23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[少年は事を急いた。ゆっくり育めば良かったのに、不安で怖くて。
手を、硬く握り。身体を何度も重ねて。 雛が親鳥の後を必死に追いかけるように。 彼を求めた。
でも少年は一方的ではなく、むしろ献身的だ。 彼が望むものを与えようとした。
そうすれば、愛されていなくとも傍にいられると考えた。取引の方が気楽だった。
自分が嫌いだ。 自分は穢れている。
そんな自分が愛されるはずなどないと考えていたから。]
自分が信じられなかったから。]
(221) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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[少年が「彼を信じる」と言いながら不安を見せたのはこれで矛盾しない。
彼の迷惑にならないように。 彼が望まないならすぐ離れられるように。
予防線を沢山沢山張って。無理に笑って。 助けてを飲み込んで。
結局、少年らしく限界を迎え弾けた。]
(222) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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[
そんな少年の手を彼が。
鷲塚んだ先にあるのは。
]
(223) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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[ 雨の残り香も。濡れた地面も。
緩やかな春の気候も。
まだ少し肌寒い空気も。
湿り気ある風も。
ーーみんな虚構、作り物だ。
だけど人と人の想いは。 人と人が紡ぐ物語は。
紙に印刷されてるんじゃない。
ここにあるんだ、現実として。 ]
(224) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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ー二人で話せる場所ー
[少年は鮫島と二人きりだ。これから長い話し合いになる。
解決していない問題は山積みだ。 解決できるかもわからない。
だけど、二人で考えよう。]
…何から話そうか。俺のやらかしがいい?
(225) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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>>227 [教室なんてどこも似たようなものだが、彼が1組、というとなんだか特別な気持ちを共有する。
彼だって、リアルでは普通に。 そう、こんな世界ではなく…]
そうなんだ。俺は二組。
[そんな話をしながら並んで腰掛けて。なんなら膝に座りたいぐらい。猫みたいに。
彼と繋ぐ手は、指を絡める恋人繋ぎ。]
……人を傷つけた。とても深く。
(230) 2023/04/25(Tue) 11時頃
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>>231>>232 ミスは違うことなんだ。 わかりにくくて…ごめん。
うん。ありがとう…
[もう一度彼に身を寄せる。]
(234) 2023/04/25(Tue) 11時頃
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>>233 ーー今はもう。あんたの気持ちが、信じられるから。 それがなくとも、あんたの隣にいられるから。
大丈夫。
前の俺なら「俺が何処に行こうが気にしないんでしょ」というが、今の俺は。
あんたの傷みを背負っている。 背負って、一度だけ。
行ってくるよ。
(235) 2023/04/25(Tue) 11時半頃
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>>236 はわっ?! [彼に比べたら細身な少年は子供みたいに膝上。向かい合って、彼の肩に手を添える。]
……今度、この体勢でシたい。
うん。
[彼の耳朶を、愛しながら…]
(237) 2023/04/25(Tue) 11時半頃
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[舐めすぎて鮫島の耳はべとべとだ。]
(241) 2023/04/25(Tue) 12時頃
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あんたの髪も好き。いい匂いすんの。
[すんすん嗅いだり]
(242) 2023/04/25(Tue) 12時半頃
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[首輪のない首筋に。彼の歯が当たる。]
…ン… シないって言ったのに、シたくなるだろ…
(244) 2023/04/25(Tue) 12時半頃
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ね。俺が独りでするから、見てよ。
こういうのも新しくていいでしょ。
[膝の上のままで、そんな戯れをして彼に見せようか。]
(245) 2023/04/25(Tue) 12時半頃
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>>246 ふふっ…もっと視線で煽って。 ほら、もうこんな。
[膝の上で腰をくねらせ、艶かしく行為を見せつける。]
……はあ、そうだね。ンっ、俺もちょっと時間ほしい。
ーーあ、ああ、鮫島、ねえお願い…、
下の名前、教えて…
(248) 2023/04/25(Tue) 12時半頃
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あ、ああ、ッ…駄目だ、もうっ……
あ、研吾ッ、好き、大好きっ、 ーーッ、く……
[動きを速めて。舐めるような視線に身を焦がしながらーー高みへ。]
(250) 2023/04/25(Tue) 13時頃
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ヤマトは、水代わりになるのでは。いや栄養ドリンク…?たんぱく質…?
2023/04/25(Tue) 13時頃
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……苦いでしょ。俺はもう知ってたけど。
[くすり笑って膝を降りたら衣服を整えた。]
凄い興奮しちゃった。 ……俺。あんたといられて、満たされる。
ーーありがとう。研吾。
[またね、と手を振り、言い残しがあれば聞き、出ていく]**
(252) 2023/04/25(Tue) 13時頃
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ー空き教室ー
[鮫島と別れてから暫し、少年はまた階段に座り微睡んだ。睡眠不足ではない、脳が焼き切れてしまいそうなのだ。
暫し休んだら再び空き教室に入る。黒板に近づき]
……書けそうだな、字。
[埃を払って、チョークを手にする。少年は黒板に、 名前を書いていく。
少女A、キルロイ、ニジノ、野々花、鮫島。 ここまで書いて、ふ、と表情が弛む。]
研吾、か……
(266) 2023/04/25(Tue) 15時半頃
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[続いて少年は、キリノ、サラ、柊、最後に大和と書く。]
……
[名前を見つめながら、考えを巡らす。 集まった情報を、ピースを繋げていく。 有力な情報を選び、憶測は優先順位を下げる。]
……あの言葉は、そういう意味だよな。
[名前の横に文字を足す。キリノの横に『ムッツリスケベ』と一度書いて慌てて雑に消して]
うははっ!いや、ちゃんと考えなくちゃな。 多分、俺はもうーーもう、たどり着ける。
[独り言を呟き、バーチャルスマホを取り出す。役職一覧を確認。一つ一つを当てはめ、首を捻っては書き直し。
やがて、満足のいく一つを得る。]
うん……
(267) 2023/04/25(Tue) 15時半頃
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[頭に叩き込んで。黒板消しで念入りに消した。
そして少年は独り、教室を出ていく。 黒板に薄ら残ったのは"ムッツリ"だけ。]**
(268) 2023/04/25(Tue) 15時半頃
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ヤマトは、あれ?なんか頭に痛みが…
2023/04/25(Tue) 16時頃
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ー校舎内倉庫ー
[今日の少年は多忙だ。夜の約束までに色々やりたい。訪れたのは倉庫である。学校備品が沢山ある。埃っぽいが。 お目当てのものはあるか。]
あった。
[少年はあるアイテムを見つける。だけど、大半は湿って使えなそうだ。
がさごそして工具箱を見つけた。開くとーー立派なノコギリが。]
ふふ、これだぜ、これ。
[勿論刃がキラリと光ったりはしない。少年はノコギリを抱えて部屋を出た。]**
(286) 2023/04/25(Tue) 18時頃
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ーグラウンドー
[ノコギリを手にした少年に誰かが逢ったら悲鳴をあけわたか。
少年は一人グラウンドへ。そこにはーーいくつか木が生えている。]
よっこらしょ。
[一緒に持ってきた脚立を置いて。ギーコギーコ。少年は枝を切り始めた。
今ここに、目的がさっぱりわからない植木屋ごっこが始まーーらねえよ!
いくつか太めのを(※比較は鮫島の何か)ゲットしたら、抱えて退散。]**
(287) 2023/04/25(Tue) 18時半頃
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ー理科室→保健室→どっか教室ー
[少年は最後に理科室を訪れた。ここが一番馬鹿な少年には探索がきつい。
薬品とかある?棚をガチャガチャ探したが、お目当てが運良く見つかった。
それは媚薬。鮫島とのプレイがマンネリ化しないためにどうしても必要だった。これで乱れれば彼のハートを鷲掴みね♥️ーーなわけねえよ!理科室だよ!
少年がゲットしたのはアルコール。後は保健室でいくつかガーゼを拝借、誰もいない教室にすべてを運び込み、鶴がはたを織るように何かを作り始めた…]**
(288) 2023/04/25(Tue) 18時半頃
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ーLINEの全体チャットで呼び掛けー
大和だ。突然だが、明日の夜に暗くなってから、グラウンドでキャンプファイヤーをやろうと思っている。
ちゃんとした道具がないからちゃちいもんになるけどさ、あと、ゲームの最中だけど…
折角学校じゃん?(※廃校だよ)楽しむのも大事じゃね! 男子会なんかしたら乱交にしかならんし()、 みんなで健全に青春謳歌しよ!!
参加は任意!ちょっと顔出しでも来なくてもいーぜ。 また、俺が襲撃されてたら中止だすまね…
準備>>286->>288
(289) 2023/04/25(Tue) 18時半頃
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ヤマトは、によによしている…
2023/04/25(Tue) 20時半頃
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ーグラウンド片隅/約束ー
[少年はグラウンドの隅、花を咲かせたとある樹木の前に佇んでいた。高さは5メートルほど。
花は一枚ごとに独立した五枚のの離弁花で、色は鮮やかなーー朱。
真ん中を彩る黄色との対比がクリアで美しい。
だが、その散り方が独特であることから不吉な花などとも。 花ごとポトリと落ちるのだ。 まるで人の頚を切り落とすように。
ーーそう、少年は椿の花を眺めている。]*
(308) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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ヤマトは、キリノ⁉️ (;´Д⊂)
2023/04/25(Tue) 21時頃
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>>315 ーーニジノ。
[目の前に繰り広げられる軽やかな宙返りに驚く。]
[待ち人来る。 柔らかな笑みを向ける。
なんだか彼女が、前に逢った時より綺麗に見えるのは気のせい? 特に唇がーー花弁のよう。
隣に来てくれるなら暫し、共に花を愛でようか。]
綺麗だな。廃校と言ってもさ、ここだけは普通の校庭みたい。
[少年は彼女が図書室で『椿姫』の本を入手していると知らない。
だからこれは、偶然だ。]
(317) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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……なんかさ。色々あったな。この短い間。これからどうなるかもわからんが。
でも俺、お前に出逢えて良かったよ。それだけは本当に、本当。
[『椿姫』は高級娼婦ヴィオレッタが主人公の悲しい物語。
彼女は「楽しみこそが苦しみの薬よ」と歌いーーそれを青年貴族アルフレードが見初める。]
こんな事になって。…俺の役職がもし狩人なら、お前を護れるのに。
[アルフレードはヴィオレッタに言った。
『あなたが私のものなら、私が守るのに』]
そして少年は、彼女を見つめる。 様々な感情に瞳を揺らしながら。]*
(318) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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ヤマトは、大切な部分の危機を回避した
2023/04/25(Tue) 21時半頃
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>>321 [まるで逸らすような言葉。当たり前だ。少年は狩人ではない。だから、そんな事は出来ない。
もし狩人であったとてーー少年が選んだのは。]
桜並木も綺麗だよな!でもなんかこの紅い奴がいいなーって。 ニジノに似合うかな、て。
[少年は落ちている椿を1つ、拾い上げて。ポンポンはたいてから彼女に差し出した。]
はい、あげる。
…VRの花は枯れない。だからこれからの俺との時間を。 お前と過ごす最初で最後の大切な時間を、どうか覚えていて。
(326) 2023/04/25(Tue) 22時頃
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[ヴィオレッタは、アルフレードに恋をする。 そして、アルフレードに椿の花を差し出して。
『この花を差し上げるわ。花が枯れたら返して』]
……短いけどささやかなデート、終わり。行こうか。
[少年は彼女の肩を優しく抱いて。向かうのは保健室。]
[保健室には誰もいない。事前にお願いして二時間だけ予約をした。 相変わらず埃臭いがベッドはある。そしてカーテンの存在も確認。]
……お前を選べない俺を赦して。 でも、今だけ俺をーー見てくれ。
ニジノ。全部貰うよ。
[彼女を導き、カーテンの向こうに消えよう。無駄だろうがカメラオフもしておくーー]*
(327) 2023/04/25(Tue) 22時頃
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>>328 [彼女が時折見せる照れを、頬の桜色を、少年は気付いていたのか。
少年の中に彼女への特別が産まれたのは、何時なのか。
しんみりを霧散するような彼女の言葉、NGワード発表には目尻の皺を深めてただ、頷く。>>331 まだその時ではない。
彼女と二人だけになってから。]
(344) 2023/04/25(Tue) 23時頃
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[緊張は僅か。胸の高鳴りは期待を滲ませて震え。彼女は筋肉質だけど女の子。同じ背丈でもその肩はーーやっぱり細い。
少年の手は熱帯びながら彼女を静かに包んだ。]
ーーうん。それは、俺がどうしても得られなかったものの1つだから。>>338
……
[言葉の1つ1つに想いがある。彼女をひしひしと感じる。
少年は眼を臥せて。開いた時には、まなこを彼女だけに与える宝石に変えて。]
……ちょっとじゃないだろ。
[そうして、二人は消える。]
(346) 2023/04/25(Tue) 23時頃
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ヤマトは、アルバムは本棚に戻したなあ…ふと思い出した
2023/04/25(Tue) 23時頃
ヤマトは、キリノに近付くなの波動
2023/04/26(Wed) 00時頃
ヤマトは、キリノちがうもん!これは時間との闘い!などと泣きそう
2023/04/26(Wed) 00時頃
ヤマトは、ニジノに頷いた
2023/04/26(Wed) 00時半頃
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