28 僕等(ぼくら)の
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ていうか。 今の時間帯に見る星空、───きれい、だな。
[グラデーションの掛かった空にひっそり瞬く星々を、アプリにかざしながら呟いた。
>>@27 傍らに居たAが言う"俺の星座"とは。弓を引いてる、なら射手座だろうか?]
………そうだね。 星座の知識が無いと、全然分からないな。むしろ、こんなにたくさんあるんだ。
[自分と同じく、天文部員ではないと言っていた本郷さん、ほとんど話してないけど部員じゃなさそうな?大和にも、星空アプリを勧めてみようか。 それともそろそろ、花火の時間だろうか?]*
(135) 2023/08/11(Fri) 21時頃
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─合宿前のとある日・部室にて・恵一くん─
そうだね、義理の兄弟姉妹になったって胸キュンなときめきやいけない関係になったりなんてしないし、出会ったらみんな恋に落ちなくちゃいけないなら世の中恋で溢れすぎてしまう。 >>128少女漫画ですらそうならない気がする。みんなの人気者とか、マドンナとか、私にはよくわからない。
彼氏がいたことはないなあ。 告白されたことも無いしその逆もない。 驚かれるかもしれないけど実際そんなもんじゃないかなあ。 告白に至るにはきっととっても勇気が必要だもの。 誰かが私に好意を持ってくれていたのだとしても、告白に至るまでではなかった。ただそれだけだと思う。 その誰かがいたかどうかも怪しいしね。
(136) 2023/08/11(Fri) 21時頃
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「そうね、そんなに気にしなくても良いんだけど…。 その言葉だけでも十分嬉しいよ?」
>>128材料費はまあ、趣味の範囲内だし。 >>129ありがとうの言葉があれば十分だよって私は笑う。 だって恵一くんたちとこうしてる時間が居心地が良いし、そう言ってもらえるのがやっぱり嬉しいから。
でも、いつか恵一くんに彼女ができたら、義理チョコなんてダメだよね。 そんな日が来るのは少し寂しいだろうなあ…。*
(137) 2023/08/11(Fri) 21時頃
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ーー現在/展望台/加賀、康生ーー
[言葉には僅かな感情も滲んでしまうものだ。
僕は口にしてからしまったと思うが後の祭りである。
が、加賀先生は僕の心の内など知り得ぬし、大人である。 さらりとした返事が返ってくるのみ。
僕は黙り、言葉を返さなかった。>>@22
餓鬼に頼りなんて思ってないだろ?と内心毒づいたが、それを口にするほど浅慮ではない。]
(138) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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[設営をしながら、自然また康生と傍にいる。僕らの自然な距離だ。
さっきはトレーニングについてブーブー文句を垂れる姿がとても愛らしく。 同い年だが可愛がり倒したくなるのは僕だけではあるまい。 >>126
そんな康生だが、ただのアホタレキャラでは全くない。断じてない。
彼は明朗快活なだけで、よくいる大雑把な馬鹿ではなく、他人を慮る細かい配慮を持ち合わせている男だ。
僕と加賀先生の会話から不穏を嗅ぎ付け耳打ちしてくる。]
……なんかって? あ、いやーーカガセン自体と、というわけじゃなくて。
(139) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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[周囲にみんながいる環境で話すのは憚られた。
一年以上秘匿してきた事を枯れに話せるか、わからなかったが。
一年ぶりに現場に戻って来たからこそ、話せるかもしれない。
康生も去年の合宿にいたのだ。
当時2年の兄・匡(ただし)だけではなく、3年だった雨竜先輩の事を覚えているかもしれないーー>>74>>75
サラサラの黒髪を腰まで伸ばした美しい人。
いつも静かに微笑んでいるだけだったから、影は薄かったが。
雨竜先輩、僕、兄の間にあったことは。未だ僕の胸だけに燻っている。]
(140) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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ーー今は、ちょっと話せないかな。
夜に……ね。
[僕は目元を少しだけ赤くして、康生に目配せをする。
そろそろ、茜色が空から沈んでいく。 僕らを色濃く照らしその名残を残して、夜の帳に消えていく。
設営も終わった。次は花火をやる予定だ。]*
(141) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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─回想・去年、大和くんと─
大和くんはとても忙しそうだった。 幽霊部員になるのも納得な感じ。バイトに生きてるのかな? でもその割には部活に名前を連ねるという意味が私にはよくわからなかった。 それなら帰宅部でも良いのにね。 >>130彼のいろんな事情を聞く事はできないまま、パウンドケーキの袋を手渡した。
「そっかあ残念。じゃあまた今度ね。」
>>133>>134忙しいのなら仕方がない。 でもケーキは好きそうとは把握した。 それからも大和くんは天文部には来ないけど、勿論学校には来てるから通りすがりに会ったこともあったと思う。 私は毎日ではないけど、天文部のある曜日にはお菓子の包みを別に作っておいていた。 なんとなく。なんとなくだけどね。
(142) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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「大和くん、これ食べてくれる? 試作品。マカロン焼いてみたの。」
大体昼休みか放課後。放課後は大和くんが忙しそうだったのもあって、月に1〜2回、そんな風に呼びかける日を作ってみた。 その度にお菓子は変わる。作りたいものも変わるからね。 だからバレンタインの日も部室に持ってった義理チョコも大和くんにもあげてたよ。
ほら、時間できたら参加して欲しいじゃない? おやつにでも釣られて来ないかなって!
そんな思惑があったけど、受け取ってくれていたかなあ。 あんまり迷惑そうなら、私も遠慮して遠ざかってしまうのだけどね。*
(143) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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─現在─
お寺で御坊様のお経を聞く。 その後に毎回このお坊様はキリスト教をディスってくるお約束だけど、そのお約束を聞くのはお父さんと私の二人だけ。 13回忌だもんね。 お墓を掃除して手を合わせるのも二人きり。
お父さんの運転で帰宅して、お父さんはお酒を飲んで寝てしまう。 私は後片付けをしたり、干していた洗濯物を取り込んで畳んだりしていた。 そんな時。 >>132スマホが震えたから何かなと思うと、縁士くんからだった。夜空に映る蠍座と、蠍のスタンプ。
『綺麗に撮れてるね!蠍座でしょ? 良いなあ、自分で探せたの?』
律儀に約束を守ってくれた縁士くんに即お返事。 一緒に送ったスタンプは「ありがたきしあわせ」と笑ってひざまづいてる鎧を着た猫でした。*
(144) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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ーー現在/花火の時間ーー
[設営が終わったので、僕は天文アプリの話をしている縁士と永>>135>>@27
設営をさぼった七尾(僕は怒ってはないよ)>>83大和と話していた真弓>>106、みんなに声を掛ける。
大和は幽霊部員だが手伝いはしてくれたし助かった>>118
火を扱うのだから、大人の加賀先生の許可が必要だ。
僕は加賀先生に近寄り、一呼吸置いてから声を掛ける。]
先生、花火を始めても良いですか?*
(145) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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─合宿前・部室─
[実は、康生の成績はいい方だ。科目によって多少のばらつきはあるが、低い科目でも学年で二十番以内には入っている程度には。ただ、昔と違って成績が貼り出される訳でもない。尋ねられなければ康生から言う事もないだろうから、彼女の心の平穏はきっとこの先も守られる筈だ。]
[幼少期に関しての推察>>109は的を射てるし、康生自身も薄々似た様な過去があるんじゃないかと感じている。ただ、誰かを想って空を見上げた事は恐らく無いだろう。康生にとっての空は、友人たる星々が住まう場所であり、悲しみに想いを馳せる場所ではない。少なくとも、今はまだ。]
[織姫と彦星に関しては、「実際の距離が離れすぎてるとか、近付いてるとこ見たことないとか、色々言われるけどさ。越えられてるし会えてるって考える方が、俺は好き!」なんて笑って答えた。知識は知識としてあるけれど、それはさて置き…という事らしい。]
(146) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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―― 合宿前:部室 ――
楽しみにしてますっ! あ、あと、 綺麗な写真が撮れたらLINEしますね。
[既にそんな約束が何処かで交わされていた、>>64 なんて事は露も知らずに伝えたなら。 心地の良い撫でる手が離れるのを名残惜しみつつ にこにこと心の底から嬉しそうな笑顔を 瑠璃川先輩に向けたのでした。*]>>90
(147) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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ご当地ギディちゃん……あれか! コスプレしてて、ストラップとか色々あるやつな? OK、ちゃんと買って来る!
[頼まれた内容>>110を忘れない様に、スマホに指を滑らせメモする。現地に着いた瞬間買いに走ったから、最終日には確保も終わっている事だろう。後は持って帰って渡すだけの状態だ。]
え、命来んの!? 最近、連絡取れなかったし会えてなかったから、俺初耳! 参加するってことは、元気ってことだよな。 なんか安心した!
[パアッと笑顔を見せる。康生は人懐っこいし、誰とでもフレンドリーに接する。よく言えばコミュニケーション能力が高く、悪く言えば遠慮が無い。余程拒絶されない限り、同じ部の同級生は入部直後に連絡先交換まで漕ぎつけている筈だ。その時の連絡先が、今でも機能するかどうかは別として。]
瑠璃川も、話せたらいいのにな。 あ、連絡先できたら聞いてみるよ。 教えていいって言われたら、瑠璃川にも伝えるな!
[そう半ば強引に請け負って、この時の会話は締めくくられただろうか。*]
(148) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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――日々の生活――
[早朝は朝日が昇る何時間も前に起きて配達に行き学校で少し寝て授業を受けて帰り、また配達してご飯を終えたらすぐに寝る。 そんな生活の中で配達は生きる為にしていることで>>125配達している各家庭のことなんて考えたこともなかった。 表札の名前と住所だけ合っていれば問題なかった。
>>135生活に困窮しているのだからスマホなんて持てるわけもなく、大和が所持しているのはガラケーでそのガラケーすらもこの合宿に来る際に電源をOFFにして起動してはいなかった。
SNSというものもよくわからない。 情報社会から隔絶された存在は利便性というものとは無縁だった*]
(149) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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―― とある日の部室、不思議な時間 ――
[表紙だけ見せるつもりだったのだけど 乾先輩はあたしのすぐ傍に移動してきて、 なんと本の内容を覗き込んできた。>>121>>122
…思ってたより距離感近いな?
なんて、今までほとんど接してこなかった、 しかも異性の先輩なんていう存在感に どぎまぎしながら。 早くも遅くも無い速度を心掛けて 本のページをぱらり、ぱらりと捲ってみせた。
結構緊張したけど、 乾先輩の口から零れる感嘆の声は 自分が感じたものと似ている気のする内容で。]
(150) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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はい、綺麗だなーって。 不思議だけど面白いなって話もあって。 『七人のシメオン』とか、…『ヒヨコ星』とか。
[なんて、思わずため口まで交えて 本の感想を口にしてしまうのだった。
どっちも七つの星が元になった話っぽいから 同じ星から生まれたのかな?なんて どの星を指してるのかはわからないけど。 ありのまま面白いと感じた所も、 少しはしゃぎながら伝えて。
前者は『兄弟』の神話、 後者は…『親子』の神話。 だったのは純粋に無意識に。]
(151) 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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あれ、そうなんですか? へー……
……あー、 じゃあ仲間ですね、先輩。 あたしも実は星に興味があったわけじゃなくって。
[告げられた内容に最初は目を瞬かせて。 >>123>>124 けれど次の瞬間にはふにゃ、と苦笑して 自分も同罪ですなんて告白してみせた。 読書好きって所もまた違うから同罪とも言えないか。 なんて更にバツを悪くして頬を掻く。]
(152) 2023/08/11(Fri) 22時頃
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―― 、 …あ、えーっと。 雰囲気が良かったから入部したんです。
[一瞬。本当の入部理由を 口にしそうになって、慌てて取り繕った。 こんな事言うのは重たいし言うものじゃないなって。 だから、]
先輩、お兄さんがいるんですね。 この部活の人なんですか? でも、あたし会った事ない…ですよね?
[気になった事を逆に聞く事にした。 距離が縮まっていた事には気付かずに。*]
(153) 2023/08/11(Fri) 22時頃
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─合宿前のとある日・部室にて─
「うん、ありがとう!楽しみにしてるね!」
>>147似たような写真でも同じ星座でも、それぞれが見たものを送ってくれるのが嬉しくて七尾ちゃんに笑顔を向ける。 >>148柊木くんにもそれそれ!と笑って。 ああ、本当に楽しそうだなー。 大和くんの連絡先もあれば嬉しいけど…なんとなく忙しそうでまだ聞いてない。
「うん。もし良かったらで良いよ?」
そんな風に、その時の部室では話が終わっていったんだと思う。 その後は合宿の話が盛り上がっても、私は行けないわけだからね…。 話の中心はみんなになって、私は質問されれば答えるくらいのポジションに落ち着いてたはず。*
(154) 2023/08/11(Fri) 22時頃
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ん。ああ、勿論。
[乾の声が届き、里灯りを見下ろす顔が後ろへと振り返る。 先刻の事があったからと、少し注意深く乾の様子を 観察するものの、特に違和感は見つからず。>>145]
去年は何か、花火の取り扱いで注意があったとか 顧問先生に聞いたから、そんだけは気をつけてな。 飛び火して丘の草木を焼きでもしたら大変なことになる。
[誰のことかは聞いていたが、特段名指しなどはしない。 花火の取り扱いは正しく。バケツに水を用意して。 煩いかもしれないが、念押すようにもう一度伝えつつ、 先に花火を行う判断に否やはないと首肯した。**]
(@28) 2023/08/11(Fri) 22時頃
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―― 展望台:設営が終わってた ――
[夕映えを過ぎた空に点々と輝く星を スマホの画面、アプリ越しに追っていたら 望遠鏡の設営が完了していた。>>145
あ、あわ…なんて口から溢してから 反省の色を顔に浮かべてみせた。 怒られなかったのは良かったけど、 今日来れた唯一の一年部員としては 多分失態の極みだななんて肩も落とした。
肩、と言えばとずっと掛けていた クーラーボックスを降ろし、蓋を開ける。]
(155) 2023/08/11(Fri) 22時半頃
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ーーとある日の部室/七尾ーー
[僕は人との距離の取り方が上手くない。 近付きすぎたり、近付くべき時に近寄れなかったり。
まさか彼女をどぎまぎさせてしまうとは思わなかったが。>>150
でも、彼女の旋毛よりは本を眺めていたから許して欲しい。]
七人のシメオンは知ってる。 あれはなんだか不思議というか、腑に落ちない話だが。 神話特有の不可解があるね。
兄弟それぞれの違う特技が面白い。
[残念ながらヒヨコ星は知らなかった。
彼女がテーマである兄弟、や親子を意識しているのまでは気付けなく。
しかし、好きな神話をウキウキ話す後輩に好感を持った。]
(156) 2023/08/11(Fri) 22時半頃
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[珊瑚さんから返事が来たけど>>144、 自分で探せたの!?と書かれてしまっていて、ちょっとバツが悪い。 ここは素直に返事をすることにした。]
💬 あ………アプリだよ。僕程度では蠍座を探すのは難しい… 自力で分かるのは、北極星とか天の川とか……それこそ冬のオリオンくらいかな。
[ついでに天の川🌌を写した一枚も添付して。]
💬 そういえば、僕の少ない天文知識だけど。 織姫と彦星って、人間に換算したら3秒に1回会ってるんだってね。むしろ会い過ぎだよね。
[綺麗な写真を色々と台無しにする付け足しだったが、よし天文の話題を振ったぞ、という達成感でそのまま送信した。]*
(157) 2023/08/11(Fri) 22時半頃
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先輩方、お疲れ様です。 遅くなったけど飲み物いりますか?
[なんて、 付近にいた先輩達に向け声を掛けてみる。
ボックスの中にはスポドリやお茶、 炭酸とかジュースとか色んな物が詰まっている。 ご指名が入れば一本抜き取り、水滴を手持ちの タオルで拭って手渡しただろう。]
(158) 2023/08/11(Fri) 22時半頃
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[花火が始まりそうな気配がしたなら そちらを向いて。>>145>>@28 どんなのがあるんだろうな、なんて 物理的に遠巻きながらも興味津々に そのラインナップを眺めやった。*]
(159) 2023/08/11(Fri) 22時半頃
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[続く懺悔のような告白は、やはり、で。天文部員としては二人とも失格なのだが。
幽霊部員だっているし、別にどんな理由で在籍してもいいのかも、なんて思ったり。]
ーーそっか。なんだか七尾さんからはそんな感じがしていたから。
雰囲気?
[天文部のどんな雰囲気に惹かれたのだろうか。
頬をかく姿を後ろから眺めている。]
ああ、うん。今年の春から海外留学してるんだ。 だから日本にはいないんだよ。
七尾さんは、兄弟いるの?
[こんなありきたりな質問しか浮かばない僕はつまらない男だ。]*
(160) 2023/08/11(Fri) 22時半頃
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……だな。
[天道>>135に小さく頷きながら、引き続き、アプリごしに空を眺める。 こんなにたくさん、と言うのには。]
むしろ有り過ぎっていうか、 空がごちゃごちゃだな?
このアプリ、他の人にも声かけてみよっか?
[天道と同じく、部員ではないらしい本郷さんや、 詳しくない部員にも声をかけてみようかと思ったところで、 乾>>145から花火の声がかかって。]
おっけー。
[そう、返事をした。]
(@29) 2023/08/11(Fri) 22時半頃
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─現在・展望台─
[康生はバカ騒ぎもするし、時々常識外れな言動も取るが、愚昧ではない。当然ながら、先輩である彼の兄を知っているし、それなりに可愛がってもらってもいた。だから、「カガセン自体と、というわけじゃなくて」という一言で察しが付いたのだろう。彼の兄と加賀先生が似ている故の問題だ、という事に関しては。]
それってもしかして、た……や、推測は無し! ん、また夜にな。
[ポン、と元気付けるように軽く背中を叩く為に手を伸ばす。避けられないなら、軽く手の平の当たる音がしたか。]
[同じく先輩であった雨龍春音という美しい少女は、康生の記憶にも確かに残っている。彼女はあまり口を開かない方だったから、人となりまでは把握してないけれども、米を洗剤で洗おうとしていた>>74から、自分と同等もしくはそれ以上に家事は出来ないのだろうという印象があるくらいだ。この時点では、その彼女が話に絡んで来るなんて予想出来ていない。]
(161) 2023/08/11(Fri) 22時半頃
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[ただ、予想出来ているであろう事が一つある。もし、仲の良かった筈の兄と似ているという理由で加賀先生に刺々しい態度を取ってしまったと言うのなら、仲が良かった筈の乾兄弟は今、険悪だという事になる。それも、兄の匡は留学中なのだから、旅立つより前に不仲になったと考えるのが自然だ。一体、いつからなのだろう。]
[加賀先生の方に視線が向く。手持ち無沙汰な様子>>@22が目に入れば、康生は満面の笑みで、手だけ控えめに小さく振ってみせた。「気にしないで」とでも言うかの様に。もし推測が当たっているとすれば、加賀先生にとってはとばっちり以外の何でもない訳だから。こんな仕草も、多分犬っぽいと思われている>>@12のだろう。康生本人は、気付いていないけれども。それから程なくして、花火開始の諸注意>>@28を聞くことになっただろう。*]
(162) 2023/08/11(Fri) 22時半頃
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