1 冷たい校舎村(別)
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[ ずっと前に死んだおばあちゃんが あたしたちに残した我が家と貯金が かろうじてあたしを生かしてくれている、
いやまじでそれは感謝 それに手を付けないでいてくれたママにも。
だけどそれでもお金は減っていく一方で このままだとどう頑張ったって、野垂れ死ぬ。
大学は ……… もちろん行けない ]
(193) 2020/11/05(Thu) 23時頃
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[ こんな金の話なんて、 あたしも、考えたくなんてなかったよ
ネグレクトでも極貧でもなかった。 なんだかんだで稼いでいたママに 全部任せていれば、今まで生きてこれた。 ………… 華やかな女子高生ライフに、 こんな話、ちっともお呼びじゃなかった ]
(194) 2020/11/05(Thu) 23時頃
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………ああ、うん、
あ、それ雑誌でみたやつだ 完売してる店もあるんでしょ? って、誰かが言ってた。
[ ネイルの話、ワンテンポ遅れて食いついた きゃあってはしゃぐリコに対して、 あたしは、ぎこちなく笑みを浮かべる ]
(195) 2020/11/05(Thu) 23時頃
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[ ────── 欲しいな、ネイル。 ]
(196) 2020/11/05(Thu) 23時頃
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ほら、あんまん買って、 行こうよ、ガッコ。
[ あたしたち、そんな優等生じゃないから、 わりと、悠長にネイルを見てる余裕は無いはずで だけどそんなことよりも、 あたしがリコを促した理由は ────
…… 決まってる。 ここに居ても、欲しくなっちゃうだけだから ]*
(197) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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―― 回想/2週間前 ――
[ 机に突っ伏してるノッカは>>151 無視されるかと思ったけど、ちゃんと返事をくれた。 まあ、何らかの返事を聞くまで、 私がノッカの席から離れないって 知ってたからかもしれない。 こんなやり取りをノッカとするのは 初めてじゃなかったから ]
(198) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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[ ちなみに。 パパ活のこと「してないよ」って言われた時は、>>152 「そうなんだ」って返事をしたし、 「イケてる教師どこにいんの?」って聞かれた時は、 「好みは人それぞれだからね……、 でもノッカが特殊な好みじゃないってわかって 私は嬉しいよ」 と答えておいた。
嘘をつかれたなんて思っていない。 根も葉もないうわさがあるって私は知ってるし、 火のないところにだって煙は立つのも知ってるから ]
(199) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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[ 私の噂? 私は根も葉もないって思ってるよ? 中学の時、登校拒否になったクラスメイトがいたのは 事実だけどね。 私、追い込んだりなんてしてないもん ]
(200) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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[ そう、そして、2週間前の突撃インタビュー。 場所は教室、時は休み時間。 当然、教室内にはクラスメイト達がわんさかいたから、 私たちのやり取りを聞いていた人もいたのかも ]
されたの?
[ パパ活も、教師とデキてるのも、ノッカは否定したのに。 その日、補導されたって噂を、ノッカは否定しなかった。 私の目は丸くなったと思う ]
……歩いてただけ? なーんだ。
[ 私は補導なんかされたことない。 だから、何をしたら補導されるのかは知らない そんなこと、教科書に書いてないもん ]
(201) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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そんなんで補導されちゃうんだ。 災難だったね、ノッカ。
[ 言わないでとかやらないでとか、 はっきり言われたことは私はやらない。 でも、ノッカに「聞かないで」って 言われたことはなかったし、今回も聞かれなかった。 だからきっと、私はこれからも何かあるたびに、 ノッカに「こんな噂聞いたんだけど?」って 確認するんだと思う* ]
(202) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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── 2週間前:教室にて ユリ ──
[ 補導された理由は、きっと。 “歩いていただけ” ではないだろう。>>201
だけど事実、お酒やタバコをヤッたわけではないし 誰かに暴力を振るったり振るわれたり、 男と手を絡ませて歩いたりしてたわけじゃない もっと悪い犯罪に手を染めたわけでもない。
…… 単純に。制服姿のままで、夜遅くまで、 BARだとかキャバクラだとかスナックだとか そういうところに「出入り」してたから それを警察に咎められただけ。それだけ。
疚しい事情が特に無いのに補導されたのは事実。 ユリの「なーんだ」には「でしょ?」って。 肩竦めて、返してみせる。これはただの災難。 ]
(203) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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[ ユリの噂だって、耳には入ってくる。 女子のウワサは、とにかく早いのだ。 でもあたしはべつにそれを ユリに直接聞いたことはなかったかな。 あたしにとってのユリは、 中学までのユリじゃなくって 片月で逢ったあとのユリだし、
頭が良くて、明るくて、 それでも時々無神経で、言いたいこと何でも言う あたしの友だちのひとりの、ユリにほかならない。 ]
(204) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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ほんと災難。 ユリも気をつけたほうが良いよ 特に制服着たまま街歩くのまじ危険 高校生だって警察にバレるし 変な男も寄ってくるし。
[ ユリは品行方正なイメージあるから(あたしは) もしかしたら夜の街は歩かないかもしれない
だけど塾とか予備校とかバイトとか? もし遅くなることがあったら気をつけてねって あれこれただのお節介じゃん、ね。 ]
(205) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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[ それでもあたしは。 女子高生のシンボルを背負ったまま街へと赴く。 ここだと「みんなのうちのひとり」になれる 仲間が居て、友だちが居て、
──── あたしの、大切な、 ]*
(206) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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―― 回想/推薦枠 ――
[ 3年1組の書記。 シホは気まぐれに私の呼び方を変える子だ。>>158 百合亜、と呼ばれないなら私は別に気にしない ]
推薦枠? うん、希望は出してるけど、 シホも推薦希望だっけ?
[ 私の声に警戒の色は混ざってなかっただろう。 数少ない推薦枠を取れるって、私は疑ってなかったから。 シホが推薦希望だったとしても、 私のライバルにはならない。 平然と私はそう思う ]
(207) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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うん、そう。
[ 別に自慢してるつもりもなくて。 単なる事実として、私はシホの問い>>159に頷いた。 この学校のレベルでオール5くらい取れて当然でしょ。 だってそもそも、私はもっとレベルの高い高校に 行きたかったんだもん ]
……むしろ私はなんでできないのかわかんない。
[ だって、教科書に答えが書いてあるじゃない。 公式とか文法とか、全部書いてあるじゃない。 読めばわかることをわざわざ授業で解説されて、 それでどうしてできないんだろう? 変なのって私は思う ]
(208) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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[ 成績優秀。だけど、決して優等生とは言われない私。 委員長、副委員長、書記。 そんな役職には決して選ばれることのない私は、 心底不思議そうな顔をして、3年1組の書記を見つめた* ]
(209) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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── 回想:いつか、屋上へ続く階段 レイ ──
[ あたしはご存知の通り(?)>>5 よく屋上へと足を運んでいたから、
さすがにサボりじゃあなかったとしても、 その屋上へと続く階段の途中に >>189 レイの姿を見たときは、さすがにちょっと驚いた。
ちなみにいつだったかな いつでもいっか。 でもあなたがそこに居たってことは きっと外はもう寒くなっていた頃の話、
あたしですか? 昼休みは普通に教室でゴハン食べたよ 今日、寒いけど晴れてるし、 昼休み終わったらサボろうと思って、 ]
(210) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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あ、
[ もうすぐ予鈴も鳴るだろう。 屋上は鍵は開いてるけど、基本はあんまり 生徒は立ち入っちゃいけないって言われてる。
それなのに屋上へと向かおうとするあたしの足 立ちはだかるのはクラスの王子。
バレた、みたいな顔して、レイを見て ]
(211) 2020/11/05(Thu) 23時半頃
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…… レイも、サボり?
[ いやいや、そんなわけ、無いけど ひとけのない、階段の踊り場。 こんなところに誰も居るはずがなかった、 それなのになぜか、レイはそこにいた
屋上の扉に背を向けて存在していた あなたを見上げながら、そう、聞いたよ。 ]**
(212) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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──回想/特別授業の思い出──
[ 先生が九条に頼んだんだって>>185。
マジ笑えないって言葉に、 わたしの方が笑ってたんだろうな。]
やー、マジごめんって。 いつの間にかね、ヤバくなってた。 けど、センセーがそこまで焦ってるとはね。
[ ほんと優しい世界じゃんね。 落ちこぼれを救い上げるために、 何度となく差し伸べられる手。 勝手に救う役に割り当てられた九条。
王子様だねってチャチャ入れはやめとくね。 わたし、プリンセスって柄じゃないし。]
(213) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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[ 真面目な話、先生が九条に頼むのは、 そうやって厳しいこと言いつつも、 見捨てきれずに面倒見てくれる、 心優しい女の子的側面のせいでは?
なんてね。 当然それを口に出すこともなく、 見送る送られるの話を聞いてた>>185。]
……なるほどねー、 留年したら確かに、 あと一年は女子高生できんじゃん。
[ ははーんひらめいた。冗談だよ。
何が確かにだって言われそうなこと言って、 わたし、さすがにちゃんとペンを握ってた。]
(214) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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[ 折り目のないわたしのきれいな教科書。 ぎゅっとページを開いたこともないから、 端と端がきれいに整ったまんま。
これを女子高生らしいというなら、 この国はもう少し教育を考え直した方がいい。
何回やっても覚えられない単語の綴りを、 ノートに書きつけながらわたし呟いた。]
留年する気はないけどさあ、 あーあ、卒業したくないなあ。 片月の生徒のまんまでいたーい。
[ 片月女子の生徒。 わたし、そのレッテルがお気に入りなの。 だからなんの気なしに九条を見やって問う。]
(215) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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九条は卒業してもそのキャラ続けんの?
(216) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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[ しつけの話をするちょっと前のことだった。*]
(217) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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──回想/しつけの思い出──
──は? え、なに。 謝んなくていいんだけど。
[ 思ったよりも激しい勢いに>>187、 わたし、びっくりしちゃってこんな反応。
そうだよ。しつけ。 自分に好意や執着のある人を侍らすなら、 当然持っている感覚だと思ってた。
少なくとも意味は通じたみたいだから、 まるきり見当違いではないと思っていいかな。]
(218) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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[ とにかく、そんなことがあって。 休み時間に九条の姿を見なくなって──、]
……別にわたし、 九条にどっか行けとか言ってないからね?
[ 一度だけ、そんなことを言った。 またトゲがあるように聞こえる? ちょっと嫌味っぽかったのは事実かも。
ちょっとからかっただけじゃん。と、 マジでコントロールしなよ。が混ざって、 なんともいえない声色を作り出してたから。
相変わらず、壁に行儀悪くもたれてさ、 教室を出て行く背中をちらっと見遣って。*]
(219) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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[「バレた?」とか>>119ふざけて返しながらスワイプして うすあおく揺れる影に目をとめた。 ほっそりした腕から指先まで、女子の華が宿ってる。
寄り添う影は、誰だろう。やっぱり好夏かな。
「身も心も寒さに震えてる子もいるんですよ!」 #愛々のエモ2乗ハラスメント再び?ってタグつけて。
みんなそれぞれの進路に進んだら、こんな戯れも 減るのかな、と思うたび、寂しさが過る。 まっすぐ誉めるのは照れ臭くてこうなっちゃいますが]
(220) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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あー。 あと少しなだけに、そのへん大変そうかも。好夏。
[百合亜があげた名前>>176に頷く。 確かに来てるっぽい、と愛々コンビらしき画像を示した]
はかない命であった……。 この犠牲は、購買に辿り着くまで忘れない。
[いいね>>177にワーイと軽くステップを踏めば 靴のなかから、かなしい音がした。 昇降口までしか記憶持たないかもしれない**]
(221) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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―― 回想/ヤバイ追試 ――
[ 無償の何かって私には信じられない。 なんで一文の得にもならないことを わざわざする人がいるんだろう?
私は基本損得勘定で動いてると思う。 そういうものじゃないの? 宿題を写させることとか、 自分の食器と一緒に家族の食器を下げるとか、 そんなのは損のうちに入らない。
だけど、時間をとって勉強を教えるとか、 わざわざ妹の部屋に足を向けて起こすとか、 そんな労力の発生することとなると話は別 ]
(222) 2020/11/06(Fri) 00時頃
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