23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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…そう? そう、かな。 それなら嬉しい、です…
[「ちゃんと回復してるんじゃないかな」 その言葉に、背を押された心地になる。 思わずぱっと顔を上げるけれど、 少し前の低い呟きを思い出し]
……え…と。
[本能的に、恐ろしいと感じた。 先輩の知る何かを、問いかけるのが。]
思い違いが、あった……?
(134) 2023/04/24(Mon) 19時頃
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…――はい。
[後の連絡をと言われれば、 問いを呑み込んで素直にこくんと頷き]
言っておきたいこと…… ってそんな、最後みたいな…
……、なら。 さっきも、少し言ったけど、 やっぱり、縁 無くなっちゃうのは寂しいですよ。 折角会えたのに。
[スマホを持てばいいのに、ということではないし、 それどころの状況ではなさそうでも、やっぱり、 言っておきたいことは言っておこうと、 無理に口許上げて、文句のような態でひとつ。]
(136) 2023/04/24(Mon) 19時半頃
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よろしい。
[勝った。みたいににんまりと。]
… なんて。 [出来るか出来ないかは別なのはわかってる]
何かわかったら連絡ください。
[居住まい正して、見送った。 背が見えなくなってから、踵を返して移動を始める。*]
(139) 2023/04/24(Mon) 20時頃
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―― どこかの廊下 ――
… 言われると、 会わないと駄目だって思ってしまうでしょ …
[画面の中の文字を辿る。 約束はあって、でも会うとして行先の確認がまだだ。 少し考えた後、LINEを2つ送信。]
(228) 2023/04/25(Tue) 10時半頃
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[待ち合わせ場所に向かいながらも、 少し焦ったように、忙しなく教室や部屋を覗く。 視線は右に左に、 …だめ、見つからない。]
……キルロイさんっ!!
[わたしにしては大きな声で、 通信相手の名を呼んだ *]
(229) 2023/04/25(Tue) 10時半頃
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[1F。1年生の教室は見た。 階段を上がり2階へ。2階上がってすぐの教室を覗き、 名を呼んでみても返答はかえらない。 それらしき姿が見えない。]
……キルロイさん……
[キルロイの言葉が文字通り彼の意志なら。 これ以上をわたしが何か伝えるのは、 よくないことかもしれない。 だけど…]
……っ
(255) 2023/04/25(Tue) 13時半頃
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ノッカは、ヴァーチャルスマホを開き、勢いで文字を入れ始める。
2023/04/25(Tue) 13時半頃
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(…… 叶えさせて、あげない)
[少し目元を拭って LINEのメッセージを閉じる。 そうして、投票先を選択した *]
(256) 2023/04/25(Tue) 13時半頃
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―― 2階廊下 ――
ニジノ……?
[図書室に急いでいたら、 少し先の廊下にニジノの姿を見つけた。 ひとり佇む姿が消え入りそうで、 思わず小走りに彼女に近づく。]
……どうしたの、何かあった…?
[酷く憔悴したような様子に狼狽えて、 思わずニジノの腕に手を伸ばした。 触れられれば、そっと彼女の腕に触れて。
まだ返事が出来ていないメッセージの中に 気になる言葉があったけれど、それに関係することだろうか]
(261) 2023/04/25(Tue) 15時頃
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あの、わたし、 今から待ち合わせあって、 行かなくちゃならなくて――
でも、このままじゃ心配…だよ…
大丈夫……? ニジノ…。
[急いではいたが、 ニジノをひとりにしておきたくはない。 誰かいないかとつい、周囲を見回してしまう*]
(262) 2023/04/25(Tue) 15時頃
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本当に……?
[ニジノの様子は尋常じゃない。 何かが起きている気配はあるけれど、 まだ、わたしは何も知らなくて。 顔を逸らすニジノを案ずるように見詰める。 振り払われはしなかったから手は置いたまま。 重なった手にもう一方の指を置いて、柔らかく包んだ。] 待ち受け写真…… 設定画面で電話番号を入れてスマホの同期をしたら 普通に写真も持ち出せる と思っていたけれど。 [わたしが知っていてニジノが知らないとは 思っていないから、もしかして認識違ってた?と焦り顔]
(265) 2023/04/25(Tue) 15時半頃
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できた? よかった……!!
[腕を目いっぱい上げてハイタッチ。 無理をしてはしゃいでいるようなニジノが 痛々しかったけれど、わたしも微笑で合わせて]
ううん。 …… じゃ、行くね。
また、話そうね。LINEも、落ち着いたら返すね。 [大丈夫かな、って、振り返り振り返り。 わたしはニジノに手を振った]
(274) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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[まだ懸念は残っていたが、一度ニジノと別れて。 上がって来た階段の方に少し道を戻り 図書室の引き戸をノックして引いた。 あちこち錆びついていたためか軋む音がしたが、 後ろ手にきちんと閉めて、それから周囲を見回す。
待ち合わせ相手を見つけたら、小さく手を振る。]
(275) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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お待たせです。 …かなり、待たせてしまって。
[申し訳なさそうに眉を下げた。**]
(276) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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―― 2F:図書室 ――
キルロイさんは……ううん。 会えなかった。 あの後もLINEで何度かやり取りをしていて。 彼の、願いを聞いて…どうしても気になって 少しでも、会えるならと思ったのだけど。 あと、そこでニジノに会って。 やっぱり、様子が少し、だいぶ…、
[聞いてはいたけれど、 心配な様子だったと、言葉少なに告げて、 ドアの向こうを案じるように振り返り。 適当な椅子を引き、浅く腰掛けた。]
(294) 2023/04/25(Tue) 19時半頃
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[印象が変わったと言われれば、 少し、驚いたような顔をしてから ややおいて表情をほころばせた。] …そう、かも。
人に話しかけることがそんなに怖くなくなったし、 これをして・言って平気かな… と 不安になることも、前よりは、減ったかも? 最初に、柊くん先輩と校内を見たり。 みんなに引き合わせて貰ったおかげ。
……あ、前、ってまだ2日目だね。 なんだか、いろいろあった気がします。
(295) 2023/04/25(Tue) 19時半頃
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うん――
[覚えています、という意味の首肯。]
………願いは、 ますます、優先順位が下がっちゃった。 姉さんの願いを、叶えたい気持ちは 変わっていないの、でも、 人の願いを押しのけてまで…… ここで願わなくても良いこと、だったの。
気持ちは本当に嬉しかった。 だから、ありがとう。
(296) 2023/04/25(Tue) 19時半頃
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ニジノが? ……あ、ニジノ何だか筋肉好きみたい。 沙羅やわたしも、握手してもらったけど、 ……そういうの、ではなくて?
[どの程度の触られ方かによる。 それ以上だと状態異常かもしれない、けど …と首を傾いだ。] とても、元気がない感じだったの。 今度、またお話してみる。
[と、ニジノの話はそこで置き]
(311) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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どうしてですか。 そんなことないのに。
[そこに関連性が読み取れなくて なぜか安堵したような様子に、くすくすと笑う。 そうして、その後に続く言葉に静かに耳を傾けた後、 視線を床に落とした。]
……わたしも、です。 何か起きてるような…… というか、起きているんだと思う。起きてる、よね?
……状況が変わってしまったかもって、 さっき、伝えたのも、実はそのことで……。
(312) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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先輩は、誰にも、なにも聞いていない……?
[床から視線を上げ、柊くん先輩をじっと見る。 何か確たるものを掴んでいるようには聞こえず、 未だそれが“予感”の範疇であるなら、 わたしと同じような立場なのかもしれない。*]
(313) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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[情報量には少し差があるものの、 殆ど分かっていないという返答。] ――ううん。 わたしは、朝まではごく普通に、 人狼ゲームをしようとしてた。
何かがおかしいみたい、って気付いたのは、 ……鮫島先輩と、お話してたときで… その後も、他の子の様子を見て、 不安がどんどん膨らんで…ニジノのことも。
[問われたことには簡単に補足説明。 答えながら、どんどん表情が曇ってしまう。]
(334) 2023/04/25(Tue) 22時半頃
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……何でも叶う、なんて。 大きい餌で釣ろうとするのは、 それだけのリターンがあるから…… どうしても叶えたい願いがあったり、 それこそ、先輩のように、 わかっていても参加するひとを 集めてなにか、したいんでしょうか…
……。
(335) 2023/04/25(Tue) 22時半頃
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…そんなのは、 いや。
[ぽつりと呟く。]
(336) 2023/04/25(Tue) 22時半頃
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………迷ってる?
まだ、 迷ってる……?
[真摯に紡がれる言葉。 情報の渦と、何ともいえない感情に 頭が追いつかなくて、問いの形になった。*]
(337) 2023/04/25(Tue) 22時半頃
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どうして、 ここの人たちは、
聞くところ察するところ、 破滅的な願いばかり ――――
(367) 2023/04/26(Wed) 00時頃
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[俯いた前髪の下で、双眸を伏せる。 指がひどく冷たくなる。肩が震えた。
沸々とわたしの中に湧き上がるもの。 衝撃や情や悲しみ、それ以上に、 それ以上に今、この身体を震わせるもの。
―――これは紛れもない 怒り だ。]
(368) 2023/04/26(Wed) 00時頃
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……システムに殺して貰おうと……って…
なら、 参加を決めたのは? 願いのために奔走するのは? 投票先や、力の行使先を選ぶのは。 先輩じゃないの? ……自分で選んでるじゃない。 ……わたしに言わせれば、同じだわ……!
(369) 2023/04/26(Wed) 00時頃
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[頭ではわかっている。 「訳アリ」が集まるなら、当然、 そういう事情の人も多くなること。 一人一人に事情があって、切実な思いがあって、 どうしようもなくてその結論に行きつく場合もあること。 悲しみの最中にあれば、猶更だと。
でも。 でも、なんだろう。
心がついていかない。 ]
(370) 2023/04/26(Wed) 00時頃
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[くる、と踵を返して、 大和くんと鮫島先輩と探索していたあたりの棚へ。 そうして、大和くんが戻したと記憶していた場所で アルバムを見つけてそれを引っ張り出すと、] ……
[元の場所に戻って、近くの机に置く。 叩きつける形にならないよう努めて配慮したけれど、 音は出てしまったかもしれない。 ]
(371) 2023/04/26(Wed) 00時頃
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先輩の妹さんのことは知らないけれど。
わたしがあなたの妹だったら、 そんなつもりで言ったんじゃないって、
あの世でパンチでもなんでもして 現世に送り返します。 ――――……
[喉の奥が引き絞られるようで、 これ以上の言葉が出てこない。 今ならありとあらゆる
目の前の人の端整な顔を ぐっと睨み付け、今度こそ本当に踵を返した。]
(372) 2023/04/26(Wed) 00時頃
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失礼します!
[図書館の扉は音を立てて閉まる。* ]
(373) 2023/04/26(Wed) 00時頃
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