27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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こう言う時、お酒で……とかはよく聞くけれどね。 一人で飲むと辛そうだし、こう、みんなで労ってあげながらならお酒の席も良い……かしらねえ?
[そんなこんなで、ハゲマスの会は開催されるに至ったのでした。 生徒たちには "教授、ストレスがひどくて大変そう。励ましてあげない?" "特にその、薄くなってる。" と言う説明が軽くされましたが、もちろん当初のことなんて教授には伝えません。 意気消沈した教授を連れ出すのは難しかったかもしれませんが、"みんな教授のことを心配しています"と言う言葉で彼を場に引き出すに至ったのでした。]*
(321) nasca 2023/08/08(Tue) 21時半頃
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─卒業間近のある日─
勿論。……一緒に着けたくて買ったのよ。 それに、そこまで高くないし……。
[田端も、特にブランドに拘ったりはしていないので高いものを買い揃える事はありません。 ただ、これを買うために密かにアルバイトをしたのは秘密です。 無理をしたとは思われたくありませんからね。 宝石がついていると言っても小さなものですから、そこまで高価でないのも本当なのです。 けれど、彼女に指を出してと言われるとびっくりして一度彼女に振り返りました。]
(329) nasca 2023/08/08(Tue) 22時半頃
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なっ……!?
[どうしよう。 一応二つ用意していたのは説明のためでしたが、その意味を察すると指先まで熱くなってしまったようです。 視線が泳ぎます。彼女を見て、テーブルの上を見て、やっと差し出したのは左手です。 そして右手では自分の口元を押さえていました。 指輪はお互いの薬指に合うように作りました。 ……きらりと煌めく色が、なんだかとても面映いです。 でもなんだか誇らしくもありました。 きらりとひかる指輪を見て、目元を綻ばせてしまいます。 誇らしくて、嬉しくて。]
……わたしも、嵌めて良いかしら?
[ね、と首を傾げて銀の左手を求めます。 差し出してくれたら嬉しげに薬指にお揃いの指輪をはめるはずです。]
(330) nasca 2023/08/08(Tue) 22時半頃
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受け取ってくれて、良かったわ。 お構いできるかはわからないけれど、いつきてくれても良いようにしとくつもりよ。 どうしてもこれからの生活パターンが読みきれないから……。
[そうして、また姿勢を正します。 こほんと咳払いをしてから、今度こそまっすぐに彼女を見つめました。 そっと彼女に手を伸ばしてその手を両手でそっと包みます。 きゅ、と唇を一度引き結びました。]
(331) nasca 2023/08/08(Tue) 22時半頃
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─卒業間近のある日─
[人のざわめきが田端と銀のやりとりを隠してくれます。 二人きりでこんな話をしていたら、何かあった時にそのまま崩れてしまいそうですから、今は緊張の中でこのざわめきが有り難くもありました。 >>-562返事を聞けてほっと肩の力が抜けます。
自分のことを好いていてくれるのだとしても、受け止めてくれるのだとしても、しっかりと言葉にした事はありませんでした。 だからもうそのつもりだったと言われると笑うしかないかもしれません。 でも、こうして一つ一つ、ゆっくりと道を辿ることが田端にとっては大切なのでしょう。 自分の着けている立ち向かうための仮面を、どこまで外して良いのかと理解するために。]
(339) nasca 2023/08/08(Tue) 23時頃
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うん………これからもよろしくね、銀ちゃん。 改めて、恋人として………。
[指輪の近くにキスされると、そこから甘やかな痺れが生じた気がして指先が震えました。 もうこの頃には、拒絶するのではなくて緊張からの震えという事は伝わっていたかもしれません。 でも、今更になって、自分が偉そうに言っていた言葉を思い出しました。 たぶん、田端はまだ彼女にそれを伝えていません。 だから、それとなくメニュー表をとりました。 周囲から自分たちの間にメニュー表を広げて隠すようにしながら、そっと腰を浮かせて彼女に顔を寄せました。]
(340) nasca 2023/08/08(Tue) 23時頃
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……………ええと、それでね。 今日、もし良かったら………私の部屋、来る?
[そして、そんなお誘いも初めてでした。 今まではどちらかの家に泊まったり、どこかに泊まりに行くという事はなかったと思います。 意識的にそれを避けていたからです。それをしたら、キス以上に発展してしまう気がして。 若しかしたらそれは急なお誘いかもしれません。 どこかにお泊まりしたところでそれ以上のことなんてないかもしれません。
けれど、こうした誘いを自分からした、という事が、田端の大きな一歩なのでした。
ああ、勿論実家ではなくてこの鍵を使う先の方ですよ。]**
(341) nasca 2023/08/08(Tue) 23時頃
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─教授をはげます会─
[海藻類が多いのは魚介系が強いお店を選んだからですが、誰ですか、ワカメ酒>>349を注文したのは。 田端がいるのに良い度胸ですね。 けれどそのタイミングでは真横には田端はいなかったようですので、田端には柊が注文したように思えました。 教授もこちらにストレートに言ってこないあたり田端の恐ろしさはわかっているのかもしれませんし、何なら無邪気な柊にあわわわとまた頭皮にストレスを与える結果になっていたかもしれませんね。 ギョッとしてそちらを見ましたが、成海が柊の口を押さえてくれたので>>352もう任せることにしました。 ちなみに田端が知っているのは順当?に先輩からのセクハラを喰らったからなので、若しかしたら成海もその時に知ったのかもしれませんね。同じ飲み会に参加していた、などで。
そして、今まで人前でアルコールを飲んでこなかった田端ですが、何故かそのせいで逆に「酔ったらすごいらしい>>360」という噂が立っていました。 そして今の田端はと言えば……?]
(363) nasca 2023/08/09(Wed) 07時頃
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んー………。
[酔っていました。と言うのは、あれこれ動いているうちにグラスを間違えてしまったようなのです。 自分のだと思って口にしたものにアルコールの香りがしました。でも、さほど強くないと思いましたし一度口をつけてしまったので飲み干したのです。 その後更に水で埋めようとしましたが其方は日本酒でした。 飲み会なのですから、飲む前に匂いで確認すべきでした。 もしかしたら意図的に、骨谷と同じように動いた誰かがいたのかもしれませんね。 そんなわけで少し酔い、少し呻きました。]
……………………ちゅーしたい。
[行動に移す前にそんな呟きが出ましたが、その時誰が横にいたでしょうね?]**
(364) nasca 2023/08/09(Wed) 07時頃
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─S教授HG会─
[まだ、田端は"ちゅーしたい"と言う欲求を口にしただけで、誰かに同行していたわけではありませんでした。 ただ、とろんと蕩けた眼差しに染まった頬、くてりと脚を崩した座り方は人によってはある種の衝撃はあったかもしれません。 隣に座っていた骨谷はどうだったやら。 けれど、目の前には直ぐ銀が来てくれました。>>378 そしてその役目を、と口にしてくれたのです。]
銀ちゃん。
[目の前に来た彼女をそっと抱きしめます。 よいこよいこ、と撫でてからこめかみに唇を寄せました。]
(396) nasca 2023/08/09(Wed) 15時頃
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ふふふ。銀ちゃん。来てくれたのね。
[こめかみに、鼻先に、頬にとリップノイズを響かせます。 ご機嫌に抱き締めて撫でて唇を寄せて、とうとう田端の唇は銀の唇と重ねられました。 今までの箇所とは違ってゆっくりと押し当てた後、鼻先を触れ合わせながら唇を左右に触れ合わせます。 唇を悪戯に甘く食んだり、舌先で唇を突いて誘ったり、銀の唇が開いたなら意外そうに目を開いた後に楽しそうにそれを細めて、より深くを求めました。]
ん………♡
[舌先を潜らせることができたなら、舌先を絡めてみたり、それを軽く吸ってみたりと濃厚なキスが続きます。 もしそれができなかったなら、ふふふと楽しそうに笑うだけ。]
(397) nasca 2023/08/09(Wed) 15時頃
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銀ちゃん、きてくれた♡
[ぎゅ、と抱き締めてまた頬にキスします。 でももし他の誰かに交代を求められても、「いやよ」と即答するのでした。]**
(398) nasca 2023/08/09(Wed) 15時頃
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─卒業間近のある日─
そう、今から………あのね。 いつでも遊びに来てほしいし、いつでも泊まっていってほしいの。
[熱い頬で心地よいのは田端も同じでした。 気恥ずかしいのに、それが嫌ではないのです。 そしてそっとそんなことを付け足すと、メニュー表をやっとおろします。 真っ赤な頬ですが、それをあえてもう隠しませんでした。]
私ね、銀ちゃんなら……大丈夫……ううん。 銀ちゃんと、……先に進みたいのよ。
[少しずつ。でも確実に。 もじ………と指先がテーブルの上で絡まります。 田端も最後に残されたミルクティーを口にしました。]
(399) nasca 2023/08/09(Wed) 15時頃
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だから、その。 ………まだゆっくりとかもしれないけれど。 よろしくお願い、するわね。
[最後の言葉はかき消えそうになりましたが、立ち上がると二人分のお会計をまとめて持っていこうとします。 顔を見せられなかったのは流石に恥ずかしかったからですが、お会計を済ませてカフェの外に出たなら、おずおずと遠慮がちに彼女に手を伸ばすのです。 だって、手を繋いで歩きたいですから。 大好きな人と一緒に。]**
(400) nasca 2023/08/09(Wed) 15時頃
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─S教授HG会─
だってぇ、わたしがちゅーしたいのは、……んふふ♡
[にこにこ、くすくす、上機嫌です。 どのくらいお酒を飲んだのでしょうか? 日本酒が地味に効いていた気がします。 何せ、水と思ってクイッといきましたからね。 抱きついてきた銀>>402を受け止めながら良々頭を撫で、ちゅっちゅっとこめかみや頬にキスを繰り返しています。]
[なお、酔いが醒めて正気に返ったあとは、田端は誓ったようです。 そして銀に宣言したでしょう。
『私、銀ちゃんと二人だけの時しかお酒飲まないわ!』
でも出来れば銀にも、あまり別の場所でお酒を飲んで欲しくないことをお願いしたかもしれませんね。]**
(403) nasca 2023/08/09(Wed) 18時頃
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─S教授HG会─
………ん?
[仁科が柊を呼んでいるのには気付いていました。>>413 ガシャッ、と何か落ちた音がしたのにも気付いていましたとも。 でもチューすることやぎゅーすることが楽しくてそっちにかまけていると、成海の声が聞こえました。>>422 声にならない叫びは気づけなかったものの、流石に名前を呼びかけられれば気づきます。 ぎゅ、と銀と抱き締め愛寄り添い合いながら成海に視線を向けました。 きょとんと不思議そうな目で見つめます。]
……………………キスしかしてないわよ?
[そう、曲がりなりにもキスであり、抱き締めあってるだけなのです。 レーティングに引っ掛かるような行いはしてないはずですとも。 だからじとりと軽く睨みつけました。]
(423) nasca 2023/08/09(Wed) 22時半頃
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それに、……………いつもは銀ちゃんが、してくれるし。 今は私が、したくなったの。 それ以上のことはまだ、した事ないわ?
[酔っ払いの理論をぶちかましながら、盛大な暴露です。 ぎゅ、と抱き締めながら、でも銀もそろそろ限界かもしれないと思うと銀の頬に触れました。]
銀ちゃん、大丈夫? タクシーで送る?
[しかしこのタイミングでこれは波乱を呼ぶかもしれませんね。 タクシーでどこに行くかと言われたら彼女の自宅に送るだけなんですけれど。]*
(424) nasca 2023/08/09(Wed) 22時半頃
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─その後のその後─
お酒は、…………良いの用意しておいたのだけど。
[お酒はダメだと言われたら、残念と微笑みながら返しました。>>473 その日はきっと同じ香りの髪になって、一緒の布団で寝たのでしょう。 キスをして、言葉を交わして、恥ずかしいながらも寄り添いあって、温もりを感じながら目覚める事の幸せを知りました。 大胆な服も、しっかりとしたヘアメイクもしなくて良い、素の自分。 弱い部分も知られてしまうことがこんなにも安心できることなのだと、田端はゆっくりと理解していったのです。]*
(480) nasca 2023/08/10(Thu) 15時半頃
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[それからは、新社会人になると忙しい日々が続きました。 田端はブライダル関連の中でもヘアメイクの仕事、特にネイル関連の仕事につきましたので、基本的に女性のお客様を相手にしています。 仕事だからと割り切れるのも良いですし、ここなら男性と関わることも少ないのも良いことです。 男性は矢張りトラブルの元と考えてしまいますし、苦手意識はありましたから。 女性のお客様ばかりなので、接客も自然と丁寧になるのは良いことでした。 男性のお客様相手なら、何か言われたら冷たい眼差しを送ってしまいそうだからです。 それでも似合う色やこんなものはどうかと推薦したり指摘したりするのは自分なりの本音を言うところは残っており、それはそれで仕事に活かせているようです。
また、銀のボランティア活動>>474にもそれなりに協力していました。 主に金銭面でしかサポート出来ませんでしたが、作品がなくなるのは寂しいですし、銀がそれだけ思い入れのある場所や作品なら田端も元に戻ってほしいと思ったのです。
敵に塩を送る?さて、何のことでしょうね。]
(481) nasca 2023/08/10(Thu) 15時半頃
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[そう言えば、檀の就職希望先を聞いていません。 もし場所が離れてしまうのならどうしましょう。 そうした相談もしなければならないかもしれませんね。 あの夢で経験した結婚式。 誰かが誰かの唯一になれるその場面に自分が関わったからこそ、田端はこの仕事を選んだのです。 そしてあの日にいけないと思いながらも田端は回谷のことを羨望の眼差しで見つめていました。 だって一生その夢は叶えられないと考えていましたから。 だって自分は誰かを愛しいと思わない。 愛しいと思えないし、愛を返したりなんかできない。 ただひたすら護って欲しくて、助けて欲しい。 そんな自分が、誰かの隣に立って、幸せな時や健やかな時はともかく、病める時や悲しい時に共にあり支え合えるかどうか、否定しかできなかったからでした。]
(482) nasca 2023/08/10(Thu) 15時半頃
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[………でも。 家族との関係をできる限り切り、漸く自由を手に入れた気がしました。 檀からの告白は意外なものでしたが、彼女は真っ直ぐな好意を向けてくれて、田端の心が年齢相応に成長するのをゆっくりゆっくり待ってくれました。 今でもあの時の悪夢のカケラはありますが、あの頃に比べらば大分成長できた気がします。 アリババと夢で語る時の姿も、ハイティーンくらいにまで成長してきました。 最初の頃は本当に幼児の姿ばかりだったのです。 嫌なこと、腹が立つこと、悲しいことがあると、そんな姿で怒ったり泣いたりしながらアリババに八つ当たりして甘えることが多かったのです。]
(483) nasca 2023/08/10(Thu) 15時半頃
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[けれど、それがいつしか初々しい恋愛相談が混じるようになりました。 告白されたことも伝えて、頭を抱えたりクッションを投げつけたりしたでしょう。 お酒の席での失敗は別の意味で頭を抱えていましたし、自分で決めなければどうにもならないことを延々と語ったりしていました。 アリババの言うことに腹を立てたこともあるかもしれません。 けれど、遠慮なく質問したりじたばたしたりと、田端はやっぱり彼を家族のように、保護者のように見たてて夢を過ごしていました。
そうして、いつしかあることに気づいたのです。]
(484) nasca 2023/08/10(Thu) 15時半頃
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[檀が嬉しいと自分も嬉しい。 幸せだと幸せだと思い、悲しんでいたり辛そうだったりすると自分も悲しくて辛くなるのです。 ある頃から彼女の言葉や行動に心臓が強く反応するようになりました。 彼女に嫌われることが怖くなりました。 彼女に喜んでもらえるのが嬉しくなりました。 ああ、つまり、田端は。]
………檀ちゃんに恋に落ちてたのね。
[いつか、誰かに向けたわけでもない独り言。 ぬいぐるみを抱きしめながら切なげに、愛しそうに。]
(485) nasca 2023/08/10(Thu) 15時半頃
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[そんなことを自覚してから、どのくらい経っていたのでしょう。 もしその日が来たのなら>>476 目を見開いて真っ赤になり、涙をほろほろとこぼすでしょう。 でもそれは嬉しいから。 自分もまた、愛しいと思う唯一の人の特別な一人になれたのだと思えたからでした。
叶うはずなんて思わなかった夢。 その夢が叶うのはそう、きっともう直ぐ。]**
(486) nasca 2023/08/10(Thu) 15時半頃
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─S教授HG会─
[そう言えば教授と帰ったマッチョは知り合いです。>>455 お店の関係者ですが、何か良い出来事があったのでしょうか。 田端はと言えばふしだら発言>>446にちょっと眉を寄せましたが、"ぎゅーなら良いでしょ?"とぎゅーからは譲らなかったようです。]
銀ちゃんが無理そうだから私も送りながら帰るわ。 今日はもうお支払いも済んでるから、適当にお開きにしてね。 お疲れ様でした。
[酔っている割に幹事らしくそんなことを言って、あとはお願いねと成海と福原を見ました。 もし何かあったら連絡くださいとも言い添えます。 タクシーで銀を送るために田畑もその場を後にしました。
ああ、でも、その前のことです。 ワカメがビールに入っているのを見て>>499眉を寄せました。 さっと手を伸ばすとそれを口にします。 わかめを食べて、グイッとビールを飲んでしまいました。]
(506) nasca 2023/08/10(Thu) 21時頃
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……………………………誰こんなことしてたの。
[全く、奇妙な悪戯をする奴がいたものです。 あのまま放置しておいても誰も食べないでしょうから、幹事として責任を持ちましょう。 なおとても不味かったです。 口直しにとまたちゅーしたくなりましたが、念のためにお店を出てからにしましょうね。
後のことはみんなに託しました。]**
(507) nasca 2023/08/10(Thu) 21時頃
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─ある日、仁科の絵─
[その絵>>491を見ることができたのは、きっとその場でだったでしょう。 そう言えばそんなことを言っていた気がすると>>157描く側は引退していた田端は興味深く見ることになりました。 新郎新婦はとても素敵で、あの日のことが鮮明に思い出されてきます。 あの特有の静謐さ、周りに人がいないのに見守られていると感じた暖かさ。 それは、仁科の絵により解明されました。 言葉を受け取ったとアリババは言っていたと思いましたが、参列してる皆がいたのですね。 福原の溢した言葉>>508にも納得です。]
(510) nasca 2023/08/10(Thu) 22時半頃
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………私の格好はともかく、みんなが参列してくれていたのがわかって嬉しいわ。 メッセージは届いていたけれど、こんなふうにあの二人を見守ってくれていたのね………。
[良いな、羨ましい。そんな言葉は決して言えません。 だって田端は生きているのですから。 生きている側だからこそこれを提案できたのですから。 でも、良かったねと回谷を労う気持ちも本物です。 穏やかな微笑みを浮かべると、そっとスケッチブックを他の誰かに渡しました。 田端はまだ生きていかねばなりません。 その為に強くあり、戦い続けていかなければ。 だから淡く微笑んで、悲しい気持ちや申し訳ない気持ちに蓋をしました。]
(511) nasca 2023/08/10(Thu) 22時半頃
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良い絵を描いてみせてくれてありがとう、仁科ちゃん。 今度またメイクしてあげるわね。 基本を教えてあげる。
[そんな講習会が行われたのはその直ぐ後のことでしょう。 絵を見せてくれたお礼だなどと言いながら、メイクセットまでプレゼントしました。 実際に、あの光景が三人と天使だけの光景ではなかったのだと目で見ることができて嬉しかったからです。]
(512) nasca 2023/08/10(Thu) 22時半頃
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[それから少し経った頃。
田端の心の中に、銀との恋の種が蒔かれるのはまた別のお話。]**
(513) nasca 2023/08/10(Thu) 22時半頃
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