。
──なんて光景だろう。
桜舞う校庭を走っていく彼女の姿。 これがリアルじゃないって?
きっと一生忘れられない風景だ──。*]
(213) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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ヤマトは、鮫島がいるのは保健室だよな、と考えた。保健室、保健室…(倒れそう)
2023/04/22(Sat) 23時半頃
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[>>212 スマホを消して顔を上げる。 真っ直ぐな眸の少年が目の前にいた。 先ほど倒れていた時より気力が戻っているように見えた。 少しでも役立てたなら嬉しいと柊は思う。]
そういえば何も話してなかったね。
[ここまでの会話をなぞって、そうだったと頷いた。]
(214) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
|
|
目的……、双子の妹がいたんだけど 病気で死んだんだ。 僕とそっくりで、つまり綺麗な子だよ。
一緒に卒業するって約束したんだけどね。
[思い出すよう、視線は宙に彷徨う。]
………… 願いは言えない。 想像はついてるかもしれないけど。
好きな人は、いたよ。
[これも想像がついたかもしれないね。*]
(215) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
|
ノッカは、静かな教室で、時折、画面をタップしている。フリック入力は苦手でたぷたぷ *
2023/04/22(Sat) 23時半頃
キ───ン
コ───ン
カ───ン
コ───ン
[校内にチャイムが鳴り響き、
続いて、明らかに電子合成っぽい高い声の
アナウンスが流れてくる。]
皆さん元気にお過ごしですか!?
願い事は決まりましたか?
決まっている方はぜひ、アプリ内の願い事欄に
記載しておいてくださいね!
書き換えは、うーんできると思う!多分!
(#8) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
[校舎内1F階段を駆け上がる少女らしき人影が、
チラッと定点カメラに写った。*]
(#9) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
サメジマは、低い天井を見上げた。
2023/04/23(Sun) 00時頃
|
[桜並木の裏門から離れ、校舎に戻ってきた。 この校舎には階段が左右の端にある。 本当は、誰かと挟み撃ちにできれば…、とは思うが。*]
(216) 2023/04/23(Sun) 00時頃
|
|
>>214 二人になったら聞こうと思ってたんだ。
[しかしそれは人が沢山入り交じり機会を逃した。こうして二人きりになったらーー覗いてみたいと思っていたのだ。美しい瞳の奥を。それはとても、謎めいて見えたから。
皆それぞれに、何か事情を抱えている。軽々しい理由でこんなゲームに参加した人間はいない。
女子と出逢うだけが目的の奴とか、そんなふざけた人間がいるならきっと開始前に離脱でもしているだろう。
目の前の彼もきっと。何かを抱えているはずだ。
ごくり、と唾を飲んで少年は待つ。そしてーー]
いも、うと。
いも、うとーー
(217) 2023/04/23(Sun) 00時頃
|
|
― 玄関 ―
[二人で来た道を、一人で戻り。校舎玄関に戻る。
その場にしゃがみこむと、届いていたメッセージを確認。]
(218) 2023/04/23(Sun) 00時頃
|
|
>>215 妹がーーしん、だ。のか。
[彼の妹は双子の妹で。少年の妹とは違う。だが、少しの間忘れていた妹の存在を少年は思い出してしまった。
思い出したくない、鉛のような存在を。]
……そう、か。ごめん…… 聞いて、ごめん。
[う、とえづいて少年は口元を抑える。胃液が込み上げた。なんだ、なんだこれは。
顔色はみるみる紫色に。
柊は自身の事を話してくれたのだから、少年も話さなくちゃ。震える声で]
……俺も、妹のために。詩織のために、ずっと。
[胸のムカつきが限界だ。よろ、と一歩踏み出して。]
(219) 2023/04/23(Sun) 00時頃
|
|
ごめ、俺ちょっと気分が悪くなった。 話してくれたのにーー俺も話そうと思ったのに。
ごめん、ちょっとーー
[まさかこんな形で妹を思い出すなんて。
嫌だいやだいやだ!!
少年は口を抑えながら教室を出ていく。 その足取りは死人のようだった。]**
(220) 2023/04/23(Sun) 00時頃
|
|
[チャイムなんかどうでも良くて。
何も聴こえなくて。
フラフラと保健室に向かった。
扉を開くと、彼がいるだろうか。 少年は真っ青な顔色で口を手で抑えながら近づく。]
…… *
(221) 2023/04/23(Sun) 00時頃
|
|
―――――― え?
[>>217>>219>>220 急変。 大和の身に何が起きたのか、 突然蒼ざめ、口許を抑え、駆け出して行った。]
大和くん!? どうしたの急に…………。
[フラつく足元。 さすがに放っておける状況ではなかった。]
(222) 2023/04/23(Sun) 00時半頃
|
|
[三回目の伸ばした手。 彼の足取りは、語気は、強いものではない。 LINEが届く。遣り取りは。でも。
躊躇して確認した一瞬の間を縫って、 少年は去っていった。**]
(223) 2023/04/23(Sun) 00時半頃
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|
>>221 [チャイムに紛れたか、戸が開けられた音は届かなかった。天井を見上げていた視線を下ろして、初めてその姿に気が付く。
酷い顔色をしていた。 瞳の黒が潤んで滲んでいる。]
────ヤマト。
[駆け寄り、肩を支える。咄嗟に閉じた戸に鍵を掛けた。
LINEで居場所は伝えていたので、ここに現れること自体は不思議ではなかった。柊との話は終わったのだろうか。
どうした、と問う前にまずは休ませるべきに思えた。 半ば抱えるようにしてベッドまで連れて行く。]
水……は出んのかな。 コップがねえか。
(224) 2023/04/23(Sun) 00時半頃
|
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>>224 [もしこの身体がリアルであるなら、少年は吐いていたかもしれない。が、ここはVRの世界だ。気分が悪くなった為に、胃液が込み上げているように感じているだけだ。
視界も霞むが保健室の様子をぼんやり眺める。 彼がーー居た。
逞しい腕に身を預け、ベッドに移動した。 横になったら大きく息を吐いて。]
……ありがと。来ないつもりだったんだけど、 柊と話してたら具合が悪くなって…
保健室に……
[いや、違う。それは嘘だ。込み上げた吐き気は本当だが、保健室に来るのが目的ではない。]
逢いたかった。
(225) 2023/04/23(Sun) 00時半頃
|
ヤマトは、サメジマが鍵を掛けた事に気付いていない。
2023/04/23(Sun) 00時半頃
|
―― 3階/廊下 →――
[保健室の件などすっかり忘れて闇雲に歩き出していた。薄情である。]
そういえば、カメラで見てはいたけど、 どこがどう繋がってるのかは、 実際歩いてみないとね。
[LINEをぽちぽちしながら、どうせならと探索することにした。 単身歩く廃校は、外から見るより9倍怖い。 だから、逐一カメラを見つけては、ワカナの顔を思い浮かべて手を振るのだ。モニタの向こうの応援の声が、心細さも掻き消してくれる気がした。]
(226) 2023/04/23(Sun) 00時半頃
|
|
>>225 [細い身体を横たえると、少しは気分も落ち着いたようだろうか。ほっとして、紡がれる言葉に耳を傾ける。包んだ片手の甲をゆっくりと、繰り返し擦った。]
……そっか。
[詳しい話の内容まではわからないが、大和がこんな風になるトリガーくらいには当たりがつく。
多分、以前の──抱えた事情を俺に打ち明ける前の大和ならば、こんな風にはならなかったんだろうなと思った。傷付かないよう、心を麻痺させたままだったならば。
その鎧が綻びたことが、良いことなのかどうか、俺にはわからない。ただ、正常かそうでないかで言うのならば、今の状態は前者なのだろう。]
いいよ。 側にいてやるから、暫く休んどきな。
(227) 2023/04/23(Sun) 01時頃
|
|
[―――でも、わたしの役職は。]
…。
[精神力の回復のためにと入った教室で、 通知の入るバーチャルスマホを手放せないまま、 『人狼ゲーム』の記憶を引っ張り出そうと努めていた。*]
(228) 2023/04/23(Sun) 01時頃
|
|
[優しく手を擦られて。その心地好さに目を細める。 この暖かさは残酷だ。少年が渇望して止まなかったものだから。こんなにも与えられたら。]
……う、っ……
[彼の言葉に涙が溢れる。少年の、湧き出でる泉のような感情が。]
……鮫島。お願い。
[消え入り声。彼が耳を寄せてくれたら、聴こえるぐらいのーー]
(229) 2023/04/23(Sun) 01時頃
|
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[チャイムの音。前にも聞いた合成音。>>#8]
これって、運営が流してるのかな。 それとも誰かが――放送室とか、あったっけ?
[マップを開くのに一苦労。視聴覚室はあるけれど、アナウンスとは無関係そうだ。 少し首を捻ってから、アプリに当初の願いを入力した。
『左脚の怪我を完治させること』
それだけでは不十分だけど、醜い澱はまだ心の底に沈めておく。]
(230) 2023/04/23(Sun) 01時頃
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>>229 [囁かれた言葉を、予想していなかったとは言わない。
最初に浮かんだのは、そういう機能は備わってんのか? という即物的且つ現実的な思考で、次にカメラのことだった。オフに設定は出来るとはいえ記録としては残るのだろうから、主催は確認しようと思えば可能であろう、などと。
──まあ現実逃避みたいなものだ。 重要なのはそんなことではなく、果たしてそれを受け容れることが大和の為になるのかという疑問だった。]
…………。 ……。
繋ぎでしかないけど、イイの?
[俺は、この先を約束は出来ないよ。]
(231) 2023/04/23(Sun) 01時頃
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>>231 [涙に濡れた瞳で彼を見つめる。漆黒は普段より艶を増したろう。ただそれは、悲しみや恐怖、戸惑い、沢山の想いを孕んで。
『お兄ちゃん、私を裏切るの』
ーー黙れ。
『お兄ちゃん、私を見棄てるの』
黙れよ。
『私にはお兄ちゃんしかいないのに。こんな脚で。ねえ、お兄ちゃーー』]
黙れよッッ!!
[思わず叫んでハッとする。首を弱々しく振り]
違う、鮫島に言ったんじゃない、違うーー
(232) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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[彼の言葉は聴こえていた。薄く笑ってーー手折ればそのまま枯れるような儚い花と化して。]
それでいい。……良いから。
[両手をしなやかに伸ばして、彼を招く。
ーーその後は、ただ。身を任せるだけ。]*
(233) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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[玄関にしゃがみ込み、暫くの間。 大和に怒涛の様なメッセージを送りつけていたのだが。]
[送信した後、先程別れたばかりの人から、いくつかメッセージが届いているのに気付いた。 少し頬を赤く染め、嬉しそうに、ふにゃっと目を細める。]
(234) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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[桐野からのメッセージを受けて、ニジノにフレンド申請を送った。]
(235) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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>>232>>233 [深く。 深く息を吐く。
瞼の赤を確認してから、開いた眼で黒を見下ろした。]
わかった。
[友情なのか、憐憫なのか、或いは──怒りなのか。 判然としないままに、覆い被さる。
いいよ。それを望むなら、その代わりに──]
(236) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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―― 3階/音楽室 ――
桐野委員長様々! 後は連絡待ちか〜。
[手近な扉を開けたら、鎮座するピアノが目に入った。 リズム感はある方だが、演奏の心得はない。そもそも音楽室に入った経験がほとんどなかった。]
…………んふふ。
[気を紛らわすなら、音がいい。悪戯好きの5歳児のように目を輝かせ、いそいそと準備室の方に向かう。 蜘蛛の巣と埃まみれの室内に咳込みながら、居並ぶ楽器たちを片っ端から鳴らしていく。手始めに、取手の取れかけたシンバルから。**]
(237) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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────カメラ・オフ。
(238) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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>>235 あ、きた!
[木琴のバチを放り投げて、今度こそウィルスと間違わずに承認完了。]
(239) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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[
ーーその初めての痛みは、
歓びでしかなかった
]
(240) 2023/04/23(Sun) 02時頃
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[衣服を整え終わった少年の顔色は、若干火照りがあるものの、保健室を訪れた時のように青白くはない。
ベッドに腰掛けよう。隣に居てくれるであろう彼の肩に凭れたい。]
……ありがとう。
[ぽつり、と。それ以外の言葉が思い浮かばない。
あんなにも呪詛の言葉を吐いていた妹の声も、今は聴こえない。
彼は何か言うだろうか。 少年は目を閉じている。]*
(241) 2023/04/23(Sun) 02時頃
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[しんとした空気に身を浸し、疲労感は少し癒えた。 増えた迷いや考え事は、一旦原点に立ち戻ろうと、 スタート地点に指定した階段を上ってゆく。]
……? 何の音、これ。
[2階に辿り着いたところで、さらに上の方から 激しい音が聞こえて、思わず、ぎくりと足を止める。 破裂音?それにしては響きが良い。]
まさか物の怪………まさか、ね…。 人工物の音だった。 うん、そんな気がする。
[音の出処を探して歩く]
(242) 2023/04/23(Sun) 02時頃
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[優先順位。
何の為に、 誰の、 何を、
犠牲にするか。]
(243) 2023/04/23(Sun) 02時頃
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>>241 …………ん?
ああ。ご馳走様?
[薄っすらと浮かべた微笑みは、閉じられた彼の瞳には映ることがない。 声音だけは、どこまでも柔らかく響いただろう。]
めっちゃ事後っぽいほっぺになってるし、 もう少し休んでけば?
その間に、そうだな、 キリノとかヒイラギから、 どんな話聞いたか教えてよ。
(244) 2023/04/23(Sun) 02時頃
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[最後に渾身の力でティンパニをぶっ叩いたら、脆くなっていた膜面が破れてしまった。]
あわわ、ごめんなさい!
[宙に向かって謝って、サラのLINEを確認すると、ダッシュで玄関に向かう――途中の階段で、人影が。>>242]
あ、ラッキー。誰かな。
(245) 2023/04/23(Sun) 02時頃
|
ニジノは、ノッカに手を振った。
2023/04/23(Sun) 02時頃
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わわわっ……!
[こそこそとおっかなびっくり階段を上がっていたところに、ダッシュで降りてくる影。]
ああ、人…! …よかった、物の怪じゃなかった……
女の子…… ラプター、さん? それとも、 少女Aさん?
[消去法で消去しきれない。 いずれにせよ参加者と知り安堵し、手を振り返す。]
(246) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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ノッカは、登録されていたのはニジノさんだっけ、ラプターさんだっけ、とスマホこそり。*
2023/04/23(Sun) 02時半頃
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>>244 [身体がまだ彼の熱を覚えている。微睡むような表情にてリラックスしていたけど。]
ごちーー…?!
[は、恥ずかしい言い方に悲鳴をあげたくなったが堪える。]
事、後ッーー〰️〰️!!!
[ああああ恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!! 浸っている余裕はなくなり、少年は彼の手の甲を軽くつねる。も〜!!
でも。休んでいけの言葉は嬉しかった。 身体があちこち無理な体勢をしたから軋んでいる。]
キリノと柊の話? えっと…キリノの方は主に前回の話を聞いた。
(247) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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少女Aっていたろ? アイツも前回参加者で、ヤバい奴らしい。 まずアイツに投票した方が良いって話をしたよ。
柊はーー柊の参加理由を聞いたんだけど。 ちょっとプライベートだから…俺からは話せない、かも。 言えるのは…アイツにも、妹がーーいるってことかな。
鮫島は?……喧嘩した奴てどんな奴なの。 なんで喧嘩に?*
(248) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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―― 階段 ――
ごめん、驚かせて。 確かにここ、ナンか出そうだ。 幸い、まだ幽霊には遭遇してないけど。
[踊り場で足を止めて、まず相手の首元を見る。]
私はラプターの方。 少女Aは、そういえば桐野が探してたな。
(249) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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よろしく、と歓談したいところなんだけど。
今から玄関で人と会う予定があって。 一緒に行く? それとも、LINE交換だけでもしとく?
[どちらにせよ、足はまた階段を下へ下へ。]
(250) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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―― 階段 ――
い、いえ、大丈夫…! 3階には行ったことがなくて まだ何があるか知らなかったの。 わたしのほうこそ失礼な勘違いして、ごめんなさい…
[ぺこぺこと頭を下げて。]
ラプターさんの方、ね。 わたし、参加者の野々花。七瀬、野々花。
……?
[相手の視線に導かれて、首元に触れた。]
そうなんですか。 なら、もし少女Aさんを見かけたら桐野先輩に連絡を入れます。
(251) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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>>247>>248 [抓られた甲は地味に痛かった。]
へえ、ヤバい奴なあ……。 殴りてえって話なら聞いてたけど。
"前回"の話は、それだけ? なんか他に注意事項みたいなのはないのかね?
[柊については軽く頷くに止める。]
ああ、キルか。
檻がどうとか言ってたし、年少上がりなんじゃね? 多分、会話の一種に拳があるみたいなタイプ。
俺が喧嘩慣れしてそうに見えて血が騒いだっぽいよ。 気分が乗ったんで付き合ってやっただけ。
(252) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/23(Sun) 02時半頃
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あ、それで急いでたんですね。 ……えっと、お邪魔にならないなら… 一緒に。
[三階に音楽室があるということは頭の隅にメモして。 行く当てがあったわけではなかったので、 同行する方に頷きを返した。
釣られるように、足取り合わせて、 上がって来た階段を再び降りる。*]
(253) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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>>252 [痛くても知らないもん。ぷんぷん。]
投票で死ぬ奴は痛みとかはなく、ただ消える。 襲撃された場合は死ぬ瞬間まで痛みや苦痛が伴う。 首輪と宝石が砕ける。
あとは…帰還したら内部と話しは出来なくなる。 内部でゲームが終わるまでは、現実では3時間ぐらい。
前回の優勝者には役職希望優先権がある。
前回の舞台も廃校。 ぐらいかな…?
(254) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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>>252 キル?…へえ、そうなんだ。 成る程、年少ね。荒事好きか。
ソイツもさっさと片付けたいな。 邪魔になりそう。
村側なら…話しは別だが。
[酷く冷たい言い方を少年はした。薄笑いを浮かべて]*
(255) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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>>251 謝らないで。 私、さっき誰か見つけてくれないかなーと思って 音楽室で騒いでたんだ。 化物襲来とかじゃないから、安心していい。
[聞こえたよね? と首を傾げた。]
ナイトちゃんは野々花、と。 ……実物は可愛さ10割増しだ。
[一段飛ばしはやめて、野々花と階下へと。]
(256) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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>>254 おお。むっちゃ情報量あるじゃん。
前回も廃校、か……。 意味があるんだかないんだか。な。
[ブツブツと呟きながら、メモアプリに入力していく。]
>>255 まあなんか阿呆っぽいつか、 細かいこと考えてなさそうな奴ではあったな。
…………。何。 妬いてんの?
(257) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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ああ……! そうだったの。 人に会うには、いい方法ですね。 絶対見に行っちゃう、もの。
[呼び鈴代わりの楽器演奏。 SOSにもいいかもしれないと思う。 有事にそんな暇があれば………だけれど。 それにしても「騒いでた」って、なんだか可愛い。]
ナイトちゃん…? 実物……?
[不思議な呼び方をされ、双眸瞬いて。 可愛さ…と言われると、そこに応える言葉は持たず、 ラプターちゃんの後ろ、見えない位置で曖昧な表情に。 一段飛ばしではなく普通に降りてくれているのはきっと彼女のやさしさ。 だいたい同じタイミングで、階下に降り立つ。]
(258) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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ノッカは、……あれ、意外と普通に話せてるような……と、自分で自分に少しおどろきつつ。*
2023/04/23(Sun) 03時頃
|
うん。目の前に楽器があったら、 とりあえず鳴らすでしょ。楽しかった。
[真顔で肯定して、玄関口で人の気配を探す。しゃがみ込む華奢な背中はすぐ見つかった。今まで男子とばかり遭遇していたから、余計に肩が頼りなく見える。]
ごめーん、お待たせ!
やっと会えた、私がラプター。 ……と、途中で会った野々花。
[奇しくも女子の集い。]
(259) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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[メッセージに返信をしていれば。 お待たせ>>259という声が聞こえて、顔を上げて。]
ラプターさん。初めまして。 ……と、野々花ちゃん。
[思いがけず見えた姿に、ぱちりと瞬き。]
さっきぶりね。
[ふふっと、笑って。女子会開始。**]
見ていたなら、知っていると思いますけど。 『沙羅』です。 よろしくお願いします。
(260) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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ラプターさんの待ち合わせ相手って、 沙羅ちゃん、だったんだ…! [先程沙羅ちゃんと出会った玄関口。 そこに再び戻って来る形になった。 先程と違うのは、女子が3人になったこと。]
ふふ……さっきぶり、だね。
(261) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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……青春はもうおわったの?
[さっき見たものを見たまま、 婉曲表現で問いかけるなどした。純粋な好奇心。 もちろん二人のお話優先で、深掘りする気はないのよ。
沙羅ちゃんとラプターちゃんのお話が始まれば、 聞いていて大丈夫な範囲で、静かに聞くつもり。**]
(262) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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[花の綻ぶように笑む沙羅が、可愛くて、可愛い。そう、「可愛い」は彼女たちのような子に向ける言葉だ。頬が緩むのを感じる。]
ホンモノの沙羅の笑顔、癒されるー。
なんだか今だけ、女子校みたい?
[さっきぶり、と交わし合う二人を見比べて、相手を伝え忘れたことを、今更思い出した。]
ごめん、誰に会うか言わずに、引き返させちゃって。 それと、さっき首の石を見たのもね。
私、参加する前はモニタ室に居て、 野々花のことはミッドナイトブルーの ナイトちゃん、って呼んでた。
(263) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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……青春?
[は気になったが、学校でこうして女子同士で他愛ない話に花を咲かせるのも、未経験でこそばゆい。話題はいずれ、殺伐とした人狼ゲームに及ぶだろうが。]
後、HNに「ちゃん」とか「さん」とか つけなくていいから。呼び捨てにして。
っていうか私、勝手に二人のこと 呼び捨てにしててごめん?
[それから、「よろしく」の手を差し出す。VRでも手の感触で少しでも相手を知ろうと。 見たところ筋肉とは縁遠そうだけど、そこも可愛い。**]
(264) 2023/04/23(Sun) 04時頃
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【2F】
[保健室から出て、移動中。 ふと、端末を出現させて、ちょっとだけぽちぽち]
で、空き教室・・・と?
[その時、視界の隅に、ひらり何かが]
今の・・・
(265) 2023/04/23(Sun) 06時半頃
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>>#8>>#9
おい!お前、参加者か?
[空き教室に向かってた足先変える。 同時にチャイム。学校ならではの時間の区切り。 少しうるさい音は、こっちの声をかき消したのか。 1Fから上がったその影は、 こちらをチラともせず、 そのまま3Fへの階段を登っていく]
おい、待てって
(266) 2023/04/23(Sun) 06時半頃
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[ぴり、と頭が震えた。 本能的なのか、そういう外部プログラムなのか、 ともかく、
彼女
を、追わなきゃならない気しかしない。
だから、その影を追いかける]**
(267) 2023/04/23(Sun) 06時半頃
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>>257 や、妬いてる?!
[パッと目を開く。違うもーんって背を伸ばしたついでに、ついと。 彼の肩に両手を回してしなだれかかり。
耳元に吐息を寄せて。]
……鮫島……
[誰にも聞かせたくない、とっておきの甘い、甘い、囁きを。]
(268) 2023/04/23(Sun) 07時頃
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[囁きの最後、少年は彼の耳朶をはむり、甘ーく噛んで。
同じように彼が少年の耳を愛してくれるのを待った]**
(269) 2023/04/23(Sun) 07時頃
|
|
ー回想/火浦大和の過去4ー
[ーーあれは、お母さんのお葬式のあと。
お母さんは、元々身体が弱かった。
僕を産んだ時に頚にへその緒を巻き付けたのは、僕なんか産みたくなかったからだ。
妹を産んだ時に五体満足でなかったのは、妹が嫌いだったからだ。
出産という負担はお母さんの体力を奪い、更に弱らせた。
だからお母さんは僕達を育てようとしなかった。愛そうとしなかった。
当たり前だ、僕達がお母さんを弱らせ、殺したも同然だったんだから。
ーーお母さんのお葬式の時、僕は小学6年、妹は4年だった。]
(270) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
|
|
[お父さんは憔悴していた。
愛する妻を亡くしたからじゃない。経営が思わしくない工場と、懐かない二人の子供を抱えて途方に暮れていたからだ。
お父さんが酒と煙草に溺れるのはもう少し先だけど、きっと遅かれ早かれだったよ。]
(271) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[そんでね。お葬式の日。 妹の詩織が言ったんだ。
『ねえお兄ちゃん、お母さんの綺麗なお洋服を着よう。
煩くて怒鳴るばかりのお母さんはもういないから、お洋服も、お化粧品も好きに出来るよ。』
僕達はお母さんのタンスを探った。妹は紫のドレスを身に纏い、僕はお母さんの派手な下着を身につけた。]
(272) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[『お兄ちゃん可愛いね。お兄ちゃんは女の子みたいな顔立ちだよ。目が大きくてくりくりして。私より美人』
僕は慌てて首をふる。
そんな事ない!詩織は可愛いよ! そのドレスも似合ってる。
『可愛くてもさー私の脚こんなだよ?今日おばさん言ってた。詩織ちゃんはきっと将来お嫁にも行けないって』
…あんなおばさんなんか無視しなよ!
叫ぶ僕を妹は無視して、お化粧台を探り始めた。
『うちお金ないのに、お母さんこんなドレスやら高い口紅やら沢山買ってたよねー。このお金でコロッケ食べたかったね。』]
(273) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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|
[妹は口紅を手にしている。
それはーークリムゾンレッド。 僕の目にその朱が焼き付く。
『お兄ちゃんが私の言うことをなんでも聞くなら赦してあげるよ』
え。いいよ。なんでも聞くよ。 僕はずり下がる下着の紐を直しながら答えた。
思えばこれが初めての女装なんじゃないかな。]
(274) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[『じゃあまずこれ塗って』
妹が乱暴に、僕の唇を朱に染めた。
『私にキスして』
僕は言われた通りにした。
『抱き締めて』
僕は言われた通りにした。
『私、お兄ちゃんのお嫁さんになる。おばさんが言う通りなら、私はお兄ちゃん以外とは結婚出来ないもの。』]
(275) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[僕は首を傾げる。 兄妹って結婚出来る?おませな妹が言うなら出来るのかな。
『出来るよ。すればいいんだよ』
何を?]
(276) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[
『お兄ちゃん、私と◼️◼️◼️◼️して』
僕は、言われた通りにした。 ]**
(277) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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>>268>>267 [それはまるで後戯のような。 とびきり甘い囁きだった。]
……ふふ。
[大丈夫。 そんな顔しなくたって、ちゃんとお返しはするから。]
(278) 2023/04/23(Sun) 09時半頃
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>>278 [彼の息遣いにはまだ熱がある。
少年は目を細めた。
後悔は微塵もない。]
(279) 2023/04/23(Sun) 10時頃
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[瞼の裏の赤は、 俺の中の怒りが風化していないことの証だ。
目を逸らしたい日もあれば、 何度だって確かめたい日もある。]
ん、……
[何度か啄んで離れる。]
…………。ああ、忘れてたね。 カメラ戻しとかないと。
(280) 2023/04/23(Sun) 10時頃
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>>280 [少年は彼からの蕩けるような愛撫に震えて。もう一度だけ、囁いて離れる。]
じゃあ俺行くわ。 またLINEするね。
……愛してる。 あんたを心から、愛してる。
[はにかんで、泣きそうな瞳を、泣くギリギリ堪えて笑って。少年は保健室を後にした]**
(281) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
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【3階】
[素早く過ぎ去った影を追いかけて、3階にあがる。 こちとら、精一杯ダッシュをかけたが、 登りきった廊下を見回すと、もう、姿は見えない。
なるほど、キリノが言ってた。 あいつの本名。どう考えても、ガワは女子でも中身は男だ]
おい。参加者として、挨拶にきてんだよ。 どこにいるんだ?
えーっと、 Aちゃん?!
[最初は怒鳴ったが、まあ、思い直し、 精一杯、普通の声出しをしてみる]
(282) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
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[とりあえず、階段は二ヶ所。 今見た限りでは、向こうの階段の音はしていない。
なら、この階にいるだろう。
とりあえず耳を澄ます]
タンバリン?
[しゃらり、と本当に小さく聴こえた気がしたから、 ああ、音楽室]
おい、何もしねぇから、 挨拶させろよ。
[嘘だけど]
(283) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
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【音楽室】
[音楽室の引き戸は開いていた。 ならば、ここに入ったのは間違いないか?
ドアは動かさずに身体を滑り込ませると、 埃被った音楽室。
散っているのは、楽譜、楽譜立て。 さすがに楽器が床には落ちてはいないが、 古ぼけて、壊れたピアノはあった。
黒板には、歌の歌詞だろうか。 頭は馬鹿だけど、音楽は好きだったのを少し思い出す]
いないのか?
[とりあえず、閉まってる黒カーテン。 窓に寄ると、開けてみた]
(284) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
|
|
[光が窓から差し込むと、周りが想像以上ににほこってて、
光の中、息してるのが不思議なくらいの埃が舞っている]
うっ、ひっで。
[本能的にというか、窓を一枚開けよう、手をかけた時、 また、しゃら、と鳴った]
準備室か?
[窓を開けてから、 準備室のドア歩み寄る。 銀色のノブ、 確かにそこの埃がないのは、誰かが回したからか]
ここだな? いいから、何もしねえから、大人しくしてろよ?
[そんなことを言いながら、ドアを開けて]**
(285) 2023/04/23(Sun) 11時頃
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>>281 [二言、三言。その背中に囁いて見送った。
腰掛けたままのベッドに後ろ手を突いて伸びをする。まとわりつくような下半身の気怠さ。こんなところまで拘ってリアルだ。(現実よりは格段に便利な部分もあったことについては深くは語るまい)]
…………。
愛してる、か。
[その言葉を信じられた日は、もう遠かった。]
さあてと。 のんびりし過ぎたな。どっか向かうか。
(286) 2023/04/23(Sun) 11時頃
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―― 玄関 ――
あ、ちょっと失礼ー。 桐野に無事会えたよーって 連絡しとくね。
……ふふふ女子会羨ましがるといい。
[LINEを開いて、今更目の前の沙羅からのメッセージに気付いた。愛くるしいスタンプと同じポーズを沙羅がしているところを想像してにんまり。 ついでにいくつか返信を。**]
(287) 2023/04/23(Sun) 11時頃
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ガチャリ
[回したドア、と同時に、 電子音が入った]
は?
(288) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
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[突然鳴り出すのは、 校内放送のスピーカー。
学校ならではの、 どこかみんな聞いたことのあるクラシック] (口笛吹きと犬)
は?って、ことは、
[そういえば、音楽室の向こうに視聴覚室ってちらっと見えてたっけ]
(289) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
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あっちかよ!!!
[準備室のから、踵を、返すと、視聴覚室のほうに向かう。 ちなみに、校内放送は、全校舎に響いただろう]**
(290) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
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キルロイは、口笛吹きと犬ってムカつく曲だったんだな。
2023/04/23(Sun) 11時半頃
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[一瞬の躊躇いで見失った大和。 おそらく追いかけるタイミングは失った。]
……大丈夫かな。
[明らかに常態ではなかった。 急に? それとも以前から? 確か彼は妹のことで誰かを殴って停学になった、 最初に会った時そう言っていた。 柊は話の輪から抜けたためそれ以上のことは知らない。 きっと考えてもわからない。
落ち着いたら返事が来ると信じて、 もうひとつのメッセージに注視した。*]
(291) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
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|
あっ…… ううん。 わたしが、付いていくって言ったのだし。 まだ会えていない人に会えれば幸運だし、 知っている人でも、お話、ききたかった。
[ラプターちゃんの言葉がわたしに向いたから、 気配を薄くするのをやめて、 首をふるふると横に。>>263]
モニタ室―― え、っ…!?
[カメラの存在など考えてもみなかった。 でも、考えてみると、「賞金」「勝利者は願いが叶う」 という謳い文句は、娯楽めいた催しの常套句。 不特定多数に観られていてもおかしくはない。]
(292) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
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[右に、左にとカメラのありそうな方向を見上げるけれど 巧妙に隠されているのなら素人のわたしには気付けない。 疚しい事はなくても、落ち着かない気分にはなるか。]
びっくり。……じゃ、ラプターちゃんは、 わたしや、沙羅ちゃん、今いる参加者のことを ログイン前から知っていたのね。
謝らないで。 呼び捨て、嬉しい よ。
[声に、少しは感情を乗せられるようになってきただろうか。 近年、距離感の近い呼び方をあまりして貰えないから、 ここに来て、それが叶っていることは本当に嬉しいのだ。 首元の石の色由来の呼び名も素敵だと思っていた。]
(293) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
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………ラプター… ?
[遠慮がちに。何故か恥ずかしげに。 目の前の女の子を見詰めて呼んでみる。 「ちゃん」は頑張って口中に飲み込んだ。
ラプターって、どういう意味だったろう。 響きは英語?わからないけれど、なんだか、]
(294) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
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かっこいいね。
HNが、…ラプター……の、 均整取れたスタイルとか。 きりっとした顔立ちに、似合ってる。
[本名は何ていうんだろう。 ハンドルネームにするということは事情アリかもしれない。 いつか教えてくれるといいな **]
(295) 2023/04/23(Sun) 12時頃
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[どのタイミングだったか、 >>#8 ゲーム開始前にも聞いたチャイムの音。 電子音声に不釣り合いなテンション高めなアナウンスだ。]
多分、かあ。
[願い事の書き換え。 少し迷って、今はまだ記載するのを止める。**]
(296) 2023/04/23(Sun) 12時頃
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ノッカは、通知音。ごめんねと断って、二つのメッセージに返信を始める。*
2023/04/23(Sun) 12時頃
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【視聴覚室】
[音楽室から視聴覚室。 同じ階といえども少し距離がある。 それでも、男は脚が速いほうなんで、たどり着いたのは早かったと思うのだが]
おい!お前選曲最低!もっと今風の音楽かけろよ!!
[ドアを開け、足で蹴り中に入る……。
薄暗い中、昔の放送機器がうなり声を開けて、 カセットテープが積み上げてる中、とりあえず中を見回す。]
おい、どこだ?ちっこいっていってもさすがにここは狭いぞ?
[といってはみたものの、 能天気な音楽がイライラを募らせる]
(297) 2023/04/23(Sun) 12時頃
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[とりあえず、放送機器のスイッチを切っていく もちろん、触ったことないから、 次々切っていくのだけど、
ふと、とあるダイヤルに、 うあ、と声を漏らした]
ちょ、タイマー?
[さすがに頭悪い俺でも察するさ。 つか、頭悪いの露呈してようなもんだ]
嵌められた?!
[音楽が消えると同時に、 この部屋ではどこかでまた、タンバリンの音が鳴る]
シャラン
(298) 2023/04/23(Sun) 12時頃
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畜生!つうことは?
[おそらく、奴は音楽室の準備室にいた。 だけど、ここで、放送がタイマーで鳴るよう仕掛けを組んでた。 ということは]
なるほど、さすが前回優勝者か
[急いで廊下に出て、二つの階段を見ると、 少女がこっちを見て、手を振り、階下に逃げていく]
(299) 2023/04/23(Sun) 12時頃
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キルロイは、少女を追いかけつつ、キリノにメッセージを送る
2023/04/23(Sun) 12時頃
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[ホンモノの沙羅>>263と聞けば、くすっと笑って。]
一応、VRの沙羅ですけど。 モニタから見てたなら、そう感じますよね。
[画面越し、話せない、触れられない、平面の私を見ていたのなら。 その表現になるのも分かると思う。
女子校みたいというのには。]
そうですね。楽しい。 私は現実の学校も女子校ですけど。二人は?
[なんて問いつつ。石の話には。] あ、それで、私は『白ちゃん』なんですね。 私の石、白いんだ……。
[それは病室の色、色を失った花、死を表すいろ。]
(300) 2023/04/23(Sun) 12時半頃
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青春が終わった?? えっ、一応まだ……。
[野々花の問い>>262に、ぱちぱちと瞬く。 余命僅かでも、まだ一応、終わりたくないのだけれどと思ったけれど。
気付いた。先程別れた時の事を聞かれているって。]
えっと、桐野さんとの話は終わったわ。 [『青春が終わった?』とは、話が済んだかという問いでいいのかな?]
さっきはごめんね。
[ニジノ>>264からも、青春?と聞こえれば、頬は赤くなってしまったけれど。 呼び捨てにして、とか、勝手に呼び捨て、と聞けば。]
それなら私も、ニジノ、って呼んでもいいかしら? [笑んで、小さく首を傾げ。差し出された手を取った。]
(301) 2023/04/23(Sun) 12時半頃
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[桐野に連絡しとく>>287というのに、頷いて。 野々花も、メッセージに返信をしている様なので。 私も少し、返信タイム。**]
(302) 2023/04/23(Sun) 12時半頃
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……あ、ごめんなさい。 そういう意味じゃなかったの。 [言葉足らずで行き違いが起きていることを わたしのほうから謝罪した。 文字通り捉えたらそう取っちゃうよね、 まだ若いんだから青春は継続してる。 桐野さんとの話は終わった、というのには、 うん、って短く頷いておく。]
……ニジノ?
[大和くんからのLINEにも「ニジノ」とあって、 沙羅ちゃんの言葉とそれが符号した。 「ヨロシクの手」がわたしにも差し出されていたのなら、 自分も同じものを差し出して、ゆるく握っただろう。]
(303) 2023/04/23(Sun) 13時頃
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[カメラを探す素振りの野々花>>293に、玄関口の角にある点かない照明を示す。色はカモフラージュされて判別し難いし、そうと知らなければ暗がりの天井なんて誰も見ようとしないだろう。配置は大体頭に入っていた。現実のセキュリティカメラと似た条件で設置されている。]
あの向こうで、ワカナさんと古永せんせーが 見てるはず。 勿論運営の人も、チェックしてるだろうし。
オフにもできるみたい。 私はやり方知らないけど。
[呼び捨てで名を呼ぶのに躇う様は、なんともいじらしい。>>294合格、とサムズアップ。]
リストには本名大公開されちゃってるけどね。 ……結局直せてないや。 幼馴染がつけてくれたあだ名なの。
(304) 2023/04/23(Sun) 13時頃
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わたしのところは、一応共学で… 女子高って、お嬢さんっぽいイメージ。
[何かでタイミングが遅れたけれど、 答えそこなった何気ない問いにも答えて。]
あっ。 あのね、もし、よければ…… 沙羅ちゃんも、野々花で いいよ。 わたしも、沙羅―― って呼んでいい、かな…?
[一歩踏み込んでもいいかなって。 このタイミングならいいかなって、沙羅ちゃんにも、 勇気を出して告げてみよう。 あと、ラプターもといニジノへのLINEの申請も。*]
(305) 2023/04/23(Sun) 13時頃
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[キルロイからのLINEを受け取ると、 ダッシュで東側階段に向かった。]
人狼だから足速いかもしれないが、 2人がかりなら…!
(306) 2023/04/23(Sun) 13時頃
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おい!明彦ッ!!!!逃げんな!!
[柄にもなく大声を出して、少女Aの影を追う]
(307) 2023/04/23(Sun) 13時頃
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[東側階段を駆け上がっていくと、 丁度降りてくる少女Aの姿があった。
──成る程、少女だ。 セーラー服着てやがる。
ちらり見えた顔に、明彦の面影はあったかな。
捕まえようとするがギリギリで届かず、 少女は2階真ん中にある中程度の大きさの部屋、 美術室に逃げ込むのが見えた。]
(308) 2023/04/23(Sun) 13時頃
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>>300 アバターだから、多少盛ってるのかなーと思うけど。 ゲームの参加者が美男美女揃いだって、 ワカナさんと騒いでたんだ。
だから、こうして実際に会えて TVの中の芸能人みたいに、 わーってはしゃいじゃってる。 一緒に写真とか撮りたい!
[そういえば、このバーチャルスマホにカメラ機能はついているのだろうか。みんなで撮ってアプリで盛って待ち受けにするのとか、フツーのJKっぽくてワクワクする。 背景がこれでは、心霊写真一歩手前だろうが、そこはキラキラしく加工するとして。]
うちは共学のスポーツ名門校。 ……だけど、例によってほとんど顔出せてない。
だから、こーゆーの新鮮なんだ。
(309) 2023/04/23(Sun) 13時頃
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[美術室に駆け込む。 広さは大した事がないが、かなり雑然としていた。 でかい彫刻やら、キャンバスやら。 入り口は2つあるが、もう片方の扉の前は ほぼ物置になっているから脱出できない。
──つまり追い詰めた。]
……お前は俺を覚えているだろ? アバターも変えてなきゃ本名のままだしな。
──去年、お前と共に最終日勝利したキリノだよ。
(310) 2023/04/23(Sun) 13時頃
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【2階 美術室へ】
[キリノから連絡を受け、3階の長い廊下から 階下2-3階の踊り場、曲がって、 2階の廊下に出た。
美術室に駆けていくキリノの後ろ姿が見える]
あいつ、はええな。
[それは、本当に必死そのもので。 さすがあとから、事情は詳しく聞いてやろうと思う]
(311) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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[キルロイにはLINEで知らせた。 ほどなく到着するだろう。 大きな机の上、白いシートを掛けられた ミケランジェロのブルータス胸像。 その机の陰から、ダッシュかける姿勢の中腰でいる セーラー服姿の少女が顔を覗かせた。]
久しぶりじゃん、明彦。
[少女Aはじっとキリノを睨み続けて黙っていた。 秋彦、と呼ばれても微動だにしない。]
(312) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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……最初は分からなかった。学校が違うから。 お前は今回、居ないんだと思ってた。
でも、冷静に考えてみれば お前はあの後転校している筈だよな。 何せ、性別が変わったんだし。
……人の生命を使って得た願いはどうだ? この一年、楽しかったか?
(313) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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キルロイは、美術室の前、話し声に耳を澄ます。
2023/04/23(Sun) 13時半頃
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あの日──俺たち人狼陣営の勝利が決まった瞬間、
呪狼の俺は死んだ飼い犬の蘇生を願い、 狂人のお前は女になることを願った。
───最後に生き残った村人、絵里の命を使って。
[少女Aが、ブルータス胸像を突き倒して、 ダッシュで窓から逃げようとした。 逃がすか!!と駆け出す。 胸像を踏みつけて乗り越え、窓枠に手を掛けた少女の 制服の襟を掴んだ。]
(314) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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ほとんどの人はニジノって呼ぶから、 そっちでもいーよ。
[結局、ラプター呼びしてくれるのはキルロイだけになった。リンクの上を雄々しく舞うかつての自分の象徴。翼を失った今の自分はただのニジノでしかないのに、未練がましいものだ。小さく首を振る。]
改めてよろしくー。
[VR初の女の子の手は、やっぱり男子のそれと全然違う。滑らかで柔らかで、折れそうだけどしっかり暖かい。確かめるように一度ぎゅっとして、手汗とかついたらごめんね!]
……筋肉が足りない。
[野々花のLINE申請は勿論承認。**]
(315) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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[咄嗟にカーテンを掴んだ少女が窓から剥がされ、 古いカーテンがビリビリ引き裂かれる。 2人で転んだ体勢になり、逃げようとする少女の 腕を掴んだ。]
あの日、絵里の個室から聞こえた叫び声を 俺は忘れていない。
お前は何て言ったっけ? "こんな簡単なことで女になれるのね!" だったか? 絵里の美形ステータスも貰っちゃった?ラッキー! だったかな?
(316) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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[ニジノの言葉>>309に。]
盛る!? アバターって、修正できるの? 私は殆どそのままだし、桐野さんもそう言っていたけれど。
[視線を、自分の身体に向けてみる。]
――……盛れば良かった……。
[私は身長は小さいし、線も細い。 玲にはもっとこう、グラマーな体形の方が魅力的だったりしない?
今更知ってしまった事実に、無念感が凄い。 でも、もう少し身長高くて、グラマーなアバターを作ったら。 現実の私に会った時にガッカリされたり。 いやでもやっぱり、嘘吐きたくないし、アバターもそのままの私でいいのだけど。
いや、でもやっぱりちょっと、私も、高身長グラマー、体験してみたかったかもとか。
色々な考えが巡り、頭の中は大忙しだ。]
(317) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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[ぽつぽつと、短いLINEをひとつ。 暫くは反応待ちでいいか。 あまり動き回りたい気分じゃない。
それから、届いた別件をゆっくりと読む。]
……わかってるよ。
(318) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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[少女Aの顔がだんだん恐怖の表情へと変わっていく。 桐野を振りほどいて逃げようとした細い肩を ガッチリと捕まえる。 ───逃がさない。]
……逃がさねーよ。殴らせろ。
[言い終わる前に、振り向いた少女Aの顔面に 思いっきり拳を振り下ろした。]
(319) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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ー玄関/女子会に乱入する大和子ー
[保健室を出た少年は、壁に額をつく。拳を強く握り締めてこみ上げる感情に堪えた。
今は、やるべき事がある。
いくつかのLINEを済ませたら、早足で玄関口へ。 そこで女子会が開かれていることは、ニジノと野々花から聞いている。
大和子が満を持して参戦よー!!]
オホホホ〜!!みんな、待たせたかしら〜!! あたしあたし、大和子よ!!
あたしも女子会に混ぜて〜!!
[内股でくねくねしながら走る。最悪の登場だ…]*
(320) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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[桐野に殴られた少女Aは、 ものすごい勢いで吹っ飛んだ。
まるで、リアルにひ弱な少女が 全力で男に殴られたかのように。
──拳を振るった桐野は、 思わず『……は?』という顔をした。]
……何? 弱ぇ。
[体力ステータスは、リアルにほぼ準ずる。 リアルの明彦は少女になっているが、 首無し騎士を引いたなら、 とんでもないステータスになっている筈──。]
(321) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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[そこでLINE確認し、ハッと。]
やだあたしったら! スカート履いてくるの忘れちゃった〜 ちょっとお色直しするから待っててネ★ ウフフっ(´ 3`)
[近くの教室に駆け込んでひっぺがしたカーテンをぐるぐる腰に巻いて戻る。]
お☆ま☆た☆せ
[恋人?がいたら百年の恋も覚める姿を惜しげなく晒した。]*
(322) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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[人狼変化していないから フルの力は使えないだろうけど…… それにしても弱すぎる。
2発目は、躊躇した。
……こいつは……]
……お前、首無し騎士じゃないのか? 希望しなかったの…か?
[少女Aは答えず。 じりじりと後ずさって。]
(323) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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【美術室】
・・・・・・・・・。
[辿り着いた時は、既にキリノと少女、 いや、明彦とやらが、対面していた。 とりあえず、立会人みたいにほ、なるが、 中に入り、ポッケに手を突っ込んだまま、壁に寄りかかって様子を見ている]
(324) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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美男美女、はたしかに、そうかも? 『ワカナ』さんも、見学の人?
[自分は除外するとして、目の前の野々花は、とても可愛い。 ニジノは、綺麗、という表現が合っている気がした。 佇まいや、仕草、伸びた背も含めて。]
[一緒に写真、と聞けば。]
うん。撮りましょ!
[楽しそうに目がきらきら。スマホを取り出し、カメラ機能を探す。
野々花>>305は共学、ニジノはスポーツ名門校>>309と聞いて。 顔出せていない、と聞いて。]
(325) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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そっか。それなら、楽しみましょ? デスゲーム?とかホラーゲーム?みたいな状況だけれど。
えいっ。
[見つけたカメラ機能。おもむろに、ニジノを激写して。]
タイトル『廃校にたたずむ美少女』
[などと言って、ニジノに撮った画面を見せて、笑った。]
(326) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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[ペッ、と唾を吐いた少女Aは 何も言わずに立ち上がりダッシュして、 入り口に向かった。 桐野は、動けずにいた。
──少女が美術室の扉を出る時に、 キルロイと遭遇しただろうか。>>324 舌打ちをして走っていく少女。]
……
……あいつの勝利は俺が潰すつもりだった、が まさか、…同陣営なのか。
(327) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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[バトルとも言えない。一方的に殴っただけだが、 気付けば肩で息をしていた。
そして、うっ、と吐きそうに口を抑えた。 ずっと考えないようにしてきた思いが、 嘔吐のように漏れ出す。]
……絵里…っ、
俺もあいつと……明彦と同じだ。 絵里の生命を使って願いを……、 ………っ、 ……
[手にしたスマホが、LINEの受信で青白く光っている。*]
(328) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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>>317 そうそう、スキャンした後に、なんかゴリゴリと。 私も理想のボディを手に入れた!
[二次性徴を迎えて女性らしい体形になると、バランスを欠いてジャンプの成功率は著しく落ちる。技術だけなら、スレンダーな少女体形がスケート選手には適しているのだ。――普通の人は、あまり削りはしないだろう。]
なんか明らかに浮いてるアバターの、ブラック先生とかも居たし。 実際会ってみたら、全然違うかもねーふっふっふ。
沙羅はまんまなんだ。え、本当に?
[天使すぎね? と目を瞬いたら、自分とは逆の願望が聞こえて小さく噴き出した。やっぱりコンプレックスはあるのだ、女の子には。]
(329) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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どこ…… えっ、あれ、そうなの? [指し示された照明。確かにあれでは判別できない。 法則が分かれば場所を予測することはできそうだが]
オフにもできる… て、 [使いどころはあまりピンと来ていない。 流石にプライベートルームは仕掛けられていないと思っている…がその誤りはどこかで修正されたろうか。念の為、覚えておこうと説明してくれたことを記憶した。]
「ワカナ」さん、「古永先生」さん、 見えますか………?
[折角だからと、教えて貰ったカメラに向け、手を振る。]
(330) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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ラプター、って呼んだ方が良かった? 名前の方が、近しくなれた気がして、呼んでしまったけど。
[そっちでも、という言葉と、小さく首を振る仕草が気になって。 ラプターの方が良いなら、そう呼びたいと思う。]
[野々花>>305には]
勿論よ。野々花。
[そう、目を細めて笑んだ。]
[そうして、ニジノと握手をしたら。]
筋肉……?
[思いがけない感想に、ぱちりと瞬いた。]
(331) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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>>325 あら〜撮影会かしら? 素敵ね〜女子力が滾るわ! あたしも参加したーい☆ミ
[みんなが無視しても仕方ないやばいテンション]*
(332) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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>>325 あら〜撮影会かしら? 素敵ね〜女子力が滾るわ! あたしも参加したーい☆ミ
[みんなが無視しても仕方ないやばいテンション]*
(333) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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[幼馴染がつけてくれた>>304のだと、 思い入れありそうな様子に見えて。 呼び方としてどちらを採用するか迷ったけれど、 結局は本名の方を採用することに。]
[LINEが承認されたのには嬉しそうな表情。 ぽちぽち、とスタンプを送る。
駆け込みっぽいLINEの返信も、短めに行った。]
(334) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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ヤマトは、明らかに空気を読んでいない…助けて柊…(無理だよ)
2023/04/23(Sun) 14時頃
サメジマは、ヤマトを遠くから応援している。
2023/04/23(Sun) 14時頃
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[LINEの返信を幾つかしてスマホを消した。]
随分、きょうだいの話を聞いたな。
[桐野に、野々花に大和に、柊自身も。 家族が参加の一因になるものが多いらしい。
枷になったり、力になったりそれぞれだ。 大和と話をして、片割れのことを思い出す。 一緒に学校を卒業すると約束した半身。 柊がこの場所に来た理由。 彼女の最後の言葉も。最後の願いも。
覚えている。*]
(335) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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>>327>>328
ん、終わったんか。
[キリノが女を殴ってた。 まあ、中身はどうやら男らしい。
ただ、聞こえた言葉、どこもかしこも突飛だ]
とりま、もう、殴らなくていいってことか。 気が済んだならよかったけど、
ま、俺も少し、いろいろ聞いてもよいか?
(336) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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―― 玄関 ――
…………お呼びでない。
[花の女子会に不審な乱入者。>>320>>322いや、LINEで来るのは知ってた。非情なドレスコードを指定したのも自分だ。まさか本気にするとは思ってなかったけど。]
絶対私よりは可愛くなると思ったのに どうしてこうなった。
とりあえず、そこで止まれ。 写真には入って来ないでよ。
[しっし、と手で軽く追い払う仕種をしてから、沙羅と野々花と三人でポーズ。>>325>>326]
(337) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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>>337 やだ〜 ニジノったらアイスクリームみたいに冷たぁい☆ミ
あたしのダーリンはバイクのマフラーみたいに熱いのよ〜?キャッ///
[やるからには徹底的にやるのが芸人魂だ! シッシッと追い払われたからちょっと離れて大人しくLINE返信してるかも]*
(338) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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|
[理想のボディを手に入れた>>329、というニジノに。]
いいなぁぁーー。
増やしたの? ちょっと、触ってみてもいいかしら?
[まさか私の憧れのそれを、削ったなどとは思いもしない。 増やしたバーチャルの胸は、リアルな感触なのだろうか。]
ブラック先生? 少女Aさんか、いなくなってしまった、鈴木さんの事かしら?
[桐堂にも会っていないけれど、ニジノの後に来たはずだ。 私がまんま、というのには、こくりと頷いて。]
[いつの間にか増えていた不審者に気付くのは、もう少し後の事。**]
(339) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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─ 2階・空き教室 ─
お、ここか。
急に連絡してごめんねー? タイミング合って良かったわ。
[LINEで位置を教わって訪ねた教室に、待ち人はちゃんといてくれた。姿勢良く佇む柊は、整った面立ちに綺麗な笑みを浮かべている。腹の底の見えない顔だとまた思った。
適当な椅子を引いて、勝手に跨がる。]
や、結局殆ど話せてなかったしさ。 とりあえず雑談でもじっくりしようかと思って。
そだなあ。柊の目から見た、 他の参加者の印象とか聞きたいかも。
[背凭れに乗っけた両腕にだらしなく顎を掛け、見上げる視線で琥珀の瞳を覗き込む。]
(340) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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|
[沙羅に呼び捨ての許可を貰ったことも、 二人の話が盛り上がっていることも、 嬉しそうに口元上げた表情で見ていた。 まだ二人の会話のペースについていけるだけの自信が ないから少し口を閉ざしていようと思っていたのだけど、 話がアバターに及んだので、 もの言いたげに唇が開いては閉じる。 モニター越しに見ていたのなら、 もしかしたらニジノは知っているかもしれない。
自分はともかく、として、 方々見て、芸能人かな?となるのは とてもよくわかるから、こくこく頷いていた。
というか、沙羅も、きっとニジノだって、 盛らなくたってそのままで可愛いし綺麗だしって。 これだけは声を大にして主張したい。]
(341) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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ノッカは、体型まで変えられたのには、気づかなかったから目から鱗ぽろぽろ。
2023/04/23(Sun) 14時半頃
|
[―― そうこうしていたら]
……大和くん………。
[ぽかん、と口空けた表情が写り込まないように、 ニジノと沙羅に合わせて、表情を作った。 ポーズはぎこちない。 * ]
(342) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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ノッカは、>>337 シャッターの音が鳴るまで我慢。6度見したくなるのを我慢…。**
2023/04/23(Sun) 14時半頃
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―2F:空き教室―
[>>340 表れた姿に一瞬、硬直めいた反応を示す。 鮫島自身が問題なのではなく、大和から さんざんノロケの対象として聞かされてきた 相手だからだ。]
そうだね。 鮫島くんは皆と話せてる?
[同じように椅子に腰かけた。 少しの距離をとって向かい合う形。]
(343) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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|
印象かあ。 まだ会ってない人もいるんだよね、 ラプターと桐……堂、だったかな。
残念ながら、人となりを語れるほど 踏み込んだ話はあまりしてないんだ。
沙羅ちゃんと野々花ちゃんは 悪意のない人物だと思ってるけど。
[眸を覗かれると少しばかり居心地が悪い。 それでも笑みの形は保ったまま。]
(344) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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|
大和くんは……うん、結構脆いところあるのかな。 僕には懐いてくれたから、 悪い印象はないよ。
桐野くんも特に。
[顎に手を当てて暫く思案したが 取り立てて語れるものはなかった。]
(345) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
|
|
鮫島くんはどんな感じ? ゲーム始まるの楽しみにしてたよね、 情報交換とか進んでる?
[彼に対しては最初の印象を引きずったままだ。 大和越しに伝わってくる鮫島の情報では あまり彼の感情が見えずに。*]
(346) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
|
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[少しの間、憔悴していたが 気持ちを切り替えて、美術室を出た。 入り口にはキルロイが。]
>>336 到着してたのか。 見守ってくれたんならありがと。
[どこまでキルロイに聞かれていたが 分からなかったが。]
……ん、見つけてくれて助かったし 全然。なんかあるなら聞いて。
(347) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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|
>>342 [写真撮影中の野々花にバチンバチンとウインク。くねくね。]
(348) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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|
>>343 [不自然に空いた間に首を傾げつつも、深く追及はしなかった。まあこういう反応はたまにされるけど。]
俺はぼちぼちかなあ。 キリノとはすれ違ってばっかかも。
ああ後、少女Aちゃん? がまだ会えてない。
>>344 [悪意のない人物、という評には素直に頷く。 何だかんだ皆人が好さそうなんだよな。]
あ、ラプター……ニジノちゃんて呼んでるけど、 ここだけの耳寄り情報があるよ。
「可愛い」は禁句。 言うと多分殺される。
[真顔で告げた。]
(349) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
|
|
[>>326美少女は笑顔で画面を見せてくる沙羅の方だと思うJK。]
なんで私だけ。 こーゆーのは三人で撮らないと意味ないの!
[大和子を待たせたまま、沙羅と野々花の肩を勢いで抱き寄せて、数枚自撮りにチャレンジ。 試合の度に撮り撮られ慣れていたから、カメラ向けの微笑は完璧だ。 その瞬間だけは、デスゲームのことなんて頭から消えていた。]
……まあその根性に免じて、 最後一枚くらいは混ざってもいーよ大和子ちゃん。 ハーレム写真だねー?
(350) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
|
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>>346 あー。
ちょっと開始早々から何だかんだあってさ、 キル……キルドウと殴り合う羽目になったりとか。
[あとまあ、保健室でのこととか。]
だから"ゲーム"的な進捗はさっぱり。 とりあえず皆に会ってこうかなってとこ。
(351) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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>>350 [三人の仲睦まじい姿に薄く微笑む。
少年が考えていたのは妹のことだった。 脚の悪い妹は友達も作れず、こんな愉しい経験を語ることもなかったから。
少年はそんな妹をーー。
ぼんやりしていたら声を掛けられる。 ハッとしてすぐオカマのしなを作り。]
え、マジ…じゃないわ〜!あら嬉しい〜!! お邪魔しちゃーう!!
[スカートをたくしあげながら走り、三人の後ろに並ぶ。 笑顔で撮影を待つ]
]
(352) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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[ぴく、と怯む。 それは反則技だよ。>>348] ……ふ …っ、 ぅ、く
[笑い出しそうになるのを必死に堪えていた。 >>350ニジノが何枚も撮ってくれたから、 1枚でもちゃんと写った写真があると信じたい*]
(353) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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[考える。 明彦はなぜ、首無し騎士じゃなかったのか。 単に希望しなかった、というなら 希望した桐野が首無しになっている筈だ。]
……運営に騙された?
[クルーエル社は、生体エネルギーを研究している。 前回優勝者のデータなんか一番欲しいに決まってる。 参加させ、あわよくば敗北させたいのか? ……憶測でしかないが。]
(354) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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>>347
とりあえず、 お前とあの、明彦っていっとくわ。 が前回の勝利陣営だってのはわかった。 で、願いを叶えてもらったと。
で、そのさっき、女の名前を言ってたよな。 そいつを犠牲にうんぬんかんぬん
そこを教えてほしい。
[このゲームの詳細がそこで知れると思った]
(355) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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そうだな。さっき首無騎士じゃないのか、とかもいってたな。
運営に騙された?
[思い出したようにいう奴にとりあえず、廊下じゃなくて、そうだな、職員室とかで話さないかと]
(356) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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えっ?
[>>349 ラプターへのNGワードに目を丸くする。 昇降口で一瞬見かけたスタイルのよい女性。 照れるぐらいならわかるが殺されるとなると相当だ。]
えぇ、わかった気を付ける。 あ、僕も少女Aには会えてない。 なんだか胡乱なイメージだけあるな。 ―――――― 乱闘?
[>>351 殴り合いと聞いて、顔を顰めた。 柊は見た目通り荒事には不向きな人物だ。 武器も携えてない状態での肉弾戦は徹底回避したい。]
(357) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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気を付けることにする。 鮫島くんのほうは大丈夫? 怪我は?
[見たところ問題なさそうだが、念のため聞いておく。]
進捗さっぱりなんだ、 その割には焦ってないね。
[鮫島は腕っぷしだけでなく、余裕のある人物のように 柊には映る。だからだろうか。
暫しの沈黙、逡巡。]
(358) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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男女の仲……じゃないな、えーと、 色恋だと仕方のないこともあるだろうけど 本当に仕方ない時以外、
大和くんのこと傷つけないであげて欲しい。
[逆の状況だってあるかもしれない。 あくまで柊の視点からの言葉を口にした。*]
(359) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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ニジノは、大和子も混ぜてパシャー。
2023/04/23(Sun) 15時頃
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[鼻歌を歌いながら加工して待ち受けにするのは、勿論三人だけで撮った方だ。 おどろおどろしい廃校の壁ができるだけ映らないようにトリミング&フレーム加工して、二人にも送っておく。]
野々花ちょっと笑顔がカターい。 猫の刑に処す。
[顔面無加工の待ち受け画面とは別に、鼻とヒゲと耳を書き加えていく。送られたスタンプから、沙羅はうさぎに、野々花は猫に。自分は――鷹ってどうしようね、クチバシ?]
(360) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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>>353 [体育館からハンドボールを2つ持ってくる時間があれば、それを胸に入れてもっと笑わせたのに!
などと思いつつ撮影に参加。]
(361) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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>>355 わかった。聞かれているなら誤魔化せないし…
そうだな。黒板があるところがいいけど 場所変えよう。
[話しながら、移動を始めた。*]
(362) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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[アバターが盛れるという話。少し口を開いた野々花>>341に。]
まさか……野々花も盛ったの!?
[気付かなかったの私だけ……?と、打ちひしがれてみたが。]
[お呼びでない>>337の言葉に、不審者の存在に気付く。 ぱちぱちと瞬いて。 しっしっ、と追い払うニジノは、理由を知っていそう。
三人で、には。]
沢山あって、いいじゃない。 はい、野々花も!
[ぱちり。いきなり野々花のソロの写真を撮り。]
タイトル『廃校に咲く可憐な花』
(363) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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>>358 怪我とかは全然。 その後運動っぽいこともしたけど違和感なかったし。
焦ると逆に失敗しがちなんだよね、俺。 あとこうして会話しないとわかんないタイプで。 だから地道に会ってくしかねえなあって感じ?
[軽い口調を意識しながらあくまで雑談の体を崩さないよう調整を図る。そうしながら、わざと流した>>>>345大和の話題を、柊が改まったように持ち出すのを待っていた。]
>>359 …………うん。
俺って傷付けそうに見える?
(364) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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[それから、大和子をぱしゃり。]
タイトル『廃校に現れた不審者』
(365) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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[>>364 身体に不都合ないという返事に そうみたいだね、同意するように頷く。]
鮫島くんが、じゃないんだ。 僕は君のことよくわかってないから。
大和くんの中で今、君の占める率が とても高いのが見えるから
傷ついて壊れてしまうのが怖いんだ。 彼の友人としての頼みだよ。
[一方的なのは理解している。*]
(366) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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[一人づつ、ソロ写真を撮った後。]
[ニジノに肩を抱き寄せられ、ニジノを真ん中に、3人で身を寄せ合って写真を撮る。
私は、写真、最後に撮ったのがいつかも、記憶になくて。 少し緊張してしまうけど。 今、楽しいから。 その気持ちがそのまま、笑顔になって映ってるといいな。]
(367) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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【職員室】
[職員室にも黒板はある。 そして、机も椅子も、比較的綺麗に残っていそうだ。 とりあえず、椅子に座り、キリノの授業をきくような体制をとったか]
まず、百万円はまだ、でかいけど、 前回、お前や明彦がどんな願いをどのように叶えたのか、 ちゃんと説明してくれ。
それと、わかるのなら、 なぜ、わざわざこんな空間で高校生崩れをプレイさせるのか。 前回ということはこれは二回目なのか、それともずっと開催されているのか。
俺は、
年少あがりで、出てきた途端、ここに放り込まれた。 全く状況はわからないからな。
(368) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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ヤマトは、サラに>>365タイトルおかしくない?!と叫んだ。
2023/04/23(Sun) 15時半頃
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[廃校の壁ができるだけ映らない様に、素敵にトリミング&フレーム加工された、写真が届く>>360。]
ありがとう!
[私も、それを待ち受けにして。
野々花は猫の刑、と聞けば、くすくす笑う。 鷹は、背中に翼とか?**]
(369) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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>>366 …………。
ほんとはさ。 ヒイラギに一番聞きたかったのはそこでさ。
[上体を起こして、真っ直ぐに向き直る。]
ヤマトって、 俺のことどんな風に話してんの?
……知っときたいんだ。
[俺の前にいない時のあいつのこと。]
(370) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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サラは、ヤマトに、まんまですよ(まがお)
2023/04/23(Sun) 15時半頃
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─ 2F・職員室 ─
[職員室に着いた。 教員はいない、乱雑とした広い部屋。 机によっては教科書や書類、テストの類が 置きっぱなしになって埃をかぶっている。]
話す前にひとつだけ。
──これから説明する内容、他の奴に言わないでほしい。
特に、サラには言わないでくれ。 お前はまだ会ってないかもだけど、 白い石をつけた子だ。 絶対に彼女には知られたくない。
(371) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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[>>370 向き直る眸。 揶揄いの色は見えなかった。]
……。
[二人の間の遣り取りを当事者とはいえ どの程度話していいもの躊躇う。]
君のこと すごく慕ってるし、信じてるよ。 演技にも偽りにも見えない。
[いつもノロケられている、とは内心で。*]
(372) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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キルロイは、キリノの言葉には了承した。
2023/04/23(Sun) 15時半頃
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[満足いくまで写真を弄り倒して、それからLINE通知に少し眉を顰めて。]
>>339 勿論、触っていいよー。 折角日頃から鍛えてるんだから、 確かめてみてみて。
あー、胸は、ジャンプに邪魔だから削った。
[沙羅の申し出には、喜んで頷いた。鍛えてる人は、やたら触らせたがるのだ。練習の終わりには必ずマッサージし合うから、接触に抵抗なんてない。バストを触らせるのは初めてな気もするが、VRだし減るわけでなし。]
[一頻り戯れた後、残念なお報せ、と前置いて注意喚起を。]
ちょっと前だけど、 二階の美術室で桐野と少女Aが対面してて、 結構危なそうだから近寄らない方がいい、って。 キルロイからLINEきてた。
(373) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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[それだけ言うと、黒板の前に行き、 チョークを持って試し書き。 問題なく書けそうだ。
口で説明するよりも先に、 黒板の隅っこに何やら書き始めた。
いかにも優等生の、整ったきれいな字で。]
★敗北陣営 最終日生存>襲撃死>処刑死>>> 4d襲撃死>4d処刑死>>> 3d襲撃死>3d処刑死>> 初回襲撃
[人狼で言う、手数計算のような文字だった。]
これがおそらく生命を使用する優先順位。
(374) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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ニジノは、もう一度LINE画面を見て、真剣な面持ちに。**
2023/04/23(Sun) 15時半頃
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俺の姉が参加してたことは言ったっけ…? 姉は最終日敗北で、生存だったんだ。
だから、俺と明彦の願い事を叶えるために…
[さすがに言葉が詰まる。]
……ごめん…、…気分が
(375) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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>>372 [瞼を閉じてしまわないよう気を付けながら、眉尻を掴むようにして片手で額を覆う。]
…………そっか。
うん。
[叶うなら全てに目を通したいくらいだ。けど、そうする必要も多分、ないんだろう。 本当は全てわかっている、ことの筈で。]
…………。
それをさ、ヒイラギは危ういと思った、 っつうことでいい?
(376) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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あ……うん。そうなの。変えてる。 髪とか、口角とか、服をね、 こう…。
[沙羅>>363に答える形で、 ぴ、と頬を両手で軽く引き上げてみせた。 折角できたともだちに嘘を吐きたくはなくて、勢いで。 ニジノが明け透けにボディチェンジしていることを話していて、言い出しやすかったというのもある。
ニジノの加工が、盛ったではなく「削った」 なのを知れば>>373]
えええ…… それで、削ったって…… いいなぁ…
[小声で、思わず本音が漏れました。*]
(377) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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[黒板の文字を眺める。 うん、人狼ゲームのログみたいなものだ。 残念ながら、指を折って数えないとわからない馬鹿頭だが、 なんとか理解する]
まぁ、そういうことで人狼陣営勝利か。 で?
生命を使用する優先順位????
(378) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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[しばらく吐きそうに口元を抑えていたが、 間を置いたあと……持ち直して。]
レートははっきりしないけど、 生命を扱う願いには、生命を消費する。 これは確定だと思う。
はっきりしないというのは… 俺が願ったのは仔犬の生存、なので…。
明彦は勝利したけど最終日襲撃死。 あいつは女になることを願った。
処刑死した村側の参加者は、 救急車で運ばれた。そっちがどうなったか俺は知らない。
(379) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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えっ、 わわ?!
[撮られたソロショット。>>363]
あ…、 ふふふっ。いきなりでびっくりしたけど… 自然に撮れてる ね。ありがとう。
[沙羅が撮ってくれた写真を見せて貰って、 無理に引き上げたわけではない笑みを零す。 大和子を撮った時の容赦ないタイトルには双眸瞬かせた。>>365]
(380) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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[ニジノに肩を抱かれて、沙羅と3人で、 さらには大和くんも一緒に4人で収まる写真。 女子高生らしい自撮りも、多分初めての経験。]
[写りに突っ込みをいれつつ写真を加工するニジノの、 手慣れた手つきにほうっと嘆息洩らしながら。]
ううう、処されるーー…もっと柔らかくなりたいな…。 …あ、ニジノの微笑み素敵…! 沙羅、かわいいっ…! 大和……子、くんも …うん。 ねえ素で写るんじゃ駄目だったの? [楽しかった。とても。 とても。 場所が廃校だなんてことを微塵も感じないように ニジノが綺麗に加工してくれた写真は、 大事に大事に待ち受けにしたはず。*]
(381) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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>>375
姉ちゃんとこんなゲーム参加してたんか。 で、 最終日生存で敗北、で、
は?
願いごとを叶えるためになんだって?
[おい、ちょっと待て、そのいい方は]
途中、襲撃とか処刑とかされた奴ってどうなったんだ? ただ、ゲームからログアウトじゃないのか?
(382) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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勝利陣営は当然ながら無傷。 敗北陣営でも、 4d襲撃死だった奴は普通に出てきたが……
願い事によっては、敗北陣営全員の生命を 使用するんだと思う。
全員分使ってもエネルギーが足りない時は どうなるのか? それは知らんけど。 勝利陣営も初回吊りから使われていくかもしれないな。
(383) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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キルロイは、ちょっと続きを落ち着いて聞くことにした。
2023/04/23(Sun) 16時頃
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まあね。
[>>376 片手で額を覆う仕草。 沈黙の長さ。彼を何を考えているんだろう。
鮫島が大和のことを気にかけているのはわかるが、 思われていると知って喜ぶでもなく 困惑するわけでも、厭う素振りもない。]
……余計だったみたいだね。
[それならそれでいい。 彼を注視しながら結んだ。*]
(384) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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>>382 勿論、基本的にはゲーム内で死ねば ログアウトするだけだよ。
でもね、 ログアウトしても、個室のマシンからは 出られないんだ。終るまで。
そこからしておかしいんだよな。
(385) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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>>381 あたし昨日女になっちゃったのよう。
[事実だった。何処かで誰かが咳をしたかもしれない。]
(386) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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[そこまで話すと、桐野は口を噤んだ。
その内容なら、 勝利陣営の願いが微細なものであれば 問題ないのでは?と 普通は考えるだろう。 たとえば100円もらう、とか。 そのくらいなら、最終日敗北者に 100円ハゲが出来るくらいで済むかも。
でも、 どうしても叶えたい 重い願いが、出来てしまった。]
(387) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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>>379>>383>>385
………なる
[キリノの言葉を整理する]
願いごとと言っても、 こう 生命にかかわるようなこともイケると。 でも、その元ではやはり人の命、とかそんなところか、 なら、救急車で運ばれた連中もその後お陀仏とか植物人間になっている可能性もあるってことなんだな。
まぁ、死んだやつを生き返すとか性別が変わるとか、 それだけでも全然信じられないが、 キリノや明彦の存在がある以上、二人そろって虚言で殴り殴られも信じられない。
[大きくため息をつく]
まぁ、実質、殺人ゲームってわけだ。
(388) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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>>388 そういうこと。
……俺は、 姉を生き返らせたくて戻ってきたんだ。
でも今の願いは、違う……。
[また、口を噤む。]
(389) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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で、そんなゲームって知ってて、 キリノ、お前はなんで戻ってきたんだ? その、明彦も。
想像するに、 姉ちゃんを生き返らせたいとか、 また男に戻りたいとかか?
[どちらにしても胸糞だが、 それを言葉にはしない]
(390) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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>>384 ……………………。 …………いや。
聞かせてくれてありがとな。
[煤けた床に視線を落としたままで立ち上がった。
友人としての頼みだと、柊は言った。 あいつを心配してやれる人間がいるのは良いことだと、それだけを収穫として持ち帰ろうか。]
ヒイラギの「頼み」は、覚えとくよ。
んじゃ、行くわ。 何かあったら声掛けて。
[来た時と同じ戸を、同じ気分でくぐる。 声を掛けられなければそのまま、次の約束の場所に向かおう。]
(391) 2023/04/23(Sun) 16時頃
|
キルロイは、キリノ違うのか。なんだ?(ストレート)
2023/04/23(Sun) 16時頃
|
[最後のLINEの返信を見たのは、 写真が一段落した後だった。 微笑みの形に瞳を細めて、ひらと掌を振りスマホを還す。 やがて不穏な情報が齎されるのには>>373]
……危険な人、だったの… ?
[桐野のことではない。彼とは直接会っている。 正体不明の「少女A」。
彼女を桐野が探していると聞いた時には、 参加者として会いたがっているのかと思っていた。 表情が曇る。危なそうって、どの程度の危険を意味してる? つい、沙羅の様子を案じるよう窺い見た。*]
(392) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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明彦の今回の願いはさすがに知らん。 ほぼ何でも叶う事を知ってるからな…。
……ひとつ重要な話をするけど、 願いが叶うまでに 結構なタイムラグがあってさ。 データ入力から出力?計算? そんな時間が必要なんだろうよ。
……ここからは憶測だが 勝利陣営の生命も、 申請すれば使えるんじゃないかなって。
(393) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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|
[何だ?の問いには。]
……俺の今の願いは言えない。
でも…… 俺は、俺の願いのために、俺の生命を使用したい。 そう思ってるよ。
[───サラの願いのために。]
……これ以上は、いいかな。 説明はこんなところ。
[書いた文字を、念のため黒板消しで、消した。**]
(394) 2023/04/23(Sun) 16時頃
|
|
僕も話せて良かった。
[>>391 彼の沈黙を、沈思の証と受け取って。 どんなことにも絶対はない。 それ以上は柊の立ち入る領域ではない。]
またね。 うん、何かあったら連絡する。
[教室を出ていく鮫島を見送った。*]
(395) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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……、 ?? そうだったんだ……?
[>>386 大和くんの冗談の一つかと、小首を傾いでいる。 彼が言う意味のままを想像することは 残念ながらわたしには高度過ぎて、出来なかった。]
(396) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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>>394
生命を消費、って考え方自身が、 キリノ、お前、狂ってきてると思わないか?
[といった ところで、こんなゲームに二回目参加しようなんて、 そりゃ、箍が外れてないとできないことだろう]
つか、明彦のことはわからないっていったが、 明彦にしろ、お前にしろ、再度オファーがあったってことだよな。
ってことは、そう命のやりとりって誰でもいいってわけじゃなさそうだ。多分、適正とかあるんだろう。
[誰でもいいんなら、アンダーグラウンドに下りれば、 屑同然の命はいくらでもある。 まぁ、俺もその一人なわけだけど]
(397) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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[野々花もアバターを修正したらしい。>>377]
それ位なら、そんなに変わらないのじゃない?
[アバターを修正するなら、普通は多分、理想に近付けるだろう。 そうすると、野々花の理想の姿というのは。]
[そうして、耳に飛び込んできた、衝撃的な言葉>>373。 ニジノの豊満な胸に、視線を向けて。]
削った……だと!?
削った分、私にちょうだい……。
[『orz』みたいになりながらも。 許可が出たので、ニジノの胸を軽く、ふかふか触ってみた。]
リ、リアル……!
[野々花の『いいなぁ』には、ねー、と顔を見合わせて。]
(398) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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[ニジノからの残念なお知らせ、には。]
玲……。
[ぽつりと。 名前の方で呼んだのは、誰に聞かせるでもなく呟いたから。]
(399) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
|
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─ 2階・美術室 ─
[然程無い距離を歩いて、無人の室内に立ち尽くす。 薄っすらと射し込む光は弱く、仄暗かった。
そのまま。ただ待った。]
(400) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
|
ノッカは、もうひとつの通知に、スマホを中空から今一度取り出す。たぷたぷ。*
2023/04/23(Sun) 16時半頃
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野々花にも送るね。
[自分のソロ写真、要らないかな?どうだろう。>>380 でも、自然に可愛く撮れてるから、送っておこう。 ニジノと、変質者と、3人分のソロ写真を送信しておいた。]
[処される、と言う野々花、楽しそうに処してるニジノ。 二人を眺めながら、とても幸せそうに、笑んだ。**]
(401) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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|
まぁいい。
とりあえず、俺は明彦をもっかい捕まえるわ。 あいつもあいつで知っていることがあるだろうし。
それと、50・50じゃないから俺も願いいっとくわ。
俺の願いは、過去を消すこと。 生まれた時からの自分だった記録を全部白紙にして、 どっかで気ままに暮らすことさ。
大仰な願いかと思ってたけど、 意外と現実的だったな。
[そして、疲れていそうなキリノに、はじめて笑いかけた]
(402) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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お前の殴ってる時の顔、 嘘ついてなくてかっこよかったよ。
もっと自分に素直になれば? 他に願い、あるんじゃない?**
(403) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
|
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>>398 あー、一応男の俺いるんだが。
削った盛ったにどう反応したらいいんだ。
ちなみに俺はでかいのも小さいのも好きだが。
[全く女子会に混ざれてない、どつかれそうな発言]
(404) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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―2F →屋上―
[鮫島との会話を終えてLINEを返す。 鮫島と違って、特に約束はなかった。
まだ三階の探索をしていなかったが 気分転換がしたくて屋上に向かう。]
……気持ちいい。
[仮想世界だというのに、 建物の外の空気感と開放感があった。 フェンスに近づいて、暫く景色を眺める。*]
(405) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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野々花、ニジノ、大和子ちゃん。
私、ちょっと行く所ができて。 行ってくるわ。
とっても楽しかった。 また、お話してね?
[立ち上がると、3人に手を振って、その場を後にした。]
(406) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
|
|
─ 2階・美術室 ─
[錆びた扉を開けて、中を覗けば。
ほの暗い部屋の中に、人影が見えて。>>400]
すみません。お待たせしました。
[声をかけた。**]
(407) 2023/04/23(Sun) 17時頃
|
|
>>406 あ、ok。いってら!
[キリノのとこかな?少年は笑顔で見送った。]
(408) 2023/04/23(Sun) 17時頃
|
|
>>407 [澄んだ声が通って、俺はゆっくりと振り返る。 その首に嵌められた色のまんまの印象が、彼女を包み込んでいた。あたたかな白。]
ああうん。全然。 呼び出してごめんね。
[適当な角椅子の座面を二つ分払って、片方を勧める。]
女子会してたんだっけ? 楽しかった?
[沙羅にはいつも似たようなことを訊いてしまうな、と自分で少し笑う。多分この時間を一番大切に扱ってそうに思えるのが沙羅だからだろう。]
(409) 2023/04/23(Sun) 17時頃
|
|
いいえ。全然、大丈夫ですよ。 ありがとうございます。
[椅子を進められれば>>409、お礼を言って腰かけて。]
一人、女子のフリをした変質者が紛れこんでましたけど。 とっても楽しかったですよ。 [そう言って、大和子の写真>>365を見せて、笑った。]
(410) 2023/04/23(Sun) 17時頃
|
|
>ニジノ>野々花 サラ行っちゃったな。二人が話したいなら俺待ってる。
[少年はその後、ニジノと話したいと考えている。彼女が応じてくれるなら]**
(411) 2023/04/23(Sun) 17時頃
|
ヤマトは、キリノに😜のスタンプを沢山おくった。
2023/04/23(Sun) 17時頃
|
これは酷い。
[見せられた写真>>410に率直なコメントを返して、声を揃えて笑い合う。沙羅の笑顔はいいな、と思った。ほっとする。
暫く他愛もない話を交わしてから、LINEの画面を呼び出した。少し前、沙羅から届いたメッセージだ。]
『貴方が幸せになれる事 したい事 嬉しい事
困っている時 ……悲しい時
私に何かできる事があれば、一つ手伝わせてください』
…………フリースローの賭けの報酬、 ほんとにこれでいいの?
(412) 2023/04/23(Sun) 17時頃
|
|
[これは酷い>>412と、率直な感想を聞いて、二人、笑う。
少し他愛ない話をした後。 本題の話になれば、こくりと頷いて。]
勿論、いいですよ。
(413) 2023/04/23(Sun) 17時半頃
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>>413 じゃあさ、
[よいしょ、と少しだけ居住まいを正す。]
神父役、 お願いしていい?
懺悔を聞いてよ。
多分何言ってるかわかんないだろうし、 聞いてくれるだけでいいから、さ。
(414) 2023/04/23(Sun) 17時半頃
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神父様?
分かりました。
[小さく頷くと、私も居住まいを正して。]
『回心を呼びかけておられる神の声に、 耳を傾けてください。
神のいつくしみに信頼して、 あなたの罪を告白してください』
[告解室の体で、わざと、少し演技がかった感じで言った。]
(415) 2023/04/23(Sun) 17時半頃
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>>415 [まさかちゃんとした告解の文句が出て来るとは思わず、微かに目を瞠った。底の知れない子だ。]
わ。……ありがと。
[気を取り直して、ふう、と息を吐いた。 敢えて言葉は纏めておかなかった。 溢れるままに、ぽつりぽつりと差し出す。]
…………。
……あいつはさ、多分、気付いてないんだ。
いやもしかしたら、 気付いてないフリしてるだけかもしれないけど。
でも少なくとも俺は気付いてたんだからさ、 俺が跳ね除けてやらなきゃいけなかったんだよ。
ほんとは。
(416) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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[遡って]
ありがとう。嬉しい。
[>>401 沙羅に撮って貰った写真だから、嬉しい。 「嬉しい」にはそういう意味がほとんど。
三人分の写真を貰って、それらも大事に保存。 操作を誤って消してしまわないように…… ロックかけられないのかなと、少し操作に四苦八苦。]
(417) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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…あ、ごめんなさい。 こういう話には、男の子、入りにくいよね。
[「女になった」なんて言っていても大和くんは男の子。 居づらくさせちゃっていたらと、眉下げて謝罪ひとつ。 男子の意見が聞ける機会は貴重だけど、 まだハードルが高いなと、もごもごした] うん、いってらっしゃい。 ……気を付けてね、沙羅。
[用事が出来たと言って場を離れる 沙羅を見送ったのは、その後のことだったか。]
(418) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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……「可哀想な自分」を盾に 相手に何かを要求する、ってのはさ。
あいつがヤラれて嫌だったことの筈で。 その所為でしんどくなってんのにさ。
それをあいつは、 今度は加害者の立場で、 同じことしちゃってんの。
…………。
勿論細かい事情とか、 相手との関係性とか、 まるっきり同じって訳じゃないけど。
でもやっぱ……
…………俺は止めてやるべきだったんだ。
(419) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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「待ってる」 ? もしかして大和くん、ニジノに用が?
[わたしとは、合流するという話だけだったはずだし。 彼はニジノともやり取りしていたようだし、と慌てる。]
わたし、外しますね。 とっても楽しかった。ありがとう。
[ぺこりと二人に頭を下げて場を辞去することにした**]
(420) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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けど、
[息を吸って、また吐き出す。]
……無理で。 どうしても、振り払えなくて。
それがなんでなのか、 自分でもまだよくわかってねえんだけど、
…………。 ……。
後悔してる訳じゃない。
でも、俺の罪だなって思った。
だから、 懺悔します。
(421) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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[職員室での話が終われば、 キリノとは別れることになるが、
その前に、ふと、思い立った。]
そうだ。 お前、どうせ全員と連絡 もうとってるんだろ?
ラプター、鮫島以外のLINE教えてくれ。
(422) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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[キリノはしぶったか、それともさらり教えてくれたか? いすれにせよ、なんとかして、全員のLINEを手に入れたことだろう]*
(423) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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[綺麗に纏めた言葉は、いらない>>416 零れるままの言葉の方にこそ、気持ちが、真実が隠れているかもしれないから。]
[『あいつ』。 このゲームの中での鮫島しか知らないから。 一番に思い浮かんでしまうのは、大和の姿だけれど。] ……しんどくなる程、自分がやられて嫌な事を、 その人がしてしまう程、追い詰められた状況を見て。 それを、貴方が分かってしまっているなら。
その人を大切に想う程、きっと、 自分もとても苦しくて、辛くなる。
縋る手を、振り払えない。 きっと、抱き締めてあげたくなる。
(424) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[零れ落ちる言葉の欠片。 ちゃんと形をなしてないその破片を、ひとつひとつ、受け止めて。 想像する。]
もしも、そこまで追い詰められている人の手を払ったら、 壊れてしまったかもしれません。 伸ばした手を、振りほどかれるのは辛い。 壊れてしまったら、って思ったら、怖い。
それに、伸ばした手をふりほどいて、 相手が離れてしまったら悲しい。 そんなのは、矛盾しているけれど。
[大切な人の手を振りほどいて、大切な人が離れて行ったら、自分もその大切な人を失ってしまう。]
(425) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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|
貴方が、その人が苦しいと苦しくて、 でもその手を取る事が、解決ではなかったと思うなら。
一度、手を取った上で。 手を握ったまま、それを伝えて。今から、別の方法で、 貴方が正しいと思う幸せの道に、 導いてあげる事はできないんでしょうか。
――……もう、取り返しがつかない事ですか?
(426) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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>>424>>425 [聞くだけで構わないと告げた筈なのに、白の乙女は真摯に言葉を掬い上げる。
そのひとつひとつに、ただ、耳を澄ませた。]
>>426 …………。
……どうだろ。
[瞼を閉じる。赤は未だ、消えてはくれない。から。]
それがわかってれば、 ……真っ直ぐにそれが出来たら、良かったよね。
(427) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[聞いてくれるだけでいい、と言ったのに、色々言ってしまった。
具体的に何があったとも。 鮫島の事も、あいつと呼ばれる人も、その関係性も。 何も分からないから、全部、想像でしかないけれど。**]
(428) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[ぱん!
と、膝を叩いて立ち上がる。]
……ありがと。 ちょっとスッキリしたわ。
[解決が見えた訳ではない。 それでも、吐き出せない言葉を誰かに受け止めてもらうというのは、きっと赦されるということなんだろう。
そうか。 そうだ。
赦されないなんてことは、ないんだよ大和。]
じゃあこれで、賭けの精算終わりー! お付き合いに感謝感謝。
サラちゃんは? 何か話ときたいこととか、ある?
(429) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[真っ直ぐにできたら良かった>>427と聞いて。]
きっと、間違えない人なんていなくて。 沢山間違えて。 過去は消せないけれど、 その過去を抱えて、未来に生かす事はできる。
人と関わる事で、新しく何かを想う事も。 想いが変わる事もある。
――……生きていれば、きっと。
[そう、未来のない、死に向かう少女は思う。]
私は、貴方の幸せを、祈っていますよ。
(430) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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>>430
…………うん。
(431) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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[ぱん! と膝を叩いて立ち上がる>>429のを見れば。 少し目は丸くなってしまったけれど。]
[これで賭けの清算終わり、というのには。]
まだですよ!
『わたしは父と子と精霊の御名によって、 あなたの罪をゆるします』
[最後まで演じ切って、くすくすと笑った。 これで、告解ごっこは終了。]
(432) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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話したい事……。 うーん。
鮫島さんの役職教えてください! ……っていうのが、一番の希望ですけど。
[本音をストレートにぶっちゃけた。]
例え教えてもらっても、 それが本当かは分からないですし。
[くすくすと、笑って。]
何かあったら、またメッセージ送らせてください。
[そう言って、椅子を立つ。]
(433) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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キルロイは、ふらり、職員室から屋上に向かってみた。**
2023/04/23(Sun) 19時半頃
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>>432 [きっちりと締めまで披露してくれる沙羅は、やっぱり白くてあたたかかった。]
>>433 それは俺もサラちゃんに聞きたいわ。
[笑い返した。]
うん。いつでも。 俺も何か気付いたら送るし。
あ、そうだ。 ささやかなお礼代わりに、 後でとっておきの秘密を教えるよ。
[すっと立ち上がる様子を、座ったままで見送る。]
(434) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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[
写真は不思議だ。その一瞬を鮮やかに封じ込めて。
まるで刻を止める。
亡くなった建物も、死んでしまった人も。
写真の中では生きている。
止まった刻がそれを守っているーーいつまでも。]
(435) 2023/04/23(Sun) 20時頃
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|
[サラが去った後。
少年は野々花の好意に甘えてニジノを誘うことにした。
彼女とはLINEで話し様々を解消したものの、全てスッキリしたわけではない。
少年は彼女の問いに1つ、正確に答えていないのを自覚している。
彼女に聞きたいこともあった。 彼女に言いたいこともあった。
少年は彼女を伴い静かに話せる場所に向かった。 図書室である。]
ニジノ、あんがとな。時間くれて。 結局こうして顔を合わせるのに随分時間かかっちまった、ゴメン。
鮫島には仲直り、ちゃんと説明したから。
(436) 2023/04/23(Sun) 20時頃
|
|
[その姿が廊下の向こうへ消えるまで追って、やがてぶらり部屋を後にした。**]
(437) 2023/04/23(Sun) 20時頃
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|
[LINEが届く。はえーな、敬語野郎。
ぶつぶつ言いながら開いたら彼だった。]
ぶはっ
[内容がまた、内容で。一瞬昨日の事を思い出して肩に緊張が走るが、ふ、と弛緩。
ああ、さっきの、か。
ーーこっちも交換か。]
(438) 2023/04/23(Sun) 20時頃
|
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ッ……!!
[届いた内容にカッとなる。顔はみるみる真っ赤になった。バーチャルスマホを握り潰しそうになるが堪え、返信]
(439) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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|
ゴメン、ニジノ、すぐ戻る。
[図書室を後にした。]
(440) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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[呼び出し先の二階空き教室に到着。
ブスッとした顔にて待つ]*
(441) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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>>441 [戸を開いて、閉じる。
掴んだ後頭部を引き寄せるままに唇を合わせ、舌を蹂躙すること暫し。大体、1分30秒くらい。]
……足りる?
[糸を引いたりはしない。 微笑んでその瞳だけを覗き込んだ。]
(442) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
|
|
[入ってくるや否や、いきなり。
なんの言葉もなくただーー奪われて>>442
瞳を大きく見開き一瞬、驚きや戸惑いではなくもっと暗いーー深い谷底みたいな色を称えて。
目を閉じようとした時にはもう、離れていた。
思わず唇を拭おうとした自分に気付く。]
……
[最初に怒りが走るが、それはすぐに哀しみに変わった。でも、目を閉じて開いたらもう、笑おう。]
ーー強引なの、好き。
で?聞きたいのはあのこと?*
(443) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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>>443 まあそう。 あんま時間ないんだっけ?
[微かに湿っている口の端を、頬を包んで親指で拭う。]
(444) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
|
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いや。……鮫島が優先だよ。 それはわかってくれる人だ。
[今度走ったのは困惑。触れられる事に戸惑い] >>444
だから、渡すものがないんだって。 ……そんなことをされても。
あのことに関しては言った通り以外はないし。
(445) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
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―― 回想/玄関 ――
>>398 あげられるんなら、あげたいよ 熨斗つけてー。
[握った沙羅の手の細さは、ちょっと病的なほどだった。この小柄な身体にEカップが備わってしまったら、どうなってしまうのだろう。――すごく倒錯的です。]
いや、リアルはもっとあるから、 むしろこれぞバーチャル?
それよりさー、こっちの方が自慢なの。 腹筋も割っちゃったし、一番は太腿かな。
[小さい胸なんて触って楽しいのだろうか。遠慮がちに膨らみを抄う手つきは擽ったいのに、優しい気持ちが溢れてくる。 拒まれなければその下も、彼女たちより固くみっちりとした肉質を「すごいでしょ」なんて誇るのだ。]
……みんなに、見て貰いたいな。
[知らず零れた言葉を、慌てて飲み込んだ。日々鍛えた技と努力の結晶、失われた夢。それが叶うということは、ここにいる他者の願いを踏み躙った結果なのだから、決して望んではいけない。きっと笑いあえるこの時間も、関係も、変わっていってしまう。]
(446) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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>>404 そんな覚悟もなしに、女子会に突撃してきたの? 大和子だって、盛りたいとこの 一つや二つあるよねー?
[本当は、そんな理由じゃないと知ってる。自分が逃げ続けるからだ。 気使える野々花>>417の優しさを見習いたい。 誰かに呼ばれたのだろう沙羅>>406にも、慮って離れていく野々花>>420にも、当たり前のように、少し祈るような心地で「またね」を返して。]
は〜〜〜〜〜〜。 OK、場所かえよう。
[なんだか実際よりずっと長い時間ぶりな気がする大和の顔を見て、腹を括った。]
―― →図書館へ ――
(447) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
ニジノは、図書館に向かう途中で、カメラに向かって待ち受け画面を見せびらかした。
2023/04/23(Sun) 21時頃
|
>>445 そっか。
[それならそれで別に良かった。 少しだけ詳しいやり取りを後で聞かせてもらえれば事は足りる。梳くように、差し込んだ指で黒髪を撫でた。]
でも俺、LINEは苦手なんだよ。 色が見えないじゃん。
(448) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
|
元々、私の願いを叶えてくれたお礼ですから。 お礼のお礼になってしまいますよ。
でも、とっておきとか言われると、 凄く気になります……。
[席を立ち。]
では、また。
[座ったまま見送ってくれる鮫島>>434に、小さく手を振って、その場を後にした。]
(449) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
|
色って何……
[触れられて。髪をすり抜ける優しい指は、あの時少年の身体をまさぐったものと同じなのに。>>448
だけど、少年はされればされるほど、 身を引きたくなった。
恐怖を感じた。怖い。怖くて堪らない。
彼をーー失うのが。
見開いた瞳には薄ら涙が滲んで。隠すように逸らす。]
……そうだけど。ちゃんとやってるから… 大丈夫だからさ。あんたは無理をしなくていいよ。
ーーあれは冗談だ。対価なんかなくとも、報酬なんかなくとも、全部あげるよ。
だから。
(450) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
|
[廊下に出て、歩いていれば。 間もなく、鮫島のとっておきの秘密>>434が届いて、くすくすと笑った。]
(451) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
|
― 音楽室 ―
[彼は今、どこに居るのだろうか。
私は初めて会った場所で、メッセージの返信を待つ。]
[窓を開けると、入ってきた風が、長い髪を揺らした。
その場所から、外を眺めて。 流れるのは、現実のスマホと同期した、バーチャルスマホから流れる音。 ――……『孤独の中の神の祝福』*]
(452) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
|
>>450 色は、色だけど。
んー。 オーラって言っちゃうと途端にオカルトだけど、 その場でしか掴めない空気感ってあるじゃん。
[要は恐らく、役者でもない限り細かな表情までは偽れない、みたいなことだとは思う。そういう、無意識に拾い上げる情報ってのが、俺にとっては大事。]
無理って? 俺別に対価だけのつもりでしてないよ。
ただの口実。でしょ?
(453) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
|
―屋上―
[会いたかったうちの一人からメッセージが届く。 随分かしこまった文章でまず訝しんだのは
鮫島から、出会い頭バトルになった相手だと 聞かされていたからだ。 何か企てがあると疑ってもおかしいことではない。]
あ、
[返信の文面を考えてる間に、 屋上に表れた姿。 恐らくラプターでも少女Aでもない男子生徒。]
(454) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
|
ハロー。 君が桐堂……キルロイくん?
[急に殴られたりしませんように、 祈りながらも笑みを向けた。*]
(455) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
|
>>453 ……うん、わかるよ、わかる。
[でもそこにいたら、触れたくなる。 触れられたくなる。
あの時みたいに全て忘れて貪りたくなる。 獣みたいに乱れたくなる。
ーーでも彼が触れるのは。少年がーー]
口実?
[意味がわからず首を傾げた。]
こういう事をする、口実?だってそれはーー
[それはおかしい。それでは彼が。まるで彼が少年を欲してるみたいだから。何故?と見つめる。]
(456) 2023/04/23(Sun) 21時頃
|
キルロイは、屋上の階段あがって、眩しい。
2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
―― 図書室 ――
本当はゲームの終わりまで 逃げ続けても良かったんだけど。
[LINE画面に噴き出したり表情の忙しい大和を横目に、黴臭い本棚を興味津々眺めている。]
ごゆっくりー?
[飛び出していっても、気に留めない。彼を走らせるのが誰かくらい、よーく知っている。 小さな字を追う気分にはなれなかったから、綺麗な花の写真集をめくりながら、気ままにLINEの返事をすることにした。]
あ? あー……もしかしたら、うん。 次善の策は、あるのかな。
[待ち受け画面を見るたび胸は暖まるのに、口角は上げられず唇を噛み締めた。]
(457) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
>>456 [わかってない。を全身で表現してみせる様子に目を細める。まあいいよ。わかんなくていい。
軽く触れるだけのキスを落とす。]
1回も2回も変わんないし。 そうした方が安心するなら、 幾らでも付き合うよって話かな。
まだ1日目だし。 心の平穏はあるに越したことないでしょ。
ずっと疑心暗鬼じゃ疲弊するばっかりだ。
(458) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
【屋上】 >>454
[屋上への階段、 登りきって、見える空。
その下に、一人、確かにその存在感は 少しだけ息を呑んだ]
ああ、キルロイだ。 お前が、柊か。
まあ、鮫島が美形って言ってたけど、 うん、まあ、本当だな。
(459) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
ん、……
[優しい口付けに全身が蕩ける。こんなの嘘だ。 それなのに、身体は言うことをきかない。>>458
一瞬で熱帯びてしまうのに。
彼は残酷にそのスイッチを入れる。]
……俺を安心させたいの?
[『欲しい』と言ってくれたらどんなに嬉しいか。
いや、それこそ贅沢なんだ。
彼といられる時間は限られている。 ならーーどんな理由だっていい。
自分から欲しがろう。]
(460) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
じゃあ、さ。
[彼と少年は向かい合い立っていた。少年はすとん、と床に膝をつく。そして、彼の腰のベルトに手を掛けて]
頂戴。頬張らせて。*
(461) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
>>455
いや、いきなり、ら、LINEとか送って、 悪かったな。
[顔面偏差値と、笑いに、 さすがに、暴力的には、ならない]
参加者とは話しておくべきって、キリノも言ってて。
(462) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
[>>459 少年はお世辞にも目つきがいいとは言い難く 鮫島とはまた違った鋭さを持ち合わせていた。]
どういたしまして。 あ、登録しとくね。
[今確認したばかりだったんだと呟き LINE登録を済ませて。]
随分ログイン遅かったよね。 皆と会ったり、話しできてる?
[芳しくないからこそのLINEなんだろうと 推測しながら。*]
(463) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
―― 廃校二階 ――
… ………
[廃校の雰囲気にはまだ慣れないけれど、 玄関口とそこから上に繋がる階段だけは 何度かの往復で慣れたらしい。 玄関口から離れたところで、すっと息を吸って、吐く。 そうして、廊下の壁に背を預けた。 光の加減か、汚れた硝子にわたしの顔が映る。 わたしの? ]
[意識は刹那、思考の海に沈む。]
(464) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
>>460>>461 安心は、……しててほしいよ。
少なくとも、 ここにいる間は。
[大和には見えない角度で眉根を寄せて、けれど拒みはしなかった。自ら寛げて、されるに任せる。
カメラをオフにするのだけは忘れなかった。]
…………。 ……。
[済んだ後、大和が部屋を後にするのならば、引き止めはしないだろう。]
(465) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
[暫しの物思いから現実に戻り。 ひとつ連絡を入れようとスマホを取り出したところで、 LINE着信の通知がひとつ。光る画面を覗き込むと、]
えっ…?
[小さな声が出た。 丁寧な文面で、律儀すぎるほどに律儀な文面。 きちんと返さねばと、思わず姿勢を正してしまいながら、 返信を打ち始める。]
(466) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
[>>462 思いがけず可愛らしい反応に笑みを零す。]
気にしなくていいよ。 あ、桐野くんと話したんだ。 よかった、彼詳しいから……どんな話したの?
[桐野ともずっと会いたいと思っていたが、 沙羅を連れていったのを目の当たりにしてから、 邪魔になりはしないかと遠慮する気持ちがあった。*]
(467) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
[
ーー現世は夢。世の夢こそまこと。
口いっぱいに広がる。 それが彼であること。
息苦しさに涙しながら。 醒めない夢を見る。
ーー飲み干したと感じるのは、幻か。
]
(468) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
ノッカは、そしてもう一つの着信に、続けて文字を入力し始める。
2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
>>463
あ、ああ
[登録するね、に素直に、ちょっとだけ口元が緩んだけれど、 すぐにむっすりと表情を装って]
ああ、ギリギリだったっぽい。 みんな知り合いっぽいから、
ちょ、ちょっとだけ、な。
[はい、上手くいっていませんでした]
柊、だっけ。 難しい名前だな。
おまえは、いろいろ順調なのか?
(469) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
>>465 [口元にこびりついたものを袖で拭い、立ち上がる。]
……鮫島。俺。
[飛び込みたい胸がある。抱き締めて欲しい腕がある。 だけど、だけどそれは。
彼が望んでくれた時にしか、現実にはならないから。]
……また連絡するね。
[最後のLINEはチラリと見たが、返事は返さず部屋を出た。]**
(470) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
>>457 [急いで図書室へと帰る。口を水でゆすぎたいが、水道は使えないだろう。
気取られたらどうしたらいいんだろうか。 この世界は臭いはあるのだが…
ぐるぐる考えながらも、図書室到着。]
ニジノっ…ごめん。ただいま。
[逢ってきた相手、シてきたことを考えると最低な男の気がするが、彼女に近づいた。]*
(471) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
|
|
[>>469 成程。 目つきと違い、可愛らしい一面を持った人物らしい。]
僕もまだ会ったことない人はいる。 少女Aとかラプターとか……知ってる?
難しい、そっかな?
[あまりそういう認識はなかった 桐堂という姓も珍しい気がするのだが。]
ゲームの情報に関しては然程得てないね。 どうしても探り探りになってしまって、ね。 順調とはいい難いな。
(472) 2023/04/23(Sun) 22時頃
|
|
せっかくだし、ここ来た理由とか聞いていい?*
(473) 2023/04/23(Sun) 22時頃
|
|
―― 図書室 ――
La Dame aux camélias――
う〜ん、さすがにイタリア語は読めない。 日本語訳はどこだ。
[背丈の揃った文庫がずらりと並ぶ書架を彷徨っていたら、扉の開く音が聞こえた。]
……えっ 早くない?
[もっと待たされると思っていた。いや、よく知らないけど。]
そーゆーもの? いややっぱ、早いって。
(474) 2023/04/23(Sun) 22時頃
|
|
>>472
その二人は知ってる。 少女Aは、さっき、キリノと遭遇したが、 キリノとの話のあと、また、どこかに行った。
ラプターは、連絡してるけど、 返事、あんまない、けど、 多分無事なんじゃないかな。
[そうだ、ラプター、大丈夫だろうか]
(475) 2023/04/23(Sun) 22時頃
|
|
>>474 ニジーーえっ
[本棚の前に立つ彼女の第一声に硬直。一番にしたのは口元を手でごしごし擦ることだ。
ついてる?!ついてるのか?! それとも臭い?!助けて柊先生!]
は、早いってどういうーー
お、俺が誰と何をしてきたってーー
[駄目だ隠しきれる気がしない。]
(476) 2023/04/23(Sun) 22時頃
|
|
>>472>>473
まあ、俺の周りにはいない苗字だったな。
[ゲームのこと、には、うん、と頷き、]
ここにきた理由?! ああ、隠してもしょうがないか。
俺、ちょっと生まれた環境悪くてさ。 経歴にかなり泥がついてるんだよ。
だから、それを綺麗にして、 別の人間として生きたいな、
とか言ったら、外に出た途端、ここに連れてこられた。 願いは叶うとか言われてさ。
(477) 2023/04/23(Sun) 22時頃
|
|
……あ。そういうの、興味あんだっけ。 男同士の。
[鮫ヤマ…何か薔薇が散る感じの。しかし現実は汗だくで筋肉がぶつかり合うんだが。]
ーー…ごめん。呼び出された時はそんなつもりじゃなかったんだが。
早く帰らないとと思ったから。
……口で。*
(478) 2023/04/23(Sun) 22時頃
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女の勘ってやつ? それと腐女子の邪推。
[正確には、幼馴染とかワカナてんてーの薫陶を受けただけ。]
隠さなくていいよ。 むしろバレバレだし。
VRでナニがドコまでできるのか ひっじょーーーーーーーーに興味は尽きないけど 今は問い詰めないであげる。
思ったより早かったね。
[色々わざとです。]
(479) 2023/04/23(Sun) 22時頃
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―――― 少女Aと? へえ、ほんとに存在してたんだ。
[>>475 キルロイの言葉に驚いた声になる。]
普通の子だった? どんな話してたとか…… 差し障りない範囲で教えてもらえると
…………あのさ、君、日本人?
[緊張しているのだろうか、 句点の多い喋り方に思わず尋ねてしまったが 礼を失していたかもしれない。]
(480) 2023/04/23(Sun) 22時頃
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[>>477 おかしな感覚かもしれない。 しかしそれはゲームに参加する理由として 至極まっとうなものな気がした。]
成程。 話してくれてありがとう。
変な言い方だけど、 人知の及ばない範囲の願いじゃなくて とてもほっとしてる。
[強大な権力や組織の力があれば 叶えられる範囲の願いであることに。*]
(481) 2023/04/23(Sun) 22時頃
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>>480
え
よく、わかったな。 実はハーフだ。
[本当に生粋日本人顔だが、 実はハーフだった。
名前をみれば、わかるやつはわかるとも思ったが]
(482) 2023/04/23(Sun) 22時頃
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同性愛だろうが異性愛だろうが、 まあ普通の高校生の健全な範囲で 知的好奇心はあるよ?
――美しい筋肉だと尚滾る。
VRで初体験した場合、現実で脱したことになるのか モニタ室で悶々と悩んだりしたものよ。
[話したいなら聞くのは嗇かでない。一から十まで。]
おっと、言い忘れてた。 おめでただね、大和。
[おめでとうのつもりが意図的に噛みました。]
(483) 2023/04/23(Sun) 22時頃
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大和くん???
[会話の途中、ちょっとごめんと断って 送られてきたLINEを開き、 添えられた女子(+α会)の写真に思わず声を上げた。
何してるんだろう。 不思議な表情になりつつも返信をする。*]
(484) 2023/04/23(Sun) 22時半頃
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>>483 や。うん。そこまで1ミリも照れずに答えられると俺どうしていいかわからねえけど…
そんな俺の初めてまで心配されていたの?! も、問題は心じゃない? 俺は鮫島に捧げたんだし。 アイツだって、誰でもよくて欲を吐き出したわけじゃーー
な、何を言わせるんだ?!待って! 俺が何を孕むの産むの?!ママになるの?! 出産祝いはよだれ掛け?!
ちげえ、ちげーよ!!
[わあああと叫んで頭を抱えた。おかしい、こんな会話をするはずでは。]
(485) 2023/04/23(Sun) 22時半頃
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>>485 照れると逃げるけど、また追い駆けっこしたいの?
[違うよね、と首を傾げて。]
あー、むしろVRなら男でも孕めるかもよ?
……まぁ、いぢめるのはこれくらいに しておいてあげる。
[心なしか顔がツヤツヤしている。 背表紙の中から目的のタイトルを見つけて手に取ると、ちゃんと真面目な表情を作って大和に向き直った。]
(486) 2023/04/23(Sun) 22時半頃
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>>486 ……それは止めてくれ。あの時本当に嫌われたと思ってタマが冷えたから。
[次回は病院で妊婦スタートならもう一回参加するぜ!鮫島パパ似の赤ちゃんが欲しい。
じゃねー!此方も真面目に向き合った。]
話したかったのは散々謝った件だよ。 もう、重ねて謝罪はしないけど。
お前言ってたよな。……筋肉触りたいって。
[徐に学ランの上着をバッと脱ぐ。赤のTシャツも剥ぎ取れば、そこにはある程度鍛えられた肉体があるだろう。
彼女が見物人の時に見たものだ。]
……俺の身体、穢れてるけど。 ーー触る?
(487) 2023/04/23(Sun) 23時頃
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[>>482 初見で読むことの容易ではない 輝かしい名前が増えて、それなりの年月が過ぎた。 名前で判別するのは難しいように思う。]
あ、本当にそうなんだ。 顔立ちだけだとわからないな。
[イントネーションにも気になる点はあっただろうか、 不自由なく会話はできていたし、 LINEの文面も達者だったからゲームに支障はないのだろう。]
(488) 2023/04/23(Sun) 23時頃
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OK、ちょっとそこに横になろうか。
[読書スペースの長机を、くいと顎で示す。カメラ下のベストポジションをキープしました誰かのために。]
――って、アンタ何言ってんの? 詫び筋肉とかマジで?
っははは、はは、 あーおっかしい。 っふ、ふぐぅ、
[なんか堪えきれずに変な音出た。お腹を抱えて、苦しくなるまで笑い転げる。]
もっと、人狼ゲームの、真面目な話で 呼び出されたと思ったのに!!
(489) 2023/04/23(Sun) 23時頃
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キルロイくん。 この後どうするの?
[他にも会ったり遣り取りをする必要があるだろうと、 先を促して。 同行を申し出られることがあればついていくが そうでなければ見送るつもりで。*]
(490) 2023/04/23(Sun) 23時頃
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>>489 ……寝そべるのか?い、いいけど。
[言えない。保健室の出来事を思い出してしまうなんて。机の上に仰向けになった。
…なんか凄い笑われたし。]
そ、そんな可笑しいか?
だってーーだって。俺には他に出来ることも、あげられるものも、ないんだ。
好きな奴には、あげたいんだよ。 持ってるもんを。そうしたら。
[そうしたら。離れないでくれるかなって。
誰かを思い出しながら目を閉じる。]*
(491) 2023/04/23(Sun) 23時頃
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>>488>>490
うん。 まあ、日本で育ったし、 おかんは、家では英語だったけどな。
[といっても、かなり小さな頃の記憶だ。 そのあとは]
あ、今じゃなくていいが、 柊の理由も教えてくれよな。
[そして、屋上見渡す。 どうやら、ここにはいないようだ]
少女Aを探している。 前回参加者らしいから、話を聞きたい。
(492) 2023/04/23(Sun) 23時頃
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柊。 もし、よかったら、一緒に探してくれるか?
目は二つより四つのほうがいい。
(493) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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ノッカは、返信を終えて、再び思案に沈む。思案するのはふたつ。いや、みっつ**
2023/04/23(Sun) 23時半頃
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[>>492>>493 キルロイの話に耳を傾ける。] 少女Aも? へえ、参加者でここに来ることができた…… 桐野くんと同陣営ってことか。
いいよ。 あてがある? ……校舎内はさ、結構人が集まってるみたいだから 外かなって気がするんだけど。
[僕の話はじゃあまた今度だね、 そう結んで屋上を後にしようか。*]
(494) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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いや、どー考えてもおかしいだろ。
[真顔でつっこまざるを得ない。 冗談のつもりだったのに身を投げ出されて、切れ長の目が円くなった。
よいしょ、と横たわる大和の足の余白に腰掛けて、しげしげと見下ろす。]
…………なんだこの据え膳。 鮫島に怒らんない程度に いただいていーの?
[つい、と胸板に手をのばし、触れる2cm前で止めた。]
身体で繋ぎ留めることに慣れてんの、 思ってたよりヤバいよ大和。
――『穢れてる』って何?
(495) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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そうだな。 校舎にはいない気がする。
[じゃ、グラウンドか? と、屋上から、グラウンドを見下ろした]
なんか、あるか?
[さて、どうだったか。 ともかく、柊と一緒に探索をはじめることにした]*
(496) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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─ 職員室前 ─
>>397 そうだな、適正とかなんかあるのかも。 知らんけど。
[>>402 キルロイの願いを聞くと、 少し驚いた顔をして。]
……そんな風に腹割ってくれるとは思わなかった。 ありがとう。誰にも言わない。
[願いについての感想なんて言わなかったけど。 過去の自分を全て、白紙にしたい、って。
……かなり悲しいことじゃないか?]
(497) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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[俺だって、辛いことも悲しいこともあったけど 生まれてからの自分を全て消すなんて 絶対に嫌だ。 大切なものだって、たくさんあるんだから。
でも、キルロイは……。]
>>403 かっこよかった? そ…そうか。 [それならサラに見てもらえば良かった、 とかはまあ置いといて。 LINEの件は、頷いた。**]
(498) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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>>495 鮫島は怒ったりしない。 ……いいよ。触れよ。
[本当は少し恥ずかしいから、両腕をクロスさせ顔を覆う。が、指先は触れない。
続く言葉に身体が強張る。]
どういう意味。どういう意味だよ、それ。
[声が震えた。]
…俺の、何がわかる。何にも知らないだろ… 何にも知らないのに、そんな風に。
[起き上がりはしない。きっと。きっとそれは事実だ。事実だから、腹が立つ。]
(499) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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そうだよ、鮫島は俺の事なんかーー でも、身体は目当てじゃねえよ。
だって俺が、抱いてもらってんだから。
……穢れてんのは、お前が言ったのとはちょっと違う。 シてるから、沢山。好きじゃない相手と。*
(500) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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─ 3F・音楽室 ─
[LINEの返事をぽちぽちしながら、 音楽室に向かった。
この、移動中とりあえずスマホ触ってしまうところ リアルと変わらんな。と苦笑してしまう。
音楽室に着いて、扉を開ける。 ──彼女はどこに居るだろう。姿を探すと、 窓際で1人、自分のスマホ音楽を聴いていた。*]
(501) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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うーん……見晴らしのいい所にも いないんじゃないかな。
[目を凝らして、先ほどより暗くなった空の下、 眼下を見下ろす。>>496]
降りてみよう。
[階段を降りて、玄関から外へ向かう。 見つけたとしても、素直に話す相手なのだろうか? 疑問を抱きながらも、プール、裏庭、体育館と 手分けして探すつもり。**]
(502) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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>>502
おう。
[そして、柊と共に、校舎を出て、探索をはじめる。 おそらくは、キリノに殴られたことはダメージになっているだろうから。 人が隠れられそうな場所を]
(503) 2023/04/24(Mon) 00時頃
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[扉の開く音が聞こえて、そちらへ振り向き。]
――……玲。
[聴いていた音楽を、ぽちっと消し、彼の傍へ行くと。]
……ん。
[と、少し赤い頬で、両腕を広げてみる。 それは、先程彼から届いたメッセージを受けてのものだったのだけど。 伝わるかしら。]
(504) 2023/04/24(Mon) 00時頃
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>>499 自分も努力してるから痛感するけどさ。 身体ってのは本っ当ーに正直なもんだよ。
[顔を隠す仕種が、妙に嗜虐心を煽る。 普段触り合うのは、自慢気に胸筋ピクピクさせるような同好の士ばかりだから、ここまで照れられると勝手が違いすぎだ。]
大和はどうやって鍛えてる? 大和はなんのために鍛えてる? どこか自慢できる部位ある?
[まだ触れぬまま、2cmの距離を保って指先は空を滑る。鎖骨から頸、肩、上腕の輪郭だけ。]
大和の頑張りが分かる筋肉してるよ。 ちゃんと綺麗。穢れてなんかない。
[勿論、そっちの意味で言っている。]
穢れてるのはむしろ大和の――、
(505) 2023/04/24(Mon) 00時頃
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[出かかった言葉を既の所で堪えて、唇を尖らせる。]
捨て鉢で言われても、 自分で誇れない筋肉なんて、
触ってもつまんないー。
[額にデコピンして、ピョンと机から飛び退いた。]
いやさ、色々身体が辛いだろーから、 指圧マッサージとか、激痛足ツボ押しとか、 してやろーと思ってただけなんだ。
(506) 2023/04/24(Mon) 00時頃
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[>>504スマホを消したサラが近くにとことこ寄って来て 両腕を拡げる仕草をした。 頬をうっすら染めて。 ごく自然に抱き締める。]
…困ったな、デスゲーム中だっていうのに… 少し離れただけでもサラに会いたくなってしまう。 責任とって?
[ぎゅーっと、抱き締める腕に力を込めた。 小さい彼女を壊さないように。]
(507) 2023/04/24(Mon) 00時頃
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>>505 [身体は正直だぜ、というフレーズは意味が違うよな。確かに俺の身体は正直だったが。
まだ、指先は触れないから。割れた腹筋は呼吸と共に上下して]
……妹を護るため。うちの妹、脚が悪くてよく虐められるからな。
筋トレだよ。家で片手スクワット、腕立て、色々。
[彼女の言葉に責めるニュアンスがないから戸惑う。]
……好きな、人と初めてシた。昨日。
全然違ったんだ。だからさ。好きな人とすべきなんだ、あれは。
ーー俺が穢れてないなら。 赦されるなら。なかったことにしていいなら。
[隠していた瞳から、涙が溢れる。]
(508) 2023/04/24(Mon) 00時頃
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……アイツを好きでもいい?
(509) 2023/04/24(Mon) 00時頃
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[ぎゅっと抱き締められて。>>507 私もその背に腕を回し、抱き締め返す。
責任、というのには。]
うん。いくらでも。
だいすき。 玲。
[背中に回した腕に、きゅっと、力をこめた。]
(510) 2023/04/24(Mon) 00時半頃
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ヤマトは、片手じゃない片足
2023/04/24(Mon) 00時半頃
サメジマは、片手スクワットはコアだな。と思うなどした。
2023/04/24(Mon) 00時半頃
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[責任取って?に対してのいくらでも、は 破壊力があって、一瞬硬直する。]
……いくらでも。
[つい、よからぬ事を想像してしまった。 サラは純粋な気持ちで言ってくれたのだろうに。]
俺も。好きだよ。 [誰か来るかもしれない音楽室の入り口だったが、 構わず抱き締め、小さな頭を撫でた。]
(511) 2023/04/24(Mon) 00時半頃
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「よしよし」は鮫島にして貰いな? 迂闊なこといっぱい口走ってたのは、 聞かなかったフリしてあげる。
[年上の男子の涙が、何とも面映い。試合結果に一喜一憂するのとは違う、絞り出されすようなそれ。 ハンカチなんて気の利いたものは女子力低すぎて持ち合わせてないし、拭ってやるのも嫌がられるかなと、ただ言葉だけを続けた。]
穢れてるって思い込んでるのは、 大和の心だよ。
鮫島がダメって言わなきゃ、 いいんじゃない? 鮫島がダメって言っても、 勝手に好きでいたらいーじゃん。
[恋する乙女だねぇ、とじょじょに笑みに揶揄いをのせていく。]
(512) 2023/04/24(Mon) 00時半頃
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