23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[野々花が不思議そうな顔をしている。 エントランスで、エレベーター内で、玄関先で。 予想外のことに戸惑っているとでもいうように。]
いらっしゃい。
家族はいないよ。あ、今は。 母は仕事が忙しくて…… 確か今週はシンガポールだったかな。
何飲む? コーヒーか紅茶ぐらいなら淹れられるよ。
[特に気にした様子もなく、 靴を脱いで廊下の奥へ進む。*]
(308) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時頃
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>>307 そう、前に野々花と沙羅と来て そのマンマすぎて、ビックリした。 気になっちゃうよね。
[心臓が早鐘を打つ。過呼吸にならぬよう、敢えて深く息を吸って。 仁王立ちで指を突き付けてみたが、廃校の出入りを見咎められた時用に今日も制服だった。激しい運動はできない。]
あっちでできなかったけど、 フリースローで。 脚は治ったから、遠慮はいらない。
[身体がぶつかるかも知れない1on1は、まだ抵抗があった。]
鮫島に勝てれば、きっと――、
(309) りしあ 2023/05/04(Thu) 22時頃
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……そ、う。 シンガポール。凄いのね。 お母さんとか、もし、いらっしゃるなら ちゃんとした格好じゃないとって思ったのだけど、 ……それはそれで少し、緊張する。
[家族構成については聞いていた。 でも、こうして実際に伺って、それを聞くと。 彼の生活が、実像を伴ったものになる。 静かな室内。少し、間を置いて。]
(310) azure_blue 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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……それじゃ、お邪魔します…。
[ぺこ、と、玄関先でお辞儀をひとつ。 靴を脱いで、揃えて。 それから促しに応じて後を付いて行く。]
ありがとう。じゃ、紅茶で…… あ、お土産ね、パウンドケーキとケークサレなの。 甘いのとしょっぱいのと。 切って冷凍すると日持ちもするので、よかったら。
[先程持ってもらった紙袋のこと。*]
(311) azure_blue 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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>>309 [ああ。そうじゃないかと思ってはいたけれど、脚の怪我は治っていたのか。良かった、と内心で頷く。]
あ、そういうこと? そうだね、あっちじゃあまり暇なかったもんね。
おっけおっけ。
[最後に小さく付け足されたような呟きは聴こえなかったけれど、とりあえず丁度良く転がっていたボールを拾う。空気はかなり抜けていたけれど、フリースローならばなんとかなりそうな感じだった。もしかしたら元々の桜森高校の備品ではなく、誰かがここで遊ぶ為に持ち込んだものなのかもしれない。]
じゃあ、そうだな……。 サラちゃんと遊んだ時と同じでいいかな。
5本ずつ投げて、多く入れられた方の勝ち。
何か、賭ける?*
(312) jps 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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>>312 [少しばかり天を仰ぐ。緊張を解そうと腕を回して、]
勝った方が言うこと聞くってやつ? いいよ。 私の方は、内容はまだ決めてないけど。
[勝つことが肝要。否、勝敗に依らず、畏怖の対象とこうして普通に接することができれば、やがて寛解するだろうから。]
そっちからどうぞ?
[上手なシュートの姿勢を、見て盗む。腕組みしながら、お手並み拝見、と無理矢理口角を上げた。]
(313) りしあ 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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サメジマは、おっけー◎ 行っくよー! [fortune50以上で成功だ!]
jps 2023/05/04(Thu) 22時半頃
サメジマは、20(0..100)x1
jps 2023/05/04(Thu) 22時半頃
サメジマは、7(0..100)x1
jps 2023/05/04(Thu) 22時半頃
サメジマは、12(0..100)x1
jps 2023/05/04(Thu) 22時半頃
サメジマは、81(0..100)x1
jps 2023/05/04(Thu) 22時半頃
サメジマは、61(0..100)x1
jps 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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[うーん、やっぱり慣れないボールは最初の調整が難しいな。若干不甲斐ない結果に頭を掻く。]
じゃあ、そっちの番。
(314) jps 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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ニジノは、「でやー!」 55(0..100)x1
りしあ 2023/05/04(Thu) 22時半頃
ニジノは、「入れーーーー!」 63(0..100)x1
りしあ 2023/05/04(Thu) 22時半頃
ニジノは、「もっと熱くなれよー!」 56(0..100)x1
りしあ 2023/05/04(Thu) 22時半頃
ニジノは、「キてるねキてるねー!」 81(0..100)x1
りしあ 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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[今では母子二人暮らし。 少々持て余し気味の間取りだった。 一人には慣れている、といえるほど 妹を失ってからの月日は長いものではなかったが。
それでも久しぶりの華やいだ雰囲気は ほっとするものがあった。]
僕の母は、野々花見たら喜ぶと思う。 可愛い子好きだし。 僕に、家に連れてくる誰かがいるのは 嬉しいだろうから。
[丁寧にお辞儀をして付いてくる野々花。 あちらでも感じたことがあった律儀だな、 という感想を再び。]
(315) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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ニジノは、「大和のバカーーーー!!」 23(0..100)x1
りしあ 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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紅茶だね、了解。
ケークサレって何? しょっぱいんだ、へえ。 ありがとう。甘いものも好きだよ。
[紙袋を受け取って、 紅茶と一緒に出すとしよう。
ティーカップに紅茶を注いで、皿とナイフも用意した。]
どうぞ。……おいしそうだね。
[リビングのソファの前、円形のローテーブルに 並べて。*]
(316) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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[最後私情が混ざりまくって大暴投した以外は、ギリギリ入った。どんなもんだ☆ミ]
あぁれー? やった、勝ったー!
[肩で息しつつも、ピョンピョン無邪気に跳ねて喜ぶ。]
(317) りしあ 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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>>317 [最後の叫びに僅かにだけ痛みが走るのを遣り過ごした。 転がったボールを視線でだけ追う。]
おー。やるねえ、ニジノちゃん! やっぱりバランス感覚が違うのかな。
[飛び跳ねる様子はとても自然で、その回復が確かなものであることを物語っていた。改めて、安堵する。]
さあて。 何でもひとつお願いを聞かせる権。
どう使う?
[ぱん、と手を打って、広げて見せた。]*
(318) jps 2023/05/04(Thu) 23時頃
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そうなの? ……なら、いつか、 ちゃんとご挨拶できると嬉しい。
[初めて訪問するお家は緊張するもの。 それが恋人の自宅ともなれば猶更のこと。 あまり不躾にならないように、静かに周囲を見回した]
軽食代わりになる、パウンドケーキのしょっぱい版かな。 自分で作る時は、オリーブとアンチョビを入れたり…
[そうこうしているうちに、 ソファ前のテーブルに準備が進む。]
(319) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時頃
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……ありがとう。 いただきます。
[まず紅茶を一口。 人心地ついて、ほっとした表情になる。 お土産は彼の口に合っただろうか、 じ、っと時折見たりして]
……なんだか、不思議。 奏人くんはここで過ごしているのね。 ご飯を食べたり、勉強したり。
――… そうだ、写真。 はい。
[見せてほしいと言われた3人娘ショットを、 スマホのアルバムに表示させて、手渡した*]
(320) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時頃
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じゃあ、跪いて靴をお舐め。
――私を襲撃したこと、赦しを乞うの。 めっっっっちゃくちゃ痛かったし、 今も超超大変だし!!!!
[少し空気の抜けたバスケットボールを黒のローファーで踏みながら、不敵に嗤って胸を張る。]
(321) りしあ 2023/05/04(Thu) 23時頃
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>>321
──靴でいいんだ?
[にこ、と笑んで、距離を詰める。 先程までの運動で火照った身体の、熱が伝わるくらいまで進んで、跪いた。]
……………………。
ごめんね。 ……赦さなくて、いいよ。
[そのまま屈んで、唇を寄せた。]*
(322) jps 2023/05/04(Thu) 23時頃
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ってのは勿論冗談で。 特にいいよー目的は果たせたし。
[彼を相手に頓着なく笑えるようになった。蟠りが全部解消したわけではないけれど、これでまた一歩自分は踏み出せるはず。]
次に会えた時の貸しにしとく。 これから一生会えなくても、それはそれ。
[広げられた手に手を合わせて、ハイタッチ。震えは抑えこめた。]
(323) りしあ 2023/05/04(Thu) 23時頃
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ニジノは、サメジマが本気で屈んで、あわわわわわ
りしあ 2023/05/04(Thu) 23時頃
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うん、僕も野々花のこと紹介したいからね。
って、これを? 自分で作れるものなんだ……。
[店で買うものとしか思えない形容の焼き菓子に。 少し驚いた声と顔になって、 フォークで刺して口に運んだ。]
…… おいしい。 今度、野々花の手作りも食べたいな。 オリーブもアンチョビもすきだよ。
[途中、見られていることに気づいて、 自身のフォークを野々花の口許に近づける。]
(324) yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時頃
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そっ、そそそそんなことしなくていいから!?!?
[真っ赤になって後退る。 むしろ今こそ尻尾を巻いて逃げ出したい。]
冗談キツいよ、鮫島パイセン……?
(325) りしあ 2023/05/04(Thu) 23時頃
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何? 僕のが欲しいの? どうぞ。
[悪戯っぽい口調。 それから手渡されたスマホのアルバムに目を向ける。]
…… 皆、かわいいね。 沙羅ちゃんも、元気そうだねホントに良かった。 虹乃さんの学校、制服有名な所だよね ずっと体操服姿だったから新鮮。
………… 。
[向こうで会った時より胸が大きくないか? という言葉は飲み込んだ。]
(326) yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時頃
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―――― 楽しかった?
[友人と会って、話して。 写真に写った彼女の表情を見れば、 聞かなくてもわかることだけれど。
彼女の顔を覗き込んで、 返事の言葉を遮るように口づけした。*]
(327) yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時頃
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>>325 [後ずさる様子に、肩を竦めて立ち上がる。 冗談では、勿論なかったけれど。]
そう? じゃあまあ、貸しにしておいてね。
んじゃ、俺、ランニングに戻るけど。 門まで送ろうか?*
(328) jps 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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か、貸し借りはなくなりました。 モウイイデス。
[別の意味でまともに顔を見れなくなってしまった。 両手でボールを持って顔を隠す。斜め下に向かって、吐き捨てるように。]
ちゃ、ちゃんとお礼言おうと思ってたのに!
(329) りしあ 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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ヒイラギは、>>325 虹乃さん(Eカップ)かわよ
yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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[もう、あの踊り場に行かなくても、少しずつ症状は軽くなっていくだろう。 送ろうかと問われれば頷いて、やっぱり顔は直視できなかったから、数歩後からその大きな背中に言葉を連ねる。]
ありがとう。 みんなや鮫島のおかげで、 私スケートやめなくて済みそうなんだ。 だから、死んだりしないよ。
まだ問題は山積みだけど、 そっちは"お願い"じゃなくて 自分で越えていかないと――、
[モニタの向こうでちらっと聞こえてきた、鮫島の事情と自分の類似。敢えて口にせずとも、ネットでその一端を垣間見るかも知れないし、一生知られなくてもいい。]
鮫島は、バスケが続けたいわけじゃなかったの? どっちにしろ、無事に終えられて 良かったね、お互い。
(330) りしあ 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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>>329>>330 [いい子なんだな、と思った。 いや、強い人、かな。
未来をきちんと見て行ける強さ。 思えば最初からそうだった。]
ん。バスケは……こうして遊ぶくらいならするけど。 競技としては、一生やらない。
[だから俺も、生きる為の決意のひとつを口にする。]
…………うん。 良かった。本当に。
(331) jps 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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おいしい? 良かった。 アンチョビオリーブは、お酒に合うらしいけど、 わたしたちは未だ、その取り合わせは味わえないわね。
……ん、そういう、意味じゃ……
[差し出されたフォークに、双眸を瞬かせる。 でも、差し出された分は素直に口で受けて。 ……おいしい。]
(332) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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そうなの、向こうでは体操服だったけど、 清楚な雰囲気の制服が似合っててね。 沙羅も元々お嬢様っぽくてかわいいけど、 実物は本当、そのまま。
……?
[友人たちの様子を嬉し気に彼へ語る。 他に取れた写真も、何枚か見せたろうか。 沈黙の意味はもちろんわたしには分からない。 楽しかった?と顔を向けられたのには、 表情を綻ばせて、頷いて、 でも、]
(333) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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うん、たの ――っ、
[問いへの返答は、 言い切る前に塞がれてしまう。 条件反射的に、瞳を閉じた。*]
(334) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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そっか。 まあ、運動神経抜群の虹乃様はともかく、 沙羅にも負けてたし……?
[不調なのか練習不足か、無意識のトラウマがあるのか。 問うたところで仕方ないし、深入りはしない。]
バスケ以外にも、きっと 鮫島に向いてるもの、あるはず。
あのゲームを勝ち抜いて、 私や沙羅にとっては恩人だし、 …………。
[良かった、の言葉に篭った切実な響きを感じて、]
ありがとう。
[門前で、演技後と同じ丁寧な一礼を。 後は、別の方向に向かって走り出した。彼に貰った左脚は、VRの中と同じ速さで駆け上がる。**]
(335) りしあ 2023/05/05(Fri) 00時頃
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お酒、合いそうなの 何となくわかる。 二十歳になるまでお預けだね。
[手ずから食べさせた、野々花の咀嚼する姿に微笑んで。 語られる二人の像には頷いた。 楽し気な様子。綻んだ表情。緊張も解れてきたんだろう。 すぐ傍で微笑んで、見つめてくる野々花の。
問いへの返答は 待つつもりだった。]
(336) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃
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[彼女の眸が閉じたことは確認できなかった。 鼻筋が触れ合うほどの距離の近さ。 彼女の睫毛の感触。
唇の。 初めて駅のホームで味わったときの 甘い音が蘇る。
ぶつからないような角度で、 柔く食んで 強く吸った。
言葉が止まった部屋は酷く静かだ。 なのに、触れ合う熱があるから ここに寂しさの気配はない。]
(337) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃
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