8 Solo Assembly Letters
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――宴会場――
[会場の片隅、野菜のコーナーを陣取って、 ひたすらぽりぽりぽりぽりエンドレスに 音を立て続けている女性が一人。
野菜スティックというスティックは、 今まさに滅亡の危機に瀕していたのだ。 ぽりぽり。 にんじんにんじん。ぽりぽり]
(35) tamamh2 2021/04/20(Tue) 21時半頃
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[声をかけられた時>>52。 私はといえばぽりぽりもちろんぽり まだ野菜を満喫ぽりぽりしている ぽり最中ぱりぽりでしたぽりぽり。 手を止めて、じぃと彼女を見る] 勝負。 勝負……いま、勝負とおっしゃいました?
(60) tamamh2 2021/04/21(Wed) 21時頃
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聞き間違いじゃあ、ありませんよね。 [じんわりと、彼女に己と同じような 特徴が幻視されれば、さらにその笑みは深まる]
(61) tamamh2 2021/04/21(Wed) 21時頃
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やりましょう! やりましょう! マッチレースですか? 他に参加者は? います? いません? どうでしょう? [にっこにこ。 満面の笑みで、同じく風景画を見つつ、 空へ人差し指を差し出す── かけっこするひと、この指とまれ!]
(62) tamamh2 2021/04/21(Wed) 21時頃
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── そしてベルモントパーク ──
よい、しょっ、とぉ……!
[がらごろ、ごろごろ、がごん。 綺麗に整地されたダートに深い轍。 …はスタート位置にゲートを押しやっていた。 ……無事完了。
馬ならぬウマ娘たちが入るにちょうど良さそうな、人サイズのゲートはきっときっちりしたスタートタイミングを保証してくれるだろう。 そして]
(79) tamamh2 2021/04/22(Thu) 12時半頃
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♪〜♪♪
[会場を流れるのは、レコードだろうか? 古い音源のニューヨーク・ニューヨークに、 それに合わせたかのような会場の姿なき観客たち、その合唱。 そして全員が会場入りすれば、ほどなく、 ファンファーレのラッパが鳴らされる。
そして、もちろんこの娘は、やる気だ]
(80) tamamh2 2021/04/22(Thu) 12時半頃
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スタートはここ! ゴールは、まあだいたいここ! [と、暖琴に告げたのはスタートした前だったか、 それとも後だったか。 レース条件はベルモントステークスとほぼ同じ。 すなわち2414m、距離にしてだいたい一周。 きっと戻ってくる頃にはゲートは帰ってくれるでしょう!]
(112) tamamh2 2021/04/23(Fri) 11時半頃
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[ところで。 彼女が不滅といっても差し支えない記録を出した、 この地でのレースでは最初から先手を取ったわけだが。 実際のところ、彼女には出遅れ癖があるといわれた。 むしろ珍しく逃げたとか書かれたりするくらい。 で、今回のレースはどうなったかといえば、 どうなったんです? 0~50:[!]出遅れ 51~80:普通のスタート 81~100:コンセントレーション(好スタート) 17(0..100)x1]
(113) tamamh2 2021/04/23(Fri) 11時半頃
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[出 遅 れ(知ってた)
最初、各位の背中を見るスタートで、 この競走は始まる──]
(114) tamamh2 2021/04/23(Fri) 12時頃
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[出遅れた彼女は、そりゃあ最後尾から始まる。 そうして前のデッドヒートを見つつ、徐々に前へ── 徐々にダメージを負いつつも、頑健な肉体に任せて、 只々前へ。 そうして半分、いやさ4分の3が終わっても、 まだ前がいる、というのは面白い話であり。 ──さあ追い上げの脚を切ろう、と、 1~50 :4位 51~100:3位 18(0..100)x1から強く踏み込み──アメリカの砂土が、 高く高く、爆撃を受けたかの如く踏み込み足で 蹴り上げられる──]
(151) tamamh2 2021/04/23(Fri) 22時頃
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[最後尾であったこと、その幸いは、 前で転倒事故があったとして、 「その対策を取る時間がある」こと。
はたして、転倒したデアドラを見てから、 するりと外に抜け出したは自分だが── その前の人たちが反応できたか否かは、まあ別の話。
鉄の蹄を土に叩き付けながら、前を追う]
(158) tamamh2 2021/04/23(Fri) 22時頃
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、ッ、っ──まだまだァッ!! [踏み込み足は、さらに深く。 跳ぶ、飛ぶ、実に結構。 ただしかして、私はこの両の脚で駆けるのみ。 生前の如く、この一世一代の大舞台にて── ああ、そのなんと幸せなことか。 今回、戦闘こそ実現しなかったが──]
(169) tamamh2 2021/04/24(Sat) 00時頃
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……ふふっ [競走という無血の争いを以て、 彼方の人々とふれあいを得た。 それは英霊が特異点に降りるが如き、 未知との遭遇。 私が──司令の位置にいた私が、 長らく失っていたもの。 笑みを浮かべて、最後の直線を駆け]
(170) tamamh2 2021/04/24(Sat) 00時半頃
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[並んだか、それとも躱したか── ゴール板を駆け抜けたその瞬間に、 セクレタリアトという英霊の姿も、 またこの舞台から消え去る]
(171) tamamh2 2021/04/24(Sat) 00時半頃
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[そして]
(172) tamamh2 2021/04/24(Sat) 00時半頃
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[ひらりひらりと、 一葉の手紙だけが、 ダートに深く刻まれた蹄跡の上に落ちる]
(173) tamamh2 2021/04/24(Sat) 00時半頃
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