23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[LINEが届く。はえーな、敬語野郎。
ぶつぶつ言いながら開いたら彼だった。]
ぶはっ
[内容がまた、内容で。一瞬昨日の事を思い出して肩に緊張が走るが、ふ、と弛緩。
ああ、さっきの、か。
ーーこっちも交換か。]
(438) 2023/04/23(Sun) 20時頃
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ッ……!!
[届いた内容にカッとなる。顔はみるみる真っ赤になった。バーチャルスマホを握り潰しそうになるが堪え、返信]
(439) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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ゴメン、ニジノ、すぐ戻る。
[図書室を後にした。]
(440) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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[呼び出し先の二階空き教室に到着。
ブスッとした顔にて待つ]*
(441) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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>>441 [戸を開いて、閉じる。
掴んだ後頭部を引き寄せるままに唇を合わせ、舌を蹂躙すること暫し。大体、1分30秒くらい。]
……足りる?
[糸を引いたりはしない。 微笑んでその瞳だけを覗き込んだ。]
(442) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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[入ってくるや否や、いきなり。
なんの言葉もなくただーー奪われて>>442
瞳を大きく見開き一瞬、驚きや戸惑いではなくもっと暗いーー深い谷底みたいな色を称えて。
目を閉じようとした時にはもう、離れていた。
思わず唇を拭おうとした自分に気付く。]
……
[最初に怒りが走るが、それはすぐに哀しみに変わった。でも、目を閉じて開いたらもう、笑おう。]
ーー強引なの、好き。
で?聞きたいのはあのこと?*
(443) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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>>443 まあそう。 あんま時間ないんだっけ?
[微かに湿っている口の端を、頬を包んで親指で拭う。]
(444) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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いや。……鮫島が優先だよ。 それはわかってくれる人だ。
[今度走ったのは困惑。触れられる事に戸惑い] >>444
だから、渡すものがないんだって。 ……そんなことをされても。
あのことに関しては言った通り以外はないし。
(445) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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―― 回想/玄関 ――
>>398 あげられるんなら、あげたいよ 熨斗つけてー。
[握った沙羅の手の細さは、ちょっと病的なほどだった。この小柄な身体にEカップが備わってしまったら、どうなってしまうのだろう。――すごく倒錯的です。]
いや、リアルはもっとあるから、 むしろこれぞバーチャル?
それよりさー、こっちの方が自慢なの。 腹筋も割っちゃったし、一番は太腿かな。
[小さい胸なんて触って楽しいのだろうか。遠慮がちに膨らみを抄う手つきは擽ったいのに、優しい気持ちが溢れてくる。 拒まれなければその下も、彼女たちより固くみっちりとした肉質を「すごいでしょ」なんて誇るのだ。]
……みんなに、見て貰いたいな。
[知らず零れた言葉を、慌てて飲み込んだ。日々鍛えた技と努力の結晶、失われた夢。それが叶うということは、ここにいる他者の願いを踏み躙った結果なのだから、決して望んではいけない。きっと笑いあえるこの時間も、関係も、変わっていってしまう。]
(446) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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>>404 そんな覚悟もなしに、女子会に突撃してきたの? 大和子だって、盛りたいとこの 一つや二つあるよねー?
[本当は、そんな理由じゃないと知ってる。自分が逃げ続けるからだ。 気使える野々花>>417の優しさを見習いたい。 誰かに呼ばれたのだろう沙羅>>406にも、慮って離れていく野々花>>420にも、当たり前のように、少し祈るような心地で「またね」を返して。]
は〜〜〜〜〜〜。 OK、場所かえよう。
[なんだか実際よりずっと長い時間ぶりな気がする大和の顔を見て、腹を括った。]
―― →図書館へ ――
(447) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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ニジノは、図書館に向かう途中で、カメラに向かって待ち受け画面を見せびらかした。
2023/04/23(Sun) 21時頃
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>>445 そっか。
[それならそれで別に良かった。 少しだけ詳しいやり取りを後で聞かせてもらえれば事は足りる。梳くように、差し込んだ指で黒髪を撫でた。]
でも俺、LINEは苦手なんだよ。 色が見えないじゃん。
(448) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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元々、私の願いを叶えてくれたお礼ですから。 お礼のお礼になってしまいますよ。
でも、とっておきとか言われると、 凄く気になります……。
[席を立ち。]
では、また。
[座ったまま見送ってくれる鮫島>>434に、小さく手を振って、その場を後にした。]
(449) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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色って何……
[触れられて。髪をすり抜ける優しい指は、あの時少年の身体をまさぐったものと同じなのに。>>448
だけど、少年はされればされるほど、 身を引きたくなった。
恐怖を感じた。怖い。怖くて堪らない。
彼をーー失うのが。
見開いた瞳には薄ら涙が滲んで。隠すように逸らす。]
……そうだけど。ちゃんとやってるから… 大丈夫だからさ。あんたは無理をしなくていいよ。
ーーあれは冗談だ。対価なんかなくとも、報酬なんかなくとも、全部あげるよ。
だから。
(450) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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[廊下に出て、歩いていれば。 間もなく、鮫島のとっておきの秘密>>434が届いて、くすくすと笑った。]
(451) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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― 音楽室 ―
[彼は今、どこに居るのだろうか。
私は初めて会った場所で、メッセージの返信を待つ。]
[窓を開けると、入ってきた風が、長い髪を揺らした。
その場所から、外を眺めて。 流れるのは、現実のスマホと同期した、バーチャルスマホから流れる音。 ――……『孤独の中の神の祝福』*]
(452) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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>>450 色は、色だけど。
んー。 オーラって言っちゃうと途端にオカルトだけど、 その場でしか掴めない空気感ってあるじゃん。
[要は恐らく、役者でもない限り細かな表情までは偽れない、みたいなことだとは思う。そういう、無意識に拾い上げる情報ってのが、俺にとっては大事。]
無理って? 俺別に対価だけのつもりでしてないよ。
ただの口実。でしょ?
(453) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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―屋上―
[会いたかったうちの一人からメッセージが届く。 随分かしこまった文章でまず訝しんだのは
鮫島から、出会い頭バトルになった相手だと 聞かされていたからだ。 何か企てがあると疑ってもおかしいことではない。]
あ、
[返信の文面を考えてる間に、 屋上に表れた姿。 恐らくラプターでも少女Aでもない男子生徒。]
(454) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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ハロー。 君が桐堂……キルロイくん?
[急に殴られたりしませんように、 祈りながらも笑みを向けた。*]
(455) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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>>453 ……うん、わかるよ、わかる。
[でもそこにいたら、触れたくなる。 触れられたくなる。
あの時みたいに全て忘れて貪りたくなる。 獣みたいに乱れたくなる。
ーーでも彼が触れるのは。少年がーー]
口実?
[意味がわからず首を傾げた。]
こういう事をする、口実?だってそれはーー
[それはおかしい。それでは彼が。まるで彼が少年を欲してるみたいだから。何故?と見つめる。]
(456) 2023/04/23(Sun) 21時頃
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キルロイは、屋上の階段あがって、眩しい。
2023/04/23(Sun) 21時半頃
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―― 図書室 ――
本当はゲームの終わりまで 逃げ続けても良かったんだけど。
[LINE画面に噴き出したり表情の忙しい大和を横目に、黴臭い本棚を興味津々眺めている。]
ごゆっくりー?
[飛び出していっても、気に留めない。彼を走らせるのが誰かくらい、よーく知っている。 小さな字を追う気分にはなれなかったから、綺麗な花の写真集をめくりながら、気ままにLINEの返事をすることにした。]
あ? あー……もしかしたら、うん。 次善の策は、あるのかな。
[待ち受け画面を見るたび胸は暖まるのに、口角は上げられず唇を噛み締めた。]
(457) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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>>456 [わかってない。を全身で表現してみせる様子に目を細める。まあいいよ。わかんなくていい。
軽く触れるだけのキスを落とす。]
1回も2回も変わんないし。 そうした方が安心するなら、 幾らでも付き合うよって話かな。
まだ1日目だし。 心の平穏はあるに越したことないでしょ。
ずっと疑心暗鬼じゃ疲弊するばっかりだ。
(458) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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【屋上】 >>454
[屋上への階段、 登りきって、見える空。
その下に、一人、確かにその存在感は 少しだけ息を呑んだ]
ああ、キルロイだ。 お前が、柊か。
まあ、鮫島が美形って言ってたけど、 うん、まあ、本当だな。
(459) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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ん、……
[優しい口付けに全身が蕩ける。こんなの嘘だ。 それなのに、身体は言うことをきかない。>>458
一瞬で熱帯びてしまうのに。
彼は残酷にそのスイッチを入れる。]
……俺を安心させたいの?
[『欲しい』と言ってくれたらどんなに嬉しいか。
いや、それこそ贅沢なんだ。
彼といられる時間は限られている。 ならーーどんな理由だっていい。
自分から欲しがろう。]
(460) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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じゃあ、さ。
[彼と少年は向かい合い立っていた。少年はすとん、と床に膝をつく。そして、彼の腰のベルトに手を掛けて]
頂戴。頬張らせて。*
(461) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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>>455
いや、いきなり、ら、LINEとか送って、 悪かったな。
[顔面偏差値と、笑いに、 さすがに、暴力的には、ならない]
参加者とは話しておくべきって、キリノも言ってて。
(462) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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[>>459 少年はお世辞にも目つきがいいとは言い難く 鮫島とはまた違った鋭さを持ち合わせていた。]
どういたしまして。 あ、登録しとくね。
[今確認したばかりだったんだと呟き LINE登録を済ませて。]
随分ログイン遅かったよね。 皆と会ったり、話しできてる?
[芳しくないからこそのLINEなんだろうと 推測しながら。*]
(463) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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―― 廃校二階 ――
… ………
[廃校の雰囲気にはまだ慣れないけれど、 玄関口とそこから上に繋がる階段だけは 何度かの往復で慣れたらしい。 玄関口から離れたところで、すっと息を吸って、吐く。 そうして、廊下の壁に背を預けた。 光の加減か、汚れた硝子にわたしの顔が映る。 わたしの? ]
[意識は刹那、思考の海に沈む。]
(464) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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>>460>>461 安心は、……しててほしいよ。
少なくとも、 ここにいる間は。
[大和には見えない角度で眉根を寄せて、けれど拒みはしなかった。自ら寛げて、されるに任せる。
カメラをオフにするのだけは忘れなかった。]
…………。 ……。
[済んだ後、大和が部屋を後にするのならば、引き止めはしないだろう。]
(465) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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[暫しの物思いから現実に戻り。 ひとつ連絡を入れようとスマホを取り出したところで、 LINE着信の通知がひとつ。光る画面を覗き込むと、]
えっ…?
[小さな声が出た。 丁寧な文面で、律儀すぎるほどに律儀な文面。 きちんと返さねばと、思わず姿勢を正してしまいながら、 返信を打ち始める。]
(466) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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[>>462 思いがけず可愛らしい反応に笑みを零す。]
気にしなくていいよ。 あ、桐野くんと話したんだ。 よかった、彼詳しいから……どんな話したの?
[桐野ともずっと会いたいと思っていたが、 沙羅を連れていったのを目の当たりにしてから、 邪魔になりはしないかと遠慮する気持ちがあった。*]
(467) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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