1 冷たい校舎村(別)
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ここは痛そうだから、運ぼうか。
[ 好夏は同意してくれたかな。 危ないから、と志帆の手から離そうとした ナイフは全然動いてくれなかった。
こんなナイフ、文化祭も日も使ってたっけ? 文化祭、パンケーキを作る志帆を思い出す。 ]
(188) 2020/11/14(Sat) 01時頃
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[ 生地を混ぜる姿、温度に気を付けて焼く姿、 飾りのフルーツを切る姿、可愛く盛り付ける姿。 全部乗せは盛り付けのセンスが問われるけど、 志帆の手にかかるとお店のパンケーキみたい。 映えるって写真撮ってる子、いっぱいいたな。
看板も、達筆なメッセージも好評で、 アイドルみたいな衣装も、本当に似合ってた。 お嫁さんにしたいナンバー1だよね。
志帆・・・ 志帆の笑った顔が、見たいよ ・・・** ]
(189) 2020/11/14(Sat) 01時頃
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──回想/花蓮──
そうだったんだ。
[ 約束してたなら納得。>>314 なんで焦ってるのかなとは思うけど。 ]
花蓮は物理系かぁ。 国際系による進むのかと思ってた。
[ そういえば吉野先生、ESCの顧問だったっけ。
なんて進路の話をしてる場合なんかじゃない。 ]
(204) 2020/11/14(Sat) 02時頃
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・・そうだよね。こんな状況、 意味分からないよね・・不安だよね・・
[ 大雪の中、学校についたらクラスの10人だけ。 他には先生も生徒も誰もいなくて。 圏外だし、それなのに変なメールはくるし。
極め付けはタイムスリップしたみたいな 文化祭の飾り付けと音楽。 見たことない綺麗な蝶。 どう考えても普通じゃない。 ]
私も、不安だよ。 だけど、私が不安にしたらいけないから。
[ いつもと変わらなく見えると言われ、 僅かに微笑んだ。 ]
(205) 2020/11/14(Sat) 02時頃
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大丈夫だよ。きっと大丈夫。
[ 今にも泣き出しそうな花蓮の頭を ぎゅっと抱き寄せて、トントンって2回。 ]
吉野先生ほどは頼りにならないけど、 私も、他の皆んなもいるから、大丈夫。 花蓮もいるから、私も大丈夫。ね。
[ これはまだ 「大丈夫」って言えていた頃のお話 ** ]
(206) 2020/11/14(Sat) 02時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/11/14(Sat) 02時頃
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──少し前/踊り場──
[ 「かならず、生きてね。」
それに答えることはなく、曖昧に微笑んだ。
ごめんね、好夏。 私は一瞬でもこの世界での死を 望んでしまったから。>>61
少なくとも「生きる理由」のある好夏が この世界の主人なら、私は迷わずに ここに残ることを選べるくらいには、 生きる理由がないんだよ。 ]
(286) 2020/11/14(Sat) 17時頃
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[ 好夏はそれを望まないとは思うけど、 「生きて」って言ってくれたことが嬉しいから 余計に私は好夏に生きてほしい。
・・・矛盾してるね。 ]
(287) 2020/11/14(Sat) 17時頃
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[ それから2人で志帆のマネキンを運んだ。 階段から転げ落ちないように気を付けよう って声を掛けながら。 階段0.5階分落ちても死にはしないだろうけど、 志帆の手にはナイフが握られたままだから、 話は変わってくる。
ナイフに目がいくたび、 志帆、どうして・・・って気持ちと、 痛かったかな・・・って思いが止まらない。
無事に保健室に着くと、既に埋まったベッドに めありのマネキンが横たわっていた。
まだ受け入れてはいないけど、 昨日は一切向き合うこともできなかったから。 めありの無事も祈りながら、手を合わせた。** ]
(288) 2020/11/14(Sat) 17時頃
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──保健室──
莉子、咲良・・・
[ 保健室に2人が来れば、すぐに昨日よりも 埋まったべッドに気が付いたよね。
「ゆりだけじゃなかったんだね。」>>281
莉子の言葉に、ゆりにも何かあったって知る。]
(334) 2020/11/14(Sat) 18時頃
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なんで・・・・
[ 呟いても誰も答えなんて持ってない。 10人が9人になって7人になった。 繰り返している1日で、それだけが事実。
ゆりには触ることもできないって聞いて、 力なく問いかけた。 ]
(335) 2020/11/14(Sat) 18時頃
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2人は・・帰りたい?
[ それがこの世界での死だとしても** ]
(336) 2020/11/14(Sat) 18時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/11/14(Sat) 18時頃
CC レイは、メモを貼った。
2020/11/14(Sat) 21時半頃
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──現在/保健室──
・・・そっか。
[ 返ってきた2つの返事はそれぞれだった。 ]
莉子は意外と冷静だよね。 もっと、帰りたいって騒ぐかと思った。
[ 帰りたいから帰れるとか、 帰りたくいから帰れないとか、 そんな簡単な話にも思えない。
意外と冷静なのか、順応力が高いのか、 分からないけど、こういう時に頼りになるのは 莉子みたいな子なんだろうなと思う。 ]
(401) 2020/11/14(Sat) 22時半頃
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皆で?・・そうだよね。 咲良らしいな。さすが委員長。
[ まるで模範回答。
じゃあさ、「皆で」じゃなかったら? そう聞いたら咲良はなんて答えるの?
だってさ、 ]
精神世界が本当の話なら、 誰かは帰れないんだよね。
[ だから咲良の希望は叶わない。 ううん、きっと誰の希望も叶わない。 ]
(402) 2020/11/14(Sat) 22時半頃
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私は・・・
[ 質問に質問返し。 質問に答えていればずるくないけど、 莉子のは、グレイかな。 ]
(403) 2020/11/14(Sat) 22時半頃
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誰かが帰れないのは嫌だよ。
(404) 2020/11/14(Sat) 22時半頃
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[ 帰りたいとか帰りたいではないから、 私の答えも、ずるいよねきっと。** ]
(405) 2020/11/14(Sat) 22時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/11/15(Sun) 04時半頃
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──現在/保健室──
冷静じゃないんだ。
[ それなら良かった。 ってちょっと笑いそうになる。>>416 嘲笑う方の笑いじゃなくて、 安心の方の笑いだよ。 ]
ここが精神世界でもなんでも、莉子が 「帰らせろー!!!」って 騒いだら帰れそうな気がするんだけどな。
[ ちなみにどちらも褒め言葉だよ。 私には真似できない莉子の良いところだから。 ]
(503) 2020/11/15(Sun) 12時半頃
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・・・本当の話ならね。
[ 誰かが帰れない。>>420
だから、受け入れててほしくなかった。 帰りたいって思っていてほしかった。
自分のことは棚に上げて人の事情も知りもせず。
莉子の心が覗けたなら、 こんなむじなはごめんだよ。って言うのに。
ちなみに私もむじなは何か知らないけど。 ]
(504) 2020/11/15(Sun) 12時半頃
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[ 咲良には馬鹿って言われた。>>446 咲良は賢いから何か思ったのかな。 ]
咲良、泣いてくれるの? ありがとう。
じゃあその時は咲良はちゃんと帰って、
[ それは彼女の事情を知っていたのなら 絶対に口にしていいようなことじゃなかった。 だけど何も知らない私は、 冗談混じりの口調で言葉にする。 ]
(505) 2020/11/15(Sun) 12時半頃
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私の分まで生きてね。
(506) 2020/11/15(Sun) 12時半頃
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[ また馬鹿って怒られそうだから、 「もしも」だよと補足する。
精神世界の話も、 全部が本当じゃないかもしれないし。
「皆で帰れるのが一番だよね。」
と付け足しておいた。** ]
(507) 2020/11/15(Sun) 13時頃
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──保健室→──
[ 冗談っぽく言ったつもりだったから、 冗談っぽく返ってくると思っていた。 ] さ・・ら・・・
[ 振りかぶった手に反射的に目を閉じたけど、 痛みはやってこなかった。
( これ以上────? ) ]
(548) 2020/11/15(Sun) 19時頃
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[ 震えた声、瞳に滲む雫の光。 悔いても言葉は取り返せない。
謝ることもできないまま、保健室を出て行く 咲良の背を見ることしかできなかった。 ]
(549) 2020/11/15(Sun) 19時頃
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[ 一部始終を見てた莉子に小突かれる。 最低な私を見てたのに和ませようと してくれるとか、本当に敵わない。
完全なる褒め言葉だよ。]
ありがとう。 咲良のとこ行ってくる。
[ 好夏と保健室を出て行く後ろから同じように 廊下に出る。既に咲良の姿はない。
2人と別れ、反対の方向へ探しに走った。** ]
(552) 2020/11/15(Sun) 19時頃
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[ 1階。 端から順に探しても、咲良の姿はない。 校長室には誰かいたのかな。 誰かに会ったら、咲良見なかった? って・・そう言うと心配させてしまうかな。
2階。 やっぱり咲良の姿はない。 散らばった釘を踏まないように。 綺麗な花も幾つかは踏まれて道になってる。
3年1組の教室に立ち寄る。 そこにあった影は・・マネキンになったゆり。 机に向かって顔は見えなくても必死そうで ]
(583) 2020/11/15(Sun) 21時半頃
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ゆり・・・
いなくならないでよ。
[ 本当に無事に帰れているのなら、 それに越したことはないけれど。
いつも正直で頭のいいゆりだから、 ゆりなら本当のことを教えてくれるんじゃって。
縋りたくなるよ。ごめんね。 ]
(584) 2020/11/15(Sun) 21時半頃
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[ 無事を祈り、両手を合わせる ]
(586) 2020/11/15(Sun) 21時半頃
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[ それから、咲良を探して3階へ。 3階も相も変わらずだったけど、 一角から懐かしいいい匂いが漂う。
匂いのもとは食堂だった。 中から賑やかな声もする。
咲良も、いる。
だけど皆の前でなんて言おう。 ここにきて初めてかもしれない 楽しそうな空気を壊してしまいそう。
どこまでも駄目な私は、 足を踏み入れることもできず、 その場で立ち尽くすだけ。 ** ]
(587) 2020/11/15(Sun) 21時半頃
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──現在/食堂──
[ 莉子に背中を叩かれる。>>614
何回こうやって背中押されるんだろうね。
ゆり、聞こえる?
勉強教えた貸し以上に、 私は莉子にいっぱい貰ってたよ。 ]
(643) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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[ それでもまだ躊躇っていたら、 咲良に見つかって。>>620 こっちに来るから、少し身構えた。 ]
・・どうして、咲良が謝るの。
[ ぺこりと頭を下げて手を引こうとする。 どうして?咲良が謝ることはない。
それとももう、諦めさせてしまった? ]
(644) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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