28 僕等(ぼくら)の
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[方向性が一致したことにまずは安堵する。>>274 親御さんに隠し立てしながらどうこうというのは 互いのためにも避けたい所ではあったのだ。]
……いや、ギリギリどうにかなるラインを考えて あんまり上手くない手になっちまっただけ。 俺も焼きが回ったかな。 連絡は、夜なら今は大体空いてる。 待っているなんて言って重たくさせたくないけど 友達作って、卒業して、やりたいことも叶えて、
『また』 が 来たら、 俺もきちんと答えを用意しておくから。
[生徒の告白に対し、傷つけずに断る方法より先に 向き合う手立てを考えたのは初めてだったのだが 今は口にすることもない。]
(@71) azure_blue 2023/08/30(Wed) 00時頃
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人気……まぁそう言って貰えるうちが華だよ。
[本郷の表情に笑みが見えたのに安堵する。 ベンチから立ち上がって裾を掃いつつ、 心配の意味合いが分かっていない様子なのには 困ったように眉下げてエアーで手刀を落としておいた。]
車はパーソナルスペースだから。 俺は“先生”だから信用してくれてんのかも知れないが 普通は、気軽に異性の車に乗ると危ないからな。
[別の意味で心配になって苦笑した。]
(@72) azure_blue 2023/08/30(Wed) 00時頃
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うし、じゃ、親御さんに連絡を入れているうちに 俺はすぐそこの車を取りに行ってくる。 門限大目に見て貰えるといいな。
………? 何か言ったか?
[呟きのようなものが聞こえたような気がしたが 内容までは聞き取ることができなかった。 問い返してはみるが、返答はあったかどうか。
本郷が車に乗り込んだならアクセルを踏む。 なにせ門限がかかっているらしいから、 教師が一緒とはいってもあまり破らせたくはない。 安全かつ迅速に自宅まで送り届けたはず。 **]
じゃあな。 おやすみ。
(@73) azure_blue 2023/08/30(Wed) 00時頃
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[縁士君の気持ち>>273を聞いて、こくこく頷く。]
そっか。 うん。私が、重く考え過ぎなんだと思うよ。 もし別の地球に永や縁牙君が居たら、とか。 色々、想像しちゃってたから。
[そう、苦笑をして。別れ際。 小さく手を振ってその場を後にしようとしたら、腕を掴まれたので目を丸くした。]
えっ!? 縁士君は、何もしてないよね? ……元気ない?
[小さく、首を傾げる。 なにかしたかと問われると、なにもしてないのは確かだし。 でも私は気持ちの言語化が苦手で、自分でもよく分からなくて。 考える間の後。]
(@74) doubt2 2023/08/30(Wed) 01時頃
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縁士君は、何もしてないけど……。
縁士君は真弓ちゃんの事、好きだったのかなと思って。 お家にも遊びに行ってたし、色々……。 女の子とそんなに仲良くしてるの、初めて見たし。 真弓ちゃんは加賀先生を好きだったけど、 この地球の本郷さんは、フリーかもしれない。
それなら私は居ない方がいいし、 私も今まで通りは無理だと思ったよ。
でも、真弓ちゃんの事だけじゃなくて。 向こうの地球に行って、みんなと知り合って。 これから、そうやって沢山の人と関わって、 世界が広がって行くんだよね。 本郷さんには会えなくても、その中で、 好きな人に出会ったりもするんだろうなと思って。
(@75) doubt2 2023/08/30(Wed) 01時頃
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だから、これからは一人で頑張らないと。 ……みたいな事、考えてた、かな?
[そう言って、小さく首を傾げた。*]
(@76) doubt2 2023/08/30(Wed) 01時頃
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え……っ?
[>>@75一瞬言われた意味が分からなかった。そういえば本郷さんは女子なんだった。引継ぎ戦まで一緒に行った、特別な仲間だし友達だと思ってたけど、それは確かに、"あの地球の本郷さん"だけだから。 でも、ちょっと予想外の方向過ぎて。]
女の子だけど、それ以前にパイロットの仲間だと思ってたから家に行ったよ。いや、こっちの本郷さんはそうじゃないけど…。フリーとか何とかそんな発想すらなかった。
って これ何の話してる?
……いや………、えっと。
[僕は。
@>>44"縁士君と縁牙君は違う"と聞いて。 それはそうだろうな、と思ってた。 分かってたから動揺もなくて。]
(279) steel 2023/08/30(Wed) 01時半頃
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花火大会の時に……
ずっと一緒に行こうって約束したし、 夏水が僕を必要としなくなるまでは …傍にいるよ。
僕は夏水が、縁牙をずっと好きでも構わないよ。
(280) steel 2023/08/30(Wed) 01時半頃
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………ずっと言わなかったけど、縁牙と約束したのは。『夏水のことを最後まで守ってほしい。』だったんだけど。 本当は、前後があって。
『縁士が夏水のことが好きなら、最後まで守ってほしい。 そういう好きではないなら、俺のために彼女を守ってほしい。』
………だったよ。
どっちだと思う?
僕が弟や永のためだけに夏水を守ろうとしてたと思ってる?
[こんなこと、話すつもりはなかったんだけど。 夏水がどんな表情をしているのか、夕陽の反射でちょっと分からなくなっていた。]
(281) steel 2023/08/30(Wed) 01時半頃
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[たぶん僕の顔も夕焼けに照らされて、赤くなっていても分からないだろう。もうそんな事はどうでもよくなっていた。]
〜〜〜〜、だーかーらー、 僕は最初から夏水が好きで着いて行ったんだよ……
お前に何かあったら…自分は死んでもいいから守ろうって……
好きじゃなきゃそこまでやんないだろ。
もう!
ばーか!!!
(282) steel 2023/08/30(Wed) 02時頃
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[子供っぽいし、馬鹿とか言うのはもうやめようと思っていたのに……。そこまで言うとさすがに恥ずかしくなってきて、僕はそっぽを向いてしまった。]
………僕は夏水を一人にしないよ。
だから変な心配……?いや知らんけど……、 そういうの……しなくていい。
縁牙を好きでも気にしない……。 同じ顔だし… もう、居ない奴には勝てない。仕方ないから、気にしない。 永に勝てないのは初めから仕方ないし。
(283) steel 2023/08/30(Wed) 02時頃
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………だから、一人で頑張るとか考えなくていい。 それこそ怒られる……永にも縁牙にも。
わ、わかった?
[分かったのかわかんないけど。僕はやっと夏水の方に向き直って、眼を見た。]*
(284) steel 2023/08/30(Wed) 02時頃
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超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。
rin_86ta 2023/08/30(Wed) 03時半頃
学園特警 ケイイチは、メモを貼った。
CClemon 2023/08/30(Wed) 08時半頃
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[こっちの本郷さんはそうじゃない>>279に、頷いて。 花火大会の時の約束は、勿論覚えているのだけど。 縁牙をずっと好き>>280、と聞くと。]
えっ!?
[思わず、声が漏れてしまって。続く言葉>>281には。]
えっ。縁牙君、何でそんな……。 それは、『そういう好きではないなら』でしょ。
縁牙君と永のためだけじゃなくても、 友達だからとか、私が頼りないからとか……。
[混乱してしまって、よく分からなくなっていたけど。 最後まで全部聞いて、わかった?>>284と問われると、こくりと頷いて。
多分真っ赤になってしまった顔を持ち上げると、眼があって。]
(@77) doubt2 2023/08/30(Wed) 09時頃
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[辺りを見回したら、丁度、人通りも無かったので。]
――……ぎゅって、して? そしたらちゃんと、分かる気がするから。
[ぽつりと、呟いた。*]
(@78) doubt2 2023/08/30(Wed) 09時頃
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[結構ハッキリ言ったつもりだったのに、あまりうまく通じてなかったみたいで、仏頂面の眉毛をハの字にして聞いていたけど。>>@77
ぎゅってして、と言われて、思わず えっ!?と狼狽える。
周囲をきょろきょろと見渡せば人もいなくて、日暮れの薄暗さで。元々掴んでいた腕を一旦離して、一歩近付くと落ち葉を踏みしめる音がする。肩に手を伸ばしたら、一瞬びくっと震えたような気がして。 大丈夫かな……と少し思いながら、そのまま抱き締めた。
ふわっと女の子の甘い香りがして、頭がくらくらしてくる。そういえばハロの時は何度も抱っこしてたけど。これは。全然違うし。 隠せないくらい心臓の動悸が速くなっていくのが分かった。]
──……これで、何か、わかる?
[この状態で分かるのは、僕の鼓動の音がヤバい事くらいなのでは? さすがに恥ずかしいんだけど。……でも、一度抱き締めてしまうと、何かの糸が切れたみたいになってしまって。だんだん腕の力が籠っていくのを抑えるのが大変だった。]*
(285) steel 2023/08/30(Wed) 09時半頃
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[自分からお願いしたのに、肩に触れられると>>285、びくっとしてしまったけど。 抱き締めてくれたので、その背に腕を回して、ぎゅって抱き締め返した。]
――……うん。 私、縁士君の事が好きだったんだって、分かった。
……好きの種類とか、よく分からなかったけど。
[心臓がとても煩くて、顔も多分真っ赤なんだけど。 抱き締めてもらって、感じた気持ちは。 胸の内にあるこの気持ちは、そういう名前なんだろうと思う。
ありがと、と言って、背中に回していた腕を解いたら、離れたかな。 それとも、抱き締められたままだったかな。 どちらだったとしても、言葉を続けた。]
(@79) doubt2 2023/08/30(Wed) 10時半頃
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私が一人で頑張らないと、って思うのはね。 相楽君が戦闘放棄して逃げて、襲われた時に、 言われたからなんだ。 『永に守られてるだけのお前が助かって、 何で俺が死なないといけないんだ!』って。 だから私も、誰にも守ってもらわないで、 一人で頑張らないと、って思ってた。
私、あの時、相楽君を殺して契約して、 私が永を守るって思って、相楽君を探してたんだけど。 でも結局、永に最後まで守ってもらうだけで。 だから、縁士君には甘えたらいけないと思った。 縁士君に甘えて依存したらだめだって。
(@80) doubt2 2023/08/30(Wed) 10時半頃
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でも、本郷さんの事とか、その先の事も。 ただ単純に、縁士君が他の人を好きになるの、 見てるの辛かっただけなんだね、多分。
色々複雑に考えちゃってたけど、とても単純だった。
[そう言って、眉を下げて笑った。*]
(@81) doubt2 2023/08/30(Wed) 10時半頃
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[さすがに自分から言って来た事なので突き飛ばされたりは無いと思ってたけど、背中に腕が回ってきたのは少し驚いて。次の言葉に、二度驚いた。 僕は、ずっと夏水は弟が好きなのだと思っていたし、 言葉だけだと信じられなかったかもしれないけど。 密着していると夏水の心臓の音も聴こえてきて。それはとても、雄弁に。]
…………えっ。 まじで………
夏水は縁牙が好きなんだと思ってた。ずっと。
[何なら本郷さんにもそう言ってしまったような……と一瞬赤い顔が青くなったけど、それには触れず。というか。]
本郷さんは友達だって……。 まさかそんな誤解されると思ってなかったんだよ。
[それはそうだ。夏水が自分に対してその手の関心があると考えていなかったんだから。 夏水の腕が一度解かれたけど、構わず抱き締めたまま、続けた。]
(286) steel 2023/08/30(Wed) 11時頃
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僕も好きの種類とか長らく分かってなかったよ。 ただ……、夏水だけが大事だった。
僕が勝手に大事に思ってるだけだから、 夏水の気持ちはあまり関係なくて、
自分も含めて、他の人が死ぬのは仕方ないって思ってるのに 夏水が死ぬのだけは絶対にダメだって。
重過ぎて逆に恋愛だなんて思えなかった、けど……
[乾と恋愛の話をした時のことを思い出す。>>5:62 自覚できたのはあの後だったかもしれない。]
(287) steel 2023/08/30(Wed) 11時頃
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相楽の事があっても、僕に触られるのを嫌がらないのは、縁牙と同じ顔してるからだと思ってたよ。
[もしかして逆だった? そういう問題じゃないのかもしれないけど。]
………本当に嫌じゃない?
[今や、簡単には振りほどけないくらい強い力で抱き締めてしまっていた。]*
(288) steel 2023/08/30(Wed) 11時頃
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[背中に回した腕は解いてみたけれど、抱き締められたまま>>286で。 続く話>>287は、まさか、そんな風に思ってくれていたなんて、思いもしなかったけれど。]
同じ顔だから、は違うよ。 二人を、特別好きで信頼してるからなのは分かってたけど。
縁士君は、好きだから。 縁牙君は、友愛? だから、大丈夫なんだと思う。
[強い力で抱き締められると>>288、心臓がもっと煩くなって。 頭がくらくらしてくる。 もう一度背中に腕を回すと、きゅって抱き締め返して、肩に少し頬をすり寄せた。*]
…………うん。嬉しい。とても。
(@82) doubt2 2023/08/30(Wed) 12時頃
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夜ですね。わかりました、 私の方も、待っててくださいっていうのは ちょっと重たいかも…しれないけど。 私の方は、そうですね。将来の目標ができた、くらいに 思っとくので、大丈夫ですよ。
[謙遜してるのはふふ、と笑って。 先生が気にしてるのは、異性の車に乗ること、かな。 それは私もわかってるつもりなんだけどね。]
…はい。普通は、そうですよね。 わかってますよ、これは生徒としてお願いしました。
[今は、どうしてもね。先生が車を取りに行ってくれてる間に、母さんには連絡を入れた。二人ともさすがにもう戻ってきているみたい。 先生には、私の呟きははっきり聞こえなかったみたい。 そうだね、今は、このぐらいで構わない。]
(289) yusuron 2023/08/30(Wed) 12時半頃
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ううん、なんでもないです。 それじゃ、よろしくお願いしますね。
[そのままきっと話はしつつ何事もなく家について、遅くなったから出てきた両親も先生の顔を見たかな。]
…それじゃおやすみなさい、先生。……また。
[それからほどなくして、私は転校した。*]
(290) yusuron 2023/08/30(Wed) 12時半頃
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『明日が転校先での初日です。 家から通う先が変わるの、少し不思議な気分。 知ってる人がいるといいけど、頑張ります。』
『少しはこっちの学校にも慣れてきました。 通学時間が伸びた分は電車で勉強とかしてます。 週末は文化祭ですよね?久々に足運ぶつもりです。』
『お元気ですか? 瑠璃川さんとは連絡取ってるけど、他の皆はどうしてるかな。 風邪流行ってますから、体調にお気をつけて。』
(291) yusuron 2023/08/30(Wed) 13時頃
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『本格的に受験って感じになってきました。 現代文の選択肢ってなんであんな 2択からが難しいんでしょうね?』
『合宿、去年の今頃でしたね。 久々にあの村に、おばあちゃんのお墓参りに 行くことになりました。 先生は実家どちらでしたっけ?』
『今年も天体観測会、あるんでしたね。 ぼくらの復輝祭…でしたっけ。 みんな来てくれるかな。 今年はみんなにお返し用意しました。 来てくださいね』
『いよいよ明日本番になりました。 頑張ってきます。応援しててください。 結果は一番に報告しますね』
(292) yusuron 2023/08/30(Wed) 13時頃
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『…すみません、生活環境変わってバタバタしてました。 桜の季節も終わっちゃいましたね。
先生は異動なかった、ですよね。
ゴールデンウィークの時に、お会いできませんか? 場所はどこでも…あそこの公園、どうでしょうか。 構わなければ当日、お待ちしてます。**』
(293) yusuron 2023/08/30(Wed) 13時頃
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[>>@82夏水は逃げたりすることもなく、背中に手を回して来て、肩に擦り寄ってくる。その頭をそっと撫でてから、あらためてぎゅーっと抱き締めた。]
……言葉だけだと信じられなかったかもだけど、 夏水の心臓の音が……すご。
……そっか。 僕も。嬉しい。
[二人とも動悸が凄くて、もうどちらの心臓の音なのか分からないような状態になっていた。永や縁牙に怒られるだろうか?それとも祝福してもらえるだろうか。
しばらくそのまま、人通りのない並木道で抱き合っていたけど、暗くなって星が見え始める頃にはさすがに身体を離して、"帰ろ"と言いながら、手を繋いだかな。]*
(294) steel 2023/08/30(Wed) 14時頃
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地道居士 エニシは、メモを貼った。
steel 2023/08/30(Wed) 15時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
doubt2 2023/08/30(Wed) 15時半頃
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う……うん。
[心臓の音凄い、と言われると>>294、とても恥ずかしいけれど。 嬉しい、と言ってくれると、嬉しくて。 背中に回している手に、少し力がこもった。]
[辺りが暗くなってきて身体を離すと、帰ろ、と言うのに頷いて。 手を繋いで、残り少ない、駅までの道を歩いた。*]
(@83) doubt2 2023/08/30(Wed) 15時半頃
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──それから・3──
[僕のゲームの腕前は落ちて、ランキングも下がっていった。時々組んでいた外人のフレンドからは、"enのプレイは以前みたいな殺気が無くなったね。"と言われた。 "でも、置いて行かれてる感じが無くなってとても遊びやすいよ。まったり楽しもうね"とも。
確かに以前の僕はゲーム内で殺戮を求めているようなところがあった。自覚は多少していた。
パイロットに選ばれた時も。来た、と思ったのだ。
やはり僕に訪れるのはそういう運命なんだって。
僕は。ひとごろしがしたかったのかもしれない。 確認したかったのだろうか。 母親と同じ場所に立ってみたかった。
でも今は。 まるで、牙を抜かれたように。
疑似的な殺人を、楽しめなくなっていた。]
(295) steel 2023/08/30(Wed) 16時頃
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