8 Solo Assembly Letters
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...いったいどこまで 着いて来られるのでしょう?
このポストさん。
[ 現在、倫敦の夜空にて。 翼はためかせる天使の背を健気に追う赤いポスト。 なお、当の天使はまったくおかまいなしで
(ついでに本当にどこまでついてこられるのか まったくの興味本位で)
飛翔するものだから─────────。
それに腹を立てたようにそのカソックの背に こつん、と手紙を吐きだす。]
(18) 2021/04/18(Sun) 22時頃
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[ もちろん、こんな空中で手紙が 吐き出されればどうなるか? ]
──────── ......。
[ こんな月が二つ浮かぶような妖しい夜でも、 重力に逆らう...ようなことは無論なく。
当然の如く落下する。 濁ったテムズの川に。 ]
(19) 2021/04/18(Sun) 22時頃
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[ 振り向いた天使はまず手紙をぶつけた犯人を見て。 (もちろんそこにはポストしかいない) それから、今まさにひらめき落ちてゆかんとする ────────その手紙を見る。 ]
........。
( 状況を理解すると、にーーっこりとわらって。 )
(20) 2021/04/18(Sun) 22時頃
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ほーら、取って来い!
( 一度やってみたかったんですよねぇ、ボク。 )
[ ひょいとポストの足を掴むとそのまま、 一切の躊躇などもなく真下に向かって─────
あわれなポストを放り投げた。 ]
(21) 2021/04/18(Sun) 22時頃
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[ 結果から言えばポストの決死のダイヴにより 巻き上げられた手紙は判読不能になる前に 無事乾いた状態で御使いの手許に無事届いた。
なおこんなことを別にしなくても、 どうとでも拾い出せたことなどおくびにも出さず 涼しい顔で手紙を読みほどく天使は 一切ポストの心配などしていなかったのだが ]
あ、 ......。
(22) 2021/04/18(Sun) 22時頃
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....困っちゃいました、ボク。
これじゃあ、 お返事を書いてもお送りできませんよね!
[指を輪郭に沿わせては、ううん、と唸ります。 仕方がないので─────手許に顕したタロット・カード。 カード番号は12番「吊るされた男」の札をくるりと 掌のなかで回せばポストが落下した方向に差し向けて。
そのうちガス灯から吊るされているポストの図が できたのはまたのちの話。]
(24) 2021/04/18(Sun) 22時半頃
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[ ところで、その─────── 最初の一通目と同じ漆黒の封筒に 三日月のシールで封をされたその手紙の主に まさか倫敦の水先案内人のように思われているとは 勿論当の天使はまったく存じなかった。
地獄圏を案内するものとして人に描かれた、 ・・・・・・・ かつて存在したマレブランケの悪魔たち... ではないのだから。
もちろんそんなつもりはなかったのだが。 ]
(28) 2021/04/19(Mon) 08時頃
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...異世界と言うのも面白そうですよねえ。
( 主のいらっしゃらない世界は結構ですけど。 )
[呟いては、『観光情報』の乗せられた手紙を空上 読み耽りながら、───耽った思案とともに、息を吐く。]
(29) 2021/04/19(Mon) 08時頃
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[ 闇に融かしたものは、 だれの聞くところでもない。
それから市街に降り立った天使は雫を滴らせた ポストのようすを遠巻きに眺め───── ]
...あれ〜?
(うんともすんとも 言わなくなっていることに気付いたのでした。)
(30) 2021/04/19(Mon) 09時頃
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