23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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>>2 [繋いだ手を引き過ぎないよう気を付けながら、手摺りのギリギリまで歩いていく。
深呼吸の一拍を置いてから、彼方の地面を見下ろした。]
…………。 ヤマトが落ちたのって、3階からだっけ?
(3) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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>>7 そっか。 ……無事で良かった。
>>11 [ややあって顔を上げ、端末を操作する様子を見るともなく眺めていた。珍しく浮かぶ困惑の表情。]
マジで? オンナノコ難しいよねえ。
まあ時間置いて、 直接ごめんしに行くしかないかもな。
[空いてる方の手で、眉間に寄ってる皺をぐい、と伸ばす。]
(12) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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>>16 なるほど……。
そこまで頑なだとすると、 ニジノちゃんにとって何らかの トラウマに関わるなんかなのかな……。
[問題の解消は難儀するのかもしれない。どうしたものか、と頭の片隅で考える。放っておくという選択肢はこの大和にはないだろうから。]
…………ん?
(19) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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>>17 [頭ひとつ分。 見下ろす位置の視線を受け止める。
揺れる黒は、やはり吸い込まれるようだ。]
そっか。 ……なんで? って聞いてもいい?
(21) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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>>24 [射抜くような瞳だと思った。]
…………俺さあ、 言ったじゃん。
殺したい奴がいるって。
[誰にも言うつもりのなかったそれを、躊躇うことなく彼に告げた時の俺の心情は、今思い返してもよくわからない。]
勝っても、負けても。 俺はそれをやり遂げるよ。
[それでも、捧げてくれんの?]
(27) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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>>32>>33 [風に嬲られるままの髪は、時折視界を塞いだ。 赤くはない。瞼は閉じない。
降り積もるような言葉の熱だけを浴びている。]
…………。
なぁんでそんな、 惚れ込まれちゃったかねえ。
[困るな、と考えてから、同時に悦んでいる己に気付いた。 誰も巻き込むつもりはなかった。全てを切り捨ててここに来た筈なのに、約束を求めたのは俺だ。]
(42) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
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>>34>>35>>36 ──いや。 俺は"この手で"殺さないと気が済まない。
殺すのに邪魔の入らないお膳立てが欲しいだけ。
[大和の最初の願いが何だったのかを、きっと俺は聞く資格がないんだろう。それを思い遣ってはやれないのだ。]
…………その申し出は、保留にさせてよ。
俺は、お前に、
[同じ地獄に堕ちろとは言えない。 言いたくなかった。]
(43) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
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[風が吹いている。 一度だけ瞼を閉じて、そこにある赤を確かめる。]
とりあえず、さ。 ゲームが終わるまでにやりたいこと、 他にもあるんだ。
──それが終わるまで待って。
(44) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
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>>49>>50>>51 [色恋のつもりで「惚れられた」と言ったのではなかった。
言葉の綾のようなものだったし、普段なら避けて通る言い回しだ。ただ何か、それ以外で表現するのがしっくり来なかった。それだけだった、のだが──
傍に居たくて、 離れると寂しくて、 声を聴くだけで嬉しい?
──それは愛の言葉じゃないんだろうか。]
…………"赦されてない"……?
って、ナニ。
(66) 2023/04/22(Sat) 10時頃
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[溢れた声は、やけに低く響いた。
>>52>>53>>54>>55 口にしたく無さそうな、それでいて言わずにはいられないような声音が、風そのもののように俺へと吹き込む。
聞く資格がないと思ったばかりの彼の抱える事情が、あっさりと手に入ってしまった。俺はそれを、どこかで悦んではいないか。]
>>56 っ、
どうでもよくねえだろ!!
[思わず叫んでから、押し黙る。 それこそ、資格がない。 彼を救う気がないならこれ以上は駄目だ。]
(67) 2023/04/22(Sat) 10時頃
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>>57>>58>>59
…………。
[離れていく手を惜しいと、思ってはいけない。]
うん。 後でまた、連絡する。から、
役職も──聞きたくなったら聞くよ。
…………柵。 壊れると危ねえから。
[一言だけ注意めいたことを告げて、踵を返す。]
んじゃ、また。
(68) 2023/04/22(Sat) 10時頃
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[重くなりそうな脚を叱咤するように階段を降る。
端末を呼び出して操作しようとしたところで、虹乃からブロックをされていることに気が付いた。大和の言っていた件の絡みだろうか。他に心当たりはない。]
…………困ったな。 聞きたいことあったのに。
[どこかで会えるのを期待するしかないか。 相手が逃げなければの話だが。
仕方がないので別件を済ませることにする。 そんなに長くはない連絡をひとつ。*]
(71) 2023/04/22(Sat) 10時半頃
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>>70 [丁度送信を終えたところで、見覚えのない男にガンを飛ばされる。……ん? いや、どっかで会ったか……?
嘗て深夜を徘徊してた頃、物騒な界隈であんな目つきを見た覚えがあるような気がした。まあどっちでもいいか。]
おー……? ハジメマシテ? キルドウ、かな?
風が強かったくらいかな。
(72) 2023/04/22(Sat) 10時半頃
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>>73 [名乗る前から言い当てられ、よくわかったな、と目を細めた。少なくとも桐堂は大和にも未だ会えていない筈だが──まさか見た目がシャークだから鮫島だろうと思ったとかじゃないだろうな。
いやわからん。 この手の奴ならあるのかもしれない。
そして多分、煽られてんな、これ?]
はァン……? それって、噛み付かれてみてえって、意味?
[安い挑発に、普段なら乗ったりはしない。 ただ今は──何かで発散をしておきたかった。]
(78) 2023/04/22(Sat) 11時頃
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>>82>>83 [さっき? 一体どんな話をしてたんだ。
訝しみながらも大人しく後に続き、派手な音を立てて"整地"する様子を見守る。 おーおー……乱暴ですこと。]
ワンダウンまででいーい?
>>86 ──って、問答無用かよ、!
---------- 鮫島は回避を試みた! ※50以上成功
81(0..100)x1
(88) 2023/04/22(Sat) 12時頃
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>>92 [目を丸く──いや輝かしている?──虹乃を視界の端に捉える。なんかごめんね。でも必要なことなのよ。多分。
ファーストインパクトを躱した俺は、一歩を踏み込んで間合いを詰める。右か、左か。視線のフェイントにこいつは引っ掛かってくれんのかな?
バスケットボールという競技は、いやどんなスポーツにも通じることだけど、咄嗟の判断とそれを瞬時に信号に変えて肉体を操縦する、その精度がモノを言う世界だ。
培った技術と勘を、まさか喧嘩に応用する日が来るなんてことを、高校に入学した頃の俺はひとつも思っちゃいなかったが。そういうもんだよね。──なんてことを考えてる間にも身体は勝手にベストなパフォーマンスを体現している。]
シッ、……!
(93) 2023/04/22(Sat) 13時頃
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サメジマは、確定で良いというお言葉に甘えて、3R勝負をランダさせてもらうぜキルドウ。
2023/04/22(Sat) 13時頃
サメジマは、【R1】サメジマ87(0..100)x1 vs キルドウ19(0..100)x1
2023/04/22(Sat) 13時頃
サメジマは、【R2】サメジマ0(0..100)x1 vs キルドウ16(0..100)x1
2023/04/22(Sat) 13時頃
サメジマは、【R3】サメジマ34(0..100)x1 vs キルドウ85(0..100)x1
2023/04/22(Sat) 13時頃
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[渾身のストレートが決まる。 拳の痺れる感覚まで、アバターはきっちりとフィードバックしてくれていた。ぎしぎしと軋む関節。皮膚までは切れてはいない。
しかし大振りが過ぎた。一瞬くらりとよろめいた桐堂だったが、こちらが体勢を整えるより先に復活を果たし、見事なスイングで脚を払われる。くるぶしが痛え。つかこいつ、タフだな。
すんでで飛び退いて、仕切り直し。 顎を狙った俺のフックは読まれて、イイヤツを腹に食らう。ぐ、と迫り上がる胃──なんてものまで再現しやがるんだこの世界はさあ!]
…………っ、は──
[息を吐く、ついでに笑って、 追い討ちを決めたがる桐堂の手首を掴んだ。
流石にそこまでヤラせはしねえよ。]
(98) 2023/04/22(Sat) 13時頃
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挨拶代わりにゃこんなモンでいいだろ?
……楽しめたか?
(99) 2023/04/22(Sat) 13時頃
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[やり合っている間に届いていたLINEを開く。
待っていた返事だ。 が、……こいつは困ったな。なかなか難しいことを言う。
暫く悩むことに決めて、端末を消した。]
お騒がせしてごめんねー。 あの後皆には会えた?
[ニジノに軽く手を振った。]
(102) 2023/04/22(Sat) 13時半頃
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サメジマは、変な叫びを聴いた気がした。
2023/04/22(Sat) 14時半頃
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>>111 んー? 俺は平気かな。 心配あんがと。
[怯えさせちゃったかな。 間が悪かった。]
そか。そっちの確認優先でいいんだけどさ、 ……後でちょっと話す時間貰えねえ?
(113) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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>>115 [不可解、を顔いっぱいに大書きした虹乃に肩を竦めた。]
どうだろね。 考え方とか人間性の一端は掴めると、 俺は思ってるけど。
例えばそうだな。 こいつは自分の価値観に忠実だ。とか?
[どうよ? と桐堂に顎をしゃくる。]
手当てはほんと大丈夫よ。 俺は腹に食らっただけだし。
キルドウが行きたいつうなら付き合うけど。
(118) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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>>120 OK.約束する。
[どうしてそんなに嫌がるのか、をここで訊ねるのは違うな。リサーチ出来なくてごめんな、と内心で大和に謝罪しておく。]
そだな。 そんな難しい話じゃないんだけど。
ニジノちゃんさあ、
……もし一生スケートが出来なくなるとしたら、 どうする?
(122) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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>>125 [その劇的な反応を、俺は閑かに見守った。
──そう。それはわかってた。 アスリートが自分を鍛える場から離れて、"こんなところ"に居る理由なんて他には思い付かなかった。
知りたいのは、もう少し先のこと。]
…………。
それでも"ダメ"だったら? どうする。
(127) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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>>130>>131 …………うん。
[瞼を閉じる。一瞬だけ。]
よくわかった。 ありがと……ごめんな。
[わざと軽いまんまの口振りで、一歩を下がってみせる。桐堂はどんな顔してんのかな。ちらりと掠めたけど、確認はしなかった。何か言いたきゃ言うだろう。]
俺の知り合いは、さ。 飛んだんだよね。屋上から。
ニジノちゃんは死なないでね。
(133) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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>>132 ……………………。
…………。 あいつが、
他の道を選べなかったのかどうか、 知りたかっただけ。
(134) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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>>137 うん。
バスケをね。 俺ももう、辞めたけど。
[ちょっとごめん、と言って端末を操作する。あまり目を見てしたい話じゃなかったから丁度良かった。
届いていたLINEに返信を打つ。]
(142) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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>>143 安心した。
[端末を閉じて、にっかりと笑う。]
俺の願いー? それは秘密でーす♡
(146) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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>>149 ああ、勝負は勿論構わないよ。 いつでも誘って。
流石に喧嘩の後すぐはしんどいけど。
[人狼ゲームらしい邪推には微笑んでおく。 投票というものがあるんですよ、お嬢さん。]
そういやそっか、最初の方見物してたんだもんね。 何か面白いネタとかあった?
(150) 2023/04/22(Sat) 17時頃
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はい。
[念押し>>154に神妙に頷く。 あんな不躾な、こっちの都合だけの問い掛けに、応えてくれたばかりか気を悪くした風もない。虹乃という人物の懐の深さは、きっと生きるのに向いているんだと思った。]
まあ開始早々、窓からパイプ伝う人だしね……。
カメラサービス、そういや暫く忘れてたな。 見てる〜?
[ひらひら、と有りそうな方向へ。]
あ。そういやヤマトと言えば、 なんかすげえ気にしてたよ。
ニジノちゃんに嫌われたーって。
(157) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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>>158 [素晴らしい体幹にはただ感嘆を贈る。]
解決してんなら良かったけど、 うーん。
まあヤマトだからな……。
一応、俺が相談?されたのは キルドウとニジノちゃんに会うちょっと前なんで その後状況変わったとかなら大丈夫じゃない?
(159) 2023/04/22(Sat) 18時頃
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>>161>>164 [虹乃の「可愛い」に対するスタンスは随分とややこしいのだなということだけを理解した。
他の話はコメントがしづらい。 頼って貰えるのであればそれは有り難いことだが、誰かを支えられる程に余裕を持てるかはわからなかった。
それにしても大和はLINEでナニをしてるんだ。]
ん。こちらこそありがとな。
もしかしたら桐野が誰かと一緒かもだし、 LINE送っといたらいいんじゃね?
[んじゃまた、と手を振った。 ついでにカメラにウインクを送っておいた。]
(167) 2023/04/22(Sat) 18時半頃
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サメジマは、何処かカメラのない場所で怒涛の急展開が繰り広げられている予感がした。
2023/04/22(Sat) 18時半頃
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>>174 [やれやれ、と払われた右手をぶらぶらさせる。
血の気の多い奴は嫌いじゃないけどね。 こっちも溜まってたところだし。]
まあ、んじゃ改めてよろしくな。 鮫島だ。
酷いダメージは与えてねえと思うけど。 ニジノちゃんが心配してくれてっし>>111 必要そうなら保健室付き合うけど?
あ、その前にLINE交換しとこうぜ。
[ひょいひょい、っと登録。]
(175) 2023/04/22(Sat) 21時頃
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>>176 [この風体でクスリと言われると別のものをどうしても想像してしまうが。いやこいつはそっちのタイプじゃねえか?]
あー、どうだろ。 サラちゃんはガーゼと包帯があった みたいなこと言ってたけど。
[多分ギリに参加したんだろうし、案内してやってもいいけど……んー。どうすっかな。]
(177) 2023/04/22(Sat) 21時頃
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>>178>>179 [ふぅ、と一息。]
ニジノちゃんも行っちゃった>>164し、 仕方ねえから連れてってやるよ、保健室。
[荒らされた机や椅子は、そのままでいいか。 急ぐでもなく階下へと向かう。確か1階だったな。]
そういやキルドウ……キルロイ…… キルでいい?
キルは他には誰かと会ったのか? 道中他の面子とも顔合わせられるといいな。
(180) 2023/04/22(Sat) 21時半頃
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>>184 ん。いいぜ。
[えーと、とリストを呼び出して上から追っていく。]
少女Aちゃんつうのは俺もまだ会えてねえんだけど、 どうやらキリノの知り合いっぽい?
ヤマトは…… …………小柄だけどバネのある奴。
サラちゃんってのが深窓のお嬢さんぽくてー、 でも意外とバスケのセンスがある。
ヒイラギはなんかすげえ美形。男だけど。 ちょっとナニ考えてっか読めないとこある。
ノノカちゃんは人見知りぽいけど、 慣れると結構喋ってくれる感じだな。
(187) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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>>190 えー? 見たまんまよ?
[両手を広げて戯けてみせる。]
つかまあ、俺は早い段階でログインしてたんでね。 少女Aちゃん以外とは顔合わせは済んでる。
ゲーム始まってからはまだ お前とニジノちゃん以外には ヤマトとしか喋ってないけどな。
[ぼちぼちゲーム攻略も考え始めないといけない頃合だろうか。優先すべき事柄は、別にもあるが。]
(191) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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>>194 まあ、為人は実際会って 自分で確かめるのがいいんじゃない?
[何事もなく辿り着いた保健室は、他に人気はなかった。やはりこの廃校舎は無駄に広い。
桐堂が家探しをするなら見守る態勢で、無骨なベッドに腰を下ろした。流石に一息は入れたい。]
ナンか面白そうなモン見っけたら教えてー。
(201) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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>>203 [渡されても。 と思いつつ、大人しく放られたブツを受け取る。
……まあ何かには使えるか?]
おー、行ってら。 疲れたって程でもねえけど、 折角だからのんびりしとくわ。
[またな、と見送って、届いたLINEを確認しよう。]
(205) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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サメジマは、低い天井を見上げた。
2023/04/23(Sun) 00時頃
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>>221 [チャイムに紛れたか、戸が開けられた音は届かなかった。天井を見上げていた視線を下ろして、初めてその姿に気が付く。
酷い顔色をしていた。 瞳の黒が潤んで滲んでいる。]
────ヤマト。
[駆け寄り、肩を支える。咄嗟に閉じた戸に鍵を掛けた。
LINEで居場所は伝えていたので、ここに現れること自体は不思議ではなかった。柊との話は終わったのだろうか。
どうした、と問う前にまずは休ませるべきに思えた。 半ば抱えるようにしてベッドまで連れて行く。]
水……は出んのかな。 コップがねえか。
(224) 2023/04/23(Sun) 00時半頃
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>>225 [細い身体を横たえると、少しは気分も落ち着いたようだろうか。ほっとして、紡がれる言葉に耳を傾ける。包んだ片手の甲をゆっくりと、繰り返し擦った。]
……そっか。
[詳しい話の内容まではわからないが、大和がこんな風になるトリガーくらいには当たりがつく。
多分、以前の──抱えた事情を俺に打ち明ける前の大和ならば、こんな風にはならなかったんだろうなと思った。傷付かないよう、心を麻痺させたままだったならば。
その鎧が綻びたことが、良いことなのかどうか、俺にはわからない。ただ、正常かそうでないかで言うのならば、今の状態は前者なのだろう。]
いいよ。 側にいてやるから、暫く休んどきな。
(227) 2023/04/23(Sun) 01時頃
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>>229 [囁かれた言葉を、予想していなかったとは言わない。
最初に浮かんだのは、そういう機能は備わってんのか? という即物的且つ現実的な思考で、次にカメラのことだった。オフに設定は出来るとはいえ記録としては残るのだろうから、主催は確認しようと思えば可能であろう、などと。
──まあ現実逃避みたいなものだ。 重要なのはそんなことではなく、果たしてそれを受け容れることが大和の為になるのかという疑問だった。]
…………。 ……。
繋ぎでしかないけど、イイの?
[俺は、この先を約束は出来ないよ。]
(231) 2023/04/23(Sun) 01時頃
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>>232>>233 [深く。 深く息を吐く。
瞼の赤を確認してから、開いた眼で黒を見下ろした。]
わかった。
[友情なのか、憐憫なのか、或いは──怒りなのか。 判然としないままに、覆い被さる。
いいよ。それを望むなら、その代わりに──]
(236) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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────カメラ・オフ。
(238) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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[優先順位。
何の為に、 誰の、 何を、
犠牲にするか。]
(243) 2023/04/23(Sun) 02時頃
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>>241 …………ん?
ああ。ご馳走様?
[薄っすらと浮かべた微笑みは、閉じられた彼の瞳には映ることがない。 声音だけは、どこまでも柔らかく響いただろう。]
めっちゃ事後っぽいほっぺになってるし、 もう少し休んでけば?
その間に、そうだな、 キリノとかヒイラギから、 どんな話聞いたか教えてよ。
(244) 2023/04/23(Sun) 02時頃
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>>247>>248 [抓られた甲は地味に痛かった。]
へえ、ヤバい奴なあ……。 殴りてえって話なら聞いてたけど。
"前回"の話は、それだけ? なんか他に注意事項みたいなのはないのかね?
[柊については軽く頷くに止める。]
ああ、キルか。
檻がどうとか言ってたし、年少上がりなんじゃね? 多分、会話の一種に拳があるみたいなタイプ。
俺が喧嘩慣れしてそうに見えて血が騒いだっぽいよ。 気分が乗ったんで付き合ってやっただけ。
(252) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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>>254 おお。むっちゃ情報量あるじゃん。
前回も廃校、か……。 意味があるんだかないんだか。な。
[ブツブツと呟きながら、メモアプリに入力していく。]
>>255 まあなんか阿呆っぽいつか、 細かいこと考えてなさそうな奴ではあったな。
…………。何。 妬いてんの?
(257) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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>>268>>267 [それはまるで後戯のような。 とびきり甘い囁きだった。]
……ふふ。
[大丈夫。 そんな顔しなくたって、ちゃんとお返しはするから。]
(278) 2023/04/23(Sun) 09時半頃
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[瞼の裏の赤は、 俺の中の怒りが風化していないことの証だ。
目を逸らしたい日もあれば、 何度だって確かめたい日もある。]
ん、……
[何度か啄んで離れる。]
…………。ああ、忘れてたね。 カメラ戻しとかないと。
(280) 2023/04/23(Sun) 10時頃
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>>281 [二言、三言。その背中に囁いて見送った。
腰掛けたままのベッドに後ろ手を突いて伸びをする。まとわりつくような下半身の気怠さ。こんなところまで拘ってリアルだ。(現実よりは格段に便利な部分もあったことについては深くは語るまい)]
…………。
愛してる、か。
[その言葉を信じられた日は、もう遠かった。]
さあてと。 のんびりし過ぎたな。どっか向かうか。
(286) 2023/04/23(Sun) 11時頃
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[ぽつぽつと、短いLINEをひとつ。 暫くは反応待ちでいいか。 あまり動き回りたい気分じゃない。
それから、届いた別件をゆっくりと読む。]
……わかってるよ。
(318) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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サメジマは、ヤマトを遠くから応援している。
2023/04/23(Sun) 14時頃
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─ 2階・空き教室 ─
お、ここか。
急に連絡してごめんねー? タイミング合って良かったわ。
[LINEで位置を教わって訪ねた教室に、待ち人はちゃんといてくれた。姿勢良く佇む柊は、整った面立ちに綺麗な笑みを浮かべている。腹の底の見えない顔だとまた思った。
適当な椅子を引いて、勝手に跨がる。]
や、結局殆ど話せてなかったしさ。 とりあえず雑談でもじっくりしようかと思って。
そだなあ。柊の目から見た、 他の参加者の印象とか聞きたいかも。
[背凭れに乗っけた両腕にだらしなく顎を掛け、見上げる視線で琥珀の瞳を覗き込む。]
(340) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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>>343 [不自然に空いた間に首を傾げつつも、深く追及はしなかった。まあこういう反応はたまにされるけど。]
俺はぼちぼちかなあ。 キリノとはすれ違ってばっかかも。
ああ後、少女Aちゃん? がまだ会えてない。
>>344 [悪意のない人物、という評には素直に頷く。 何だかんだ皆人が好さそうなんだよな。]
あ、ラプター……ニジノちゃんて呼んでるけど、 ここだけの耳寄り情報があるよ。
「可愛い」は禁句。 言うと多分殺される。
[真顔で告げた。]
(349) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
|
|
>>346 あー。
ちょっと開始早々から何だかんだあってさ、 キル……キルドウと殴り合う羽目になったりとか。
[あとまあ、保健室でのこととか。]
だから"ゲーム"的な進捗はさっぱり。 とりあえず皆に会ってこうかなってとこ。
(351) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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>>358 怪我とかは全然。 その後運動っぽいこともしたけど違和感なかったし。
焦ると逆に失敗しがちなんだよね、俺。 あとこうして会話しないとわかんないタイプで。 だから地道に会ってくしかねえなあって感じ?
[軽い口調を意識しながらあくまで雑談の体を崩さないよう調整を図る。そうしながら、わざと流した>>>>345大和の話題を、柊が改まったように持ち出すのを待っていた。]
>>359 …………うん。
俺って傷付けそうに見える?
(364) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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|
>>366 …………。
ほんとはさ。 ヒイラギに一番聞きたかったのはそこでさ。
[上体を起こして、真っ直ぐに向き直る。]
ヤマトって、 俺のことどんな風に話してんの?
……知っときたいんだ。
[俺の前にいない時のあいつのこと。]
(370) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
|
|
>>372 [瞼を閉じてしまわないよう気を付けながら、眉尻を掴むようにして片手で額を覆う。]
…………そっか。
うん。
[叶うなら全てに目を通したいくらいだ。けど、そうする必要も多分、ないんだろう。 本当は全てわかっている、ことの筈で。]
…………。
それをさ、ヒイラギは危ういと思った、 っつうことでいい?
(376) 2023/04/23(Sun) 15時半頃
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>>384 ……………………。 …………いや。
聞かせてくれてありがとな。
[煤けた床に視線を落としたままで立ち上がった。
友人としての頼みだと、柊は言った。 あいつを心配してやれる人間がいるのは良いことだと、それだけを収穫として持ち帰ろうか。]
ヒイラギの「頼み」は、覚えとくよ。
んじゃ、行くわ。 何かあったら声掛けて。
[来た時と同じ戸を、同じ気分でくぐる。 声を掛けられなければそのまま、次の約束の場所に向かおう。]
(391) 2023/04/23(Sun) 16時頃
|
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─ 2階・美術室 ─
[然程無い距離を歩いて、無人の室内に立ち尽くす。 薄っすらと射し込む光は弱く、仄暗かった。
そのまま。ただ待った。]
(400) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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>>407 [澄んだ声が通って、俺はゆっくりと振り返る。 その首に嵌められた色のまんまの印象が、彼女を包み込んでいた。あたたかな白。]
ああうん。全然。 呼び出してごめんね。
[適当な角椅子の座面を二つ分払って、片方を勧める。]
女子会してたんだっけ? 楽しかった?
[沙羅にはいつも似たようなことを訊いてしまうな、と自分で少し笑う。多分この時間を一番大切に扱ってそうに思えるのが沙羅だからだろう。]
(409) 2023/04/23(Sun) 17時頃
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これは酷い。
[見せられた写真>>410に率直なコメントを返して、声を揃えて笑い合う。沙羅の笑顔はいいな、と思った。ほっとする。
暫く他愛もない話を交わしてから、LINEの画面を呼び出した。少し前、沙羅から届いたメッセージだ。]
『貴方が幸せになれる事 したい事 嬉しい事
困っている時 ……悲しい時
私に何かできる事があれば、一つ手伝わせてください』
…………フリースローの賭けの報酬、 ほんとにこれでいいの?
(412) 2023/04/23(Sun) 17時頃
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>>413 じゃあさ、
[よいしょ、と少しだけ居住まいを正す。]
神父役、 お願いしていい?
懺悔を聞いてよ。
多分何言ってるかわかんないだろうし、 聞いてくれるだけでいいから、さ。
(414) 2023/04/23(Sun) 17時半頃
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>>415 [まさかちゃんとした告解の文句が出て来るとは思わず、微かに目を瞠った。底の知れない子だ。]
わ。……ありがと。
[気を取り直して、ふう、と息を吐いた。 敢えて言葉は纏めておかなかった。 溢れるままに、ぽつりぽつりと差し出す。]
…………。
……あいつはさ、多分、気付いてないんだ。
いやもしかしたら、 気付いてないフリしてるだけかもしれないけど。
でも少なくとも俺は気付いてたんだからさ、 俺が跳ね除けてやらなきゃいけなかったんだよ。
ほんとは。
(416) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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……「可哀想な自分」を盾に 相手に何かを要求する、ってのはさ。
あいつがヤラれて嫌だったことの筈で。 その所為でしんどくなってんのにさ。
それをあいつは、 今度は加害者の立場で、 同じことしちゃってんの。
…………。
勿論細かい事情とか、 相手との関係性とか、 まるっきり同じって訳じゃないけど。
でもやっぱ……
…………俺は止めてやるべきだったんだ。
(419) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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けど、
[息を吸って、また吐き出す。]
……無理で。 どうしても、振り払えなくて。
それがなんでなのか、 自分でもまだよくわかってねえんだけど、
…………。 ……。
後悔してる訳じゃない。
でも、俺の罪だなって思った。
だから、 懺悔します。
(421) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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>>424>>425 [聞くだけで構わないと告げた筈なのに、白の乙女は真摯に言葉を掬い上げる。
そのひとつひとつに、ただ、耳を澄ませた。]
>>426 …………。
……どうだろ。
[瞼を閉じる。赤は未だ、消えてはくれない。から。]
それがわかってれば、 ……真っ直ぐにそれが出来たら、良かったよね。
(427) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[ぱん!
と、膝を叩いて立ち上がる。]
……ありがと。 ちょっとスッキリしたわ。
[解決が見えた訳ではない。 それでも、吐き出せない言葉を誰かに受け止めてもらうというのは、きっと赦されるということなんだろう。
そうか。 そうだ。
赦されないなんてことは、ないんだよ大和。]
じゃあこれで、賭けの精算終わりー! お付き合いに感謝感謝。
サラちゃんは? 何か話ときたいこととか、ある?
(429) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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>>430
…………うん。
(431) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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>>432 [きっちりと締めまで披露してくれる沙羅は、やっぱり白くてあたたかかった。]
>>433 それは俺もサラちゃんに聞きたいわ。
[笑い返した。]
うん。いつでも。 俺も何か気付いたら送るし。
あ、そうだ。 ささやかなお礼代わりに、 後でとっておきの秘密を教えるよ。
[すっと立ち上がる様子を、座ったままで見送る。]
(434) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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[その姿が廊下の向こうへ消えるまで追って、やがてぶらり部屋を後にした。**]
(437) 2023/04/23(Sun) 20時頃
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>>441 [戸を開いて、閉じる。
掴んだ後頭部を引き寄せるままに唇を合わせ、舌を蹂躙すること暫し。大体、1分30秒くらい。]
……足りる?
[糸を引いたりはしない。 微笑んでその瞳だけを覗き込んだ。]
(442) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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>>443 まあそう。 あんま時間ないんだっけ?
[微かに湿っている口の端を、頬を包んで親指で拭う。]
(444) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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>>445 そっか。
[それならそれで別に良かった。 少しだけ詳しいやり取りを後で聞かせてもらえれば事は足りる。梳くように、差し込んだ指で黒髪を撫でた。]
でも俺、LINEは苦手なんだよ。 色が見えないじゃん。
(448) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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>>450 色は、色だけど。
んー。 オーラって言っちゃうと途端にオカルトだけど、 その場でしか掴めない空気感ってあるじゃん。
[要は恐らく、役者でもない限り細かな表情までは偽れない、みたいなことだとは思う。そういう、無意識に拾い上げる情報ってのが、俺にとっては大事。]
無理って? 俺別に対価だけのつもりでしてないよ。
ただの口実。でしょ?
(453) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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>>456 [わかってない。を全身で表現してみせる様子に目を細める。まあいいよ。わかんなくていい。
軽く触れるだけのキスを落とす。]
1回も2回も変わんないし。 そうした方が安心するなら、 幾らでも付き合うよって話かな。
まだ1日目だし。 心の平穏はあるに越したことないでしょ。
ずっと疑心暗鬼じゃ疲弊するばっかりだ。
(458) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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>>460>>461 安心は、……しててほしいよ。
少なくとも、 ここにいる間は。
[大和には見えない角度で眉根を寄せて、けれど拒みはしなかった。自ら寛げて、されるに任せる。
カメラをオフにするのだけは忘れなかった。]
…………。 ……。
[済んだ後、大和が部屋を後にするのならば、引き止めはしないだろう。]
(465) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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サメジマは、片手スクワットはコアだな。と思うなどした。
2023/04/24(Mon) 00時半頃
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