34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[少し物憂げな顔を見せてから、 坊ちゃんのお顔に視線を戻して。]
私も、今日はあったかいのにする。 坊ちゃんのと一緒のにしてあげるわ。
[「今夜は一緒に温まりましょう?」 なんて意味深な言葉もわざと付け足しては にっこりと笑って、貴方の反応を伺い返した。]**
(47) 2024/02/20(Tue) 03時半頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2024/02/20(Tue) 07時頃
|
強情さは、ロイエさんの方が上だと思いますよ。
おや、いつの間に占いの趣味をお持ちになられたのですか?>>45 ······ふふっ、冗談です。 あなたの勘が当たったようですね、凄いです。
[機嫌が良いことが分かりますと、少しだけ上達した会話を披露したでしょう。 そうして、君の隣に失礼します。 この席はソファがひとつしかないものですから、隣に腰掛けるのことをお許しくださいね。]
(48) 2024/02/20(Tue) 07時半頃
|
|
私は寒さをあまり感じませんので、よく分からないのですが。 屋敷の女中が心配するくらいですから、きっと寒いんでしょうね。>>45
[未だ手袋すら外さないままの私が、どこか他人ごとのような感想を零しました。 テーブル下、その引き出しにしまってあるタオル。 その中から厚手の大きなものを取り出すと、君に手渡そうとしたでしょう。]
···ブランケットの代わりになれば良いのですが、よろしければお使いください。
冷えは女性の天敵、それは男性も一緒。 あなたが体調を崩して、会える日が一回でも減ってしまったら寂しいですから。
[私の手は布越しでも冷たいですから。 手渡しでなにかを受け取ることを躊躇う人がいることを、理解しています。 ですので、これを受け取るかどうかは、お任せします。]
(49) 2024/02/20(Tue) 07時半頃
|
|
[私が扱うのは氷の魔法。
···その素質が強すぎたせいか、それとも魔法を使う代償というものなのか。 幼き頃から体温が低く、現在はそれが悪化に私の身体も自身が扱う氷のように冷たくなってしまっています。
魔法を扱う中でも、特異な体質。 その治療の一環として、温かなものを口にする習慣がついているのです。]
はい、一緒に温まりましょう。>>47 他に何か注文したいものがありましたら、フルーツでもケーキでもお好きなものを注文してください。
[そういったことに鈍い私は、葉の裏を察することは出来ずに。 そのままの意味で受け取ると、そんな返事をして僅かに頬を緩めました。
君の返答を待ってから、店員を呼び。 未だに頼んだことすらない魔道具たち(>>#3)が並ぶメニュー表を手に取ると、今晩のお茶会の準備をお願いしました。]**
(50) 2024/02/20(Tue) 07時半頃
|
|
[七彩の釉薬が艶めく大皿。 細緻な幾何学模様の壁掛。 極楽鳥の尾羽をあしらった仮面。 女性の立ち姿にも似た撫肩の香水壜。
調度品にしては部屋の内装にそぐわず、 趣味がちぐはぐで、けれどどこか均整がとれている。 他所の誰かの手へと、嫁ぐ日を待つ品々。 輿入れを控えた暫しの間、手ずから選りすぐった品を 私室に迎え、愛で慈しむ。
そこは、女の築いた城だった。]
(51) 2024/02/20(Tue) 09時頃
|
|
出かける支度をお願い。
夕飯は…、そうね。用意しておいて。 今日は冷えるから。温かい海鮮のスウプを。
[端然とした様で、執事長に申し渡す。 館を取り仕切る年若い主は、邸内の規律を保つため 折に触れ上下関係を示すことは、必要だと弁えている。
世に在る、持つ者と持たざる者。 己はさしずめ、持たされた者だと自覚はある故。]
(52) 2024/02/20(Tue) 09時半頃
|
|
[側使えを表に待たせ、『パルテール』の扉を潜る際。 カコは、人目を憚ることはない。 男性客が寄越す好奇や好色滲ます目も、意に介さない。 視線一つ呉れてやることはせず、しなやかに脚を進める。 含む所のない眼差しや言葉には、応じることもあれど。]
ご機嫌よう、ダーラ。
[時折笑顔を向けるのは、女主人と従業員たるドールへと。 ダーラは人を吟味し、丹精に磨き上げた花々として 店先に並べる。 カコは同様に、されど物を扱うのが生業だ。 ダーラの趣味にそぐうよう、茶器や香料を 仕入れることもある。
仕事を介して知り合った、大分歳上であろう彼女に、 殊更へり下ることはない。 もっとも、歳を問うたことなどないが。]
(53) 2024/02/20(Tue) 09時半頃
|
|
[カコは、特定の贔屓を持たない。 ただ気紛れにふらりと立ち寄っては、 身体が空いているドールを聞き出し、指名する。
ドールの分も飲み物を頼み、隣に席をすすめ、 緩やかに言葉を交わすのが常だった。
通り過ぎざま、卓に着いている客の手元に 刹那、目を留める。 茶器に花咲く可憐な意匠。 よくこの店に馴染んでいる。]
(54) 2024/02/20(Tue) 09時半頃
|
|
[恭しく通されたのは、カトレアの敷物が足元を彩る席。 今宵も問う。]**
───今日は、どの子が空いているの?
(55) 2024/02/20(Tue) 10時頃
|
啓明結社 カコは、メモを貼った。
2024/02/20(Tue) 10時頃
|
ふふ……私が強情でいるのも 何処ぞの物好き坊ちゃんのおかげよ。
[坊ちゃんもここに慣れたのかしら。 お出迎えの時の受け答えは前より、 堅苦しいやり取りでは無くなった様に感じる。>>48 「坊ちゃんも口がお上手になったわね」 なんて言いつつ シーツのかけられたソファを手でぽんぽんとはたいて 私の隣に来るようにって、あなたを呼んだの。]
[対面に椅子があったら、 貴方はそっちに座りに行ってしまうだろうから 備え付けられたのがこの長椅子だけで良かったわって たまに思うの。 ……どうせなら、お隣でお話したいもの。]
(56) 2024/02/20(Tue) 13時頃
|
|
難儀なお身体よねぇ…… 骨身に染みる寒さが分からないのは、 少し羨ましく思うけれど…… あら、私に?
[ブランケット代わりだと手渡された布をしげしげと見る。 ……タオルね。 坊ちゃんの席で汚れることなんて、 せいぜい飲み物をこぼした時ぐらいだから これが通常の使われ方をする機会も、殆どないのよね。]
部屋の中はそれほど寒くないし、 この程度で身体を壊す程やわじゃないわ。 ……でも、貰ってあげる。 せっかくの坊ちゃんのお心遣いだものね。
[膝にでもかけておこうかしら……なんて。]
(57) 2024/02/20(Tue) 13時頃
|
|
[タオルの引き場所を考えていると また冗談が涼しい顔で受け取られてしまった様で それも坊ちゃんらしいわねとは思いつつ>>50]
ふふ、坊ちゃんのくせに生意気。 ブランケットかけたげる。
[タオルでも良かったのだけど、せっかくだから。 注文の時に口を挟んで、ちゃんとした あたたかそうな布を持ってきてもらったら、 ふざけた風に坊ちゃんの肩にかけようとした。 この男は嫌味も冗談もあまり効かないのだけど、 私はそういう所も好きよ。つれない男で遊ぶのも楽しい そういう男が動揺して、態度を崩す様はもっと好き それが見たくて……坊ちゃんが来る度 坊ちゃんのことをからかっているのかもしれない。]
[紅茶が来たら、今日もお話に花を咲かせましょうね。 なんでも聞いてあげるから…… ここに来なかった日の貴方の様子を、私にも教えて?]**
(58) 2024/02/20(Tue) 13時頃
|
|
それは嬉しい限りです。 ······いえ、これは喜んでよいことなのでしょうか。>>56
[なんせ何度もお誘いを断られていますから。 ちなみに、ドール側に売買の拒否権がないことを知ったのも後からでした。 それは無知な自分への罰として、強情な君の意志を尊重することにしています。
これも私たちの『変わった』関係のひとつです。]
···そろそろ、屋敷に来てくださっても良いと思うのですが。
[不満を零すと隣に座る君の横顔を見ました。 貴族という立場的に誰かの隣に座ることなど滅多にありませんから、まだ緊張してしまいますね。]
(59) 2024/02/20(Tue) 14時頃
|
|
[心遣いを受け取って貰えたことが嬉しくて、私は目を細めました。]>>57
念には念を、ですよ。 私にも、あなたの健康を願うことくらいはさせてください。
あぁ、ブランケットもあったのですね。それはよかった···?
[てっきり、君が使う為に店員にお願いしたと思っていたブランケットが。 私の肩に掛けられたものですから、予想が外れたことに固まり、そちらを見つめていた瞳を丸くしたでしょう。]
······私は寒さに強いと言ったでしょう? これはこれは、困ってしまいましたね。>>58
[眉を下げ、表情を崩しますと、血色の悪い頬に僅かばかりの赤みが灯りました。 せっかくの心遣いを断ったら、また生意気だと言われてしまいそうなので。 大人しく掛けられていようと思います、···温かいですね。]
(60) 2024/02/20(Tue) 14時頃
|
|
[店員さんが届けてくれた、花の香りのする紅茶に砂糖を入れてかき混ぜて。 充分に息で冷ましてから、口に含みました。
これも体質のせい。 ···と言い訳したいところでしたが、ただ猫舌なだけです。]
最近はこちらの方の研究に力を入れています。 ···志も綺麗な人に『生きることを諦めるな』と言われてしまいましたから。
[そう言うと、私はティーカップを持ってない方の手を緩く閉じたり開いたりしました。 私自身の体質についての話だと、身振りだけで伝わったでしょうか?]
魔術の研究を生業としているもので、そういったことに詳しい知り合いが多いんですよ。 ···各地の文献を読み漁っていたら。 こちらに顔を出すのも遅くなってしまった。という感じです。
**
(61) 2024/02/20(Tue) 14時半頃
|
|
[いくつかの客席に注文品を届ける間、 来店する客も数名あった。 その中で空いているドールを問う声が響き>>55 首を動かして声の主を捜すと、 その人はカトレアの席に腰を下ろしていた] 僕か、あちらの者たちが、今空いています。 [ジャーディンが答えながら示したのは、 飲み物を用意するカウンターの付近に 姿勢を正して並ぶ数人のドールたちだ。 手が空いていて何も用事が無いドールは あのようにして店内に目を配る。オーナー同様に]
(62) 2024/02/20(Tue) 15時半頃
|
|
[カトレアの席に身を落ち着ける彼女は パルテールの客としては変わり者だ。 性的遊戯に興味が無いのか、 店を訪れてもドールとともに飲み物を飲みながら 会話を楽しんで帰るだけ。 今まで指名されたことは無いが 何度か給仕はしたことがあった。 なんでもオーナーの取引相手で、この店の茶器類は 彼女から仕入れたものも少なくないのだという]
(63) 2024/02/20(Tue) 15時半頃
|
|
[彼女は誰を望むのだろうか、と ジャーディンは彼女の答えを待った。 空いているドールなら誰でもよさそうには思えても、 あくまで選択権は彼女にある。 彼女がジャーディンを望むのであれば 従順に彼女の元へ向かうだろうし、 他のドールを望むのならば呼びに行くだろう]**
(64) 2024/02/20(Tue) 15時半頃
|
|
知らない。自分でお考えあそばせ?
[不満げな様子を見せながら屋敷に来いと言うのには にこにことしておく。いいともいやとも言わないの。]
緊張をほぐしたい時にも 体を温めた方がいいんですって
[本当にそうかは知らないけど、 それっぽい理屈をつけて掛けてあげる。 血色の悪い白い肌に、少し人らしいのが戻ってきたら 人心地着いた気分になって、少し眉を下げた。]
(65) 2024/02/20(Tue) 16時頃
|
|
[カップに息を吹きかけるのも様になるのだから 顔がいいって強みよね。って、坊ちゃんの横顔を見て思う カップとソーサーを持って、私は坊ちゃん程 猫舌では無いから、表面だけさましたら口に運ぶ。 いつもはお茶は飲み慣れたから嫌とか言って ねだってジュースにしてもらうのだけど 紅茶も、たまにはいいわね。]
言ったかしら、そんな事……。
[握り離しする手を見て、白々しくとぼけて見せるけど。 えぇ、ちゃんと覚えているわ。]
だって、嫌じゃない? 先のない男に仕えるのは。
(66) 2024/02/20(Tue) 16時頃
|
|
[前言ったような事をもう一度繰り返す。 嫌じゃない?命の終わりが見えていて。 それに抗いもせず、緩やかな死を受け入れた男の 死ぬまでの世話をしろ……なんて。 貴方が死んじゃったあとは、しばらく暮らすのに 不自由しないお金が出るって言われても…… 私は、嫌なの。]
(67) 2024/02/20(Tue) 16時頃
|
|
あら、頑張っているのね。 私はてっきり……諦めたって、言い出すのかと。
[意外だったから、つい開いちゃった口に手を当てて。 「そう、そうなの。」って話に相槌を打って。 魔法のことは殆ど知らないけど…… 頑張ってるのは、よく分かるわ。]
ご本をいっぱい読めたの。そう。 きっと夜遅くまで頑張られたんでしょう? 偉いわ、坊ちゃん……。 ご褒美に頭を撫でてあげましょうか。
[ティーカップとソーサーを机に置いたら ほら、とくすくす笑って頭の方に手を伸ばしてみたの。 避けてもいいけれど…… 恨み節のひとつぐらい、 飛んでくるのを覚悟してから、お避けになって。]**
(68) 2024/02/20(Tue) 16時頃
|
|
[今日もあちこちの席で歓談や嬌声が挙がる中、彼女…………リッキィの来店が告げられた。>>43 当然のように指名された己は、彼女の為に牡丹の席で待っている。]
>>44 いらっしゃぁい、リッキィちゃん。今日もご指名ありがとね!さて、本日はどのように過ごしましょうか?
[緊張した面持ちの彼女の気分が少しでも解れるように、柔らかく微笑みながら目的を尋ねる。彼女とは大抵、悩み相談などの会話を楽しむ事が常だ。今の所、この店の淫靡な空気に飲まれてしまった事は無い。何にせよ『パルテール』のドールは来客を満足させる事が第一目的である。少なくとも、己はそう思っている。]
(69) 2024/02/20(Tue) 16時半頃
|
|
[リッキィの様に、この『パルテール』には意外と性風俗利用が目的ではない客もそれなりに訪れる。お気に入りのドールがいる者や、特に決まった相手を持たずに茶会でも楽しむような雰囲気で来店する客まで。こういった客は民度が高い事が多く、接客の際は「当たりだな」と内心呟く。先程まで相手をしていた馴染みの男性客もこの部類であった。
そうした客が来るのは、花をモチーフとした風俗店にしては優美な雰囲気がそうさせるのか。或いは、店主の意向によって敷かれた規律がそうさせるのか。]
(そんな親切な雰囲気にゃあ見えないんだけどね)
[……無論、実際のところは正規の目的で利用を楽しむ客の方が多い。そちらの客の質はピンキリである。少々厳しめの規則が敷かれているとはいえ、所詮我々ドールは隷属身分である。席で何をされるかは、客の自由意志で決まる。恐らくは、大半の従業員は同僚のドール達が手酷い扱いを受けているのを確認しながら、「自分の所へ回ってこなくて良かった」と安堵し、自らの客を満足させる事に手一杯になっている事だろう。次は自分があんな目に合わない事を祈りながら、各々が内に秘めた感情と折り合いをつけて接客に勤しんでいる。]
(70) 2024/02/20(Tue) 16時半頃
|
|
[「ここは、そう言う場所だから。」 そうして自分を納得させている者が大半であろう。女主人(ダーラ)のドールへの扱いは、割合丁寧なものではあるが。どうしたって我々はあくまでも「隷属者」だから。
多分ドール達の中ではこの場でずっと働く事を望んでいる者もいるだろうし、若しくは佳い人に買われるのを待ち続けている者もいるのかもしれない。……どちらにせよ、自分が関われる領域ではないし、己だってこの先どうなるかは分からない。
現状は、特に手酷い常連客もいないし。初来店の指名で嫌な思いをしないわけでも無いが、それも少数に留まっている。理由は、なんとなく察してはいる。
……正直に言ってしまおうか。己は「性愛用奴隷」の付加価値が、そんなに高い方では無いのだ。]
(71) 2024/02/20(Tue) 16時半頃
|
|
[男性ドールは見た目が華奢で愛らしい方が客の性別を問わずに好まれる傾向にある。若しくは端正な美青年であれば、女性客に好まれやすい。
女性ドールは見目さえ整っていれば、こちらも男女問わずに需要がある。だから、この店だって従業員(ドール)の多くは女性だ。
自分はそのどれにも当てはまってはいない。男性で、痩身寄りではあるが華奢とは到底言い難く、年齢だって正直ギリギリである。言動には気を配った振る舞いはしているが、異国人のそれも長身で変わった風貌の男と『性的なお楽しみ』を求める客は少ないのだ。手が空いていた時の一見さんや物好きな客が数名いる程度で、『性風俗の従業員』としては失格と言えるだろう。
見目は悪くない方で、たまたま「純潔」であった。買い取られた理由はそれだけ。
その幸運に縋り付いている身だが、やはり時折考えてしまう。]
(72) 2024/02/20(Tue) 17時頃
|
|
(……この店、従業員(ドール)の年齢制限とか、顧客ノルマとか……ないわよね……?)
[一応、固定客はいる事はいる。その大半が『性目的』でなく『相談目的』である事に目を瞑れば。
求められれば老若男女問わず応じるし、そういう(挿入を伴う事以外の)行為をした事が無いわけではないのだが。他のドールに比べて「需要が薄い」のは明らかである。
……下手したらまた、他所に売り飛ばされるんじゃないか。この不安は日に日に増していくばかりである。他の奴隷市場が此処よりいい待遇をしてくれるとは思えないし、まあまあ固定客もいる今の身分をそれなりに気に入っている己としては、もう少し「需要を伸ばせるよう努力すべきか」と悩んではいるのだ。]
(73) 2024/02/20(Tue) 17時頃
|
|
(いっその事、他所に売り飛ばされる前に誰かに買われた方が楽なのかしらねえ……選べる身分じゃないんだけど。できたら親切で乱雑に使い潰そうとしない人。
…………もっと言っちゃうと、男よりは、女の子に。まあ、そんな都合良い買い手、中々いないよねえ…………)
[そんな高望みを内に秘め、己は接客を行なっている。今は、常連の1人であるお嬢さんへ。最高のおもてなしをするために。]**
(74) 2024/02/20(Tue) 17時頃
|
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/20(Tue) 17時頃
|
[今晩の誘いも、のらりくらりと躱されてゆく。 一体いつになったら、君は僕の傍に留まってくれるんでしょうね。]>>65
···言いましたよ。 あなたが覚えてなくとも、私が覚えております。
[かかりつけのお医者はとっくの昔にお手上げ。 魔術研究による原因の究明も厳しい現実を受け入れて、終わりを見据えながら生きていたころ。
普段は言葉を濁す君が、はっきり『嫌だ』と私に向かって言ったのです。>>67 ···その後に、氷よりも冷たい私のことを『嫌いじゃない』とも。
生を諦めてただ震えるしかなかった私の弱々しい手を握って、行く先を照らしてくれたのです。 握った手の温もりは、もうすっかり冷めてしまったけれど。
···あの時の言葉は、今もこの胸の中を暖めてくれています。]
(75) 2024/02/20(Tue) 17時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る