8 Solo Assembly Letters
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……あと、14回。 しっかりやり切りますから、そうしたら、 青い姿でまたしっかりお仕事してくださいね?
[ニッコリ。 そうして競馬場には、しばし金属同士が 奏でる派手な衝突音が響いたそうな……
──そうして暫しののち、 その場にあるポストはああ、見間違えるまでもなく青い]
(12) 2021/04/17(Sat) 18時頃
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[セシルが薄紅色の封筒をこの場で開封したのは、あくまで運営側の業務として。 決して御使いの裁きを恐れての現実逃避ではない。 断じて妖精からの無茶ぶりを受けての現実逃避ではない。 これはあくまで業務だ。現実逃避ではない。]
………、また僕ら宛てに手紙が来たよ。 対応は僕のほうでするから。うん。
[――結論から言おう。 この薄紅色の封筒は、主催者宛ての手紙ではない。 故にこうして不用心にセシルが開封するべきものではなかった。はずだ。]
(13) 2021/04/17(Sat) 18時頃
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[夜明けの空のごとき薄紅の便箋に、 目立つ蒼色の文字が綴られている。 さながらそれはいのちあるものの赤と青の二重螺旋。 或いは果たされることの無かった二色祭典。 ―――という形容が正しいか否かは置いといて。]
…………………………。
これ、は。
[気まずさ故の恥ずかしさのような、更に泣きたいような、純粋にこそばゆくなるような、眩しくて尊いような、微かなうらやみ抱くような、一周回って再び抱く気まずさからの罪悪感のような。 セシル・グレースのアラウンドサーティーの情緒は、無残なベーコンサラダが如き しっちゃかめっちゃか に陥っていた。]
(14) 2021/04/17(Sat) 18時半頃
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『セシル、早いところ作業に戻ってくれ。 世界の修復がウマいこと軌道に乗っているとはいえ、まだまだタスクは残っているからね』
グラーツィア、僕はもうダメだ。 本当にダメだ。終わった。ダメだ。ダメだ。 悪いけどもう君ひとりでなんとかして……。
『いやあ、そいつは困るよセシル? キミの霊感由来の箇所もあるんだから。 それに――』
(15) 2021/04/17(Sat) 18時半頃
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『ワタシひとりの態勢の所為で大幅な遅れでも出たら。 大切なデートに遅刻してしまう選手も出てきてしまうかもしれないだろう?』
[まるであたかも他者を気遣うかのような言葉は、大して心の籠っていないあっけらかんとした口調。 「大切なデート」という発言も、ただの言葉のあやでしかない。 つまるところ、セシルを職場復帰させるための、気まぐれな妖精のただの方便でしかなかった。]
(16) 2021/04/17(Sat) 18時半頃
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[――が。 この方便は、セシルには重要な意味を持つものとして響いた。]
………、そうだね。解ったよ。 泣いて塞いで、腐ってるヒマなんて、ないな。
[こうしてセシルは、アコーディオンでスパゲッティなレトロフューチャーマシンの前へと戻っていく。 やがて作業がひと段落ついたところで、セシルはひとり、筆を執るのだ。]
(17) 2021/04/17(Sat) 18時半頃
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…………また死んじゃいました。
[意識を取り戻し、ぽつりつぶやく。 倒れ伏したまま、立ち上がることはない]
もう一度経験して、やっとわかりました。 私は、アーチャーを恨んではいません。 でも、でも、 ……どうしても、悔しいんです。
(+15) 2021/04/17(Sat) 19時半頃
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[腕で目を覆う。 鉛を吐き出すように、一言一言が重い]
負けたことが、私の力が届かなかったのが悔しい。 アーチャーの宝具の運用だって、 もっといい方法があったはずだって、 私がもっと強ければ、もっと戦えたのならばって そんな「もしも」ばかり考えてしまうことが悔しい。
あんなにきれいにアーチャーと別れたのに、 こんなにぐずぐずしてるなんて、 すごくかっこ悪いじゃないですか、 いやだなあ……、
[生暖かい涙が皮膚に触れて、気持ち悪いと思った]
(+16) 2021/04/17(Sat) 19時半頃
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[結論から言うと、白い梟を捕まえることはできた。 長く苦しい戦いではなかったが、若干疲れた様子で、 湖のほとりで手紙を取り返したのだった。
其処は木々の少ない場所。 風に草花はそよぎさえぎられることのない月明かりが届く。 案外ここで手紙を書くのも悪くはないのではないか。
置いてきてしまったレターセットやら、 字が歪まないための下敷きやらをポストに持ってこさせた後、 最後にポストに運搬を頼んだのは―――ワインであった。 封の開いたそれをグラスに半分ほど注ぐ]
(18) 2021/04/17(Sat) 19時半頃
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―――…では、この奇妙な舞台《ステージ》に乾杯。
[そして一口分を……飲む!
男はめったに酒を飲まない。嗜好品を転がすよりは思考の回転を好む。 しかし息抜きはたまには必要である。つまりはそういうことだ。
そうして梟から取り返した手紙を改めて読んでいる]
ほう、……ほうほう。
[別に男まで梟になったわけではない。 ともあれようやく返事が書ける喜びが(酒も入って)若干大きくなりながら筆を執るのだ]
(19) 2021/04/17(Sat) 19時半頃
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[ ところで御使いが主催者たちに下したジャッジは 『ノータイム、ギルティ』であったし、 御使いの力を持ってして帰れぬのであれば 彼らの顔をしっかり拝んで(あわよくば滅して) 帰ろう────と既に思っていた。 ]
( それに...、ボクは悪魔じゃあありませんから。 かれらにも懺悔するだけの時間は 与えてさしあげるべきでしょう〜? )
(20) 2021/04/17(Sat) 20時頃
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[ まあ、どの道告解を聞くつもりはなかったのだが。 ]
(21) 2021/04/17(Sat) 20時頃
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わあ。 すごい。 ( ※棒読み )
[ そうして、いくらの時間が経ったのち、 ふたたびポストが二通の手紙を吐き出すまでのあいだ 手に取った──一度見覚えのある生成りの便箋を見て、
御使いはやはりにっこりと笑ったのだった。 ]
(22) 2021/04/17(Sat) 20時頃
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そんなに悔い改めたいなんて、よい心がけですね!
( たぶんそうじゃない? ええ、分かっていますよぉ。 )
[ でも、”そんなに”お薦めなさるサラダとやらには すこぉし興味が湧いたので────是非とも 賞味させて頂こうと決めました。
ちなみにこれで英国にある数々の料理以上に ”冒涜的な”ものであったら.... お礼に星をお見せすることにしようと思います。 ] ・・・・・・・・
(23) 2021/04/17(Sat) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2021/04/17(Sat) 20時頃
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( 知ってます? 悪魔も逃げ出す スターゲイジー・パイ。 )
[ ベーコンサラダにかれらの明日は託された ( ...のかもしれない。 )
ところで見方を変えればそもそも天使に ”ベーコン”サラダを供しようとすること自体 その時点で冒涜的ともいえるのだが──────
そのあたりはのちのちに触れるとして。 ]
(24) 2021/04/17(Sat) 20時頃
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[ 閑話休題、─────筆を執る。 ]
(25) 2021/04/17(Sat) 20時半頃
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……うちに帰りたいんだぞ。
[ひとりぼっちの京都はいつもの何倍もさみしい。 ぽつりと零れた一言も誰も聞こえない。]
……!そうだ! おうち!
まだ桜が咲いてた頃なら、まだあるんだぞ!
[ぱっと顔を上げ走り出す。 庭同然の小路を走り抜けて、このときはまださほど改新の手の届いていなかった区画へ。]
(26) 2021/04/17(Sat) 20時半頃
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……琴のおうちなんだぞ……!
[今は取り壊されてしまった、ボロボロのあばら家。 あの日家の時間が止まったまま、冷めた料理もそのままの。]
………。 …………。 …………………ただいま、なんだぞ
[もう見れないと思ってた。]
(27) 2021/04/17(Sat) 20時半頃
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あ、お前も来たのか?
[ぴょんぴょんと飛んでくるポストに首を傾げる。 とくに動くことに疑問はない。 カラ傘おばけとかいるし。]
あ、お手紙なんだぞ! なんだかいっぱいかたいもの入ってるんだぞ!
[がさがさと開けて、取り出す。 ……?]
(28) 2021/04/17(Sat) 21時頃
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[甘い香りのする小さなお菓子が入れられている一通。
それと]
にんじんなんだぞ!
[生の。 甘い香りのとろっとした入れ物も同封してある。 しかし生である。]
(29) 2021/04/17(Sat) 21時頃
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………はふぁいんらほ(かたいんだぞ)
[そらそうよ。]
(30) 2021/04/17(Sat) 21時頃
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[御手紙を読むかぎり、 ちゃぁんとした『お礼』は急ぐ必要はなさそうですから。 ”安心”してポストに投函すると、次の手紙を開きました。]
(31) 2021/04/17(Sat) 21時頃
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……さて。 ほら、しゃんとなさい?
[ベッコベコに凹んだ「青い」ポストを揺さぶれば、 どうやら真っ直ぐな姿勢に戻る。 さて、もう1通2通書いてみるのもよいだろうか……]
(32) 2021/04/17(Sat) 22時頃
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[さて、手紙をひとつ投函し終えたところで気付いたのだが、 ワインの瓶の隣にちょこんと、ツマミの乗った皿がある。 チーズにナッツにサラミもある。 ポストが気を利かせてくれたのかは定かではないがワイン(2杯目)とともに有り難くいただいていると、 ポストがぴょんと跳ねて手紙を次々と吐き出した]
おや、沢山ありますね……どれどれ。
[そのうちのひとつ、枯草色の封筒を取ると便箋が零れ落ちた。 どうやら封が切られた状態のようだ。 零れ落ちた便箋を拾い上げ、何気なく封筒をひっくり返した]
(33) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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………… 『拝啓、主催のセシルさま』とは。
[この時点で既に嫌な予感がするが。 封筒が宛名違いなだけで中身はふつうかもしれないのだ。 早とちりは禁物である。
だが結論から言うと、中身もやっぱり主催宛てな文章であった。 男はポストを睨み、ポストは言葉もなく立ち尽くした]
(34) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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こらポスト。御配達しているじゃあないですか。 まったくどうすればいいんでしょうコレ。 とりあえずこの手紙を書いた人の元に送り返して……、
[などと言いつつ、封の切られた封筒に便箋を戻す前に、 つい中身を読んでしまったのは、なんというか人間の性である。 見てはいけないものほど見てしまうというか。
ちょうどこの状況と似て非なるかたちとして、 ……主催者の片割れ、”白い男”――もといセシルによって、 男が夜風に当たりに行く前に書いてポストに投函した、 ”此処にはいない者宛て”の歯の浮くような文面を並べた手紙を読まれてしまった! ……とは露知らず]
(35) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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ほう、……ほうほう。 この御仁は戦いを楽しみにしていたようで。 中毒《ジャンキー》でしょうか。競争でもいいと言っておりますし違うでしょうか……。
[さらっとひどいことを言いつつ、ともあれ]
しかしこれは……かぼちゃの女の子とも水戸の魔術師とも、 倫敦の水先案内人な方とも絵葉書の少女とも違う方からの手紙のようです。
[となれば該当するのはただ一人。人と獣の特徴を併せ持った少女。 ちなみに倫敦の者――ガブリエルに対する認識が”こう”なのは、 倫敦の観光スポットについて訊ねていたからである]
ま、手紙を返すついでに返事をするのも一興でしょう。
(36) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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いいですか? 私は十分に理性的です。 今回、このような手段に出たことをもし恨みたいなら、 それは主催の方……グラーツィアさんに言うといいわ。
回数含め、彼女の提案に従った結果ですもの。
[と、ポストに言い聞かせながら先に返信をもらった二人への 手紙を差し入れる。 まさかこの手紙が届かなくなっているなどとは 今の時点では思っていない模様]
……主催へは…… 先ほど片割れの方に送ったそれの返事もまだですし、 もう少し待ってみましょうか。
[なお誤送信]
(37) 2021/04/17(Sat) 23時半頃
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……このようなカートゥーンありましたよね? 獣耳の少女をペンライトを振って応援するという。
[なお真相は素面の男のみ知る。 ともあれ2杯で出来あがってきているが、 まだ残る理性的な部分が、あと一通……あと一通くらいお返事を……と訴えかけていた]
(38) 2021/04/18(Sun) 00時半頃
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[そうして、次に手に取ったのは、 どこか甘い香りのする便箋であった。 そう、便箋である。 最初に受け取った手紙が落書き帳じみた紙に書かれていたことを思うとこれはある種の前進である。
ファンファーレっぽい音楽が脳内に鳴り響いた。なぜか]
(39) 2021/04/18(Sun) 00時半頃
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