33 桜森高校同窓会
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
じゃあ僕もグラタン、ちょっと頂こうかな。
[野々花に皿に入れてもらう。 天ぷらに惹かれる様子の彼女を横目に、白ワインを選ぶ。 野々花と柊、現段階で皿に乗ったどちらの食事にも合いそうだ。 彼女を悩ませるのは本意ではないが、 鳴き声のような困った声は正直とてもかわいい。 そんな感想を面に乗せず抱きつつ。]
はい。白ワインと、烏龍茶も一緒に貰ってきた。 種類多くて迷っていたら、 お勧めですよって教えてもらって。
[烏龍茶と白ワイン二つのグラスを彼女の席に差し出して、席に座った。]
(2) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
|
|
[沙羅だけでなく、虹乃の姿も見える。 彼女とも久しぶりの再会だが、大和に声をかける様子を確認して、 まずは食事に専念することにした。]
…… 乾杯。いつもありがとう。 無理に食べなくても、明日もあるからね。
[グラスを軽く上げて、食事を楽しむつもり。**]
(3) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
|
|
[グラスを通してのほのかな朱は視認できずとも、 嬉しい言葉を口にしてくれる彼女の様子は伝わる。 微笑んでグラスを口に付けた。
きりっとした少し辛口のワインだが、 正直、酒の味はまだよく分からない。]
あ、料理に合うのは確かに。 僕も今夜は魚中心にしよう。
[バーベキューの単語を拾って頷いた。 そちらのほうがより白ワインとそぐう気がする。]
(26) 2024/02/17(Sat) 12時頃
|
|
キャンプファイヤーね、玲が何か言ってたような? 大和くんの発案かな、 でもバーベキューの話は初耳。 …… 野々花と一緒に山に行ったとき、 バーベキューはできなかったし、 人数多いと色々焼けるからいいよね。
[宿泊客がどこまで準備に携わるものか不明だが、 手分けできる分、スムーズに行えそうでもある。]
(27) 2024/02/17(Sat) 12時頃
|
|
[見渡せば、他の面子もそれぞれに 食事や酒を楽しんでいるようだった。
バーベキューをするならその時にでも、 話す時間は取れるだろうと、今夜の食事は 野々花とゆっくり会話を楽しみながら時間を過ごす。]
おいしかった。
[デザートはフルーツに留めて、 食べ過ぎようにセーブできた筈。 野々花が一息ついた頃、戻ろうかと促す。]
(28) 2024/02/17(Sat) 12時頃
|
|
部屋に戻ってからお風呂行く? 教室……部屋にはお風呂ないよね。 露天風呂は水着で混浴らしいから、 明日の昼間とかがいいかな。
[家族風呂に交互で入るのが順当だろうか。 席を立ち上がって、玲と沙羅のテーブルと 大和と虹乃のテーブルそれぞれに立ち寄ると 挨拶だけして立ち去るつもり。**]
(29) 2024/02/17(Sat) 12時頃
|
|
[野々花が並べ上げるバーベキューの具材は 出来るなら試してみたいと思わせるものばかり。 買い物が必要なら勿論ともに出向く気でいる。
白ワインはフルーツとも合うと思ったが、 ケーキとの取り合わせも美味しいと聞いて 選んでよかったとしみじみと。 柊は甘いものも嗜むため、 以前より野々花に誘われている お酒と焼き菓子を楽しむ店も近いうちに行こうと 気持ちを新たにした。*]
(52) 2024/02/17(Sat) 18時半頃
|
|
――201号室――
やっぱり夜は冷えるね。
[元は古い校舎の教室を改装した部屋だ。 ホテルなどに比べると気密性も低い。 エアコンの温度を上げて、風呂へ行く支度をする。]
水着姿…… 、そうだね、うん………… 、 女性陣だけで入れる時間が取れればいいんだけど。
[夕食の席で躊躇う様子を見せていた野々花。 自身が野々花以外の人間の身体に興味がないせいか、 その辺に疎い部分がある。 自身の身体を見せることにも然程頓着なく。]
(53) 2024/02/17(Sat) 18時半頃
|
|
気になって楽しめなくなるぐらいなら、 無理に入ることないよ。
[曲がりなりにも温泉だ、海辺のように 上からバーカーを羽織る真似もできないだろう。 羞恥心以上に他のメンバーと温泉に入りたいという 気持ちが上回ればそのときは楽しめばいい。]
じゃあ家族風呂行こうか。
[交互に入るという思考は何処かへ行った。 背中を流すには一緒に入る必要があるから、これは必然と言い張ろう。 猫を引き付けるみたいに、おいで、と 手で招く仕草をして風呂場へと向かう。**]
(54) 2024/02/17(Sat) 18時半頃
|
|
そうそう、あの時はこんなに寒くなくて……。 気温や天気に、蜘蛛の巣まであったっけ。
食事はできなかったのにね。
[VRと違うことは 現実のこの場所では食事を味わえること。 あの頃は食事を楽しむという感覚がなかったから、 それもまた違いといえる。
手招きでの誘いに、 野々花が驚いた反応を見せたのも束の間。 受容した表情で柊のあとをついてくる様子に 笑みを零した。*]
(67) 2024/02/17(Sat) 21時頃
|
|
――201号室――
広々してて気持ちよかったな。
[家族風呂から戻って、部屋で寛ぎのひと時を過ごす。 他に彼女が気になる場所があれば帰りに寄るが、 夜も遅いためそう長い時間にはならなかった筈。*]
(68) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
|
|
うん、いいお湯だった。 ちゃんと温泉引いてあると思わなかったよ。
そうだね、冷たいお茶がいいな。
[桜森高校温泉旅館は柊たちの家からも然程遠くない。 また訪れるのもいいかもしれないなどと考えて。
すっかり身体が温まったおかげで、 部屋にいても風呂に行く前よりずっと暖かい。 野々花同様浴衣と羽織を持って風呂に行ったが、 羽織りは今のところ不要に感じるほどだ。 彼女が飲み物を用意してくれたら礼を言って喉を潤す。]
(77) 2024/02/18(Sun) 00時頃
|
|
明日はキャンプファイヤーでバーベキューだね。 その前に屋上庭園にも行きたいな。
[口にこそ出さないが、ゲームコーナーで UFOキャッチャーの再チャレンジもする予定だ。]
いい旅館だし、土産物屋も行ってみようかな。 ってこれは帰る時でいいか。 …… 野々花は浴衣似合うよね。
[旅館のシンプルな浴衣も味わいがあっていい。 祭りの時などはそれぞれ違う柄を着るが、 揃いのものを着ている感覚も快いものがあった。]
(78) 2024/02/18(Sun) 00時頃
|
|
うん、ぐっすり眠れそうだ。 今は暖かいけど、冷やさないようにしないとね。
[一息つけば寝支度を整えて、就寝するとしよう。**]
(79) 2024/02/18(Sun) 00時頃
|
|
――就寝前:201号室――
え、二階までしか行ってなかったんだ?
[VR時は一緒に探索することもあったので、 てっきりグラウンド以外は網羅していると思っていた。]
じゃあホントにいい機会だ。 明日、行こうよ。お土産屋さんもね。
[柊は廃校での校内は一通り廻ったいた。 微笑む彼女の浴衣姿を目に納めてから、 ベッドに腰かけてもらって 窓を背景に携帯のカメラでも撮った。 戻ったら野々花浴衣コレクションとしてフォルダ分け。]
(121) 2024/02/18(Sun) 11時半頃
|
|
[旅館のベッドに野々花が寝そべる。 柊の向きに伸ばされた両腕の間に入りこんで、 自身もベッドに潜り込むと彼女の腰に手を廻した。]
…… 温かい。この湯たんぽが無料でいいのかな? ふふ、いつもと違う香りがする。
[温泉と、普段とは違うボディシャンプーの匂い。 髪に顔を埋めると、 こちらは普段と同じようにお休みの挨拶を 彼女の唇に落としただろう。]
(122) 2024/02/18(Sun) 11時半頃
|
|
***
[未明。気づけば彼女の姿はない。 温泉の効果か、深い眠りに就けたらしい。 抜け出すのに気づけなかったことは不覚と言える。
念のため、荒らされせた跡がないかなど部屋を確かめ、 もう一度ベッドに潜り込む。]
―――――― 。
[生活を共にし始めて二年近く経つ。 帰省などで別々に寝泊りすることは勿論あったが、 一年の殆どを彼女の気配とともに過ごす日々で。]
(123) 2024/02/18(Sun) 11時半頃
|
|
[野々花の不足。 ざわつく胸中を宥めるように、深呼吸。 このまま帰ってこなかったら? あらぬ心配なのだと言い聞かせる。]
(124) 2024/02/18(Sun) 11時半頃
|
|
[四年前のゲームを通じて、 自身に巣食う病魔にも似た観念が取り払われ、 今は穏やかな日常の中にいる。]
病気だなあ。
[健やかな日々の中で 別の病に侵されていることを識っている。
やがて息を顰めるように戻ってくる彼女。 目を閉じて、静かに規則正しい呼吸をする。 ベッドの少し離れた場所に彼女が収まると、 寝返りを打って少し冷えた身体に触れた。
目を瞑ったまま冷えた身体を抱き寄せる。 この病は生涯治ることのない。その必要もないものだ*]
(125) 2024/02/18(Sun) 11時半頃
|
|
――2/14――
朝食も美味しかったね。 キャンプファイヤーは夕方……にしても 準備もあるよね。 早いうちに、見て廻ろうか。
[行きたい場所は色々ある、まずは屋上庭園だろうか。 彼女の意向を問うて、 希望があればそこを最優先とする。**]
(126) 2024/02/18(Sun) 11時半頃
|
|
[朝食の皿も結局和洋取り合わせとなった。 夕食ほどの種類はないものの、全部試そうとしたら 今日の活動に支障が出ることが確定的な程度に より取り見取りな品揃えで。 オムレツは特に評判らしく、 別席の面子も食べているのが目に映った。 柊もチーズとアボカドのオムレツを頂いた。]
あ、僕も一度部屋に戻るつもりだった。 どうせ一階から上るし、いいかなって。
[部屋の前まで来ると、待っていての言葉に足を止める。 少しすると両手で何か持って野々花が部屋を出てくる。]
(156) 2024/02/18(Sun) 20時頃
|
|
チョコだ! わ…… あ、皆で作ったの? 嬉しいよ、ありがとう。
[昨日の様子から予想はついていたものの 嬉しいという気持ちに変わりはない。
まさか事前に旅館の人に頼んで冷蔵で運んでいたなどと、 そんな苦労まで知る由もない。 彼女の手間と準備を知っていたら、 即ベッドに逆戻りとなり兼ねなかった。危ない。 この頃では、スイーツを手作りする頻度が増えていること、 またそのクオリティが日々上がっていること。 彼女のバイト先の話も知っているし、 最近の楽しみのひとつでもある。]
(157) 2024/02/18(Sun) 20時頃
|
|
いいね。屋上で食べよう。
[破顔一笑、 彼女の申し出に即応して、屋上への階段を上る。]
(158) 2024/02/18(Sun) 20時頃
|
|
――屋上庭園――
[屋上も、VR内で見た時と随分様相が変わっていた。 花壇にもフェンスにも花や草木が彩られ、 冬の、澄んだ植物の匂いが溢れている。]
すごいなあ。景色もいいね。 あ、あっちにベンチがあるから座ろうか。
[気温は寒かったが、有難いことに風は殆どない。 植物に囲まれたベンチへと彼女を促す。]
ハンドタオル敷いたから、その上にどうぞ。 野々花を冷やすわけにはいかないからね。
(159) 2024/02/18(Sun) 20時頃
|
|
[真剣な声と顔で言うと、 彼女の手作りチョコが振る舞われるのを待ち受ける。**]
(160) 2024/02/18(Sun) 20時頃
|
|
――屋上庭園――
[パンジーやチューリップといった柊にも分かる花から、 名前は知っている程度のハーブ類まで、 多種に渡る屋上庭園は野々花のお気に召したようだ。 弾む声に釣られて柊の顔が綻ぶ。]
盛りの季節にもまた来ようよ。 桜も、もう少ししたら見頃だね。
[桜の季節には壮観だろう。 ゲーム時には外に出なかったという彼女。 では数度の襲撃のあった場所にも訪れていない筈だ。 全てはVR内での出来事。だのに、胸を撫で下ろす気分で。]
(184) 2024/02/18(Sun) 23時頃
|
|
[ベンチに腰を下ろして、彼女からの贈り物を受け取る。 紅白の苺が添えられたテリーヌだ。 添えられた、小さなフォークを手に取った。]
……か、わいい ……! このままお店で出せそうだよ、すごいな。 ありがとう、いただきます。
[彼女の想いと微笑みを受け止めて、 切り分け、口へと運ぶ。]
(185) 2024/02/18(Sun) 23時頃
|
|
………… 。
すごく美味しい。 濃厚だけど、すぐに溶けて……、 苺とも合いそうだ。うん、美味しい。 皆と、これと別のも作ったの? 頑張ったね。
[頭を撫でると、もう一口分、切り分けて。 野々花の口許へ近づける。]
うん、僕も。 好きだよ―――― 今日、明日もその先も。
[彼女が唇を開けたなら、テリーヌを口の中へ届けるつもり。*]
(186) 2024/02/18(Sun) 23時頃
|
|
僕も渡したいものがあるんだ。 ―――― これ。
[生クリームと苺、どちらとの組み合わせも 楽しみながらショコラテリーヌを食べ終えた後。 コートのポケットから小さな革張りの箱を取り出す。]
正式な作法に疎いのだけど…… 、 膝まずくのはやり過ぎな気がするので。
[柊としては全然構わないのだが。 座ったままぱかっと箱を開く。 中央にソリティアタイプの指輪が収まっているから、 指輪ケースだということが分かるだろう。]
(188) 2024/02/18(Sun) 23時頃
|
|
母の曾お祖母さんの代だったかな? 柊家に伝わるダイヤで、 少し前に譲り受けて、リメイクしたものなんだ。
揃いの指輪は新しいものを、 二人で選びに行ければいいかなって。
[ここの所バイトを詰めていた理由。 箱から指輪を取り出して、野々花に差し出す。]
(189) 2024/02/18(Sun) 23時頃
|
|
………… つまり、これは婚約指輪で 僕は君にプロポーズをしています。
今日も、明日もその先も、 野々花が好きだよ。ずっと傍にいてほしい。
(190) 2024/02/18(Sun) 23時頃
|
|
[愛の言葉なら何度も唱えてきた。 唯一人、今までも、きっとこれからも。 当然のことだから気負うことなく いつだって気持ちを込めた挨拶のように。
だから、いつも通り告げることができる そう思っていたけれど、 心臓はいつもより大きな音を立てている。 声に余分な力が入っている。 彼女の想いなら知っている。 だけど、こんなにも引き締まった気持ちになるのだ。
粉雪が舞いはじめていることにも気づかない。 真っ直ぐに、野々花の眸を見つめた。**]
(191) 2024/02/18(Sun) 23時頃
|
|
[苺博士。 野々花がどこかで恋愛探偵の呼称を得ていると 知っていたかどうか。 新たな二つ名が増えたことに笑みを零す。 手づから食べさせたショコラテリーヌに 満足気な様子であることも可愛らしくて、 幾度も視線を交わ合わせながら バレンタインの至福を味わった。*]
(221) 2024/02/19(Mon) 12時頃
|
|
[朝食後部屋に戻ったとき、 野々花と入れ違いに「忘れ物」と部屋に入ったから 勘づかれるかとも思ったが、 さすがに予測できていなかったらしい。
声音に含むものを察したか、姿勢を正す彼女の 息を詰める気配に、柊も固唾をのんで返事を待った。]
(222) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
|
|
[時間にしてそう長いものでもない筈の、奧妙な沈黙。 その後で彼女の唇から零れる自身の名。 これから先も何度だって彼女から与えられる 自身の名の響きだ。]
ののか。
[それと対になる名を唱えた。 笑みを浮かべる予定だった口許は 彼女の眸から溢れ出す滴で不安定な形になる。 慌てて彼女を抱き締めようとして、殆ど同タイミング、 抱き着いてきた彼女を受け止めた。]
(223) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
|
|
の、のか…… 、 ……………… ののか。
[急にごめん。大丈夫、ここにいるから。 泣かないで。どれも見当はずれな気がして、 彼女同様、名を呟くことしかできなかった。
ただ、自身に縋るようにしがみつく彼女を 優しく抱き締めるだけ。 彼女から流れ込んでくる感情に、 自身の胸も熱くなりながら。 やがて耳元に届けられる―――― 福音に、 目を見開く。]
(224) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
|
|
…… やったあ。
す ごく 嬉しい。
[やはり彼女のすぐ傍だったため、 安堵の吐息は気付かれたろう。 通じ合えていると理解していても、 酷く緊張するものだと改めて実感しながら。
もう一度、ぎゅ、と彼女を強く抱き締めた。]
(225) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
|
|
僕に出会ってくれてありがとう。 ずっと野々花の傍にいるよ。
[いつも眩い彼女の眸が潤いの嵩を増して、 強く柊の心を打つ。 ようやく頬を流れなくなったことにほっとして、 指先で彼女の目尻をそっと拭うと、 差し出された左手を手のひらで持ち上げた。 頬が染まっているのは寒さゆえでないことが分かって、 柊の顔にも満ち足りた笑みが浮かぶ。]
(226) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
|
|
[彼女の耳にピアスを飾った時とはまた違う心持ちで、 そっと薬指にリングを嵌める。]
サイズ直しの必要はなさそうだね。 よかった、とても似合う。 …… 世界一かわいいです。 大好き、僕の野々花。
[彼女の幸福な笑顔を永遠のものにしよう。 委ねられた気持ちを受け止めながら、 静かに心に刻んだ。**]
(227) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
|
|
[野々花から届く声を 一言一句聞き漏らさないよう耳を澄ませた。 見つけてくれて・出会ってくれて・ 全く同じ気持ちを抱いてることを噛み締める。 柊を揺り動かす唯一人の女性の愛おしい言葉。]
……うん。うん。
僕もたくさん野々花から貰っているよ。
[彼女の言葉 ひとつひとつに頷く。]
(245) 2024/02/19(Mon) 16時頃
|
|
" 僕がどれだけ君に感謝しているか 君はきっと心得ていて 君がどれほど僕を想っているか 僕はちゃんと理解している
それでも こうして気持ちを顕すことが 大切だということも "
(246) 2024/02/19(Mon) 16時頃
|
|
存在てくれるだけで幸せなんだけどな。 でも…… 精一杯、そう言ってくれるのが嬉しい。 僕の方こそ、よろしくお願いします。
愛してるよ。
[手を揃えてお辞儀する野々花と向き合う。 柊も頭を下げ、顔を上げた時に額をこつんと合わせた。 そのまま、擽ったそうに微笑む彼女に口付ける。]
(247) 2024/02/19(Mon) 16時頃
|
|
…… 野々花は、甘い味がするなあ。
[ショコラテリーヌのほのかな残り香を 感じ取って呟いた。
それから、彼女の言葉にようやく 辺りに舞い散る白いものに気付く。]
ホントだ。戻ろうか。 すぐ止むといいね。
[野々花からの視線に頷いて腰を上げる。 彼女の身体を雪から遮るように、校舎内へ足を向けた。**]
(248) 2024/02/19(Mon) 16時頃
|
|
どれだけ溢れても大丈夫。 ……野々花から向けられたものなら 全て受け容れるから。
[冬の屋上庭園は、かくも長く過ごせば きりりとした寒さがいや増していく。 しかし野々花で満たされているから 心の底まで冷えることはなかった。 本気でそんなことを考えている自身に少し笑って、
足早に屋内に移動する。]
(267) 2024/02/19(Mon) 20時頃
|
|
タイムカプセルの話は知らなかった。 …… 勝手に埋めていいものかな。
[見せられたLINEの内容に目を通す。 ここの所有はどうなっているのだろう、 招待客とはいえ敷地内に私物を埋めるのは躊躇われたが、 敢行するというのなら止めるつもりはない。]
って、野々花、手が冷たい……!
[室内で渡すべきだったかと今さらに思ったが、 冷えてしまったものは温めるしかない。 今は指輪を外した手を摩るように握って。]
(268) 2024/02/19(Mon) 20時頃
|
|
[殆ど同時刻に、指輪を介した遣り取りが 旅館内で為されていることは知らず。]
土産物屋でも見に行く? ゲームコーナーも出来ればちょっと 立ち寄ってもらえると。 食堂で軽く休憩するのもいいね。
ホントはグラウンド歩きたかったんだけど この空模様じゃなあ。 グラウンドは明日、帰る時か…… 次に来た時でもいいかもね。
[キャンプファイヤーも校庭で行う予定かもしれないが、 それとは別に二人で歩きたかったから。]
(269) 2024/02/19(Mon) 20時頃
|
|
[先ずゲームコーナーに寄れたなら、 猫をゲットするためアームを握る。>>1:100 結果は8。
野々花に異論がなければ、 その後で土産物屋か食堂へ移動する予定だが、 その頃には彼女の身体も温まっていただろうか。**]
(270) 2024/02/19(Mon) 20時頃
|
ヒイラギは、パンサーもネコ科だからね……**
2024/02/19(Mon) 20時頃
ヒイラギは、やったー! さすが野々花! すかさずキスを落とす**
2024/02/19(Mon) 22時頃
|
[何処か見覚えのある狐と猫、それからパンサーが 仲良く二匹ずつ揃った。]
最後のチャレンジで 猫二匹を同時に掴むのすごかったよ。
[あの時の野々花は熟練のハンターの目をしていた。 そんな冗談交じりの会話をしながら ゲームコーナーを出るとお土産ショップに入る。]
(295) 2024/02/19(Mon) 22時半頃
|
|
――お土産ショップ――
[桜森高校温泉饅頭に屋上庭園に植えられたハーブと 同種のものだろうか、ハーブティや、 桜葉入りのバームクーヘンに桜花の香りの入浴剤といった桜を使用したお土産品が一通りと。 校舎のキーホルダーや校旗を象ったタペストリー、 恐らく創立当時のレトロな風合いのポスター。 ミニサイズの黒板といった学校をモチーフにしたグッズの数々など。 室内には多種の商品が並んでいる。]
へえ、随分品揃えが豊富なんだね。 ハーブティいいな。
ご家族にもお土産買って帰る?
[指輪のリフォームの件で世話になった母親にも 何か買って帰るかと商品を見て廻る。]
(296) 2024/02/19(Mon) 22時半頃
|
|
野々花は何か気になったもの…… う。
[ぴた、と足を止めた先には 模造宝石の嵌め込まれた首輪めいたチョーカーが 籠の中に無造作に積まれていた。
ファッションと取るべきか玩具と取るべきか 微妙なラインで、一度手に取ってからそっと籠に戻す。]
(297) 2024/02/19(Mon) 22時半頃
|
|
………… まあ、偶然だよね。
[にこりと微笑み、 再度野々花に何か気になるものがあったか尋ねた。 彼女の気を惹く品があればよいが。 会話をしてあれこれ手に取りつつ、買い物を続ける。
会計をする頃には、部屋の窓から見えた空に 晴れ間が広がっていた筈。*]
(298) 2024/02/19(Mon) 22時半頃
|
|
何種類かあるね。何がいいかな、 レモングラスに……ローズペタルって何だっけ。
[野々花と相談してハーブティを選ぶつもりで。]
母に? 別に気を遣わなくていいけど……、
[柊の母親に土産の品をと気遣う彼女にそう言ったものの、 彼女からすると何もしないほうが落ち着かないかもしれない。 なので、その点は任せるとして。 柊も旅行土産は兎も角、彼女の家族に近々挨拶に行く 心づもりでいた。 恐らく彼女にプロポーズした時ほどの緊張はないと思われる。]
(316) 2024/02/20(Tue) 00時頃
|
|
制服に、水着もあるんだね。 記念撮影………… 野々花……、
[着る? と振り返った野々花をじっと見つめる。>>311 20歳ならギリセーフでは? と訴えるように。
彼女が反射的に首に伸ばした手の動きで、 あの時の心的外傷がどれだけ深く刻まれているか分かる。 笑顔のバリアで彼女に守られるような感覚の中、 自身も野々花ごと籠から距離を取った。
それにしても二匹の猫が顔を出すようにバッグに 収納して歩く野々花は可愛いが過ぎて、 不吉な首輪チョーカーのことなど瞬く間、意識の外だ。]
(317) 2024/02/20(Tue) 00時頃
|
|
いいよ。僕の分も一緒に買うから。 すみません、袋、これとこれは贈答なので 分けてください。うん、ありがとう。
[彼女の会計前に商品を追加して素早く支払いを済ませる。]
買い忘れないかな? 部屋に置いて外に出ようか。
[晴れてよかったねと並んで話しながら、 一度部屋へと戻る。*]
(318) 2024/02/20(Tue) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る