1 冷たい校舎村(別)
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それを言うならさ、 あたしにとってもゆりぴよは夢の登場人物 ……みたいに言えるじゃんか
[ そうやって言い合ったところで どちらが正しいか、立証できない気がする。
だって、感じるのはどう考えても現実。 痛みで夢から覚める方法も さっき失敗したばっかりだった。 ]
(168) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ 時計を左に回したみたいに 可笑しくなった校舎が視界の端に覗く。 それでも、 ]
……それにさ、外はあんなに寒かったんだよ こんなの、現実でしかありえない
[ 手をぐーぱー動かしてみれば、 現実ゆえの明瞭さが感じられて あたしは夢見てるって、思えないんだ。* ]
(169) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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─ ずっとあそぼう、莉子 ─
[ ここだけの話。 常に5取れるの、体育しかないんだよね。
ほかはどっかで4取っちゃったなあ。 英語と社会系は常に死にかけだし。 あ、莉子も社会死んでるんだっけ? おそろー。
アハハ、なんもうれしくないおそろよ。 補修で話せる人居るって意味では嬉しいか。 ]
(219) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ 乱れ髪の与謝野莉子に笑われたんですけど。>>0:922 とりあえず、乾いた笑いに乾いた笑いを返す。
いやね、いつだって報われないことばっかじゃん。 こんな世界なんてさ。 だからその報われないことの一つとして 莉子ん中でカウントしておいてよ。
って、世界規模の話引っ張り出して あたしの期待外れの心配を受け止めて。 ]
(220) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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えーヤバあ そんなこと、あんだね
[ きつくて部員集まんないバスケ部とか あたしにはよくわかんないな。>>0:24
理屈は分かるんだよ。分かるけど。 でもゆるい部活の方が、 こわくて不安になって、人集まんなさそ。 ]
(221) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ 部活の話から、勉強の話へ。>>925 変わっていく。あたしが変えたんだけど。 ]
エスカレーターだろうね ま、それでも勉強してって感じ?
[ あたしにとって勉強は、 必要なのかな。必要じゃないのかな。 別に必要とも思ってないけれど、 埋めるのには結構、適してたとは思う。 ]
(222) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ くるくると回るボール。 外でも遊んじゃってるから、 中々に薄汚れているんでいるんだけど 卒業前には綺麗にするよ。たぶん。
ちきゅうはまわる〜きみをのせて〜 みたいな気分であたしは眺めてて、 そんで莉子との会話を楽しんでたんだよ。 楽しんでいたんだけどさ。
だって、莉子が“親孝行娘”なんて言うから あたしは一度、きょとんって目を丸くして、 ]
(223) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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──あっはっはは!! ジョーダンきついって! あたし、親孝行娘? や、や、やばあ…っ!!
[ もうさ、おなか抱えて笑ったよ。 なに言ってんの。ってね。 もう一回言ったら、正気に戻す為にひっぱたくよ。 ってくらい、ちゃんちゃら可笑しい話だ。 ]
(224) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ 子供は親を選べないよね。 きみたちはそう言うよね。言ってるでしょ。 でも、親も子供を選べないじゃんか。
ほんと、ひどい話だよね。 ]
(225) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ あ。一人バスケ、はずくないもん。* ]
(226) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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─ ふしぎだね、百合亜、花蓮 ─
[ 夢みたいなことが起こっているけれど、 紛れもなく現実。って感じがしていて あたしは、次第に険しい顔になっていく。 眉間にシワ寄せて、うーんと唸る。
そんなあたしを見ていたのか見てなかったのか 百合亜はてくてくと窓際へ行くと>>198 ──ガラッと窓を開けた。
え。 ]
(293) 2020/11/10(Tue) 07時半頃
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なにやってんの寒い寒い!!!!
[ 途端に教室の中へ入り込んでくる冷気。 そりゃあね、大雪の日に窓なんて開けたら こうなるに決まってるじゃんか。 さむっ!殺す気か!
ウッソでしょ!バカバカバカ! 百合亜、さむすぎてIQ下がってない? ぎゃあって一通り騒ぎたかったけれど そのまま座り込んだ百合亜に首を傾げる。>>201 なんか、だって、尋常じゃないご様子だ。 ]
(294) 2020/11/10(Tue) 07時半頃
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ええー!やだやだ ぜったいなんかあるじゃんか なに、死体でもあった?
[ 窓開けて。下を見て。>>202
至極簡単なご注文に、あたしは拒否を示した。 どう考えてもヤバいやつじゃん。 遺書じみたメールが頭に過ぎって 演技でもないことを口走ってしまう。
ご注文は拒否しつつも、 百合亜を起こそうと手を差し出す。 自力で立ち上がるってなら、いいんだけれど。 ]
(295) 2020/11/10(Tue) 07時半頃
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[ そんな頃だろうか。 どこか上の空のようにも見えた花蓮が 弾かれたように教室を飛び出す。>>290 ]
え、ちょっとお? かれーーん!?
[ 一瞬だけ見えた彼女の横顔は、 どこか青ざめて見えた気がした。
走り出した姿に声は掛けてみるけれど とても聞こえてるとは思えなかった。** ]
(296) 2020/11/10(Tue) 07時半頃
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─ とじこめられた、みんな ─
[ あったかい教室で寝ちゃった、なんて>>334 そんな絵本みたいな想像を 百合亜がするもんだから、可笑しくて。 ]
そりゃ夢じゃないでしょーよ こんなさむ、さ、さむ…
[ さむい。って三文字すら 歯が噛みあわなくて言えないもん。 紛れもなく現実。夢とかぜったい嘘。 ]
(411) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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えーなんかあるヤツじゃんソレ 前振りじゃんか まじで死体あるの?なに?
[ 本当に死体があるなんて思ってないよ。 でもナニカあるのは間違いないでしょ。 そういうリアクションだったでしょ。
雪景色を映し続ける窓の方を あたしは、うへぇ。って顔で見てた。 ]
(412) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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ちょーー!押すの反則だと思います! ぼーりょく反対!ぼーりょく反対!
[ 容赦なく背中を押し始めた百合亜に>>336 あたしは元運動部(しかも中学時代の話だけど) の意地をみせるみたいに反発してやった。
ら、莉子が帰ってきた。 ナイス。あわゆくば矛先が向いてほしい。 ]
(413) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ 莉子はノリがイイ女だからね。 踏ん張るあたしを通り過ぎて 素直に窓辺に駆け寄っていった。>>346
そうして、百合亜とおんなじ感じで騒ぐ。>>349 ……ほんとになにあんの? 段々気になってきちゃったじゃんか。
莉子が百合亜に吠えている間に あたしの好奇心がちょっと顔を出していた。 いやね、ここまで騒がれたら気になるでしょ。 ]
(414) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ 覗こうか、どうしようか、 そわそわしていたあたしに ぴしゃり。百合亜の声が飛ぶ。>>358 ]
は、はあ!? なんであたしが……
[ タイミングがよすぎて、覗きたがってるって バレたんじゃって肩が跳ねた。 べつにバレたっていいんだけどさ。
とはいえ、二人は窓閉める気がないらしい。 ぎゃあぎゃあ騒ぎ続ける莉子と>>371 暖房に吸い込まれていく百合亜。>>359 なんて自由なやつらだ。 ]
(415) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ ごくり。唾をのみ込んで、 あたしは窓へ向かった。
開け放たれた窓から寒い、乾いた風。 窓枠に手を伸ばせば、その冷たさが 突き刺すみたいに肌へ伝わっていく。
風と、雪と、暴れる髪の毛に もみくちゃにされながら、下を見て── ]
(416) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ あ。 ]
(417) 2020/11/10(Tue) 23時半頃
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[ ここから落ちたらあたし、死ぬ。 ]
(418) 2020/11/10(Tue) 23時半頃
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[ ──教室中に冷たい風をお届けした窓は ぱたん。という音を立てて閉まり切った。
わずかに赤くなったあたしの指先が 窓枠の、金属から離れていく。 ]
なっっっにアレ! 寿命縮むんですけどー?
[ 振り返ってみれば、黒板に大きく 『まどの外見ちゃダメ!』>>373 ……遅いって!* ]
(419) 2020/11/10(Tue) 23時半頃
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─ あつまる、みんな ─
[ 帰ってきた面子の顔を見る。 うーん。状況は芳しくないようですね。
黒板の上、並んでいく文字たちを見る。 あたしはなんも書く情報無いし 適当に端っこにうさぎでも書いとくね。 やだーかわいー。 ちなみに91点の出来。 ]
……ガチで意味わかんなくない? なんで閉じ込められてんの? あたしら虐められてんの?
(438) 2020/11/11(Wed) 00時頃
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[ 教師もいないし、そもそも生徒も少ないし、 机の上、あたしは片足上げて座って 信じがたい文字の羅列を見つめてる。
スカート? 短パン履いてるし女子しかいないし大丈夫だよ。 下品? それは大丈夫じゃないかもですねー。
こんなかの誰かが誰かの恨み買ってて、 そいつによって閉じ込めてんじゃない?って 冗談交じりに言ってみるけど、 そんなの現実味ないよ。ないもんね。 ]
(439) 2020/11/11(Wed) 00時頃
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[ とか言ってたらめありの登場です。はい。 長い話苦手なんだけど、 まあ流石に状況が状況だし それなりに真面目に聞いてたよ。
どっかの誰か──十中八九メールの送り主の 精神世界とやらに、 あたしたち、閉じ込められたらしい。 ]
……えー?
(440) 2020/11/11(Wed) 00時頃
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[ そんなことある?嘘じゃん? 思うのは可笑しくないと思う。 莉子も飲み込めてないっぽい。>>426
でも確かに、文化祭の飾りつけも窓の外も、 精神世界。って言われた方が まだ納得できるのかも……しれない?
眉間に皺寄せて考えてたら 勝手に険悪な雰囲気になってんだけど。>>428 ]
(441) 2020/11/11(Wed) 00時頃
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[ めありが飛び出していった扉を見つめて 机から降りて、莉子を見る。 ]
……あーあー、メアリちゃん泣かせた〜 リコちゃんってばせんせいに言ってやろ〜
[ まあね、ここは副委員長の出番かな? しょうがないから追いかけて行ってやるか。 扉の方に向かえば、琴子が戻ってきて。>>431 ]
(442) 2020/11/11(Wed) 00時頃
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莉子がめあり泣かせたってハナシ〜
[ ウシシ。みたいにあたしは琴子に笑って、 詳しいことは皆に聞いてって、教室を出て。 めありどこ行ったかなーって。 ]
(443) 2020/11/11(Wed) 00時頃
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[ だってさ、あたし足が速いし、 すぐ追いつくと思ってたんだ。 思っていたんだよ。* ]
(444) 2020/11/11(Wed) 00時頃
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