28 僕等(ぼくら)の
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
「顔の産毛剃りもやるみたいだから、 その時に眉毛を整えたりするみたい。 ふふ、確かに命くんはお髭濃くないよね。 眉毛がキリッとしててかっこいいの。」
手を伸ばして、ぺたぺた顎周りを触ってみる。 一応生えてるんだろうけど、今はわかんないなあ。 応援するって言ってくれたから、ありがと、ってまた頬にキスして。
(+124) 2023/08/20(Sun) 08時頃
|
|
「うん、…えー、私は良いんだけど。 でも、うん。約束ね? その時はなんでも、お互いにね!」
>>+114ちょっと勢いに驚いたけど、私のいうことも聞いてくれるっていうなら頑張っちゃおう! えへへ、と照れ笑いしながら指切りして、苦手な勉強も頑張ろうと決意し始めていた。 本当、命くんは私が元気に鳴るやり方が上手。 多分命くんのお願いなら私なんでも聞いちゃう気がするんだけどね。 ああでも、子供は…うん。 ちゃんと結婚してからが良いと思うんだ。 だからそれは、うっかりお父さんがやってきた時にバレないようにしてソファの横と、私の枕元にあったり…する。 こ、こっちは念のため!念の為! つい予備とか買う癖があるからだし、それにはお父さん関係の所から融通とか一切してないからちゃんと買ってるし!
──子供はいつか授かったら嬉しいけど。 ちゃんと育てられる時になってから、欲しいもんね?**
(+125) 2023/08/20(Sun) 08時頃
|
|
─四度目の襲来─
「Everyone has to go to the emergency shelter. Please follow him! It’s this way.」
>>+115>>+116四度目の襲来時、まだロボットは動き始めていないようだったけれど私たちは避難を開始していた。 命くんが子供たちを誘導してくれる。 私は日本語が母国語じゃない人たちのために英語で声をかけ始めた。 子供達の中にも日本語では分からない子たちもいるからね。 でも命くんが近くにいてくれる時でよかった。 >>+117それに重篤な子たちは移送が済んで他のも大きい。私たちの避難誘導でなんとかなるレベルの子達だからだ。 でも、それでも入院が必要な子たちでもある。 必要以上に不安にさせないよう、此方は必要以上に不安な顔を見せないようにしないと。 そんな緊張感があった中、命くんが抱きしめてくれたから私も一度ぎゅっと抱きついた。 普段なら恥ずかしくなったり周りから冷やかされたりの行動だけど、こんな時はみんなもそう冷やかすこともないし、わたしもむしろ落ち着ける。
(+126) 2023/08/20(Sun) 08時頃
|
|
「うん、大丈夫。一緒に避難しよう! 七尾ちゃんもだし、他のみんなもだけど…。 とにかく今できることしないと!」
命くんがヘルメットを被せてくれた。七尾ちゃんと選んだ白猫のヘルメット。 七尾ちゃんも活用してくれてるかな。 でもちょっと動揺を抑えられたわたしはニコッと笑って命くんと子供達を誘導し始める。 わたしの方は簡単な英語メインでね。 そのうち子供達だけじゃなくて英語を聞きたい人たちも集まってくるだろうけど、ここの集まりは子供メインで移動している。 なのでこの一角はかなりヘルメットが可愛いんだけど、それは周りにも良い効果だったみたい。 小さい子たちが避難しているのは胸を痛める現場でもあるけど、可愛いは正義。可愛いは癒しなんだから!
それにしても、無事に避難誘導を終えた後に見たロボットは──。
(+127) 2023/08/20(Sun) 08時頃
|
|
「ああいう土偶居た気がする…?」
いやそれとは違う気がするけど。 あれはどんな動きをしてくるんだろう。 今度は、どんな被害が出てしまうのか。**
(+128) 2023/08/20(Sun) 08時頃
|
|
─ロボットの呼ばれ方─
そう言えば、あのロボット。特に毎回出現するあのロボットはなんで呼ばれていただろう。 小児科界隈の子供達の中では、アレは「コーラ」と呼ばれている。 ロボットが暴れているのを直接かテレビかで見て、小さな子が「コラーッ!」とそれに向けて怒ったのが、何となくアレに向けてみんなが怒るようになり、けれどコラーだと叱る時や注意する時と被るから、コーラと形を変えたらしい。 PやCから始まる飲料関係の皆様はすいません。 でもほら、世間一般的には違うかもしれないし。
でも、わたしの中ではアレはコーラで定着しつつある。 本当にコラッ!だもの。いや、それじゃ気が済まない。
何であんなのがこの街に現れるようになったのかな? 何で、私達の街が犠牲になっているんだろう。**
(+129) 2023/08/20(Sun) 10時頃
|
|
─四度目の襲来─
「ビーム…。」
>>+134確かに、あれは今までの取っ組み合い?の格闘戦のようなものではない気がする。 確かコーラ(子供達命名)もビームは使っていたけれど…アレはより遠距離型のような気がする。 でも、遠距離?だとしたら攻撃対象はコーラじゃないの? 接近戦に向いてるようには見えないけれど…という事は、より被害が拡大するのでは? 前回の戦いを思い出す。 ここにまで被害が及ぶ可能性もあるんだろうか。 でも、できれば避難は考えたくない。 だってここにはまだ、たくさんの患者さんがいる。 お父さんが、いる。 そこから離れるのはあまりにも…。
(+137) 2023/08/20(Sun) 10時半頃
|
|
>>+135少し暗い想像図に頭が支配されそうだったけど、命くんの呼びかけにハッと現実に引き戻された。 そう、今回は避難が間に合った。その筈。 きっと大丈夫! 命くんと手を繋いで、ちょっと元気をチャージさせてもらおう。 でも、…この街は。病院は。放棄する事になるんだろうか。 流石にこの回数同じ場所に現れたなら仕方がない事かもしれない。 それでも離れたくないなんて言ったら、もう政府が保護してくれる対象外となるんだろう。 わたしはどうした方が良いんだろう。 懸念は逃げた先で更に襲来があった場合。 この回数ここで戦闘があるなら、逃げた方が安全なような気もするけど…。
「やだ!そんな趣味の名前なの? やっぱりハートは心臓の形じゃない? でもそうなると、弱点が出てるような気もするし…?」
>>+136反射的にラブラブ号を否定しちゃったけど、そんな名前のロボットに街を破壊されたくないよ! そうじゃなくったって嫌だけど! でもハートと言えば心臓。弱点をあんなふうに丸出しにしてるとは考えにくい。むしろ。
(+138) 2023/08/20(Sun) 10時半頃
|
|
「それとも本当に、あ、愛の力で、 コアを守ってる感じだったりするのかな…。 ハートの顔部分?は盾みたいな感じで キャタピラ部が動力源、みたいな。」
両者とも動かない。それが怖くて、繋ぐ手に力を込めて寄り添ってしまう。 コーラもラブラブ号もできればこのまま壊れて仕舞えば良いのに。**
(+139) 2023/08/20(Sun) 10時半頃
|
|
─平和な日々─
お互い、キスされると照れてキスする時は積極的。 褒めるのは好きだけど褒められるのは照れくさい。 色々私たちにてるところが多い気がするけど、やっぱり褒められるのもキスされるのも好き。 >>+131顔立ちを褒められると頬が熱くなって、でもふにゃっと笑って「ありがと♡」とお礼を言うのも好きだもの。 命くんといるとたくさんの好きに溢れてて、本当に出会えてよかったって思えるんだ。
>>+132そう言えばあれの用意は一応してるけど、命くんわたしの部屋に入ってくれないんだよね。 恥ずかしいらしいんだけど、そんなに気にする事ないのに。 理由を聞いたら逆に赤面しそうだけど、確かにわたしの部屋は一番私のにおいが強い場所かも。 長年ここで暮らしてきていたし、衣服もある。昔からのぬいぐるみや本なんかも揃っていて、思い出の場所でもある。 でもそんなこと言ったら、膝の間に座ってる時の私なんて、直に命くんの香りに包まれてるんだけどね!
(+140) 2023/08/20(Sun) 11時半頃
|
|
そんな、日常の思い出が潰された人も多いんだろう。 私の部屋は、私達の家は、今回の襲撃から逃れられるんだろうか。 それは心配だけど。 でも一番は一緒に逃げること。 そして、命くんと一緒に生きていくことなんだ。**
(+141) 2023/08/20(Sun) 11時半頃
|
|
─四度目の襲来─
お父さんを置いていきたくない。 >>+142そんな気持ちを何処かで察してくれたのか、美琴くんのかけてくれた言葉にこくんと頷いた。 実は、前よりはお父さんを置いていけないって気持ちは薄れてる。 だって私には命くんがいるように、お父さんには彼女さんがいたから。 できれば離れたくないけれど──流石に今回のことで、私がどうしたいと言うよりも父さんに避難を強制させられる可能性はあった。 その方が安全性が高そうだと言われたら、何度も続くこの町での出現から何も言えない。 でもそれもこの戦いが終わったら。 また無事に生き延びれたら考えよう。 先ずは今回を生き延びること。 その為に、私たちはできる最善を尽くしてるんだから。
(+145) 2023/08/20(Sun) 12時頃
|
|
>>+144そんなことを考えてるとコーラが転んだ!? 今までそんな事はなかったからビクッと体が震えてしまう。 まさか、あのハートは見えない何かで攻撃した? どうなんだろうかと思えば後退し始めたハートに眉が寄る。
「…遠距離型に、見えるから。 距離を測っているか、…。」
思いついた事はある。まさかと言う思い。
(+146) 2023/08/20(Sun) 12時頃
|
|
「…戦いたくない、怖気付いてる? まさか、あれ、人が乗ってる、…とか?」
今までのが無人で戦ってるとは特に思ってなかった。 でも、もし戦いたくない人が乗っているなら、出来れば和解して欲しい。 戦ってほしくない。平和に終わらせられるはず。 だって人間には知恵があって、言葉があるんだから。
まさか、そんなものでは終わらない戦いだなんて知らないから。 わたしは勝手に、そんな希望的な推測を立てた。**
(+147) 2023/08/20(Sun) 12時頃
|
|
─四度目の襲来─
残念ながら、怖気付いたとか非好戦的だとか、わたしの希望的観測は外れてしまっていた。 >>219それとも、コーラが活発な活動を見せ始めたからこその迎撃? >>232コーラがハートに迫る。 >>233コーラがハートを捉えんとすると、ハートが割れて開いて。
「あっ。」
>>234コーラが回避する。ハートから放たれたのは、むしろ今までのものより殺意が高く見える──砲撃? あ、と小さく声を漏らした次の瞬間にはそれが街に着弾して、辺りは何も…そう、何も。
(+150) 2023/08/20(Sun) 16時頃
|
|
「命くん、閉めよう!」
今まで隙間か窓か、見えるところから覗いていたけどそれも無理かもしれない。 命くんの手を引いて、隙間を閉じて内側の防御力を高めよう。 直接着弾しなくても、衝撃で飛んできたものでこちらに被害が出るかもしれない。 だから手を引いて、私たちもより中の方へ。 時々避難所の内側も地震のような揺れが生じる。 どちらの攻撃で、どちらの動きだろう。 怖くなって目を伏せる。 だけど、わたしの手を小さな手がくい、と引いた。 見ると、不安そうな子供たちが。 ああ、そうだ。わたしがこんな不安な顔見せちゃダメ。 チラ、と命くんを見上げる。 にこ、と笑顔を向けて、命くんから元気をもらおう。 そうしてから子供達に顔を向けて、膝を折って目線を合わせた。
(+151) 2023/08/20(Sun) 16時頃
|
|
『大丈夫かな?』 「大丈夫だよ、ここ頑丈だから!」
『でも怖いよー!』 「そうだね、それなら歌を歌おうか?」
床に座って、小さな子を膝に乗せて。 この短い期間にもいろんな歌を覚えたんだ。手遊び歌だから、昔私たちも歌ったのかもね? "バスに乗って"なんて、こんなにガタガタ揺れてる時にはちょうど良い歌じゃない? "どんな色が好き"とか、みんなに聞きながら、子供達とお話しするみたいな歌を選ぶ。 そうしたらみんなにも笑顔が戻ってきて、わたしもほんの少し救われた気がしたの。**
(+152) 2023/08/20(Sun) 16時頃
|
|
─四度目の襲来─
>>+153子供たちと向き合う前に、命くんがぎゅっと抱きしめてくれる。 わたしも一度強くぎゅっと抱きついた。周りの子供達も、大人も、少しはしゃいだ声がしたけれど気にしない。
『さんごおねえちゃんはほんとうに みことおにいちゃんがすきなんだね!』 『らぶらぶー!!!』 「そうだよー、命くんのこと大好きなんだ。 準備ができたら、お嫁さんにしてもらうんだから。」
歌の合間にそんなやりとりだってあった。 揺れよりも何よりも、何も無くなった焦土のような真っさらな大地に恐怖を覚えていたけれど。 それを忘れるように笑顔を浮かべる。 実際そうして話している時が紛れるもの。 命くんの温もりを感じるとそれだけで気持ちが落ち着くの。 みんなのお話を聞いて落ち着かせているようで、わたしの方がみんなに元気をもらっていたと思う。 特に命くんからは…想像以上に元気をもらってたから。
(+160) 2023/08/20(Sun) 20時半頃
|
|
「はい、ポケットを叩くと… ビスケットじゃなくてキャンディが出ました〜!」
不思議なポケットの歌を歌ってから、ビスケットだとアレルギーを持ってる子がいたら可哀想だからよりアレルギー食品の少ない飴をポケットから出して子供達に配る。 きゃっきゃっと喜ぶ子供たちの笑顔は大人たちにとっても癒しだったから。 命くんにも手伝ってもらって手持ちの分を配り終えた頃、外は静かになっていたかもしれない。 でも、まだ身体が揺れる気がして命くんに背中を預けて、そのあとすぐにぐるりと振り向いて肩口に額を預けた。 子供たちと接していると忘れられるけど。 自分たちの住んでいる街が本当に消えてしまう。 そんな恐怖に改めて襲われて、なんていうか…ちょっとわたしも、限界が近かったのかもしれない。
(+161) 2023/08/20(Sun) 20時半頃
|
|
「…外、出たら。どっか旅行、いこ?」
お父さんに許可を取らなくちゃ。 お金の問題はまあ大丈夫だと思う。お年玉はあるし、もらってた生活費だって無駄にはしてない。 だからこれは、ある意味わたしからのヘルプサイン。
この土地から離れたくない。 だけどあんな光景を見るのは嫌。 あれに巻き込まれるのはもっと嫌。 ここから逃げ出してしまうようで心苦しいけれど。 それでもどこか、遠くに行きたい。 じわ、と滲んだものが命くんの服に染みて。 ごめんね、と小さく小さく呟いた。
彼以外に聞こえないように。*
(+162) 2023/08/20(Sun) 20時半頃
|
|
─四度目の襲来─
「うん…、うん、合宿も行きたかった。 星見るの良いよね、でも展望台…。」
展望台は一度きりだけど、初めてコーラが現れた場所だ。 それを思い出してふるっと頭を横に振る。 命くんの声は優しい。 そんな命くんの服をぎゅっと握りしめて、今はみんなから隠してもらっていた。 まだ本当は気を緩めるべきじゃないと思う。 子供達だってそばにいる。 だけど、私だってちょっときつい。 あんな光景を見たくなかったんだ。 マンションは無事かな。 こんな事なら、お母さんも連れてきてあげるんだった。 お母さんは生きてはいないけど、位牌とかお墓とか、思い出のものとかちゃんと残ってるかしら。 生きてる人が最優先とは言うし解るけど、もし消えてしまっていたらごめんなさいなんて、そんな後悔の念もある。
(+172) 2023/08/20(Sun) 21時半頃
|
|
「あー、今年はすごく暑いから海…。」
海…に、蹴り飛ばされたコーラの敵を思い出す。 違う、違う。楽しいことを思い浮かべよ! 確かに今年は水泳の授業でしか水着になってない。スクール水着だし、回数も片手で数えられるくらいだし男女でタイミングも違ってた。 そんな日常を思い出して、なんだか懐かしくなってしまう。 学校も壊れた。街も更地になった。マンション無事かな。 せっかく命くんが色々話してくれるのに嫌なことばかり思い浮かんでしまう私はダメだ。 頭を撫でてくれる手が優しい。 手を背中に回してぎゅっと抱きついた。胸いっぱいに命くんの香りを吸い込んで、ふっと体の力を抜く。
(+173) 2023/08/20(Sun) 21時半頃
|
|
「プールのあるホテルに泊まって…。 のんびりプールデート、したいな?」
ちょっと涙がこぼれたから目元が少し赤い。 だけど元気が出たのは、やっぱり命くんの存在あってこそだった。 やっと気持ちが落ち着いてきた。まだまだ危ういかもしれないけど、やっと肩口から離せた顔はへにゃりとした気の抜けた笑顔。
「水着も買わなきゃね。 もしかして…命くんが選んでくれる?」
流石にプールに行くのにスク水はダメだよね、なんて笑ってみせる。 プールのあるホテルならそこにも売ってそうだから、そこで用意しても良い。 のんびり。のーんびり。そんな日があっても良いよね?
わたしも、襲撃があったばかりのこの時は、その衝撃を忘れたくて遠くに行きたかったんだ。*
(+174) 2023/08/20(Sun) 21時半頃
|
|
─もしかしたらのお話─
私たちは気づいていなかったけど。 いろんな人たちが行き交っていて、取材に来た人やスマホで撮影する人たちもいたんだろう。 病院やその辺にも。
もしかしたら、感動の再会シーンとか。 わたしと命くんが抱き合ってる写真とか、どこかに流れていたかもしれない。 お父さんの病院にやってきた取材の人たちが、わたしや命くんの様子も映していたかもしれない。
今のわたしは、それを見ることはなかったけど。*
(+175) 2023/08/20(Sun) 21時半頃
|
|
─四回目の襲撃─
「うん。良いね。じゃあ、そこにデート行こ? 遊園地とかもそのうち行きたいなあ。 受験合格したら、そっちもね。 映画とか…夜空を見に行くとか。 たくさん、デートしたいなあ。」
まだ、今は心が辛くてなかなか立ち直れないけど。 少しずつ楽しい記憶で塗り替えていければ良いと思う。 たくさん命くんと楽しいことをして。 それでもよかったねと笑えるように。
(+181) 2023/08/20(Sun) 23時頃
|
|
「え?別に良いけど…えっ??? 合格した時のお祝い候補ってどれだけ…? そんなに水着、期待してくれるんだ。 期待外れじゃないと良いけど…。」
>>+177まさかの合格祝いレベルだったらしいそれに驚きながらくすくす笑っちゃう。 うん。こうして笑い飛ばしてしまおう。 不安も、怖い気持ちも。あの景色もみんな全て。
(+182) 2023/08/20(Sun) 23時頃
|
|
>>+178──ちなみにスク水を見たいと言われたらちょっと戸惑いながらも着るのは吝かでもないので、もし機会があったらお願いしてみてほしい。 スク水はあまり遊びという感じがしないし、変な話マニアックな気もしてしまう。 いかにも学校です!という、名前がでかでか書かれた状態が特に良くない。 流石にデートではそれはないから、着るとしても家の中とかだとは思うけどね。
…それにしても裸だって見せたことあるのに、まだまだ恥ずかしさが消えないのはなんでなんだろうね?
(+183) 2023/08/20(Sun) 23時頃
|
|
病院の窓や壁に微細な罅が入ってる。 でもコレは、耐震構造の一つもあるらしい。いきなりボキッと折れることがないように、微細な罅が所々入って構造を保つようにしてるんだとか。 とはいえ修繕は必須だろうなあ。 今のところは普通に使えるみたいだけど。 あのたぬきも転がってしまっていて、あたりにはいろんなものが落ちていて、戦いの跡といった風情だった。 その割にはうちのマンションは比較的無事でホッとする。 やっぱり微細な罅は入ってるし、窓は目張りのおかげで割れてはいないもののここだって修繕──ううん、建て替えが必要なんだと思う。 それでも家に戻って来れたのにホッとしてた。 若しかしたら色々と物が散乱してたかも。 ライフラインは止まっていたかも。だけど。
(+184) 2023/08/20(Sun) 23時頃
|
|
「んむっ!? ん、…。」
玄関の扉が閉まったと同時に抱きしめられてキスされて驚いたけど、わたしはすぐにそれを受け入れる。 瞼を下ろして唇を寄せて、舌先を伸ばして覚えたばかりの大人のキスを強請る。 こうして二人きりになったなら、わたしは瑠璃川先生の娘でもなく、小児科に手伝いに来たお姉さんでもない。 ただの瑠璃川珊瑚として、命くんに甘えたい。触れ合いたい。繋がりたい。
「命くん…。怖かった、怖かったの…。」
やっとその気持ちを吐露できて、すん、すん、と啜り泣いた。
(+185) 2023/08/20(Sun) 23時頃
|
|
「だから、だから今日は、もう離さないで…。」
元より命くんはそうしてくれるつもりだったみたいだけど、そんなお願い事をする。 その日はもうそのまま、わたしの部屋に来てもらって。 わたしとしてはそこで着替えとか持ってきて、リビングに戻るつもりだったけど。
「…あ!」
>>+180なんて良い笑顔を見せてくれたんだろう。 枕元に置いたものを見つけられて、一瞬息を呑んで顔が真っ赤になった。 そういう意味で部屋にまできて貰ったんじゃない。そうじゃ無いんだけど。 真っ赤になったままベッドに押し倒されることに異存は無いから。 わたしは顔を真っ赤にしたまま両腕を伸ばして命くんを抱き寄せた。**
(+186) 2023/08/20(Sun) 23時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る