27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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………それだと、もしそうなったとして私はやっぱり止められないわね。
[願わくば、あの結婚式が区切りになれば良いのですけれど、それはそれとして、どうなるのでしょうか。 もし田端なら願います。恋人に、ひとりにしないで欲しいと。 私の分まで生きてと自分なら言えないのです。 だから。 でもなあ……と、熱量と友情に欠ける田端は思い悩むのみなのでした。 そのあたりは確かに、彼自身の物語となるでしょう。 田端は、自分が生きるのに精一杯ですから。]**
(21) nasca 2023/08/06(Sun) 09時頃
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オート君、そんなに死にそうなのか。 ふむ。 オレは呼ばれてないから、他の何かが彼を迎えにはくるかもしれないが。 わからんな。
しかし、サトミは他の人の心配ばかりだな。 まぁ、構わんが、 現実ではお茶を淹れてあげることもできない。 キミのその姿を綺麗にしてあげることもな。
[さてに、と、じゃ、また用事でもあれば、と立ち上がる。]**
(22) blueBerry04 2023/08/06(Sun) 09時半頃
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いや、まだ会ってないから知らないわよ。 ただ私が心配してるだけ。 杞憂に終われば良いの。
[そう、まだ、彼に会ってもいません。 ただもし"回谷に付き合ってやっただけ"なんて言うようなら別の意味で殴りそうですから理不尽な悩みですね。]
…………夢で呼ぶわよ、きっとね。 それにどんな私でも守ってくれるんでしょ。
[立ち上がる彼から視線を逸らしました。 耳の先が赤くなりましたが、ツンと顔を逸らしたままです。]**
(23) nasca 2023/08/06(Sun) 09時半頃
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>>23
護るのは、まぁ、そうだけど、 寿命は変えられないからなぁ。
まぁ、精神的に護ってさしあげよう。 あえて、キミが悪しき方向に歩まぬよう。
ああ、用事があるときは呼んでくれ。 他にも仕事はあるからな。
[そして、帽子を被りなおすと、では、しばし失礼、と消える]**
(24) blueBerry04 2023/08/06(Sun) 09時半頃
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── 再びの覚醒め ──
[──気づけば、蝉の声を聴いていた。 そこにはもうチャペルは無く、幸せな花嫁もいない。 回谷こころは、もういない。
看護師が廊下を横切っていくのが視界の端に入ったが たった一歩踏み出した先の現実が、 まるで見えない壁を隔てているように思える。 足音や患者のものらしき声が遠くに聞こえても 失われた現実感は、すぐには戻ってこなかった。
放っていたスマホでメッセージアプリを起動する。 あらゆる通知の全てを無視しグループを開くと、 今更の起床報告と身体に大事は無い話を送っておいた。*]
(25) ガラシア 2023/08/06(Sun) 09時半頃
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――夢の席で
[>>5:195>>5:197 覚めかけた夢の中で、 指輪の交換と誓いの口づけが行われる。
>>5:196>>5:206 列席している銀の手元に届けられる白い封筒。 中にはメッセージカードと絵葉書が納まっていた。 自身の運命が定まったあとだ、どんな思いで これを準備したのか。じっと、カードに記された 回谷の心を読むようにメッセージを見つめた。]
…………こんな時まで、ごめんね、 なんて
[ランチの約束を守れなかったことを謝って、 ありがとうと感謝の気持ちを伝える回谷は、 銀のなかで最後まで明るくて優しくて素敵な友人のまま。]
(26) yunamagi 2023/08/06(Sun) 10時半頃
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ありがとう。
[気づけることも汲み取れることも少なかっただろう 銀を最後まで気遣ってくれて。 "前向きに生きて"そのメッセージは 今の銀の心に堪えるものだった。
美術館の描かれた絵葉書を見つめる。 この時のままだったらどんなに良かっただろう。 せめて彼女に与えられた死が 少しでも苦しくなく安らかなものであるように、 祈る。**]
(27) yunamagi 2023/08/06(Sun) 10時半頃
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マユミは、会員no.3はガチ勢把握
yunamagi 2023/08/06(Sun) 11時頃
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寿命はねえ。そりゃあ仕方がないでしょう。 怪我や事故からはこれから護って欲しいけど。
[そのあたりはどうなのでしょうね。 でも、一番護って欲しいものはそれではないから良いのかもしれません。 一番護って欲しいのは……と思い浮かべて、二つある、と思い直しましたけれども。
またね、と小さく手を振りました。>>24 そんな頃、成海からのメッセージを受けて>>25溜まっていたかもしれない着信履歴に目が遠くなりました。 もしかしてこんなやり取りがグループチャットで交わされていたのでしょうか。 全部読むのが面倒です。 なので一度それを開きましたが、全ては読んでいません。
……自分からもやるべきでしょうか。 いや、会いたいと思えば会えるでしょうし、無事だったことはみんな知っているはずです。 だってアリババがここにいたのですからあの夢は本当にあったことだとすんなり信じられていましたから。
……ああ、でも。]
(28) nasca 2023/08/06(Sun) 11時頃
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『銀ちゃん
貴方にもらった髪飾り 回谷さんを送る時に一緒に送ろうと思います せっかくくれたのにごめんなさい
でも貴方のおかげで彼女の髪を サムシングボロウで飾ることができたわ
ありがとう』
[これだけは断っておきましょう。 銀に個別のメッセージを送りました。]**
(29) nasca 2023/08/06(Sun) 11時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
nasca 2023/08/06(Sun) 12時半頃
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>>28
まぁ、サトミの寿命に連動したものからは護ることはできないが、 が、その途中、変なものに憑かれないように…と
[言葉に詰まったのは、十分、自分も変なものであるという自覚が多少あったため]
おっほん、まぁ、いい。 とりあえず、キミが求めているのは、 キミを護ってくれるという存在だろう? それは担えるだろうし。
[と指をはじこうとして、 そうそう、ロリポップは幻視の中だけだ]
(30) blueBerry04 2023/08/06(Sun) 12時半頃
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―― 病院・病室203号室 ――
[ 病室のベッドの上で、あの夢の世界と同じように 一筋の涙を垂らしながら、俺は目を覚ました。>>7
悲しい気持ちはずしんと心に残ってるけど、 予想を超えて盛大に回谷先輩を送り出せたから、 そこまで沈み込まなくて済んだと思う。
そう、既読スルーのメッセージに>>5:+11 いい加減返信しないとな、と頭が回るくらいには 回復はしていたんだけど、
『連絡遅くなってごめん』 『怪我は大したことないけど ちょっとメンタルに来てるから、 元気になったらまた連絡する』 ]
(31) JITA 2023/08/06(Sun) 13時頃
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[ やっぱり、明るく元気な振りができるほどは、 俺の精神は図太くなかったようで。
お見舞いに来られても困るなって思って 俺はスマホを操作して返信した。 頑張り過ぎないって約束したしね。>>5:201>>7
これでしばらくそっとしてくれるはず。 だって俺の友達は空気を読める人ばかりだから。 ]
(32) JITA 2023/08/06(Sun) 13時頃
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大藤先輩と田端先輩は大丈夫かな。
[ 病室でぽつりと呟いた。 大藤先輩は言わずもがなだし、 田端先輩も最期まで立ち会うのって しんどくなかったかなって思ってしまって。
直接顔を合わせるには勇気が足りなかったから、 とりあえずメッセージを送ろうと、 俺は再びスマホを操作する。 ]
(33) JITA 2023/08/06(Sun) 13時頃
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[ まずは、田端先輩にメッセージを。
『回谷先輩の結婚式、素敵でしたね。 本当にお疲れ様でした。
あと、先輩がお米よりパンが好きってこと、 初めて知りました。>>4:156 俺はいつも安い食パンしか買わないのですが、 たまには他の食パンも試してみたいです。
サンドイッチパーティ、先輩が卒業するまでには 開催したいですね。 たまごサンドも絶対作ります!』
これ、労りになってるか? と内心疑問に思いながらも、とりあえず送信を。 ]
(34) JITA 2023/08/06(Sun) 13時頃
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[ 続いて、大藤先輩にもメッセージ。
『お疲れ様です。
大藤先輩は疲れたときは ちゃんと休める人だとは思いますが、>>0:127 本当に辛いってなったときは、 俺でよければ力になりますからね。』
大藤先輩がこの後どうしようと思っているのか 俺は全く想像していなかったから、 ただ心配しているという意味を込めての 言葉だったけど。
ちゃんと届くか分からない気持ちを込めて、 俺は送信ボタンをタップした。 ]
(35) JITA 2023/08/06(Sun) 13時頃
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[ メッセージを送った後は、スマホを枕元に置きつつ、 俺は窓から夏の空を眺めている。
夢の世界から日常生活に戻って来たけど、 それは回谷先輩が欠けたもの。
決して戻らないあの世界のことを思い出しながら、 きっと俺はすっかり変わってしまった日常生活に どこか寂しさを感じながらも これからもずっと歩いていく。 ]**
(36) JITA 2023/08/06(Sun) 13時頃
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[おや、もう行ったと思ったらまだ声が聞こえます。>>30 貴方も十分変じゃない、と言わなかったのは褒めて欲しいですね。 伝えたい部分ではありませんから伝わらないはずです。]
そうね、……思い切り私を甘やかしてね。 もちろんいけない事をしようとしたら指摘して欲しいし、危ない目に遭いそうなら助けて欲しい。
……やっぱり、保護者的な立場よねえ。
[回谷は深読みしているようでしたけれど、その時に田端が可愛いの女の子の顔になっているのだとしたら>>5:205 やっとそこで普通の女の子になれたのだという事だと思います。 普通の、何も背負わない、誰かに護られる記憶を持っている女の子になるための第一歩。 普通の恋が出来るようになるのはいつの事でしょうね。]**
(37) nasca 2023/08/06(Sun) 13時頃
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『見てました 田端先輩が回谷さんの髪を結って飾るのを 少しでも役立てたならよかった』
[>>29 回谷以外のひとまずの生還が叶って、 確認した田端からのメッセージに返信を返す。]
(38) yunamagi 2023/08/06(Sun) 14時頃
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『小さい頃の田端さんもかわいかったです もう悪夢に苦しめられることがありませんように』
……あ、
[追伸のメッセージを送信した後で。 余計なことだったかと削除を試みる。 うまくいけば既読前に削除できただろう。
銀が覚醒したあとに覗いた夢は断片的で、 >>3:55>>3:56 何かに襲われるシーンを見たのはほんの一瞬だ。幼子の姿についてもそう。 傍にいることはできなかった。 見られているということを彼女が知らなければ 驚かせてしまうだろうから。**]
(39) yunamagi 2023/08/06(Sun) 14時頃
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[何せこちとら暇人です。 親を追い返しましたし、未だ数ヶ月は親元にいなければならないのが口惜しいですが、その話はまた後日のものとなります。 今はぼんやりと、時々アリババと言葉をやりとりするくらいだった田端でしたからメッセージの受信にはすぐ気づきました。>>38 そしてその後に続いたものも。>>39 既読こそつけられませんでしたが、ポップアップされたメッセージはそれだけで破壊力抜群でした。]
えっ?
[メッセージを読もうとしますが消えています。 パチパチと目を瞬かせていましたが、うーん、と小さく唸りました。 今のは幻? それとも…………?]
(40) nasca 2023/08/06(Sun) 14時頃
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『貴方は大丈夫? 一人で泣いたりはしていないかしら。 どんな形で見ていたのかはわからないけれど 一緒に祝福してくれてありがとう。』
[こんなメッセージを、銀だけではなく他のメンバーにもそれぞれ個別で送りました。 勿論、大藤には送りません。 あの場にみんながいた事を田端は知っていましたから。 それには感謝を述べたいと思ったからです。
悪夢に関しては……自分の胸にしまいました。 消したということは、それについて触れたくないか、触れさせたくないという配慮なのでしょうからね。]**
(41) nasca 2023/08/06(Sun) 14時頃
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[そうそう、それとは別に福原には返信もしなければなりませんね。>>34]
『そうね、その時はパンを焼くわ。 チーズナンみたいなのもあると楽しいわよね。 カレーも作ってみても楽しそう。 夢の中ではなかなか作ってくれたものを 食べにいけなくてごめんなさい。 でも、卒業までではなくて 毎年この時期に、なんて良い気がしたわ。』*
(42) nasca 2023/08/06(Sun) 14時半頃
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[>>41 大丈夫かと問われると、正直頷き難いものはある。 とはいえ、頭を打って 集中治療室で目を覚ましたばかりの相手だ。 あえて心配させるようなことをいうつもりはなく。]
『前を向けるようつとめます また田端先輩に似合うものが見つかれば 贈りたいです まだ完調ではないでしょうし ゆっくり休んでくださいね』
[彼女から貰ったシュシュは 美術館に持ち込んでいなかった。 銀の身に着けていたものも、バッグの中身も 無事だったから紛失することはなかっただろうけど、 災害のあった場所に持ってこなかったことは 正解だと思っている。*]
(43) yunamagi 2023/08/06(Sun) 14時半頃
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『貴方もゆっくり休んでね。 私のことは心配いらないわ。』
[いつか、田端にまたプレゼントしてくれるのでしょうか。>>43 気にしなくて良いとも、待ってるとも、田端は書けませんでした。 どうしてプレゼントしてくれるのでしょう。 田端にはわからなかったからです。 いただいたものは嬉しかったですが、それでも。 でもその理由を聞くのも違う気がして、田端は銀を労い言葉を締めたのです。]*
(44) nasca 2023/08/06(Sun) 15時半頃
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[そして。少し思うところがありました。 骨ですよ、骨。 あの文面、骨谷はみんなに送っていたのでしょう? 回谷が骨谷にどう返事をしていたのかわかりませんが、気になることがありました。]
『骨谷くん。 本気で骨、使わせてもらう気なの?』
[回谷がお断りしていたら良いのですけれどね。 どんなやりとりをしていたか知らない田端は、なんだか嫌な予感がしていたのです。 個人メッセージを送った後は部屋に戻りました。 色々考えると、傷の残る頭が痛むのです。]**
(45) nasca 2023/08/06(Sun) 15時半頃
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[どのように声を掛けるべきか迷っていた相手の一人から 個別メッセージが送られてくる。>>41
いつもそうだった。 彼女の行動の早さには男二人はついていけなくて 後から調整したり、割り振り自体与えられるのが関の山。
その強さの裏にあるものを垣間見た記憶は、 自分は触れずに閉じ込めるべきなのかなと、思っている。]
(46) ガラシア 2023/08/06(Sun) 15時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
nasca 2023/08/06(Sun) 15時半頃
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『いいえ、こちらこそ 二人の為に大役を務めてくださり 本当にありがとうございました。 きっと、残ったのが田端さんだからこそ あんな風に綺麗な姿で、大藤君と結婚式をさせてあげて 彼女を送れたのだと思います。』
『田端さんも上品で綺麗でしたよ。 あの天使は、貴方をよく見ていたんですね。』
[自分自身のこと、最後に残った田端のこと 思うものは色々あったけれど
彼女が送った意図を考え、ただ感謝を返し ついでに個人的な褒め言葉と感想も添えた。
人と人外に分かたれる男女にどんなやり取りがあったのか 成海は殆ど知らないことだ。 知っていれば気軽に彼に触れようとはしなかっただろう。*]
(47) ガラシア 2023/08/06(Sun) 16時頃
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[もう一人の名前を眺め、結局スマホを置く。
成海と大藤の関係は── あの例外のような時間を除けば、 距離感を意識するべきものの筈だった。
これから成海は彼の言葉を胸に変わるつもりで、 それによって関係も今までと違ってくるかもしれない。 一度話したいとも思っている。
だが少なくとも、生存者で誰より思うことがある青年を 成海は自ら現れるまで、放っておくべきだと感じた。 彼にしか分からない想いに耽らせてあげたかった。**]
(48) ガラシア 2023/08/06(Sun) 16時頃
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[――― 泡沫の夢が、融けていく。]
(49) guno 2023/08/06(Sun) 18時半頃
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[大藤が、田端がその場から消え。 白と青のチャペルも、降り注ぐ花も、 拍手の音も消えていく。
元通りのがらんとした美術館の中 ただ一人、その場に残された。
名残を惜しむように少し目を閉じ、また開いて。 まだその側に居るであろう黒い羽の男を見る。]
(50) guno 2023/08/06(Sun) 18時半頃
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