10 冷たい校舎村9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/14(Mon) 00時半頃
|
[ 比較的静かに帰還した悪友とは違って こちらは酷く騒々しい目覚めだった ]
(+19) 2021/06/14(Mon) 10時頃
|
|
[ どこかでスマホが鳴っているような ──────── 気がする ]
(+20) 2021/06/14(Mon) 10時頃
|
|
── 自宅2F ──
[パッと目を開けるとそこは見知った部屋 冷たい校舎でも、夢の中の部屋でもない。]
え。俺。 戻っ……… ってきた? それとも、………夢?
[夢だったのだろうか、 それともきちんと戻ってきたのだろうか。 あの時、そうだ、最後に俺は
眦に、ちくっとした痛みを感じて手で触る 目も鼻も、あるようだけど、信用ならない だって俺は見たものだけを信じたいから]
(+21) 2021/06/14(Mon) 10時頃
|
|
アイちゃん!!いる!? 俺!!顔!!
[飛び起きて3秒、 転がるように部屋を出て、大声で叫んで そうだ、鏡。洗面所。洗面所に行けば、俺]
うわっ、あっ、っと
[どんがらがっしゃーん。 駆け下りた階段数段踏み外して落ちた。 怪我とかはしてないけれど、相当大きい音が響く いつもならここで ──────── ]
(+22) 2021/06/14(Mon) 10時頃
|
|
[頭に衝撃。階段から落ちた衝撃じゃあないよ 見上げればチョップを繰り出すアイちゃんの姿。 あっ、いつもどおりの日常だ。いや不服だけど。
『 レン!うっさい。 』
リビングからは、父親も顔を覗かせている。 いつもどおりの3人家族。他に、余計なものは無い。 見知らぬ女もいなければ、見知らぬ廊下でもない。
アイちゃん、俺顔付いてる?って聞いたら アイちゃん史上、最高に怪訝な顔、された。
『 そんなことよりか、 さっきからスマホ鳴ってるけど 』>>+18]
(+23) 2021/06/14(Mon) 10時頃
|
|
ユキ!無事!? メッセージ?なんのこと?
[その電話に出たのは ひたすらコール音が鳴り続けた後だっただろう 20回以上は鳴ったんじゃねえかな……。ごめん。
携帯を耳に当てながら、 階段でぶつけた尻を掻きながら洗面所に向かう 鏡、鏡… 目も口もありそうなんだけど、 眦が痛いの、これ何が起きてんだ?怪我?
なんて、鏡の前にたどり着いて、 眦に小さな「出来たての切り傷」を見つけるのと 多分、ユキの口から、ノエのことを聞くのは同時。
傷、触れば痛くて、痛ッて、と声を出した。]
(+24) 2021/06/14(Mon) 10時頃
|
|
ノエ、が。
[……考えないようにはしてたからさ、 そうだったんだ、っていう気持ちと、 やっぱりそうか、っていう気持ちがね半々。
俺のほうも、消去法。 その上で、ユキとユーガは絶対無いって 俺さ、確信してたから。>>4:327>>2:391
メイは、確証はなかったけどさ。 交わされた「また明日」の言葉が。
─── 生きている掌の温度が >>4:119 嘘だなんて、思いたく、なかったかな。 ]
(+25) 2021/06/14(Mon) 10時頃
|
|
つか、いかなきゃ。 病院は!? っていうかほかのやつは無事なん?
[病院のことまで教えてくれた? 俺ですか?慌てて病院向かおうとしてますけど。 でも電話で悪友が話したいことがあるっつーなら 仕方ねえなあ聞いてやらんこともないよ(傲慢)]
(+26) 2021/06/14(Mon) 10時頃
|
|
[あ、でもさ、これだけは電話を切る前に ちゃんと、ユキに言わなきゃな。]
……あーそれと。 ユキ、おかえり。ただいま。
[きっと、ちゃんと明日が続いてく「日常」に。]*
(+27) 2021/06/14(Mon) 10時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/14(Mon) 10時頃
|
── 電話・ユキ ──
[電話の向こうで語られるのは、 あっちの世界の話、ノエのこと。
なんでノエが、とかさ。 未だに俺は、思っちゃうの。 そんだけ深い話、してこなかったんだなあって。
だけど一拍置いて、語られたのは、 ノエの、悩み、デリケートな部分。>>+31 ……鳩羽だし、って前置かれたのはさ、 俺ユキに信頼されてる、っていう意味で いいのかな、それとも違うのかな>>+30]
(+35) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
………はぁ?誰に。
[多分全部聞いたときのさ、その声音は トシミの人形、見つけたときと同じだったはず だからユキがこの声を間近で聞くのは、二回目。
………誰に。なんて。 話の文脈で、だいたい絞られるけど。 親か、それともいじめでも遭ってんのか。]
(+36) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
うん。
[許せない、の声には、即答で同意を返す>>+32
死にたくなかったのに。 追い詰められて、耐えられなくて。 頭ン中があんなんになるまで、限界になるまで。 そこまで追い詰めたやつを、許せるわけなんてねえだろ]
(+37) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
俺さあ、あん中にいる時 世界の主もなんか解決策を見出して 「死にたくなくなればいいなあ」なんて すげえ悠長にさ、考えてたと思う。
明日を一緒に生きれたらさ、 一緒に飯でも食うか、くらいの。
そんだけ、死ぬって、 自分から遠いことで、他人事だった
(+38) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
そんなん、耐えらんなくて当然じゃん そんなん、酷すぎんだろ
そんなことが、現実で起きてるとかさ 全然、想像すらできなかったんだなって、
[言葉を切る。 ノエを追いやったやつへの怒りだけじゃない。 非日常から帰ってきたっていうのにさ、 相変わらず日常らしからぬ感情で、忙しい。]
(+39) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
[病院の名前、教えてもらう。 他のやつらが多分無事、だということも。
順番に帰ってきているんだろうか。 最初にトシミから連絡が入ってるっつーことは あの世界を抜けた順に、この世界に戻ってる、 そう思っても良さそうで。
つうか今何月何日だ??まあいいや。
けど、まあ。 きっとユーガとメイは「まだ」なんだろう。 無事に帰ってくることを、いまは願うだけ。 ]
(+40) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
ああ、うん。 ユキも、これからもよろしく。
[あらたまった挨拶、ひとつ 悪友であり、類友であり、戦友であり、級友であり。 なあもしよかったら、親友も名乗らせてもらっていいかな]
(+41) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
[ちなみに電話を切る前にさ]
とりあえず病院行く、でいいよな それとも先、ノエんち殴り込みにいく?
[って言って「嘘だよ」ってすぐに撤回したのは まあ6割くらいは冗談だったかな。 ]**
(+42) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/14(Mon) 14時頃
|
[責任感じるな、みたいな言葉>>+46 俺の知らないところで、言われてたこと>>2:140 俺は、自分で聞いてないから知らないしさ。
それでもごめんな、って思っちまうんだよ 優等生じゃないけど 案外さ、責任感は人一倍強いのが俺だから>>1:645
だからさあ。 今はユキの怒りが俺と同じ方向向いてるって 俺は信じて話してっけどさ。
実は 自分のための怒りだったとかさ>>+45 そもそもユキの境遇だとかさ 先にそーゆーこと聞いてたら
あーたぶんユキんち殴り込みにいくわ。 これは、10割本気で。 ]
(+49) 2021/06/14(Mon) 19時半頃
|
|
[俺はさ、多分ユキやノエの、苦しみを、 たぶん根本のところで判ってあげられない。
生まれてきた境遇、環境は人それぞれだし 18年もの長い間に感じた想いと、 そこから生まれた感情っていうのは、 きっと、「似てる」からこそ判るものもある。
寄り添ってるつもりでもさ、 わかんねーことが多いんだよ。俺 >>3:165
だけど、似てない俺がさ、 それでも少しでも寄り添えてたらいいなって思うし ]
(+50) 2021/06/14(Mon) 19時半頃
|
|
[ 誰かと軽く交わした「今度」が >>4:45 ちゃんと訪れたらいいな、って、思うよ。 ]
(+51) 2021/06/14(Mon) 19時半頃
|
|
[共に盃(森永)を交わしたマイフレンドは 至極現実的な問題を口にするから。 あーーーーーーーーー、確かに、って言って。
ま。冗談だからな。半分は…
じゃあ、とりあえず病院で、って 俺もきっと、電話を切ったはず。かな。 ]*
(+52) 2021/06/14(Mon) 19時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/14(Mon) 19時半頃
|
── 自宅→ ──
[俺は玄関で靴の紐を結ぶ。 あの世界で貸したはずのダッフルコートは きちんと手元に戻ってきている。
まさか最終的には ユキの身体を温めてたなんてこと 俺は、知らなかったけどさ。
知らなくてよかったと思うぜ。 だって知ってたら 確実に恩を着せてたと思うから!(それな) ]
(+53) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
[出かけるの?ってアイちゃんが聞く。 友達が危篤、ってマジなテンションで言ったら マジなほうでちゃんと捉えてくれたから、 これは家族であることに、感謝感謝。
こんな馬鹿やってる俺だけど そーゆー洒落にならねー冗談は 絶対つかないのをアイちゃんは知ってる
送ってくぞ、って父親が言う。 最初は無視してやろうかと思ったんだ。 でもさ、少し考えてから
『 うん。病院まで頼む。 』 ]
(+54) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
『 なあ親父 俺、ちゃんと、考えたよ>>0:39 』
駐車場から車は発進する
『 俺さ、高校卒業したら この家、出ることにしたよ。だけど 』
オーディオからは 聞き慣れた、親父の好きな洋楽が流れてる
『 俺も、やっぱ嫌なんだ。 この家に、たとえ血縁だって 知らないやつが我が物顔で住むの。 』
(+55) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
乗り慣れた助手席 乗り慣れた車の匂い
『 想像したら、怖かったよ。 俺らの居場所はなくなる。 俺らの家族は、壊れちまうって 』
ウインカーの音 タイヤが道路に擦れる僅かな音
『 親父が、誰を好きになろうと それは。構わないよ。 俺も、アイちゃんも家を出たらさ 親父、もう自由に生きられんだろ。 』
(+56) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
暗闇に浮かぶ赤信号 人通りの無い深夜の住宅街 それでも親父は規則をちゃんと守る男だ
『 家には、誰も入れないで。 』
それが俺の結論。 できれば籍も抜いて欲しい。こっちは願望。
『 あの家は。 俺と、アイちゃんと、親父の家だ。 俺が外に出てしまっても。 アイちゃんが外に出てしまっても。 帰りたい家のままに、しておいてほしい 』
(+57) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
ブレーキランプが点滅する 間もなく俺は病院に着く
『 俺と、アイちゃんの望みが叶うなら。 親父が誰を好きになろうとさ。 親父が誰に騙されようとさ。 そんなの。俺、知ったこっちゃないよ。
手酷く振られた親父のことさ 俺とアイちゃんで笑ってやるから。
だから、好きなようにしたらいいよ。 』
(+58) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
病院の白い壁。 あの入り口のほうにいるのはシンだろうか。 ユキは、病院ついたかな。どうだろ。
『 でもさ、覚えておいて。 俺にとって、鳩羽家は。 親父と、アイちゃんと俺だけだから。 ほかのひとは、必要ないよ。 』
(+59) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
じゃ、行ってくる。 帰り?適当に連絡するけど、 待ってなくていいよ、寝てろよ。
……それかタクシー代ください、って言ったら アイちゃんだったらげんこつモノだけど。 優しい親父はどうかな。 諭吉一人くらい恵んでくれないかな。 *
(+60) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
── 病院外 ──
シン!
[そうして病院の外の自販機に、 シンの姿が見えたなら、きっと駆け寄ると思う
よかった、無事だった。って。 へらっと笑った顔は、いつかの夏のように 心底嬉しそうな、顔をして。 ]*
(+61) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/14(Mon) 20時頃
|
── 病院外・シン ──
[持ち過ぎじゃあなかろうか。>>+73 コーラにカフェオレ、ミルクティー。 つめた〜いもあったか〜いも抱えたシンが 自動販売機の前で、ぼんやりしてた>>+72 ]
あっごめ
[俺の声かけはシンにとっては 今日もイレギュラーだっただろうか。 荷物を取り落としそうになったシンにさ ごめん、って思わず声をかけた。
それからぽかんとした顔をしてさ、 こっちをじーって見つめるわけ。 ]
(+76) 2021/06/14(Mon) 21時頃
|
|
[レン?ってシンが呼んでくれて>>+74 ああ、なんか理解してくれたんだな、って シンの中でなんか繋がったんだな、って それがわかっちゃって、うれしくって。 ]
おう。ただいま。
[多分いまはさ、 こんなウキウキした状況じゃあ決して無いんだけど。 でも目の前のシンは少なくともずぶ濡れじゃなくて マネキンなんかじゃなくて、息を吸える人間で。
だから、嬉しかったんだ、笑わせてくれよ。 ]
(+77) 2021/06/14(Mon) 21時頃
|
|
傷… あ、そう、そうだった、痛ッ
[忘れてた。 車の中ではすっかり大事な話に気を取られてたし ノエの話聞いてからはそれどころじゃなかった 忘れてたけど、痛いんだった。]
(+78) 2021/06/14(Mon) 21時頃
|
|
飲み物…… パシリ?
[中に居るであろう人物を思い浮かべる。 ひとみと、トシミと、マナと、リツ…… かな それにしては本数が少ないけど。
リツは自分で買いに来そう。 トシミはこういうの頼まなさそう。 ……ああなるほどなって勝手に理解したころには、 中に居たメンバーの話はきっと聞けたはず。 ]
(+79) 2021/06/14(Mon) 21時頃
|
|
ユキも。帰ってきてるよ。 さっき電話した。
[残ってるのはユーガと、メイ。そしてノエ。 ってのは別にシンには言わなくても判るかな。]
中、入る? それともちょっとどっかで話す?
[あ、でもそれ持ってかないと、 女子たちに怒られちまうのかな。どうだろ。]
(+80) 2021/06/14(Mon) 21時頃
|
|
[結局さ。俺、シンの 生きづらさに気づいてあげられなかった >>4:86
メイにさ、シンの代弁してもらって>>4:128 ようやく、すこしだけ知ることができたくらい。
……今からでもさ、遅くないかな。 楽しいと嬉しい以外の話、 これからでもできるかな>>4:369
………それとも。 俺やっぱり楽しい話、してたほうが、 シンはさ、嬉しい、って思えるのかな。 ]
(+81) 2021/06/14(Mon) 21時頃
|
|
[ 心の声に気づくほど 俺は、賢くなんてないけどさ。 だけど、抱えた荷物には、気づくよ。 目に見えるものなら、いつだって判るよ >>4:82 ]
(+82) 2021/06/14(Mon) 21時頃
|
|
とりあえずさ、あったかいのか冷たいの どっちか持つよ。 ぬっるーいコーラ、多分イヤだろ。
[荷物を肩代わりするくらいならできるからさ。 俺にできることなら、なんでも言ってよ。
そしてさ、シンの両手がほんのすこし楽になったら なんか一緒に、話でもしようよ。 ]
(+83) 2021/06/14(Mon) 21時頃
|
|
…んじゃー、ふつーの話する? それとも、まじめな話する?
[あんまり大笑いできる心境でもねえから、 笑顔はいつもより弱々しかったかもだけど。
でもすこし話すくらいよくない?
ユキの正解はさ、まじめな話だったけど>>4:207 シンの「当たり前」の日々に存在して欲しい話題はさ 今は、どっちなんだろう。 ]*
(+84) 2021/06/14(Mon) 21時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/14(Mon) 21時頃
|
── 病院外・シン ──
半信半疑だったよ。 だからうれしーんだよ言わせんな!
[居なくなったやつが帰れるかどうかは、 俺ん中でずっと確証なんて、なかった。 いや、だってさ 世界と同化するとか言うやつがいたから…>>3:218 まあ結果的に帰ってこれたから、いいんだけど。
照れ隠しにゴツ、とグーで肩を正面から小突く また蹌踉めかせても悪ぃから、 全然強くは小突いてないけどな! ]
(+116) 2021/06/14(Mon) 23時頃
|
|
[でも肝心のノエは帰ってきてない。 本当の「良かった」を言葉にするのは、 もうすこし、あとに取っておきたい。……って ]
え、なに? 男前っていった? もう一回言っていいよ
[傷を擦りながらへらへらと笑う。 絆創膏は、あとで頼んでみようかなって ちょっと頭の隅にとどめておいた。]
(+117) 2021/06/14(Mon) 23時頃
|
|
[両手に収まったのはカイロ代わりになるふたつ。 丈ぴったりのダッフルコートのポケットはでかい。 両ポケットに突っ込んだなら、見た目は悪いけど 俺も無事、両手は空いた。 すこしはシンの両手も、軽くなるだろ。な。]
(+118) 2021/06/14(Mon) 23時頃
|
|
ええーどっちでもいいかなー
[選択肢を振ってみたものの、>>+101 ぶっちゃけ何から話したらいいのかなんて 改まって考えると、困っちまうよな。
どっちでもいいし、どっちもしたい。 なんなら馬鹿な話も、いくらでも。
目の前の「生きてるシン」に 相変わらず嬉しそうなのは否めないだろう だって俺、昨日死ぬほど泣いたんだぜ? ]
(+119) 2021/06/14(Mon) 23時頃
|
|
[そんな矢先に、そんなこと、いうから>>+102]
なんッでだよ どこがだよ!!
[褒められるのには慣れてないんだよ(n回目) シンよりすごいところがどこかにあるだろうか。 もしかしたらあるのかも?あるんじゃねえか?って 一瞬頭の中を探したけれど、思いつかねえ。 だから俺は、挙動不審だ。]
(+120) 2021/06/14(Mon) 23時頃
|
|
んなことねーよ シンのほうがすげーし、 多分、すごく、頑張ってるよ。
[シンの歩調に合わせて、ゆっくりとなりを歩く 静かに笑ってるシンを見て、俺は言う。 やっぱりきっと、ちょっとだけ笑って。 自虐的だとか卑屈だとかそういう顔じゃねえよ? だって、本当に、そう思ってる。 ]
(+121) 2021/06/14(Mon) 23時頃
|
|
………苦しかった? 今も、苦しい?
[何が、とは聞かなかった。 どう捉えてくれても構わなかった。 何が?って聞き返されるのならばそれでもよかった
服の下、首がどうなってるのかは知らない。 だけど苦しそうだったシンの人形は見たしさ。 メイに聞いた話だって、あるし。
でも、本当のシンが、 俺にどう話してくれるのかを ちょっとだけさ、知りたかったんだ。 どんな答えでも、俺はシンの言葉をまっすぐ聞くよ。 ]*
(+122) 2021/06/14(Mon) 23時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/14(Mon) 23時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/15(Tue) 00時頃
|
── 現在・病院外 ──
う、嬉しかったらダメかよ!
[なんてさ。 巫山戯るのなんて永遠にできるんだ>>+128 鳩羽憐に春が訪れない理由を論ずる会は ぜひ開催して欲しい。ついでに春持ってきて。
ああほんとうにさ。 永遠にやってたいけど、 今は、本当に嬉しがるときじゃないから まだ帰ってこない仲間が帰ってくるまで とりあえず続きはさ、お預け。 ]
(+136) 2021/06/15(Tue) 08時半頃
|
|
[本心と称賛以外のナニモノでもなかった>>+132 だから「がんばらないと生きていけない」とかさ 「そんな世界を苦しく思う気持ち」とかさ。 ……それでも、がんばりたい気持ち、とか。
………ほら、やっぱり判ってないんだよ。俺。
知ったとて「頑張ってるからえらいよ」って。 「でも無理に頑張らなくてもいいよ」って。 そんな言葉が口から出かねない俺は、 喉元に掛かる手、大きな意味に気づけない。
たぶんさ、そうじゃないだろ。 ]
(+137) 2021/06/15(Tue) 08時半頃
|
|
……そっか。
[苦しかった。って。 けど、「今は」少しマシだって。 シンの答えは、シンプルだった >>+134 それから苦笑とともに質問をひとつ、ふたつ。]
(+138) 2021/06/15(Tue) 08時半頃
|
|
うん、人形、見たよ 苦しそうだった。 俺、シンがあんなになるまで シンのことさあ、ちゃんと知らなかったなって …………………うん。
それでもさ、教室、来てくれようとしてたろ 知ってるよ。嬉しかったよ。
[やりきれない想いとか、 まとまらない感情は沈黙に乗せた。 メイからちょっと聞いたシンの断片については 今は、伏せておくことにする。]
(+139) 2021/06/15(Tue) 08時半頃
|
|
[そういうもんだから…っていう シンの話も聞いてさ>>+135
えらい、とか頑張ってる、とか、すごいとか、 そういう客観的に誰かを測る言葉じゃなくて 大丈夫か、とか無理すんなとか、 そういう心に負担を掛けちゃう言葉でもなくて
俺の「うれしい」っていう気持ちを送るよ。 ああ、でもさ、 ]
(+140) 2021/06/15(Tue) 08時半頃
|
|
心配は、させてよ。 心配は、したいの、俺が。
………なんっつーかなー 別に馬鹿な話、してるだけでも 日常はさ、すげー楽しいけど
でもさー シンのこと全部知れてねーみたいで それはなんかめっちゃ悔しい
[悔しいって言いながら それなのに顔は笑ってるから、 俺の感情はやっぱどっか忙しい。
っつうかなんだろうな、言葉だけ切り取ると 彼女みたいじゃん????って思うから あっそういう事?俺に春が来ない理由。]
(+141) 2021/06/15(Tue) 08時半頃
|
|
俺の傷? ああ、うん、……………うん。 あっちの世界で、傷つけた名残だと思う。
俺もさ。 シンとは別かもしんないけど やっぱり息苦しいなって思うことあんだよ ………いや、あった、んだよ。
自分と向き合ったら空っぽで、 いつだって取り繕ってて、さぁ イヤだって思っていきてきたわけじゃねーけど それじゃだめだなって思ったのは確か。
ああ、でも
(+142) 2021/06/15(Tue) 08時半頃
|
|
シンと居た時は、 深呼吸なんてしなくても、息、吸えてたから だから、うーんそうだな、
……ありがと。
[息苦しい自分はさ、 「昨日」までの世界に、置いてきた。 だから今は、「ありがとう」それだけ。
それでもいつか寄り添ってくれるっていうなら ちゃんとイチから全部、話すから。 だからシンのことも、教えてよ。 ]**
(+143) 2021/06/15(Tue) 08時半頃
|
|
── 現在・病院外 ──
[尻尾?そんなのどこに。>>+144 ……なんてね。
変に気遣われたくなかった、って シンが言う言葉にさ、俺ちょっと笑ったよ。
だって最近よく聞いた台詞!!!>>4:329>>4:360 それに、うん、その「うれしい」だって どこかで聞いた台詞のひとつ >>3:476>>3:642
だからさ。 ]
そんなん、俺もだよ!
[ってさ、言ったの。とりあえず今はここまで。 ]
(+163) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
[だってシンがさ「みんな」のひとりじゃあなくて 俺にとっては「シン」であるのが大事なんだって。 気づくのはもうすこし、あとのことだったから。
言わなくても判るだろって、ほら思っちゃう。 そういう意味では 俺からしたら当たり前だったんだろうね>>+155]
(+164) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
[傷は自分でやったんだけど、 傷の大きさはさ、あっちの世界とは 比べ物にならないくらい小さかったから 案外どうでもよかったの、かも
顔じゅう傷だらけにしたって言ったら シン、びっくりしちゃうだろうから。
多分この眦の傷は、 最後に俺がほんの少し流した涙の跡
血の跡はさ、ぜんぶ、全部消えたけど 最後に抱いた想いの部分だけは、 きっと消えなかったんだよ。って都合いい解釈]
(+165) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
[んでさ。いろいろ話したあとで 突然シンの様子がおかしいわけ。>>+150>>+154]
(+166) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
………えぇ…… んなん、意味あるに決まってんだろ
[当たり前だったけど、特別だったよ >>+155 でもさ、特別だったけど当たり前過ぎて、 俺にはたぶんやっぱりシンの気持ちは全部読めない
だから俺からは 感動させるような名台詞でも、 心を揺さぶるようなクサイ台詞でもなくて、 至極ふつうの感想しか、出てこなかったんだ。]
(+167) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
[たとえば自分が「みんな」のうちの ひとりだって思ってた、ってちゃんと言葉で聞いてたら んなわけねーだろ!シンだから!いいの!って 食い気味に反論してたと思う。
シンが消えて泣いたやつ?はい!俺、挙手! シン以外のやつの人形見ても泣かなかった俺がだよ お前の人形見て、動けなくなるくらい泣いたの。 メイに心配されちまうくらい、泣いたの。 メイと話し終わっても、離れられないくらい泣いたの。
全力でアピールするね。 もしも声が聞こえてたら、だけど。]
(+168) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
[でもさあ、聞こえてこないから、 俺にとってはいつもの「日常」の延長で、 その中でも特別なシンがさ、 ひどくアタリマエのことを、喋ってる。
んでもさあ、ようやくシンが理解してくれたなら さっきのこと、ちゃんとシンに向けて話せるよ ]
(+169) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
さっきの話もさ、 変に気遣う、とかじゃあなくて、 別に悩みを解決してやる!とかもできねーけど
ペットボトル持ってやるわ、くらいの感じでさ シンのこと、楽にできてたらうれしーの。 俺にできるの、そんくらいだけど、 馬鹿話することでさ、 俺がシンの役に立ってたんならさ 俺、すげーうれしいんだからね。
なんだこんなことでいいのかって、笑っちゃう
(+170) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
[へらへらの笑みのシンに、 こっちもへらへらの笑みをむける。
なんかできることなかったのかなって すげえ、すげえ、悩んだんだよ >>4:86 全部、上手く行ってなかったって思ったから 俺、なんもできなかったって、思ったんだから
だから、いつもの俺のまんまで 大事な友人の役に立ててたことがとても、嬉しいし、]
(+171) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
[なによりも、シンの「みんな」の中にも、 ちゃんと俺が居たんだなあって、改めて知って
俺、それが一番、嬉しい。>>4:147
もう、隣にいるからさ、俺寂しくなんかねーよ。]
(+172) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
[静かな夜の中で足音がふたつ、止まる。 シンからのお願いは、他愛のないもの >>+157 特別なんかじゃない、普通の日常のこと。
きっと食ってばっかなんかじゃなかったよ。
俺らには文化祭以外にも、体育祭も球技祭も それからなんだろうな、普段のガッコーも?あってさ たぶん羅列してくと挙げきれねえから、 どうしたって食ってばっかのことになっちまうけど
俺たちの日常はさ、 こんな狭いワンシーンじゃ描ききれないものばかりだし 別に喜怒哀楽どれでもねーような、つまんねーコト、 だけどどれも大切なコトばっかりだっただろ。 ]
(+173) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
おう。当たり前だろ。 ふつーのこと、いつだってしようぜ。 食ったり、食ったり、食ったり…って、オイ!
[笑う。あ、手始めにバスケ部vsサッカー部で 最後のバレンタインチョコの個数対決でもする? 俺万年モテない組だから結果は目に見えてるけど…… 義理チョコも数えていいね??いいよね??? ]
(+174) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
|
そのかわり。 シンがさ、疲れたときには 遠慮なく、無理!って言ってな。 俺も何できるか、そんとき考えるから。
俺も、言うから。
[大それた祈りは、お互いさまで。 それからさらに一歩、踏み出した願いを 俺は欲張りにも、添えてみる。
きっと叶うんだろ?ううん、違ぇな。
叶えるのは、俺たちだから。 俺たちならきっと、叶えられるだろ?って。 俺も、夜空の下で、笑った。 ]**
(+175) 2021/06/15(Tue) 14時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/15(Tue) 14時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/15(Tue) 14時頃
|
── 病院外→病院内へ ──
[冬のアイスの約束に、笑う。>>+182 きっとまた、夏が来て二人で買うアイスは、 俺が外れて、シンが当たるんだろう。 なんとなく、そんな気もした。でも、それがいい。
お互いにお互いが「特別」だったとしても 当たり前の「日常」が、一番の特別だからさ。
シンの当たり前の片隅にさ、 なんかこいついっつも居るなーくらいの感じで 俺のこと、置いといてよ。ね。 ]
あ、カフェオレ。
[言われて気づく。 ダッフルコートのポケットのカフェオレは 確かにだいぶぬる〜くなっていたと思う。 ]
(+189) 2021/06/15(Tue) 19時頃
|
|
[マナとひとみは二人で話してるんだっけ。 なんて。俺ン中で情報はアップデートされてねえし シンにとってもそうなんじゃない?
すでにひとみが集中治療室のほうに行ってて、 マナんとこにはユキが到着してる、なんてさ たぶん俺はエスパーじゃねえからわかんね。
とりあえず待合室戻るか。 持ってくよ、なんてシンと一緒に戻るけどさ。 そのあとシンはコーラを渡しに行ったりすんのかね。
マナとユキがまだ話してるようなら 片手挙げて挨拶して。 ぬる〜くなった、カフェオレ渡して。]
(+190) 2021/06/15(Tue) 19時頃
|
|
マナ、ただいま。 ノエは……まだ会えねえよな。
俺、ちょっと病院の売店探してくるわ
[24時間営業かどうかはしらねーけど、 そうなんじゃないの!そういうことにしとこ! だってそっちのほうがきっと便利じゃん!!!
ご都合主義?知るか。 とりあえず俺は、絆創膏がさ、欲しい。 ]*
(+191) 2021/06/15(Tue) 19時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/15(Tue) 19時頃
|
おう、ただいま。 えっと…… いや、なんでもない。
[そこに居たのは 物言わぬ人形なんかじゃあなくて>>4:+66 ちゃんと生きているマナだったから、さ。
無事帰ってこれてた喜びだとか、 そりゃあ… >>4:395 言いたいことは山程あったんだけど。 ま、それはあとでいっかな、って。
お嬢様、カフェオレ温めておきました。 お陰様で俺のポケットもほかほかしていて、 俺は、じゃ、またあとで、って売店に向かうんだ]
(+211) 2021/06/15(Tue) 21時半頃
|
|
[そしてこちらもまあ 無事、売店は開いていたわけで。 (どうしても開いてるわけがねえって? じゃあ絆創膏の自販機があったことにするからな!) 調達するのは絆創膏だけ。
んで暫く廊下にあった大きな鏡に向かって 俺は格闘することにする。 眦の傷、そんなに大きくなくてよかったな、って。
あっちの世界はさ、 日常なんかとは随分かけ離れていたけれど 確かに、夢なんかじゃないって思い知らされる。]*
(+212) 2021/06/15(Tue) 21時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/15(Tue) 21時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/15(Tue) 22時頃
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る