17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から
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んー ……
[ 自分のなのに、途切れ途切れの思いに 首を傾げて。
そして漸く見えてる宙に気づく。 そこにおちるひかりも、 スノードームのような天井も。
どこだ、ここ。 ]
(44) 2022/03/04(Fri) 02時半頃
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[ 不思議で、奇麗で かなしくて、やさしい。
君に見せたらなんて言うかな? ]
きみ……?
[ 疑問が口の音声を支配したら そういえば、ポケットにある筈の物を
―――思い出した。 ]
(45) 2022/03/04(Fri) 02時半頃
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[ 宝石みたいな 飴玉 ひとつ ]
(46) 2022/03/04(Fri) 02時半頃
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…………おれ以外にも、誰かいるのかな
[ 居てもいなくても、構わないけど なんだか呼ばれてる気がしなくもなくて。
いってみよっか。 たぶん 時間はたくさんある。
―――そうしなきゃいけない理由も、 きっと、どうやら、
おれには あるみたいだから ]**
(47) 2022/03/04(Fri) 02時半頃
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高度というか、なんというか。
[ それはネズミから話を聞いた後だっただろうか 私はその白い空間をただ、歩き回っていた。 向かう宛など無かったが、 一度向かった先に佇んでいたひとつの扉、 どこか見覚えのあるそれに手を掛けるものの ドアノブはびくとも動こうとしなかった。 ]
必要なものが出てくる? ならば全て出してくれればいいというのに。
[ あの土地を復興させるために、 必要なものは無限にある。 それなのに一向にそれらが出る気配はない ]
(48) 2022/03/04(Fri) 08時頃
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[ 滅びてしまった文明も。 無くなってしまった科学技術も。 失われてしまった尊い緑の木々も。
自分を憶えていてくれる存在もいない、 自分を待っていてくれる誰かもいない、 そんな世界で、ただ。
どこかに居る仲間を求めて、 どこかで出会える友人を探して、 私は、転移を繰り返す。
……と言っても今回に限っては、 気づいたらこの場所に居たんだ、 どこか夢の中のような、この世界に。 ]
(49) 2022/03/04(Fri) 08時頃
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[ それでもあの扉、だけは。 かつてあの世界にあったものと同じカタチをしていた かつて私が自由に開き、自由に出入りしていた、 それ、と同じカタチを。 ]
(50) 2022/03/04(Fri) 08時頃
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[ やがて結局足はカウンターのほうへと戻ってきていた そこには小さな白いネズミの姿があって、 チーズを食べるのに勤しんでいたかもしれない >>22 もしくはほかのだれかお客さんの姿もあったかも
それを見ながら、久しく お腹いっぱい食事を摂るということをしていないなと そんなふうに思いだしたら ─── おいおい、 カウンターの上にたくさんのサプリメントが現れた 私の世界では、日常的な食事だったそれを見ながら ]
本当に必要なものは出してくれないくせにな。 まるで食いしん坊みたいじゃないか…
[ と呟いた言葉は、 どこかのお客さんに、聞かれていたか居なかったか。 腹は減らずとも、私はそのひと粒を、口にする。 **]
(51) 2022/03/04(Fri) 08時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2022/03/04(Fri) 08時頃
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[ちいさなネズミさん(どう見てもネズミなのに、 どうしても"さん"をつけたくなってしまう!)が 返してくれた声は少し上擦っていて それが予想外に可愛くて(失礼かな?)>>22 またほんの少し、緊張が緩んだ。
『 ゆっくりしていくとよい。 』
ネズミさんの言葉は、そう、 ちゃんと私の知っている言語で 頭に入ってきて、理解もできて。
そうか、私ゆっくりしていっていいんだ、って そんなことを思った。 ]
(52) 2022/03/04(Fri) 11時半頃
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[ ここは、何ですか、と 尋ねなければいけないのはきっと そんなことなのだろうか。
けれどなんとなく、聞かなくてもいいような気がして。
ただ大きなチーズと格闘する手つきに目をやって、 やっぱりかわいいなぁって思って、 ]
ありがとうございます、 あの、チーズ、大きかったらカットするの 手伝いますよ。
[なんて言って、くす、と笑うだけにした。 ]
(53) 2022/03/04(Fri) 11時半頃
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[微かに室内の空気が揺れた気がして 振り返れば、人の気配。 歩いているのは、女の人かな。>>20 何気なく、その揺れる髪を目で追っていた。
その人と目が合って、小さなお辞儀が私宛だとすれば 慌ててこちらからもぺこりと頭を下げるだろう。 への字に曲がった苦笑いは人好きのするもので、 私の緊張を緩めてくれただろうから 私も似たような顔をしていたのかもしれない。
カウンターには椅子があったから>>2 そこへなんとなく座ろうとするけれど、 もしほかの人の姿>>51やなんかが カウンター周辺にあれば邪魔にならないかなぁ、と 一瞬戸惑ったと思う。 ]
(54) 2022/03/04(Fri) 11時半頃
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[何処にいても、ここに居ていいのかと 仄暗く不安になるのは、あの時からずっと。
月日だけ流れて、ちっとも成長していない。 ]
(55) 2022/03/04(Fri) 11時半頃
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……こんにちは。
[結局また、そう口にした。 ]
座っても、いいですか。
[誰かに向けたようで、 特定の誰かに向けたものではないような。 我ながら不思議な挨拶に、 返ってくる言葉はあっただろうか。
そういや朝か、夜か、わからへんのに こんにちは、でええんかな?と どうでもいいことに自分でつっこみを入れたのは 関西人の魂みたいなもの。 ]*
(56) 2022/03/04(Fri) 11時半頃
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[広いひろいドームの片隅で、どさっと小さな音がした。 誰もが見向きもしなければ、耳も澄ませぬそんな片隅の音。
そこに捨て犬くらいの大きさの、 赤黒く変色して元の色や形、姿も判別不明な肉塊が、 無数の剣や矢の刺さった状態でぴくりとも動かず横たわっていた。 (元気なら動くこともできたかもしれないが、 剣や矢の他にも、何本もの鎖で幾重にも縛られ厳重に動きを制約された状態だ)
清潔な白い床に、赤黒い血がどくどく流れ汚れて広がった]
(57) 2022/03/04(Fri) 14時頃
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……………………。
[遠目から見れば、赤黒く薄汚いゴミにしか見えないモノ。 ソレが薄く目を開け最初に思ったことは、
『綺麗な床を、汚してごめん。 ころしていいよ』
そうして「みんな」の迷惑にならない場所に捨ててほしい。 カラン、と、ソレが望んだ一本の剣が宙に現れ床に転がる。
うっすら開けた目はまた閉じて、また動かなくなった。**]
(58) 2022/03/04(Fri) 14時頃
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宝珠 コーラは、メモを貼った。
2022/03/04(Fri) 14時半頃
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[ 果たしてそれはどれほどの時間だったのかな。 此方なのに彼方の端は変わらずに 足踏みをするように見渡す景色は変わらない。
いや、まるで変わらないわけではないみたい。 いつも間にか増えていく扉たち>>21 もしかしたら気づかないうちに 消えていった扉もあったのかな? そんなことを思いながら端っこを目指す。 ]
(59) 2022/03/04(Fri) 16時頃
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[ あるく あるく 彼方を目指して
…ちょっとだけムキになっていたのはあったと思う。 さっき多分? お姉さん>>54 と目があってしまったし お話もしないで離れたから、すぐ戻るのも可笑しいし だから端っこを目指してみた。
無駄な努力と思い至ってからもずっとあるいた
でも、それ以上の理由はなかったから じきに飽きてしまったかな? ]
(60) 2022/03/04(Fri) 16時頃
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……もう!
[ 終いは唐突に立ち止まって、糸が切れたように ぱたりと、地面に足を投げ出して寝転がる。
疲れはないから息は切れない。 その代わりに大きな大きなため息をこぼして 深呼吸をするからのように深く 深く 息を吐きだしてぼんやりと天井を見上げた。 ]
(61) 2022/03/04(Fri) 16時頃
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そら とおいそら
[ 硬い透明の繭の向こう側は夜の世界 ううん? これは夜じゃないかもしれない。 だって、夜はもっと優しい≠フだから。 生の息吹があって、風は歌って 星たちはささやくもの。 夜の色はもっと彩りに満ちている。 安らぎの帳 宵の色 ──
今見上げるこのそらは、なんだか寂しく そして窮屈にも思えた。
星は瞬く けれどそらに囚われたよう そらの色はは宵より深い遠い色で まるで世界のすべての色をまぜこぜにして できあがったような遠い遠い色のような…… ]
(62) 2022/03/04(Fri) 16時頃
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[ 『どさっ』とも『どちゃっ』ともつかない音が すぐそばで響いたのはそんな時だった。57 ]
…………!
[ 視線の先には新鮮そう? 肉の塊? 飛び起きて瞬きしながら遠巻きに眺めていると 目? があって 肉が喋りだした>>58
なんだろう? 大きいとかげだろうか? 目を凝らしてみてもどうにもわからず 仕方ないのでゆっくりと近づいていく]
(63) 2022/03/04(Fri) 16時頃
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……私か?
[ ── と、聞いていた。
隣に居たひと≠ェ、誰かに向けて 座っても良いのかと尋ねたから>>56 無論机の上の生き物が返事をするなら こんな返事はしなかったのだろうが 少なくとも、今、先に返事をしたのは私だった。 ]
(64) 2022/03/04(Fri) 16時半頃
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構わないよ。 と言ってもここは私の家ではないが。
[ ほんの少しサプリメントを遠くに押しやる そのひとが何を食べて生きているのかは知らないが 少なくとも山ほどのサプリメント≠ヘ 私の国ではこいつは大食らいだ≠ニ言うに等しい。 ]
(65) 2022/03/04(Fri) 16時半頃
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[ 似たような肌の色、似たような姿かたち 五本指に、体毛ではない髪の毛。 どうしてか伝わる言葉、はこの際気にせず 違うとすれば、そうだな、 私は耳が、上向きに生えていることくらいか。 ちらりと白い生き物を見る。 耳の向きや形は、かれに近しいのであろう。
なおネズミがネコを怖がる≠アとなど 私は知るはずもなかったけれど そういう価値観で育ったひと≠ノとって この状況をどう見るのかは、神のみぞ知る。 ]
(66) 2022/03/04(Fri) 16時半頃
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[ さて目の前の明るい色の服のひと、に。 何を話しかけようかと思案し、 ]
そうだな、せっかくの縁だ、 名乗っておこうか、あー・・・
[ そうしてもう一度思案する。 なぜなら私の名前は相当に長い。 時にはファーストネームを名乗り、 時にはミドルネームを名乗り。 さまざまな土地で、さまざまな名前を名乗ってきたが ここではどう、名乗ろうか。と。
………そう、思案した結果。 ]
(67) 2022/03/04(Fri) 16時半頃
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コロムミケレシアだ。 ミケで構わない。 あなたは?
[ これは、私のファミリーネームだ。 ファミリーネームすら長いのだから、 どうしても略して呼んでもらうことのほうが多いが。 ]
(68) 2022/03/04(Fri) 16時半頃
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[ 尤も。
もうこのファミリーネームを名乗るのも 私ひとりだけなんだ、
そろそろ名前にしがみつくのも、 頃合いなのかもしれないな。 **]
(69) 2022/03/04(Fri) 16時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2022/03/04(Fri) 16時半頃
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…………
[ 目がある肉が語りかけてくる。>>58 「ころしていいよ」と。 わたしは眉間に皺を寄せながら見下ろして ]
お願いなら聞いてあげてもいいけれど…… 許しをもらってもわたしのその気はないのだし?
[ 小首をかしげてその願い? を突っ返した。 ]
(70) 2022/03/04(Fri) 17時頃
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[ 目のある肉が怖いとか不快だと思うことはない。 強いて言えば『■■そう』なのかな? 面と向かってそんなことはもちろん言わないけれど。
冷めた目でしばらく見下ろして その瞳が閉じたなら、小さくため息をひとつ。 串のように刺さっている剣やら矢を引っこ抜く。 遠慮の欠片もなく力任せに抜いては投げ捨てる。 飛び散る血糊が服や頬にくっついても気にしない。
……鎖はどうだろう? わたしはとてもとても力持ち≠セけど 引きちぎることはさすがにできなかったと思う。
ほどけるならばほどいてあげて そうでなければそのままに ひょいと持ち上げて胸に抱く。 ]
(71) 2022/03/04(Fri) 17時頃
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困ったな…迷惑だなんて思わないし 連れて行ってあげるのがいいのかな?
[ 捨てろと言われても、どこがゴミの集積場なのか わかるわけもない。
結局考えたところでどうにもならないので 誰かに聞くしかないなさそうと歩き出す。 これくらいの重さなら苦でもない。 でもまとわりついた血のせいで、歩いていると ずるずると滑っていくのが面倒だった。
何度か抱きかかえ直して手を袖で拭う。 それから拭った拍子に口元についてしまった血を ちろりと舐め取り]
(72) 2022/03/04(Fri) 17時頃
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