28 僕等(ぼくら)の
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[背中に回した腕は解いてみたけれど、抱き締められたまま>>286で。 続く話>>287は、まさか、そんな風に思ってくれていたなんて、思いもしなかったけれど。]
同じ顔だから、は違うよ。 二人を、特別好きで信頼してるからなのは分かってたけど。
縁士君は、好きだから。 縁牙君は、友愛? だから、大丈夫なんだと思う。
[強い力で抱き締められると>>288、心臓がもっと煩くなって。 頭がくらくらしてくる。 もう一度背中に腕を回すと、きゅって抱き締め返して、肩に少し頬をすり寄せた。*]
…………うん。嬉しい。とても。
(@82) doubt2 2023/08/30(Wed) 12時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
doubt2 2023/08/30(Wed) 15時半頃
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う……うん。
[心臓の音凄い、と言われると>>294、とても恥ずかしいけれど。 嬉しい、と言ってくれると、嬉しくて。 背中に回している手に、少し力がこもった。]
[辺りが暗くなってきて身体を離すと、帰ろ、と言うのに頷いて。 手を繋いで、残り少ない、駅までの道を歩いた。*]
(@83) doubt2 2023/08/30(Wed) 15時半頃
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― ぼくらの復輝祭 ―
[毎日着そう>>238には、笑って。]
柊木目当てで入部する女子が減って、 いいんじゃない?
天体にそんなに興味無いとかはいいんだけど。 恋愛目的の人が入ると、部が荒れるからな……。
[何かよく分からないが、雨竜は最初、僕目当てで入部したらしい>>162。 雨竜が起こしたトラブルの数々を思い出すと、小さくため息を吐いた。]
[その後は、部員以外の参加者に、夜空の説明なんかをしていた。 初対面の人とも気にせず話せる、メンタル鋼だし。 今日を機に天体に興味を持って、入部してくれたらいいと思って。 そっと、部員獲得に動いていたりした。]
[終わりの時間が来ると、早速、柊木が場を仕切ってくれているのを見て、小さく笑んで。 撤収作業を手伝ってから、帰路に着いた。]
(@84) 風花 2023/08/30(Wed) 17時半頃
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[帰り道、夜空を見上げながら、思う。
今日の天体観測会は、部員が欠ける事無く、集まれたけど。 それは、当たり前の事なんかじゃなくて。 たった一つの選択肢で、未来は無数に変化していく。
平行世界やら、ハビタブルゾーンの事は置いておくとして。 生命が誕生する条件を満たした、地球という奇跡の星の上で、 僕等は奇跡的に出会って、同じ星空を見上げる。
変えらない過去を嘆くよりも、 その巡り合わせに、一瞬の煌めきに感謝して、それを大事にしたいと、僕は思うんだ。**]
(@85) 風花 2023/08/30(Wed) 17時半頃
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―― 春のある日 ――
[あれから、一年以上の時が過ぎた。 街の復旧も随分と進んでいたし、 破壊された校舎も再建が終わりかつてのように 学び舎として生徒たちの賑やかな声で溢れていた。 当時の生徒達は、一年生が三年生になり。 二年生だった者は昨年度の終わりに卒業を見送った。 変わりゆくものもあれば変わらないものもある。 己はまだ同じ場所で教鞭を取り続けていたし、 約束通り、本郷との連絡も続いている。 転校先での出来事、行事のこと、日々の報告。 それらに返信したり、時には此方から近況を送ったり。
学祭や観測会などの行事の折や、そうでなくとも 何かの折には顔を合わせることもあったから、 違いがあるとすれば、生徒として学校で 姿を見かけることがないことくらいだった。]
(@86) azure_blue 2023/08/30(Wed) 18時頃
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『久しぶり。多忙なんだろうとは思ってた。 異動は今年も無さそうで、 こっちは何事もなく普段通りだな。
GWの後半は里帰りだから、頭の方のどこかで。 公園って、瑠璃川のマンションの近く? 了解。』
[講義の間の休憩時間に、そう返信したのが 恐らくは四月の終わり頃のことだったろうか。]
[そうして当日。 指定された公園を訪れて、 待ち人を見つければ片手を挙げた。*]
(@87) azure_blue 2023/08/30(Wed) 18時頃
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― その後 ―
[以前は永と一緒に来ていた縁士君の家に、今は一人で遊びに来させてもらっている。 手土産にはいつも、新しく見つけた美味しい和菓子を持って。]
[その日も縁士君がゲームをしているのを、後ろから眺めつつ応援していたけれど、 昨夜、夜更かしをしてしまったせいで、眠くなってきてしまって。 いつの間にか、床に寝落ちてしまっていた。]
[無防備だなぁ>>298って声は、夢の中には届かないけれど。 何されても構わない人の傍で、警戒する必要も無いと思う。
額にキスを受けると、寝ぼけたまま小さく笑んで。 隣の温もりに身を寄せ、幸せそうに、そのまま少し眠っていた。*]
(@88) doubt2 2023/08/30(Wed) 18時頃
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カガは、ちょいSHIGOTO山にU
azure_blue 2023/08/30(Wed) 18時頃
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―― 春のある日 ――
[近づく姿に、僅かに双眸を細めた。 声を聞けば本郷と分かるのだが、 スカートの裾と少し伸びた髪が揺れる様に、 一瞬、見知った少女とは違う女に見えて]
……ん。 久しぶり。 便りがないのは良い便り…って言うけど いろいろ多忙なんだろうなとは思ってた。 大学生活が充実してるならなにより。 通学は確かに、学校に近い所がいいよな。 門限も、無くなるし?
天文部はあの年の復輝祭が切欠でなのか、 定期的に色々イベントごとをやるようになって。 暫く廃部の危険はなさそうだ。 ……俺も、変わらず顧問先生のフォロー係。
(@89) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
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[顧問副顧問の顔ぶれは変わっていないこと、 他にも、個性豊かな新入生の話などもその場でした。 座って話せば良いものを、なんとなくタイミングを逸し そのまま立ち話のように身の回りの近況を交換する。
……そうして]
[“報告”に、瞬いた。]
(@90) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
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[単刀直入な言葉に、 努めて平静を装おうとするも、ほんの僅か その場に走った緊張に気付かれただろうか。
一呼吸、言葉の続きを待つ。 その先の真意を確かめたなら 気付かれないよう、小さく息を吐く。 嘆息でも諦観でもなく、己にほんの僅か過ぎった 情けない心の動きによるものだった。]
………本郷。
[己を見上げる彼女の瞳は、 かつての印象よりもずっと柔らかい。 名を呼ぶ以外の言葉を口に出来ないまま、 引き込まれるように見詰めていた。 取られる手も勿論厭いはしない、好きなようにさせて。]
(@91) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
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――― … うん
降参。
[一途で真っ直ぐな “正面突破” へ 今度こそ本当に、白旗を上げた。]
(@92) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
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いいよ。 もう、十分。
ていうか……俺もこれ以上放っておけない。
さっきだって、気付いたかも知れないが 少しだけ、ほんのちょっとだが、動揺したんだ。 大学に入ったら、そりゃなあ、とか。 他の出会いも大事にしろなんて余裕ぶっこいて いい年して何なんだか。
……正直、結構自惚れてたくせにな。
(@93) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
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最初に本郷からここで告白受けてから 一年、半……くらい経つんだったか。 先生と生徒の枠は外れていたけれども その間、ゆっくり関わり続けてきてさ。 本郷がどんどん大人に、綺麗になって行くのを見て来た。 見た目の意味だけじゃないぜ。中身も全部。 きっと、この先も、驚くほど変わって行くんだろう。
……見逃したくないと思ってしまうのは、 ……逃したくないとも、思ってしまうのは。
そういうことなんだろうな、って、思って。 ……って、この言い方はズルいか。
[軽く呻いて、一瞬空を睨み。 取られた手を、今度は己から包むよう握り返して。 叶うなら少し、引き寄せよう]
(@94) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
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俺で良ければ。 ちゃんと、隣で名前、呼んで。
………俺も、好きだよ。
[今度こそ―― 正面から、彼女の想いを受け容れる心算で。*]
(@95) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
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―― いつか ――
[あれから。 実家のある新潟の某都市に帰り、 学習塾の講師として勤め始めていた。 生きて還れるかも分からないからと 殆どのものを手放してきてしまったから、 実家の至近にマンションを借りた。
両親や姉たちには、一緒に暮らせばと言われたが、 姉夫婦が切り盛りしている家に いい年の弟が転がり込むのも気が引けたのだ。 娘はお泊り感覚で己の家と実家とを行き来している。 本人は実家のほうが自分の家という感覚だが それは仕方がないので、少しずつ同居に向けて 環境を整えて行けたら良いと思って。]
(@96) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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[四歳になった娘は、最近は星が気に入りらしい。 天文部の元顧問だからといって 知識を吹き込んだこともなければ プラネタリウムに連れて行ったこともなかったのだが。
せがまれて誕生日に買ってやった 点を結んで星を作る知育玩具で遊び、 オリジナルの星座を作っては喜んで見せに来る。 まだまだ簡単な字しか読めないのに、読めないなりに 真剣な顔をして星座図鑑と向き合っていることもある。 二、三年もすれば父よりもよほど詳しく 星の知識を語るのではないだろうか。
彼女は、膝の上で、今日も星を数えている。]
(@97) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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[亡くなった人がお星さまになるのだと 娘に語って教えたのは誰だろう。 姉貴にしては古めかしい気がするから、父か母か。
――あのおほしさまは ひいおばあちゃん。 ――あかいのは おとなりのおじちゃん。 ――ぱぱは あれ!
そっかー、あれかぁ。と返しつつ、 またさりげなく娘の手でパパが 亡き者にされている気がするのは気のせいか。 可愛いので気にしないことにしてはいるが。]
(@98) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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― X年後 ―
[私の母方の実家のある、星がとても綺麗な、田舎の村。 少し小高い丘の上にある展望台に、天体観測の道具を持って、足を運ぶ。
この場所に初めて2人で来たのは、 私達の地球に戻って最初の長期休み、冬休みの時だったかな。 その時は、真弓ちゃんが子供の頃に遊んでいた、 こちらの地球の駄菓子屋>>0:368にも行ってみたりして。
それから、何回もこの場所を訪れていたけれど。 今、夕陽に照らされて伸びる影は、4つ。
永と縁士君と一緒に、別の地球へ行った時、私はサポート役の姿だったけど。 今は天文部の顧問になった縁士君と、4人で、夜空を見上げる。]
(@99) doubt2 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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[星々の泳ぐ海に探すのは、 無論、亡くした者たちの顔だ。 あの戦いで命を散らして逝った生徒達。 一人一人の顔を思い浮かべては、宙を探る。 分かっている。見つけることは出来ないと。 彼らの魂は、きっと其々に そこと定めた場所に眠っているのだろうから。]
(@100) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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お、おねむだな? そろそろ寝るか。 ってもう寝てんのか。はええな。 風邪ひくぞ〜〜。
[子供は寝付くのが早すぎる。 だっこで布団に運び、軽い掛布団をかけてやる。 その間も、星々は何も知らぬ顔で瞬き続ける。]
(@101) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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[祈る。
せめて何処に居ても同じ空の元に在るように。 逝った者、生き延びた者。 皆の魂が永劫安らかであるように。
きっと、幾たび季節が巡っても 己は、あの夏の夜を思い出すだろう。 **]
(@102) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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―― 春の日:公園 ――
〜〜〜… こっちの方が 学生の頃に戻ったみたいな気にさせられてる。
[何だか表情が定まらない。 余裕を持った大人の顔をして居られる筈が 徐々にペースに飲まれているのを感じた。]
たい、ど って…… 言ったらキリがないような気がするんだが。
[引き寄せて、一歩近づかれて。 至近にまで本郷を収めながら、見下ろす。 叶うなら彼女の頭上に唇を落としつつ、 彼女ののぞみを反芻した。]
(@103) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時頃
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……そりゃ、願われるなら いくらでも叶えてやりたいけど、さ。
何処までのこと言ってんの? 先走ったら恥ずかしいから聞かせてよ。
[背を屈め、覗き込む。 キスで良いならこの場所で、今すぐ。*]
(@104) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時頃
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いや、十代の頃みたいな 余裕ない対応してる自覚があって。 ……昔の話は、話すのは構わないけど 聞いても面白いかな? 図書館篭りの陰キャだぞ。
[軽口の応酬は、落ち着かない心を 落ち着かせるのに効果的だった。少し笑みが出る。]
……ん?
[触れるか触れないかのところに 軽く唇を寄せただけなのに、目に見えて動揺する本郷。 形勢逆転の兆しかと、口端を上げた。]
(@105) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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そりゃあ、あるよ? 際限があるかっていわれたら、 人によっちゃあどこまでも行けるだろうな。
[子供、とはもう思ってはいないけれど。 先刻は予想外に動揺させられた意趣返しに 予測を越えて純真だったらしい彼女を 揶揄いたくなってしまったのだった。 もし余計に困惑させたなら、すまん、と微笑む。]
……別に急ぐようなことはないから。 ひとつひとつ覚えていって。
[キスを、と言われたのには 短く諾を返すように、髪に指を差し入れた。]
(@106) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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うん。 顔、上げて―――…?
[数センチの所まで、確りと視線を絡ませる。 それから、怖がらせないよう、ゆっくりと唇を重ねた。*]
(@107) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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[あの戦いを仕組んだ存在とか、本当のところは、私にも分からないけど。]
[見上げる星空は、あの戦いの地球のものではないから、あの煌めきの中にみんなは居ないのだろうけど。 あの戦いの記憶は、色褪せる事無く、ずっと私の胸の内に在り続けるだろう。]
[子供達2人を間に挟み、 その後ろで、縁士君の手をそっと握ると、幸せそうに目を細めて笑んだ。**]
(@108) doubt2 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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―― 春の日:公園 ――
[彼女は学生だし、己は教師ではあるが、 己の生徒ではなく、彼女の先生でもない。 まだまだ職業柄が混ざりそうになってしまうけれど 生徒と教師というその感覚も、 ふたりでいるうちに消えて行くのだろう。] ……ふ
[よろしく、が可愛くて。合間、少し息を零して。]
(@109) azure_blue 2023/08/31(Thu) 00時頃
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ん、こちらこそ。 ……… おかわり。
[もう一度、と、離れてしまった唇を繋ぎ直した。 先の未来への願いを重ねるように。**]
(@110) azure_blue 2023/08/31(Thu) 00時頃
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― 余談? ―
[頬をつんつん突かれて>>323目を覚ますと、寝ぼけ眼の目を擦りながら身体を起こす。 せっかく遊びに来たのに、また眠ってしまったみたいで、もう帰る時間になってしまっていた事が悲しくなったので、ぎゅうって抱き着いておいた。]
[外に出ると、夕闇の空に星が瞬き始めていて。 すっかり星に詳しくなった縁士君の話を聞きながら、コートのポケットの中で手を繋いで歩く。]
[駅前が近付いてくると、自然と足取りが遅くなって。 縁士君が立ち止まったので、振り向いたら、後ろ髪を撫でられて、引き寄せられて。 軽く唇が重ねられた。]
……私も、大好きだよ。
[赤い頬で、ふにゃっと笑んで。 頭を撫でて貰う手に、嬉しそうに目を細めて。 うん、また明日ね、って、駅に向かった。**]
(@111) doubt2 2023/08/31(Thu) 00時頃
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