23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[結局、大和くん、鮫島先輩の他に 顔を合わせることが出来たのは何人だっただろう。
沙羅は、桐野先輩は、キルロイさんは―― もし会えなくても、桐野先輩と大和くんが 繋がっているようだったら、彼経由で沙羅に連絡先を 伝えて貰えたら嬉しいと思っている。 沙羅の状況が許すなら、またどこかで会いたいけれど、 もしもそうじゃないのなら、彼女の意向を汲む形にしたいと思う]
(98) azure_blue 2023/05/01(Mon) 17時半頃
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で、わたしの連絡先は、大和くんに渡しておけば、 他の人と連絡取りたいときも…繋げて貰える、 って思っていていいのかな?
[大和のIDは先刻ロビーで登録済み。 そして、ふと鮫島先輩を見上げた。]
……フライングで、渡しておいて いいです?
[連絡先。と、スマホを軽く持ち上げる。*]
(99) azure_blue 2023/05/01(Mon) 17時半頃
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>>97>>98 [安心する、と言われると何とはなし面映い。 現実世界ではどれくらい前になるんだろうか? 呼び出して交わした言葉や、送った写真なんかを思い出す。]
>>99 あ、そだな……一応貰っとこうかな。 えーと、
[貰ったばかりのパンフくらいしかブツはない。受付でペンを借りてきて、教わったIDを書き込んだ。欠けた小指の爪が気になって、普段より少しだけ文字は乱れた。]
おっけ。ありがとね。
もうちょい他の連中も待つ気でいるけど、 誰か来そうな気配とかあった?*
(100) jps 2023/05/01(Mon) 18時頃
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ヤマトは、167ぐらいかなあ
CClemon 2023/05/01(Mon) 18時頃
ラプター ニジノは、メモを貼った。
りしあ 2023/05/01(Mon) 18時半頃
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>>96 [涙がVR内みたいにすぐ消えないのは不便だな。カピカピの顔で彼と共に玄関へ。
優勝賞品とかいーからはやく!(後で貰った)。
彼の手を引く。現実の彼のーー本物の暖かみを束の間。]
(101) CClemon 2023/05/01(Mon) 18時半頃
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聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。
azure_blue 2023/05/01(Mon) 18時半頃
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>>74 [集合場所には全員は来なかった。それでも野々花の姿を見ると少年はパッと喜んで]
あ、!!こっち!こっちー
[騒がなくてもわかるよ! 少年の隣にいた鮫島研吾が挨拶。 >>96 あは?そんなキャラだった? まさかクルーエル社が用意したクローン…(以下大和妄想20000pt)]
え、ああ学生服では来ねえだろ普通。
[イメプレは既に済んだとなる。
野々花の挨拶に、少年も俺大和! これもわかるやつ。]
(102) CClemon 2023/05/01(Mon) 18時半頃
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>>75 [柊、ニジノが来ないことを聞くとガッカリしたが、仕方ない。]
ん、まあみんな都合があっからな! ……へへ。あの図書室での誓いは果たせたよな。 みんな頑張ったぜ!
[みんなの笑顔がここにあった。 これからは、バラバラになるかもだが、確かに。
ここに集いがあった。]**
ー玄関集合!ー
(103) CClemon 2023/05/01(Mon) 18時半頃
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[とにかくカメラ性能の高い機種を。 告げて、機種変更の間、店内を見るともなく眺める。
少し落ち着かない様子なのは、 店に入る前の着信が原因だ。>>91]
『 勿論。 』
[幸い、今いる所と野々花の自宅はそう遠くなかった。 待ち合わせ場所に近くの駅、時間は二時間後を指定して。 逸る気持ちと微かな緊張で、時間の流れが 早いのか遅いのかすら判別がつかない。]
(104) yunamagi 2023/05/01(Mon) 19時頃
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[キャリアショップを出てからも暫く間があった。 近くの店を幾つか見て廻り、時間を潰す。 ショーウインドウに映る姿は、あちらに居た時とは 髪色と眸の色の彩度が少々落ちる。 その程度の差異だ。]
…………。
[自身を通し"彼女"の姿を覗く。消えることのない"彼女"。 不思議と、胸が痛むことはなかった。 現実ではたった数時間の出来事を経ただけで。 "―――― 僕の全てだったのに。"
痛まない心臓 は、 しかし喜ぶべきことなんだろう。]
(105) yunamagi 2023/05/01(Mon) 19時頃
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でも、少し寂しいね。
[青空を仰ぐ。作り物ではない空。 早く野々花と会いたかった。]
(106) yunamagi 2023/05/01(Mon) 19時頃
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[約束の時間が近づいてくる。 何度目かの、到着のアナウンス。 この電車に彼女は乗っているだろうか。 それとも次の?
ホームを慌てて降りてはいないだろうか。 階段を駆ける足、転ばないように気をつけて欲しい。
呼吸。 息を弾ませる彼女を想像して。 改札を出てくる野々花を待ち受ける。
あともう少し。―――― あと。]
(107) yunamagi 2023/05/01(Mon) 19時頃
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―――――― 野々花。
[そうしたら、二人で空を見よう。 仮想世界で見た青空があんなに美しく映ったのは 彼女が傍にいたからだということを "僕は既に知っていた。"**]
(108) yunamagi 2023/05/01(Mon) 19時頃
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ー大和の夢/クルーエル社をぶっ潰せ!!ー
[ゲームから生還脱出した夜。 疲れはてた少年は夢を見た。
ーーそれは。
少年と、少年のヒーローである鮫島研吾が大活躍する物語。
……マジで?]
(109) CClemon 2023/05/01(Mon) 19時頃
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[少年の元に鮫島から連絡が入ったのは数日後。
彼は友人の事があるから暫くは逢えないと言っていたのに。
だが、少年にはすぐ理由がわかった。それはーー]
研吾、見たんだなお前も。 あのニュース…
[それは、暴露的な特集番組。ある有名企業がVR実験中に医療事故を起こしたというもの。
音声を変えているというクルーエル社の社員が語る。
『……はい、確かにその実験は行われていました。人体エネルギーを抽出、変換する実験です』]
(110) CClemon 2023/05/01(Mon) 19時頃
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あれ、絶対クルーエル社だよな。 ……いよいよ暴かれんだな。
なあ研吾、あの話を警察じゃなくさ、新聞社か雑誌社に持ち込むのはどうだ?
あんた、一緒に来てくれよ。 頼むぜーーマイヒーロー。*
(111) CClemon 2023/05/01(Mon) 19時頃
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[顔を覗き込まれ、見つめられると、顔に熱が集まり過ぎて。>>92]
顔……ちかい。
[真っ赤な顔で、少し距離を取ってしまうけれど。 嫌?には、ふるふると首を振って。]
――……嬉しい。とても。
[赤い顔で、目を細めて、とても幸せそうに笑んだ。]
(112) doubt 2023/05/01(Mon) 19時頃
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ありがとう。 要望、出しておいて、よかった。 『nonono_nana0711』 です。
[スマホを「解約した」と聞いている。 持たない事情はそれぞれだから 無理強いする気はなかったのだけれど、 貰ってはもらえると言われて、 いそいそとIDをお知らせ。>>100]
ニジノと柊くん先輩は伝えた通りで、 わたしが出て来た時には誰ともすれ違わなくて……
[沙羅は最後のメッセージが、やはり どうしても心の端に引っかかっていたけれど。 その説明をここでする訳にもいかないと曖昧な返答になる。]
(113) azure_blue 2023/05/01(Mon) 19時頃
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……ふふっ。 そういえば今のこの3人って、 図書室でのメンバーだね。
[VRと何ら変わらない元気で前向きな大和くんの声に。 あの時の情景を思い出して、笑った。>>103 **]
(114) azure_blue 2023/05/01(Mon) 19時頃
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[そうして、病気が治ったらしい事を告げたら。 引き寄せられて、その腕の中に収まったけれど。 包んでくれる腕が、震えているのを感じて。]
[頭を撫でてくれる優しい手に、幸せを感じながらも、私は、玲の首元に腕を伸ばして、ぎゅうって抱き着いた。]
沢山、沢山、心配かけてごめんなさい。 それから。 ――……ありがとう。
[すりっと、頬に頬ずりをする。 うっかりワンピースのボタンが外れたままだけれど、ぎゅって抱き着いてるから他の人からは何も見えなかったはず。多分。*]
(115) doubt 2023/05/01(Mon) 19時頃
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ヒイラギは、ゆっくりで大丈夫だよ**
yunamagi 2023/05/01(Mon) 19時頃
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>>115 いや…ありがとうは俺の方だよ。 サラと出逢ってなかったら 自分がどうなっていたか分からないし…。
[>>115 懐かしい頬ずりの感触。 ……それより ワンピのボタンが外れてるのが気になって、 誰かが来ても見えないように しっかり抱き締めた。]
(116) steel 2023/05/01(Mon) 21時頃
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あ、そういえば… 大和たちがビルの外で集合するって言ってたけど。
……行ける? 歩けるかな。 歩けないならおんぶするよ。
[おんぶする。これも懐かしい。
そんなことを話しながら、 ワンピの上ボタンを留めてあげた。 VRで制服を脱がす時よりも緊張して、 自分の心臓の鼓動がやたらうるさい。]*
(117) steel 2023/05/01(Mon) 21時頃
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[電車ってこんなに遅かったっけ? 流れゆく車窓の景色があまりにも遅く感じられて、 入り口ドア横、時計を10回は見てしまった。
ホームに降り立って、素早く左右を見回す。 距離は近くとも降り慣れない駅で勝手がわからず、 降車ドアから階段の場所が遠かったことが 普段の100倍悔しい。
階段は速度をセーブしたけれど、 たった一階分の階段が1000階分のように感じられて、 ――気が、逸って。]
(118) azure_blue 2023/05/01(Mon) 21時半頃
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[改札口のセンサーにスマホを翳し、 待ち合わせ場所に彼の姿を見つけるや、 そのままの勢いで駆けこんだ。 よろけそうになって、ぶつかりかけて、
なんとか押しとどめて。 ……押し留められたよね?
胸の動悸が止まらないのは、 決して、急いて足を運んだ所為だけではないこと、 自分で分かっている。]
(119) azure_blue 2023/05/01(Mon) 21時半頃
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……っ、ごめ なさ……っ ……… あいたかったの。
1分でも、1秒でも、早く……
[呼吸を整えながら見上げれば、 VRでもモニタ越しでもない、本物の彼がいる。 今度こそ、本当に、本当の。
あらゆる感情が一気に去来して、 思わず、ぼろぼろと涙が零れた。]
(120) azure_blue 2023/05/01(Mon) 21時半頃
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あのね。 さっきのメッセージ、……嬉しかった。
…わたしで、よければ …… ううん、わたしの方こそ…… … よろしくお願い、します。
―――奏人、くん。
[紅潮した頬、緊張を漂わせた瞳で、 はじめて彼の名を唇に乗せた。 少し、問うように語尾は上がったかもしれない** ]
(121) azure_blue 2023/05/01(Mon) 21時半頃
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――……ありがとう。お願いしてもいい?
[おんぶに、そう言って。>>117 すっかり忘れていた、ワンピースのボタン。 留めてもらったら、頬が赤くなり。]
[そうして、玲におぶってもらったら。 VRの中で、そうしてもらう原因となった事を思い出してしまって。]
……しん、じゃぅ……。
[ぽつりと呟き、その背に顔を埋め。 ばっくんばくん音を鳴らしている、心臓の音を聞きながら。 私は、死んでしまいそうな位、顔を赤らめていた。*]
(122) doubt 2023/05/01(Mon) 21時半頃
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え、あ、わ ……っ、
[>>119 筋力には自信がない。 しかし、飛び込むような勢いで駆け寄る野々花を 抱きとめることはできた。少しよろけてしまったが。
踏みとどまって、見上げる彼女の眸と目を合わせる。 本物の彼女。 滲んだ、空き込まれそうな眸。 こんなに綺麗な目をしていたんだ。 みるみるうちに、溢れる涙。]
(123) yunamagi 2023/05/01(Mon) 22時頃
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[涙の意味はわかっている。 自分も同じ気持ちだったから。
しかし、喜びのものとはわかっても、 しとど濡れる紅潮した頬に。 涙雑じり、途切れ途切れの声に。 嬉しさを唱え、自分の名を呼ぶ。彼女の―――― 。
逸る。気づけば強く抱きしめていた。]
(124) yunamagi 2023/05/01(Mon) 22時頃
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――――――――――――……。
[行き交う人の合間。 彼女を抱きしめたまま、 零れる涙の筋を辿るように唇を寄せた。
頬を流れる雫は彼女の唇をも濡らすから、 これ以上、零れ落ちてしまわないように。
掬う。温かい湿り。]
(125) yunamagi 2023/05/01(Mon) 22時頃
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[BGM代わりの騒めき は ひどく遠くて。
心臓の音のほうがずっと 近く強く響く。]
(126) yunamagi 2023/05/01(Mon) 22時頃
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[暫くして、ゆっくりと離れた。]
……前にも、泣かせちゃったよね。 あの時、一人にして後悔した。
[あの廃校の、2年の教室で。 壁越しで過ごした夜のこと。]
もう離れたくないと思った。 うん、これからよろしく。好きだよ。**
(127) yunamagi 2023/05/01(Mon) 22時頃
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