10 冷たい校舎村9
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ええーどっちでもいいかなー
[選択肢を振ってみたものの、>>+101 ぶっちゃけ何から話したらいいのかなんて 改まって考えると、困っちまうよな。
どっちでもいいし、どっちもしたい。 なんなら馬鹿な話も、いくらでも。
目の前の「生きてるシン」に 相変わらず嬉しそうなのは否めないだろう だって俺、昨日死ぬほど泣いたんだぜ? ]
(+119) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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[そんな矢先に、そんなこと、いうから>>+102]
なんッでだよ どこがだよ!!
[褒められるのには慣れてないんだよ(n回目) シンよりすごいところがどこかにあるだろうか。 もしかしたらあるのかも?あるんじゃねえか?って 一瞬頭の中を探したけれど、思いつかねえ。 だから俺は、挙動不審だ。]
(+120) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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んなことねーよ シンのほうがすげーし、 多分、すごく、頑張ってるよ。
[シンの歩調に合わせて、ゆっくりとなりを歩く 静かに笑ってるシンを見て、俺は言う。 やっぱりきっと、ちょっとだけ笑って。 自虐的だとか卑屈だとかそういう顔じゃねえよ? だって、本当に、そう思ってる。 ]
(+121) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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………苦しかった? 今も、苦しい?
[何が、とは聞かなかった。 どう捉えてくれても構わなかった。 何が?って聞き返されるのならばそれでもよかった
服の下、首がどうなってるのかは知らない。 だけど苦しそうだったシンの人形は見たしさ。 メイに聞いた話だって、あるし。
でも、本当のシンが、 俺にどう話してくれるのかを ちょっとだけさ、知りたかったんだ。 どんな答えでも、俺はシンの言葉をまっすぐ聞くよ。 ]*
(+122) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/14(Mon) 23時頃
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[ 暮石が背中を叩いてくれないから、>>100 俺の口から出る言葉は止まらなかった。
でも、きっと同じような感覚でいたから、 思っていたように上手くできないのは、 俺も十二分に分かっているつもりだった。 ]
(113) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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[ ありがとう、と言われても、>>105 黒沢のホントの気持ちが全く分からなくて、 口元がへの字に曲がってしまう。
前髪の評価については、 暮石と同じように高評価だった。>>106 こうして真っ直ぐに目が交わるのは初めてで、 きっと、黒沢にとっての俺の印象も また変わってしまいそうだ。 ]
(114) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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[ 暮石がクレープを見て何を思っているのか>>99 前しか見てない俺には分からなかった。
ただ、少し焦げたクレープの生地が視界に映る。 楽しかったと考えてしまうことが、 不謹慎とか不謹慎じゃないとか>>107 そんなことは俺にとっては問題じゃなかった。 ]
(115) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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[ 俺の言葉の後に、 吐き出すような暮石の言葉が響く。>>104
黒沢は、淡々と事実を語り、 ただただ謝るだけだった。>>108>>109 俺の言葉に対しても。>>110 暮石の拒む言葉に対しても。>>104
別に俺は怒っているわけじゃない。 ]
俺も、たぶん暮石も、 黒沢からの謝罪が欲しい訳じゃない
[ 左右に首を振って否定する。 ]
(116) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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[ それをいうのなら、>>111 綺麗に並べたドミノが、 どこかを崩してしまえばあっという間に 全てが崩れていくようなもので。 黒沢の隠していたものに勘付きながら、 放置してしまっていた俺にも非はある。
あの日、無理矢理にでも 黒沢の腕を掴んでしまえばよかった。 そんな後悔が、胸に過ぎる。 ]
(117) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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俺も、つい数時間前まで 「助け」を求めることを知らなかった だから、助けてと言えなくたって 俺は馬鹿だとは思わないがな
[ 笑う黒沢は、見ていてとても痛々しく思う。 ]
(118) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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噫、これは黒沢と同じ気持ちに なってみようと思ってな
[ 絆創膏のことを指摘されれば、 特に悪びれた様子もなく見せるだろう。 暮石にはああ言ったが、>>65 向井に嗾けられなくとも、いずれやっていただろう。 だから、五分……ではなく、十割俺が悪い。>>77
なあ、黒沢の傷の具合はどうだ? もう迂闊なことをしていないようだが、 つい、黒沢の手首に視線が向いてしまう。 ]
(119) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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この世界は、助けてと言えない黒沢の気持ちを 代弁した世界なのだと俺は思っていた
だから、俺を最後まで残してくれたのは 俺に何かして欲しいことがあるんじゃないか?
[ 最後までいてほしかった。>>90 その言葉には、嘘はないだろう? 俺は、きっと黒沢の気持ちを 全て分かってやれないかもしれないが。 少しでもいいから、言葉にして欲しいと思う。
あの日のようにわかりやすく、話して欲しい。 切実とも取れる眸で、俺は黒沢を見つめている。* ]
(120) 2021/06/14(Mon) 23時頃
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[そう、探したんだよ。 乃絵ちゃんがどこにいるだろうって考えた時、 わたし、すぐにどこかひとつの場所が浮かばなかった。
教室にはいなかった。保健室もそう。 食堂で炭蔵くんに会う前に、生徒会室も探したと思う。 いつも雨を受け止めていたベンチはわたしたちが 出られない外にあって、渡り廊下にも見当たらない。
炭蔵くんと合流して2階に上がって、 鳩羽くんの足跡を見つけた。
もしそれがなかったら、乃絵ちゃんの手にある クレープはもっと少なくなっていたんじゃないかな。]
(121) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[そんなクレープを不思議に思った炭蔵くんの疑問へ 答えた乃絵ちゃん>>107が、わたしに同意を求める。 わたし、辛うじて頷くことしかできなかった。
鍵盤の音>>105がしたら、きっとすぐに駆けつけたのに。 乃絵ちゃんのSOSはわたしたちに届くことはなく、 ここに辿り着けたのは、ひとつずつ扉を開けた結果だ。
それとも、もっと気づけたことはあったのかな。 わたし、知らないこといっぱいあるんだなぁって。 わたしは自分で選んだ行動を後悔していたから、 ね? って言う乃絵ちゃんに笑い返すことができない。]
(122) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[いつかの仮定>>1:529、間違ってなかったのかな。
だから、わたし悔しかったの。 乃絵ちゃん>>109に「帰れない」って言わせたことが、 どうしようもなく、苦しかったの。]
(123) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[わたしは炭蔵くんの言葉>>116へ同意するように、 また首を横に振る。頭を振りすぎてクラクラした。
続く乃絵ちゃん>>110>>111>>112の話は炭蔵くんへ、 きっと二人の間に何かあったんだろうなって思う。 わたしは口を挟まず、乃絵ちゃんが炭蔵くんの手首に 視線を向けるのを見ていた。
……見ていたんだけど。 炭蔵くん>>119からわたしの知らない事実が出た時は、 さすがに思いっきり炭蔵くんの方を見た。
背中を叩くんじゃなくてつまむ。頬より強めにつまむ。 止めた訳じゃないよ。聞いていない。そういう意味。 だからわたしは炭蔵くんの話>>120に合わせ、 指を離して視線を乃絵ちゃんに戻した。
深呼吸、二回。わたしは口を開く。]
(124) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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どう、して……?
[疑問だけが詰まった音、 乃絵ちゃんにどれだけ意味が伝わるだろう。 わたしは笑うより大きな目を湛え、乃絵ちゃんを見る。]
どうして、自殺したの。
[それが乃絵ちゃんを苦しめたの。 ため息を怖がらせたの。見捨てられた気持ちにさせるの。 限界で耐えきれなくなるまで、一瞬で崩れるまで>>111、 顕にしない長袖の下、わたしの知らない傷を作ったの。
本人が望まないことは聞かないようにしてた。 乃絵ちゃんが望む分だけ話を聞いて、頭を撫でて。
でも、もうダメなんだよ。おしまいなんだよ。 そういうのも、全部。]
(125) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[わたしは知らなきゃいけなかった。 知らなきゃ、帰れないって言う乃絵ちゃんに 何も返せないと思ったから。]
教えて、乃絵ちゃんのこと。 ……お願い。
[わたしは願うしかできない。 今はまだ、知ることしかできない。
炭蔵くんとわたし、それぞれの問いは場に並んだ。 わたしは炭蔵くんの背ではなく、腕を叩く。 促したのか任せたのか、それはわたしにも分からない。]
(126) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[この距離じゃ、前髪を掻き上げることもできないし、 眸の中だって覗けないでしょ。 より深く潜るなら、わたしたちと乃絵ちゃんは遠すぎる。
わたしは扉の前を離れ、窓の方、ピアノの近く、 あるいは、乃絵ちゃんの側へ近づこうとした。]*
(127) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[ じっと、その深い色の目を見てた。>>+86]
(+123) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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── 少し前・病院内 ──
[ ……なんか楽しそう。って、 うっかり言ったりはしなかった。
ただ、短く返された言葉を拾って、 「そう見えた」……そっかあ。
「人のことよく見てるんだね」とは、 そのとき、綿見には言わなかった。
同族嫌悪という言葉が浮かぶことは、 慎一の中ではついぞなかったが、 それでも、慎一も考えたわけだ。]
(+124) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[ たとえば。腹の奥底に飼うむなしさの話。 慎一に深く根付いて吐き出せないそれを、 あるいは似たものを内側に抱えてるなら、 やっぱり、慎一は「よかったね」と思う。]
……あはは、 じゃあ、似たようなもんだなあ。 少しだけでも、綿見が、 身軽になれたんならよかった。
[ それともたまには、あのときみたく、 「むなしいね」って言い合ってみる? ……そんな日が来ないのが一番だけどさ。]
(+125) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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破裂する前によろしく。 ……やさしく、な?
[ そんなこと言われたって怖いものは怖い。>>+88
いくら似たものを抱えていたって、 きっと慎一と君じゃあ怖いものは違う。
結局のところ互いに何を飼っていたのか、 その形そのものは知らないまんま、 慎一は綿見と番代に手を振って立ち去った。
お礼≠ニついで≠買うために。*]
(+126) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[ 例えばの話。 保健室で芽衣を起こして、>>99 「芽衣、おはよう。あのね、思い出したの。 この校舎の主、私だった」って言ってたら、 どうなってたかな? やっぱりちょっと格好悪い気がする。 最後くらいちょっと格好つけさせてくれても いいじゃない? でも、結局クレープ立ち食いしてるところ見つかったから どっちにしたって格好悪かったね ]
(128) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[ 私、謝ることしかできないと思う。 こんなところにみんなを閉じ込めたし、 先に帰ったみんなはあんな目に遭ったし、 みんなが探してた校舎の主は私だったし、 帰ろうよっていう芽衣のお願いも聞けないし、 炭蔵君との約束だって守れなかった。 謝るしかないって思うのに、 欲しいのは謝罪じゃないって言われても>>116 困ってしまう。 謝る以外に、私にできること、何かある? 私、本当にわからなくて、 心底困った顔で首を傾げた ]
(129) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[ 炭蔵君に非なんてないよ。>>117 クラスの委員長っていうだけで、 クラスメイトみんなの人生背負っちゃうつもりなのかな? 私が隠したかったものを、炭蔵君は尊重してくれただけ。 私は感謝しかしてないよ。 だから、非なんて感じないでほしい ]
(130) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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炭蔵君は、こんな風になっちゃう前に、 助けを求めることができるようになったんでしょ。 その差って、大きいよ。
[ 死ねたらいいなって考えることと、 本当に死んじゃうことくらい違う。 手遅れになる前に言えなかった、 私はきっと馬鹿だと思う。 私と、炭蔵君は違うよ。 ……そう思ったのに ]
(131) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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それは馬鹿なことだよ!
[ 私と同じ気持ちになってみようと切ったなんて!>>119 訂正する。炭蔵君も馬鹿だ。 悪びれた様子もなく、平然と手首を見せる炭蔵君に、 私は開いた口が塞がらない。 柊君もざっくりやっちゃったみたいだったし、 3-9の男子、好奇心強すぎない? ]
同じ気持ちになってみようとしたからって こんなことしてたら、命がいくつあっても足りないよ!
[ 面倒見のいい炭蔵君だもの。 私が特別じゃないことくらいわかってる。 クラスのみんな一人一人にこんな風に向き合ってたら、 本当に炭蔵君、そのうち死んじゃいそう ]
(132) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[ 私の手首?見たい? 私はあまり見せたくないな。 誰だって自分の汚いところ、見せたくないでしょ。
それにね、現実の私は、こんなものじゃない。 思い出した私は知ってる。 替え刃を何度も折りながら、体中傷つけたこと、 覚えてる。思い出しちゃった ]
(133) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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[ ここは、私の気持ちを代弁した世界?>>120 それは、確かにそうだと思う。 ここは私の望みが叶う世界。 だけど、「助けて」と言えない私の気持ち? そんなことは……そんな、はずは ]
……ちがう。違う、よ。 私はただ、文化祭の思い出が大事で、 その思い出を、ずっと大事にできる場所に行きたかった。 [ そのはず。それ以上の意味なんて、ないはず ]
(134) 2021/06/14(Mon) 23時半頃
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