28 僕等(ぼくら)の
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―― 天体観測の終わり ――
[クッキーを頬張りながら眺める星見の会は終わり。 途中で誰かが気付いて、何食べてるのとか そもそも何してるのとか そんな事も聞かれたタイミングもあったかも。
それでも天体観測の時間は着実に減って あたし達は星灯りの坂道を 人口の光に導かれながら
まるで宙から地上に戻されるみたいに 一人、二人と下って行った。
あっ、帰りはちゃんと撤収の手伝いはっ。 しましたっ!]
(11) 2023/08/13(Sun) 00時半頃
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[花火や天体観測を通してか、 合宿の日程の最終日だったからか。 先輩達の絆は深まった…気がして。
今度の最後尾はあたしが貰いました。 それでもしんがりを務めた人はいたかも。 先生とか まあ、そんなだから、]
(12) 2023/08/13(Sun) 00時半頃
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[あたしがその人 ――― 七星、先輩?の 提案を聞いていたのは一番遠い位置からだった。
そういえば一度も話した事無いかも。 でも、先輩達は七星先輩のお願いを 聞いてるみたいだし。
最年少のあたしが断りの声を上げるには ものすごーくハードルの高い状況で。 ……あ、えっと。 でも絶対嫌だってワケじゃなかったから。]
(13) 2023/08/13(Sun) 00時半頃
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……ゲーム、ですか? えっと、
[あ、内容聞いてくれてる。>>10 回答に耳をそばだてながら。]
あたしのアドレス、知らないですよね? LINEならすぐ出せますけど、 メアドの方がいいですかね。
[なんて応えたのでした。*] >>@0>>@1
(14) 2023/08/13(Sun) 00時半頃
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―― 飛んできた視線 ――
[仲睦まじく帰り道を行く先輩達を 最後尾の特等席で眺める 後輩 最年少 女子。
七尾千映は控えめな性格なので 皆のしんがりを務めるのです。
ちらりと投げられた視線には、>>19 何かあったかな?なんて自分も 後ろを振り向いてみて確認するだけで。**]
(46) 2023/08/13(Sun) 08時半頃
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―― 夜道:黄泉路 ――
[地球を守る巨大ロボットの操縦。>>@2
ソシャゲしかやったことが無い、しかも 流行りのRPGやらパズルゲーしかやったことが 無かった自分には、やり方とか全く 未知のものに思えて。
そんなゲームできるのかな…? なんて不安に襲われ、どうしようかと悩み始めた。 …のだけど。
賛同の声や>>15、自分よりもゲーム環境の 無さそうな声が上がったりするもんだから。>>22 抜けるのは色々い難しいな…と判断するしかなく。]
(47) 2023/08/13(Sun) 09時頃
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えっと、…じゃあLINEで。>>@11
[なんて、流れに流されるままに ゲームへの参加の承諾と、先導する七星先輩に ついて行くという選択を取ってしまった。]
(48) 2023/08/13(Sun) 09時頃
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[正しい道から外れ、 木々や草茂る森の小道へ。>>@14 劈く様な昼夕の蝉の声は既に枯れ、 凛と響く夜虫の声があたし達を迎え、招く。 辿り着いた丸太小屋の中に入って 先輩達の後ろから七星先輩の説明を聞いた。 名前、ID、PWの入力が必要らしくって。>>@14 自分の番が回ってきた時には 安直に、名前と『ナナオ』と誕生日とを カタカタとキーボードで打ち入力した。]
(49) 2023/08/13(Sun) 09時頃
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[全員の入力が終わった頃にか途中にか、 次はこっちと今度は謎の盾が出てきた。>>@15
なんだろう、これ。 不思議な形状と演出に思考をぐるぐると 働かせた結果、導き出された答えは。
……もしかしてアトラクション? 実は合宿のイベントの一つだったのかな? 先輩達、実はグルだとか?
そんな内容で。 昨年の合宿を経験して無いからこそ、 ああそうなのかななんて妙に納得できて どっと安心感に包まれるのだった。]
(50) 2023/08/13(Sun) 09時頃
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[それがとんでもない間違いだった、なんて 気付けるのはわりとすぐだったけど。
人の顔色を見る筈のあたしの、最大の過ち。
盾は触れた瞬間仄かに光って、 不思議だなって思うのと同時に何故か 胸の奥で不安が渦巻く心地に襲われた。 妙にざわざわした気持ちを抱えながら 先輩達が登録し終わるのを待って。 全員終わった頃に響く声。>>@16]
(51) 2023/08/13(Sun) 09時頃
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[合宿所に戻るのかな、なんて 思った次の瞬間。 目の前には合宿所があった。 当然のようにその場で混乱して。*]
(52) 2023/08/13(Sun) 09時頃
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―― 契約の前の一幕 ――
あたしも、ですか? 連絡するかわからないですけど… あ、でも。皆でゲームするなら 必要になるのかな。
[小屋へと移動する前、天道先輩の呼びかけに 小首を傾げながらも応じた。>>16
QRコードを読み込んで一言メッセ。
そういえばって思い立って、]
(80) 2023/08/13(Sun) 12時頃
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『弟さん…弟先輩?入院中なんですね。 早くよくなりますように!』
『💐』
[なんてもう一つメッセージを送ってみた。 ちょっと悩んでから花束のスタンプも付けて、 何も事情を知らないながらも、細やかに。
よくなりますようにと願いを込めて。*] >>0:329
(81) 2023/08/13(Sun) 12時頃
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―― 合宿所前 ――
――― っっ なんっ 何!? なんで?!?
[目を何度か瞬かせてからようやく、 呼吸と共に混乱を口にも出す事が叶った。 どうやらあたしは、あんまりにも驚いたら 暫らく固まっちゃうらしかった。]
えっ えっ…… だって今、小屋の中に居てっ 七星先輩が話してて…???
(109) 2023/08/13(Sun) 17時頃
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[慌てた。すごく慌てて、現状に混乱した。 誰かに、何かに今何が起きたのかを 聞きたくて 話したくて 周囲を見渡して、その場にいた人達の顔を見渡した。 さっきまでの自分と同じ様に固まる先輩>>88 今の自分と同じくらい慌てている先輩>>73>>74 それを宥めようとしている先輩>>108 固まる、というより呆けて見える先輩>>105 呆けてから冷静に考える先輩>>79
そして……あれ?]
(110) 2023/08/13(Sun) 17時頃
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[目の前からいなくなったのはもちろんのこと、 気付けばあの案内人の先輩の姿は 何処にもなくなっていた。] >>@16
(111) 2023/08/13(Sun) 17時頃
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[まだ暑さが残るからかなんなのか 額から汗が浮かんで、それなのに体は 何故かぶるぶると震え出して。 こんな時にこそ 大人が居てくれたらよかったのに >>@5
縋る場所もないままにその場に立ちすくんで、 次第に足に力が入らなくなってしまって。 両腕を抱えながら、そのまま力無く しゃがみこんでしまった。]
………なにこれ、わけわかんない…
(112) 2023/08/13(Sun) 17時頃
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[それでも幾許かして 落ち着きを取り戻せたなら。 あるいは先輩達に促して貰えたなら。>>79>>108]
……うう…。 わかり、ました。 せ、先生に話し、に行ってきます。
[そう言い何とか立ち上がってみせて。 先に合宿所に戻ったという先生の元へと ヨロヨロとこの事態についてを 説明しに向かっただろう。*] 縋りに
(113) 2023/08/13(Sun) 17時頃
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…っ、ありがとう、ございます 本郷せんぱい。
お願いします…。
[ついて来てくれる、 という声掛けにはとても素直に頷いて。>>122 もし嫌がられなければ、服の裾をきゅっと 弱く掴んだりもしたかもしれません。*]
(137) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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―― 合宿所:教師の詰め所 ――
[柊木先輩の言葉も背中で受けながら、 あたしは本郷先輩と一緒に合宿所へ入っていった。
下足所で靴を脱いで、本当は靴箱に 入れなきゃいけないんだけど、 そこまでの余裕が持てなくて 早く行きましょう、なんて急かしてしまった。
教師が詰め所に使っている部屋を目指して 少し古めかしい木製の廊下を進む。 その間のあたしといったら なんで、どうして…、どういうこと‥‥? なんて小さく震えながらうわ言ばかり 口にしてたと思います。]
(138) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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[詰め所にまで辿り着けたなら扉をノック… する必要もなく開いてたかもしれない。 ともあれか細く「しつれいします」て言って 中へと入っていった。
顧問の先生か加賀先生の姿が 視界に入ったなら、途端。 あたしは。
……説明も忘れて、 その大きな背丈に 飛びついてしまったのでした。*]
(139) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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―― 七星先輩 ――
[今回の合宿の案内役だったから、 皆の列の先頭に立っていて、あたしからは ずっと一番遠い所にいる先輩だった。
そういえば ……飲み物、渡せてなかったな。
クーラーボックスの中で一つ 残してしまっていた無糖の紅茶ボトル。 あの丸太小屋で近くに行った時、渡せば良かった。 視線も感じた…気がしてたんだから、尚更。**] >>@25
(140) 2023/08/13(Sun) 18時半頃
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―― 合宿所:教師の詰め所 ――
[たくさん溢した不安の声を、 本郷先輩はいっぱい拾ってくれて。 その度に宥めても貰えたからか、詰め所に 着く頃には先輩の顔を見て話せるようにまで 落ち着けていた。>>168 落ち着けてた、んだけど。 そこにいた先生達はあまりにも今まで通りで さっきの異常からはあまりに切り離されて見えて。]
……… ―― ぅぅ、せんせー!
(178) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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[再帰する不安から逃げ出したい一心で 先生に飛びついていた。>>@30
「どうした?」と声を掛けられても 暫くはしがみついたまま。
ようやく顔を上げられても、ワープした! 七星先輩が消えた!さっきまで小屋に居たのに… なんてまとまらない返答しか出来ず。
代わりにと一緒に来てくれた本郷先輩が さっき起きた全ての事象を綺麗に、的確に 先生に報告してくれていた。>>170]
(179) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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[改めて今の状況を言葉にして貰えて、 実物の大人にも会えた事もあって、 ようやく。ようやく本当に落ち着けてきた。]
…先輩、ありがとうございます。 先生に来てもらうの、同感です。>>171
[ひっつき虫していたのを離れて、 今度は誰の服の裾も引かないで 先輩と先生の後について行こうと。*]
(180) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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―― 合宿所:教師の詰め所 ――
…うっ、大丈夫です。 自分でやっといてなんですが、 勢いすぎてもうくっつくのは…。 >>@34>>202
[落ち着いたからには年頃の羞恥が襲ってきて。 そのままでいい、落ち着いてからと言われれば ぶんぶんと頭を振って二人に向け 「行きましょう」と先を促した。 凄い複雑な(若干恥ずかしがった)顔を伏せながら。]
(205) 2023/08/13(Sun) 22時半頃
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―― 合宿所:玄関 ――
[先輩と先生とで玄関に戻ると 確かに誰もいなかった。>>203>>204 どうしてだろうって考えて、ちらりと さっきの出来事が脳裏を走った。]
………もしかして、 今度は皆がここからワープした、とか…?
[口にしてゾッと背筋が泡立った。
ワープを経験してない人には頓狂な呟きでしか 無いだろうけれど、経験した当人としては またパニックを起こしかねない程の 思い当たりではあって。]
(206) 2023/08/13(Sun) 22時半頃
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[あわあわとまた混乱し始めた時、 展望台方面の道の奥から懐中電灯の光が こちらに向かって伸びてきたのが分かった。 遠目を凝らしてみれば そこには天道先輩と大和先輩がいて。 >>181>>189
一先ずひとり胸を撫で下ろしながら、 二人の報告なんかに耳を傾けただろう。*]
(207) 2023/08/13(Sun) 22時半頃
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―― 合宿所:玄関先 ――
[無事に戻ってきた天道先輩と大和先輩。 天道先輩が聞かせてくれて、見せてくれた光景は 思わずええっ…て声を上げてしまう程信じ難くて。] >>208>>217>>218
一度しか行った事ない場所だったし、 場所間違えたんじゃ…?
[本郷先輩も似た様な意見でもって疑って>>220 天道先輩はしっかり否定した。>>221 あたしは黙る他なくって。]
(277) 2023/08/14(Mon) 07時頃
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[その後は加賀先生や天道先輩が提案した通り、 各自部屋に戻る事になった。>>222>>@42]
……はい。 ありがとうございます、先輩。
[起こった事への整理が付かなくてぼーっとしてたら 本郷先輩がこっちに声を掛けてくれた。>>237 改めて自分に向けて掛けられた言葉だからか ちゃんと反応できて、そのままトボトボと 合宿所の中へ戻っていった。 今度は脱いだ靴を、ちゃんと靴箱に入れて。]
(278) 2023/08/14(Mon) 07時頃
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―― 肉体的疲労、夢、朝 ――
[多分乾先輩と柊木先輩については 他の誰かが、或いは先生が見つけて その点については大きな騒ぎにならなかった んだと思う。
七星先輩はどうなったのかな…。 LINEして返信は無くて、既読だけで、 先生達が連絡取るって言ってて…。
小屋が消えるなんてあるの…? 巨大なブルドーザーが潰した? でも、パソコンとかもったい無いよね? 先輩達の用意したイベントじゃなかったの? 何がどうなってるんだろう。どうして…。
お風呂を済ませてから即座に横になった 布団の上で、ぐるぐるゴロゴロ考える。
(279) 2023/08/14(Mon) 07時頃
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[消灯時間をとっくに過ぎているからと 電気をつける事は許されず。 でも個室だからスマホは点けられて…けど、 この事態についてネットの知恵袋を開く気力は 残ってなかったし、頭が回らなかった。 月と星灯りしか入ってこない部屋は暗く。 目が慣れてきても全部が真っ暗な輪郭としてしか 確認する事ができない。 頭はずっとぐるぐるとしたまま、 ちゃんとした答えが見つかるまで 眠れる気がしない。
と、思ってたのに。]
(280) 2023/08/14(Mon) 07時頃
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[自宅以外での宿泊。 一日中中や外やと歩き回る。 騒動の中感情の起伏すらも疲労値に換算されて。 身体の方は既に眠気の限界を超えていた。
だから、
七星先輩 ゲーム 山小屋 天体観測 ワープ 花火たいかい せんぱいたち
数多考えるべき事に溺れながら、 七尾千映は深い眠りの底へと落ちていった。**]
(281) 2023/08/14(Mon) 07時頃
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―― 合宿所:朝 ――
[目を開ければ朝陽が部屋を満たしてた。 物の輪郭は個性を取り戻して、早鳴きの蝉が 外でジリジリと目覚まし代わりに鳴いている。
見知らぬ天井。 ぼーっとしながら、ここが自分の部屋じゃ ないって気付けたなら、二度寝することなく 体を起こす事ができた。]
……あさ…
[寝起きの舌の足らなさがとろりと 今その時刻を呟く。目を擦ってから、 ベッドから抜け出て。 顔と歯を 洗って。]
(289) 2023/08/14(Mon) 07時半頃
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[起き抜けだったからか、膨大な出来事に 脳が拒否反応を起こしていたからか、 食堂に着くまでは昨夜の出来事について 何も思い起こさずにいた。
朝ごはんと一緒に行われるミーティング。 そんな記憶だったけど、朝ごはんは並んでたかな。 無ければ「あれ?」て呟きながら、あっても ポヤポヤとしたままで空いてる席に着いた。 不意に声を掛けられて顔を上げる。 そこには乾先輩が居て。>>263>>264]
(290) 2023/08/14(Mon) 07時半頃
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おはようございます 昨日? …あ… 先輩も、大丈夫でしたか…?
[徐々に昨夜の、玄関先での光景を思い出せてきて。 口を突いて出たのは先輩に対しての心配だった。 柊木先輩に介抱されてた所は見て覚えてたから 尚更、なんだけど… そもそも大丈夫じゃなければ こうして声を掛けられてなくって、 例えば部屋で休んでたんじゃ?とか あとから気付きが広がる。 間違った事を聞いちゃったかも、て過ぎりつつ。]
(291) 2023/08/14(Mon) 07時半頃
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あたしは大丈夫でした。 本郷先輩と先生のトコに行って、 先生に飛びついちゃいましたけど…
[なんて、自分の今の失態を上塗りする様に 昨晩の自分の失態を晒して、誤魔化して。]
先輩、無事そうで良かったです。
[あの時と同じ様な、少しだけ元気は欠けた 屈託ない笑顔を向けた。]
(292) 2023/08/14(Mon) 07時半頃
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[そろそろミーティングが始まりそうな気配に 乾先輩は自分の席へと戻っていく。>>264 再び頭をポヤポヤさせながら ミーティングの内容に 耳を>>#1 ――――― 、、、 ]
(293) 2023/08/14(Mon) 07時半頃
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[地震。ドンッ、と、文字にすると呆気ないけど 圧の有る大きな音が突如響いて。]
――― っえ、 え ? うそっ …??!
[大地震?!なんて頭の中一杯に広がって 急いで机の下に隠れてじっとした。 防災訓練のたまもの。だけど、 揺れは大きなものが一回だけで続かなくて。 一体何が起こったの…?と あたしは机の下から顔を出した 時、]
(296) 2023/08/14(Mon) 07時半頃
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[丁度窓の外の光景 が見え て。]
(299) 2023/08/14(Mon) 07時半頃
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―― コックピット内 ――
[大きな怪物。>>#1 ついで現れたもう一体の怪物。>>#2 現実離れした光景に呆気に取られている間に、 七尾千映はコックピットへ転送された。 天井や壁の見えない広い空間。 不自然に切り取られた様に映る外の景色。 宙に浮く七脚の椅子。 浮くぬいぐるみ。
目を見開いたまま、 気が遠くなる心地に襲われた。 告げられる内容も耳に入って来なくて>>@44 そのまま後ろに倒れ………]
(300) 2023/08/14(Mon) 07時半頃
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[…そうになるには朝は元気で、 若くて無理だった。 だから、]
な、なん、なっ……… なに、これ…!!!
[悲鳴に近い声を上げた。 昨晩の混乱の再来。…だけど、 今度は尻もちをつく事も、 大人に泣きつきに行く事も許されただろうか。*]
(301) 2023/08/14(Mon) 07時半頃
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―― 続、コックピット ――
[一頻り悲鳴めいた声を上げ終われば 若干の疲労からか、吐き出した為楽になったからか 頭に冷静さが戻って来た気がした。
昨晩に続けて2度目だったからかもしれない。
ふう、ふっ、と呼吸を整えて。 いつの間にか両のこめかみに伸ばしていた 手を下ろす。冷静になった頭で再度周囲を見回して 一体ここは何処なのかと考え始めた。]
こっく、ぴっと…
(330) 2023/08/14(Mon) 10時頃
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[頭が真っ白になりながらも聞いていた 七星先輩から語られた話の断片を思い出し、 状況を把握し直す。>>@44
ゲームは現実で 地球に現れる6体の敵 パイロットになって…今から戦う
6体って事はあたし達一人に1体? あれ?でも、今ここにいるのは7人で。 今映って?る大きな怪物を含めての6体? なら、一人余るのかな?とか 妙な矛盾に首を傾げてみたけど、 既に飛んでいる質問の邪魔にならないよう 押し黙っている事を選択した。]
(331) 2023/08/14(Mon) 10時頃
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[宙に浮いてるぬいぐるみは『ハロ』って いうらしくって。>>@44
顔の周りは不気味だけど、 ぷよぷよ浮いてる姿が妙に可愛らしくて。 爆弾だーとか、生き物だーとか言われてるけど 手元の寂しさからか不用心に、あたしは その生物へと手を伸ばしていた。
捕まえられたなら、 抱きかかえる事もできたりするのかな。]
(332) 2023/08/14(Mon) 10時頃
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[そうして七星先輩やハロが皆からの質問に 答え終わった頃にか最中にか、 七星先輩の言う『戦い』が始まったのなら。 黙ったまま。 時折展開に悲鳴を上げながら、 七尾千映は何をするでもなく …何ができるでもなく その流れを眺めていただろう。*]
(333) 2023/08/14(Mon) 10時頃
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―― 合宿所:食堂 ――
…ううっ、 やっぱり先生に飛びつくのは、 ちょっとやり過ぎー…ですよね。
[驚いた様な声を上げられて、 ほんの少しでも間を置かれたなら ああ…って告白した内容に対して羞恥が廻って。 顔を赤くしながら俯いた。>>338 なんであんな事しちゃったんだろう。 縋れるものが欲しかった。 安心できるものが欲しかった。 暗がりの寝床で抱き枕を引き寄せる、様な。]
(398) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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[そうして俯いてると、いやそうじゃない とでも言うように(そう解釈した)、 「もっとしっかりすれば」なんて続いて。>>340]
えっ、ええっ そんな事ないですよ! あたしだってもう高校生なんだし もっと落ち着けっていうヤツでー…えへへ。
…うん、そう…ですよね。 きっと七星先輩はなんか手品でもして 高速帰宅しちゃっただけですよね。
(399) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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[色んな事を誤魔化す様に、考えない様に。 理解のできなさを無意識に理解して 都合の良い解釈でもってして 「おかしな事はなかった」事にしようと 話を合わせる。ちょっと強引だけど。]
はい。大丈夫だって信じてます。 もう朝ですし…きっと、 何かの夢だったんですよ。
[最後まで笑顔でいてみせて。 そうして乾先輩は向こうの席へ帰っていった。
……、やっぱり距離感ちょっと近いな? なんて肩越しに感じたのは秘密だ。 **]
(400) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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―― コックピット:後方 ――
[そう、抱き枕。 普段から愛用してるのもあって 安らぎを得ようとすると自然と何かを抱いたり 抱き着こうとしてしまう癖があった。 で、でも、人に対しては無いよ? 無くってえ…。
だから、宙に浮くぬいぐるみに 自然と手が伸びていた。
意外と簡単に捕まえられて抱き締められた。>>372 重さが感じられないのはきっと浮いてるからで、 腕の中に納まるとハロはうごうご……っ]
(401) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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う、にゃぁ…!
[あたし視点は同性だってわからないから。 わからないから、その辺り撫でられるのは 駄目だと思うんだ…!! ヘンな声を上げて ハロを抱きしめる腕を緩めてしまったし、 だから脱出できたのかもしれない。>>373]
(402) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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[本郷先輩の方へ行った後は ハロは自由にしていたかもしれないし、 戻ってきてくれたかもしれない。
…だけど、 多分(生物的な表記として)メスだって 教えて貰えない限りは、再度抱き締める事は しなかったことでしょう。
…こんなとこで、こんな状況で 顔が赤くなってるなんて事は、 ……誰にもバレてませんよーに…。**]
(403) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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―― コックピット:戦闘風景 ――
[先輩達がそれぞれ七星先輩に言葉をかけ、 或いはハロに対して疑問を投げかけ。 降り注ぐ星の様な質問の数々を 一人と一匹は前方の画面から注意を 逸らさないように全て受けきっていた、と思う。 あたしは黙ったまま、事の起こりと 質疑応答の内容を観て聴き続けていた。 単に言葉を失くしてたって言えるのかも。 空間に不自然に切り出された景色…、 画面は、その中で起こっている事が 規模が違って見えて、偽物の様に感じていた。]
(430) 2023/08/14(Mon) 18時半頃
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[さっき、このコックピットに来る前に見えた ダンゴムシ上の怪物がゴロゴロと転がる様も。 軌道上の家屋が潰れていく光景も。 蹴り上げられて砂浜画へ放り出され、 砂埃が上がり、また地面が陥没して見えるのも。
多分このロボット?の手の部分かな、が 画面の端から現れて、目の前?の怪物に突き刺さる。 そうしたら二つに割れて……]
……これ、ゲーム…? それとも映画? 映画、だったとしたら …ううん、ゲームであっても すっごい大がかり過ぎて…。
(431) 2023/08/14(Mon) 18時半頃
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[もしかしたら誰かと感想が被ってかも知れない。 けれど。 たくましい想像力と現実逃避…元より 現実離れした状況にそんな頓狂な感想を溢す。 特別上映会か何かなんだろうか。 でもそれなら何故、自分なんかが参加できてるの? と更に疑問を口から溢して。
どうあれ現実だと考えられない。 感じられなかった。
七星先輩の『説明』も耳に入るようで入らない。 >>@59>>@60>>@61>>@69>>@70
ゲームじゃない、なら映画。>>@44 なんて安直な考えだけど、それくらい あたしには現実離れして見えていたし感じていた。]
(432) 2023/08/14(Mon) 18時半頃
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[ロボットの動きに合わせて。 或いは、攻撃を受けたのならそれに合わせて 振動でも伝わって来たならまだ、現実かもと 思えたのに。
あたしは信じられていない側だ。
…………信じるのを、拒んでるのかも。
だから、先輩達が各々の反応を重ねて、 ヤバいんじゃ?マズいんじゃ? なんて表情を浮かべていても、ピンと来てなくて。*]
(433) 2023/08/14(Mon) 18時半頃
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―― コックピット:戦闘風景、そして ――
え?
[スマホにLINEが届いたって振動が来る。 何だろう?て取り出して、天文部のグループLINEに 通知が入っているのを確認できた。 LINE繋がるんだ。 …いや、そりゃあ、 何処か異次元に飛ばされたーとかってワケじゃ 無いんだから当たり前?かな? そんな一思考を交えてから内容を確認すると、 LINE元は瑠璃川先輩だった。>>437 『みんな無事?怪我してない?避難できてる?』]
(452) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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……………………え ?
(453) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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[なんの事だろう。何か起こったのかな? 内容の意図がイマイチ掴めなくって思考を巡らせて あっ、と気付いた。 そう言えばここに来る前に地震があったっけ?>>#1 ちょっとここでの出来事が 現実離れし過ぎててつい忘れてしまっていた。 あれだけ大きかったんだから、何かしらニュースに なったり警報とか入ってきて心配してくれたのかも。
瑠璃川先輩、やっぱり優しいな。 なんて呑気に考えながらグループLINEに反応する。]
(454) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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『あたしと先輩達は無事です。 瑠璃川先輩は無事でしたか?』
(455) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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[いつもと変わらないテンションの文言。 …あっ、乾先輩と内容被った。>>451
なんて打ち終わり確認した時、 戦闘は七星先輩の勝利で終わったみたいで。>>@74
終わったんだ、て何処かほっとした のに ・ 最期の言葉が妙に思考に突き刺さって。>>@75]
(456) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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・ [「人の 命 ?」なんて言葉を発そうとして。
間に合わないまま外へと転送されて **]
(457) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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―― 合宿所:外 ――
[七星先輩のさいごの言葉の後、 あたし達はロボットの外…、合宿所の、 ちょうど柊木先輩や天道先輩がハロと遭遇した 地点辺りに戻されていた。 3度目のワープ。 夢かも、手品かも、なんて希望はすでに消えて いっそ科学技術の進歩でそういう装置が? なんて突飛した想像に行きついた。 現実離れした考えだけど、 現実の延長線上の所業だって捉えられてるから 最初の地点よりはずっと現実的だ。]
(467) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[そうしてはたと見渡した光景は…… ―――]
(469) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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……なに? え、なんなの、これ。 あれ? あ、あれ…? ?
(470) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[誰も彼もが感じる通りの地獄絵図。 倒壊した家屋、警報、火災?地割れ? 現実味の無い光景に映画だと考えていた脳に 一気に『現実だ』という酸素が与えられる。 ガッ、と殴られた様な感覚。 見開かれる瞳孔。 止まる呼吸。
ダラダラと額に浮かび出す汗。 どくどくと嫌な脈を打ち出す心臓。 手先だけは妙に冷えて、喉が、カラカラに
なって
]
(472) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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っあ、
(474) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[七尾千映はその場に崩れた。
意識は飛んでなくて。 ただ、がくりと膝から力が抜けて、 頭が真っ白になって、何も考えられなくなった。 だから誰かが異変に気付いて近寄ってきてくれても 暫くは。
反応も返せず、放心し続けてしまうかもしれない。
大事な会話が為されるのならば、 耳だけは朧げに傾け続けて。*]
(476) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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―― 合宿所:ラウンジ ――
[多分、正気の状態だったなら。 お姫様抱っこなんてされて、別の意味で 大変なことになってたかもしれなかった。>>485
運ばれたのは振動で伝わったけど どう運ばれたのかは分からなくて。 転がる場所が固い地面から柔らかい何かに 変わったことだけがかろうじて分かった。 頭の下も、覚えのある心地よい感触がする。>>494
ぼんやり。 ぼんやりと、ただ自分に起こった事だけを 把握していた。]
(544) 2023/08/14(Mon) 23時半頃
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[頭では理解しきれていなし反応もできないけど、 ラウンジ内で交わされる会話も、 耳に届く範囲で聞き分けることはできた。
柊木先輩が大変そうだということ。 大和先輩が帰ってきて、本郷先輩も帰ってきて。 加賀先生が来た、ということ。
楽な姿勢で横になれて、また 少しの時間が経過したのもあって。 ほんの少し思考を動かし、言葉を発することが 可能になっていた。 だから、先生の問いかけには>>@82 顔をそちら側に向けて、ゆっくりと、]
(545) 2023/08/14(Mon) 23時半頃
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……ロボット、が…
(546) 2023/08/14(Mon) 23時半頃
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[それだけを口にし、伝え終わると 次の瞬間には頭を抱える仕草をして ソファの背凭れ側へと顔を背けてしまった。
蘇ってくる幾つもの疑問と現実と、 理解を拒みたい現実とがいっぺんに押し寄せ 何度目かの混乱、そしてパニックを 起こしそうになっていた。
暫くすれば収まるだろうけれど、 そのまま眠るように気を失うだろう。
次に目覚めた時にはちゃんと、きっと、 落ち着けている…はず。**]
(547) 2023/08/14(Mon) 23時半頃
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