15 青き星のスペランツァ
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― 三日目・夜/タラップ付近 ―
[>>84 >>99船内奥の通路から、かぼちゃ頭を揺らしてとことこと、話している二人に近づいていく。どこか遠慮がちに、それでも隠れはしないで。]
イワーノフ。 キラーンディ……。
[声をかける。かぼちゃ頭の奥で光が明滅している。]
キーランディあのね、
(102) 2021/11/14(Sun) 03時半頃
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[死んでしまった。アシモフもギロチンもハロも。まだ信じられないような気がする。ジルは頭の光のお陰で、ほとんどおまけみたいにこの船に乗せてもらった――少なくとも本人はそう思っていた――ものだから、この星へ来るまでずっとのんびり考えていたのだ。そう危ないことは起きないだろうと。でも、案に反して仲間たちはこんなに欠けてしまった。こんなときこそ、何かしら働くべきだった。自分は、おまけとは言っても誰かを慰めることを期待されてここにいるのだから……でも、どうしてかジルがもっともその苦痛を取り去るために働きかけたい相手は、もう死んでいるのだった。] [いつだって死んでしまった者がいちばんかわいそうだ。] [でも、死んでしまった者を慰めることはジルにはできない。死んでしまったらもう何もできない。] [だからキランディが帰ってきてくれたことは、ジルにとっては本当にうれしく救いのあることだった。生きていてくれさえすれば、自分の灯りは相手に届くかも知れないのだから。]
帰ってきてくれて、ありがとう。**
(103) 2021/11/14(Sun) 03時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2021/11/14(Sun) 03時半頃
ランタン ジルは、メモを貼った。
2021/11/14(Sun) 03時半頃
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― 三日目・夜/タラップ付近 ―
[>>104自分を撫でてくれる手のひらに、かぼちゃ頭がまた少し揺れる。内側の光がほの暖かく光る。瞬く。犬のしっぽがふるふると左右に踊る。ひどく素直な喜びの表現。]
だっておデ、出迎えるしかできないんだ、キーランディ。 だからずと待っているんだよ。 おかえり、おかえり……ここで会うまでずと、オで、おかえりって言いたかったよ。
[自分にも手があったらよかった。そうしたら、こうして撫でてくれる手を引き留めたり、撫で返したりもできただろうに。その代わり、自分にはかぼちゃ頭の奥の光と、犬の身体のつやつやな毛並みがあるとはわかっていたけれど。**]
(108) 2021/11/14(Sun) 04時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2021/11/14(Sun) 04時半頃
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― 三日目・夜/タラップ付近 ―
[>>110 >>117やってきたライジの方へ、かぼちゃ頭をぐらぐらと向ける。奥の光が明滅する。ジルなりの挨拶。]
おあー。
[>>131ジルもまたライジとキランディを見送る。イワノフの横にちょこなんと座って、かぼちゃ頭を揺らして見上げる。]
……イワノーフにも、おデの背中が必要じゃない?
[かぼちゃ頭の奥で、柔らかな熱のない火が燃えている。……。**]
(147) 2021/11/14(Sun) 19時頃
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― 三日目・夜/タラップ付近 ―
[>>>164背を撫でられて、かぼちゃ頭がぶよぶよ揺れる。]
ウウン、だてこれがオでのお仕事だもの、おしごと。おしごと……。 みーんなお仕事でここにいる、おでもそう。 ……もっとたくさん、おかえりて言いたかった。 ずっと、ずっと、これからもずっとみんなに、みんなにおかえりて言ってたかったよ。
[傾げた頭のなかで灯がゆらめく。]
おデ、ほんとはほんと、もっと役にたちたい。 でもむずかしいんだ、難しいんだよイーワノフ。 みーんなつらくて悲しい、だけどそれって、おでが邪魔していいこと? ……あのねえだって、必要だからみんな、かなしむんだ。 オではそのこと知ってる……。 だからときどき、ときどき、近くにいられたらいいンだけどな。 すごく難しいよ……。
[意識してか無意識からか、イワノフの目に浮かぶ光に働きかけるようなことを言う。頼りながら、その信頼で慰めようとする言葉を。**]
(187) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2021/11/14(Sun) 23時半頃
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