33 桜森高校同窓会
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ーー ゲームコーナー ーー
[ガンバレットに興じた後、少年はスマホを見つめる。相変わらずニジノからの連絡はない。 シアトルにいる時も、スケートが忙しい時期は平気で既読スルーをかましてくる彼女だからそんなには気にしないが……。]
そういや、最初にいきなりブロックされた時は肝が冷えたなあ。
[あれはVR内の出来事か。自分がどんなやらかしをしたか焦りまくった記憶がある。]
柊や野々花も来てるかな。 ーー柊。
(14) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
|
|
[玩具の銃を筐体に戻した少年は、男であるのに何処か色香を醸し出すほどの見目麗しい友人を思い浮かべる。 VRだからイケメン補正なんだろ?!と思いたかったがそうではないらしいから恐ろしい。
あんな綺麗な男が芸能人以外にいるのか?いやいない(反語)
だから少年がVR内で彼にドキドキしたのは自然の摂理だしなんのおかしいこともないよく考えたらここは温泉じゃないか?!]
(15) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
|
|
[温泉と言ったら裸の付き合いだ!]
(16) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
|
|
[つまり、あの柊とお風呂に入り玉の肌(想像)が拝めちゃったりラジバンダリ?!
……いやいやまて。柊には野々花という彼女がいるんだ! 野々花とサラはニジノと女子会をしており、その際は彼氏自慢に花が咲いたらしい。 当然ニジノが少年のイケメンぶりについて話しまくったんだろうというのは幸せな願望ではないはずだ。
兎に角柊には野々花がいるので、不埒な妄想をするぐらいは許されるけどお肌を見て涎を垂らすのは我慢しないと……。
危ない危ない。]
(17) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
|
|
[まあしかし風呂ぐらいはな。 風呂は仕方ないなあ、うん温泉だし。 柊と風呂に入りたい。入りたいんだ!!
入るだけなら野々花もきっと赦してくれるはず。 触らないから!!見るだけ、見るだけ!! それも駄目なら目隠しをする!!
などと考えている少年は、この旅館の露天は水着着用必須であるのをまだ知らない。
少年は未だにゲームコーナーにいる。誰かが通り掛かるなら一緒に遊びたいところだ。]*
(18) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
|
ヤマトは、ゲームコーナーで何か危険なオーラを発している。
2024/02/14(Wed) 10時半頃
|
ーー ゲームコーナー→踊り場 ーー
サラや野々花は綺麗になったろうな。
[この発言には邪悪な妄想は含まれない。
サラは親友であるキリノの恋人だ。見た目は凄く可愛く儚く白兎のようだが彼女はしっかりしていてーーVR内では応援して貰ったり背中を押して貰ったりしたものだ。 少年は深く恩を感じている。
野々花も芯の強い女の子だった。 彼女たちに少年が劣情を抱いたりはしない。むしろ尊敬を感じるほどだ。
二人がパートナーと共に幸せな道を歩んでいるのは少年にとっても幸せである。
そんな姿を眺められたら、どんなに心が暖かくなるだろう。
無意識に手を胸にあて、口元に笑みを浮かべる。]
(27) 2024/02/14(Wed) 11時頃
|
|
[そして恋人であるニジノだが。 彼女について語りだしたらあまりにも長くなるからーー愛が溢れて止まらないから。
時に跳ね返り、生意気で。 素直じゃなくてそれなのに。 恥ずかしがると愛らしく。 少年の腕の中では特にーー。
と、こんなのは逢ったら本人にぶつけよう。
もうすぐ彼女の誕生日がまた巡ってくる。 少年はサプライズプレゼントをこの旅行に持参していた。
彼女の笑顔が少年の全てだから。 喜んでくれるだろうか……。
そんな風に幸せに浸っていた時。]
(28) 2024/02/14(Wed) 11時頃
|
|
ーーあ。
[スマホにLINEが届く。キリノかな?と思って呑気に開いた少年の顔色がサッと変わる。]
(29) 2024/02/14(Wed) 11時頃
|
|
ーーニジノッッ!!
(30) 2024/02/14(Wed) 11時頃
|
|
[弾かれたようにゲームコーナーを飛び出す。返信をするより駆け付けた方が早いはずだ。
場所はーーきっとあそこだ。
彼女が旅館に着いているかもわからないのだが、犬のように鋭い感覚が働く。
獣が四肢で砂埃を上げ走るように、床を運動靴で蹴り、跳ねる。疾風のように。
駆け付けた先はーー]
はあッ、はあッ ニジ、ノッ
[手摺に背を預ける姿を瞳に捉えてもまだ安心なんか出来ない。 見えない所に怪我があったら?具合が悪かったら?
兎に角!!
血相を変えて彼女の元へ。あっという間に距離を詰め肩を両手で掴んだ。指が食い込むほど強く。]
だ、大丈夫かッおいッ!*
(31) 2024/02/14(Wed) 11時半頃
|
|
ーー 踊り場 ーー
強がんなよ?! 大丈夫ならあんなLINEしねえだろ!!
しちゃ駄目って意味じゃねえぞ。 しなくゃ駄目だ。 すぐ俺を呼ばなきゃ駄目だし、しんどいなら無理すんなッ
[そう言われてもすぐ安心なんか出来ない。
もし彼女が隠れて独りでトラウマに苦しんでいたなら、呑気にゲームなんかしていた少年はどれだけ悔やむかわからない。]
(36) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
|
|
[そうだ。目の前の彼女だけじゃない。
キリノは前回のデスゲーム中に姉を亡くしているし、柊や野々花にしろ閉じ込められた間に非日常的な恐ろしい体験をしている。 病気が治ったって、サラだって。
そして何よりも。 人狼による襲撃という体験をした彼女はーー。
少年と付き合い始めてからも、彼女はたまにそれを思い出して身体を震わせる事があった。
余りにもリアルなVRの弊害はダイヴ型が運用される前から問題視はされている。
クルーエルがあれだけの技術を誇りながら未だ社会一般でのダイヴ型の利用に至っていないのは、別に何か陰謀を巡らせているからではなく安全性という面でまだまだしっかりした保障がないからかもしれない。
普通の夢だろうと現実の体験だろうとトラウマはあるし、厚生省のワクチンだって全く副作用なしは無理だ。 だからそうしたものも仕方ないのかもしれないが……]
(37) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
|
|
[大事な彼女が苦しむ度にただ抱き締めてやるしか出来ない少年は悔しさに唇を噛んでいる。
今回の招待は届いてからバタバタしてあまり二人で話をせず参加を決めたが、迂闊だったのか?]
様変わり、てか。 ……リノベーション?てスゲエな。結構VRのままつーか。 面影残したまま綺麗つーか。
[駆け付けた王子がお姫様に慰められてんのは何故か。 背中に触れる手が、弱々しくも微笑むいじらしさが。
少年の心を抉る。]
……うん。助けに来るよ。 来るに、決まってる。
(38) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
|
|
[少し走っただけで少年の掌は汗ばむ。しかしそんな事気にならないのか、それすら愛しいとの頬ずりなのか。
掌は温もりを得て。]
……嗚呼。狩人はずっとガードは出来るが 危機を察するのは難しいだろ。 俺たちは共鳴だからーーいつだって。
[アルフレードはオペラ『椿姫』の登場人物だ。彼女はその本を遺して、VRの世界から先に去ってしまった。
椿の木の前で二人で交わした想いは、その後ーー。
クッと唇を噛む。 悔やんでも、起こった事は変わらない。 でも、今は。]
(39) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
|
|
……もうぜってー独りにしない。 ヴィオレッタ。 お前は俺のーー。
[彼女の耳に咲いている椿を撫でたい、愛でたい。
貴族の白指とは異なれど、労働を重ねしっかりした力強い指先で。]
ん、あ、これは……。 取り敢えず部屋いこか。
[号泣の跡が残っていたとは。指摘に気まずそうに笑うも、こんな場所で話す事でもない。
彼女の手を此方からも握り返して。303に向かうとしようか。]*
(40) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
|
|
ーー 303 ーー
[303には彼女の荷物が増えていた。座布団に座る。椅子で向かい合うのは嫌だった。距離があるから。
彼女を隣に抱き寄せて。]
……俺さ、さっきアイツとよく過ごした部屋、独りで見に行って来た。
なーんか思い出して。 もう四年も経つから平気だろて思ってたんだ…… どんな感情もねえだろって。
[言葉を切る。彼女はどんな顔で聴いているだろう。 少年が語る男との関係は、彼女とも無関係ではない。]
(41) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
|
|
でも、涙が溢れてさ。 馬鹿みてえに泣いたよ。 身体がはち切れて涸れるぐらい。
……ま、お陰でスッキリしたが。 だから俺は大丈夫だ。
むしろキリノだけでなくサラや野々花、柊にも逢えるかもって思ったら、同窓会みたいじゃね?て思ったし。
だけどさ、お前が大丈夫じゃねえなら一緒に帰ったっていいんだぞ?
本当に大丈夫なのか?
[本来なら、楽しい思い出の方を語るべきな気もする。 妖精みたいにいきなり校庭に舞い降りた彼女にビックリしただの、思念が通じる共鳴者という役職になり色々話したことなど。
しかしまず、本当に彼女が大丈夫なのか確かめたい。
大事な、大事な彼女を護れるのは少年だけだから。]*
(42) 2024/02/14(Wed) 13時頃
|
|
ーー 303 ーー
[大騒ぎしてしまったが、自分の迂闊さに何度苦い思いをしたかわからない少年だから。
小さな安堵の息を吐きながらも彼女の傍に身を寄せ離れない。 さながら番犬のように。
それでも、柔らかい耳朶の感触を確かめながら漸く少年の唇は弧を描いた。]
……幾らでも振り回せっつの。 今なら振り回し放題出血大サービスだ! 俺が3キロ先まで飛ばされるぐらいの勢いで振り回せ!
[物理的に?ジャイアントスイングか?違うそうじゃない。
パチンコ屋のタイムセールみたいにおどけて言うが、離れた距離では歯がゆくとも駆け付けることは無理だが。
こうして息が交じるように見つめ逢う今ならば。]
(46) 2024/02/14(Wed) 16時半頃
|
|
悪女なんてとんでもねえな。 こんなイイ女見たことないぞ?
お前に惚れてんだよ。 ……お前がいいんだ。
礼なんかいらねっつの。
[部屋で二人は、まるで世界から孤立したみたいにひたりと寄り添う。
次は少年が語る番だ。 隠し事をする仲ではない。
彼女はーーそれを全て受け止めて。 短い受け答えには様々な想いが去来しているのだろう。 指先がまるで少年の罪を購い、苦しみを拭うように滑った。]
(47) 2024/02/14(Wed) 16時半頃
|
|
そっか?まー確かに学校は全員別だもんな。 でもあん時さ、一丸になって脱出方法を必死に探した”仲間”だからな。俺的にゃ同窓会! 慰安旅行よりはしっくりくんだろ?
[VR内の苦労をねぎらう慰安旅行をクルーエルが用意するとか笑えないよ!
しかも四年も前だ。期限切れ感が酷い。]
俺も!俺もプール型の露天風呂に飛び込みてー!! 飯も楽しみだ!!
(48) 2024/02/14(Wed) 16時半頃
|
|
[こんな風に声をあげる頃にはすっかり二人とも満面の笑みか。
……しかし、キャッキャと修学旅行みたいにはしゃぐほど少年は子供ではない。 いやむしろバッキバキの大人だ。 主に下半身が!
こんな近くに彼女がいて、ムラムラしないはずがない。
……このまま求めてもいいだろうか? 二人を邪魔するものなんてきっとないはず。
押し倒して貪りたい! 海に隔てられてない今。 目の前に居る愛しさを口に頬張らないなんてありえへん世界!]
(49) 2024/02/14(Wed) 17時頃
|
|
な、ニジノ!……しよ?
そうだ、しよう! 今すぐしよう!
今何時だっけ?ゆっくりしてたら夕飯の時間になっちまう! 三発はするとして、計算したら即始めないと間に合わん! 脱いで脱いでさあ!!!
[目を輝かせヤろうヤろうと下品にはしゃぎながら服を脱ぎ始める少年を前にしたなら、さっきの良いムードなど忘れて彼女が呆れるのは当然だろう。
もし女子たちで用があるならこの万年発情期の駄犬は布団で簀巻きにし、さっさと部屋を立ち去るのが得策である。
そうしないのなら、たちまちピンクタイムに突入してしまうだろうからーー。
どうするかはお気に召すまま。]**
(50) 2024/02/14(Wed) 17時頃
|
|
ーー 303 →二階の階段あたりーー
[夕飯まではニジノとまた別行動となった。
確か一階に体育館を改築したらしい食堂があった。あそこでバイキングかなんかだったら嬉しいな!
部屋でのんびり食べるのもいいが、好きなものを好きなだけな食べられるのに憧れた。
そう言えば妹にお土産も買わなくては。お土産ショップを見に行く必要もある。
少年は音楽準備室の前の階段を降りて二階へ。 そこは丁度さっきのゲームコーナーの辺りだ。]
ん……?
(61) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
|
|
[男女二人の後ろ姿を目撃した。咄嗟に壁に張り付いて身を隠す。
あれはもしや……野々花と柊では?! 間違いない!!
心臓がどくんと跳ね上がった。何しろ四年ぶりだ。ここはどう声を掛けるべき?! 二人の邪魔になるのも嫌だし。]
(62) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
|
|
[取り敢えず隠れて陰から覗こう!!(犯罪者チックな発想)]
(63) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
|
|
[もしも二人に気付かれるなら覚悟を決めるが、何か声を掛けやすいタイミングを見計らうんだ!
べったり壁に背を押し付け息を殺した。壁と同じ柄の布があれば忍者のように完璧に隠れられたが……どちらにしろ馬鹿丸出しなのは変わらない。]*
(64) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
|
ヤマトは、潜伏中……
2024/02/14(Wed) 20時半頃
|
ーーうまか棒の歴史()ーー
[うまか棒は、国民的駄菓子のうまい棒にインスパイア(※パクりではない)された画期的なお菓子である。
うまい棒は1979年に誕生、この年味は3種類ありサラミ味、ソース味、カレー味の3つであった。
あのド○え○んみたいなキャラクターはうまえもんという名前で、イケメンという設定だ。 うまみちゃんという妹までいるのだから驚きだ。
対してうまか棒であるが、少年が小学校に上がる頃に父によって産み出された。
パッケージを飾る少年に似たキャラクターはやまとえもんといい、妹のしおりちゃんが存在する。 どこまでもなにかを彷彿させるがリスペクトだから気にしないで欲しい。
(74) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
|
|
[少年の父がうまか棒を作り出したきっかけは、母を病気で亡くした子供たちの笑顔のためであった。 美味しい駄菓子があればきっと……
本家?のうまい棒には諸々敵わないが、大体大半の人に見分けはつかず、うまい棒と間違えて買ってくれることもしばしば。ラッキーで済むのか?
みんなに愛される駄菓子、うまか棒。 その歴史を知ってもあまり(全く)得はないがーー 暇だったら心に刻んで欲しいものである。]*
(75) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
|
|
ーー 二階の階段あたり→ゲームコーナーーー
[かくれんぼは得意だぜ!!
小学生の頃みんなでかくれんぼをして、俺だけ完璧に隠れたから夕方まで見付からなくて最後独りで泣きながら家に帰ったからな!(孤独のランナウェイ)
……気付かずゲームに興じる柊たちに、不敵な笑みを浮かべる少年である。
だが慢心は人を狂わせた。壁に張り付き過ぎて背中に疲労がたまり、ピキッと変な風につったのである。]
のわー!!
[派手な悲鳴を上げよろけ、ゲームコーナーの方へばたりと倒れる。壮大にこけた。]
は、……ははっ!あ、あの、えっと。 久しぶりーー
[情けない顔で笑いながら頭をかく少年は、こうして懐かしい二人の前に出た。]*
(80) 2024/02/14(Wed) 22時頃
|
|
ーーゲームコーナーーー
[そう、あのVRでの出逢いの際も少年は倒れていた。校舎の窓から脱出しそのまま下に落下して。
眩しい顔のイケメンが覗き込み爽やかな声を掛けながら手を差し出してくれたっけ……。
恐る恐る手を伸ばそうとして、汚いかも!とワークジャケットでごしごし拭いてから彼の手を握った。]
……や、あの。ふ、二人がいたのが見えたからその。
ち、違う覗いてなんかねえ俺は家政婦じゃないぞ!
[『家政婦は見た!』のネタは通じるのか?照れたような変な笑いを浮かべながら起き上がったろうか。
そして仲良く並ぶ二人を眺めーーほろり(※断じてポロリではない)]
(82) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
|
|
野々花も柊も、元気だった? お、俺ずっと連絡しなくってごめん!!
……やべ。逢えて嬉し。
[ガバッと頭を下げて謝ると、少年は漸く緊張から解放されて綻んだ。]*
(83) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
|
|
ーーゲームコーナーーー
[四年の歳月で勿論少年も、彼も多少変わった。爽やかな涼風のような雰囲気についてはまるで同じだが。
少年は……少年とは言えないぐらいに男になったかもしれない。 何しろ肉体労働者だから。]
今は実家の……とーちゃんがやってる工場で働いてるよ!
柊は?
[なんだかお見合いみたいなこ恥ずかしいやり取りだ。 野々花もいるのにくねくねと照れてしまう。大和子みが76%ほど増した。]
(91) 2024/02/14(Wed) 23時頃
|
|
……良かった。 野々花も元気そうで何よりだよ!
二人は一緒に来てるかなって思ってたからめっちゃ嬉しい!
柊、館内もう見た? めちゃくちゃでけえ露天風呂がーーえ?
[妄想の柊(玉の肌)より三倍ぐらい眩しいぞ! とてもじゃないが風呂になんて畏れ多くて誘えねえ……などと考えつつ話しているとーー?]
えッッッ!! や、あの、それは。
いや、柊と野々花も同じ部屋だよな? お、俺たちもーー。
[イケメンに真顔で恥ずかしい事を訊ねられている?!
どぎまぎしつつもなんとか答える。]
(92) 2024/02/14(Wed) 23時頃
|
|
[耳元に返事をしたから彼は少し煩い声に困ったかもしれない。]
ところで、二人はゲームしてたの?
[さっきは独りだから遊べなかったが、ワニワニパニックやらエアホッケーを楽しめるかな?なんて思いつつソワソワくねくね。
常に不審だ。]*
(93) 2024/02/14(Wed) 23時頃
|
|
ーーゲームコーナーーー
[野々花。名前の通り、可憐な花みたいな女子である。
柊と並ぶと美男美女過ぎて眩しい。後光が倍だ。彼女はVRでもそうだったように、彼の横にひたり寄り添っている。
まるで長年連れ添った夫婦みたいに。]
……大丈夫。あんがと。へへ。
うん、俺もニジノから聞いてるよ! でもこうして逢えてめっちゃ嬉しい……やっぱり勇気を出して来て良かった。>>102
(108) 2024/02/15(Thu) 00時頃
|
|
[勿論少年も恋人を通じて二人の事は聞いていたが、顔を合わせると感慨もひとしおだ。
メインに話すのは男同士になったが、常に二人を交互に見て嬉しそうにする。落ち着きはゼロ。
二人も同じ部屋だと聞くとにんまりした。>>107]
>>104 イチロー? 同じ学年か〜いいなあ。 一緒に住んでるんだっけ。
[それは元メジャーリーガーだ。きょとんとしたが大学、との言葉に理解した。
少年が潜伏中に二人がゲームをしていたのは遠目には見ていたが、もしかしたら二人が持つぬいぐるみはキャッチャーで取ったものか……。 なんとも仲睦まじい。]
(109) 2024/02/15(Thu) 00時頃
|
|
うん、遠距離恋愛中。一回俺がシアトルまで行ったよ! 後は帰国する度にデートしてるよ!
柊たちみてえに早く一緒に住みたいよ……
キリノたちはまだ逢ってないんだ。二人でなんかロマンチックな場所にいるかもな?
ニジノもさっき逢ったんだがなんか用事あるってピャッ!て消えた。
うん、折角だからみんなでわーっと集まってなんかしたい!
[全員が揃ったら……少年は期待に胸を膨らませる。鼻も膨らんだ。 挙動不審は少年の標準装備だから気にしてはいけない。]
(110) 2024/02/15(Thu) 00時頃
|
|
柊、ワニワニパニックやろうぜ! ハイスコア勝負だ。
俺ゲームめっちゃ得意だから負けねえぞ。*
(111) 2024/02/15(Thu) 00時頃
|
|
>>114 [女子会という響きに大和子が反応しそうになる。
先程からくねくねしているのも(体格は肉体労働者)内なる大和子(ペルソナ)が暴れているからだな…。
……などと馬鹿全開な脳内のお陰で”勇気”については曖昧に笑うに止め。
野々花は繊細な気遣いが出来る女子だ。深く聞いてこない事に安堵と感謝を感じる。]
(120) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
|
|
>>115 同棲は2年か……二人の部屋には二人で選んだ家具とかあんだろな。
>>118 ひゅー!熱々だな。 火傷するぜ!
[サラッと惚気るのが真のイケメンだよ……大和覚えた。 思わず口笛を柊に向けて。]
俺とニジノもお互いの実家には行き来はしたんだけとさ。 アイツまだこっちに帰って来れないから…… 帰ってきたらすぐ結婚だ結婚!
[未来のうまか棒工場夫人と勝手に決めて意気込むが。]
(121) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
|
|
え?柊が野々花に飽きるとかないだろ〜!ないない!
でも、そういう感謝って素敵だと思うぜ。野々花のいいとこだな。
[彼女の奥ゆかしさは大和撫子と呼ぶにふさわしい。 話を聞いているだけで幸せにほっこり肩も緩む。あの頃の懐かしさに浸る。]
ニジノ、俺の自慢してるのか? 大和がイケメンすぎてヤバイとか? や〜恥ずかしいな!
[デレデレしながら頭をかいている。
それは少年の幸せ過ぎる願望だよ! 恋愛探偵を爆誕させたり宇宙🐱にしてしまうとんでもない情報も沢山渡っているなど知る由もない。]
そうなんだよ実は。 VRから脱出した直後、野々花とは逢ったよな。覚えてるぞ!
柊はーーうん……大変だったよな。ニジノも……
(122) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
|
|
[声が沈む。少年たちはあ〜楽しかったと無事に出てきた訳ではない。 みんなが心にも身体にも、様々な”疵”を負った。
それを乗り越えて、今がある……]
でもーーこうして逢えて。柊も元気で。マジ良かった……
つか!リアルの柊はVRよりイケメンだな! 睫毛とかヤベエほど細かくて綺麗じゃんかよ。お前は彫刻か? モデル事務所からスカウトとか来んの?
あたしより美しいなんて許せないわ〜!
[大和子もこんな時には役に立つ。茶化して暗い雰囲気は払拭しておいた。
大事なのは今だから。]
(123) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
|
|
[という風に話しは尽きないが、大体少年がわあわあ騒いでいるだけなのでニッコリ笑って流してくれたらそれで十分だ。 丁寧に答えるなんて勿体無いことはしなくて大丈夫。
少年がソワソワしていた原因の1つにゲームがある。 二十歳を過ぎても遊びたい!の塊な少年だから、対戦がしたくて仕方ないのだ。
自宅では妹とよくゲームをする。ちなみにニジノを家に呼んだ際はツイスターゲームを用意してニコニコしていたら妹と二人のダブルの鉄拳が飛んできたとか来ないとか。]
ん、壊れてるのか? わかった。優しく……だな!
[これまた彼女らしい助言に頷く。言われなければ張り紙なんか見ないし、多分全力でボコッたろう。
柊にお先にどうぞとワニワニパニックを指差した。
そしてーー]
(124) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
|
|
お、やるじゃねえか! 柊よオマエ顔がいいだけじゃなく運動神経もいいとか天は何物与えてんの?
……っし。俺もやんぞ!
[少年もハンマーを握る。ワニを心配している心優しい野々花に配慮しつつ素早くピコッ! 逃してしまうと減点だ。 玉の汗をかきながら奮闘した結果……79(0..100)x1点!
ボーナスはあるなら後で。]*
(125) 2024/02/15(Thu) 12時半頃
|
|
ーー ゲームコーナー ーー
[話せるのが嬉しすぎてくるくると左右に忙しく首を振り、二人の姿を交互捉えようとする。
ほら、あれだ!犬が主人に逢えると千切れんばかり尻尾を振りハッハッと息を吐くやつ。
全身で感情を爆発させている少年を疎ましがらない二人は天使のような存在だ。]
>>126 うん!ニジノがスケートしたいって限りはその夢を優先してあげたい。その後だな。
そんで結婚したら子供いっぱいと広い庭のある家に住みたいんだ!
勿論結婚式は招待状送るよ! キリノやサラにも。みんなで来てくれな!
(129) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
|
|
[合意どころか未だ彼氏未満など言われたりしているが、本人は気にしていない様子。
少年が家庭に憧れが強いのは、今は関係が改善されたものの、幼い頃に母を亡くして冷えきった家庭で過ごしたせいだろう。 暖かで賑やかな家族を夢見ている。]
(130) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
|
|
[そう。案外人はきっかけがないと逢ったり集まったりが出来ない。 忙しい毎日に流されてしまうから。 この招待は丁度良かったのだ……
4年という空白などみるみる埋まっていく。 少年がムードメーカーだから? それだけでは、ない。
柊や野々花だけでなく。いつも見守ってくれるキリノ、それをサポートするサラ、そして少年の尻拭いをしてくれる恋人のニジノというみんながいてこそだ。]
……ちょっとわかる。
[このぼそりは”スカウトがかからない”について。美しすぎる彼はこうして話をすれば距離も縮まるが、見た目だけでは神々しすぎるのかもしれない……
ちなみに少年はよく声を掛けられるが、道に迷った子供とか重い荷物を持つおばあちゃんとかそんな助けを求める人ばかりだ……。]
(131) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
|
|
[野々花が見守る中、雌雄を決する(いや二人とも雄だよ!)闘いの火蓋が放たれる。
彼の奮闘の後に「こりゃ負けるかも」と戦々恐々挑んだ少年だが、なんとか辛勝を得た。]
……やったぜ!! ワニ壊れてないな?
や、柊も上手かったよ!! ジュース?いいの?ありがとう。 じゃあフルーツ牛乳がいいな。
柊も飲むか?
[ごち!と手を挨拶のようにチャッと振り、彼から貰った飲み物でドリンクタイムになるだろうか。]
(132) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
|
|
あのさ、みんなで集まってなんかするの、ちょっと俺案があるからさ、キリノに相談してみるわ。 決まったら連絡する!
二人とも引き留めちゃってすまねえ。
[楽しい時間はあっという間だ。二人が何処かに行くならお開きで大丈夫、と告げておこう。
まだ明日(バレンタインの14日)もあるしね!]*
(133) 2024/02/15(Thu) 16時半頃
|
ヤマトは、異臭に1気付く2気付かない2
2024/02/15(Thu) 17時頃
|
ーー ゲームコーナー ーー
[近況と思い出話が交差する。二人の知らなかった一面を垣間見る話しも興味深かったし、懐かしいVR時代の話しにも華が咲いて。
今はただ、再会を祝って。 あるのならば酒でも酌み交わしたい気分。
二人はお酒はイケる口だろうか。 少年はさほど強くなかったが、父親の晩酌に付き合う度に酒の味を覚えた。
みんなで集まる機会があるなら乾杯するのもアリ? ニジノはまだ未成年だがーーまあまあまあ!無礼講でイケるか。
なんて考えつつ、二人の健闘を称えてくれる野々花にお礼を述べた。]
(151) 2024/02/15(Thu) 21時頃
|
|
あんがと! だな〜玩具だけどシュッて出てくるとこえーな。
二回変身ってサ○ギマンからイナズ○ンか?
[そんな古くてマイナーな特撮は知らないよ!いくつなんだ少年よ。]
ん?
[野々花が何かスマホを見て席を外すと言ったのはこのタイミング。 柊はついていかない? きょと、と二人を見るが見送る。]
うん、野々花またなー!!
(152) 2024/02/15(Thu) 21時頃
|
|
[柊から受け取った飲み物を左手に右手をブンブン振った。
振った……
振った……
え。え。]
(153) 2024/02/15(Thu) 21時頃
|
|
[何やら急ぎ足に遠ざかる野々花の後ろ姿が消えると不意に沈黙が訪れる。
ーーもしかして今少年は。]
(154) 2024/02/15(Thu) 21時頃
|
|
[柊と二人きりーー???]
(155) 2024/02/15(Thu) 21時頃
|
|
[いやいやまてまて。
さっきまで普通に話してたじゃん豆板醤?しかしそれは野々花もいたからで。
無防備なイケメンと二人で残されたら、あんなそんなや妄想>>15>>18がまたムクムクとーー!!!]
(156) 2024/02/15(Thu) 21時頃
|
|
……きゃっ。
(157) 2024/02/15(Thu) 21時頃
|
|
[飲み物を飲み干した後、両手を頬に当てて真っ赤になり羞じらう。
これは……この世で尤も危険と言われる、別名ヒューマノイドタイフーン(ではない)、大和子降臨ではーー???
ドウシテコウナッタ!!
そんな風にいきなりイケメンに照れ出す少年の奇行に彼が気付かなかったのは幸いとしか言いようがない。
キラキラと潤んだ瞳でやだイケメン……と見つめる不気味なオーラに堪えられる者はそういないから。
女装していなかったのが功を奏したか!?]
(158) 2024/02/15(Thu) 21時頃
|
|
[でも安心してほしい。大和子もとい少年はやることが出来たから去るのである。根が真面目だから!]
ええ!あたしに任せて頂戴。 バッチリみんなで楽しめる企画をお届けするわ〜 お手伝いも期待しちゃうッ
[うっふんあっはん、ウインクばちーん!☆ミ(破壊力大)]
じゃあ、あたしそろそろ行くわねまたね〜バーイ♥️
[ヒラヒラ手を振りながら内股にてててっと去った。 二人との僥倖に心よりの感謝とラブ(いらない)を捧げながら。
正直異臭もヤバいがこいつも相当ヤバい。 駄目だこいつなんとかしないと。]**
(159) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
|
|
ーー ゲームコーナー→従業員室 ーー
[野々花、柊と別れた少年はルンルンしながら階段を降り一階へ。 向かうのは従業員の部屋だ。]
すみませーん!
[声を掛けると先程玄関で逢った仲居さんらしき女性が顔を出す。]
あのう、実はこんなこんながしたいんだけど、あんなこんなって出来ます?
[ほにゃららな相談をする。キリノに提案する前にまず旅館にてそれが出来るのかの確認が必要と考えたからだ。
大丈夫だと返事を貰うと少年は跳び跳ねる。やった!]
えっとじゃあ場所なんですけど。 それから、もしあるならあれもーー食べ物は、お酒はーー
(164) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
|
|
[聞かねばならないことは沢山あった。夕飯までの時間はここで仲居さんと過ごす事になるかもしれない。
夕飯がバイキングだとしたら3時間ぐらいは幅のある時間に食堂に行けば大丈夫だろうけど。
相談をしながらキリノにLINEを送信した。]
(165) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
|
|
(LINE/キリノ)
柊と野々花に逢えたよ! なんかめっちゃテンション上がってきた。
そんでさ、みんなで集まってなんか出来ないか?て考えて。 あのキャンプファイヤーの時みたいに!!
で、バーベキューどうかな?て。 今夜は間に合わないから明日の夜!!
旅館の人に聞いてみたら、道具や食材用意してくれるみたい。 元校庭でやろーよ!
あん時みたいにキリノが演奏すんのは無理か? あとここに来た記念をなんか残せないかなあ〜
いい案あるならサラにも聞いてみて!*
(166) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
|
|
ーー 従業員室前 ーー
そういや今夜の夕飯はバイキングなんすか? でかい食堂ありますけど。 部屋食もある?なるほど。
でも嫌いなもん出たらやだな〜 俺、食えないもんほぼないけど生セロリだけちょっと苦手で。
なんかスジばってるから!
[など仲居さんと会話中……]
(175) 2024/02/15(Thu) 22時頃
|
|
>>172 [仲居さんと向き合っているところにLINEが。 キリノからだ。返信が早くてニッコリ。 何処かで発狂している恋人の事も知らずにポチっとな。]
(LINE/キリノ) 屋上?危なくないの? え、女子の約束?それってまさかーー
(176) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
|
|
女子たちだけで風呂に入りおっぱいを比べっこするつもりじゃーー!!
(特大文字)
(177) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
|
|
(LINE続き)
くそッ……!なんかとてつもなく悔しい!! ちょっと一回死んで転生してくる!!
つーわけにもいかんな。
うん、楽器のこと聞いてみてね。 俺は仲居さんと打ち合わせしてるから食材とかは任せて!
じゃ、また後で!サラ帰ってきたら宜しく伝えてな。 サラにも逢いたいよ!*
(178) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
|
|
ーーマスタード豆知識ーー
[マスタードとは何か。言わずと知れた洋からしであるが、主に二種類のものを思い浮かべる人が多いだろう。
黄色で滑らかなマスタードはイエローマスタードというのが正式名称で、カレーの香辛料でもあるターメリックにより色付けられたものだ。 ホットドッグには必須アイテム。
これに対して粒が入った粒マスタードはポトフやソーセージなどに添えられる事が多い。]
(193) 2024/02/15(Thu) 23時頃
|
|
[ちなみに和辛子はオリエンタルマスタード、あるいはチャイニーズマスタードなんて別名もあるけど……。]
(194) 2024/02/15(Thu) 23時頃
|
|
[いずれにせよチョコマフィンと合わせるととんでもない合体事故が起きるから、
良い子のみんな!真似しないようにね❤️]
(196) 2024/02/15(Thu) 23時頃
|
ヤマトは、コンゴトモヨロシク……(メガテン)
2024/02/15(Thu) 23時頃
ヤマトは、辞世の句を詠もうかな……
2024/02/15(Thu) 23時半頃
|
ーーマスタードとwa☆ta☆shiーー
[少年はほぼ好き嫌いがない。どうしても絶対に食べたくないものなら虫と答えるが、虫は一般的には食べ物には分類されない。
だから嫌いなものは?には臭みとスジが苦手なセロリと答える。 それぐらいしかないから。 よく食べよく寝てすくすく育った。
好きなものは肉、ラーメン、沢山あるけど、結構辛いものが好き。
特にマスタードはピリッとしたアクセントとして好物と言える……]
(209) 2024/02/16(Fri) 00時頃
|
|
[けど!!
マスタードだけをマヨネーズみたいにチュッチュッと吸ったり、どんな料理にもマスタードを大量にかけるみたいな、ガンソードの主人公的味覚音痴でもなかった。
いつぞやニジノが作ってくれたサンドイッチにはありえへん量のマスタードがここぞとばかりに塗布されており、食べた時は目を白黒させたっけ。
勿論、大好きな彼女が一生懸命作ってくれた料理なら、男は死んでも残さず食べるけど!!
またマスタード大量混入の物を食べさせられたら、あの時みたいに唇でのお裾分けをするかもしれないね?
ーー人はそれを心中と呼ぶ(まて)。]*
(210) 2024/02/16(Fri) 00時頃
|
|
ーー従業員室→貸切風呂/到着日の夕飯前ーー
[そろそろ夕飯の準備があると仲居さんから言われたので、少年はやるべき事をメモにまとめてからお礼を述べ場を離れた。]
バーベキューのコンロがあって良かったな。 なんならキャンプファイヤーも出来ますよ、て言われたけど……
[この桜森高校旅館は廃校をリノベーションした作りなので、見た目には校舎風味が残っている。 宿泊する部屋だって元教室だし。
そんな場所だから、子供を連れて泊まりにくる客も珍しくないのだそうだ。
学校の行事と言えばキャンプファイヤーやバーベキューを思い浮かべる人が多い。特に子供はお洒落な部屋食よりはバイキング、バイキングより更にイベントめいたバーベキューなんかを喜ぶので準備がしてあるのだとか。
キャンプファイヤーもその類い。 ゲームコーナーも設置されていたことから、子供のための用意があるのには納得した。]
(218) 2024/02/16(Fri) 07時半頃
|
|
[スマホを開くとキリノから短い返事が来ている。絵文字の短い答えだ。忙しいのかな? 歩きながらLINEぽち。]
(LINE/キリノ)
安心しろよ、もしおっぱい博覧会だとしても覗いたりしねえって!
サラはキリノの、野々花は柊の大事な人なんだし。 二人は俺にとっても友達だし。
もうすぐ飯の時間だけどキリノたちどうすんの? 俺とニジノは食堂でバイキング予定だよ。
その後貸切風呂に入るんだ。 うへへ……! 今から予約に行く。
じゃ、明日のバーベキューではお手伝い宜しくな! なんならキャンプファイヤーも出来るから。
(219) 2024/02/16(Fri) 07時半頃
|
|
[野々花にもLINEを送る。やり取りは久しぶりだ。]
(LINE/野々花) 柊とは別れたよ。さっきはありがとうな。
明日の夕飯の時、元校庭でバーベキューをするよ! 柊と野々花も来てね。キリノにも連絡したから。 みんなで楽しもうな。
[これで柊組にも伝わるだろう。現在キリノと柊が一緒なのは知らないから連絡が重なったが。]
ニジノには後で伝えよ。
[彼女ならもしかしたら、記念になるいいアイデアを思い付くかも。 少年はタイムカプセルの発想は出来なそうな。]
(220) 2024/02/16(Fri) 08時頃
|
|
[貸切風呂は時間による予約制だ。大体二時間ぐらいだから、一晩に何組も入れるので、もし少年たちが予約しても他のペアはずれた時間に入る事が可能だろう。
二階と三階の二ヶ所にあるし。
少年は部屋がある三階の貸切風呂まで来たらボードの利用時間の箇所に名前を書き込んだ。]
ついでに中を見てくか。
[うまか棒を隠す際にチラッとは見たけど……。
カラリと引戸を開けると暖簾をくぐり、少年は室内へと]*
(221) 2024/02/16(Fri) 08時頃
|
ヤマトは、生命保険への加入を考えている……
2024/02/16(Fri) 15時頃
|
ーー貸切風呂/到着日の夕飯前ーー
>>225 [貸切風呂の下見をしてるとスマホがぴこんと鳴った。 キリノかな?……!!ニジノだ!
いそいそと文面を読む。一秒ぐらいで読み終わったが……]
(LINE/ニジノ)
貸切予約したよ!三階の方、飯の後ぐらい。 そういやそっちはどう?
おっぱい選手権開催中か?
終わったら飯食おう! 食堂でバイキングな。
[明日のバーベキューについては後で話そう。送信。]*
(229) 2024/02/16(Fri) 15時頃
|
|
ーー貸切風呂→食堂/到着日の夕飯時ーー
[脱衣場に置きタオルなどはないから、部屋から持ってこなくてはならないな、なんて確認をしてから一応湯船も覗く。
檜の四角い浴槽からもうもうとした湯気が立ち込めており、いい香りがした。
広さはさほどではないが、二人で入るなら十分だろう。]
ふふ、……楽しみだなあ!
[今すぐ飛び込みたい気持ちを抑える。今夜はここでニジノと……ほわわんとピンクの妄想が広がった。
などとのんびりしていたらあっという間に時間が経過したので、少年はいそいそと階下へ。
(230) 2024/02/16(Fri) 16時頃
|
|
[二階は通過、一階へ。食べ物の美味しそうな匂いが漂っていきている……食堂の方からだ。]
飯だ〜!!
[突撃ー!とばかりに走り出す。廊下を走らないで、というポスターは少年のような生徒のためにあるが大体効果はない。
体育館を改築した広い食堂に到着。屋根が広くて開放的だ。
入り口でまずお盆と食器を受け取り、壁際に並ぶ様々な料理を自由に盛り付け、席に運んで食べるというシステムらしい。]
すげ〜!カレーあるかな? 肉!肉!
[匂いを嗅いでいるだけでお腹がぎゅううと鳴った。
早く食べたいな……!ニジノはまだかな?]*
(231) 2024/02/16(Fri) 16時頃
|
|
ーー食堂/到着日の夕飯時ーー
[いの一番に食堂に馳せ参じた少年、並ぶ料理の豪華さに興奮MAXだ!
ああこの御馳走の海に飛び込みたい。イチゴ柄のトランクスいっちょになりルパンダイブしたいッ……。
恋人を目の前にし発情したのと同じように肩を揺らして荒い息を吐く。]
はあッはあッめ、めし……!
(234) 2024/02/16(Fri) 19時半頃
|
|
[ビュッフェを給仕する仲居さんたちも”入り口あたりにヤベエオーラの奴がいる!”と戦々恐々していた時、スマホが鳴った。
慌て画面を開いた少年、まるで意味のわからない彼女からの文言に首を傾げる。]
混沌?ピンチ?……始末に結界? なんだーー特級呪霊か?
(235) 2024/02/16(Fri) 19時半頃
|
|
[などと呟き、了解🆗、もう食堂にいるよ!とだけ返すことに。
さて料理はどんなものがあるか?まずおかずのコーナーを見て回る。 ハンバーグ、鶏の唐揚げ、ポテトフライなど子供が喜びそうなものから、青椒肉絲や麻婆豆腐といった家庭でもお馴染みの中華、筑前煮や肉じゃがのような落ち着いた和食、ベトナム風揚げ春巻きやグリーンカレーなんて変わり種エスニックまで幅広い。
おかずだけでこんなボリュームだが、奥にはサラダコーナー、ご飯やパスタなどのコーナー、味噌汁やスープの汁物コーナーまである。
だがそれだけでは終わらない!]
(236) 2024/02/16(Fri) 19時半頃
|
|
[なんと料理人が目の前で好きな具材を揚げてくれる天婦羅コーナー、切り立てのローストビーフが振る舞われるコーナーまであるようだ。
彼女が大好きなキノコは、松茸ご飯がある。お刺身も新鮮なまぐろやサーモンが食べ放題。
あとデザートコーナーもあるのだが全部を見て回るだけで凄い時間がかかりそうだ。
ニジノ、早く。二人でこの御馳走をイナゴのように食い尽くそう! フードロス反対!]*
(237) 2024/02/16(Fri) 19時半頃
|
|
ーー食堂ーー
へー、この山菜はワラビって言うんだ? お浸し?健康に良さそう。 こっちはゼンマイ。なるほど…… 山菜ってうちあんま食べないから知らなかった!
[ニジノ!山菜あったよ。少年は仲居さんたちにわからない料理を質問したりしている。相変わらずお腹はぐうぐう鳴りっぱなしだ。
もし誰かが来たらニジノを待たずに食べてもいいかも……]*
(241) 2024/02/16(Fri) 21時頃
|
|
[なんてとこへLINEが。キリノだ。此方に来るらしい。 並ぶ御馳走の写真を一枚撮り添付して]
(LINE/キリノ) めっちゃ豪華だよ、はよおいでー!食い尽くそう!!*
(242) 2024/02/16(Fri) 21時頃
|
|
ーー食堂ーー
>>260 [無限に広がる大宇宙ーーじゃねえ、元体育館を改築した食堂。従業員の人も料理を補充したり沢山いる。
少年は相変わらずキョロキョロしながらどれから食べようかなんて考えていた折、鈴が鳴るみたいな可愛らしい声がして。]
ん?
[振り向いた先にいたのはーーふんわりと柔らかな雰囲気を纏う女子。]
サラ!!!
[嬉しさに声が跳ねる。すぐに駆け寄ると目の前に立ち。へへ、と恥ずかしそうに頭をかく。]
や、久しぶり!……元気?キリノからは聞いてるけどさ、うん…… 逢えて嬉しいよ!逢いたかった!
[身体が弱かった彼女が元気な姿を見せてくれて、少年はとても嬉しそう。] てか、綺麗になったな?*
(264) 2024/02/16(Fri) 23時頃
|
ヤマトは、スズキはまさか独りで部屋食なのか……?
2024/02/16(Fri) 23時頃
|
>>266 [少年は相変わらずのワンコだ。人なつこい様子で笑みを浮かべている。VRの中では彼女に随分助けて貰った……]
確かに身長は小さくて可愛らしいままだな。 でも女の子は好きな相手がいると綺麗になるもんだから!
[二人が一緒に暮らしているのは知ってるし、そんな生活が着々と彼女を綺麗な女性に磨いたに違いない。]
わはは、俺は仕事が肉体労働だからな〜 働いてるだけで筋肉は増えたよ!
[ムキッと力コブを作って見せる。と、質問にはああ、と答え]
うん。なんか家庭科室で用事があるて別れてから別々なんだ。 どうもな、……霊が出るらしい。それを退治して封印したて聞いてる。 サラもいたんだろ?大丈夫だったか?
[チョコ作りだとは聞いていないからずれた解答となる。]
(269) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
|
|
食堂に来るとは思うんだが。あ、キリノと飯を食うならいっといで! キリノもこっちに来るて言ってたからな。
[二人はVRでもいつも一緒だから。引き留めては悪い。]*
(270) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
|
|
>>271 [サラと話しているとキリノの姿が。彼はVR以来もたまに逢い茶をしばいたりしているから挨拶はお互い簡単だ。よっと手をあげる。
お姫様には王子のお迎えが来たようだ。
なんてとこにバタバタと恋人のニジノが合流するのかな?]>>274
(276) 2024/02/17(Sat) 00時頃
|
|
>>275 [理科実験室は確かに幽霊の定番だが。この旅館、もとい校舎に何か怪談が伝わってたり?兎に角サラが無事なら深くは追及しない。]
あー、柊と?そっか、俺さっき柊と野々花に逢ったよゲーセンで。 明日はさ、みんなでバーベキューやろうぜ、バーベキュー。 サラ、また一緒に歌お!
[なんて話していたところのサラの王子様、キリノが登場したのである。] >>276
(277) 2024/02/17(Sat) 00時頃
|
|
>>274 [実は!!ニジノと並んで他のメンバーと逢うのは初めてである。 サラ、キリノは少年とニジノを見て何か感じたろうか。
少年はーーなんと。意外なことに凄く、凄く恥ずかしかった。 そしてその反動で平静を装おう。余裕ある態度でいきたいぞ!]
よお、ニジノ!待ってたぜハニー。 嗚呼、勿論愛するお前の到着を待ってたぜベイベー。 まだなんも食ってないから、二人で食の海に溺れようぜ!
[余裕なのかこれ?普通におかしい。]*
(281) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
|
ヤマトは、空腹に意識を失いそうだ……
2024/02/17(Sat) 00時半頃
|
>>284 当選通知、だったから落選したのかも……
[二人の名前が出ると、少し考えてからそう言った。]
(286) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
|
ヤマトは、通常運行だよ……
2024/02/17(Sat) 00時半頃
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る