人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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【人】 透明女子会 ヒナコ

[逃げる必要がある家>>141、というのには、こくりと頷いて。]

[訪れた、少しの沈黙。
境遇については、聞いても気持ちの良いものではないと思うから、少し話にくいなと思いながら。

亜綺羅さんが、星型のドーナツにピックを刺すと、
私は、地球模様のドーナツにピックを刺して。]

 ゑ!?

[予想外過ぎた言葉を聞くと、変な声が出て。
ピックで持ち上げかけた地球が、ぽろっとトレイに落ちた。]

 …………。

[色々考えてしまって、色々な疑問が次々湧いてしまって、何も言葉にならなくて。
目を丸くしたまま、かなりの間の後。]

(168) doubt 2023/11/25(Sat) 17時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ――……よ、ろしく、おねがい、します?

[半ば放心気味に、シンプルな言葉を、ぽつりと零した。]

(169) doubt 2023/11/25(Sat) 17時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 あ、でも、一人でもどうにかするので、大丈夫ですよ。
 ……逆境には強いんです。

[そう言うと、目を細めて、えへへって笑う。
本当に死ぬかもしれない事を思えば、
死ぬ気になれば、何でもできるのではないかと思って。**]

(170) doubt 2023/11/25(Sat) 17時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── ホテルロビー ──

 ホテルのメニューは分からないけれど、
 少なくとも中央カフェには
 和菓子のメニューはなさそうだったかな。

 おかげで作るのに苦労した。

[ 話の流れ的に、メニューとは>>162
  おそらく兎坂庵ではなく、
  ホテルのメニューのことだろうと思いつつ。

  それから、彼がコーヒーを啜って話し始めるまで
  卯木は黙って見つめつつ、 ]
 

(171) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 るくあさんが人を操ることができたっぽいことは
 なんとなく想像はできたけれど……
 そっか。血の繋がり、なかったんだ。

[ 続く言葉に、卯木は目を見開いた。>>163
  話の流れとしては、
  元々血が繋がってないことを知っていたのではなく、
  あのノートを見た時と同様に、>>2:214>>2:215
  この島に来て初めて知ったのだろうと推測する。

  彼は煙崎るくあの復讐のために、
  ここまで大掛かりなことをしたというのに、
  その根幹が揺らいでしまっては
  行き先を見失っても不思議ではないなと、>>*9
  卯木は眉根を寄せる。 ]
 

(172) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 そうだね。僕自身には関係ない話だ。
 でも、僕が気になっていることには関係あるよ。

 僕が聞きたいのは、
 『君がこれからどうしたいと思っているのか』
 ということだから、
 君自身には関係あることも
 できれば知っておきたいかな。

 まあ、話したくないことなら
 無理に聞こうはと思わないけれど。
 

(173) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 断罪したいでも、受け入れたいでも、
  撥ねのけたいでもなく、>>163
  卯木はただ現実が上手くいくために>>71
  自分に何ができるかを考えたかっただけで。

  仮にそれが、煙崎灰羅にとって
  都合のいい展開であったとしても、
  それはそれで構わないと卯木は思う。 ]**
 

(174) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[逃げる必要がある家。
雛子は確かに頷いた。>>168

うちに来る?という、かなり突拍子もない提案に、しばらくの沈黙の後、出てきた言葉>>169を聞いて。
星ドーナツをピックに突き立てたまま、少し身を乗り出した。]


 分かった。
 ここを出たら、うちにおいで。


[真剣顔で告げた後、ピックに刺していた星型ドーナツを口に運ぶ。
そのまま咀嚼して、黒烏龍茶で流し込んだあと、一息ついてから話し始めた。]

(175) steel 2023/11/25(Sat) 18時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

 ……少し唐突な話だったと思うけど、
 要は僕の付き人になる?って話なんだよね。
 正直かなり忙しいけど、それでもいいなら……。


[面接官みたいだけど、むしろスカウトなのだろうか?]


 年齢制限はないから学校行かなくてもいい。
 住み込みもあるし……
 今の僕の付き人も、家出人の子だよ。
 お弟子になりたいみたいだから、丁度いいな。


[それから、水色にコーティングされた水星っぽいドーナツを口に放り込む。

付き人である麗(れい)の顔を思い浮かべて、長らく会っていないような気になった。
基本的に付き人は役者に付きっ切りなので、一緒にいる時間がとても長い。]

(176) steel 2023/11/25(Sat) 18時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[雛子の家の事情は今はまだ分からないけれど、
『逃げる必要がある家』
という事が確定しているのなら。>>168
何ら迷うところは無かった。]


 帰還後に僕自身がどうなるのかなんとも言えないけど…
 まぁどうにかなるでしょ。

 ……雛子ちゃんが死ぬのは嫌だから、
 僕に出来る事があるならさせて欲しい。


[それは、いつか言われたこと>>231に呼応するように
自然に出てきた言葉だった。]*

(177) steel 2023/11/25(Sat) 18時頃

【人】 灰占道士 煙


[卯木の言葉で、これが彼の手作りであることを知る。
 喫茶店を営んでいるとはいえ、
 こんな場所でまでわざわざなァと、
 
 それが手向け故とは至らない身には、
 半ば呆れ混じりの感想を抱く。]


  ……どうしたいか。


[卯木の言葉を反芻する。
 彼の心中を理解しない己には、
 それこそ関わりのないことでは? 
 と、過りもしたわけだが。]
 

(178) yunamagi 2023/11/25(Sat) 18時頃

【人】 灰占道士 煙



  別段、話したくないことなどは、ない。
  
  俺のいた研究所が具体的に何をやっていたか
  知る必要がある。
  まだ何処かで、得体の知れない実験なんぞを
  続けているのなら、それは潰しておきたい。
  ……まあ、るくあが「止めさせた」可能性のほうが
  高いとは思っちゃいるが。

  それでも、知っておく必要があるだろう。
  

[研究所のデータの粗方は処分されているだろうから、
 関係者を探して。
 彼らの記憶に残っている真実を
 拾い集めねばならない。]
 

(179) yunamagi 2023/11/25(Sat) 18時頃

【人】 灰占道士 煙



  身の振り方って話なら、
  俺はこれでも優秀な研究者なんだ。何とでもなるさ。


[肩を竦めて言うと、ガラス外に広がる
 夜の暗闇に目を向けた。**]
 

(180) yunamagi 2023/11/25(Sat) 18時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[一人でも大丈夫、と笑んだのだけれど。
近付いた距離、真剣な顔>>175に、ぱちりと瞬いて。
それから、脳内にあった疑問の、答えを貰う。]

 ……付き人。

[続く説明を、頷きながら聞いて。
出来る事があるなら>>177というのには、眉が下がって、少し俯きがちになってしまう。]

 私は、何もできなかったのに……。

[ぽつって呟いたけれど、顔を上げて。]

 ……分かりました。
 この御恩は、一生懸命、お仕事でお返しします。
 頑張ります!

[できれば、お仕事以外でも。
私も、亜綺羅さんに、何かできるといいといいな。
そう思いながら、小さく握り拳を作って、笑んで。頷いた。**]

(181) doubt 2023/11/25(Sat) 18時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[>>181 頑張ります、と言われてこちらも微笑んだ。]


 御恩も何も、こちらも助けてもらう感じになるし。
 歌舞伎の付き人は諸事情で求人も出しづらくてね。

 うん、じゃあ、決まり。
 島を出たらそのまま一緒に帰ろう。


[無断外泊して稽古もサボって……
帰宅したらまず義父とひと悶着になるだろうけど。
叱られるのは別に初めてでもない。
生きてさえいれば何とかなる。]

(182) steel 2023/11/25(Sat) 20時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[それよりも、やっと雛子の笑顔を見ることが出来て
心から嬉しくなった。
しばらく微笑みながら彼女の顔を見つめていたけど、
残りの烏龍茶を飲み干して、口を開く。]


 ここに居られる時間もあと少しみたいだし、
 何か行きたいとこ、やりたい事ある…?


[煙崎るくあが眠るというこの島───。

ふたたび訪れる事は難しいかもしれない。]*

(183) steel 2023/11/25(Sat) 20時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── ホテルロビー ──

 なるほど。
 るくあさんが人体実験した研究所には
 灰羅さんも所属していたのかな。

 当面は研究所のことを調べるって感じかな?
 たしかに、そういう実験を潰したいというのは
 きっとるくあさんも望んでいると思うし、
 いいんじゃないかなって僕も思う。
 まあ、あまりに過激なことをすると言われたら
 ちょっと賛成はしかねるけれど。

[ 特に隠し立てもなさそうに話される内容に、>>179
  卯木は納得したようにふむりと頷いた後、 ]
 

(184) JITA 2023/11/25(Sat) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 身の振り方、かあ。

 僕個人としては、今回に限っては
 警察とかから何かしら聴取を受けても
 適当に誤魔化してもいいかとは
 思ってはいるんだけれどねえ。

[ 卯木の中では、
  心が離れてしまうような案件ではなかった為、>>0:218
  自身に火の粉が掛からない限りは、
  請われれば協力しようとは思っているが。 ]

 まあ、死ぬつもりだとか言わないのなら、
 そこは君の判断に従うつもりだよ。

[ 彼の目線につられるように、>>180
  卯木も夜の暗闇を眺めながら、 ]
 

(185) JITA 2023/11/25(Sat) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 こんなに真っ暗に見えてもさ、
 いつか夜は明けるんだよね。

[ ぽつり、と一言呟いた後、
  すでに夜明けの気分になっていた卯木は、>>17>>18
  ほんの少し自分語りをしたくなり、 ]

 僕にはね、一回り年の離れた従弟がいたんだけど、
 4年と少し前に事故で亡くなってね。
 僕は兄気取りで接していたんだけれど、
 きっと彼から見て僕はいいお兄ちゃんじゃなかった。

 従弟が亡くなってから、どうして僕は
 従弟を支えられるような人間になれなかったのかなって
 ずっと後悔していたのだけれど。
 

(186) JITA 2023/11/25(Sat) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 この島に来て、君も含めて色んな人と接するうちに
 もう少し前向きに生きていけるような
 そんな気持ちになったんだ。

 だからといって、お礼を言うのは違うと思うから
 言わないけれど。

 でも、僕はこの島に招待されて、
 いいこともあったよって、君には知っていてほしいんだ。

[ 少しでも彼の心が軽くなればいいと思って、
  ふわりと微笑みながら、卯木は語りかけてみた。 ]*
 

(187) JITA 2023/11/25(Sat) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[求人も出しづらい>>182には、小さく首を傾げたけれど。
一緒に帰ろう、と言ってもらうと、眉を下げて。]

 ――……はいっ。ありがとうございます。

[とても嬉しそうに目を細めて笑んで、頷いた。]

(188) doubt 2023/11/25(Sat) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[それから、行きたいとこ、やりたい事>>183を問われると、少し考える間の後。]

 ……亜綺羅さん。

 亜綺羅さん、亜綺羅さん、亜綺羅さん。

 ……これから、お仕事の時も、他の方が居る時も、
 本名は呼ばない方が良いのかなって思って。
 ここを出たらあまり呼べなくなると思ったので、
 今の内に、沢山呼んでおきました。

[そう言って、笑う。

役者になってからどこにも出してなくて、初めて教えた>>3:232と聞いた本名。
島を出たら、仕事の時は勿論、みんなの前では呼ばない方が良いのかなと思って。] 

(189) doubt 2023/11/25(Sat) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 あと、私、るくあちゃんと遊びたいなって。
 この場所を、ちゃんと、
 心から楽しんでから、帰りたいなって思います。

 ……亜綺羅さんは?

[亜綺羅さんは行きたい所、やりたい事あるかなって、問いを返した。*]

(190) doubt 2023/11/25(Sat) 22時頃

【人】 灰占道士 煙

――ホテルロビー

[お節介だな、前にも抱いた感想を苦笑混じりに。
 密星にも感じたが、少しでも関わった人間に
 心を砕ける性質なのだろうか。
 己には不足気味の細やかさに、
 若干面映ゆい心地になりながらも。]


  多少、危険なことはあるかもしれんが、
  死ぬつもりはない。今はもうな。

  そこを心配してくれてるんだったら、
  はっきり言っておくよ。


[明言して、
 視線を交えるように対面の男を見つめた。]
 

(191) yunamagi 2023/11/25(Sat) 22時半頃

【人】 灰占道士 煙


[今度は何の歌詞だ? >>186
 混ぜっ返すようなことを言いかけて、
 語り始めた卯木の過去に、口を噤む。]


  そりゃあ良かった。


[浮かぶ微笑みから、
 己を慮ってのものだと理解しつつ、それでも、
 後悔していたという卯木が、
 ここに来て、前向きな気持ちになったという
 そのことに対して、短く相槌を打つ。]
 

(192) yunamagi 2023/11/25(Sat) 22時半頃

【人】 灰占道士 煙


[紡がれた言葉からは、
 男と従弟との関係性まで覗けない。
 年の離れた従弟、この男のことだ、
 優しく見守って、彼の優れた洞察力で
 見えるもの教えられるものを与えたんだろう。]


  どうだろうな。
  アンタは出来のいい兄貴だったろうから。
  反発することはあったかもな。


[朧な推測の元、それでも彼の兄としての像は
 容易に想像できる気がした。]
 

(193) yunamagi 2023/11/25(Sat) 22時半頃

【人】 灰占道士 煙



  ……まあ、それだけじゃなかったと
  俺は思うがね。
  勿論、実際のところは判らんが、

  アンタは、そうだな、少なくとも俺の目には、
  ソイツにとってデカくて有意義な存在だった。
  そう思わせる人間だ。

  随分、余計なことを喋ったが、
  巻き込んじまったサービスだとでも思ってくれ。


[そこで言葉を結ぶと、ガラス越し、
 まだ夜明けには遠い景色を一瞥する。
 それから席を立っただろう。*]
 

(194) yunamagi 2023/11/25(Sat) 22時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[>>189 予想外に名前を何度も呼ばれて、にっこりした。]

 身の回りに居る人はさすがに本名知っているけど、
 アキラさんて呼ぶ人は居ないな。
 みんなキラさんって呼ぶ。
 でも、なんかいいね。


[頬杖をついて、残り2個になったうち、赤い粉のかかった
星ドーナツを食べてみる。火星だろうか。
赤い粉は粉末ラズベリーで、甘酸っぱい味がした。]


 2人きりの時は
 ずっとアキラさんでいいよ?
 付き人してもらうとなると、互いだけの時間多いし。


[他意は込めずに、そんなことを言って。]

(195) steel 2023/11/25(Sat) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[行きたいところややりたい事、と聞かれたので
少し考え込んで、しばらくしてから。
ぱあっと明るい顔を上げた。]


 じゃあ、全部乗っちゃお!
 もう乗ったやつも、まだのやつも。

 取り敢えずメリーゴーランド行こ。
 僕、まだ一人でしか乗ってないんだ、あれ…


[そうして、最後のドーナツを雛子が食べ終わったら、椅子から立ち上がった。]*

(196) steel 2023/11/25(Sat) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ

―園内―

パレードの後、ホテルに戻り、ベッドに寝転がりながら、
犯人だという彼からのメッセージ>>3:*20とは別に、
自分の端末に届いたメッセージ>>*0>>*1を見つけた。
これも全員に一斉に発されたものらしい。

 「まあ…それしかないとは思ったけど。」

外のパレードの残影の灯りを眺めながら暗い部屋の中で一人、呟いて
メッセージを短く打ち込む。

(197) solitude 2023/11/25(Sat) 23時半頃

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