28 僕等(ぼくら)の
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──みんな無事かな。 ──大和くん、大丈夫かな。
こんな時に電話して安否が確認できたら良いのだけど、逃げてる最中でトラブルに巻き込まれたらと思うと連絡できなかった。 >>258>>259ドォン、だとか、ガリガリガリ…と言う衝撃音が遠くに聞こえる気がした。事実、学校から見てうちの方面じゃなくて、反対側の方に攻撃が向いたらしい。 ほっとして良いのか悪いのか。それでもまだ時々地面が揺れる気がして、私は部屋の中に釘付けだ。
(+35) 2023/08/18(Fri) 18時半頃
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「大和くん…。」
泣きそうな声で、好きな人の名前を呼ぶ。 連絡取りたい。取れない。緊急事態だもの、私だって父さんから何か指示が出るかもしれないし…。
不安な気持ちを押し殺して、わたしはご飯を炊き始める。 ご飯が炊けたらおにぎりをたくさん作って、お稲荷さんにもして、誰からも連絡が入らなかったら父さんの病院に持って行くんだ。
それも、この争いが終わってからじゃないとできないけどね。**
(+36) 2023/08/18(Fri) 18時半頃
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ーー海辺デート/康生ーー
[僕の照れはとても淡く幼く未熟なものだ。
初めて恋をして。 その相手に告白をしてまだ数日。
デートにしろ、何を話すかにしろ手探りだ。
ただ漠然とした憧れに近いことを真似、ドキドキしている。
彼が理解しなくたって、恋に憧れ真似事をしていると定義されても仕方ないのだ。
それでも僕には、最初で最期の恋なんだから。]
(298) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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……照れるっていうのは。
ぼ、僕がどれだけ君が好きで、君と過ごすのが嬉しくて、それがあんまりに大きくて…
それを自覚すると感じるんだッ
[これ以上の説明は無理な気がする。僕は早々に白旗を上げるのだ。
無邪気に問う彼に。]
(299) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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[二人のすれ違いは、不幸せであろうか。
人と人は、短い期間にどれだけ相手を理解したりわかり合えるのか。
たとえ深部を分かち合えずとも、僕と彼は互いに過ごす時間をかけが得ないものと感じている。
僕はこのまま、彼を想いながら。 もしかしたら想われていると勘違いしながら。
幸せに眼を閉じたいと願う。 死が二人を別つ迄。]
(300) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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[それは。
彼にとっては本当に何気無く。 本当に深い意味がない行為だったのだろう。
僕がプレゼントを用意したからとか、そんなではない。
彼の手に薄紫色の巻き貝が握られている。
日の光を浴び、濡れた貝殻の表面がつるりと耀いた。]
……綺麗。
[彼に近寄り、小さな貝殻を覗き込む。それから彼を見上げ。]
ーー僕に?
(301) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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[そこらに落ちていた、ただの瑠璃貝だ。
だが、彼が触れた瞬間、星の瞬きより煌めいて。
僕は。]
ーーあり、…
[涙が溢れて言葉にならない。サンキューって受け取らなきゃ彼がびっくりしてしまうのに。
暫く僕は感極まり涙し、彼は大いに慌てた事だろう。]
(302) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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[食事を経て、僕らは海辺のリゾートホテルに。
僕は家族旅行の経験はあるが、こんなにお高そうなホテルに泊まったことはない。
まるで海外の宮殿みたいな様相にそわそわするのは彼と同じ。
中庭の木々に囲まれてひっそり佇む教会。彼が目的地なのかと 訊ねるので、そうだと答える。
扉の前にパンツスーツ姿の女性が立っていて、僕らに手を振っている。
『恵一くん!いらっしゃい。 あ、お隣にいるのが康生くんね?
初めまして。ワタナベウェディングの佐藤です。』
(303) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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[佐藤さんは康生にお辞儀をする。]
『今日は二人の素敵な結婚式を私が全力サポートしますね? さ、中へ。』
[一体彼はどんな顔をしたろうか。僕は教会内に脚を踏み入れながら、恥ずかしそうに説明する。]
勝手に準備してごめん。
キリスト教にはカソリックとプロテスタントというのがあり、プロテスタントの教会では、信者じゃなくとも場所を借りて式が挙げられるんだ。
…勿論、僕らは男同士だし未成年、日本の法律では婚姻出来ないから、これはただのなんちゃってセレモニー。
ただの、ごっこなんだけど。
(304) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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僕、君とーー君と想い出が欲しい。
コウ。僕と結婚式を、してくれないかーー二人きりで。
(305) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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[ワタナベウェディングは、リゾートホテルで披露宴や挙式が行われる際に、準備を手伝うプロである。
今回は教会の確保等をお願いした。費用は格安で済んだ。牧師やカメラマンを手配したら高いが、僕ら二人だけが30分ぐらい教会を貸切、ごっこをするだけだから。 参列者は誰もいない。
そんな説明は控え室に向かいながら佐藤さんが主に話し、僕がごっこだよと補足した。
控え室はこじんまりした部屋だ。そこに用意してあるのは白のタキシード二着。]
(306) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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『二人分用意したけど、着替えなくても大丈夫よ。写真は本当にいいの?』
[佐藤さんに僕は頷いた。 彼女が出ていくと二人きりだ。
思い付いてから予約や手配、貯めたお小遣いをはたいて僕はすべて内密に進めたが、彼は果たしてどう感じているのだろうか…。]*
(307) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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ーコックピットー
……星?
[言葉からすると隕石か…星座かな?でも、大和君がなんで星なんか地面に描こうとしているのか、星座に全然詳しくない私にはわからなかった。そんなに一生懸命にやろうとしているのが瑠璃川さん絡みだってもし気づけたら…黙って見守るだけだっただろうけど。
敵性体の棘がなくなり>>281、近接戦を仕掛けるばかりとなっても、大和君は変わらず回転で地面を抉り、彼の言う「星」を刻み続けている。ライオンっぽい敵の方が追い込まれつつあるのは確かだけれど、大和君の顔色も随分悪い。自転車漕ぎながらの戦いならそれはそうなるだろう]
(308) 2023/08/18(Fri) 20時頃
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(私だって、被害が大きくなっても知ったことないのは内心同じだけどさ)
(問題は見てる方が何て言うかよね)
(…瑠璃川さんを突き落とした相手…親族が被害に会ったって聞いたけど)
(こっちも恨まれるかな)
(……仕方ないのかな)
[その矢面に立つ事になるのは、もし事情が知れたときはどちらかと言えばまず大人であり、加賀先生なのかもしれないけれど、私が止められるでもなし、七尾さんも瑠璃川さんもいない今は、その意欲も強くなかった。]
(309) 2023/08/18(Fri) 20時頃
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…大和君。止めないけどね。
どうしてもそれやるなら、相手の脚潰してからにしない?
顔色良くないの、心配だよ。
[水を差すのはきっと良い思いはしないだろう。 特に、後ほんの少しで命を終える彼に言うのは。
でもなんとなく、瑠璃川さんの顔を浮かべて、そんな言葉が出てしまった*]
(310) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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―― ショッピングモールへ! ――
こちらこそ誘ってくださって ありがとうございます! えへへ、先輩とデートだ…♡
[うれしー〜〜って顔にいっぱい出してしまいながら 先輩と並んで道を歩いてく。 友達と出掛けるのも好きだけど、 瑠璃川先輩とお出掛けするのも大好きだった。 だから合宿の日は本当にがっかりして…っあ!]
そうでした! 先輩、合宿の時はクッキー ありがとうございました!オシャレだし 美味しくってずっと一人で食べちゃって…あっ
(+37) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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[本当は乾先輩や柊木先輩、女子繋がりで 本郷先輩とも食べたかったりしたのだけど、 その辺りは皆忙しそうにしてたから…って 言い訳を足しつつ。結局は溢してしまった言葉通り、 クッキーは美味しくてそのまま一人で 食べてしまったのだった。]
今度作り方教えてください。 美味しくできたら、今度はあたしが 先輩達にプレゼントしたいです。
[手先はそこまで悪くない自覚があったから 無謀なリにもそんなことまで言って。 けれどもし作ったとしても、完成したのは 向こうを見渡せないクッキーだっただろう。]
(+38) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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ヘルメット…そうですね。 見てこうと思います。 あたし用、もそうだけど、 おか…家族用にも見ていきたいなって。
[先輩が父子家庭なのも知っていたので うっかり言いそうになった言葉を訂正して。 きっと先輩は気にしないでくれる気もするけれど、 自分で自分が許せなくなってしまうから。]>>+30
色々ありますねー…。 …いや、防災用品。色々ありすぎでは? ええ……どうしよう…。
(+39) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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[豊富過ぎるラインナップに面食らい、 自分の小遣いと様々な値段とを見比べて 必需品を吟味し始める。あれあった方がいいな、 あっ、あれもあった方が。ええ…お金足りない…。]
うちは防災結構無頓着というか… 前はお兄ちゃんが見てくれてたんですけど、 家出ちゃったから放置しちゃってて。
…まずいですよね、あはは…
[家に帰ったらお母さん…いや、 お父さんと相談しよう。固く心に誓いながら、 再度道なりに並ぶ防災用品に熱心に目を通した。] >>+31
(+40) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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[そんな中で先輩の、とても、 とーっても弾んだ声が耳に届いた。 振り向いてみるとそこには… ―――― !? ]
ね、ねこみみ…?? えっ、かわ…かわいい…。 って、ええ!?あ、あたしですか!? あたしはこういうのはちょっと、 似合わないって言いますか…!
[可愛い物は大好きだし、家に幾らでもあった。 けれど自分が身に着けたりするには?って 結構避けてたりしたワケでして、そのっ]
(+41) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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[…で、でも可愛いな……なんて再度見直して。 うんうんと唸った。そして、七尾千映は 妙案を思い付いたのだった。]
…ええと、じゃあ。 あたしは黒い方付けるんで。 先輩は白い方付けるとか、どうです?
[――― そう、先輩を巻き込むという妙案を。 実際、先輩はすごく似合いそうだったし、 付ける姿を観てみたい気持ちが ものすっごくあるワケで。]
(+42) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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きっと先輩が付けたら 誰でもメロメロになっちゃうと思うんですっ。 ・・・
[そんな殺し文句もつけて 猫耳ヘルメットの沼に先輩も誘おうと。*]
(+43) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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―― 天文部部室 ――
[正しい形、正しい位置で収まっていた 制服のリボンが解かれるのを。 生徒という身分を示す証が外されるのを。 不思議なほど静かな面持ちで見詰めていた。]
うん。 ……指、大丈夫か。
[途中、指を刺していたらしい。 怪我はしていないか短く問いかけつつ 準備が整ったと言われて、短く頷いた。]
(@49) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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[組んでいた脚を解き、座り直す。 直角の位置に座っていた椅子を引いて 本郷の座る椅子の正面へと僅かに移動した。 そうして、目の前の女生徒を腕に収める。 強く引き寄せたりはしない。 包むような、慈しむような動作。
もう、触れた時点で セーフもアウトも無いかもしれないが 立場を意識外に置こうと努める一方、 倫理的な線引きはしようと努めてはいる。]
(@50) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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──戦闘の最中──
[サポートしないよ!と言っていたもののつい口を出してしまった。さすがにアストロが動かないという想定外に動揺してしまったからだ。 その後のアストロの変形にはふたたび驚かされて声を上げてしまう。>>235]
へ、変形できるの!?
[そもそも念じるだけで動くロボットなのだから、何が起こっても今更なのかもしれないが。 獅子アラシの棘攻撃は止まず、変形したアストロがウィリー走行して回転する。 当然、機体の中は大きく揺れて、僕は自分に不釣り合いな書斎椅子の肘掛けを強く握った。
──その時だったか、記憶が定かでないけど。 肘掛け椅子にしがみつく僕を、柊木が見た気がして。 一瞬目が合ったような。気のせいかもしれないが。]
(311) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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……… しかしさ、
[本郷は何か言うだろうか。 沈黙が続いていたかもしれない。 いずれにせよ、己は少し、言い難そうに口を開いた。 面食らったような、驚き半分の表情を思い出しながら>>250]
お前、滅茶苦茶泣くから。 泣き止めばと思ってこんなことしたのに。 結構涙引っ込んでんじゃないか。これ。
何してんだ、っつー……
[はは、と少し笑って、 それから眉下げた笑みで見下ろす。]
(@51) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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――決着に向けて――
[どうやら乾は幻覚を見ているようだ。 獅子アラシは半分獅子型というだけあってダッシュからの飛びつき前足の爪攻撃で抑え込む攻撃をしてきている。 その攻撃は『アストロ』の前輪で受け流して、前輪着地と同時に反転しつつ後輪でソバットを叩き込み星の檻の中に閉じ込めてはいる。
回転しているのは此方だけで相手は棘を喪い猫型ロボット的な動作しか残されていないようだ。 パワーはあるが動作が限定的であるように思える。 この辺りは人型に近い程道具を扱え有利なのだろう]
安心して、乾! 前輪があるのはこっちで相手は分身してるだけだ!
[前方を皆が見ても獅子アラシは分身しておらず身を低くして次の攻撃への体勢を整えている。 分身しているように見えるのは大和だけだ。
上の軸、>>286軸って何だよと心の中でツッコミながら大和は荒い呼吸を続けている]
(312) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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……さっきの話。 “周りの人”っていうのが 親御さんなのか、友達なのか、はたまた 違うだれかなのかは分からないが、 ………て、ああ、先生…俺も含まれてるんだっけ?
人間、二面性があるのは普通だし、 きちんとした部分も本郷なんだろ。 大暴れしたい本郷も、本郷だし。 ……闇落ちしかかったりする、脆さも。
[少し肝を冷やしたのはここでは言うまいが]
……まあ何が言いたいかって 俺はぐちゃぐちゃになってる本郷を もう見てしまっているわけだからさ。 取り繕う必要はもう、ないよな。
(@52) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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[星座は描いたし、獅子アラシは閉じ込めてはいるが肝心のトドメに至る過程が見いだせない。 棘の射出時に獅子座を描き、今獅子アラシを閉じ込めているのは蟹座の中、>>111 M44に居る。 柊木が詳しいならその頃にはもう気づいているだろう]
カッ、ハッ――ヒュッ……。 そ、っかあ! スタミナ、勝負だね。
[>>293星は穿ち終えていたし線も引き終えていた。 深い断層と星の位置にある穴を作るために費やした力で大和の生命力も限界に近いのに柊木から突破口を聞いた大和は、にぃ、と壮絶な笑みを浮かべた]
(313) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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わかった、ありがとう、本郷さん。 流石、ナイスアドバイス! ――ッと、こうか!
[ありがとうは>>310アドバイスと止めないことに関してだ。 大和の中では本郷は大将軍に格上げされている。 やはりゲーマーっていうのは違うらしい。
丁度獅子アラシの方が飛び掛かってきたタイミングだった。 攻撃のタイミングで大和は『アストロ』の上半身と下半身を分離させた。 獅子アラシの攻撃は分離して生まれた空間に丁度吸い込まれてスカり、上半身のみで空中でバク転させながら『アストロ』の両腕を振い爪で両前足を切断してのけた。 分身して見えているが両方薙ぎ払えばいいのだろう精神であり『アストロ』が振った腕の回数は倍だったが]
(314) 2023/08/18(Fri) 20時半頃
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