28 僕等(ぼくら)の
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でも、これは…………
最後にこれはちょっと。 …自信がありません。
私、七星君に言いました。「一生許さない」って。 だからかな…ひどい事、言っちゃったから…
因果応報、ってこと、なのかな………
[先生への私の思いは、本当を言うとあの時と変わっていない。だから、いくら受け止めてくれると言っても、なるべくはこういう情けない姿をみせたくはなくて。
でも、これだけはさすがに限界で、あの時とは違う、他人もいる場なのに、気づいたら私はこぶしを握り締めて、スカートに大粒の涙を落としながら嗚咽をこぼすばかりになっていた*]
(108) 2023/08/21(Mon) 22時半頃
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[本当は完全に一人ではなくて、 ハロは来てくれると言ってくれたけど。 それは確かに私の心の慰めにもなる話ではあったけれど。
それでもこんな風に今耐えきれなくなってしまったのは、 色々なものの積み重ねの結果だったかもしれない。 本来私が合宿に参加する必然性なんてどこにもなかったんだと、 天道君との会話で気づいてしまった>>67から*]
(109) 2023/08/21(Mon) 22時半頃
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─天道君とのLINE>>68>>69─
『そう言えば、ハロは京都はあったって言ってたっけね』 『天道君達の世界に私がいたら…どんな風なんだろう』
『わかった、ハロにはその事は内緒にしとく』 『せっかく守れた地球なんだし、天道君と ハロには無事に帰ってほしいから』 『仲いいんだね。羨ましいな』
[そう送ってLINEを終わらせた天道君は、私の内心には気づかなかったのだと思う。
それでいい。
心から協力してくれているのはわかるけれど、立場の違いは、彼らと私の心の距離でもあるだろうから*]
(110) 2023/08/21(Mon) 22時半頃
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―ハロと>>98>>99―
浴衣…かあ。冷えないかな。 昔着てたやつがあるけど、まだ着れるといいんだけど…
[2学期が始まってまあまあ経つけれど。 うん、でもどうせ花火をやるのなら、確かに着たい。]
…ああ。そういう設定にしたんだね。 1月ごとか。それだけ空いてたら、 きっと途中で色々考えちゃっただろうな。 私達の方は、本当にあっという間に みんないなくなってっちゃったからね…
(113) 2023/08/21(Mon) 23時頃
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[部室はあるけれど授業はない。 クラスメートもいない。 日常なんてものは、瞬く間にほとんどなくなってしまった。]
……うん。できれば、それはお願い。 天道君はわからないけど、でも…聞いてみて。
[彼は予備パイロットになる事を内心決めているから来てくれるんだろうなと思う。でも、彼が望むとおり、ハロには内緒にしておいた。
次のサポート、というところにまで私が意識を向けられたのはしばらく後だった*]
(115) 2023/08/21(Mon) 23時頃
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―― 喫茶店 ――
はい。…立派な父です。 私には、少し立派すぎるくらい。
[カフェオレは思ったより苦いから、一度置いて砂糖を追加した。]
私はそんなにしっかりしてないですよ。 塾をサボった事もあるし、 ゲームのやり過ぎで寝坊したこともあるし… 勉強のためにって買ってもらったパソコン、 本当はゲームにしか使ってません。 ……もちろん成績はあれこれ 言われないだけは取ってますけど。
(128) 2023/08/22(Tue) 00時頃
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[先生の話すことは、>>@10なんとなく予想のつく範囲の話だった。 でも…以前はそんな事を言われても流してしまっただろうけれど、今は私の胸にも入ってきた。]
…そうかもしれない。 家にいない日も多いからちゃんと 真面目に話したこと、最近なくて… そうですね。……勇気はいるけど。 話してみようと思います。
[この話は、私のこと。それで大丈夫。だけど次は、私だけではどうにもならなかった。]
(129) 2023/08/22(Tue) 00時頃
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はい。天道君が契約の板に触れた時は、 まだ前の地球での戦いが終わってなかったから。 でも柊木君がイレギュラーすぎたから、 帳尻が合ってしまった…
[私の言葉は、きっと途切れ途切れにしか出てこなかった。ほとんど客がいなくてよかった。それでなければ、本音を言えなかったかもしれないから。]
なんで、先生が謝るんですか…… 確かに、私を誘ってくれたのは先生ですけど、 私は、本当に嬉しかったのに……
[合宿に参加する必要なんてなかったのは言い訳で…多分私は、加賀先生に誘われた以上、きっとそれ以外になかった。]
(130) 2023/08/22(Tue) 00時半頃
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だから、先生のせいじゃないです。 結局、選んだのは私で…
[俯いて嗚咽を漏らすなか、先生の声>>@16が聞こえた。 顔をあげると、伸ばしかけた手が>>@15止まっている。]
先生が、私の戦いでできる事………
[考える。それは、ある。あるのだ…けれど。]
(131) 2023/08/22(Tue) 00時半頃
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……私の戦いを、一番傍で、最後まで見ていてほしい。 私がちゃんと地球を救って、死ぬまで、傍にいてほしい。 それだけで…それだけで構いません。 でも、それは……
[ハロの言葉を考える。その方法は多分、一つだ。 体が震える中、不安げに声を絞り出して見つめる。 でも、その目はきっと先生を試すように、涙にぬれながらまっすぐ射抜いていた。]
(133) 2023/08/22(Tue) 00時半頃
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……ハロが言ってました。 ハロの役目はこの地球で終わり。 最後の引継ぎだけは、ハロの代わりに、 別の誰かがハロの代わりになって行うんだって。
先生。
……先生は、できるんですか。 先生には仕事も、実家もあります。娘さんもいます。
私の願いを聞いてくれるって事は… その今の家族も生活も一度全部捨てて、 私と来るってこと、なんですよ。
(134) 2023/08/22(Tue) 00時半頃
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私のために、本当にそうしてくれるって言うんですか…? *
(135) 2023/08/22(Tue) 00時半頃
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― コックピット ―
[私は、制服姿のままで図書館で参考書を広げていた。 今はもう学校がないけれど、もう勉強を続ける意味も疑わしいけれど、 なんだかそうしていないと落ち着かなくて。 日常を続けることが反抗のような気もしていて。
コックピットに転送されたときに、天道君はともかく乾君の格好を見て、少し驚いた。でももっと驚いたのは、乾君がその後に取った行動。ナイフを出して、私達の方を向いて語り始める>>125。]
(149) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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……それは、そう。乾君の言うとおりだと思う。 近寄ったり邪魔はしないけれど。 …納得していないなら、乾君はどうするの。
[私は既に先の事を考えてしまっていたけれど、目の前の戦いに勝てなければ何もかも無意味。 敵機が動き出していないことを確認しながら、他の皆の近くで、乾君から目を離さずに問いかけた*]
(151) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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[私は、乾君が自分の喉を描き切るのを
ただ茫然と眺めていた**]
(152) 2023/08/22(Tue) 01時頃
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―― 喫茶店 ――
わかりません。天道君の話の通りなら、改めて今からなら 契約もできるんだと思いますが…
[でも、彼にはハロときちんと元の世界に帰ってほしい。少なくとも、彼に契約してもらうつもりは、私にはなかった。
先生が私を案じてくれているのは間違いない。 参加を選んだことは自分の意思でも、もしとか、こうしていたら、ればとか。そんな事ばかり考えていた気分が、少し落ち着く気がした。
先生のハンカチで涙をぬぐった。まだ滲んではくるけど]
(161) 2023/08/22(Tue) 07時半頃
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…はい。他に方法はないと思います。 今のハロは人間に戻ってついてきて くれるとは、言ってくれてるんですけれど。 それとは別に、向こうで私達みたいな 子達をずっとサポートしてくれる人が一人。
きっと私達の戦いを傍で見てきた人でないと 務まらないと思います…けど。
[先生に悪いコトはお願いしたのに、これをお願いするのは気が引ける。 でも仕方ない。そのために犠牲にするものが違い過ぎる。 先生のプライベートの事は、私には詳しくわからないから、先生が口を開くまで、じっと見つめたまま、涙は滲んでくるけど目をそらさなかった。]
(162) 2023/08/22(Tue) 07時半頃
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いい、んですか。
[その言葉は、>>@26にわかには信じられなかった。 ネクタイと校章を外した、あの時以上に驚いた顔を私はしていたと思う。
それはとても嬉しくて、本当に嬉しくて…けど]
……ダメです。 だって、先生、まだわかってないんです。 その重みが… そんな簡単に言える話じゃなくて…
いくら先生だからって、生徒一人のために そんな事しません。
[私は、また先生の厚意に甘えて困らせようとしてしまっているのかもしれない。でも…どうして、という気持ちは繕わない本心。だから]
(163) 2023/08/22(Tue) 08時頃
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証拠を… 見せてください。 私のためにそこまでするって言えるのが どうしてなのか。
嘘じゃないって… 見せてほしいです。
[わがままを承知で、私はそう口にした*]
(164) 2023/08/22(Tue) 08時頃
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ーコックピットー
[乾君の頸動脈から血が吹き出して、天道君が叫んで駆け寄って、>>156加賀先生も駆け寄って>>@27、私はそれを呆然と見ていた。 今度ばかりは、何もできなかった。
気分が悪くなり、いつもの椅子にふらふらと座り直す。
パイロットはいない。終わったのか。 いや、この分だと次は私か。最後の引き継ぎでこそないけれど、何も心の準備がないままこんなに早く…
頭が真っ白になっていたところに、さっきまでいなかった姿が現れて、信じられないというようにそちらを見た。]
…部長、さん?
(171) 2023/08/22(Tue) 13時頃
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[いつ契約したんだろう。 ても、それはもうどうでもよかった。 私はふらふらと倒れ込むように椅子に座り直した。
みんな乾君につきっきりという訳にはいかない。私は見ていなければ。]
……なんで。
[乾君のやろうとしていたことはわかる。彼は、この理不尽に、自分の命で精一杯の反抗をしたんだ。それを間違いだとは思わない。 でも、納得ができるかどうかは、また別問題だった。 私は、]
……
(172) 2023/08/22(Tue) 13時頃
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くそっ。
[何かに無性に納得できなくて、椅子に沈み込んだまま、肘掛けをドン、と叩いていた。
どうして地球の運命をかけてロボットに乗って死ななければならないのか。みんなはどうして死んでいったのか。私はどうするべきなのか。 一瞬だけ何かが頭に閃いた気がして、それは形にならなかったから、その靄々した気持ち悪さがそうさせたのかもしれなかった。
でも、それもこれも、ここで負けてしまえば意味がない。 私は、今まででもっとも直接的な死の光景に向き合う心の準備ができるまで、部長さんの戦いを見守ることにした*]
(173) 2023/08/22(Tue) 13時頃
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─数日前 天道君とのLINE─
『双子?』 『七星君とハロは双子なの?』 『それで、納得いったよ』 『そういう事は言わないでね』 『ハロと天道君は二人で帰ってほしい』
『多分、それは私達の救いでもあるから』 『私の、かな』
[でも、きっとみんな同じように言うかもしれない。 そうだったらいい。 私はそこで会話を終わろうとして、手をふるクマのスタンプを送りかけて]
(176) 2023/08/22(Tue) 20時頃
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『全然関係ないけど』 『変な話だったらごめんね』
『天道君ってゲームとかやる?』
[しばらく送るか送るまいか迷って、そんな一文を付け足した*]
(177) 2023/08/22(Tue) 20時頃
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―コックピット―
[部長は、今まで戦いの場にはいなかった。それでも念じて動かせるし、レーザーも使える>>@29。動きもよどみなく、強い。と思わせるに十分だった。 レーザーはあまり効いていないようだったが、部長が急にこめかみを押さえて苦悶をあげた。]
大丈夫ですか!?
[音波か何か?それにしては部長以外は何ともない。精神攻撃なんて手段だとは気づかなかった。部長が自ら口に出してようやく気付く>>@30]
精神攻撃ですか…今のが?
[予想外の攻撃手段に少々たじろいだけれど、部長の動揺は少なそうで安心する。]
(181) 2023/08/22(Tue) 21時半頃
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……確かに、今までの敵は糸とか針とかミサイルとか… それ以外は近接攻撃だけ、だったかも。 近づくのは構わないと思います。 ただ……
[懸念は一つ。]
精神攻撃ってよくわかんないですけど、 多分隙を作るためのものですよね。 だったら精神攻撃は本命じゃなくて…
[という間にも部長は走り出し、殴りつけた。バリアーらしきものを張っているようだけれど、それも殴りつければ破れる。 私は部長の剣幕にちょっと押され気味になっていたけれど、そう危なげもなく中の本体が露になった。]
(182) 2023/08/22(Tue) 21時半頃
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はい。どこかにコアが。 生物っぽいものは元の生物に 割と忠実な作りになってましたし、 急所っぽいところを壊せば多分……!?
[部長に答えて>>@32いる最中、アストロは敵機に殴られて吹き飛ばされた。]
いけない、姿勢を!!
[部長に叫ぶ。近接攻撃に特化しているというだけなら何とかなるとは思うけれど…精神攻撃を合わせて使ってきたら?*]
(183) 2023/08/22(Tue) 21時半頃
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過去の…そう、ですか。
[自分の過去のトラウマを見せられるとかそういう奴だろうか。 アストロが吹き飛ばされたときは思わず叫んでしまったけれど、部長はすぐに>>@34立て直した。余裕すら感じさせるくらい。
その後の戦いは、泥くさいとも言えるほどの殴り合いだった。けれど、部長は全くひるむ気配もなく…精神攻撃を使うという相手にも、大きな動揺>>@35を見せる様子もなく。
むしろそれを却ってバネにするかのように、そのままコアを掴みだした>>@36]
(185) 2023/08/22(Tue) 22時半頃
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…………すごい。
[初見とは思えなかった。口を出すところなんて、ほとんどどこにもなかった。問われるまで一瞬呆然としていたほど。]
あ、はい! …それがコアです。潰し、て…
[さすがにあのことは言わない方がいいか。部長は知っているのか… そう一瞬躊躇う間もなく、部長はそのままコアを握りつぶした。 知っているかどうかなんて関係なかったのかもしれない。
戦いは、そのまま終わっていた*]
(186) 2023/08/22(Tue) 22時半頃
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…お疲れさまです。 部長さん、ありがとうございました。 後は全部、私達が引き継ぎますから。
[私は天文部に入ったと言っても、活動目的ではない。 だから、部長さんとはほとんど関わりもなく、 きっと活動機会もなく、会話もなかったけれど。
一礼して、その姿を見送った*]
(187) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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