27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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そう、ですね。 頑張ってきた、つもりです。
[ 今まで俺は自分のことを みじめでみっともないとしか思えなくて、>>1:30 素直に頑張りを認められたら、>>158 俺は驚いて口がうまく回らなくなってしまったけれど。
他でもない顔も中身もイケメンな先輩に>>0:253 そう言われたら、やっぱり俺は嬉しくなって、 いつもの誤魔化すような笑顔じゃなくて 自然に顔がにやけてしまうんだ。 ]
(174) 2023/07/30(Sun) 00時半頃
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[ さりげなく話したつもりだったのに、 やはり高祈先輩は聡い人だったみたいで。
先輩が押し黙ってしまって、>>159 距離の詰め方に失敗したと後悔する。 ]
そうなんっすね。 まあ、重荷云々ってのも、 あるかないかは人それぞれでしょうしねえ。
[ と、それだけ返すと、これ以上踏み込むのは止めた。
「心に重量がない」とはどういうことなのか、 本当は聞きたかったけれど、 これ以上のラインへの越権行為で、 先輩から避けられたくはなかったし。 ]
(175) 2023/07/30(Sun) 00時半頃
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あははー、100年も眠っていたのなら、 俺の目の前にいる先輩は、 俺が知っている先輩じゃないのかもしれないっすねえ。
[ なんて、俺も軽口を返しながら、 差し出された手には遠慮なくこっちの手を伸ばして、>>161 ]
あ、俺、新しい服を調達するために ミュージアムショップにでも行こうと思うんけど、 先輩はどうします?
[ 俺がこれから向かう予定の場所を言いつつ、 先輩はこれからどうするんだろうと尋ねてみた。 ]*
(176) 2023/07/30(Sun) 00時半頃
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[ 新しい服を調達するという話をしているときに>>176 俺の服を軽くつまんで、 所々に血がしみ込んでいるのを見せたら、
口に出さなくても、 高祈先輩にもその訳を分かってもらえるかな、 なんて思いつつ。 ]**
(177) 2023/07/30(Sun) 00時半頃
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―― 2階・薔薇のエリア ――
[ 別に高祈先輩が不誠実な嘘を言ったなんて 思ってはいなかった。>>179 問いをかわすなら、先輩ならきっと いくらでももっとうまい言葉を言えたと思うし。
でも、賢くない俺は、 できるだけ先輩に負担とならないように 話してもらう術を知らなかったから。
それに、俺が話したのはほんの一部というのもあって、 先輩の深部に触れるのは気が引けたのもある。 ]
(211) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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ええ、自分で呪いかけて こうしてエスコートしてくれる魔女っすかあ。 なんかヤンデレじみてるっすね。 俺が目覚めるまでの間に魔女が世界を滅ぼしてて、 ここには魔女と俺の2人しかいないとか。
[ なんて言いつつ、先輩に引っ張り上げられ、>>179 俺は立ち上がる。 ]
それに、血の跡を見られたら、 その理由も言わないといけなさそうっすしねえ。
[ 今まで隠してきた家庭事情を 誰それ構わず言う気にもなれなくて。 だから、俺はこっそりと着替えようかと思ってた。
そして、今更ながらに先輩のシャツの 血の跡を見つけたけど、>>181 どうやら先輩は着替える気はなさそうで。 ]
(212) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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ああ、たしかにずっと見回りしてくれてたんすよね。 お疲れ様です。 よかったら、おにぎりと味噌汁食べてもらえたら。
[ 先輩はカフェに顔を出すみたいだから、>>181 とりあえずご飯のことを言いつつも、 苦い笑みには、アリババさんとのやり取りで 何かあったのかな、なんて思うのみで。
てっきり、この手は俺を起こすためだけに 握られたものとばかり思っていたから、 そのまま手を引かれることに 俺は戸惑ってはいたけれど、
別に嫌な気はしなかったから、 俺は先輩の手をそのまま握っていた。 ]**
(213) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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―― 薔薇のエリア→ミュージアムショップ ――
[ 薔薇のエリアを出てからどれくらい経ってからか、 俺たちの手は離れて。>>185
ああ、先輩は俺があの場所で また酷い目に遭わないように気遣ってくれたのかな って、今更ながらに納得した。 ]
はは、そうっすね。 付き添いありがとうございました!
[ 素敵な服があればいいという言葉に同意しつつ、 別れ際、俺はぺこりと先輩に頭を下げたのだった。 ]**
(214) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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―― ミュージアムショップ ――
[ ショップ内を物色していた俺は、 花瓶に15本のひまわりを挿した絵柄のTシャツに 着替えようかなと思って、
Tシャツを持って そのまま店を出ようかと思ったときに、 ]
うわ、律儀だ。 骨谷先輩かな?
[ レジ前に置かれた2枚の千円札に、>>157 先輩から届いたメッセージを思い出して、 やはり優しくて人間らしい人だな、と思った。 ]
(215) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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[ ――そんな骨谷先輩が生きていて、本当に良かった。
なんて、思う心はもちろんあるけれど、 早々にこの世界を夢と決めつけるような あまり人間味のない俺は お金なんて出すつもりは毛頭ない。
どうせ、俺のお金やそもそも財布自体だって 空想上のものなんだから、 料金を払うことに意味を見出せなかったから。 ]*
(216) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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―― 現在:駐車場 ――
[ 俺はTシャツを片手に、こっそりと廊下を移動して、 駐車場まで来ていた。
駐車場には屋外トイレもゴミ箱もあったから、 トイレでこっそりと着替えて、 元の服はゴミ箱に捨てれば、 早々に俺が怪我したことは分からないだろうと思って。
もし、駐車場に出る前に誰かに話しかけられて、 服の血の跡について聞かれたら、 俺はテキトーなことを言って誤魔化したんだと思う。
当初の予定通りに服を着替えて元の服を処分すると、 一仕事した安心感で、俺は小さくため息を吐いた。 ]**
(217) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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―― 現在:駐車場→美術館内 ――
[ いつまでも駐車場にいたって仕方ない。 骨谷先輩や銀先輩に挨拶だってしたいし、 柊くんに肉じゃがだって作らないと。
そんなことを思いながら、 俺は駐車場から美術館内へと足を進めた。
エントランスを通ったけれど、 大藤先輩とはすれ違ったかもしれないし、>>262 もし会えていたのなら、 いくらかは会話をしたかもしれない。
いずれにせよ、俺はそのうち エントランスを離れて、館内を歩き回ることになる。 ]
(263) 2023/07/30(Sun) 15時頃
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……?
[ それは倒れている姿だったのか、>>251 はたまた後ろ姿だったのか、 絵画の前だったかもしれないし、 もしかしたら、少しは移動していたかもしれない。>>249
いずれにしても、見慣れない赤茶けたマント姿に、>>249 それが誰なのか分からずに、 俺は訝しみながら近寄ったんだけど、 ]
(264) 2023/07/30(Sun) 15時頃
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え、銀先輩?
[ 周りには他に人がいるようには見えず。>>253
先輩がなんでこんな時代がかった格好をしているのか 分からずに、俺は銀先輩の名を呼んだ。
もし、先輩がまだ床に横たわっていたり、 座っていたりしたのなら、 心配して俺もしゃがみ込み、 「大丈夫っすか?」と声を掛けたと思う。 ]**
(265) 2023/07/30(Sun) 15時頃
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―― 少し前:エントランス ――
[ 一瞬、俺に言われたんだと思って、 その声のする方へと振り返った。>>268
しかし、木陰で見えにくくはあったけれど、>>266 大津先輩の体や視線の向きから 他の人と話しているんだろうなと俺は思った。
「誰が死んでようが構わない。」 言葉通りに取れば、 興味がないという意味になりそうだけど、
今までの経験から、大藤先輩は不愛想だけど、 先輩なりにこっちを気遣ってくれているのは 何となく分かったから、冷徹な人とも思えなかった。
だから、自分が死んでてもいいという 生存欲のない人なのかな、と思って、 会話を盗み聞きしないようにと、俺は足を進めた。 ]**
(298) 2023/07/30(Sun) 19時頃
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―― 現在:美術館2階 ――
そうですか。
[ 銀先輩の簡潔な回答には、>>279 俺も簡潔に返す。
儚いを通り越して、 瀕死の状態にも見える先輩の表情に、
現実世界に戻れることを差し引いても、 よほど大きなショックがあったんだろうけど、 俺からはわざわざ問うことはなくて、 ]
俺は、そうですね。 先輩に背中を貸せるくらいには大丈夫です。
(299) 2023/07/30(Sun) 19時頃
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[ 後ろを向いているから、 泣くのにハンカチ代わりに使ってもいいし、 俺が壁になって、不平・不満を喚かれてもいいし、 くらいの気持ちで言ってみた。
俺が死んでいたら、 俺から銀先輩に何かしてあげられるのは、 これが最後になるかもしれないから、 何か力になれればと思ったんだけど。 ]*
(300) 2023/07/30(Sun) 19時頃
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―― 骨谷先輩へのご挨拶 ――
あ、お疲れ様っすー!
[ アリババさんの宣告は終わった後の、>>2 いつかどこかのタイミングで、 骨谷先輩にバッタリ会った俺は そんな風に声を掛けたんだ。 ]
骨谷先輩。俺はね、 生きたい人がちゃんと生きている世の中って、 すごく健全だと思うんです。
だから、先輩が生きているって知って、 俺、すごく安心したんですよ。
(306) 2023/07/30(Sun) 20時頃
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だって、もし先輩が死んでいたら、 「自分の代わりにオマエが死ねば良かったのに」って 恨み言言うかもしれないくらい生きたかったんでしょう?
[ いつかの会話を思い出して言ってみたけれど、>>1:306 生きているだけでは解決しない問題の可能性は>>272>>273 この時の俺は全く思い至っていなかった。 ]
骨谷先輩の人生が幸せなものならいいなと思います。 あ、あと彼女ガチャも頑張ってくださいね。 35億回も回さなくたって、 先輩ならきっといい人現れるっすから!
[ そう言って、励ますように、 俺はグッと握りこぶしを作ったんだ。 ]**
(307) 2023/07/30(Sun) 20時頃
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―― 現在:美術館2階 ――
たしかに、すぐに言葉にできないこともあるっすよね。
[ 銀先輩に背中を向けながら、>>304 俺はうんうんと頷いて、 ]
あははー、バスの中で約束しましたもんね。 じゃあ、俺が現実世界に戻ったら、 先輩のためにパパっと作るんで、 絶対食べてくださいね。
[ もちろん現実世界に戻れない可能性は気付いていて。 それでも、それで先輩の心が落ち着くのなら 俺は平気な顔で 果たせないかもしれない約束だってする。>>305 ]
(308) 2023/07/30(Sun) 20時頃
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分かりました。ゆっくり寝ててくださいね。
[ 背後をちらっと覗くと、銀先輩は瞳を閉じていて。>>305 救護室のベッドの方が寝心地はいいのだろうけど、 いつもの西門教授以上に悲観的に見える先輩を そこまで動かすのも気が引ける。 ]
俺はもう少しここにいますね。 あ、寝顔は覗かないっすけど、 先輩が落ち着かないなら、俺は移動するんで。
[ 相変わらず銀先輩には背中を向けつつ、 俺はこの場所に留まるつもりではあったけど、 「お前邪魔だよ(意訳)」と言われたら、 さすがにここで別れるつもり。 ]*
(309) 2023/07/30(Sun) 20時頃
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―― 現在:美術館2階 ――
あ、おはようございます。
[ 俺は失言したことには気付かずに、 半身を起こした銀先輩と向き合うことにする。>>314
先輩の先ほどよりも少しは落ち着いたようで、 淡々とした表情に内心安堵しながらも、 ]
落ち込んで見えるというか…… こんなところで寝てると、 他の人が通りかかったときに駆け寄って、 銀先輩のこと起こそうとするかなって。
でも、俺がいたら代わりに説明できますし。
[ 一人にしてほしいと言われる可能性を考えて、 先ほどは言わなかった理由も付け加えつつ、>>315 ]
(327) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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あ、そうなんすよ。 外に出たら汗かいちゃってー。
このTシャツはミュージアムショップから こっそり拝借しちゃいました。
[ いいでしょーっと、Tシャツを片手で摘まみつつ、 俺はさっき駐車場で必死で考えた>>217 嘘の理由をこれまた笑顔で並べ立てた。 ]*
(328) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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―― 骨谷先輩からのLINE ――
へえ、カップ作るんすね。 でも、骨?
[ それは銀先輩とまだいたときだったか、 それとももう一人でいたときか。
骨谷先輩のメッセージを読みつつも、>>316 まさかカップ作りに人骨を使う可能性は 今まで思いつかなかったのだけど、 俺は特に嫌とも思わなかったから、 ぽちぽちと個別メッセージを送る。
『いいカップができるよう応援しています』 『誠実とか優しいとか明るい以外なら 骨谷先輩の俺のイメージ通りで大丈夫です』 『骨って俺の骨ですか?先輩が手間でないのなら 使ってもらっても問題ないです』 ]
(333) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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[ “誠実”も“優しい”も“明るい”も 全部俺に相応しくない気がして。
きっとそんなカップを 俺をイメージして作ったと言われたら、 きっと俺は申し訳ない気持ちになってしまうから。 ]**
(334) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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―― 現在:美術館2階 ――
はい。一応そのつもりでしたが、 言葉にすると、なんか恩着せがましいっすねえ。
[ なんて苦笑を零しながら、 ]
はい、ミュージアムショップっす。 綺麗なはがきとか色々とあったので、 見ているだけでも楽しいと思うっすよー。
[ まず最初に出てくる発想が、 絵画の中に入った、ということは、>>338 銀先輩が絵画の中に入った、 もしくはその知識がある、ということか。
立ち上がる先輩に倣うように、 俺も立ち上がると、 ]
(346) 2023/07/30(Sun) 22時半頃
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銀先輩は、もうすぐこの場所から お別れしないとですもんね。 時間の許す限り、見て回るといいと思うっすよ!
[ 絵画に向き合って、別れを告げる先輩に、>>339 もしかして、これがバスで言ってた 見たかった作品なのかなって何となく思ったけど。
絵画に別れを告げる理由や経緯は分からなかったけど、 俺は別にその言葉が縁起が悪いなんて思ってなかった。
だって、「さよなら」と言おうが言うまいが、 起こった結果は変わらないし。 ]
(347) 2023/07/30(Sun) 22時半頃
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いえいえ、どういたしまして!
[ お礼の言葉を言われる頃には、>>340 銀先輩の笑みは戻っていた。
――よかった。少しは役に立てたみたいだ。
俺はホッと安心して、笑顔を浮かべると、 特に引き留めることなく、先輩を見送った。 ]**
(348) 2023/07/30(Sun) 22時半頃
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―― 現在:2階・絵画『運命』の前 ――
ふうん、なるほど。
[ 銀先輩が立ち去った後、 俺はじっくりと目の前の絵画を見てみることにした。>>0:319
なんとなく、先ほど銀先輩が着ていた服装と この絵画の世界観がマッチしている気がする。
それに、子供の頃に気に入った絵もこの絵らしいし、>>350 絵画の中に入ったのは、やはり銀先輩なのかな、 と、俺は推測する。>>346
ただ、ほんの少し前なら、 直接文句を言ってやりたい人間もいたけど、>>65 俺の感情はもうすっかり冷えていて。>>145>>173 ]
(354) 2023/07/30(Sun) 23時頃
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まあ、今のところは絵の中に入らなくていいかな。 直接会って、言い訳なんて聞きたくないし。
[ 父さんがどれだけ 俺から恨まれる覚悟があったか知らないけど、>>173 死人には口など無いのだから、 俺が父さんに対して思う感情に 口を挟まれたくなんてない。 ]**
(356) 2023/07/30(Sun) 23時頃
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