28 僕等(ぼくら)の
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迷惑を承知で言います。 先生。
私は先生の事が、好きです。
[口の中が乾くような心地を覚えながら、そう口にした。 心臓は割れんばかりに打っている。 中学の時も彼氏と付き合った事はあったけれど、私から伝える、初めての本物の気持ち。
……ここで終わりにできたら良かったのかもしれない。 でも、それでは意味がない。]
(95) 2023/08/17(Thu) 13時頃
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[だから、先生の腕を取り、両腕で掴んで自分の体に押し当て、笑みを含めて触れるほど顔を近づけ、本題を付け加えた。]
先生。
……私と悪いコト、してください。*
(96) 2023/08/17(Thu) 13時頃
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ーー電話/康生ーー
康生はさ、一番綺麗な宝石みたいなものだから…… 比べ物にならない。君と同じぐらいの輝きを持つのは珊瑚ぐらい。
でも、僕が嫌でないなら、良かった。 お、男同士でも関係ないよね?
[思わず声が上擦ってしまう。恥ずかしさ、嬉しさに。
初恋なんだから。 凄く甘酸っぱい……まるで、ハニーレモンフラベチーノだ。]
(97) 2023/08/17(Thu) 13時半頃
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そう言えばコウは、何をする時も新鮮に驚いて嬉しそうで、感謝してるね。
まるで世界の全てがギフトむたいに。
……いやその?! こ、恋人っていうか、想い合う二人がさ、そのーー…デ……誓、
やっぱりLINE!!>>86
[真っ赤になり、スマホをちょっと離して顔を仰ぎ。]
七尾さんは、Aの事の直後に声が聴こえた、と。
脳内なんだと思う。 そして、敵の襲来は五日後だった。
(98) 2023/08/17(Thu) 13時半頃
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[本当はこんな話しなどしたくないが、隠されたら堪らない。彼の言葉に、電話越で見えないだろうが僕は頷いた。]
……うん。僕が選ばれてしまっても伝えるよ。>>87
[少しだけ、声のトーンは落ちた。どちらにしろ二人とも死ぬ、という現状に。]
……うん。
[これ以上は言えないことなんだろう。そう判断して、踏み込まない。 彼が何かを隠すにしろ、それは僕を嫌いだからとかではないのだから。]
(99) 2023/08/17(Thu) 13時半頃
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ーーそうか。 うん、勿論コウの事情は理解する。何度も死に瀕して覚悟してきたんだね… 大変、だったね。
でも。だったらやっぱり、君は死ぬべきではない。
君が死んだら僕だけでなく、君の親族、友達、みんな悲しむんだよ。そんなやだろ?
病気なら仕方ないかもだけど、こんな、訳のわからないどこか高次元の存在が仕掛けたゲームまがいに、君の命を消費する理不尽など、あってはならないよ。
ーー僕は最後まで屈したくないんだ。 なんとか、僕も君も、真弓や大和、縁士も。
救いたい。僕は足掻くよ。
(100) 2023/08/17(Thu) 13時半頃
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[やれることはやってみよう。駄目な場合に備え、彼との思い出作りをしながら。]
じゃあ、また電話するね。 えっと、あの…僕らって…恋人…な、んでもないッ
おやしみ!!
[お休みを噛んだ。噛みまみた。僕はヒリヒリする舌に涙しながら電話を切った。]
(101) 2023/08/17(Thu) 13時半頃
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ーー少し経って、LINE/康生ーー
君とデートがしたい。二人で天気のいい1日、出掛けたい。
入らなくていいから海に行きたい。海を眺めたい、君と。
君は、君の身体を害さない、何か食べられるものや飲み物を持ってきて。
僕は海の家のトウモロコシとか食べたいんだ。
それから、二人で。
海の近くにある…… これは、現地で!!
[スタンプは照れて顔を隠すコアラであった…。]*
(102) 2023/08/17(Thu) 13時半頃
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─戦闘の翌日 病院─
[返って来た頷きと、光点に関する見解への同意>>@9。“大人”の意見も自分と同じだと知れたのは、康生にとって幸いな事だった。加賀先生に相談する気になってくれて、良かったと思う。ただ頼りになる先生に掛けられた言葉>>@9がそれだったから、康生はより一層大泣きし始めた。]
俺、どうしよう、ってだけで、解決してくれ、って言ってないぃ〜……! カガセンのバカァ〜。
[先生にそんな言葉を使ったら駄目だ。駄目なのだが、わっと泣き出してしまった康生は、暫く手が付けられなかっただろう。これでは小中学生どころか、幼稚園児だ。差し出されたティッシュ箱からは、相応の量が消費された。だから、以降は殆ど言葉にならなかったけれど「柊木が殺す、なんて考えは持たないで欲しい」という言葉>>@10には、はっきりと頷いてみせた。康生らしからぬ冷たい雰囲気>>0の理由は、殺さなければいけないという決意と覚悟であったから、もう纏う事は無いだろう。]
撫でてくれんの? 頭だったら大丈夫だよ、俺。
[落ち着いたら、泣き腫らした目を細めて笑った。実際、粘膜や傷口に触れなければ、洗えば問題は無い。余程不衛生な物でない限りは。]
(103) 2023/08/17(Thu) 14時半頃
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や、謝らなくていいよ。 多分、わかんねぇ方が普通なんだと思うし。
[謝罪と断り>>@12にそう返す。泣いた事ですっかり敬語が崩れてしまっているが、本人は自覚してないのだろう。]
[見据えられ、康生もまた真っ直ぐに見返した。その様子からは、何かを隠そうとする意図は感じられないだろう。]
一は合ってるけど、それだと俺五人くらいになっちゃう。 だから、二で大体正解。
実感はあんま無かった。 俺は、俺がもう死んでるって思ってたから。 動いてるのが俺の心臓じゃなくて、命が一個なら、俺はもう死んでるだろ? だから。
[康生は胸元へと手を当てる。いつもの仕草。そして、反対の手で自らの蟀谷を指した。]
俺はこっち。 脳の俺と、心臓は別人。 椅子が二脚分ってことは、契約は二人ともしてるって扱いなんだと思う。
(104) 2023/08/17(Thu) 14時半頃
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[感染症のリスクを冒してまで免疫抑制剤を飲み続けるのは、康生自身の免疫が、異物である心臓を攻撃してしまわない様にする為だ。それもあり、康生は体内の心臓を自分の物だとは考えていない。]
普通、命って言ったら心臓だろ? でも、脳だけでも命の判定になってるらしい。 頭で考えて動かすロボットだから、ってのもあんのかな? だから、もう一つ懸念はあるけど……これは、そうなってから考える。
脳死したら心臓はいずれ止まっちまうし、心停止したら脳は死ぬ。 だから、命は二個だけど一個。 実感って言うより、理屈がそうって感じ。 ……これでわかる?
[少し不安そうに、康生は尋ねた。*]
(105) 2023/08/17(Thu) 14時半頃
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──瑠璃川珊瑚さんの死──
[最初に知ったのはグループLINEか、誰かの個人LINEだっただろうか。あまりにも驚いて、"えっ!?"とリアルに声が漏れたかもしれない。 夏合宿に来れなかった珊瑚さんは、選ばれずに済んだ。だから本来、生き残る側にいた人の筈だったのだ。なのに……。
転落死と聞いて嫌な予感がしたが、自殺ではなく。それでも、やりきれない理由だった。こんな情勢ではあるあるなのは分かっているが………。
珊瑚さんとやり取りしたLINEを読み返して。 そういえば、好きな漫画が一致してたのに、それについて話す余裕がなかったな。合宿から帰った後に顔も合わせていたのに、あまりにも色々ありすぎて。
"腸よ鼻よ"1巻をアプリで読み返して、思わず笑ってしまうが、やがて渇いた笑いになり、ふーっと深いため息をついてスマホの電源を切った。]
(106) 2023/08/17(Thu) 14時半頃
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――告別式にて――
[天文部に入りたての僕は珊瑚さんとそれほど親しかったわけではないが、皆が参列すると言うので出向いた。現地には、退院している柊木も含めて皆いたし、普通に会話も交わされていた。 僕は終始黙っていた。 乾は、泣き崩れていて。
あまりに激しい泣き方に思わずハンカチを差し出したが。彼の両脇を大人たちが抱えて、席に連れて行く。
あんな風に泣くなんて、よほど仲が良かったのか、 いや、乾の性質を思うと、天文部の誰が死んでもああなるのだろうか? 両親が死んだ時も弟も死んだ時も泣かなかった僕には、分からない。僕があんな風に泣くことはこの先あるのかな。
最後に、棺の中の珊瑚さんにお別れをした。 僕も一輪の花を添えさせてもらって。]
(107) 2023/08/17(Thu) 14時半頃
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[珊瑚さんを抱いた棺が静かに閉じられて、霊柩車に運ばれていく。 これから斉場に向かうはずだが、 親族ではないはずの学生服の少年が、一緒に行くという。
──大和だ。]
(108) 2023/08/17(Thu) 14時半頃
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──大和 命──
[大和は結局、最後まで珊瑚さんと一緒に居たらしい。 2人は、付き合いの浅い僕の目から見ても恋人同士だった。おそらく家族公認の仲だったから斎場まで行くことが許されたのだろう。
二学期になると、大和は普通に登校していて、特におかしなところはなく。ただ、少し気になる点があった。
僕がハロを呼び出そうとしたある日。 大和と用事がある、と言われたのだ。僕の方は大した用ではなかったから、そっか、とだけ返したが。 似たような事が、何度も何度も起こったのだ。
───大和は、ハロを連れ回して何をしているんだろう……?]
(109) 2023/08/17(Thu) 14時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/17(Thu) 14時半頃
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[ある日、天文部部室の黒板に、でかでかと『次は、僕だ!』という文字が残されていた。 僕が部室に入った時にはたまたま誰もいなくて。だから他の部員とは話していないけど、ああ、大和が呼ばれたんだな、と直ぐに分かった。 筆跡を知ってるわけでもないし特に理由もないが。 少し奥ゆかしく、でも男らしくもある。こういう伝え方するのが、何となく大和っぽい、と感じて。
しかし、彼が呼ばれたのだとしても、ハロを連れ回している理由は僕には予想できず。もしかしたら次の戦闘に関係する事なのかもしれない。
ハロに問い正すか少し悩んだが、大和は例えば逃げ出す方法を考えるタイプにも見えないし、そもそもそんな事にはハロが手を貸さないだろう。 僕の協力が必要な時があったら、きっとハロが言ってくれるだろうと考えて、敢えて静観することに決めた。]
(110) 2023/08/17(Thu) 15時頃
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[そういえば。 二学期になってから大和と会った時、ふと、彼が首からチェーンを下げている事に気が付いた。暑い、と言って制服のボタンを外した時だったか?細かく覚えてないけど。 男子が首から何か下げているのが珍しくて、やけに印象に残った。>>40
天文部に入った影響で、最近になってようやく、星座の形を覚えて来ていたから。それが獅子座と蟹座を模っているのは直ぐに気が付いた。 12星座かな。 そういえば大和は僕と同じ獅子座だったように思う。では蟹座は……。
思わず部室で、獅子座と蟹座の物語を紐解いてみたりした。 ふたりが星座の話をしていたなんて勿論知らなかったし、僕は神話よりも、蟹座にある星団の話に目が留まる。
──蟹座の中心にあるプレセペ星団は、青く輝く約百個の星々が集まっていて、このぼんやりと輝く塊を、「死んだ人間の魂が空の片隅に集まっているのだ」と解釈している国もある…………。
星の輝きを魂の輝きになぞらえるのは世界共通なのだな。 僕は、たくさんの命の光が奪われる光景が脳裏に浮かんでしまって、読み途中だった本を閉じた。]
(111) 2023/08/17(Thu) 15時半頃
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[もうひとつ大和の話で思い出した事がある。
あの夏合宿の時、大和は、Aの遺体に花を一輪手向けたそうだ。 野生の花を摘んできたようだった、というのはハロに聞いた話だけど。そんなところも彼らしい。 僕はそんなことも思いつかなくて。
だからだろうか、ハロは随分大和に懐いているように見える。
でも、懐いてしまうと、逆につらくならないか? 次に呼ばれたのは彼だ。
大和とハロは、一体、何の準備をしているのだろう……。]*
(112) 2023/08/17(Thu) 15時半頃
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─瑠璃川珊瑚の告別式 命と─
[目を腫らし、けれど涙は枯れ果てたのか泣いてはおらず。笑みさえ浮かべ>>79、気丈…と言っていいかは分からないが、通常通り振舞う。その表情には覚えがあった。康生の母親にも、そんな顔をしていた時期がある。過労が心配になるが、こういう時は無理に休ませようとしてはいけない。心の方が先に、ぽっきり折れてしまいかねないからだ。忙しく、慌ただしい方が気が紛れるのだ。そこは、康生も承知していた。葬式というのがその為のものであるという事までは、理解していなかったが。]
調子が……そっか。なら、いいんだ。 俺は、全然大丈夫。珊瑚の父さんのお陰もあって、すっかり。 運ばれた時に診てくれたの、瑠璃川先生だった>>2:25>>2:26>>2:39んだよ。
[康生はそう言い、一度瑠璃川海星──瑠璃川医師の方へと視線を向けた。瑠璃川珊瑚から康生の無事の連絡があった>>2:40理由も、容易に察せるだろう。彼は娘の傍に居られなかったが、その時間の多くを使って人を救って来たのだ。其処には、康生も含まれている。]
命も、その…………無理だけはすんなよ。 調子よくても、程々にな。俺、それで結構やらかしてるし。
(113) 2023/08/17(Thu) 16時頃
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[休めとは言えず、康生はそれだけ返した。そして、彼の忠告>>81を聞くと難しい顔になった。]
ん、サンキュ。 ……でも、多分駄目だ。俺の親は、俺から離れない。 母さんなんて多分、本当の事伝えたら毎回足元まで来ようとするよ。 俺も一緒に街から離れる、って手もあるけどさ。 ケイに「死ぬまで傍に居る」って約束した>>47から、それもできないんだ。 何も言わないのが多分、一番安全だ。 コックピットには…………来て欲しくない、し。
[来て欲しくない理由を、康生は口にしなかった。それは、大和命にも言えない物であったから。連れて来てしまえば、二人分契約しているとバレてしまう。事前に話して口止めしていたとして、実際に順番が回って来た時に、取り乱さずに居られるだろうか? 康生の母親は強い女性ではあるが、致命的な内容を口走らない保障は何処にも無い。つまり、八方塞がりだった。大和命に避難を待つつもりが無いという事は、知らないし予想もしていない。*]
(114) 2023/08/17(Thu) 16時頃
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―― 放課後:天文学部部室 ――
いや。待たせてすまん。
[勧められた椅子に腰掛けながら、 周囲を何とはなしにぐるりと見回した。 あの戦闘で、幸いにも部室は被害も受けなかったらしい。 ミーティングを行った日が随分昔のことのようだ。]
部室の黒板のデカい文字な。 大和だろうって話は聞いてるよ。
[次の戦闘のことを考えれば、 犠牲者という単語が付きまとい気持ちが塞ぐ。 だから、今はそれにはさらりと頷くに留めたのだが、 本郷の話は最初の戦闘の時へと遡ってゆく。 彼女の語る言葉を静かに傾聴し、ただ、 七尾の話になると、僅かに視線を逸らした。 彼女の家庭事情は己には刺さるものがある故に。]
(@18) 2023/08/17(Thu) 16時頃
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ヴァルハラに迎え入れられるって話? あれは独特な死生観だよなあ。 死後のご褒美の方に焦点を合わせているから 彼らにとって個々の死は通過点だったんだろうが――…
通過点だなんて、思えないよな。 俺らの死生観では、命はひとつ限りで その人間の命はそこにしかないんだから。 [呼応するように頷きながら、そんなことも口にしたか]
(@19) 2023/08/17(Thu) 16時頃
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お願い? あ、ああ、出来ることであれば。
聞けるか聞けないかわかんないから、 内容は先に聞いておきたいけど?
[先に頭を過ぎったのは、アストロ関連で 何か頼み事でも出来たのだろうかということ。 ただ、プライベートな相談事と聞いていたから 今の話とお願いがどう繋がるのかと首を傾げる。
本郷の言葉の続きを聞けば聞くほど、 己への賛辞が混ざり始めたりもして 何だか過分な評価を頂いているような心情にもなる。
が、 ]
(@20) 2023/08/17(Thu) 16時頃
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………ん?
[突然の告白に意表を突かれ。]
………っ ちょ、っと、 待て
[誘惑めいた言葉と仕草とに、面食らった。 一度開きかけた口を閉じ、開き、 音にならずに噤む。]
(@21) 2023/08/17(Thu) 16時頃
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[こういったことは、多感な年頃の生徒達の中に 若手の教師が混ざればしばしば起きることだ。 教育実習の頃も、教職に就いてからも、揶揄いや冗談半分 時に本気の告白まで挙げればキリがないほど受けてきた。 同輩に聞いても概ね同じ答えが返ることだろう。
遊び半分の生徒ならば 『お前、大学で他に彼氏出来たーって捨てられる 三十路男の気持ち考えたことある?』 とか、茶化してしまうし。 思い詰めた顔の生徒には 『ありがとう、でも君にはもっと素敵な人に 出会う機会があるはずだから』 と丁重に、立場を逸脱しない定型で。
大抵は、どこか何かが気に入っただけだとか、 年上の異性への憧れや、大人への渇望なのだ。 だから、然るべき未来へとUターンさせてやらなくてはと。]
(@22) 2023/08/17(Thu) 16時頃
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[驚きで固まったままの情けない顔で 線の細い本郷の表情を見詰める。 ―― 彼女に向けるべき言葉が浮かばない。]
[ 然るべき未来 ] [ 待ち受けるヴァルハラ ]
[ パイロットたちの喪ったもの ]
(@23) 2023/08/17(Thu) 16時頃
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[そもそも、本郷は俺のことを知っているのだろうか。 合宿前は授業以外での接点もなく、 特に興味を抱かれた節も記憶もない。
己の家庭――今となってはそう呼べるものやら――が 一部の派手な生徒らの噂に上ることがあったとしても 彼女の耳に入ることすらなかったのではないか]
(@24) 2023/08/17(Thu) 16時頃
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……あの、な 本郷。 俺、子持ち。
[娘のことは、公言はしないが、 特に隠してもいないことなので。 知らずに気持ちを寄せてくれたのならば まずなにを言うよりも先に、明確に 伝えておく必要があると思った。
同時に、柔らかく触れる身体から僅かに身を引く。 宥めるように、窘めるように、いつも通り に。*]
(@25) 2023/08/17(Thu) 16時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/17(Thu) 16時半頃
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―― 初回戦翌日:病院 ――
[高校生男子の号泣する様というのはなかなかレアでは? 失礼かもしれないがついまじまじと見てしまう。 彼のキャラクターも相俟って微笑ましくすらあった>>103 涙で目は赤く腫れてしまっているが、吐き出せるものが あるのなら今流し切ってしまえば良いと思う。]
はいはい。よしよし。 ……… ん。よし。
[満足げな最後の「よし」は、 柊木に責任があると思うなと告げたことに 柊木がはっきりと頷き返してくれたからだ。]
へえ、頭は平気なのか? まぁ、男同士でも 今日日ハラスメントがどうの言われるんで わりと冗談だったんだけど。じゃ、折角だから………
[ぽんぽん、と触れるか触れないかで掌を彼の頭上で弾ませた。]
(@26) 2023/08/17(Thu) 17時半頃
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そうか。二の方な。 ……って、五人…… 蘇生五回以上……か。 ガキの頃から健康面では苦労知らずな 俺なんかが言っていいことか分からないけど 柊木は、大変な思いをしてきたな……
[彼の闘病を想像すると表情が曇りそうになるが 一方、純で明るい性質の根源に触れた気にもなる。] 教えてくれてありがとう。 柊木の言う『命が二つ』の意味が分かったよ。
心臓の方が異物。言わば別人。 脳が柊木自身。 だからそれでツーカウント、か。
(@27) 2023/08/17(Thu) 17時半頃
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