28 僕等(ぼくら)の
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[こっちに何も被害っぽいのが感じられないから 戦闘機が何をしても無駄なんだろうな… なんてつい考えてしまって。
そう。 その時あたしはまさに 余所見をしてしまってたんだ。
気付いた時には手遅れで。 敵の糸がこちらの機体の両腕と胴に 目掛けて糸を撃ち出していた。
――― 機体が敵に捕縛されてしまった。*]
(550) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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―― 戦闘:危機 ――
[柊木先輩の声が響く。>>552 姿勢を下げる、引っ張り過ぎない。 言葉の意味を理解して、念じ
――― る前に、七尾千映は パニックを起こしてしまった。]
っあ、あ、ああ やだ、捕まっちゃった ど、どう、どうしよう…!!?
(560) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[めちゃめちゃに念じて姿勢を下げる… 事はできたが、その姿勢は持ちこたえる為にしては 幾分にも低過ぎた。
まるで屈む様な姿勢。 そんな姿は、敵にとってはいかにも 「襲ってください」と言っている様なもの。 数km先にいた敵が8本の足を軸に本体を鎮めると、 上に上がる反動を利用し ――― 跳躍。
こちらの機体の頭上へと一気に飛びかかってきた。
機体…『アストロ』は衝撃でその場に転がされ、 蜘蛛型の敵に組敷かれる形を取られてしまった。]
(561) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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あ、あ、あ……っっ すみません、すみません…!!! こんな、どうしようっ、敵がっ…!?
[横転は流石にコックピットにまで 振動は伝わっただろうし、その振動に 加速されさらに混乱を深めてしまう。 過呼吸寸前までいきそうに ハロを抱く腕は強さを極めて ガクガクと全身で震え出した。
だめ、駄目駄目だめだめだめ…… 思考が白く塗り潰され、また意識が遠のきそうに]
(562) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[……なんて 絶対に]
(564) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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……だ… やだ、やだ やだやだやだ
まけたくない ぜったい……っっ
(565) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[敵の頭部がアストロに近寄り、 捕食者の口を大きく開いた。 画面いっぱいに広がる口を模した器官には、 鋭い牙状の突起が幾つも覘けただろう。
いつだって言葉だけは聞こえてる。 本郷先輩とハロの会話。>>555>>556
横たえられながらもまだ自由に動く 両足を精一杯持ち上げさせ、 敵の頭部と腹部との節の部分へと 足を密着させる。そして、]
(566) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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――――――― わああああああ!!!!
(567) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[渾身の祈りを込めて 足先から最大出力のレーザーを撃ち放つ。
敵の、頭部と腹部が切り離されて ――― ]*
(568) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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―― 戦闘:終了 ――
[アストロのレーザーが敵を分断した。>>568 牙を向けてきた頭部は動きを止め、 画面に向かって…、正確には アストロの頭部?に向かって墜落した。 合宿の時の敵とは違って、 二つに分断されても動かない個体だったようだ。 …つまり。 頭部と、頭部に繋がる4本の足が崩れる中。 腹部は依然とその位置にあり、残りの4本の足が それを支えているようだった。 つまり、本体?はソッチ。 敵の急所>>1:@74、コア>>487。 それがあるのは其処なんだろうって思った。]
(595) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[肩で息をする。先輩達に宥められても、 一度過呼吸寸前まで昂ぶってしまった身体は 幾らでも酸素を求めた。>>576>>579
それでもたくさん呼吸を繰り返すことで 何とか落ち着きを取り戻せていって…。]
しん、ぞうぶ…。 おわってない、コア…。本、体
[口々に示唆されるトドメ。>>576>>577>>581>>586 頭部もろとも切り落とされた糸はもう、 緊縛力を失い地面に落ちていた。]
(596) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[残っている腹部は一本だけ腕を前に伸ばし、 その場で身構えていた。 その姿は暗に、もうそれしか手段が無く見えて。 あたしはアストロをゆっくりと、 けれどしっかりと腹部の方へと向かわせた。 そうして対峙してからじっ、と ソイツを…睨んだ。]
これを、…倒せば。 多分終わり、ですよね。
[いつの間にかハロがいなくなってたから。 胸に手を当てて、大きく息を吸って、吐いた。]
(597) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[これを倒したら戦闘終了。
戦闘が終わったら………終わった、ら? >>1:@75]
(598) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[アストロの腕を振り上げさせる。 装甲がやわい、ていうならこれで充分な筈。 精一杯振り上げさせながら。]
……あたし。 あたしは、死にたくないです。 消えられたらいいのになって思った事は 何度もある、けど。 死にたいまでは思った事なくって。
[ぽつぽつと語り出す。 それは言いかけた続き。>>445 嘘偽りのない七尾千映の、『本心』。]
(599) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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だってまだたくさんしたいこと、 ありましたから。 行きたい所も、食べたい物も。 欲しい物も、…読みたい本も、ありますし。 恋……、は、ちょっと…まあ良いかな。
[苦笑する。 両親の不仲を長年眺めたからこそ、 そう感じてしまった子供の呟き。]
…おかあさんの傍にいてあげたいし。 おとうさんとお出掛けしてあげたいし。 おにいちゃんも、まあ…許してあげたい、し。
(600) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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でも、……だからこそ。 だからこそ、いなくならなきゃって。 あたしは側にいる限り、離れたくなれないから。
そしたら家族は、バラバラになれなくて。 それぞれの『幸せ』を 手に入れられなくなっちゃうんです。 あたしのせいで。あたしがいるから。
だから、
(601) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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あたしは死んでもよくって。 ………でも、世界は続いてほしくって。 だって、…だって、 せっかくおかあさんとおとうさんが それぞれ『幸せ』になれるんだから。 続いてくれないと困るじゃないですか。
[既にその跡を残していた目尻に再度、雫が溜まる。 ボロボロと溢れてしまって止まらない。 結局泣いちゃったって内心情けなく思う…けど、 止められなかった。 それはきっと、うれしいから…で。]
(602) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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だから、
[言いながら、アストロの腕を振り下ろさせる。]
あたし、 死ぬの、こわくないです。
[腹部に命中し、強く、強くその内部を 地面にたたきつけ、圧し潰す。]
だから。
(603) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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…あ、だからって言うか…。
たくさんアドバイスしてくれて、 応援も、励ましも、心配も怒ってくれたのも…
ありがとうございました、皆…先輩、方。 あたし、幸せな後輩過ぎ、ますね。
(604) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[言い終えて七尾千映は笑顔を浮かべた。
――― 戦闘終了。 敵、沈黙および消滅の始まり。]**
(605) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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―― コックピット:残りの人生 ――
……ああっ、でもっ 本当に。本当に「でも実は死なないんじゃ?」 って思ってたりもするんですよ…?!
だってあんまりにも意味不明じゃないですか。 人間の命を使って動く?なんて。
[胸の前で大きく手を振ってみせる。 さっきの真面目は何処へやら、 七尾千映はいつもの?様子に戻って笑った。
そう。本気で。 本当に死ぬかどうかを疑っているのだ。]
(613) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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って言っても、 実際死ななかった場合どうしましょうね…。 余計な事言い過ぎちゃった。あは、あはは…。
[己の家庭の事情を打ち明けてしまった。 ずっと誰にも、それこそ友達にすら 打ち明けた事の無いその事情を、 まさか部活の先輩や教師の前で披露するなんて。
明日からどういう顔をすればいいんだろう? ものすごく悩み始めてしまう。…けど、
吐き出せたからか、 胸の内は妙にすっきりとしていた。]
(614) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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ま、まあ、生き残れたら あたしのことはあたしがなんとかするんで… 今度こそ心配しないで貰えたら嬉しいです。 皆さん、優しいですから。
[眉をハの字にしながら笑って。
その顔からは本当に、 これから死ぬのだという様子は窺えなかっただろう。*]
(615) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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[様々な言葉が投げ掛けられ、 しんみりとした雰囲気を作ってしまった事に またいつもの様子でわたわたと慌てだした。] >>612>>616>>617>>620>>623>>@40
ああ、あ… ご、ごめんなさい。 やっぱ話すべきじゃなかったな、あわ…。
[困りながら、瑠璃川先輩の抱擁を受け入れる。>>618]
わっ…、…先輩。 女子会ですか?ふふ、あたし多分なにも。 先輩がお話してくれるなら聞きたいです。
(631) 2023/08/16(Wed) 23時頃
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[どうして此処にいるんだろうだとか、 あたしには無い恋の話だとか。 そう言うのが先輩から聞けるなら聞きたくて。 ついでハロが膝元に戻ってきた。>>621 その仕草が愛らしく思えて頭?を撫でる。 その次には乾先輩の告白。 …告白?!じゃなくて、LIKEの申し入れ。>>622]
あはは…。 先輩、好きなんて言葉、 そんな簡単に使っちゃだめですよ。…たぶん。
本当に好きな人に言ってあげてください。
(632) 2023/08/16(Wed) 23時頃
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[本郷先輩の労いの言葉にはじん…として。>>625]
たくさん、沢山ありがとうございました。 本郷先輩と、瑠璃川先輩が 側にいてくれて、とても安心できました。
[そうお礼を、笑顔で伝えて。*]
(633) 2023/08/16(Wed) 23時頃
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―― 天道先輩 ――
[つい、話しかけてしまった先輩。>>0:53 長く話すこともなかったし、 交わした言葉も、そんなに多くはなかった。
けれどどことなく独特の雰囲気をまとっていて 空にポツンと一人で浮かぶ雲みたいな、 浮世離れと孤高感?みたいなものを感じてた。
でも、交わした言葉の中から 弟さんを大事にしてることは伝わって。 いざという時には、その独特さは 精悍さに転じる事がわかったりして。
もう少し、お話してみたかったかも。**]
(645) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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―― ■■■ ――
先輩い…。
[困ったような、照れたような抗議の声を上げる。>>636 それでも最後には、笑って。]
そうまっすぐ言える先輩も、素敵ですよ。 …でもやっぱり、その言葉は 大切にしてくださいね。
(647) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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[天道先輩のふとした一言から 機体の名前が決まる。>>634 >>635>>637>>640>>641>>642]
わ、わあ…なんか責任重大だな。 て、天道先輩〜〜〜
[今度は羞恥に顔を赤くして抗議の声を上げた。 いやだって、あたしのネーミングセンス、 本当に大丈夫なのかな…?って。 次にはやっぱり笑ってみせて。 、]
(648) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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じゃあ皆さん、 そろそろ帰りましょう
[か、と言いかけて。
その身体は大きく傾き、倒れて。 何も語る事も無くなった。**]
(649) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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