10 冷たい校舎村9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─ 少し前 : 教室 ─
[ 午前8時50分。 不意にチャイムが鳴ると同時に 圏外だった筈の携帯が着信>>1を告げた
迷惑メールかとも思ったが宛先には3年9組と、記載されている ]
何かのドッキリ?
[ 思わず呟いた。
怪訝そうに辺りの様子を見たが 何か知ってそうな人は居なくてただ 困惑したような空気が返ってきただけだった
とはいえ。 今日は不思議な事が起こるなぁ、なんて。 ふわふわとした心持ちの中での認識なんて、そんなもの ]
(292) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
…変な夢。
[ 早々に教室を出てゆく者や追う者、 柊の頬を思いっきり抓る鳩羽(!!)の姿があったかも しれないけれどもそれらの光景を 何処か他人事のように眺めていた。
今頃になって、じんわりと冷たさを感じる爪先とか。 鼻孔をくすぐるお祭り染みた匂いとか。 窓の空いた瞬間に流れ込む冷たい空気の動きとか。
…そんな事だけは何故かハッキリと感じていた。 けれども今見ている光景が現実だと思えなくて]
(293) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
[ いや、違う。
これが"いつもの"光景だった
何処か現実離れした光景が、ではない。 クラスメイトを硝子一枚隔てた向こう側に 見ている自分の姿が、だ
林の中の一本の樹のようにひっそりと立ち そしていつかひっそりと消えるのだろう。
教室の窓に映る自分の姿を見たくなくて ]
(294) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
ちょっと校内の様子見てくるわ。
[ その時教室に居たメンバーに声を掛けて 文化祭の日の光景に彩られた校内へ 踏み出していった *]
(295) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
─ 回想 : 文化祭 ─
[ 樫樹律は何かと間の悪い男だった
起こって欲しくない事は、得てして 一番起こって欲しくない時を狙って 訪れるものだ
そんな星回りなのだ、と半ば諦めていた。 諦めてはいたけれど ]
(314) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
…だからって。 何でこうなるかなぁ。
[ そう呟いたのは文化祭の喧噪の中。 …ではなく保健室のベッドの上だった
何の事はない。 うっかり脚を踏み外して階段を転がり落ち うっかり騒ぎになり保健室送りになっただけだ
怪我らしい怪我は一つもしていない。 けれども頭を打ってるから念の為、と。 あれよあれよと病院の予約が出来てしまったから 従う他無かった
結局。 最後の方には文化祭に戻れたものの 大多数の時間は賑やかに写真が入り乱れる グループライン越しでの参加となった ]
(315) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
─ 回想 : 打ち上げ ─
[ 個人的にはトラブルに見舞われた文化祭だったが 3年9組のクレープは高評価を受け何処かほっとしたように 打ち上げの席に居た ]
ほんと、お疲れ様。 良い写真だったね
[ 黒板の前に居た黒沢>>202に招かれ ニコリ、笑ってさらさらと字を書く。
『文化祭お疲れ様でした!』
数々の写真のおかげで参加してる気分になれた。 ありがとうって。 言うのは何となく恥ずかしかったから 余り物のクレープに舌鼓を打つ ]
(317) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
文化祭、楽しかった?
[ と口では訊きつつも きっと楽しかったのだろう、と半ば答えを予想して。 当たり障りなく空気に混じるためだけの、そんな問い。
そういや自分のクラスの出し物なのに ちゃんと食べたのはこれが初だな、とか。 余計な事を考えたら滅入りそうだから蓋をする。
楽しい文化祭だったんだ、と、そう思う **]
(318) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る