23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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―― 桜森高校への道 ――
[店員さんの「ありがとうございました」の声に、 ご馳走様でした、と返して店を出る。]
はぁ……美味しかったね。ニジノが言っていた通り、 スイーツの種類が沢山あって迷っちゃった。
タピオカって、結構お腹いっぱいになるのね… [バッグの内側に付けて連れて出た猫は ニジノに目敏く見つけられてしまったので、 実は……と、奏人くんとのことを白状したり。 お土産のパウンドケーキと、ケーク・サレを手に、 沙羅は実際のところどうなの?なんて話を振ったり。 ニジノの動画を観た話、海外拠点に移る話。 復学の不安なども、少し吐露してしまったかも。
瑞々しい緑葉のもと、 趣の違う3つの制服が風にひらめく。]
(278) azure_blue 2023/05/04(Thu) 16時頃
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……本当に、あの学校なんだ… こう… 入口のこの辺りから見えない線が引かれていて、 ここから先はVRの異世界だったりとか…。 変な想像、してしまいそう。
[不思議、というニジノの声に頷く。 眼前にある校舎が、現実なのか非現実なのか。 暫し、不思議な感覚に襲われる。 ニジノの気遣いもあり、柵を飛び越えずに裏に周った。 学校の敷地に足を踏み入れる前に、 恐る恐る爪先でちょん、と地面を確かめたりもしてしまったが]
……とりあえず、大丈夫そう。 写真、どこで撮る……? やっぱりあの時と同じ場所かな? *
(279) azure_blue 2023/05/04(Thu) 16時頃
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―― GW/桜森高校 ――
え、何その顔面偏差値限界突破カップル。
[野々花のコイバナには獲物を狙う鷹の如く眼を光らせる。 「どこまで進んでるの?」なんて、デリカシーのないフリをして問い詰めるのは、照れる様子が可愛くて見たいから。同じ大学を目指すと聞けば、青春してるなぁ、と我が事のように甘酸っぱい気持ちが広がった。今も後遺症の残る自身と比べて、柊の様子も気になったが、野々花が傍にいれば大丈夫だろうとも。 沙羅の報告も、興味津々聞くだろう。いつか桐野の演奏に立ち会う機会のため、と本人了承の元LINEも交換できれば。]
立ち入り禁止だから、ってだけじゃなく ちょっと躊躇うよね、入るの……。
シツレーしまっす。
[人の気配のない廃校が不気味だから、という理由だけではない。試すような野々花を横目にクスリと笑うも、自分だって背中の産毛が総毛立つような感覚がしていた。]
(280) りしあ 2023/05/04(Thu) 17時半頃
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そうだね、玄関まで行こうか。 その後は、各々見たいところ回っても、
…………、――っ、
[やろうとしていることは、いくつかある。最初にネットで桜森高校の文字と、更新の止まったホームページの写真を見た時から、ずっと来たかった場所だ。けれど、一人で此処へ踏み込む勇気がなかった。女子会に託つけて、思い出を懐かしむフリをして、誰かについてきて欲しかっただけだ。襲撃現場でまた倒れでもしたら、最悪の事態になる。]
うぅん、なんでもない。
[気の晴れないまま、自らを鼓舞するように拳を固める。未だVRの残滓に囚われ苦悶していることを、彼女たちに知られたくはなかったから。一緒に来てとは口に出さぬまま。**]
―― →玄関へ ――
(281) りしあ 2023/05/04(Thu) 17時半頃
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―― GW/桜森高校グラウンド ――
[あの日と同じ場所、同じ構図で撮ったのに、写真は随分と違う出来栄えになっていただろう。
二人と別れると、いつかの足跡をなぞるようにしてグラウンドを横切り、椿の低木の前まで来た。五月に入れば花は見当たらず、つるりと滑らかな濃緑が繁るだけ。そっと葉を撫ぜながら瞑目し、溜息をつく。 仄かに芽生えた恋心も、椿の花の盛りも、終わってしまった。もしも、二人の関係が続く未来があれば、タトゥーのモチーフは桜でなく椿だったかも知れない。永遠に枯れず、咲かせ続けるために。]
あ、そうだ。
[思い出したように宙返りしてみる。制服のスカートが翻り大変なことになったが、誰も見ていないのできっとセーフ。カメラがないことの方に違和感を感じてしまう。着地の際に空気を孕んで膨れたスカートの裾を、手早く整えた。]
(282) りしあ 2023/05/04(Thu) 18時半頃
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[VRより幾分か明るいものの、靴音が痛いほど響く校舎内。 保健室を素通りして、階段へ向かう。足が縺れる。壁に手をつき、窓の桟を握りしめ、じりじりと其方へ、――恐怖の源泉へ遡っていく。]
――――い、いや……ああぁ、
[追詰められる獲物の心地。逃げ惑い、死に直面して、柔肌に食い込む牙は死神の鎌のよう。 血溜まりなんてないはずのそこに、無残に切り刻まれた自身の抜け殻が、今も横たわっている気がして。腰を抜かしてへたり込んだ後、這うようにして玄関へと戻る。その前後の記憶は酷く曖昧だ。**]
(283) りしあ 2023/05/04(Thu) 18時半頃
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―― 玄関口 ――
……少し入って、撮影するだけなので…
[と、許可を取るべき相手もいないのに、 言い訳のような言葉を置いて、校舎の方へ向かう]
……? ニジノ、どうしたの? 具合悪い……?
[>>281不思議なところで途切れた言葉に、 ニジノの様子を窺い見る。 VR世界での思い出は良いことばかりではなく、 特に彼女は、恐怖の中リアルに戻ったのだから、 この廃校に思うところもあるのかもしれない。]
(284) azure_blue 2023/05/04(Thu) 18時半頃
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……それなら良いんだけど… 無理はしないでね。 写真撮影したら、早めに戻ろう?
[沙羅とニジノとともに、玄関へ。 現実とバーチャルの境目を越えて、 三人で同じ場所に立つというのも不思議だ。 準備ができたら、わたしもスマホのカメラを起動する。
あの日あの時と同じ場所、同じ構図。 同じメンバー……ではないけれど、 ともかく三人で撮影を繰り返して。 納得行く出来栄えの写真が撮れたなら、微笑んだ。]
うん、いい写真。 あ、加工は……現実の写真だから、 このままがいいかな……? VR世界の写真と一緒に、左右並べて飾ろうっと。
(285) azure_blue 2023/05/04(Thu) 18時半頃
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ヤマトは、サメジマキルロイたんに温めて貰うんやせつこ
CClemon 2023/05/04(Thu) 18時半頃
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>>275>>276 [足音には気付かなかった。 短い声が上がって、振り返るとすらりと淡いシルエット。薄曇りの空から注がれる光量は充分ではない。眇めた目でその輪郭を確かめる。この場所に来るような人間はそう多くはないだろう、という予想はあった。]
……ああ。 ニジノちゃん?
[若干一部のボリュームが違うように思えるが、見覚えのある人物だ。──仮想空間でのそれを見覚えと言って良いのかはわからないにしても。
彼女と直接言葉を交わしたのは都合二回。残りのもう一回は、一瞬の悲鳴を聴いただけだった。それでも充分に印象に残っているのは、その佇まいが凛としていたからだろう。
だが今は──少し、様子がおかしいか?]
えっと、久し振り。でいいのかな。
…………どうした?*
(286) jps 2023/05/04(Thu) 18時半頃
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[二人とはどこで別れただろう。 ニジノが廃校に残る>>282ことを聞けば、 案じるような視線を向けたと思う。 廃校は廃校に変わりはなく、 むしろ現実だからこそ心配なこともある。 それでも、何かしたいことがある様子なら、 気を付けてね、って、重ねて伝えた。]
――ふたりとも、今日はありがとう。 話せて嬉しかった。
ニジノ、出立が決まったらまた教えてね。 お見送りに行きたいから。 沙羅も、また連絡するわ。 ……桐野先輩と仲良くね。ふふ。
(287) azure_blue 2023/05/04(Thu) 18時半頃
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ヤマトは、キリノああ喰っとくわ(本当にネタです)
CClemon 2023/05/04(Thu) 19時頃
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[別れ際。 玄関口から桜森高校を仰ぎ見る。 玄関口。下駄箱。階段を上がった先に 恐らく今も佇んでいる大きな鏡。 2年の教室、図書館――― 中に入って見回る勇気は持てなかったが、 あのVR空間で過ごした時間は、確かに在って。 わたしを変えてくれた存在に変わりはない。]
( ……ありがとう )
[クルーエル社のことは何一つ分からず、 ゲームに対しては、複雑な思いもある。 けれど、今まず胸に湧き上がるのは感謝であったので。 言葉にしない言葉を胸に、立ち去った。
桜の幻影は、もう見えない **]
(288) azure_blue 2023/05/04(Thu) 19時頃
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― GW・桜森高校への道 ―
[苺の添えられた、とろとろのチョコが溢れるフォンダンショコラも食べ終えて。
5月の、少し強くなってきた日差しの中。 バラバラの制服を着た女子3人の、同窓会は続いていく。]
柊さん? いつから? あ、そういえば、キャンプファイヤー、 二人とも居なかったわね……。
[野々花>>278の告白には驚いて。 ニジノ>>280の、顔面偏差値限界突破カップルにも頷く。 私の話を聞かれたら、玲とは現実でも関係が続いている事を 話して。 ニジノに玲のLINEを知りたいと言われたら、玲にニジノのIDを教えていい?と聞いて。 3人3様の今後の話、不安の吐露なども聞きながら、歩を進めていく。]
(289) doubt 2023/05/04(Thu) 20時頃
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[やがて着いたのは、桜森高校前。 野々花の感想>>279に。]
その境界を踏み越えて入ったら、 出られなくなるホラーを想像してしまうわね……。
[などと。 その後、ニジノの気遣い>>277で、裏門へ回って。 そして校内へ入る時。つま先で、地面をちょん、ってする野々花が可愛くて、くすりと笑った。]
(290) doubt 2023/05/04(Thu) 20時頃
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[就寝前に野々花にLINEを送信。 学校に行くようになれば、会えるのは土日だけ。 当たり前の事実。
現実に戻れば二人の生活は別々で、 それを物足りないと思うのは きっと贅沢なことなんだろう。]
(291) yunamagi 2023/05/04(Thu) 20時頃
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[やはり就寝前に届いた通知に、 読んだという確認だけ伝えて。]
(292) yunamagi 2023/05/04(Thu) 20時頃
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[返信は翌日の昼頃になった。
キルロイの行方も訪ねたかったが、 蜜柑のいう"こっち"には彼も含まれているはずだと 言及することはない。]
……ミカン?
[彼のIDに首を傾げた。*]
(293) yunamagi 2023/05/04(Thu) 20時頃
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― 玄関 ―
[撮影場所は、VRの中で撮った時と同じ、玄関で。 その後は各々で回るという提案を受けて>>281。 でも、ニジノの顔色が悪い様な気がして。]
ニジノ、大丈夫? 私、ニジノと一緒に行っては……ダメ?
[ニジノを一人にしたくない、と思ってしまった。 でも同時に、一人でしたい事があるのなら、邪魔はできないとも思う。]
[早めに帰ろう、と言う野々花>>285にも頷いて。 VRの時と同じ場所、ニジノを真ん中に、3人で身を寄せて撮影。]
うん。私も、並べて飾っておくわ。
[虚構のアバターの写真も、良い思い出だけど。 アバターとは少しづつ違う、 本物の3人が並んだ、自然な笑顔の写真を見て、笑んだ。]
(294) doubt 2023/05/04(Thu) 20時半頃
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[そうして、別れ際>>287。]
こちらこそ、ありがとう。 また、会いましょ? 学校の話とか、柊さんの事とか、色々聞かせて欲しい。
[ニジノの見送りには、頷き。]
試合観に行くのも、楽しみにしてる。
[ニジノは海外へ行くのならば、次に会えるのは先になるかもしれないけれど。 試合は必ず応援に行くと告げて。]
野々花も、柊さんと仲良くね?
[と、笑んで返した。]
(295) doubt 2023/05/04(Thu) 20時半頃
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─ 翌々日・都内某所 ─
[高校に通い直すよりは高認の方が遥かに手っ取り早い。 そう結論した俺は、問題集を探しに街に出ていた。
バイトも続けたいしな。そういえば保留にしていたシフトを提出しておかないといけない。]
えーと、8月試験だと、 出願締切結構すぐだな。
[手続きの段取りを頭の中で捏ねていると、LINEの通知>>-1430が届く。確認して口角が上がった。]
(296) jps 2023/05/04(Thu) 21時頃
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[野々花とニジノを見送り、一人になると、私は。 裏門の桜並木があった場所、ベンチに腰掛けて、まだ校内に残るニジノが出てくるのを、待っていた。 迷惑かもしれないと思っても、やはり、心配で。]
[その場所で、VRの中から持ち出した写真を眺める。
今はない、桃色の桜吹雪。 現実では不可能な、同じ歳の玲と私が並んだ写真。 途中、大和子のソロ写真も出てきて、咽てしまったけれど。]
[そのまま、校舎の中へ入る事はなく。 暫くその場で、ニジノを待っていたけれど。 会えたかどうか。**]
(297) doubt 2023/05/04(Thu) 21時頃
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[上書きされた瞼の赤を思う。
桐堂の説得にすんなりと頷けたのは、幾つかの要因が噛み合ったからであるにせよ、少なからず、あの廃校のプールでの出来事が俺の中のやわらかな場所を占めていることは間違いなかった。]
…………仲間、か。
[呟いて、スマホをポケットに突っ込んだ。]**
(298) jps 2023/05/04(Thu) 21時頃
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ヤマトは、鶯谷あたりでラブホを探すか…と(最悪/ネタ)
CClemon 2023/05/04(Thu) 21時頃
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[大通りのマンションはわかりにくい場所ではないが 最寄りのバス停まで迎えに行くつもり。]
部屋、は、まあいいか。
[その前に片付けをしようと思ったが、 それ程散らかってはいない。 軽く掃除機だけかけて、家を出た。*]
(299) yunamagi 2023/05/04(Thu) 21時半頃
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[近くのコンビニ。 先に着いたのはどちらだったか、 野々花の姿を認めれば、笑みを浮かべて。]
制服なんだね? かわいい。 懐かしい感じがする。
あ、荷物持つよ。
[パーカー以外はアバターと変わりない姿。>>248 それ程日は経っていないのに、酷く懐かしい思いで。*]
(300) yunamagi 2023/05/04(Thu) 21時半頃
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ヤマトは、ニジノ⁉️
CClemon 2023/05/04(Thu) 21時半頃
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[バス停の前のコンビニ。 既に着いていた奏人くんに手を振った]
急に呼び出したのに、来てくれてありがとう。 そうなの、制服で会おうって。VRの時みたいよね。 ニジノも沙羅も、実際の制服とっても可愛くて……
……あ、ありがとう。
[荷物を持ってくれるというのには甘えることに。 といっても、お土産の紙袋くらいだったけれど*]
(301) azure_blue 2023/05/04(Thu) 21時半頃
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ヤマトは、サメジマを埋葬した。
CClemon 2023/05/04(Thu) 22時頃
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皆、制服? 虹乃さんは体操服ではなく? へー、写真あるなら見たいな。
[話をしながら、歩き出す。 ほんの二、三分の距離だ。 ここ、と指差し、野々花とともにマンションの中へ。 エントランスはラクセスキーで通り過ぎる。]
僕まだ、野々花以外と会ってないんだよね。 うまい棒パーティ楽しみにしてるんだけど。
[エレベーターは11階のボタンを押して、 音も少なく上昇した。]
(302) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時頃
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どうぞ。 ………… 散らかってはいない、と思う。
[ドアを開けて迎え入れる。*]
(303) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時頃
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―― 6月/桜森高校/体育館 ―― >>286
な、んで……ここに……。
[よりによって、と口走るのは堪えた。何か問われた気がするけど、理解するより前に拒否反応が先立つ。 モニタで見ていたから、彼の行動理由の幾らかは納得していた。けれど、本能が怯えるのはどうしようもなくて。]
――――っ
[悲鳴を飲み込み、血が滲むまで唇を噛む。眦を吊り上げて仇敵のように、キッと上背のある男を見上げた。]
け、決闘よ! 決闘を申し込む!!
(304) りしあ 2023/05/04(Thu) 22時頃
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ヤマトは、キリノ何聞きたい?にゲスい顔をした
CClemon 2023/05/04(Thu) 22時頃
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ふふふっ。流石に体操服じゃ来ないよね。 写真見せるね。可愛いんだから。
[促されて歩き出す。 歩き出しながら、 あれ? と思った。 お土産を渡す、つもりが、わたしはどこへ]
……あら?そうだったの。 うまい棒パーティ、幹事はだれ? 桐野先輩?
[普通に雑談をしながら、初めて入るマンションに。 そうして、普通にエレベーターに乗って。 ……あれ?]
(305) azure_blue 2023/05/04(Thu) 22時頃
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………あ、はい、 お邪魔、します……
[あれ?]
って、待って、お邪魔して大丈夫なの!? ……ご家族は……?
[流石にそこで我に返って、すこし、慌てた。*]
(306) azure_blue 2023/05/04(Thu) 22時頃
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ああ、昨日たまたま地図アプリでここ見付けてさ。 本当にあったんだなあって……
[呟きのような問い>>304に答えながらも首を傾げる。どうやら俺が怯えられている気がするのだが。 心当たりは──うーん、幾つかあるな。
どうしたものかと思案する間もなく、鋭い視線がこちらを射抜く。ついでに何か揺れる。]
え、あ、 ………………うん?
[えーと。]
いいけど、対決方法は?*
(307) jps 2023/05/04(Thu) 22時頃
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