18 星間回遊オテル・デカダン
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― 早朝・自室→廊下 ―
[どこか遠くで悲鳴が聞こえた気がして跳ね起きる。客室の防音は完璧なはずだから、そんなはずはないのだが。 あるいは悪い夢でも見ていたのかもしれない。
通報用端末には、追放された者の名が掲示されている。 話したことのなかった者だけに、惜しい気もしたが。致し方あるまい。どこかで解凍され、無事に生きてくれると願うほかない。]
……ともあれ、皆の顔を見に行くか。
[体を起こし、手早く身支度を済ませる。途中、PJからのメッセージ(>>17)を確認しつつ]
『ジェルマン殿の件、了解した』
[そう短く返信しておいた。]
(18) 2022/05/08(Sun) 14時頃
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― 廊下 ―
[廊下を忙しなく行き来する清掃アンドロイドを捕まえて、何が起きたのかを問う。 そして今朝の犠牲者を知ると、愕然とした表情で呟いた。]
ロバート殿が……そんな……
[脳裏に浮かぶのは、穏やかな彼の佇まい。直接言葉を交わしたことは少ないが、PJと連れ立って歩く姿はよく印象に残っている。 ……そういえば彼女は大丈夫だろうか。ジェルマンに関する旨の連絡は来ていたが。]
何故、彼が死なねばならぬのじゃ……
[やり場のない思いを抱えて壁に寄りかかる。昨日の話し合いからして、星喰いアメーバはPJやサラ、アルクビエレを狙ってくると思っていた。だというのに。]
(35) 2022/05/08(Sun) 19時半頃
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[と、潔白が証明されたばかりの人間に声を掛けられる(>>31)。彼の視線の先にはサラと親しかった少女もいる(>>28)。]
ああ……ぬしは、ジェルマンと、ミームといったか。おぬしらは無事で良かったのう……いや、良くはないのじゃが……。
[なんと言えばいいものか。思いを言葉にするのに苦労して、結局出てきたのはため息ひとつ。 ジェルマンの問いにはゆっくりと首を振り、]
正直、あまり眠れなんだ。また誰かが襲われるやもしれぬと思うと、不安でのう。
(36) 2022/05/08(Sun) 19時半頃
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― 廊下 ―
うむ、我はミツボシと申す者。名乗りが遅れてすまないの。
[潔白の商人に改めて名乗り、両手をそろえて軽く礼をする。]
全くじゃの。良いことばかりではない……むしろ悪いことばかりじゃが、ともあれ潔白になったおぬしが無事であったことは良かったわ。 ミーム殿も。おぬしもサラ殿と仲が良いのじゃろう?おぬしの正体は未だ分からぬが、おぬしがいればサラ殿も心強いじゃろうて。
(46) 2022/05/08(Sun) 23時頃
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― 廊下 ―
ほんにのう……。我もロバート殿とはほとんど言葉を交わしておらぬが、優しく紳士的で良い奴じゃったということは分かる。 それだというのに、何故あやつが死なねばならぬ……!
[ぐっと歯を食いしばる。顔見知りを喪った悲しみと、護れなかった後悔とで、心が痛んだ。 だがすぐに顔を上げて、商人の問い(>>48)にうなずいた。]
いかにも。我は軍属でな。武術は得意であるし、荒事には慣れておる。……じゃが、星喰いアメーバと直接対峙するのは難しいやもしれぬのう。 せめて襲ってきたところを撃退するぐらいは出来れば、搭乗員の一人でも護れるのではないか……と思うておるが。
(61) 2022/05/09(Mon) 00時半頃
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自らを疑えと申すか。サラ殿のためにのう。 ふ、ミーム殿はほんに友人思いじゃの。
[ジェルマンに向けられるとのは違う温度感を持った言葉(>>70)を、友人を心配するがゆえと解釈して微笑んだ。]
ふむ、サラ殿を? 構わぬよ。彼女は検査済みな上、アメーバの残り数が分かるのじゃろ。きっと今一番狙われやすいからのう。
[少女のお願い(>>74)を快諾する。 ここで自分を守れと言わないあたり、友人のことを心から思っているのがみえる。その優しい気持ちに心温まる思いがした。]
(84) 2022/05/09(Mon) 10時頃
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ミツボシは、ロビーに誘われればついていくだろう。>>81
2022/05/09(Mon) 10時頃
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− 廊下→ロビー −
[ロビーへと向かう途中。女は思い出したように手を叩いた。]
そうじゃ。我がサラ殿を護衛するという話は内密にの。もし星喰いアメーバに聞かれては都合が悪い。
[潔白のジェルマンはもちろん、ミームのことも信頼した上での願いであった。 もちろんミームが星喰いアメーバに成り代わられていて、護衛先を誘導するということも考えられたが。自分を信頼してくれたミームに応えたいと思った。]
(113) 2022/05/09(Mon) 18時半頃
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[そして、ロビーでハロからの報告を受けて。女は深く息を吐いた。]
そうか……PJ殿が。 何故アルクビエレ殿を追放したいかは分からぬが……ううん。今の彼女には聞きづらいしのう…… もしアメーバの狙いが我らを撹乱するためであるなら、見事に成功しておることになるな。どうしてこんなことになってしまったんじゃ。
[片手で顔を覆い、おのれ、と呻く。軍人として民間人を守る立場でありながら、この場では全く無力な自らへの呪詛かもしれなかった。]
どちらも失いたくない、というのが正直なところじゃが。 もしどうしても……どうしても、どちらかを選ばなければならぬのなら。我も、PJ殿の望みを叶えたいと思うよ。 もしアルクビエレ殿が冷凍ポッドでもって救われたいと望むのなら、話は別じゃが。
(114) 2022/05/09(Mon) 19時頃
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ぬしらが喰われれば良いだなんて、そんなこと!思うわけなかろう!
[少女の言葉(>>120)に思わず立ち上がる。が、すぐ座り直した。]
すまぬ。つい熱くなった。 確かに冷凍ポッドは元々アメーバを退治する為のもの、他の者を逃すことを考えておる余裕はないな。少々冷静さを欠いておったようじゃ。 ……サラ殿は大人じゃのう。自分が恥ずかしいわ。
(123) 2022/05/09(Mon) 20時頃
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