20 【飛入募集】Secret LUXURY【R18RP】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ねぇ、遊んでかない? 今夜はあなたが狼よ……
(0) 2022/11/03(Thu) 23時頃
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都心のビル群の中でも一際高いビルの最上階。
エレベーターを降り、夜景を見下ろしながらカーペットの敷かれた廊下の突き当たり、認証カードを読み込ませれば扉は開く。
初めてならばフロントで一度きりの認証カードを。
その先は会員以外誰も知ることのない、心身を休め、調い合う極上の空間。
今日も誰かが訪れる。
(#0) 2022/11/03(Thu) 23時頃
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やれやれ…今日も疲れた。
[バーの隅の席に腰掛けながら、寡黙なバーテンダーに向けているわけでもない独り言をこぼす。 時刻はまださほど遅くもない。かなり足繁く通っていても、この時間にはまだ人も少ない頃合いだ。
個室のスチームサウナに引っ込んでしまうにはまだ早い。 手にしたカクテルの氷を溶かしながら夜景を眺めている**]
(1) 2022/11/03(Thu) 23時半頃
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……ふう。 幸い明日はオフだし、ゆっくりいきましょうか。
…ダイキリ、お願いできる?
[オーダーからしばし、ライムを添えた透明なカクテルが差し出され、それに口をつけた]
(2) 2022/11/04(Fri) 21時半頃
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[ごくたまにしかない休日。 その前夜には決まって、ここを訪れることにしていた。 日常の職務から離れた素の自分を解放できる場所。 廊下を進み、会員証をスキャナに押し当てた。]
これを預かってもらえるかな。
[ドアが開くと同時に迎え出たコンシェルジュへ鞄を手渡すと、ネクタイを僅かに弛めてロビーの奥へと向かった。穏やかな照明が注ぐ広い空間。ガラスを隔てた向こう側にはこの首都の夜景が広がっている。]
(3) 2022/11/05(Sat) 03時頃
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[無言のまましばし佇み、夜景を見渡していた。 夜の闇を追い返すように華やかな街の灯。 傍らに歩み寄ったコンシェルジュへ手を差し伸べると、シャンパンを満たしたグラスが渡された。 ひと口、またひと口と飲むうちに、無人のグランドピアノが静かなソナタを奏で始める。 その演奏を背にこの街の眺望を楽しむことは、このサロンを訪れた彼のルーティンのようになっていた。]
(4) 2022/11/05(Sat) 03時半頃
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[やがて空になったグラスを残し、彼はロビーを後にする。足を向けた先はバールーム。 照度が一段下がった空間に惑いもせず、空いたスツールに腰かける。傍ら――バーの隅の席へ陣取った女性へ>>1目を向けて、それからバーテンダーへ視線を戻すと、]
テキーラ・サンライズ。
[今しもダイキリを提供しようとする動作が終わるのに合わせて、そうオーダーした。]**
(5) 2022/11/05(Sat) 03時半頃
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[眼下に夜景を眺めながら、しばらくもの思いに耽っていた。 ぴっちりと仕立てたスーツはまだ着崩さないまま。
常連客ならあるいは目にしたことがある姿かもしれない。 あるいは、多少とも名前を知られた存在ではあるから、ここに出入りするような人間でなくとも見覚えはあるかも。
カウンターに軽くついた頬杖を崩し、オーダーしていたダイキリが差し出されるのと同じくして、隣から声>>5が響くと、今気づいたというようにはたと視線を向けた。]
(ここで会ったこと、あったかしら?)
[少しの間記憶の糸を手繰りながら、隣の、自分より一回りは年上そうな男にちらと視線を向けた*]
(6) 2022/11/05(Sat) 19時半頃
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[手際よく作られたカクテルが音もなく供される。 コリンズグラスを取り上げようとする手を止めて、隣席からの視線へ>>6顔を向けた。笑みを返してグラスを手にする。]
こんばんは。 今夜は、いらしたばかりですか? 私もそうなのですけどね。
[落ち着いた口調のバリトンを彼女へ投げかける。 そうして軽くグラスを掲げた。オレンジ色のカクテルは底の部分に異なる色合いを宿している。その名の通り、朝焼けのようなグレナデンシロップの紅色。]
(7) 2022/11/05(Sat) 23時半頃
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あら、そうなの? 私もついさっき来たばかりよ。
[隣の男の顔を改めて眺める。 知った相手ではないけれど、なんとなく硬い職業に就いているように見える。 もっとも、素性について深く詮索したりはしない。 そういうものが煩わしいからここにいる、というのはあるのだ。]
ん…乾杯。
[透明なカクテルが注がれた円錐状のグラスを掲げる。グラス越しに、相手のオレンジ色が見えた。]
…今日はお一人で? ゆっくりとできそうなのかしら。
[来たばかりなら個室スペースに入ってはいないはずだし、誰かと示し合わせている様子もない。 わかりきった事ではあるけれど、話の取っ掛かりに尋ねた]
(8) 2022/11/06(Sun) 16時半頃
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乾杯。
[スーツ姿の彼女に合わせて、グラスを傾ける。 続いて向けられた言葉に小さく頷いた。]
ええ。ここに来るのも暫くぶりのことですしね。 今夜と明日くらいは、自由に愉しみたいなと。
[答えて見つめた。バールームの端の席。 充分に美しく若い女だ。連れが居るならこの位置は選ばないだろう。 仕立ての良いスーツをごく自然に着こなしている様子に、ふと目が留まった。]
(9) 2022/11/06(Sun) 22時半頃
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あら、そうなんだ。 私は、最近来るようになって、ここしばらくは足繁く…という感じかしら。
まだ、ここでの楽しみ方を十分に知っているとは言い難いところもあって。 先達に色々教えていただいているところ、かしらね。
[個室で一人でゆっくり汗を流しながら過ごすことも多いし、こうしてバーで話に興じるだけで終わることもある。 どうするかは相手次第といったところ。]
ここではどんなふうにお過ごしなのかしらね?
[くすりと笑って問いかけた*]
(10) 2022/11/06(Sun) 23時頃
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[わずかに既視感を覚えた。 前の前の来店、となるともう一年は昔のことだ。その際に見かけた女性ではなかったろうか。といっても遠目のこと。 言葉を交わすこともなく、自身の興味も専ら、彼女と同席していた男性―億万長者と名高い少壮の実業家―の方に向いてはいたのだが。]
よろしかったら、お名前を伺っても?
私はレックスと言います。 ふだんは、公僕の一人ではありますが。 それはここでは関係ないことかな、と。
[その時は目を惹く取り巻きのひとりとして映っただけだったのかもしれない。しかし今こうして見てみれば――どこか、男の欲を擽られる感覚がして、カクテルをもう一口、口にした。*]
(11) 2022/11/06(Sun) 23時頃
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へえ……公務員…いえ、官僚なのかしらね。 まあ、確かにここでは関係ないことなのでしょうけど。
[相手の様子からすると、はっきり自分を見知っているというわけではないらしい。 アパレル、芸能関係者ではないだろうとは思っていたけれど。 その方がもちろん、好ましい。 外の世界のことは持ち込まないほうがきっと楽しいはずだ。
最近来るようになって…最近とはいえ、一年以上は前だけれど…身に沁みてわかるようになったことだが]
私はミッシェル。 よろしくお願いするわね。レックス。
[若めとはいえ、自分よりはもっと年上だと思われる落ち着きの相手を前に、くすりと笑みを浮かべた*]
(12) 2022/11/06(Sun) 23時頃
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こちらこそよろしく、ミッシェル。
[応じて、彼女の笑みに少し目を細めた。]
そう、関係ないといえば。 以前に貴女を見かけたような気がする……なんてこともね。
此処では私はただのレックス、貴女はただのミッシェル。 楽しい出会いになることを願って。
[半ばほと空いたグラスを掲げ、軽く傾けた。]
(13) 2022/11/06(Sun) 23時半頃
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ふうん……?
[以前に見かけたということは、この場で会った他の誰かと相伴していた時だろうか。それなら、本当に会員になって間もない頃のことだろう。 その件に関しては、深くは聞かなかった。 代わりにグラスを傾け、ダイキリを半ば喉奥に流し込む]
楽しい出会いになることを願って。
[そう言って、グラスをカウンターに置いた*]
(14) 2022/11/07(Mon) 00時頃
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――……そういえば、此処での楽しみ方、ですか。
[ミッシェルがグラスを置く音に、彼女の言葉>>10をふと思い返したように呟いた。まだ残量のあるグラスをカウンターに置き、彼女の方へ身体ごと向き直った。]
私にとっては、解放感を愉しむこと、かな。 此処での出来事は外へは漏れませんから。 だから、たとえば――
[端正な面持ちの眼差しに熱っぽさを乗せ、ミッシェルをじっと見つめる。彼女の方へ身を乗り出して囁きかける。]
(15) 2022/11/07(Mon) 00時頃
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ミッシェル。
貴女のことをもっと知ってみたくなりました。 良ければ今夜、貴女の時間を少し貰えませんか?
[手招くように片手を差し出す。ミッシェルの腕に触れるか触れないか、それくらいの近さまで。*]
(16) 2022/11/07(Mon) 00時頃
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そう、ここでの楽しみ方。
[レックスの答えを>>15、体をそちらに向け軽く身を乗り出して聞いた。 こちらの方が年下だとは思うが、紳士的な人物のようだ。 少なくとも表向きは]
解放感を楽しむこと、ね。
[くすりと笑い、男の顔を見つめる。 身を乗り出しての囁きに、口角を少し吊り上げた。]
ええ、喜んで。 お付き合いさせていただけるかしら。 まずは少し、たっぷりになるかは… その時次第かしらね。
[触れるか触れないか程度に差し出された指に軽く指を重ねて了承を告げた**]
(17) 2022/11/07(Mon) 00時半頃
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もちろん、ミッシェルの気が変わればそれはその時で。
[重ねられた指を掌中に包み込む。やや強い力できゅっと捕らえるようにして、瞳に眼差しを合わせた。]
でも、私はそうはならない方に賭けますよ。 今夜の貴女は、ただ休息や安らぎだけを求めて来た訳じゃないように思えるんです。ただの勘みたいなものですけどね。
[唇を軽く曲げて微笑む。 彼女にだけ聞こえるように短く囁いた。]
(18) 2022/11/07(Mon) 13時頃
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ふふ。
[軽く触れた手が手のひらに収められて、目を見つめて、くすくすと軽く笑った。 それは、男の囁きを聞いたからでもあるのだけれど*]
(19) 2022/11/07(Mon) 18時頃
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今すぐ場を移ると、スタッフ達が準備の時間に困るかも。 私からお勧めしたいカクテルを1杯、ご一緒頂けますか?
[と、バーテンダーへ視線を向ける。まるで注意を払わぬ風でいても確かに声は届いていたのか、バーテンダーから応えが返った。静かな、よく響く声で求める。]
『パラダイス』を私と彼女に、 それと、今夜の月がよく見える部屋も。
[今夜は確か満月で、皆既月蝕のある晩だと知っていた。彼の注文が果たして成るのかどうかは、やがて個室へ案内に来るスタッフの言葉で知ることができるだろう。*]
(20) 2022/11/07(Mon) 22時頃
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ええ、もちろん構わないわよ。 こういう時間も楽しいものだし。
[どうやら準備の時間というものがあるらしい。それならその辺りは彼に任せよう。]
パラダイス? なかなか大層なネーミングね。 どんなのだろ?
[期待に胸を軽く膨らませつつ、彼のオーダーが通り、差し出されるのを待つことにした*]
(21) 2022/11/07(Mon) 22時半頃
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ええ、パラダイス。 楽園の名前に負けないカクテルだと、私は思いますよ。
[『パラダイス』はジン・ベースの、やや甘口のカクテルだ。ジンと等量のアプリコットブランデー、オレンジジュースがシェイクされている。 ひと口飲んでみれば、心地よい冷たさと甘酸っぱい味わいが口の中で鮮やかに広がるだろう。きりりとライムの香るダイキリから、果実やハーブの華やかな香りが広がるパラダイスへの二杯目。きっと楽しんでくれるのではないかと願いつつ、グラスをそっと持ち上げた。]
乾杯。
[期待どおり、バーテンダーの腕前もあって口当たりも良く、飲みやすいカクテルだ。けれどアルコールの度数は先にミッシェルが頼んだダイキリとさほど変わらない。そのことを思い出し、彼女は酒に弱くはないだろうか、と様子を伺うように見やった。]
(22) 2022/11/07(Mon) 22時半頃
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へえ……これがそうなの?
[運ばれてきた甘い香りの暖かな色合いのカクテル。 一口含めば冷たく、甘酸っぱい爽やかな香りが喉に広がる]
乾杯。
……甘くて…美味しい、 ダイキリはさっぱりしてたから、これだけ甘いのがちょうどいいかも。 へえ…パラダイスね。初めて飲んだけれど…気に入っちゃった。
[傍目にもわかるような喜色を浮かべながら、少しずつ、けれど半分ほど喉奥に流し込む。]
ふう。……ふふふふ。
[少しだけ顔を赤らめながら、レックスの方を見つめてくすくすと少し陽気目に笑った*]
(23) 2022/11/07(Mon) 23時頃
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[秘かに交わされるやり取り、それは裏面だろうか、表面だろうか。ただ、他の者に聞こえた会話を記すならば――]
気に入ってくれたかな。 私も好きなカクテルなんだ。 ミッシェルがそう言ってくれるのは、嬉しいね。
[にこりと笑顔を見せて、彼はくいとグラスを空にする。 食道をすべり落ちた酒精が暖かな灯火を点けたかのように、快活な表情になっていく。]
……ふふふ。さ、そろそろ用意も出来た頃だろう。 手をどうぞ、ミッシェル。 私が思ってたよりも、少し酔いが回っただろうか?
[スツールを下りて彼女へ手を差し伸べる。 エスコートした手はそのまま腰へするりと回して。 バーを出れば控えていた案内役の先導で、大きな窓から夜景を望める一室へと移ることだろう。*]
(24) 2022/11/08(Tue) 00時頃
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ええ、気に入っちゃった。 お代わりも悪くなさそうだけれど…さすがにこれ以上飲むと酔いが回ってしまいそうね。
[こちらもグラスを空にして、少し酒精混じりの息を吐く頃には、準備の方も滞りなく済んでいたらしい。]
そうね、少しだけ。 でも、今夜を楽しむには十分よ。 寝ちゃったりもしないし…いつもより多分大胆な気持ちになってる感じがするわ。積極的にも。
行きましょうか。案内してね?
[エスコートされるままにスツールから降り、腰に回る手を受け入れ、用意された一室へと移った*]
(25) 2022/11/08(Tue) 00時半頃
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[上質なソファに深く座り、黒いナイトドレスを纏った私は友人の訪れを待つ。ローテーブルには適温に冷やされた赤ワインと、伏せられた2脚のワイングラス。 夫ヨアヒムを亡くした半年前以来、私はほとんど外出していなかった。まして、訪れるたびに談笑や交歓の思い出を色濃く残したこのサロンにまた来ることがある、とは。]
……あなたの誘いでなければ、来なかったでしょうね。
[まだ姿のない友人を思い浮かべ、淡く微笑んだ。どういった心境でこの誘いをかけてくれたのでしょう、と。 薄い紗のベールはきっと、その中に宿した感情を隠してくれるはずだった。*]
(26) 2022/11/08(Tue) 12時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2022/11/08(Tue) 12時頃
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[どうぞごゆっくりお過ごしください、そう見送られて部屋に入る。 リビングには二人掛けのソファが二組配置されており、大きな窓からは夜景と夜空とを望むことができる。壁の途切れた向こうはベッドルーム。扉のうち一つはサウナへと繋がっている様子だった。]
良い景色だね。 このサロンで眺める夜景はいつも、少し特別な気分にさせてくれる。
[ミッシェルの傍らに立ち、夜闇の中にまばゆく輝く灯りを見下ろして口にする。空には満月。まだ月食は始まってはいないようだった。]
ミッシェルは、どんな風景が好きかな。
[彼女の背後へそっと移り、手を両肩へと静かに置いた。*]
(27) 2022/11/08(Tue) 13時頃
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[通された部屋は、夜空と夜景がはっきりと見える大きな窓の印象的なフロア。 ベッドルームとサウナに続く扉も見える。 ここではないけれど、似たような他の部屋には何度か入ったことはあるが]
これだけ月がはっきり見えるのは初めてね。 そう言えば…今日は見られるんだっけ。
[何がとは言わない。もちろんここを選んだレックスの方がよく知っているだろうから。代わりに、肩に置かれた手を取り、隣の顔を見上げた*]
風景ね。どうせ夜景ならとびきりきらびやかなのを見下ろしたいし… 満天の星も素敵だけど。
月灯り以外には何も見えずに、微かに辺りが照らされるだけ。 強いて言うなら、そんな感じかしら。
(28) 2022/11/08(Tue) 21時頃
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きらびやかな夜景といえば、香港やニューヨークかな。 ミッシェルも訪れたことがあるかもしれないけど。
[見上げる顔に>>28視線を合わせ、そう答える。 このサロンに通う者には別段、特別なことでもないだろう。 興を覚えたのはむしろその次の言葉。]
――夜空に輝く月、ひとつきり。
深い山や森の中、という雰囲気だね。 その中で際立つたったひとつの光。
[微笑を乗せてミッシェルの耳元へ囁きかける。]
(29) 2022/11/08(Tue) 21時半頃
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香港やニューヨーク?ええ、もちろんそのくらいなら。 仕事でも、プライベートでもね。
[それは相手も同じだろう。自然と月明かりを見上げながら、呟く。 見やる隣の顔は近づき、囁く。]
そう、たった一つの光。その中で照らされながら誰にも邪魔されずに過ごす時間。 私の一番、好きなものの一つよ。
(30) 2022/11/08(Tue) 21時半頃
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いけないいけない。随分遅くなったな。 待たせてしまったか?
[サロンのエントランスをくぐるのは、仕立てのいいスーツを窮屈そうに着込んだ大柄の男。日に焼けた肌は、こちらの国よりもっと遠いところにずっといたと一目で思わせるほどのものだろう。]
こっちに帰ってくるのも久しぶりとはいえ、あの噂を聞いてなければわざわざ誘うこともなかったが…
[久しぶりに会う姿はどうだろう、と思いつつ、サロンに顔を出した**]
(31) 2022/11/08(Tue) 22時頃
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[陽性の気配を纏ってサロンに現れた男性。 その来訪を>>31、傍らに控えたスタッフから知らされた。 久しく目にしていなくとも、風貌はかねて良く知る彼そのまま。思い沈んでいた私の心に吹くような、熱く乾いた心地よい一陣の風。]
いいのよ。 少し早く来すぎてしまったの。
待つ時間を楽しむのも、しばらくないことだったから。
[立ち上がり、懐かしい友人を出迎える。がっしりと大柄な体格の彼は、私と並べば対照的な姿形に見えるだろう。席へと招き、スタッフに給仕をお願いする。]
(32) 2022/11/08(Tue) 22時半頃
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まずは、久しぶりの再会をお祝いしましょう?
[ワイングラスの半ばまで満たされる深い紅色。 手にして掲げよう、としたところで、くすりと苦笑した。]
そう言いながら、ヴェールをしたままでは貴方に失礼ね。 ごめんなさい?
[一旦グラスを戻し、そっと喪のヴェールを外す。]
(33) 2022/11/08(Tue) 22時半頃
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寡婦 パピヨンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(寡婦 パピヨンは村を出ました)
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改めて、乾杯を。 ホレ―ショー、お元気なようで何より。 事業も上手く行っている様子かしら?
[私は少しまぶしいくらいの気持ちで彼を見る。 もう何年前のことだろう。 彼と親しく付き合った日々のことは。 甘く小さな痛みを胸に沈め、ホレーショーに向けてグラスを掲げた。*]
(34) 2022/11/08(Tue) 22時半頃
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