人狼議事


35 忙しい人のための手紙村(宇宙編)

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【人】 地下軌道 エフ

[そのまま、スカートもたくし上げようかと思ったけれど。]

 ……この体制じゃやりにくいな。

[いろいろと。
 一度あちこち触れていた手を離し、
 膝に乗っていたヨーコを抱きかかえて、反転。
 ベッドに押し倒す形になった。**]

(104) rinco 2024/04/15(Mon) 16時頃

【人】 地下軌道 エフ

── と或る日のデート ──
[宇宙にいる間も欠かしていなかった>>1:8
 筋トレの成果は出ていたらしい。
 ちょっと握る手に力を籠めれば
 顔を歪めるマックスに思わず口角が上がる。
 頬にキスしたことをヨーコに嗜められれば>>93

 何言ってるんだ、いつもしてるだろ?

[と、堂々と言ってのけた。(してない)
 まぁ、ここはアメリカなんだ。
 してたとしても、世間も多少の寛容さはある。

 二人が立ち去れば、
 一仕事終えたと言わんばかりに、
 ふふんと満足げな笑みを浮かべ。
 しっかりと釘……いや杭か?を刺せたんだ、
 ヨーコに多少わき腹をつつかれたところで
 痛くもかゆくもない。]

(105) rinco 2024/04/15(Mon) 17時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[さて、前座は終了、ここからが本番だ。]

 そうだな。
 パフェ食って……買い物?
 何か欲しいものでもあるのか?

[こんな他愛のないやりとりを
 ヨーコのすぐ隣でできることが楽しい。]

 俺の隣でも恥ずかしくないような服?
 ふーん、オーケイ、一緒に見に行こう。
 欲しいもの全部買ってやる。

[俺の好みのものも合わせて買おうと思いながら。
 好きな下着を、という言葉には笑ってしまう。>>94

(106) rinco 2024/04/15(Mon) 17時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 ははは、
 そうだな、じゃあ黒がいい。

[とはいえ、下着にそう詳しいわけじゃない。
 顎に手をやり少しだけ考えて、
 セクシーなのを頼むよと付け加え。]

 で。
 えーと、新作パフェの店はこっちだったか?
 何味なんだ?

[ヨーコの手をとって、エスコートしながら歩きだす。]

(107) rinco 2024/04/15(Mon) 17時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ああ、そういえば、]

 言いそびれてたけど、似合ってるぞ。
 そのワンピース。
 かわいい。

[ふわりと揺れる桜色が愛らしい。
 眼鏡の色とも合っていて、
 やわらかい雰囲気がとても好ましく思える。
 今まで、褒めるようなことはあまり言ってこなかったが。]

 いつまでも隣の小さな女の子扱い、
 ってワケじゃないんだよ。
 おわかり?

[歩く俺よりも少し低い位置の
 ヨーコの顔を愛おしそうに見つめ、軽く首を傾いだ。*]

(108) rinco 2024/04/15(Mon) 17時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[何万光年という距離と6年間。
 離れていた時間と距離の分、
 おばあちゃんになる前までは待つ、-2:17
 なんて言ってくれていた分、
 どろどろに甘やかしたい気持ちになっている。

 それがヨーコの甘えたな性格を
 さらに助長させようとも。>>113

 もう少し時間が経てば、
 俺のこんな気持ちも落ち着くのだろうか。

 ちゃんと大人になったところは今から見るよ、
 とは思ったが、言葉にすると変態臭く思えてやめた。>>114

(121) rinco 2024/04/15(Mon) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[まぁ。
 次のセリフは抑えきれず、
 ヨーコからのおっさん臭いという暴言と態度が>>115
 俺のガラスの心に突き刺さったが。]

 ……そーだな、大きくなってるな。
 お前のおかげで。

[やたらごそごそ動くと思っていたらこの態度。
 わざとだな?と軽く目を眇めた。]

(122) rinco 2024/04/15(Mon) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ


[それから。
 組み敷いて、俺の身体の真下にいる
 ヨーコの身体が、やけに小さく思えて。

 あっちを見たりこっちを見たりと
 落ち着かない視線に、>>116
 怖がらせてやしないかと考えていれば、
 たくし上げられるスカートに思わず目を見開く。

 何を言い出すのかと思ったら。]

 くっ、
 あっははははは!
 悩殺しようとするにしても、
 もっとやり方あんだろ?

[ヨーコの頭のすぐ横に
 自分の顔をぼすりと埋めて爆笑した。]

(123) rinco 2024/04/15(Mon) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[確かに色っぽい赤い下着だったけど。
 まだ笑いを抑えきれないでいれば、
 それもほんの束の間、ヨーコの指先が自身を掠め、]

 っ、  ちょ、おまえ、

[いたいのいたいのとんでけーじゃないんだわ。
 ズボンの下、痛いぐらいに昂っているそこは
 少しの刺激ではちきれそうになっている。
 ヨーコの手の動きに合わせて襲ってくる快楽を
 息を吐きだして抑え込む。
 あーあーこんなことになるってわかってたら、
 どっかで抜いてから帰ってくればよかった。]

 ヨーコ、まて、
 ストップ。
 なんだ、触りたいのか?

[それならそれでもいいけれど。*]

(124) rinco 2024/04/15(Mon) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ヨーコの返事がどちらだとしても、
 どのみち脱ぐつもりだったしと、ベルトを外し、
 嫌がられなけばヨーコの手をそこに導いて。

 触りたいなら
 (よほど変なことをしない限り)
       そのまま好きにさせる。
 すでに濡れそぼっているのが自分でもわかり、
 情けないような気もするが、仕方ない。

 もう一度ヨーコに口づけて。
 服を裾から軽くたくし上げ、
 首筋から、鎖骨、胸元へと吸い付いて、
 紅く跡を付けていく。]

(127) rinco 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 あーっと、
 服、汚れるかもな。

[着衣のまま致そうとしていたが、
 そういえばヨーコの替えの服等ないことに思い至り。]

 脱がしていい?

[尋ねかけながら、服に手をかけた。*]

(128) rinco 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 いや、痛むわけじゃないが、
 そこは触らないでくれ。

[実況するんじゃない。>>134

 デリカシーがないことは自覚しつつ、 
 念のため初めてかどうか、
 確認しておくかと思っていたんだが。

 間違いない。この反応。
 初めてだ。

 細い指先にとてつもなく遅く擦られて、
 絶えず襲い来る緩やかな刺激は
 たどたどしく、達するには弱すぎて、
 本当に、一体俺はなんの拷問を受けているんだ?
 と疑問符が頭に浮かびまくる。]

(137) rinco 2024/04/15(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ


 俺の服貸すのもいいかもしれないけどな。
 ヨーコの身体、全部見たいし。

[了承を得られれば、ヨーコの服を順に脱がせて、
 一つにまとめている髪もほどいた。

 ヨーコも俺を脱がせてくれるらしいから、
 されるままにしつつ。

 自分の眼鏡も外して枕元へ置いた。
 これぐらいの距離なら少し霞みはするが、
 見えないわけでもない。]

(138) rinco 2024/04/15(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

[そうしていたら――、
 何やら胸を揉みしだかれている。
 さっきから一体何をしているんだコイツは。]

 お前ね。
 さっきから、わざと
 ムードをぶち壊すようなこと
 言ったり、したりしてくれてるけど。

[呆れたため息交じりにそういいつつ。]

(139) rinco 2024/04/15(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

[惚れた弱みってやつだな。

 笑いながら首筋を甘噛みして、
 今度はこちらの番だと言わんばかりに、
 胸を揉みしだいて、優しく愛撫していく。

 先端を摘まんだり、
 足の間に割入っていた膝を下肢に擦りつけたり

 今までいろんなことを知っているはずの幼馴染の、
 まだ知らない部分を探すように、全身隈なくまさぐる。

 余裕がなくなってくれば、きっと茶化すようなことも
 言えなくなるだろうと、弱いところを探していった。]

(140) rinco 2024/04/15(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

[それから。
 太腿を撫でていた手をそっと秘部に這わせ、
 十分に湿っていることを確認すれば、
 つぷりと指を入れる。]

 ……やっぱきついな。
 痛かったら言ってくれ。

[別に今日無理にできなくてもいい。
 ただこうして、肌を合わせてくっついているだけでも、
 十分満たされるものはあるから。*]

(141) rinco 2024/04/15(Mon) 23時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ヨーコに触れる指も唇も、熱を孕んでいるようで。
 その白い肌に触れる度に声がでたり、
 びくりと身体を震わせたり、
 おねだりするような表情をしたり、
 反応してくれる様が愛おしくて、うれしくて、
 慈しむように何度も何度も名前を呼んだ。>>149

 指先を動かそうかどうか迷っていれば、
 痛くないと聞き、小さく息を吐きだす。>>150
 どうやら本当に痛くないらしく、
 きゅうきゅうと吸い付くように指を締め付けてくる。
 むしろ足りないのか、
 自分の指も添わせだしたことには驚いた。]

 ……大丈夫か?

[呼吸に合わせて少しずつ動かしていくが、
 柔らかい内側は随分熱く、絡みついてくるようで。
 奥の、いいトコロを指先が掠めれば、
 ヨーコが一際高い、艶めいた声で啼くから。]

(157) rinco 2024/04/16(Tue) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[なだめるような言葉をかけ。
 閉じようとするその足を己の足で抑え、
 もう1本、と指を増やし、先ほど見つけたばかりの
 弱い部分を少し強く擦る。

 ヨーコの蕩けたような表情と切ない声と
 大きくなっていく水音がどうしようもなく淫靡で、
 腹の底からじわじわとこちらも切なさが募っていって、
 さらに熱がこもっていく。

 ああ、ダメだな。
 まだ理性の方が勝っていたのに。
 そんな声で呼ばれたら、
 無理にでも最後までしてしまいたくなる。]

(158) rinco 2024/04/16(Tue) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[耳元で囁いた方が効くらしいことは
 もう知っているから。>>149

 耳元に口をよせ、そんなおねだりをしながら、
 一層激しく指を動かしていって。

 ヨーコが達しそうになる、その寸前で止めた。]

 ……いれていいか?

[大分余裕はなくなっていて、
 もう止められなくなっている癖に、
 大人ぶって尋ね。
 了承を待ってから、少しずつ、ヨーコの中に己を埋めていく。]

(159) rinco 2024/04/16(Tue) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[指よりも質量のあるそれは、
 やっぱり痛いと感じるかもしれないと、
 できるだけゆっくりと、時間をかけて。

 狭く感じるヨーコの中に最後まで入りきれば、
 それだけでもう達しそうに
 なっていることは知られたくない。
 絶頂に導かれてしまいそうな快楽を外に逃すように、
 ゆっくりと息を吐きだした。]

 はぁ、……、
 全部、はいったな?

[ヨーコの反応を確認しながら、
 少しずつ腰を動かしていく。]

(160) rinco 2024/04/16(Tue) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[指で探り当てていた部分に押し付けるように
 動かせば、また鼻に抜けたような甘い声が聞こえ。

 甘美な快楽に溺れそうになっている目の前の幼馴染は、
 女の子、というよりもどこまでも女で。]

 は、 えっろ、

[できるなら、一緒に、と
 ヨーコが果てそうになるまでは耐えながら。
 耳元で、愛してると、好きだよを交互に落としていった。*]

(161) rinco 2024/04/16(Tue) 01時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ヨーコのほどけた薄茶色の髪が、
 シーツの上で乱れている。
 眼鏡はないが、それでも見おろしたときの、
 ヨーコのふせた睫の長さがわかるこの距離が愛おしい。
 熱で潤んだ瞳が、夜空の星を閉じ込めたみたいに
 煌めいて見えた。

 もっと、とねだるように縋る
 ヨーコの腕の熱が、俺に伝わってくる。>>167
 
 熱で浮かされそうになる頭の隅で、
 少しぼやけた視界に映るすべてのものを
 鮮明に記憶しておきたくて、
 五感の隅々でヨーコを感じとろうとする。]

(180) rinco 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[頼み事通りに、ちゃんと俺の名前を呼びながら
 おねだりしてくる様を見て、>>168

 なんだ、今度は上手に誘えるように
 なったじゃないか。

 そう思いはしたもののそれを口にすればまた
 こじれそうな気がして思いとどまる。

 もっと、と強請るように締め付けてくる中から
 指をずるりと引き抜いて。]

(181) rinco 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[俺じゃなきゃ嫌だ、とまで言われて
 悪い気がする男はいないだろ?

 誰のことも知らない無垢な身体を
 俺だけが知っている。
 そのことに、誰に向けるでもない優越感に浸って。
 (いや本当はちょっとだけマックスに向けた)]

 ん、そうか。
 なら、よかったよ。
 
[そのまま、ヨーコの中の寂しさが
 溶けてなくなってしまえばいい。
 そんな願いを込めつつうなずいた。]

(182) rinco 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[足を絡めて、自分から縋るように腰を
 動かしている姿に、
 淫乱だな、と口にはしないまま思う。

 こんな姿は他の誰にも見せたくない。
 独占欲も、嫉妬心も、まだ己の中にも知らない部分が
 あったのだと興味深く思える。

 首に腕を回されて、
 唇を求められれば、応じようと顔を近づけるも、
 腰を動かしながらだと、対して深いキスはできなくて、
 その離れたすきに発された言葉には、
 達しそうな快楽を必死で堪えている
 今の状態では、返事できそうになかった。]

(184) rinco 2024/04/16(Tue) 03時頃

【人】 地下軌道 エフ


 ……っ、 は、もう、無理、

[ぎゅうと抱きしめられれば、>>171
 それを合図にしたかのように、
 これまで堪えていたものを吐き出した。

 ずるりと自身を引き出して、
 肩で息をしながら、ヨーコの隣に倒れこむように
 寝そべって、ヨーコを腕の中に抱き寄せる。
 そっとその少し汗ばんだ顔に手を添わせた。]

 はぁ、……あー、

 で。
 えーと、俺がお婿さん?
 まぁそれでもいーけど。

[行為の最中に聞こえてきたヨーコのセリフと、
 こみあげてくる幸福感に、くすくすと笑いがこぼれる。]

(185) rinco 2024/04/16(Tue) 03時頃

【人】 地下軌道 エフ

[こんなシチュエーションでいいのかわからないが。
 まぁ最初に言ったのはヨーコだし。
 もし文句があるならリテイクも受け付けよう。

 今度の約束は、そう何年も待たせないから。**]

(186) rinco 2024/04/16(Tue) 03時頃

【人】 地下軌道 エフ

―― それはそう遠くない未来の話 ――

 本当だなぁ。
 まさに結婚式日よりって感じ。

[額に手をやって、空を見上げ、
 まぶしそうに眼を細める。
 惑星への移住にはいましばらく時間がかかりそうで。
 それならもういっそ、
 我らが故郷で挙げることにしたのだ。
 
 砂浜への遊びのお誘いを受けたなら、
 もちろん、と二つ返事でうなずいたろう。

 ウエディングドレスも、真っ白なタキシードも、
 レンタルなんかではなくオーダーメイドだ。
 少しぐらい汚すことがあったってなんのその。]

(194) rinco 2024/04/16(Tue) 05時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ヨーコが身に纏うウエディングドレスを、
 肌を極力見えないような意匠にしたのは、
 独占欲の表れだって?

 あぁ、まぁ、そうかもな。

 それでも、すっぽりすべてを
 覆い隠すわけにはいかないから、
 前夜に励んだ時だって、どこまでなら大丈夫か、
 ちゃーんと計算はしていたよ。

        ただ、まぁ。

 声が嗄れそうになっているのは、
 さすがに俺が悪いかな?
 いやいや随分とおねだりが上手になって、
 もっと、と煽ってきたあいつだって。]

(195) rinco 2024/04/16(Tue) 05時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[そんな思考は、開始を告げる鐘の音でかき消される。
 差し出された純白のレースの手袋に
 そっと己の手を重ね、エスコートを。]

 アイ、コピー。
 俺の愛しのお嫁様。

[さみしい、なんて思う暇がないくらい、
 一緒に笑って、楽しんで、
 もっともっと幸せになっていこう。 

 輝かしい未来に向けての最初の一歩は、
 宇宙一愛しい女の子ともに*踏み出した。*]

(196) rinco 2024/04/16(Tue) 05時半頃

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