1 冷たい校舎村(別)
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……なんで?
[ 追試になるようなテストはなかった。 確かにそのはずなのに、 私の記憶に間違いなんてないはずなのに、 ありとあらゆるテストに追試の可能性があると リコは言う。>>179 同じテストを受けたとは思えない。
だけど、リコの兄弟の話を聞いて、私のはあ?って顔は、 だんだんああ……って顔になっていったと思う。 だって腑に落ちたんだもん ]
(223) 2020/11/06(Fri) 00時頃
|
|
[ 桃香。私の妹。 名前の通り、顔も声も頭の名かも甘ったるい、私の妹。 答案用紙に名前を書けば入学できるような、 そんな高校に通っている私の妹。
私が両親のいいところを全部引き継いで、 妹はきっと、その残りかすでできてるんだと思う ]
(224) 2020/11/06(Fri) 00時頃
|
|
それなら仕方ないね。
[ リコのお兄ちゃんがいいところを持っていっちゃって、 はるという弟だか妹だかが残りかすなんだ。 それで、リコはその真ん中。 そういうことなら多分、仕方ないんだと思う。 最初から出来が違うんだから ]
(225) 2020/11/06(Fri) 00時頃
|
|
[ リコはクラスメイトで、友達。 友達のことを平然と“出来が違う”って 見下していることなんか、私は全然気づかない。 ただただ、事実として受け止めるだけ ]
いいよ。それで手を打とう。 わたあめを食べながら勉強としゃれこもうじゃない。 ……追試パスするまで?
[ それはどうなのかなあって私は考える。 なにしろ、最初から出来が違うんだし。 でも、リコは妹と違って残りかすじゃないんだから、 追試パスくらいなら問題ないはず、だよね。 無償じゃないのだし、引き受けるからには パスさせないといけないよね、やっぱり。
その程度の責任感は持って、ピースをするリコに 私は引き受けたよ、と頷いたのだった* ]
(226) 2020/11/06(Fri) 00時頃
|
|
──現在/コンビニ──
[ 愛を冠するわたしたちの姿が、 これ以上エモくなるってほんとですか?>>191
ぺいっと元画像をメッセージで送りつけながら、 あんまり女子高生みのない言葉を聞いてる>>192。
あんまんにあったかいお茶。 食べ合わせ的にはばっちりだよね。 でもわたし、キャラメルラテが好き。 甘×甘のばかになりそうな食べ合わせがいい。]
(227) 2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
|
まー、お茶とあんまんは合うよね。 こたつでほっこりって感じ?
なーに、カロリー気にしてんの? こんだけ寒けりゃ何食べたって、 実質ゼロカロリーになるって、たぶん。
[ 口から出まかせをすらすらと言う。
寒いから実質ゼロカロリー。は、 わりと本気でそんな気がするんだけど、 かしこ組のみなさん、そこんとこどうよ。
答えが返ってくるはずもないから、 わたしの言葉は無責任に宙を漂うばっかり。]
(228) 2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
|
[ 自分の選んだ品を手に、 わたし何の気無しにネイルにはしゃいで、 そのまま当たり前にレジに向かうの。]
そーだよ。さすが愛崎。 しっかりチェックしてんじゃーん。
最初、ノーマークだったんだけどさ、 SNSで話題になったらあっという間……、
[ こんな話なら永遠にしてられるよ。
わたし、うきうきした口調でそう語って、 同じよな温度を求めて愛崎を見たの。 だけど、そこにあるのは────、]
(229) 2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
|
……えー、愛崎、 なんかテンションひくぅ。
[ そのときの違和感を、 それ以上言葉にする術を知らなかったの。 現代文が得意だなんて言うくせ、 わたしのボキャブラリー、小学生レベルか。
促されるがままにレジに向かって>>197、 あんまん片手にまた学校に向かおう。]
……そういえば、 片月の生徒増えないねー。
[ 校舎への道のりはもうそんなに長くないし、 学校に着けばきっと違和感も消し飛ぶはずって、 そのときはまだ信じて、雪道を踏みしめたんだ。**]
(230) 2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
|
――回想/屋上へ続く階段 好夏――
[ 屋上は鍵は開いているけれど、 基本的には立ち入り禁止って言われてた。 それでも温かい季節には屋上でお弁当を広げる子が いたとすれば、暗黙のように許されていたかも。
だけれど、空気の冷たい季節に好き好んで 立ち入る場所じゃない。 そう思っていたのは私だけだったのだろうか? ]
(231) 2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
|
あ、
[ 釣られて同じ声を出して顔を見合わせる。 ]
「も」って。 好夏、内部進学だからって知らないよ。
[ 内部進学って推薦みたいなものじゃないのかな。 知らないけど。出席とか加味されそう。 知らないけど。
彼女の向かおうとしていた屋上を振り返る。 扉の隙間から冷たい空気と、仄かな光が射す。 ]
(232) 2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
|
・・・サボっちゃおうかな。
[ ぽつりと零れた言葉に自分でも驚いた。
全部がどうでもいい。 なんとなく、そんな気分だった。 ]
好夏はいつもサボって何してるの? [ 学校という狭い世界でできることには 何があるんだろう? それはほんの興味本位だった** ]
(233) 2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
―― 回想/2週間前 ――
[ なーんだって拍子抜けした私に、 ノッカはでしょ?って肩をすくめる。>>203 どんまいって私は労いのつもりで ノッカの背中をぽんぽん叩いたと思う ]
夜に制服で歩いてたら補導されるの? なにそれ、意味わかんない。 変な男……ノッカは美人だからなあ。
[ ノッカの言葉をそのまま受け取って、私は眉を寄せた。 夜に歩くこと? 私にだってある。 バイトしてるから。 知り合いの中学生に勉強を教えてる ]
(234) 2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
|
[ 知り合いっていうか、彼氏の妹。 というか、彼氏と知り合ったのは、それがきっかけ。 家に帰って着替えてから行ってるから制服じゃないけど、 帰りは結構遅い時間になる。
付き合い始めの頃は、彼氏が送ってくれたんだけど。 最近、送ってくれなくなった。 というか、バイトが終わってお暇する頃、家にいない。 大学が忙しい、らしいけど ]
(235) 2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
|
ありがと。気を付けるね。
[ ノッカみたいに美人じゃないけど、 私だってそれなりに整ってはいると思う。 変な男に絡まれるのは勘弁だ。
そう言って会話を切り上げた私は、 噂の真偽を確かめられたことに満足して、 どうしてそんな時間にノッカが制服で外出してたのか、 そんなところにまで好奇心が及ばなかったんだ。 前科アリってノッカは言ったのにね>>155* ]
(236) 2020/11/06(Fri) 00時半頃
|
|
─ もっとおはよう、志帆 ─
[ 駆け寄る姿にふわふわの犬を重ねたのは>>182 きっとあたしだけじゃないんじゃないかな。 けどね、通学路には他に誰もいないから あたしだけ。犬っぽいなって思ってたよ。 ]
やったー、いってーん
[ なんの一点なんだろうな。なんて、 そんなツマンナイこと、考えなくっていいもんね。
クラスメイトから与えられた小さな加点を 大袈裟にまで喜んでしまえば 寒い気分も吹っ飛ぶ気がすることが大事。 ]
(237) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
[ ゴメン。って言えば、いいよって首を振る。>>182 些細なやり取りが心地よくって あたしの乾いた笑い声は生気を取り戻す。
たのしいな。たのしいね。 ]
んふふ、ヒーロー様だ 先生の机ほっぽっても、 怒られないに決まってるよ
[ お買い得なヒーローのお言葉に 悪戯っ子みたいに笑いながら、 雪を払う>>184お手伝いでもしておこうかな。 ]
(238) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
[ そうして委員長の名前と共に上がった話に>>186 ああ。なるほど。なんてあたしは思う。 ]
確かに、さらちんからも連絡来てないや ガッコ、ありそうだねー
大雪だからいつもよりはやく、だとか みんな真面目だなあ
[ これはこれは、流石の説得力ですなー。 探偵の助手よろしく、頷いて。 ]
(239) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
ふっぎゅ……!
[ 唐突に押し付けられた温かさの塊。>>188 びっくりしたー。カイロじゃあないですか。 そういえば、防寒ばっかりで カイロを忘れたことに、今、気づく。 ]
ゆこーゆこー
(240) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
[ 雪の歩きにくさったらとんでもない! すべりやすい道をのろのろと歩くんだから、
(“すべる”なんて受験生には禁句な言葉、 あたしたち内部進学組には関係ないけど 転んだら痛いし、いやだよね)
志帆の鼻がこれ以上赤くならないためにも かくしてあたしたちは歩みを進めるのである。 ]
(241) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
[ とはいっても、通いなれた通学路だもん。 ながら歩き。しちゃうよね。 ]
さらちん、さらちんー ドコかなドコかなー
[ メールを送るために、咲良の名前を探す。 委員長と副委員長。 それなりに連絡は取ったことあるんじゃないかな。 文化祭の時期なんかは、特にね。 ]
(242) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
[ ただ連絡するのは、味気ない気がして あたしは携帯のカメラを起動した。 ]
志帆ぉ、ハイ・ちーず
[ 不意打ちでしたね、確実に。 返事は待たずにシャッターを切ったけれど ポーズとれた?撮りなおそっか?なんて。
あたし、写真撮るの下手だもん、 たとえ撮りなおしても大して変わんないよ。 志帆の許可が下りたのならば 雪景色を背にしたツーショット写真を添付して われらが委員長、咲良へメールを送る。* ]
(243) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
―― 現在/通学路 ――
[ 来てるっぽいとアキに示された スマホの画面>>221を覗き込んで、 あーほんとだ、と私は自分のスマホも確かめた。 新着の投稿、投稿主はリコだ。>>118
リコは私と同じ身長。でもって、ノッカもほとんど一緒。 ということはきっと、この影はアキの言うとおり、 リコとノッカなんだと思う。 例えばこれが、私とアキだったとしたら 身長差でこうはならない ]
(244) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
アキ……替えの靴下も持ってこなかったの……。
[ 購買にたどり着くまでということは、 そういうことなんだろう。 ステップを踏むアキの足元から、 ぐじゅ、みたいな濡れた残念な音がする。 靴の中に相当水気が入ってそうで、 あれじゃ靴下を替えても靴を履いた途端 ぐっしょり濡れるんじゃ……と思ったけど、 もはや手遅れっぽいのでわざわざ言わずにおいた* ]
(245) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
――回想/特別授業 莉子――
[ Pardon? 笑えないって言ったのに危機感の欠片も見えない。
あと一年は女子高生。確かに。 って思わず言いそうになったけど。 ] 高校3年生が2回来ても、 歳はちゃんと増えるからね。 [ 浪人よりは留年の方が楽しいんじゃないか、 なんてことも一瞬考えたけれど、 どちらも私は御免だ。 ]
(246) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
そんなに楽しい?学校。 [ 卒業したくない。 高3になると時々そんな会話も聞こえてきた。 私はそれに同意も否定も感じなかった。
この場所が好きでも嫌いでもない。
ノートに綴られていく英単語。 このうち幾つが大人にたって役に立つのだろう。
そんな風にぼんやりしていた頭の中の風船を、 彼女の問い掛けがパチンと割った。
キャラ?続ける? ]
(247) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
[ なに言ってんの。 って軽くあしらえば良かったんだろうか。 なんの気なしに見透かしてくる、 そんなところが苦手だ。
悩んだ時は余計なことは言わない方がいいと 学んだ私は小さく短く答えた。 ] さぁ。
(248) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
[ 私が私を辞めてしまったら ――
残るものを想像することもしたくなかった** ]
(249) 2020/11/06(Fri) 01時頃
|
|
――回想/しつけ 莉子――
[ 廊下から私を覗きに来る子。 釣られて通りすがりの子も立ち止まる。
侍らしているつもりはなかったけれど、 それを止めたりもしていなかった。
莉子の言葉が冗談交じりだって分かっても、 廊下の光景を快く思っていない人がいるのも 事実だったから。
ひと言、上手に声を掛けることができれば 良かったのかもしれないけれど、 調子に乗ってるって思われたくなかった。
結論、私が消えるのが手っ取り早いと逃げた ]
(250) 2020/11/06(Fri) 02時頃
|
|
[ 休憩時間、 教室を出ていくことに慣れた頃のこと>>219 ]
うん・・・分かってる。
[ 眉を下げて少し困り顔で微笑んだ。 この頃には大分、分からなくなっていたんだ。
私にとって彼女の言葉はいつも正しくて―― ]
莉子は悪くないよ。
[ 正しくて ―― 痛い。** ]
(251) 2020/11/06(Fri) 02時頃
|
CC レイは、メモを貼った。
2020/11/06(Fri) 02時頃
|
―― 回想/中学時代 ――
[ 「宿題写させて」だとか。 「ノートコピーさせて」だとか。 そういうお願いをされるのは、昔から慣れっこだった。 それこそ、小学生の頃から。
そういうのに私は割と寛容だった。 だってノート渡すだけだもん。 ちゃんと返してくれるなら全然問題ない。
そう、ちゃんと返してくれるなら ]
(252) 2020/11/06(Fri) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る