27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[救世主がやってきた。 あまりの嬉しさにせっかく褒めてくれた言葉を取りこぼしてしまう]
わかんないスけど、 誤飲と間違って慌ててしまって
[包み紙ごと転がる飴に眉を下げる]
おなかすいてたのかな。
[よだれがべっとりついた包みを見下ろして、 次に女の子を見ればはたと髪飾りを思い出す。]
(66) 2023/08/02(Wed) 18時半頃
|
|
あの、もしかして
田端先輩……
[ご本人ですか、と言いかけて、言葉に詰まる**]
(67) 2023/08/02(Wed) 19時頃
|
|
[さらにイヤイヤするように大泣きする幼子に途方に暮れる。 ままが迷子、という発想は大人にはなかった。
華麗なターンで逃げるようにあーたんと呼ばれた狐に抱きついた。 だんだんと落ち着いたので、これがアニマルセラピーかなどと変に冷静に見つめ始めたところで、田端先輩(仮)は"たばた"に反応した。]
うーん、友達 うん、そう おともだち
[田端先輩のままは知らない。 いやこの子は田端先輩の娘なのか? 混乱する中、先輩を友達呼ばわりしてもいいのかという葛藤もしつつそれで納得してくれるならとうなづいた。]
ね、あーたん苦しいよ、 すこーしゆるめてあげて
[あれだけぎゅうぎゅうされては狐も心配だ。 べとべとは見なかったことにする。]
(75) 2023/08/02(Wed) 19時半頃
|
|
よーし ごはんたべるなら、一緒に食べよ
すんごくおいしいよ
[まだ食べてないけど。 ノリくんのご飯が美味しくないわけがない。 食べてくれそうなら、目玉焼きのせはんばーぐとか、 デザートの話をしただろうか。
さとちゃん、と言われれば首を傾げるけど、 石を投げてくるほど仲の悪そうな亡くなったご兄弟>>2:320がいたような話を思い出して]
こないよ。 だからまってて。
[と、拒否られなければ頭をそうっと撫でる 狐は解放されなかったのでそっと労わりながらキッチンへ**]
(77) 2023/08/02(Wed) 20時頃
|
ニトカは、こころ先輩に困ったように笑ってから、キッチンへ**
2023/08/02(Wed) 20時頃
|
―― キッチンとか ――
[ぐつぐつと肉じゃがを温め直したり冷蔵庫をのぞいたり。 順番に“起きて”いくから、すっかり人が減ってしまったと思う。 人気のない静かなキッチンでテーブルの二人の会話を聞くともなしに聞く。
その最中に、スマホが震えて、ラインが届く。 しばし画面を見つめるが、目を伏せてポケットにしまった。 今すぐには、返す言葉が浮かばなかった。]
スイートポテトは食べにくいかな・・・
[小さくすればいいのか?しかし2歳児向きの食感には思えずに彼女のデザートはイチゴ牛乳寒天にしようと決める。
漏れ聞こえる会話の中に聞き捨てならない言葉が聞こえた。
――叩く、を 我慢?]
(114) 2023/08/03(Thu) 02時頃
|
|
[気にはなるが、火を触っているときは集中だ。 肉じゃがもハンバーグも少しずつ器に入れて2.5人分。 スイートポテトも用意はしたけど、もし田端先輩(仮)の側には牛乳寒天を幼女サイズにして置いた。 スイートポテトも食べるなら少し気をつけて見ているだろう。] いただきます。
[ノリくんが置いてってくれたごはん。 生きて帰れることがわかった今、これが最後ではないとは思うけど、“パーティー”でもない限りそもそも彼の手料理を食べることもないので、手を合わせて大切にいただく。
一口、二口、食べたあたりで、たば・・・以後「たばた先輩」の方を向いて、おいしい?と一声かける。 パンがあれば積んだかもしれないけれどあったかな]
(115) 2023/08/03(Thu) 02時頃
|
|
・・・あのね、さっちゃん。
[各ご家庭の事情だとか、 これは“今”のことではないとか、 死んだ人のことを悪く言いたくないと“田端先輩”が言っていたこととか、 考慮すべきことは多分色々あるんだろうけど]
叩かれたら、痛いって言っていいんだよ。
[空気を読まないのが仁科です。]
泣いていいし、 さっちゃんがさとちゃんに敵わないなら、 大人にたすけてって言ってもいい。
[“たばた先輩”のご両親がどんな人なのか、ごく一般的な家で育った仁科にはわからない。 両親が助けてくれない環境など想定せずに、思ったことを言う。]
お姉ちゃんは、叩くのきらいだな。
(116) 2023/08/03(Thu) 02時頃
|
|
[田端先輩の“悪夢”の片鱗が見えた気がしてため息をつく。 我慢し続けた結果、たたく、で済まなくなるのだろう。 石を投げるなど言語道断である。]
ままには、言った?
[少なくとも、たばた先輩の先程のギャン泣きを見れば ママは助けてくれるんじゃないかと期待して聞いた。
もはやあーたんは救えないが(べっとり)、 この子を救えないかと、 もうすぐいなくなるわたしが考えるのは無責任だろうか。
たばた先輩の様子を見ながら、こころ先輩にも視線を向けた**]
(117) 2023/08/03(Thu) 02時半頃
|
|
―少し後―
[たばた先輩とのお話の合間か後にか、再度スマホを開く。 まだ目覚めぬ3人のだれかとは二度と会えないと頭ではわかっている。
それは短く、悲観的ではないけれど それでも心残りを映すような文字列を目線が追う。]
・・・まるで先輩が そう、みたいじゃないスか。
[見たときすぐに返せなかった。 今、寂しいとは書けなかったから。
自分が死ぬ想定は自分もしたけれど、 その感情は、絵を描きたいなんて利己的な慈悲に寄せた。 今も尚、ここで描きたいものは描こうとしている。
スケッチブックを抱きしめたまま、文字を打つ。]
(124) 2023/08/03(Thu) 06時頃
|
|
―カフェで―
[たばた先輩が泣くのをこらえているのを こころ先輩があやす。 母親に言っても守ってもらえなかった>>126らしきに言葉を失った。
一番という葛藤は幸い仁科にはない。 親戚や学友が好き勝手言っていた面はあっても、両親は姉妹に等しく愛情を注いでいたし比べなかった。 むしろ、仁科と姉の関係が変わり始めてからは、こちらを気にかけていたかもしれないほどだ。
ほたほたと涙をこぼすたばた先輩にかける言葉が思いつかなくて、暫しかける言葉はこころ先輩任せになるけれど。]
(142) 2023/08/03(Thu) 15時頃
|
|
・・・まま探す?
[たばた先輩の様子を見ながら、ぽつり。
子供は虐待を受けていようとネグレクトされていようと、泣きながら嫌いながらも親を求めると何かで読んだ。
彼女を苦しめるのも解き放つのも母親ならば、 少なくとも仁科の言葉は無意味ではないかと思えたのだ**]
(143) 2023/08/03(Thu) 15時頃
|
|
―5つの林檎―
[それは田端先輩やこころ先輩と分かれた後か、 共にいるならば絵を描きたいと目的を告げる。
一目で気に入ったエントランスホールに来ると 変わらずそこには林檎の木があった。
落ちた実は5つのまま。
7つから5つになったのは宣告されてから彼らが目覚める少し前だったか。 なら、時間はもう少しあるのかな、と思う。]
(144) 2023/08/03(Thu) 16時頃
|
|
[新品のスケッチブック。 目を閉じて姉の顔を思い出す。
笑った顔、怒った顔、拗ねた顔
・・・髪、断るといつも拗ねてたなあ。
亡くなる前は拗ねた顔ばかり見ていた気がする。 苦笑して、スケッチブックを開いた。 今日しか使わないのだから、ページを惜しみなく使ってしまおう。
ふー、と深呼吸する。]
(145) 2023/08/03(Thu) 16時頃
|
|
[それから暫く、カリカリと、筆記具の音だけがする。 出来たラフは何枚だろう。
傍に誰かがいるのなら退屈させたかもしれないけど 手は止めずに言葉を交わしたろうか。
1つの林檎は変わらず朽ちて潰れている。
血に濡れた姉を発見したのは自分。 姉は人に刺され凄惨な死に方をしたのに、
"天使にさらわれた"
と、誰かが言っていた。
その時は、美しい人は死んだ後も詩的な表現をされるのだな、と、そう思った。]
(146) 2023/08/03(Thu) 16時頃
|
|
[今こうして、 死神さん(かどうかは不明だが)がいる世界で たった一人を迎えにきている。
天使にさらわれるよりも 死神に、迷わず導かれる方がいいと思う。
願わくば姉も、 死神に看取ってもらえたらいいなと、思うのだ。]
(147) 2023/08/03(Thu) 16時頃
|
|
――アリババさん?
[ぽつ、と呼びかける。 名前は聞いていても、呼んだことがないから。
呼びかけには返事あっただろうか。 今すぐは、声だけでもいいけれど。]
(148) 2023/08/03(Thu) 16時頃
|
|
あなたを描いても、いいですか?
[死神として。
了承は得られるか。 もしそうならば、あの林檎が3つになる頃までにはラフがほしいと言ったかも**]
ダメだったら、仕方ない「]
(149) 2023/08/03(Thu) 16時頃
|
|
―カフェ―
[一番がいいという彼女。 仁科がいちばんと言ったり守ってあげると言っても たばた先輩には意味がないのだ。
彼女がほしい一番は、ママ。 守ってほしかったのも、ママ。]
……そっか。
[探しに行くか、と問えば、ぽいすると言った。 彼女は田端先輩の観ている夢。 二歳児のさっちゃんの思いとどれほど結びついてるのかは知らないけれど。]
大丈夫なの? ほんと?
[色んな意味で尋ねた。足元もおぼつかない。 ――と思えば、驚くほどの速さで駆けてしまった。]
(171) 2023/08/03(Thu) 21時頃
|
|
[刹那、仁科は幻を見る。
金の稲穂、鳥の羽撃き、風の温度 甘い香りに波の音
五感を語りかける何かは、たばた先輩の軌跡。 遠く聞こえた歌声は名残惜しいほどに早く消えた。
永遠の願いを模るような一輪の花を残して**]
(172) 2023/08/03(Thu) 21時頃
|
|
―カフェ・こころ先輩と―
まさに風のようでしたね ……なれてるといいスね。
[田端先輩の心の一端だけでも、軽くできたろうか。 そうだといい、とこころに先輩うなづく>>158。
視線は一輪残った花と差し出すこころ先輩を往復して]
いいんスか? ……ありがとうございます。
[ここは夢。 田端先輩が残した心のかけらなら、持っていたい。 やがて、自分のやり残したことをするために立ち上がる。]
描きたいものがあって。 移動してもいいスか?
(176) 2023/08/03(Thu) 21時半頃
|
|
―カフェを出て―
[こころ先輩と回廊を歩きながら、 目指す場所に辿り着く。]
ここ、最初に入って、びっくりしたんス。 素材と光の使い方がうまくて。
[しかしあの林檎がある場所だ。 "3人のうちの1人"であるこころ先輩を連れてくるべき場所ではなかったのかもしれないが、 相変わらずそういう配慮には疎く。
静かな時間が流れていたが、ラフに気づいて声を上げた先輩に驚いて顔を向けた]
……そっか、 先輩たちは、知ってる可能性があったんスね
[ふわりと笑った]
(177) 2023/08/03(Thu) 21時半頃
|
|
―こころ先輩とエントランスで―
[少し前なら、姉に気づかれたら居心地悪げに微妙な顔をしたかもしれないけれど]
――嫌いじゃなかった。 だったんスけどね、ここで姉に会ったんスよ
[それは自分の見たい幻なんだろうけど]
ほんとは大好きだったのに、 ここで、いまさら……きちんと認められました
[自分はここを去るのだから、仁科にとっての慈悲の空間ではなかった。 でも、誰かの夢のおかげで、気持ちに折り合いがついた。
それは、その誰かにとって何の救いにもならないかもしれないけれど。]
(178) 2023/08/03(Thu) 22時頃
|
|
髪は、姉が結ってくれました。 メイクは……田端先輩 あー 大人の。
[褒められると面映くて少し俯くけど、 お礼と、うれしいです、ってことと小さな声だけどちゃんと言えた。 ノリくんのおかげでもあるかな?]
――あ、こころ先輩も
[いくという彼女に、お元気で、と今言うのも何か違うから、ちょっと間迷ってから]
わたしはたぶんギリギリまで絵を描いてますから
また。
[現世に限定しない再会の言葉を**]
(179) 2023/08/03(Thu) 22時頃
|
|
─死神とスケッチ─
よかった。
[許可が出れば嬉しそうに笑う。]
アリババさんは── 死神・・・スかね。 もしくは、同じ概念の何か……
[人間界では良い意味で使われないことも多いけど]
死者の魂が迷わないように、導く存在。
[自分にとっての死神の概念。
はじめ彼は慇懃に礼をしてお迎えにあがりました、と言った>>1:2が、様相が一変しても、迎えに来たという言葉は変わらなかったから>>1:5]
(184) 2023/08/03(Thu) 22時半頃
|
|
ここで1人死ぬ誰かを、迎えに来たんスよね
[黒い翼も、空想の死神を思わせる。 ただし、それは人間の──まさに自分も描いている想像の姿の一つだ。]
死を運んでくるっていうのも、 魂を導くっていうのも、 人間の勝手な考察ではあるんスけど。
[脳裏には体温のない姉の赤い体が浮かぶ]
死神に看取られることは 本来幸運なことなんじゃないかって──
[ただ死ぬよりも、確実に迷わないだろうと]
考察っていうより、その説が好きなんス。
(185) 2023/08/03(Thu) 22時半頃
|
|
[視界の端で赤色が動く。 床に転がる林檎の個数が変わっただろうか。
急がねば、時計の針は進んでいる]
だから、
姉が、看取られていたらいいなって思ったら 描きたくなって。
[手が止まる。 アリババが死神でなければいい迷惑かもしれない。 チラリと彼の様子を伺う]
ねがい、スかね。
(186) 2023/08/03(Thu) 22時半頃
|
|
アリババさんの意向を 無視したいわけではないんスけど。
[何パターンか、彼の姿を写し取るとうーんと考えて]
偽名だろうって、 たば……モルジアナ先輩も、言ってましたけど
ほんとのアリババさんも、描きたいとは思います。 時間が許せば、すけどね
[忙しなく、筆を動かしながらそんなことを**]
(188) 2023/08/03(Thu) 23時頃
|
|
─夢の終わり─
[スケッチブックに描かれた白黒の絵。 色つきの絵具があればよかったけど、骨谷先輩や田端先輩のような魔法はやっぱり使えなかった。]
どうか 安らかに
[だれに向けてか、なんだか宗教画みたいだと思う。 塗りつぶされた逃れられぬ死の運命。 身体と魂を切り離す刃。 黒翼の紳士が手を差し伸べて連れて行くのは魂の在るべき場所。
満足したせいか、意識がどこかに引き戻されていく感覚。 それは逆行して眠りに落ちるようでもあり。]
(220) 2023/08/04(Fri) 00時頃
|
|
[寸前に見えた大藤先輩とこころ先輩に手をあげる。 手を繋いでいてびっくりしたけれど。
大藤先輩の、不器用な声が届く。>>217 話しに来てくれたことに喜色を乗せて、お辞儀する。
再開を祈ることも別れも告げず“よかった、話せましたね”と、言ったはずだが消えかかっているものだから、それは音になったかどうか。
視界は白く塗りつぶされた**]
(221) 2023/08/04(Fri) 00時頃
|
|
[林檎のそばに、ぱたりと落ちたスケッチブック。
何枚も書いた美少女のラフ。 黒翼の紳士も、ラフとして何カットか描かれているけれど それはちっとも恐ろしい絵ではなく、 模写の対象として描かれたもの。
教えるわけにはいかないと 彼の囁きには、「それは残念」と笑ったと思う。
裏表紙にこっそり描いた絵は、モデルに差し上げよう。 死神と少女を仕上げた後に、 時間の許す限り描いた、ちょっと優しい紳士の姿を**]
(222) 2023/08/04(Fri) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る