28 僕等(ぼくら)の
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[そんな折、 着信音。 やはりと言うか、相手は顧問だ。]
はい、加賀です……… はい。 えっ?? 結局開かなかったんですか? いやこれから買いに行くのは無理かと。 ………うーん……わかりました、 なら生徒たちにはそう伝え…… 承知です。
[顧問からの連絡第二波を捌き、 それから、軽く集合を掛けた。]
(@8) 2023/08/13(Sun) 01時頃
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すまん。先生は諸事情で 一足先に戻ることになった。
[もし理由を聞かれたら、嘆息と共に 顧問の切羽詰まった事情と、体調を崩している 部長>>0:@58のことにも言及しただろう。]
火の始末の再チェックだけは悪いが皆でよろしく。 帰り路は、行きと同じように降りるだけかと思うが さっきと違って夜道だからな。 くれぐれも怪我のないよう気を付けろよ。 七星も、引き続きで案内頼むな。 ………、
(@9) 2023/08/13(Sun) 01時頃
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[案内人の少年に、場の面々にと視線を移す。 天体観測に区切りをつけた後、 何事もなく宿泊施設に帰ってくるとは思うのだが、 なぜか、少しの間言葉を探した。 後から思えば、胸騒ぎのようなものであったのだろう。
3度目の追撃が来る前にと、 やれやれと頭を掻きながら先に場を辞去したのだが 気の進まない足取りであることは己が良く分かっていた**]
(@10) 2023/08/13(Sun) 01時頃
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――展望台からの帰り道――
[荷物は持てる分なら持ち帰ろう。 いつも新聞を運んでいるから少しは力はあるはず。 >>11七尾も手伝ってくれたので片付けはすぐだ。 手分けすれば早い、けど重たいものを持つのは男の仕事である。
視線を向けて結局話をすることがなかった>>#0人、七星さんが先導する山道のやはり最後方を大和は歩いていこうとしたら>>12最後尾を奪われた。 おのれ、七尾! と少しばかり恨みがましい視線を一度だけ向けてすぐにぷいと前を向いた。 位置は最後尾の一つ前だった。 隅っこでひっそりしている方がいいのに後ろにいると見られてしまう]
(19) 2023/08/13(Sun) 01時頃
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[帰り道の足取りは重たかった。 荷物が重たいだけではない
戻りたくはない。 帰りたくはない。 でも帰る理由はある――。
その中で振り返った七星さんが>>@0提案を投げかけてきた。 大和にはプログラミングがどうとか、ゲームとかもやったことがなくてわからない。 テストプレイヤーが何をするのかもわからないので大和はただ聞いているだけだ。 登録だけしていればいいらしいがガラケーからでも登録できるのだろうかは疑問だった]
(20) 2023/08/13(Sun) 01時頃
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─天体観測からの帰り道─
え、ゲーム!? 面白そうじゃん! ロボットって、レヴァンゲリオンとかそんな感じのやつ? だったら俺、やってみたい! 登録するする!
[ゲームの話>>@0>>@1>>@2を聞いて、咄嗟にロボットアニメのタイトルを上げる。康生自身は世代からズレるし熱心なファンでもないが、家にBlu-rayBOXがあったものだから通しで見た事はある。熱心なファンでもないのにやりたがったのは、いつもの好奇心と積極性か、男の子だからか……或いは、他に理由があるのかも知れなかった。*]
(21) 2023/08/13(Sun) 01時頃
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[思案していると>>10乾はあまり迷うことなく承諾したようだった。 >>14後ろからも七尾の返答があり吝かではないらしい。 天道も>>15乗り気なようである。
だが――]
あの、僕はメールアドレスとかないんですけど。 ガラケーだし……。
[通話機能しかないやつで使えるとしてもショートメッセージだけだった。 どうすればいいのだろうと問いかけた。
>>16LINEなんかも使えないのだ。
それにしても>>@2地球を守るゲームらしいけれど、大和に守りたいものなんて――**]
(22) 2023/08/13(Sun) 01時頃
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[七尾>>14は、やる、と言ってくれたわけではないけど。 連絡先を教えてくれるという事は、承諾してくれたという事だろうか。]
LINEでもメールでも、どちらでも大丈夫。
[そう言って。 その後に、承諾してくれた天道>>15には。]
そうなんだ。ありがと。
[そう、小さく笑んだ。]
(@11) 2023/08/13(Sun) 01時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/13(Sun) 01時半頃
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[柊木は、いつもの様に元気に賛同してくれた。>>21]
あぁ、うん、まさにそんなかんじかも。 [あのアニメも、1体づつ順番に敵が現れて、主人公達が巨大ロボットを操縦して倒すのだった。]
ありがと。
[とても楽し気に賛同してくれるものだから。 逆に酷く、胸に罪悪感が広がるのは、顔には出さないけれど。]
(@12) 2023/08/13(Sun) 01時半頃
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[大和>>22もどうやら、検討してくれる様だ。]
ガラケーか。 連絡できればいいから、SMSでも大丈夫だよ。
(@13) 2023/08/13(Sun) 01時半頃
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[みんなは了承してくれただろうか。 もしかしたらまだ、迷っていた人もいたかもしれないけれど。
こっち、と、舗装された道を少しだけ外れて、森の中へ入る。 そこには、小さな丸太小屋が建っていて。 扉を開けて中に入ると、机の上にPCや複数のモニタが置いてある。]
[そのモニタの一つを指差すと、 この村に似た景色を背景に、人型に近い巨大なロボットが描かれた画面が映っていて、 指名、ID、PWの入力フォームがある。] この画面に、名前とIDとPWを入力してくれたら、 今度、連絡させてもらうから。
[そう言うと、モニターの裏に手を伸ばし、 A3サイズ位の、盾の様な形をした板を手に取って。]
(@14) 2023/08/13(Sun) 02時頃
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あと、これが、パイロットの契約の板。 これに手のひらで触れてくれる?
[少し恥ずかしそうに、小さく苦笑をして。 ゲームの演出の一部の様に差し出したそれは、 手が触れるのに合わせて、ハロが板の表面をほわっと光らせるだろう。]
(@15) 2023/08/13(Sun) 02時頃
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[そして全員、契約が終わったなら。]
――……ありがと。じゃ、後日、連絡するね。
[そう言った、次の瞬間。 気が付けば、永以外の全員が、合宿所の入り口に居ただろう。
もう暗いので、小屋に確かめには戻ってはこないかもしれないけど。 戻ってきたとしても、小屋は、その場所にもどこにも無い。**]
(@16) 2023/08/13(Sun) 02時半頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2023/08/13(Sun) 02時半頃
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─プロローグ 天体観測─
[ベンチでの話が終わった後、皆の元へ戻り天体観測をしていた訳だが。終了時刻より前に、軽く集合の声>>@8が掛かった。何でも、加賀先生は一足先に戻らなければならなくなった>>@9のだという。]
え、カガセンもう戻るの?
[相手が若い先生だからか、校内ではないからか。康生はきょとんとした様子で疑問を溢す。ただ、体調不良の部長>>0:@58への言及があれば、心配そうに眉を下げた。]
三千院部長……。 体調も心配だし、きっと気にしてるよな。合宿のこと。
[小さく呟いた後、「よし!」と顔を引き締める。]
わかりました! 火の始末の確認は俺達でちゃんとやりますから、早く行ってあげてください!
[こんな風に請け負うから、陰で次期部長にされる話が進んでいる>>0:375>>0:386のだが、康生本人は知る由も無い。兎も角、加賀先生を笑顔で送り出そうとして、言葉を探す様子>>@10に首を傾げた。]
……カガセン?
[その疑問の声は、待ち受ける運命への抑止力になる事は無く溶け落ちた。立ち去る先生を見送って、康生は天体観測を再開したのだから。*]
(23) 2023/08/13(Sun) 02時半頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2023/08/13(Sun) 02時半頃
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─丸太小屋にて─
[「怪我のないよう気を付けろ」と言われていた>>@9ものの、案内人たる少年を微塵も疑ってない康生は、道を外れても不安な顔一つしなかった。]
わ、小屋だ! ここって、自分で建てたのか? ココペリの家?
[康生はその不思議な響きが気に入ったのか、案内人の少年をずっとココペリと呼んでいた。きょろきょろと、忙しなく辺りを見回す。秘密基地だなんて康生は持った事も無いし、概念があるかも怪しいが、この場所が持つ秘密めいた魅力は充分に理解しているようだった。画面に写るロボットに気付けば、其方へ顔を近付けて、まじまじと見つめた。]
すげぇー……! マジでレヴァみたいじゃん!
[実際のレヴァとは当然異なるのだが、康生は通しで一度見ただけのライト層だ。加えて、人型のロボット(レヴァは正確にはロボットではないのだが)に見えるものだから、こういった感想が出たのだろう。著名な創作物に類似しているだなんて、創作者によっては侮辱とも取られかねない言動だが、悪意は微塵も無いのだから許してやって欲しい。]
(24) 2023/08/13(Sun) 03時頃
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氏名と、IDにPWか……。 これって、覚えてられるんなら何でも大丈夫なんだよな? ……ほいっと。登録完了〜♪ 次どうぞ〜。
[念の為の確認を入れたが早いか、康生はササッと……氏名とID、PWの入力を済ませてしまった。次の人の為に、すぐに席を譲る。]
次はこの板だな! すげー雰囲気出てるじゃん!
[康生は躊躇う事無く、ペタッと手の平を置いた。]
わ、すごっ! 光った! なぁココペリ、これどういう仕組みになってんの?!
[興奮でテンションを上げながら、そのまま他の面々の登録作業を見守るだろう。*]
(25) 2023/08/13(Sun) 03時頃
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ーー契約ーー
ふうん…?>>@2
[質問したにも関わらず、僕がAの答えに緩慢なのは他の事に思考や感情のリソースを奪われていたから。
申し訳ないが、侵略者から地球を守るなんてゲームとしては凡庸。
Aもそれは自覚があるから操作性の良さをアピールしたけど。>>@2]
(26) 2023/08/13(Sun) 05時半頃
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[さて、Aの提案に対するみんなの反応は細かい差違はあれど、概ね了承だった。
最後尾にいる千映からはおずおずとした同意の声が>>14
縁士はAと仲良しになっていたし、真面目な外見からはあまりそう見えなかったがゲーム好き(しかもFPSとは)のようで二つ返事>>15
はしゃいでノリノリに答える康生と>>21、対照的に最初は黙って様子を見ていから答える大和>>20>>22も、二人らしい。
真弓はなんと言っていたかな?
みんなにAはニコニコ礼を述べる。>>@11>>@12>>@13
少しだけ、詐欺の勧誘みたいに見えたのは僕だけか。]
(27) 2023/08/13(Sun) 05時半頃
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ーー丸太小屋にてーー
[僕は、登録したりは明日の話だろうと考えていた。 だってみんなもう疲れていて宿泊施設に帰るところなんだから。
しかし、Aは僕らを誘う。>>@14 暗い暗い森の中へと。 まるで僕らを飲み込むように待ち構える闇へ。
加賀先生が先に宿泊施設に帰らずこの場にいたら>>@9、生徒たちを止めたかもしれなかったが、僕らは流されるままAについていく。]
ーーえ、こんなところに?
(28) 2023/08/13(Sun) 05時半頃
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[古びた感じの丸太小屋が濃く落ち窪んだ茂みの中にひっそり佇んでいる。
一瞬僕はホラー映画みたいと身を硬くする。
Aは実は殺人鬼で、この小屋でみんな殺されてしまうのでは?
しかし、中に入ると目映いブルーライトが僕らを照らす。
いくつものモニターが狭い空間にひしめいており、僕日眩しさに手で眼を覆う。
Aは慣れた様子で登録手順を説明する。
ーーそう、とても慣れた様子にて。]
名前とIDとPW… その板に触れたらいいの? それ指紋認証?
(29) 2023/08/13(Sun) 05時半頃
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[素人作りのゲームでそんな凝ったシステムを? 僕は眉をしかめた。
なんだか強い違和感を感じる。これ、大丈夫なのか?
Aは殺人鬼ではないようだが、詐欺の可能性は残っているのでは。]
確認するけど無料なんだよね?
ーーねえコウ、やめた方が。
[僕はあからさまに警戒しつつ一歩身を引いて、康生にそう囁いた。
しかし、小屋に入った時からハイテンションな康生は>>24さっさと登録を済ませてしまう。>>25]
(30) 2023/08/13(Sun) 05時半頃
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……コウがそうするなら。
[先程、僕は康生と二人きりで話をした。
前から彼は親友ポジだったが、悩みを打ち明け、僕視点では彼はそれ以上の存在と化している。
何かあるなら傍にいたい。 何があっても傍がいい。
僕はじろりとAを睨む。]
ーー僕も登録する。
[正直何か流れが不自然だし、同じ学校の生徒でもないAを僕は信用出来ない。
が、康生やみんなが登録するなら、飛び込んでやろうと。
必要事項を入力し、板に掌を載せる。>>@14>>@15
康生の温もりはもうそこにはない。]
(31) 2023/08/13(Sun) 05時半頃
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[僕はAをじっと見つめ監視する。
もし少しでも誰かに強いるなどをするなら、すぐ先生に電話してやろうと考えながら。]
[ーーしかし、みんなは次々と登録をしていった。
ここで『自分はしない』なんて言える空気は確かにないが(性格的に言えるとしたら大和ぐらいか)……みんな随分無防備だなと思う。
とはいえ、警戒している僕も流石にーーこの"登録"が"契約"であるなんて。 そして、その後に待ち受けている恐ろしい運命まで、予測出来たわけではない。]
(32) 2023/08/13(Sun) 06時頃
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[
軋む、軋んでいくーー。
僕らの日常が。 僕らの毎日が。
崩れていく。
恋愛の悩みなんて、全然些細だったと僕が気付くのはもう少し後。
その破滅の足音はひたりひたりと近づいて。 僕らの首筋を静かに撫でるのであったーー。
]*
(33) 2023/08/13(Sun) 06時頃
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ーー少し前/ベンチ/康生ーー
[一年の間誰にも打ち明ける事が出来なかった秘密を彼にぶつけた。
その反応はやや緩慢であるように感じたが、僕は彼の情緒が子供みたいに真白であるのを知っている。
面白い事があればすぐ浮かれ、いつもニコニコ元気な彼の様子はピュアそのものだ。
洗い立てのシーツのように輝く白。
しかし、僕は彼が何人かの女子とお付き合いをしてるらしいのを知っていた。だから、子供っぽいのは一面、恋愛に関してはむしろ僕より一ステージ上にいると考えていたのだが。]
(34) 2023/08/13(Sun) 06時半頃
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[僕らは中学生ではない。もう、高校生なのだから。 精神がある程度経験により熟成していく時期である。
むしろ去年童貞を卒業した僕より、ある意味大人と思っていたのだ。
彼は曇りなき眼(なまこ)を僕に向け、一つずつ物事を整理するように話し出す。
普段の馬鹿なはしゃぎりぶりとは別人のような、落ち着いた彼。 聡明さ、頭の回転の速さが滲んでいる。
やはり彼に打ち明け相談して良かった。僕は彼の力強い言葉に頷く。強い安堵に包まれながら。]
ーー兄さんは、僕を嫌っていない。>>419 そう、なのかな。 もし本当にそうならーー
(35) 2023/08/13(Sun) 06時半頃
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[やはり彼の言葉は癒しのシャワーだ。希望の光に僕はすがる。
彼が"フラレた"時とポロリしたのには首を傾げたが。
彼は見目麗しく明るい。女子にモテる、引く手あまたは当たり前。 彼が恋人を変えるのは、彼からフッているのかと思っていたけど。
しかし、優しい彼の性格を鑑みれば、女の子を傷付けて別れを告げる姿は合致しない気もした。
僕はまだ、彼を知らない。 知らなかった。
いつも傍にいたけれど。]
(36) 2023/08/13(Sun) 06時半頃
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……そうだね。考える。
[雨竜先輩に僕が再会することはあるんだろうか。
彼女が会いに来る? 僕が会いに行く?
どちらもしっくりは、来ていない。
だって彼女は僕をーー そして、僕だって彼女の事をーー
康生には"好き"と述べた感情。 それは嘘ではない。
しかし本当はそれ以上の強く仄暗い感情が、衝動があったことを、僕はまだ隠している。]
(37) 2023/08/13(Sun) 06時半頃
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[彼の薄い胸板を布越しに感じる。 >>421
とくん、とくんと規則正しく脈打つ生命を掌に受けとる。
胸を抑える仕草は何か不安を感じたり辛いことを思い出したりするからと考えていたが。]
ーー気付いてる?
[残念ながら僕にはわからなかった。理解してあげられないことに悔しさを感じる。
意味を考えてあぐねていると、彼は言った。
実にあっけらかんとした口調で 随分可笑しな事をーー さも当たり前のように。]
(38) 2023/08/13(Sun) 06時半頃
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え?
["とっくの昔に止まっている" 彼はそう言った。
が、心臓が止まったら人は死ぬ。 死ぬんだ。
だから、彼の言うことは全くの矛盾、不可解。
いや、比喩的な意味としたら? それでもぼんやりしすぎて僕にはわからない。]
ごめん。どういう事? 君の心臓は動いてるよ。 だってちゃんと、鼓動が聴こえるよーー。
(39) 2023/08/13(Sun) 06時半頃
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