27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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段々と現実に戻るというのは、 この世界の耐久性の話かもしれないっすね。 時間が経つごとに、 この世界に止めておける人数の上限が少なくなるとか。
[ 俺自身は柊くんのLINEが来たことを 確認していなかったけれど、>>249 このとき既に連絡はあったのかどうか。>>230 ]
まあ、この世界の事情とか仕組みとかは 俺には分かんないっすけど、 やっぱり西門研究室の誰かが亡くなってたら、 それが誰でも俺は悲しいっすし、 もっとこういうことやってたら良かったって この先に後悔すると思うんすよねえ。
[ どんなにこの出来事を割り切れても、 悲しくなるというのは本当で、 でも、自分の意思ではどうしようもないのだから、 「仕方ない」に落ち着く堂々巡り。 ]*
(256) 2023/07/28(Fri) 00時頃
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―― 現在:カフェ ――
まあ、実際のところは分からないっすけど、 こんな大きな空間を作り上げるために リソース割くのも大変でしょうし、 あまり多くの人を抱え込んでおけない、のかも?
[ 面白いと言われて、にへらっと笑いながらも。>>260
慈悲と言ったところで、 死んだ人にとっては、研究室メンバー以上の 強い縁を持った人だっているはずで、 その人をここに呼び込めない時点で、 きっとあの黒翼さんや神様の能力には 限界はあるのだろうと俺は思っていて、 ]
(275) 2023/07/28(Fri) 02時頃
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ああ、やったっすね。 昔というか、子供の頃はやりたいことが多くて、 それができるようになるまで、 今の世界がずっと続けばいいって思ってました。
[ 娯楽面では色々と不自由した幼少期。>>24 やり残したことなんて、>>264 明日1日だけで終わる訳がないって 本気で思っていたのに。 ]
でも、今はその質問されても、 俺はきっと困ってしまうだろうな。 別に死にたいとは思ってないですけど、 みんなが俺の死を惜しんでくれるなら、 それだけで満足して逝けてしまいそう、なんて。
[ あははー、と冗談めかして笑ってみるけれど、 仮に遺言を誰かに託すことになっても、>>261 きっと「今までありがとう」くらいしか 言うことがなさそうだなとも。 ]
(276) 2023/07/28(Fri) 02時頃
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たしかに、できることは限られてるっすよねー。 俺みたいに料理したり、 お土産屋さんに絵具とか売ってるなら 絵を描いたりとかはできそうっすけど。
他に出来ることだと、 研究室の皆で交流を深めたりとかくらいっすかねえ。
嫌なんすか? 俺の飯が最後の晩餐になるの。 まあ、どうせなら可愛い女の子の手料理の方が テンション上がるっすよねえ。
でも、もしこの世界が先輩にとって不本意なところなら、 亡くなったのは先輩じゃないのかもしれないっすよね。 だって、明らかに黒翼さんが言ってた “慈悲”の世界って感じじゃなさそうですし。
[ おにぎりを食べながら、どことなく沈んだような 骨谷先輩に、最後に小さな気休めを加えて。 ]
(277) 2023/07/28(Fri) 02時頃
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階段が長い……ですか?
[ 骨谷先輩の話に、>>253 どういうことだろうと眉根を寄せて。 ]
俺は特に長いとは感じなかったんすよね。
もしかして何かの意思が働いたのかも、ですね? あの黒翼さんとか、この世界とか、 もしくは骨谷先輩自身の望み、だったり?
[ この世界の仕組みが分からないことには、 何を話したところで ただの仮定でしかないんだけど。
もし骨谷先輩自身に思い当たることがあったのなら、 何かこの世界の謎を紐解くきっかけにでも ならないかなあとも。 ]**
(278) 2023/07/28(Fri) 02時頃
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―― カフェ ――
あっ、大藤先輩!
[ カフェにやってきた大藤先輩は、>>279 言葉数の少ないLINEの文章と同様に>>98 この世界に来る前と同じような 不愛想で自分のペースを守ったような雰囲気で 特に混乱なんかはしてなさそうだなあと 俺は思っていたけれど、 ]
意志の力……。 あ、じゃあ、もしかして、あれもそうだったんすかね。 さっき、キッチンの冷蔵庫の中を漁ってたんすけど、 急に中身が変わったような気がしたんすよねえ。
なんか欲しいと思ったものが、 急に冷蔵庫に現れたっていうか……。
(297) 2023/07/28(Fri) 12時頃
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[ 珍しく口数の多い先輩の話に、>>280 こちらも思い当たることがあると思って 俺も話し始めて、 ]
なるほど。逆に見たくないものとか 起こってほしくないことも この場に現れるかもしれないってことっすね。
[ 了解っす! と言いつつも、 結構な量のおにぎりを平らげる姿には、>>282 作りがいがあるなあと、俺は小さく笑った。 ]
(298) 2023/07/28(Fri) 12時頃
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[ もし銀先輩と回谷先輩もカフェまで来ていたら、>>295 挨拶や会話をしたと思うけれど。
会話が一段落したタイミングで、 俺はスマホを開いて、グループLINEを眺めた。
あ、柊くんから連絡来てる、と思いつつ、>>249 メッセージを読んでいくと、 ]
は?
[ 素手でガラスを割ったって、>>203 ガラスは元に戻ったところで、 手は怪我するでしょうよ。
救急箱という単語も何だか不穏で、>>267 じっとりと嫌な汗が背中を伝う。 ]
(299) 2023/07/28(Fri) 12時頃
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[ 『救急箱はたぶん誰も見てません』 『俺が探してきます』 『持っていく必要あるなら場所教えて』
俺はグループLINEにメッセージを送りつつ、 ]
ちょっと、救急箱を探してくるっす。 なんか、仁科ちゃんが欲しがってるっぽくて。
[ と言いつつ、俺はカフェを後にした。 ]*
(300) 2023/07/28(Fri) 12時頃
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―― 1階・救護室 ――
お。あった。
[ 1階のトイレに近いスペースに救護室を見つけて、 俺は足早に室内へ入る。
室内は学校の保健室のような空間で、 戸棚には消毒液やらガーゼやらが並んでいて、 カーテン付きの簡易なベッドが4台あった。 ]
救急箱も発見っと。
[ この時点で、仁科ちゃんから 救急箱が必要かどうかの返事は来てたかな。 返事が来てないなら、 一応仁科ちゃんに電話を掛けて確認しただろうけど。 ]
(301) 2023/07/28(Fri) 12時頃
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[ もし仁科ちゃんから救急箱が必要ないと言われたら、 これはカフェに持っていこうかな。 幸い、救急箱のなかにあるものは全て 救護室の戸棚の中にもあったし。
もし持ってきてほしいと言われて、 その場に着いたとき、高祈先輩がいたなら、 何があったのか問いただしたい衝動には 駆られただろうけど、
俺と高祈先輩はお互いに干渉し過ぎないことで 今まで上手く関係を保ってきたものだから、
仁科ちゃんや高祈先輩から 何か言葉を掛けられなければ、 俺は救急箱を渡した後、 「終わったらカフェに持って行ってください」 とだけ言って、その場を立ち去ったと思う。 ]
(302) 2023/07/28(Fri) 12時頃
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[ いずれにせよ、やり取りがひと段落した後に 俺はグループLINEを開いて、
『救護室ありました』 『場所は1階トイレのそばです』 『学校の保健室みたいな部屋です』
とメッセージを送った後、 パンフレットの館内地図に 大体の場所に印を付けたものをスマホで撮って 写真を添付しておいた。 ]**
(303) 2023/07/28(Fri) 12時頃
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―― カフェ ――
あはは、たしかに吊り橋の先は 作れなかった説はありそうっすね。 吊り橋の端も全部作り上げなきゃならないなら、 最悪、地球もう一つ分の世界の創造が 必要になりそうっすから。
まあ、たしかにあの黒翼さん 言葉足りなそうなところあったっすけど、 そこは生きていたら元の世界に戻れるって 信じた方が精神安定的にいいかなあとか。
[ この世界のことが記憶に残るかは分からないけど、>>304 たとえ無意識化であっても、少しでもここでの経験が 脳や身体に刻まれていてほしいなというのは 俺の希望的観測。 ]
(368) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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そうですね。すみません。 たぶん、俺まだ自分が死ぬって実感が 湧いていないのかもしれません。
もう少し時間が経ったら、 やりたいこと出てくるかもしれないですし、 他に死にたい人がいるなら、 なにも自分が死ななくてもって 神様を恨むこともあるかもしれません。
でも、俺の今の気持ちがどうであれ、 軽はずみな発言だったと思います。ごめんなさい。
[ まあ、これは嘘だけど。 仮に生きててやりたいことがあろうが、 他に死を望む人がいようが、 きっと俺は何が起こっても「仕方ない」って諦める。
聖人君主なんじゃなく、>>306 何事にもただただドライなだけ。 ]
(370) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 「オマエが死ねば良かったのに」と言われたところで>>306 「俺もそう思います。 でもそんな願望を言ったところで、 結果は変わらないですよね」って思うし、 別に恨まれたって、 俺はそれも含めて「仕方ない」って思うはずで――
それでもこの場を嘘で取り繕おうとしたのは、 この優しくて繊細な先輩は、 恨んだことすら後悔しそうと思ったから。
万が一、骨谷先輩が亡くなっていたとしても、 できるだけ平穏な気持ちで過ごしてほしいから。 ]
(372) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 本音でぶつかり合うには、 この慈悲の時間はきっとあまりにも短い。>>32 ]
(374) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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なるほど。そういうことでしたか。
[ 力ない笑みに、>>309 俺は顎に拳を当てて、少しだけ考え込んで。 ]
俺、恋愛って相性だと思うんです。 だから、振られたからといって 骨谷先輩が悪いってわけじゃなくて、 勿論、お相手の方も悪いとは思いません。
ただ、合わなかっただけなんですよ。 どうしても曲げられない部分を 無理して相手に合わせる必要なんてないでしょう?
世界には35億の女性がいるんすから、 そういう曲げられないところも お互いに妥協できる人だってきっといるはずっすよ。
[ 最後にちょっと茶化したけど、これは本音。 少しでも先輩が元気になればいいなと思って。 ]
(375) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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遠慮なく食べてくださいねー! もしリクエストがあれば、また何か作るっすよー。
[ 救護室に向かう前。
カフェに来た回谷先輩と銀先輩に>>313>>340 声を掛けつつ、 銀先輩がもし顔を冷やしたそうなら、 冷凍庫に入れた保冷剤を渡したと思う。>>180 ]*
(376) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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―― 館内散策 ――
[ いずれかの理由で救急箱を手放したタイミング。>>302 俺はカフェにいる気になれなくて、 一人で美術館内を歩き回っていた。
グループLINE情報によると、 窓ガラスを素手で割った高祈先輩は、>>203 案の定、大怪我をしたらしい。>>331
――ああ、なんだか無性に腹が立つ。
もちろん、それが俺が納得できるものかはともかく、 そうするための何かしらの理由は あったのは分かる。分かるけど。 ]
(377) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 何の相談もなく、 勝手に考えて、勝手に行動して、勝手に怪我をして――
その身勝手さが、父さんと重なった。>>26>>27 ]
(378) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 別にそこまで高祈先輩と距離が近いとは思わないし、 むしろ踏み込んでいない分、 先輩のいる場所はどこまでも遠いはずで。
まだまだ感情的な子供である俺が、>>0:265 先輩の相談にも乗れるはずがないのだ。
と、自分の未熟さや頼りなさに 自己嫌悪になっていたところに個別LINEが届く。>>336
――お礼や謝罪を言ったところで、 きっと先輩はまた同じようなことをして、 またその距離の遠さを見せつけられそうだ。
なんて、ネガティブな思考に陥りかけたから、 俺は頭を振って、気持ちを引き締める。 ]
(379) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 『すみません。今はちょっと忙しいです』 『埋め合わせしてくれるなら、 1時間後より後ならいつでも大丈夫です』
高祈先輩に個別LINEを送って、 俺は館内散策を続けることにした。
別に忙しいわけじゃなかったけれど、 頭を冷やさないと先輩を困らせることを 口走ってしまいそうだったから、 少し時間を空けたかった。 ]*
(380) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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―― 現在:特別展 ――
お。柊くん。
[ 高祈先輩のことを考えていたからか、 いつの間にか辿り着いていたのは、 先輩が執心だったっぽい特別展。
先客の姿が見えたら、>>292 俺はよおっと手を挙げて。 ]
そっか。快適かあ。 たしかに人が少なくて見やすくはあるけど、 こんな広い空間にこの人数だけしかいねえと、 なんか寂しい気もするなあ。
[ なんて、俺は苦笑を零した。 ]*
(382) 2023/07/28(Fri) 21時半頃
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―― 現在:特別展 ――
おお、我が弟よ。会いたかったぞー。
[ 館内を歩き回っている間に、>>380 多少は頭は冷えて。
もしかしたら、ぎこちなく思われたかもしれないけど、 冗談には冗談で返す余裕はあった。>>388 ]
あははー。俺なんかにずっと付き合ってていいのー? まあ、俺は寂しくても平気だから、 柊くんが行きたいところに行くといいよ。
まあ、柊くんが寂しいって言うなら 俺が一緒にいてあげてもいいけど。
[ 最後に意趣返しを混ぜつつも、 気を使わなくてもいいよの意を込めて。 ]
(390) 2023/07/28(Fri) 22時頃
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ああ、なるほどな。 まあ、ご飯は無くなってたらまた作るし、 別に今食わなくてもいいぞー。
[ 空腹じゃないのは、 異常事態に巻き込まれて食欲がないから、 とかじゃないのか。
1学年年下の柊くんは、 随分と落ち着いてるんだなあと思いつつ、 つぶつぶイチゴブラザーズで大分懐かれたのかなって 俺はキャラが変わったとまでは思っていなかった。 ]
そうだなあ。俺はここを回るよりも、 少しでも多くの誰かと話しておけたらなあって思う。 だって、確実に1人とはいずれ話せなくなるんだし。
[ この世界には来たくて来たんじゃねえよって、 俺は苦笑してみたけど、 柊くんが回りたいと言うなら止めはしない。 ]*
(391) 2023/07/28(Fri) 22時頃
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[ いつ生きるか死ぬかも分からないなんて、 現実世界にいたって分かり切ってたことで、 そこに恐怖が混じるなんて思えない。
いつ誰が何をして何が起ころうと、 俺の意思で変えられることなんて無いんだし、>>0:251 起こった結末は「仕方ない」って、 いつだって諦めてきたんだ。>>255>>370>>372
せめて父さんへの憤りが、>>378 「あいつより絶対幸せに生きてやる!」って 闘志に変わっていたのなら、 その感覚に共感できたかもしれないのに。 ]
(410) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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―― 現在:特別展 ――
まあ、お兄ちゃんだし、このくらいはな。
[ 俺は柊くんに変に思われなかったと信じ切って、>>395 ホッと安心しながら親指を立てて。 ]
あ、そうなのか。 そりゃ、寂しかっただろうなあ。
おっと、そう来るか。 じゃあ、かわいい柊くんのために しばらくは一緒にいてあげましょうかね。
[ そう言うと、俺は手を伸ばして 少しだけ目線が上にある柊くんの頭を 撫でようかなと思ったけれど、届いたかな。 ]
(411) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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料理は嫌いじゃないって程度だけど、 他にやることも特にないから やってもいいかなーって。
得意料理は肉じゃが。 っといっても、電気圧力鍋を使った料理だから、 俺は切って調味料入れるだけだけど。
[ もしリクエストされたら、>>397 状況によってはガスコンロを使うとは思うけれど、 ]
今なら他の人はカフェにいると思うけど、 回りながら探したいってこと?
(412) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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いや、言いたいことは分かってたけど、 俺にはあの美術館とこの世界が同じものって 思えないんだよな。
[ 首を振る姿には、補足して加えつつ、>>398 ]
現実の美術館とこの世界とで 全く同じ展示がされてるとも限らねえしなー。 まあ、それはもう現実の美術館でも似たようなもんか。 災害に遭ったって言ってたし、 色々と壊れてる箇所があるかも。
……ああ、そういえばそうだったか。
[ どこか不安がっていた銀先輩の様子を思い出しつつも、 ほんの少し前のことなのに、 今では随分と遠くのことのように思えて、 ]
(413) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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銀先輩は軽い怪我はしてたようだけど、 無事っぽかったなあ。
あ、俺は現実世界で結構回ったから、 柊くんの行きたいところ合わせるよ。
中国っぽいエリアとか、ヨーロッパっぽいエリアとか 色んなエリアがあったんだよなあ。
[ とか、色々と話しつつも、 俺はあの薔薇の絵があるところ以外なら、>>0:301>>0:302 どこに行ってもいいなあとか。 ]*
(414) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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