28 僕等(ぼくら)の
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……めちゃくちゃ、可愛い。
[これは女子に勝るのでは…美形男優が女装するとうっかり本家女優より綺麗になったりするが、そんな感じ。
ちなみに僕はまあ、イケメンじゃないからタキシードなんか似合わない。子供が背伸びした感じになった。]
よし、じゃあ結婚式だ! コウ、ロウヒールだから大丈夫だと思うけど転ばないようにね。
[礼拝堂の入り口までは一緒に。僕は奥の祭壇前まで進み、彼を待つ。
席に参列者は誰もいないけどーー二人、いや彼のお父さんに見守られての。
僕らの結婚式が始まった。]
(42) 2023/08/19(Sat) 08時頃
|
|
[しずしず歩く彼が近づいてくる。真紅の絨毯を白いヒールで踏み締めて。
不思議だ。彼は誰かと腕を組んで歩いているみたい。
僕は手を伸ばして彼を受け止める。 彼は手袋だから、安心して触れる事が出来る。]
コウ。綺麗だよ。
[そんな台詞を言い僕は赤くなる。普通泣くのは花嫁なのに、また涙ぐむ。]
讃美歌を歌い牧師の聖書朗読があるんだけど、ここは割愛ね。
(43) 2023/08/19(Sat) 08時頃
|
|
[なんちゃってですしおすし。
僕はこほんと咳払いし、牧師の役をする。彼とは向かい合い、手を取り合う。 必死に暗記した台詞を、たどたどしくもーー]
柊木康生、あなたは乾恵一を、 病める時も健やかなる時も、 富める時も貧しき時も、 パートナーとして愛し敬い、 慈しむ事を誓いますか?*
(44) 2023/08/19(Sat) 08時頃
|
|
ーー転送後ーー
[僕は自宅に転送された。独りになると、壊れたカメラを棄てて音声を消去した。
後はただ、彼からの連絡を待つ。
もしそれがないなら、再びコックピットに転送されるまで特に動きはないだろう。]**
(45) 2023/08/19(Sat) 08時半頃
|
|
まず…… 君は今から言ういずれかのケースに該当するんじゃないかと、僕は考えてる。
一つ目。実は君は女性で、身ごもっている。
二つ目。男だが、体内に別の人間がいる。
三つ目。君は二重人格者、あるいは多重人格者である。
[もし、この話題をしに来たのでないならばあまりにも突拍子のない内容なのだが。予想通りであれば僕が何を言いたいのか伝わっている筈。]
……二つ目のケースは、まとめるには強引なのだけど。例えば、ブラックジャックのピノコの話みたいに、体内に双子の片割れが残されているとか。 或いは臓器移植の経験があるとか。
[双子の片割れ、というのは、僕自身が双子だから出て来た発想だったかもしれない。]
(46) 2023/08/19(Sat) 08時半頃
|
|
………まあ、もし言いづらい話なのであれば 無理して話してくれなくてもいい。
どのケースであっても君自身に自覚が無い場合もあるかもしれないし……
[彼の返事はどうであろうか。
短い付き合いではあるけれど、僕は柊木は信用に足る人物だと考えている。 もし、上記のいずれも身に覚えがない場合は、本人に過酷な事実を突きつける事になってしまうのだが。ハロの話を聞く限りでは自覚はある筈。
僕は僕で、リスクのある話でもある。 でも、彼なら。柊木なら悪い解釈はしない筈だと信じられたから、話すことに決めた。]*
(47) 2023/08/19(Sat) 08時半頃
|
|
─命くん─
命くんと一緒にいるととても楽しい。 ドキドキしたり、焦ったり、切なかったり、──何でもしてあげたくなっちゃうんだ。 もっと頼ってほしいし、でも私も甘えたくなっちゃう。 でも、美味しいって私の作ったものを食べて浮かべる笑顔が可愛くて。もっと見たいなんて思ったのが始まりだったと思う。 >>+10花火を見上げた日も、はしゃぐ横顔が可愛いな、なんて。 でもとても綺麗だったよね! 私も一緒に夜空を見上げて空に咲く華を見つめてた。 そんな時に手を引かれて。 「私も…大和くんのことが、好き。」「私も、ずっと一緒にいたい…です。」 真っ赤になりながらそう答えて、そっと大和くんに身体を寄せた。 私はそれだけでも幸せだった。私から告白するつもりだったのに、大和くんも同じように思っていて告白してくれたんだもの。 まるで夢のようだと思って、その日は気持ちがふわふわしてなかなか眠ることが出来なかった。
(+14) 2023/08/19(Sat) 08時半頃
|
|
でも、現実はなかなか上手くいかない。 元々大和くん──お付き合いを始めてからは命くんって呼ぶようにしてる──が忙しい人だって言うのは知っていた。 それが親のせいだって知ったら憤慨するしか無かったけど、私は法律に詳しく無い。どうにかならないか、と思うけど…落ち着いたらお父さんに頼ろうと思う。あの人なら、弁護士の知り合いとか居るだろうし、財務整理とか?して、命くんに責任が行かないようにしてもらうんだ。 復興支援だって危ないけど、お父さんのことがあるから誰かがやらなくちゃいけないと言うのも理解はしてる。 だから私も病院にお弁当を届けたりはしていたし、お父さんに言われたら荷物を運んだりもしてた。この数日で台車の使い方は随分慣れたんだ! でもまさかこんなに街が破壊されてしまうなんて。 命くんの安否すらわからなくなるなんて! こんな事なら…と、後悔しても始まらない。 不安でたまらなくて、そんなところに命くんが生きてる、無事なんて電話が来たら…涙腺崩壊待った無しだよ?
(+15) 2023/08/19(Sat) 08時半頃
|
|
「命くん!私も無事、良かったああああ!」
>>+13走ってくる命くんを見て私も大きく手を振った。 両手を広げて私からも命くんに抱きついて、わんわん泣いてしまったからお互い泣いてしまってたんだね。
「ううっ、みこ、命くん…! 生きてて、よっ、よかっ、た…!」
私だってその時汗かいてたし、命くんが汗をかいて汚れてるなんて気にもしなかった。できなかった。 命くんが生きて無事でいてくれる奇跡に感謝するしか出来なかった。 でも、暫しそうして抱き合って、涙も落ち着いてきた頃。
(+16) 2023/08/19(Sat) 08時半頃
|
|
「家潰れちゃったの!? えっ、待って、じゃあこれから…。」
どうするの、と問いかけようとして言葉を止める。 手で涙をごしごし拭いてから、キリッと気合いのこもる顔になった。有無を言わせない、言わせたく無いそんな顔。
「命くん、うちに来て? うちの方は全然被害なかったから大丈夫!」
その説得の中で、お父さんは医者で忙しいし彼女さんのこともあって今は家に一人暮らし状態な事や、そのお父さんの部屋が災害時の荷物部屋状態になってる事も話して。 こんな事態だからこそ、お父さんも許可してくれると思うし、許可させる。
(+17) 2023/08/19(Sat) 08時半頃
|
|
「また、離れ離れでいて。 生きてるかどうか不安になるの、嫌だよ…。 だから、…一緒に、いて?」
またこんな風に不安になって飛び出すのは嫌。 感動の再会も要らない。それよりは、二人揃って状態がわかる方が良い。 またこんな事があると思うと想像しただけで視界が滲む。 そんな潤んだ瞳で命くんを見つめて、でも絶対譲らないと言う強い意志もそこにあった。**
(+18) 2023/08/19(Sat) 08時半頃
|
|
――珊瑚さん――
[>>+16被災してからようやく再会したら珊瑚を泣かせてしまっていて大和は自身も泣きながらおろおろと困惑していた。 生きて手良かったって喜んでくれるだけで嬉しいけど泣いてるとこも可愛いけどやっぱり笑ったり喜んでくれているほうが嬉しい。
抱きしめると珊瑚の匂いがして落ち着ける。 ここが自分の居場所だと再認識できた。
>>+17家が潰れたことは驚かれたし多分起きたら逆さま向いてたとか寝てたとか言ったら呆れられそうだけど、避難所に行くと言おうとしたら涙を拭ったばかりの目元が腫れぼったい強い視線を向けられた]
(+19) 2023/08/19(Sat) 09時頃
|
|
うっ、でも、その……。
[高校を卒業したら同棲しようと思っていたのに唐突に言われると男女が一つ屋根の下はとか考えてしまうけれど>>+18大和は珊瑚にそうやって見つめられるのに弱かった。 うん、って肯定しないと泣いてしまう気がするし珊瑚の涙に大和は絶対勝てないようになっているんだろう。
大和は首を縦に振る]
うん……一緒にいる。 僕も珊瑚さんが生きてるって感じられるほうがいい。
でも……、寝るのは廊下でいいから。
[衣服の持ち合わせもないし珊瑚の父親の部屋が荷物部屋状態なら寝泊まりできるのは廊下くらいではと提案する。 ソファを勧められるかもしれないけれど――うん。
珊瑚の家にいくことだけは決定して手を繋いで帰路につく。 ところで被っているヘルメットの上で揺れてる白猫の耳があるわけで――]
(+20) 2023/08/19(Sat) 09時頃
|
|
珊瑚さんは猫耳が生えてると、 いつもよりもっと可愛いね。
[ってまさかヘルメットデコが流行ってるなんて知らないから物珍し気に見てしまうけれど、手の温もりを感じながらそんな風にお話できることを幸せに感じている**]
(+21) 2023/08/19(Sat) 09時頃
|
|
─命くん─
「お父さんの部屋も、段ボール沢山だけど 寝られなくはないよ? それかソファ。廊下はあんまりだよ!」
マットレスを運んで廊下に並べようかとも思ったけど、それをするにはお父さんの部屋のクローゼットをどうにかしなくちゃいけない。 それをするには大量の段ボール箱をどうにかしないといけないから、一先ずソファをお勧めする。 さっ、流石に私の部屋のベッドはね、お付き合いしてるけどお付き合いしたてだからマズイかなくらいの理性はあるよ! 着替えはクローゼットじゃなくて、普段使いのカラーボックスに入ってたからお父さんのを借りれば何とかなると思う。 足りないのは買い足そう。 そんな計画を頭に思い浮かべながら手を繋いで歩き始めたんだけど…。
(+22) 2023/08/19(Sat) 09時半頃
|
|
「えっ!? あっ、ありがとう…。 七尾ちゃんとお揃いなの。 七尾ちゃん黒猫で、私が白猫。 えへへ、本郷さんと連絡取れたら 本郷さんにはピンクのつけよって話してるんだ。」
>>+21猫耳ヘルメットを褒められて頬が熱くなる。 ふにゃっと目元が緩んで嬉しくて笑っちゃった。 バタバタしててメロメロとかとは別だけど、可愛い頂きましたよ七尾ちゃん! そのまま帰宅したら先ずはお風呂を沸かして先に入ってもらって、その間にご飯の準備。 甘い卵焼きとお豆腐のお味噌汁、ほうれん草の胡麻和えにウィンナーを焼いたのと簡単なのだったけど、一先ずお腹を満たして欲しかったんだ。 お父さんにも連絡入れておく。
(+23) 2023/08/19(Sat) 09時半頃
|
|
『彼氏の家が潰れたけど彼氏は無事でした。 大和命(やまとみこと)くんです。 お父さんのいろいろ借りるけどこんな時だから良いよね。 家が無いからうちに泊まってもらいます。』 相談じゃなくて決定事項として。
その後、ちょっと情緒不安定だった瑠璃川先生(お父さんね?)なんて、私は知りません。**
(+24) 2023/08/19(Sat) 09時半頃
|
|
─大和命戦翌日 縁士の家─
[ひたすらに生活感の無い部屋を、康生はきょろきょろと見回していた。大和命の提案で、康生とその母親も仮住まいに越してはいたのだが。越したばかりの仮住まいよりも、彼──天道縁士の部屋は生活感が無かった>>31。康生も、その違和感には気付いたに違いない。]
そっか……。 命、縁士にも言ってたんだな。大事な人を逃がすように、って。 じゃあ、聞かれないって意味では大丈夫だな。
[内容的には、大丈夫ではないだろう。持参したのは菓子だから、食べようと提案されれば康生は笑顔で了承した。飲み物については一応買って来た物も無くはないが、沸かしたお湯で淹れるお茶やコーヒーは飲んでも問題無いので、其方を頂いたかも知れない。]
[康生が彼に先に質問内容を尋ねた>>27のは、説明下手の自覚があるからだろう。突然言い出して、理解してもらえる可能性は低いと考えている筈だ。なら、質問してもらう形式の方が良い。そして彼の質問>>46は、ほぼ満点に近い物だった。]
(48) 2023/08/19(Sat) 09時半頃
|
|
や、大丈夫。 俺、「これ言っちゃダメなやつじゃね?」って思うことはあっても、俺自身が嫌だから言いづらいってこと基本ねーし。
[基本的に、康生は訊かれれば大抵の事は正直に話す。だから、今回もさらりと答えた。]
一つ目は流石にない……ってか、自覚なくてそうとかだったら俺がめっちゃビビる。 三つ目も、多分ない。明らかにおかしい時あったなら、逆に教えて欲しいくらい。
──二つ目が正解。臓器移植の経験がある。 俺の心臓、とっくの昔に止まってるんだ。
[そう言って、康生は胸元へと手を当てた。恐らくは幾度か目にしたことがあるだろう、いつもの仕草だ。今ならもう、その意味合いは自ずと解るだろう。康生は、自分以外の命をそうして感じているのだと。]
(49) 2023/08/19(Sat) 09時半頃
|
|
……俺、縁士に「なんであの椅子が自分のだと思ったんだ?」って聞こうと思ってたんだけどさ。 俺にそう聞くってことは、縁士はあの椅子が自分の物じゃないってのわかってて、しかも俺の…って言うとちょい違うけど。 あの椅子に心当たりがあるのが俺だ、ってのにも気付いてるってことだよな? だから“一人の人間が二人分契約できる可能性”を片っ端から挙げて、俺がどれなのか聞いてみた。 ……って考えてるんだけど。違うか?
縁士は、自分が契約してないって気付いてる。 ────その前提で、間違いないか?
[康生は、落ち着いた声色でそう確認した。「もし縁士に未契約者の自覚がなかったらどう伝えよう」とあれこれ悩んでいた様なので、話が早くて寧ろ助かった。これはこれで、康生としては考えないといけない事柄が増えたのかも知れないが。*]
(50) 2023/08/19(Sat) 09時半頃
|
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/19(Sat) 10時頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/19(Sat) 10時頃
|
― 幕間>>29>>30 ―
海に浮かんでる所は、見た事ないけど。 私は、海の上の、 空中に出そうかと思ってたから。
手のひらだけでいいなら、その辺だけ出そうか? その方が、みんな驚かないでしょ。
[そう提案してみたけれど、海の上に浮かべた方が良ければそうするし。 場所も出し方も、本郷さんの希望通りにするつもり。]
(51) 2023/08/19(Sat) 10時頃
|
|
[お湯が沸いた音が1階から聞こえたら、小さな湯呑みに緑茶を入れてきて柊木の傍にお盆とともに置いた。高校生男子に熱いお茶を出すのも年寄りじみているが、祖父母と暮らしていた僕にはデフォルトの飲み物であった。
柊木の返答は、意外にもあっさりしたものだった。実家が青森で、くらいの調子で、彼はその事実を明かして来る。>>49]
………! そうか。 成る程。 いや、驚いた。臓器移植で2人分の契約になるんだな…。
[この理不尽な戦闘に関して何でも知っているわけではない僕は普通に驚き、そして少し感嘆した。]
……的外れかもしれないけど、昔読んだノンフィクションの本を思い出しちゃった。 筆者は事故で記憶喪失になったんだけど、実の母親に『思い出して、お母さんよ!』って言われた時、脳では思い出せなかったんだけど、胸のあたりが熱くなって、『あ、これは僕のお母さんだ』って解かったんだって。
……人間って、肉体すべて一括りじゃないんだな。
(52) 2023/08/19(Sat) 10時頃
|
|
[軍に話が通っている事は、加賀先生>>3:@60から何か聞いてるかなと思ってたけど、まだ言ってない様だ。 先生にも考えやタイミングがあると思うから、余計な事は言わない事にする。]
コネ、ってわけじゃないけどね。 連絡はできるよ。 私は、どこにでも転移できるしね。
[お願い、と言うのに、小さく頷いた。*]
(53) 2023/08/19(Sat) 10時頃
|
|
[少し脱線してしまったが。続く柊木の話には、やや間を置いてから答える。まず、"その前提で間違いないか?"に、眼鏡を上げながら頷いて。]
……椅子の件は、実はハロに聞いたんだ。『この椅子は誰の?』って。そしたら、柊木だって答えてくれた。 ただ、柊木の椅子が2つ出ている理由は分からなかったので。聞きたいと考えていた。
直接聞こうと思ったのは、柊木が僕を告発しなかったから。 あの椅子にわが物顔で座る僕を見て、"縁士は契約してないのでは?"と怪しく思っただろうに。………君は僕を見逃してくれていた。
[柊木を信頼してはいるが、"1人だけ裏切っているのではないか"と誤解されても仕方ない話だった。
次に何を説明するか迷って、僕は、柊木の座っている座布団を指差した。]
(54) 2023/08/19(Sat) 10時頃
|
|
──その、柊木が座っている座布団。 見覚えない?
[僕も同じ座布団に乗っているが。
柊木は、これと同じものを、以前見たことがあるはずだ。]
(55) 2023/08/19(Sat) 10時半頃
|
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/19(Sat) 10時半頃
|
[柊木は覚えているだろうか、 七星永の引継ぎ戦>>1:#3を。
彼の周囲に立ち並ぶ、さまざまな椅子。
あの中に、ひとつだけ。 今、彼が使っているのと全く同じ銘仙判の座布団が混じっていた。]
───僕は、Aと同じグループで契約してたんだ。
………もう分かっただろうけど、 僕は別の地球から、Aとハロと一緒に来た。
未契約なのは。そもそも僕はあの時点で、前の地球の契約者で。二重契約が出来なかったから、だよ。*
(56) 2023/08/19(Sat) 10時半頃
|
|
――珊瑚さん――
珊瑚さんの家の廊下ってさ潰れた家の寝床より、 実はあったかくて寝心地がいいんだよ?
[築60年以上木造二階建てアパートよりも鉄筋コンクリート造マンションの廊下の方が寝やすい悲しい事実がある。 廊下にマットレスを敷いただけで今まで以上の十分な寝床になる。 ソファはリビングにあるし、リビングは珊瑚さんのお部屋と扉一枚でしか隔たれていないから緊張してしまうのだ。 それに大量のダンボールを移動させる先がないから父親の部屋に放り込んであるのだろうし――と考えてはいるけれど珊瑚に言われると、うん、としか答えるつもりがないのでソファに寝泊まりすることになった。
お金は持って出れたが問題はお店が開いてるかどうかであるが珊瑚の家の周辺は図ったかのように被害がなくてちゃんと街として機能しているようだった]
(+25) 2023/08/19(Sat) 10時半頃
|
|
七尾は黒猫なんだ。 すると珊瑚さんに白猫を推したのは七尾?
[そうだとするなら七尾はいい仕事をしたと心の中で誉めておく。 今度出会えたら直接誉めたい。 合宿まで月一でしか会ったか会ってなかったかで合宿で少し距離感を確かめあった間柄だが今後はもう少し話せる機会が増えるといいとは思う]
(+26) 2023/08/19(Sat) 10時半頃
|
|
……本郷さんはピンク色なんだ。 てっきり七色に光るやつかと……いや、なんとなくだけど。
[ピンク色の猫耳ヘルメットを被った本郷とゲーミング猫耳ヘルメットを被った本郷。 どちらが似合いそうかはちょっとどちらも見てみたい。
それにしても頬を赤くしてすごく嬉しがってくれている珊瑚はとても可愛いかった。 大和の反応で嬉しがってくれて喜んでくれてとしてくれる、温かい存在で――]
(+27) 2023/08/19(Sat) 10時半頃
|
|
珊瑚さんを好きすぎて、 可愛いとこ見るとすごく胸が苦しい。 嬉しすぎて頬が、やばい。
[う゛っ、てなる。これが尊いというやつなのだろうか。
珊瑚の家に到着したらお風呂に放り込まれた。 家にはそれぞれの匂いがあって、お風呂に入ると珊瑚と一緒のシャンプーとボディソープを使うから同じ匂いになっていく。 その匂いに身悶えてしまうのだからお風呂上りの際は温まった以上に頬が赤くなっていて、珊瑚を直視できなくて口元を抑えながら視線が彷徨ってしまっていた。
服は珊瑚の父親のものを借りることができたのでそれを着て、用意されていたご飯を見たけれど先に珊瑚にお風呂に入ってもらうことにした。 少し冷めてしまうかもしれないけれど珊瑚も汗をかいていただろうしとお願いした。 二人してさっぱりしてからご飯を頂こう]
(+28) 2023/08/19(Sat) 10時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る