28 僕等(ぼくら)の
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…―――っ! 乾……なにを……?
[敵性体――別の地球のロボットは既に顕現している。 時間は余りない筈だが、彼は何を狙っているのか。 生徒らを守るよう動きつつ乾の動向を警戒している。*]
(@18) 2023/08/22(Tue) 00時半頃
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自然現象?流石に無理がある。ロボットだよ?>>138
[ハロの言葉に僕は顔を歪めた。]
そもそも、それを何処かの誰かから聞いたわけでもないだろう。
根拠がない。
ーーハロ。僕は君が、騙したと考えていた。
だが君は、騙されているんじゃないかな。
[刃物が効かないのは構わない。このナイフはみんなを傷つけるためのものではないから。]*
(139) 2023/08/22(Tue) 00時半頃
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[加賀先生と縁士は驚いたようだが、手出しはしてこない。
来られたら困るから、僕は胸を撫で下ろす。 誰も傷つけたくない。]*
(140) 2023/08/22(Tue) 00時半頃
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つまり諸悪は騙した代わりなんだよ。
結局、このロボットを使った殺し合いゲームはーー なんのために行われているのか。
わからない。仕掛けている存在と話せないから。 少なくとも自然現象とは僕は思えない。 こんなゲーム的な自然現象は"自然"じゃないよ。
ハロやAも騙され、ゲームのような闘いに巻き込まれただけなんじゃないか?
(141) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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ハロたちも犠牲者。 こんなことーー僕らにさせたいわけじゃないだろう。 僕らが死に逝くのを見たいわけでもないだろう。
僕たちは、地球や宇宙という人質を取られて無理矢理闘わされ、勝とうが負けようが命を落とすーー
ふざけてるよ。 馬鹿げている。
なんで…あんな天使みたいだったコウが。 コウが死ななきゃならない?
なんで僕はこんなロボットでーーあ、このロボットの名前は、僕が死ぬまではコウ大好きラブラブ号だ。 僕の死後はアストロで構わないから。
[スクリーン内のコウ大好きラブラブ号が複雑な顔をしたような。もう少し我慢してくれ。]
(142) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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僕らの命は、そんな軽いものなのか? 地球と比べたら死んでもいい価値しかないのか?
違うよ…違う。 断じて違うッ!
[声を荒げる。僕の顔はくしゃり歪んで。]
……いい加減に、しろ。 いい加減にしろッ
闘いを、僕らが苦しみ抜いて死ぬのを見ているお前らッ!
僕は赦さない、認めないッ! お前らなんかには、決して屈しないッ!
僕の主は僕だけだッ 僕は何人たりとの圧も。 ーー受け入れない。
(143) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[はあ、はあと肩で息をして。一度呼吸を整えて。]
ーーみんな、ごめん。
僕は闘わない。 我が儘なのは承知だ。
七尾さん、大和、コウ。 みんなの意思を継げないのは申し訳ない。
だが僕はーー僕の意思を貫く。
これがその意思だッッ!!
[僕はサバイバルナイフを反転、自身に向けるとーー頸動脈をかっ切る。]
(144) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[鮮紅色の血が脈打つようにビュッ!ビュッ!と噴き出す。
彩が、僕の命の最期の輝きが飛び散る。
あの時の打ち上げ花火みたいに。]
か、はッーー。
[どうせ命を落とすなら、闘いで落とせばいいとも考えた。
こんな死に方、誰も望まないとも。
でもーーでも。屈したくなかった。
僕はナイフを手から落として崩れる。 その場に仰向けに倒れる。
どくどくと血が大量に流れ、あっという間に身体が冷たくなる。
唇は薄紫に、顔色は紙のように白く。]
(145) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[染まる染まる染まる。 流れる流れる流れ、る。
赤、あか、朱。
僕 の血。
生暖かい。 生きた脈動。
おしまい。
最期ーー]
(146) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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『死ぬのが、独りになるのが、怖いんだよ』
[聴こえる、聴こえているよ、コウ。]
『来てくれる……? ちゃんと、来る?』
[ーー逝くよ、今逝くから。]
『独りはやなんだ、俺。』
[君を独りにしないよ、決して。]
『待って、るから。………ケイ』
[ーーコウ。君の、元へ。]
(147) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[
僕の意識は途絶えた。]**
(148) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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― コックピット ―
[私は、制服姿のままで図書館で参考書を広げていた。 今はもう学校がないけれど、もう勉強を続ける意味も疑わしいけれど、 なんだかそうしていないと落ち着かなくて。 日常を続けることが反抗のような気もしていて。
コックピットに転送されたときに、天道君はともかく乾君の格好を見て、少し驚いた。でももっと驚いたのは、乾君がその後に取った行動。ナイフを出して、私達の方を向いて語り始める>>125。]
(149) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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ロボットだから、人間が作ったとは思わずに、 高次元の存在が作った事になるの?
根拠が示せないと、 高次元の何かが作った事になるの?
私は、誰に騙されたわけでもないけど。 [それだけ言って、後は、口を閉ざした(口無いけど)。*]
(150) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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……それは、そう。乾君の言うとおりだと思う。 近寄ったり邪魔はしないけれど。 …納得していないなら、乾君はどうするの。
[私は既に先の事を考えてしまっていたけれど、目の前の戦いに勝てなければ何もかも無意味。 敵機が動き出していないことを確認しながら、他の皆の近くで、乾君から目を離さずに問いかけた*]
(151) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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―― 五度目の襲来:あたし達の街、そしてロボット ――
[この街に残っていた誰もが思っていたと思う。
もう来ないで欲しい。 もう現れないで欲しい。 もうこの街を、壊さないで欲しい。
そうした願いと祈りは、 この地球□が▮■選ばれて▮▫しま□った時点▮▮で 既に■▯潰されてしまったのだろう。 五度目の、襲来が起こった。 この街に。 この地に。]
(+108) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[あたしが居たのは仮設された避難所じゃなく、 元の自分の家だった。
荷物整理の為にお母さんとお兄ちゃんと、 あたしの三人で訪れていた最中だった。 街に警報が鳴り響く。急いで避難を始める。
四度目ともなれば動作に余裕も生まれてて、 整頓途中ながらもまとめていた荷物を 幾つか抱えて車に乗り込んだ。
後部座席から後部窓に向けて、 ロボットに向けて、じっと視線を固定する。]
(+109) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[前回ロボットが大破し露出していた部分は あたしが見てるSNS上で見る見る間に 「コックピットだ」と決定づけられ、 その搭乗者や目的、意図なんかが 各方面から考察されタグを埋め尽くした。 >>4:+155>>4:+156
搭乗者についての考察は この街の住民だ、で始まり 日暈学園高校の生徒だろう、で終わるものがあった。
この街に出現する理由は 搭乗者が暮らす街だから、とか 敵が搭乗者に挑戦する為にその許に現れるんだ、とか この街に恨みがあるから呼び寄せてるんだ、とか。 最後のなんかは三度目の襲来時の行動が その証拠だ!なんて指摘されてたかも。]
(+110) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[……本当のところは、どうなんだろう。
あたしの高校の生徒が搭乗者だって考察は 何種類も内容を追ってみたし、中には 実名もあげられてたりしたけど 正直その目的も意図も含めて納得できなかった。
けれどもし本当に、 「日暈学園高校の生徒」が あのロボットに乗って操縦を行っているのだとしたら、
あたしは。]
(+111) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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…………………
(+112) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[徐々に遠ざかり始める二体のロボットを、 一時として欠かさず見つめ続けた。
頭の中で何故なんだろう、とか どうしてなんだろう、とか 様々な疑問と問いかけを浮かべながら。
その片隅で、 『もし自分が乗っていたら』なんて考えも 過ぎらせてしまいながら。**]
(+113) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[私は、乾君が自分の喉を描き切るのを
ただ茫然と眺めていた**]
(152) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[>>150ハロは完全に洗脳されているのか。 何故、自分がさせられていることを肯定するのか。
あの技術が人間にはないのは明白だ。 ならば、人間以上の存在がロボットを作ったに違いない。
僕はハロを騙された仲間と考えるから、喧嘩をしたくなかった。だから、答えを返さずーー]**
(153) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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ん……? 誰か……呼んでないよな。 これが、『声』ってやつかな。そっか。
[すでに契約を済ませていた僕に、どこからか、声が届いた気がして。 次の瞬間、ロボットのコックピット内へ転送されていた。]
(@19) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[>>151真弓の言葉に僕は薄く笑った。]
……抗議する。抗う。命を掛けて。
[そして、明言通り命の火花を散らした。]**
(154) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[乾は何を言ってるんだ?
何の話をしている??
───敵機が来ている、こんな時に──、]
………乾、何、を
[踏み出しはしない、ただ、何が言いたいのか確認しようと。
───判断を間違うな。
康生が戦えなくなった瞬間、どうした?──アストロの剝き出しの核を見て、真実に気付いた彼の動きが止まった時。
僕も乾も、彼が躊躇している理由そのものに触れてしまっていた。判断力の落ちた人を動かすのは、具体的な指示なのだ。本郷さんのような。そう、説得ではだめなのだ。今はとにかく、具体的な事を、彼が次にやるべきことを……]
───乾、とにかく、座っ、って
(155) 2023/08/22(Tue) 01時半頃
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[───次の瞬間。 真っ赤な血が。花火のように噴き出して。
アストロ、もといコウ大好きラブラブ号のコックピットを染めて行く。]
………!!!!
────乾ッ!!!!!!
[僕は首から血を巻き散らす乾に駆け寄った。
──駄目だ。確認するまでもない。 ────彼はもう、助からない。]
(156) 2023/08/22(Tue) 01時半頃
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― コックピット ―
[転送されたのは、広い空間。 並んでいる、6つの椅子。
そこに、何の変哲もない木の椅子が現れた。]
えっ、乾!?
[まず、目に入ったのは、血の池の中に倒れ伏す乾の姿>>148で。]
……どういう状況?
[そうハロに問いかけると、事の顛末を教えてもらって。]
……まずは、乾の遺体を家に転送して。 床の血も、全部綺麗に。
(@20) 2023/08/22(Tue) 01時半頃
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[そうして、ハロが転送を終えたなら。]
本郷さんと天道君は、 合宿の1日目に少し会っただけだったから、改めて。 天文部の部長の、三千院 透です。
部員がやった事の後始末は、部長の僕が、責任取るから。
動かし方とかは、ハロに聞いておいたから大丈夫。 ……多分ね。
[そうして、自分のらしき椅子に座ると、敵を見据えた。**]
(@21) 2023/08/22(Tue) 01時半頃
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乾っ!!!!! ───ばかやろ………っ!!!!
[なんてことを。───なんて、ことを。
敵機は目前にいる。
僕はアストロの光点を確認した。 ───まだ、2つ光っている。
乾はまだ生きているのか?
次の瞬間だった。──コックピットの空間に、新しい椅子が現れて。]
(157) 2023/08/22(Tue) 01時半頃
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[僕は、これと似た光景を見た事がある。
───新たに、永が契約した時だ。 もともとパイロットではなかった永。
その時も、コックピットに永の黒い布地の学習椅子が現れて───。]
さ、三千院せんぱ………部長?
(158) 2023/08/22(Tue) 01時半頃
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