人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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【人】 啓明結社 カコ

[相手を見て、接し方を切り替える早さ。
 歳頃合いは同じか、少し上のように見えた。
 煙は、「あたし」と「俺」、どちらでの接客が望みかと
 率直に問うてくる。>>193


  ん。貴方の慣れている方がいい。
  気楽に喋りたい気分なの。
  貴方きっと、そういうの得意でしょう。

  エンの好きな飲み物と、
  私には、なにか甘くて温かいものをお願い。


[その夜、カコは疲れていて>>146
 眼前に現れたのは、気楽に話せそうな相手だったから。
 推測をそのまま口にし、注文も任せたのだった。]**

(225) 2024/02/22(Thu) 15時半頃

啓明結社 カコは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 15時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 17時頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 18時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 
[カコが氷抜きの茉莉花茶を頼んだとき、
 それを持ってきてくれたのは
 エンと名乗るドールだった。>>220
 
 先ほどまでは彼のお得意様と話していたはずだが
 相手はいつの間にか帰っていたらしい。
 
 彼はバックヤードや営業時間外に、ときどき
 ジャーディンに声をかけてくれることがあった。
 
 人好きのする好人物、という印象を受けていたが
 彼の来歴を聞いたことはあっただろうか]*
 

(226) 2024/02/22(Thu) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ジャーディンの瞳は、店内の薄闇の中では
 焦茶色にでも見えるだろうか。>>211
 滅多に出ない陽の光の下では紅く輝く。

 それが不気味だと屋内に閉じ込められがちであったが
 オーナーはその色に気付いたとき美しいと言った。
 
 しかしドールとして暮らす間は、
 誰にも気付かれることなく時が過ぎていくだろう。
 
 ジャーディンは、パルテールで働き始めてから
 やっと言葉を覚えたほどに会話に不慣れだ。

 彼の生涯では、今の暮らしが今までで一番
 人間らしい扱いを受けていると言える]
 

(227) 2024/02/22(Thu) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ジャーディンの問いへ、カコは忌憚なく答えた。>>213
 『私がいいと思ってくれる相手』
 ……誰でもいいから誰か、ではなく。
 
 そう理解したとき、ジャーディンが思い出したのは
 もし心ない人物に買い取られた挙げ句に
 殺されるなら、と何度か仮定して考えた結果だ。
 
 暴力の捌け口になってくれるなら誰でもいい、
 そんな風に考えている者の犠牲に
 率先してなりたくはない。
 
 それよりはまだ、己の言動や態度が怒りを買って
 殺されるほうがマシだと思うのだ。
 
 ゆえに彼女の心情にはいくらかの共感が湧いた]
 

(228) 2024/02/22(Thu) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[だがそれが欲深いことになるのかどうかまでは
 考えても結論は出そうにない。
 
 特定の人物として望んでくれる思いがほしいのなら
 それは欲なのだろうか。
 
 考え込む内にカモミールティーは飲み終えてしまい、
 彼女に気付かれて茉莉花茶を頼まれるに至り、
 口をつけてはいつぞやの店内の香を思い出す。>>187
 
 その姿を見て彼女が何を思ったかまでは
 やはり推測はできないままだ>>212
 

(229) 2024/02/22(Thu) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  ああ……、そうですね、眠くなるという方も。
  ホットミルクも眠気を呼びますし……。
  
  ここには安らぎたくて来るお客様が多いので
  試しに用意した品だそうです。
  
  
[彼女が『安眠』という言葉を言い換えた理由まで
 考えることは無く、言葉に応じる。>>213
 
 夜に目が冴えるという感覚は、ジャーディンには
 あまり馴染みが無かった。

 疲労のあまりすぐ寝ついてしまうことが多いからだ。
 
 暗闇の中、過去の出来事を反芻する羽目になるよりは
 よほど好ましい状態と言えるだろう]
 

(230) 2024/02/22(Thu) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  疲れて、逆に眠れないんですか……?
  その疲れは、身体ではない……?
 
 
[精神疲労というものだろうか、と
 ジャーディンは首を傾げる。
 
 彼にも無いわけではないのだが、それ以上に
 肉体疲労のほうが重いことが多いのだ。
 
 身体を弄ばれずに済んだとしても、営業時間中
 緊張し続けながら接客に歩き回るのは
 やはり肉体的な疲労が溜まるものらしい。
 
 彼女の疲労は質が違うのだろうか、と思うと
 奴隷でない者たちが生活の中で受ける疲労に
 少しばかり興味が湧いて、彼女をじっと見つめた]**
 

(231) 2024/02/22(Thu) 18時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 18時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

 また、来週、来ますから。

[辛うじて声に出せたのは、それだけ>>219
女主人であるダーラに来週、ドールの1人を購入したい旨を告げた後
私は友人への見舞いの品を買いに、
教えられた店と花屋へと足を運んでいた。

なお、購入時に靴とか用意したほうがいいですか!?
などと尋ねる私の様子は、奴隷購入に
慣れていないのまるわかりだったとか。閑話休題


見舞いの品を選びながら、去る前に握られた手を思い返す。
にぎにぎ、と無意識に手を弄び、
はっとしたように首から上を左右に振る不審者状態だ。]

(232) 2024/02/22(Thu) 19時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 義父さんにも、伝えなきゃ。


[師匠というと怒るので、義父と呼んでいるのだが。
最近従者を見つけろみつけろうるさかったので
反対はされないだろう。むしろやっとかとか言われそうだ。

何にせよ。一番の報告は友人に。
友人の従者にも、煙さんが気にかけていた旨を伝えよう。

来週が、楽しみだ。とスキップする学生さん。
ちょっとテンションが上がりすぎ、ステップの踏みそこないで
足をひねって友人に苦笑されるまで、あと。**]

(233) 2024/02/22(Thu) 20時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 20時頃


啓明結社 カコは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 20時頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 20時頃


女主人 ダーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(女主人 ダーラは村を出ました)


【人】 啓明結社 カコ

[茉莉花茶を給仕してくれたのは、何度か卓に
 侍ってくれたことのあるドールだった。>>220
 黙して給仕に徹する煙に、ありがとう、と微笑みかける。

 いつも気安い空気を作り、客をもてなしてくれる彼。
 こうして静かに振る舞う時は、妖婉な雰囲気がある。

 帰り際にもし彼が、カウンターの傍で
 指名を待っているようであれば、調子を尋ねる程度の
 挨拶ができれば、とカコは思う。]

(234) 2024/02/22(Thu) 20時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[日頃、一方的に身体を弄ばれるを余儀なくされている
 ジャーディンに、己の欲は、綺麗事に響くことだろうと
 カコは考えていた。
 その願望は、自由選択が許される身の上であらばこそ
 抱けるものだから。>>229

 けれど、彼の率直な問いには、同様に答えたかった。
 目で、耳で。窺える範囲では、別段彼が気を損ねた
 様子はなかったが。]

(235) 2024/02/22(Thu) 20時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[茫と照らされる白皙の肌。灯りが映る焦げ茶の瞳。
 ジャーディンの眼窩に陰らしいものは見当たらなかった。
 眠れぬ夜を数えて過ごしてはいないようだ。>>230


  そう、ダーラが。美味しかったわ。
  薫りも良いし、ミルクが入ると口当たりも柔らかくて。
  お陰で今夜は、よく眠れそう。


[娼館に安らぎたくて来る客が多いと聞くのは、
 可笑しかったが。
 他人の肌と体温を求める根源的な理由も、
 あるいは似たようなものかも知れない。]

(236) 2024/02/22(Thu) 20時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[ジャーディンの疑問の表出は、相変わらず
 素直なものだった。>>231
 緩く伏しがちだった瞼がすっと上がって、視線が合う。]

  ん…、身体が疲れていても、
  神経が昂ぶったままだと眠れないこともあるの。
  ベッドに入った後につい、仕事のことや、
  家のことを考えてしまったりね。
  うちはもう、両親がいないから。

  疲労の出方も、人それぞれよね。
  胃が痛んで食欲がなくなる人、
  逆にたくさん食べたくなる人、
  甘いものが欲しくなる人。
  ……私は、最後の方かな。

[だから、ホットチョコレートも捨てがたかった。
 ダーラがこだわって選んでいるであろう
 上質なチョコレート。
 次訪れるときには頼んでみようか。]*

(237) 2024/02/22(Thu) 20時半頃

女主人 ダーラが参加しました。


【人】 女主人 ダーラ

   
[ドールの値段は決して安いものではない。
 奴隷とはいえ、人間一人の値段である。

 それも女がこだわりを持って選んできて、
 教育した対象だ。
 
 ただ奴隷が欲しいだけであるなら、
 奴隷市場へ行ったほうが余程安く買えるだろう。
 
 だがパルテールからドールを買っていく客はいる。
 
 買う理由はそれぞれだ。
 使用人にしたいと望む者もあれば、
 性奴隷として使うだけの場合もある]
       

(238) 2024/02/22(Thu) 20時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 
[買った後のことには干渉しないのが店のルールだが
 何に使う気か危ぶまれる客がいないわけではない。
 
 手塩にかけて育てたドールが
 無惨にも殺されている可能性もある。
 
 奴隷が殺されたところでニュースになることもない。
 
 買われて行った奴隷のその後を知る機会は
 女にはほとんどないが、
 稀に買い取ったドールを連れて店を訪れる者もいて
 そんなときには温かな気持ちになる。
 
 とはいえ、別のドールが接客につくことになるが。
 それもまた珍しい経験として楽しんでいるようだ。
 元ドールも、その者と交流があったドールも]**
 

(239) 2024/02/22(Thu) 20時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2024/02/22(Thu) 20時半頃


【人】 灰占道士 煙

>>224>>225

……承知しました。
じゃあ、いつも通りの「あたし」で。
素敵なお名前ね。カコちゃんと、お呼びしてもいいかしら?

[要望は「あたし」の方であったので、いつもの調子に戻す。やはりこちらの方が自分には馴染むのだ。

気安く感じられるかもしれないが「カコちゃん」呼びで良いか、とも問うておく。余程がない限り「あたし」は敬称として「ちゃん」を用いる。身分も性別も年齢も関係なく、そちらの方がより「らしく」なるから。]

(240) 2024/02/22(Thu) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

飲み物ねえ……貴女と同じものでいいわ。お話するなら、こういう事も共有したいの。
オススメが知りたいというなら……今夜はホットココアはどうかしら?

[飲み物を手に取り、一緒に飲む事でこれも一つの話題作りになる。そういう理由で基本は客と同じ物を選んでいる。お任せの場合は、今日のオススメメニューを添えたりもする。

気楽に喋りたい気分というならば、恐らく今夜のお相手として自分は不足しないだろう。事実、その夜の彼女は幾分か饒舌に、自身へ様々な事を打ち明けてくれた。帰り際には、来る前よりもすっきりとした顔をしていたように思う。

こうして、カコも自分にとっては『大切なお客様』の1人へとなったのであった。]**

(241) 2024/02/22(Thu) 21時頃

【人】 啓明結社 カコ

[カコの母は、幼い頃に亡くなっている。
 生業と屋敷を切り盛りしていた父も亡き今、
 ご贔屓筋はおれど、庇護者は持たない身だ。
 だから、欲は出さない。
 手の届く範囲のものだけを守ると決めている。

 未来の商談への道筋を目的に、社交に出ることも
 ままあるが、貴族階級ではない。
 賤しい商人だと陰口を叩かれることもある。
 大いに結構。
 生きる為に、生かす為に、世評が如何程のものか。
 妬みも誹りも、気に留めてやる時間が惜しかった。]*

(242) 2024/02/22(Thu) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


··········。

······わ、私で暖を取ろうとする変わりものは、ロイエさんくらい、ですよ。>>223

[何ともへにゃへにゃで弱々しい声、先ほどの威勢は君のせいで飛んでいったようです。
あなたが意地悪したせいですよ。···全くもう。]

···あなただって、照れていた、でしょうに。
········あの。もう、目を逸らしても、···いいですか?


[果実のように真っ赤に色付いた顔で、君の瞳を見つめ返していました。]**

(243) 2024/02/22(Thu) 21時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[自分がいい、と望んでくれる存在を欲することが
 綺麗事に類するかどうかまで、
 ジャーディンは考えていなかった。>>235
 
 確かに、選べる立場ゆえの思いではあるのだろう。
 しかしその点よりも、幾ばくかの共感が勝った。
 
 オーナー曰く、性的興奮とは安らぎを伴わなければ
 抱けないものなのだという。>>236
 
 欲求の捌け口としてここを訪れる者たちでも
 何かしら安心感は抱いているということだろう。
 
 それを自分に適用すると怖気が走るのだが……、
 少なくとも命の安全は脅かされない。
 そういう意味では安らいでいると言えるだろう]
 

(244) 2024/02/22(Thu) 21時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[神経の昂りで眠れない、という説明をジャーディンが
 自分のこととして理解するのは難しかった。>>237
 
 気が昂る感覚がわからないわけではない。
 だがそれ以上に肉体の疲労が睡眠を求めるのだ。
 
 だが両親がいないと聞くと驚いたように目を見開き]
 
 
  では、カコ様が当主なのですか……?
 
 
[その問いかけの裏には、その若さで、とか
 女性で、とか、そういったものが込められていた。
 
 ジャーディンがかつて使えた主人はみな男性で
 屋敷の当主と言えば男性と思い込んでいたから]
 

(245) 2024/02/22(Thu) 21時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  お好きなんですか。甘いもの。
  オーナーが仕入れているチョコレート、
  とても品質が良くておすすめらしいですよ。
  
  
[接客の際に必要だろうと教わっている店名を告げる。
 首都に店を構える老舗で、高級品と名高い。>>95
 ただ食べる以外にも楽しみ方が豊富だと
 好んで食べる貴族や富豪も多数いるそうだ。
 庶民向けにも小さなパッケージがあるらしい。
 
 パルテールのホットチョコレートから入って
 すっかりその店のファンとなった客もいるとか]
 

(246) 2024/02/22(Thu) 21時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  眠たいのでしたら、そろそろ
  お帰りになりますか……?


[店内で仮眠をしたい、という客もいるにはいる。
 ドールの膝枕で寝たいとか、
 眠るとき誰かに傍にいてほしいとか。
 
 仮眠程度の睡眠ならオーナーも許可しているが、
 本格的な睡眠は店外でと促すようだ。
 
 もっとも、先ほどの口ぶりでは
 カコは店内で眠るような人物ではないだろう。
 
 彼女の返事はどうだろうかと視線を送る。
 もし退店するのならば玄関まで見送るだろうし、
 まだ店に留まるなら話し相手を続けるだろう]*
 

(247) 2024/02/22(Thu) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

>>226
[業務終了後、自室へ戻るところであったろうジャーディンの姿を見つけたので声を掛けた。]

今日もお疲れ様、ジャーディンちゃん!
嫌な客は来なかった?大丈夫?

[休憩などバックヤードへ入る用ができた時、疲れ切った顔でシャワー室から出てくる姿を偶に見てしまうから>>11>>12要らぬお節介かもと思いつつ。こうして声掛けする事は度々あった。

煌めく髪と透き通った肌の、如何にも老若男女誰からでも好かれるであろう容姿の美青年である。自分よりも変な客に絡まれる事は多いだろう。そして、そういった客を上手くあしらう事が出来ないのだろうとも、想像がついた。

……ついつい庇護下に置きたくなってしまう、そんな魅力のある青年だと思う。]

(248) 2024/02/22(Thu) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

そういえば、カコちゃんとお話してるの見たわよ〜?茉莉花茶を持ってきたの、あたしだったからね。

いいお客様よね。ドールに無茶振りも、乱暴もしないし。何より羽振りが良いの!
ここの什器も彼女が卸しているって聞いてるから、センスもあるのよね〜……あの若さで、すごいわ。

ジャーディンちゃんは、彼女と接してみてどうだった?

[取り敢えず、彼が接客していた時の事を話題に挙げてみる。彼にとっても、カコは『悪い客』でないように思えたから。話題に出しても良いだろうと判断した。]*

(249) 2024/02/22(Thu) 21時頃

【人】 啓明結社 カコ

[話の流れで明かした境遇に、
 いかにも意外そうな反応が返る>>245

  そうね、結果的に。
  一人娘だったものだから、
  早めに教育を受けていたのは
  幸いだったわ。

[もっとも、カコが婿を迎える前提のものではあったが。
 父が病気で臥せがちになってからは、
 自分からも貪欲に教えを請うようにしていた。]

(250) 2024/02/22(Thu) 21時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[ジャーディンが、この店のチョコレートの仕入先を
 教えてくれる。名高い店名に聞き覚えはあった。>>246
 立地としては自邸からの距離が近くはなかったから、
 口にしたことはあれど、自ら足を運んだことはない。]


  ああ、いいわね。
  今度行ってみましょう。
  次来たときに、一緒に──…、

  いえ、飲食物の持ち込みはできなかったわね。


[何気なくそう持ちかけたが、
 この店のルールを思い出して撤回する。]

(251) 2024/02/22(Thu) 21時半頃

【人】 灰占道士 煙

>>232

「また来週」

この言葉を、どれだけ噛み締めて過ごしただろうか。

『パルテール』は決して居心地の悪い場所では無かったし、辛い事もあれど「昔よりは悪くない」と思いながら過ごしていた。

そんな日々が終わり、新しい生活が始まるのだ。孤児から始まり胡乱な魔法使いとして生き、悪行がバレて奴隷屋行き。そこからこの店に買い取られ……次は、とある少女の元へ。自分でも数奇であるなと、感じる。]

(252) 2024/02/22(Thu) 21時半頃

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