28 僕等(ぼくら)の
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人
狼
墓
少
霊
全
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私のおかーさん≠ヘおとーさん≠ェ嫌い。 おとーさん≠ヘ何も言わな≠「。
いつからだっただろう。 昔はそんな事、無かったのに。 ………そんな事すらなかった、のかな。
毎日聞こえるおかーさん≠フ悪態≠ェ 毎日訪れる沈黙≠ェ 堪らなく たまらなく
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(0) 2023/08/15(Tue) 01時頃
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つらかった
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(1) 2023/08/15(Tue) 01時頃
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―― 起床 、 ――
[目が覚めた場所は何処だったろう。 見慣れた天井広がる我が家か、 見知らぬ白い天井か。 きっとその違いは些細で。 変わってくるとしたら寂しいか寂しくないかだけ。
目が覚めるとあたしは泣いていた。 なんで泣いているのだろう。 怖い夢を見たのかな。 単に目にゴミが入って目が覚めたのかな。 違う 単に、]
(2) 2023/08/15(Tue) 01時頃
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[ 『名前を呼ばれただけ』 ]
(3) 2023/08/15(Tue) 01時頃
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[なんの声だったのだろう。
わかってる なんで呼ばれたんだろう。
わかってしまってる お母さんが起こしに来たのかな。 それとも、お父さん? どっちにしたって珍しいな、いつだって あたしが一番に家で目を覚ますんだから。
だから、]
(4) 2023/08/15(Tue) 01時頃
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[何に呼ばれたかはわかってしまったんだ。**]
(5) 2023/08/15(Tue) 01時頃
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───縁牙ッ!!!戦え!!!
[僕は思わず、パイプ椅子に座って固まっている弟を思いっきり殴りつけた。縁牙は椅子から転げ落ちる。
胸倉を掴んで立たせ、もう一度椅子に座らせた。
椅子の後ろから、弟の手に自分の手を被せる形で握って、耳元で囁く。
───主砲、右肩に撃って来るから上体を下げて。
次、左足に来る。躱して。
遅い!!次、避けたらお腹を狙って撃つ!
[まるで二人羽織りの戦闘だった。ロボットはちゃんと動いて、槍を放つ。
というより縁牙は、避けるのが下手だが、攻撃は百発百中だった。そうでなければ。それでこそ。僕の弟。
だけど、確実に中ててしまうからこそ、自分の腕に怯えるのか。]
殺さなければ殺られるんだ。
考える余地すらない。
[敵ロボットの核が丸見えになった時、あいつは泣いていたけど、
"殺れ!!!"という僕の合図により、
一撃で仕留めた。
そのロボットの核は何故かガラスのように透けていて、
中に独りで居たパイロットが丸見えだったっけ。
仕留めた瞬間、真っ赤に染まって、何も見えなくなったけど。]
[縁牙はその場で吐いて。泣いて。
僕は "………よくやったよ" と声をかけたけど、
弟は何も言わなかった。
その戦闘の後、あいつは直ぐに死んでしまって。
───同じ顔だから。
───ああ、僕の死に顔は、こうなんだ……と
知った。]*
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―― XXX:七尾宅 ――
おはよ、お母さん。 …コーヒー作っといたよ。
[あたしはいつも、お母さんが起きてくる頃を 見計らってコーヒーを作っていた。 お母さんの好みは甘めで、ミルクは普通だけど 砂糖はたっぷり大匙一杯入れる。 小さな頃からの日課で、自分の分も用意しながら いつだって寝起きを迎えてあげている。 お母さんはいつも「ありがとう」って受け取って 家のリビングで眠そうにしながら 朝のテレビ番組を眺めてた。 コーヒーを飲み終わったら朝食を作り始めて、]
(27) 2023/08/15(Tue) 07時頃
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[丁度それくらいのタイミングでおとうさんが起きる。
トイレから出て廊下ですれ違う時、 あたしは「おはよう」って声を掛けた。 お父さんは大きな手であたしの頭を撫でて、 洗面所に向かっていった。
お父さんのコーヒーも、 お母さんが朝食を作る横で用意し始める。 お父さんのは、砂糖少な目でミルクは普通。 前まではお兄ちゃんの分もこの時作ってたな。 そっちはお母さんと同じ感じで、あたしはミルクだけ。
そうしてリビングに入ってきたお父さんに、]
コーヒーできたよ。
(28) 2023/08/15(Tue) 07時頃
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[なんて、こっちを向かせてしまって。
お母さんの溜息が、隣から聞こえてきた。]
(29) 2023/08/15(Tue) 07時頃
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[お父さんはそのままリビングを通り過ぎて 朝の支度をするためにか、寝室に戻っていった。 行き場のないコーヒーは、リビングの端の席に置いて。
完成した朝食をお母さんと二人で食べて。 食べ終わった頃にお父さんが出てきて、 お母さんは台所に行って荒い物なんかをして。
お父さんはぬるくなったコーヒーを一気に飲んで、 そのまま玄関の方へ行って、出ていこうと。
あたしは追いかけて、いってらっしゃいって見送って。 いってきますってお父さんも言ってくれて。 今に帰るとお母さんは普通で。 普通、で。]
(30) 2023/08/15(Tue) 07時頃
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[あたしも出掛ける支度をして玄関に立つ。 いってらっしゃいってお母さんが見送ってくれて。 あたしも]
いってきます。
[て普通に出ていって。
これが、七尾家の朝の日常。]
(31) 2023/08/15(Tue) 07時頃
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[ね?別に、そこまで大した事じゃなく見えるよね。 晩御飯はちゃんと3人分用意してくれるんだ。 お父さんもたまに作るくらいで。 3人で食べる事もある。
会話は、お母さんとあたしでか、 お父さんとあたしとでしか無くて。 時々お父さんが調子いい事言うと、おかあさんは あとでお父さんの悪態をついたりする。 いやだいやだ、なんて、聞こえてしまう。 そこまで広い家じゃないから。 お母さんも、居場所が無いから。 あたしは黙って聞くだけ。 お父さんもきっと、聞こえてるけど ただただ黙ったまま何も言い返しもしなくて。]
(32) 2023/08/15(Tue) 07時頃
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[…………なんで、こうなっちゃったのかな…。
昔は、あたしが小さい頃は、 家族4人で遠出なんかもして。 お弁当も用意して、お父さんの好きな物もあって。 田舎帰りも海も公園での手持ち花火も、 沢山たくさん家族で楽しめたんだ。
あの頃はよかった、なんて
思ってるのはあたしだけ なのかな **]
(33) 2023/08/15(Tue) 07時頃
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―― 日常:天文部の部室 ――
[あの巨大ロボットが現れ、 街で暴れてから5日が経っていた。 夏合宿が夏休み中の出来事ならあたし達は改めて。 夏の終わりであるなら、登校日に合わせてか あたし達は天文部の部室に集まった。
あたしが意識を手放してしまったあの日は、 柊木先輩が運ばれてしまった後にも 事件が起こった。
七星先輩の遺体が加賀先生の目の前に現れた、 というのだ。>>1:557
その時の混乱と、どんな説明があったかは あたしは知らない。だけど先生の前で事が起こって しまったならもう誤魔化す事なんてできなくて。]
(34) 2023/08/15(Tue) 07時頃
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[自然、この天文部の部室には 加賀先生の姿もあった事だろう。 …柊木先輩の救急車に乗っていった顧問Tはいない。 皆で集まって、今後の対策を取ろうって話になった。 この事件に対してのグループLINEも作られたけど、 (名前は適当に、その時は『ハロ』って付いてた) やっぱり顔を合わせて、少し落ち着いてから 話をした方が良いんじゃないかってなったから。 一人一人で抱えるには、 この問題はあまりに大き過ぎて。 そうして話されたのは、 今後どうしていくかという内容と。 ……あたしが呼ばれた、という報告だっただろう。*]
(35) 2023/08/15(Tue) 07時頃
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―― 合宿所からの帰路 ――
[結局気まで失ってしまったあたしは>>0:547 加賀先生の車に乗せられて帰宅を果たした。>>@8
テレビで報道される程の騒ぎの震源地から 意識を失っている娘が帰還した母親の動揺は どれほどのものだっただろう。 部屋で寝かされてから目覚めるまで、 最初の頃は何十分間隔で看病されていたし、 規則正しい呼吸を重ねる娘に安堵したなら 目覚めの時に顔合わせが叶わない程度の、>>2 それでも1時間に一度の頻度の看病に変わった。
あたしが目を覚ました時。 おかあさんはあたしを抱きしめてくれた。 無事でよかったって、心底安心した声を上げて。]
(45) 2023/08/15(Tue) 09時頃
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[あたしはおかあさんが大好き。
毎日ご飯を作ってくれて、 いってらっしゃいって言ってくれて。 犬が好きで、かわいい物が好きで。 手先が器用だから専用の粘土で花を作ったり。 社交的だからパートの職場の人と映画を観たり。 花を育てて、花が咲いたら LINEでその画像を送ってくれたり。 家に帰ってから教えてくれたらいいのに。 嬉しいから、真っ先に伝えてくれたのかな。 海外ドラマなんかも好きでね。 典型的だけど、あたしに優しくて あたしと同じくらいの背のちいちゃなおかあさん。]
(46) 2023/08/15(Tue) 09時頃
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…ごめんなさい。
[そんなお母さんに心配をかけちゃった。 だから、あたしの第一声はそれだった。**]
(47) 2023/08/15(Tue) 09時頃
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―― 日常:天文部の部室 ――
[今日の部室には合宿の当事者だけが集められた。 その他の部員は、たとえ訪れたとしても 部室の門が固く閉ざされていただろう。 もしかしたら瑠璃川先輩もいたかもだけど 事情も知らず、優しい先輩が こんな所に居たら…泣かせてしまいそうで。
口火を切ったのは乾先輩だった。>>61 今この場にいる部員の中では一番、 部に在籍しているからこそだろうなと思う。 先輩は最初はテレビの撮影だと思ってたみたいで。 あたしはその気持ちがわからなくなかった、 だってあんな光景…あまりにも、現実みが無くて。 今は]
(78) 2023/08/15(Tue) 12時半頃
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[でも、今は。 …
集会用のLINEグループである程度の情報共有はあった。
ロボットの中での出来事や、 ロボット内で説明された内容のまとめ。 合宿後の各々の状況、異変あるなしくらい。
柊木先輩が入院中である事。 そして、七星先輩が亡くなったという事。
・ 最期に聞いた、あの言葉。 『人の命の消費』。>>1:@73>>63]
(79) 2023/08/15(Tue) 12時半頃
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[心臓が鳴る。 どくどくと脈を立てて、 あたしに現実を知らしめようとしている。 だけど、実際の所 あたしは随分落ち着いていたと思う。 異常事態の時は慌てていたし、倒れもしたけど いつもは控えめ…大人しい方だって自覚してて。 多分先輩達からの評価も変わらないって思ってて。 だから、それでも、 今のあたしはとても落ち着いて見えたと思う。 落ち着いたままの口調で、]
(80) 2023/08/15(Tue) 12時半頃
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……本当に、死んじゃうんでしょうか。 七星先輩は確かに死んじゃったけど、 本当に、あのロボットを操縦したから 死んじゃった、の、ですか…ね?
実は持病を抱えてたとか。 確かに命を使うけど、単にえっと、 寿命を使ってて、使い過ぎちゃったから 死んじゃった……とか。
操縦しただけで死ぬ、なんて あたし、ちょっと信じられなくって。
(81) 2023/08/15(Tue) 12時半頃
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[淡々と、軽い声音でそこまで声を発した。 言葉の最後にはえへへ、なんて笑ってもみせて、 冗談ですよね?なんて素振りをもってして その結論に抗議した。 本当は理解してる…気がするけど、それでも それを言葉の上でも信じてしまったら あたし は ]
………本当に死んじゃう、んだと、したら そしたら、次は あたし みたいです。
(82) 2023/08/15(Tue) 12時半頃
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[言って、再度笑ってみせた。
けど、今度は口元だけでしか笑えなくて。 体が小さく震え出したのが分かった。
必死で抑えて、声に乗らないようにする。 誰にも気付かれないようにする。]
名前を呼ばれたんです。 あれ、多分あのロボットの…。 次のパイロットはお前だって事かな って。
あたし、死んじゃうんですかね。 えへへ、信じられないや。 ……戦える、かなぁ。
(83) 2023/08/15(Tue) 12時半頃
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[それでもその時が来たらあたしは戦うんだろう。 何もかも理解しながら。 何もかも理解してしまっているからこそ、 放棄するという選択肢を拒んででも。 *]
(84) 2023/08/15(Tue) 12時半頃
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―― いつかの追悼 ――
[それは目覚めてからX日後。 グループLINEで彼の死を知り、 実感も沸かないままにその事実を飲み込んだ、翌日。 七尾千映は合宿所へ赴いた。
規制線が貼られ、何人もの大人がまだ行き交う村。 その隙間を縫ってかの地に向かう。 ようやく辿り着いて、中へ入ろうとして。 ……彼が何処に現れたのかは知らない自分が居た。
合宿所の玄関口に、小さな献花と 無糖の紅茶のペットボトルを供え、 一人静かに手を合わせる。
死は誰だって、悲しいから。**]
(177) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
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ありがとうございます、先輩。皆さん。 えっと…………、言葉が出ない、な。 うんと……。
[固まっていきそうなのは 『操縦者は死ぬ』という事実。 それはきっと、今後の皆の為に必要な 共通認識になるのだと思う。 だけど、それはつまり。]
(194) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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えへへ。 …勝てるかな。
(195) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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[ぎゅうっと左手で右腕を掴んだ。 けど大丈夫。だってもう、]
色々検討して下さってありがとうございます。
でも、多分。 もしパイロットを止める方法があったとしても、 もう遅いんじゃないかなって思います。
・・・ だって、声が聞こえたのはもう5日前で きっと戦う事になるのはもうすぐ なんじゃないかって。
(199) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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[もう何をしても間に合わないんじゃないかって 諦めてしまったからこそ予感していた。 そしてこの予感は当たるのだろう、と。]
(200) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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[話の途中、あたしが遮る前、最後。 地球が消えてしまってもいいか、という問い。>>187 その言葉にあたしは。]
あたしは、嫌です。 消えて欲しくない。 だって、大切な人が…人達が居るから。
たとえ、
[自分が死んでしまうのだとしても。 そもそもどちらにしろ、自分が死んでしまうのなら。 尚更に、 嫌 。]
(202) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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あたし、頑張ります。 説明、ちゃんと聞けてたか不安なんですけど…
たくさん頑張るので、どうか どうか、 皆さんは安全な所に居てくださいね。
(203) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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[精一杯微笑んでそう、全員の安全を願った。 あのコックピットに呼ばれるのは自分一人だと 思っているから。 話の全てが本当だというのなら、 此処にいる先輩達は、自分の後に皆 死んでしまうのかもしれない…けれど。 それでも、死ぬのは悲しいから。 せめてその時までは無事に生きて欲しくて。*]
(204) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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―― 合宿所からの帰還:夜 ――
[目覚めたのは夕方。 お父さんが帰ってきたのは夜だった。(>>@10) けど、いつもよりはうんと早くて。 帰って来るなりあたしの部屋に来て、 どうした? 大丈夫だったか? なんて あたしから言いたい事を聞いてくれた。
あたしが喋りたい事だけ聞く。 言いたくない事は無理には聞かない。 そんなニュアンス。 だからあたしはその問いに甘えて、 変な怪物を間近で見ちゃって、倒れちゃった。 なんて半分以上の嘘を吐いてしまった。
お父さんの大きな手があたしの頭を撫でて、 そうか。って言って静かに部屋を出ていった。]
(213) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
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[あたしはおとうさんが大好き。
口数は少ないけどいつも気に掛けてくれて。 背が高くて、大きな手であたしの頭を撫でてくれて。 行きたい所があったら連れてってくれて。 自分は暇するのに、何も言わないの。 欲しい物も言ったら買ってくれて、 だからあんまり言わないようにしてたのは内緒。 あんまり娘を甘やかしちゃ駄目だよ。 家族以外の前ではちょっとお調子者で。 親族の間では盛り上げ役で。 でも親戚の間で嬉しい事があったり、 悲しい事があったら、泣いちゃったり。 ちょっとだけ情けない。 けど、あったかくて優しいおとうさん。]
(214) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
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[だから、あたしはまた泣いてしまった。
心配してくれて、気遣ってくれて ありがとうって気持ちと、 嘘を吐いてごめんなさいって気持ちとが、 目の奥から涙を押し出してきたんだ。 その夜は部屋でご飯を食べた。 …一緒にご飯、食べたかったな。 きっともう、残り少ないから。]
(215) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
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[大好きなおかあさんとおとうさん。 大切なふたり。…おにいちゃんも、入れてあげる。 本当は皆で、皆で仲良く生きたかった。 ずっとずっと仲良くて、笑顔で。 楽しいことも嬉しいこともたくさん分けあって。 でも、おかあさんはおとうさんがきらい。 おにいちゃんはあきれてでてって。 あたしはふたりがだいすきで。 自分もいつか、出ていけば いいのだって思ってた。 けど、それまでにはまだ時間が必要で。 でも、その間にも、ずっと二人は『不幸せ』で。 ずっと、ずっとずっと。ずっとずっとずっと。 あたしが居るから。]
(216) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
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だから、声を聴いた時思ったんだ。 ああ、それが一番良いんだって。
(217) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
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[七尾千映が出撃するまで残り、――― **]
(218) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
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―― 献花、喧嘩? ――
わっ! …えっ、あれ、いたの!?
[突然かけられた声にびっくりして跳ね上がる。 後ろを振り向くと、そこにはハロがいた。>>207
どこが定住地?かなんて確かに分からないけど、 まさかこんなに近くにいるなんて思いもよらなくて。 心臓がバクバク脈を立てて仕方ない、けど その口と思しき場所から零れてきた言葉は 落ち着きを取り戻させるには十分で。]
(250) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
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…結局、お茶渡せなかったから。
[七星先輩への感情は正直複雑だ。 きっと七星先輩に関わらなければ、 自分はこの先もごく在り来たりな運命を 辿れていたのだと思えてしまって。 少なくとも、自分の命だけか 自分と他の人の命か。なんてふざけてい過ぎる 選択を迫られないで済んでいただろうから。 だけど、それでも。死んでしまうのは寂しくて。]
(251) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
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[続く謝罪にはきょとんとして。>>212
なんのことだっけ?て考えてから 思い出して顔を赤くしてしまった。]
う、ああ… …そ、そうなんだ でも、次からは気を付けよう…ね?
[なんて少しズレた返答をしながら その小さな女の子を許してあげただろう。**]
(252) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
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―― 日常:天文部の部室 ――
[いつでも落ち着いていて、 冷静に状況を説明してくれたりする本郷先輩が 大きな音を立てて椅子から立ち上がった。>>222
少し驚いてしまったけど、その口から零れて 聞こえてきたのはとても心優しい声で。]
コックピットの、中? ……ああ、確かにそう?かもしれない、ですね。 潰されないで済んで、攻撃も… 当たらなければ?
[多少の攻撃が当たってもコックピット内には ほとんど伝わってこなかった。だから、 確かに先輩の言葉は一理あるなと思う。]
(260) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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[だけど、]
でもそれって、 あたしが戦う所見られちゃうんですよね? それは、ちょっと
[照れたような、困ったような表情を浮かべた。 ロボットゲームなんてやったことは無い。 もしかしたら下手かもしれないし。 何より、テンパってしまったら 泣き出して酷い顔をしてしまいそうで。]
(261) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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ねえ、ハロ。 あたしの戦いがはじまったら、 皆を安全な所に運んで貰えたりする…かな?
[なんて、いつの間にか出現していた ハロに向けて訊ねてみた。]>>226
(262) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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………うう。 、ありがとうございます、先輩。 でも、もうわかってた事ですから。 それにまだあたし、まだ 死なないんじゃないか?って疑ってるんですよ。 だから大丈夫、です。 ね?
[乾先輩の激昂にはまた笑ってみせて。>>234>>235
それは強がりじゃなくって、本当に。 まだほんの一縷は望みをかけているんだ。 だから、決して死に臨みに行く訳じゃ……なくて。]
(263) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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[そして果たしてそもそも、 ミーティング後にそんな機会が訪れるのか。 そもそもにそもそも。 敵が現れる、タイミングは………。*]
(264) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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―― 日常:天文部の部室 ――
サポート…
[天道先輩の言葉にうーんと唸る。>>265 正直に、ずっと、あたしは泣いてしまいそうで。 そんな姿は見せられないなって 思いでいっぱいだった。 でも、皆がいる事で涙を堪えられるなら。 視界は悪くならない…のかも、しれない。
続く本郷先輩の言葉には泣きそうになって。>>284 ハロの返答に、更に唸り声を上げた。>>285]
(288) 2023/08/15(Tue) 21時半頃
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[少しの時間を貰って、考えて。 うめき声を上げながら答えを出した。]
……わかっ…りました。 多分、すっごくみっともないと思いますけど その分だけフォロー貰えたら、嬉しいです。
[自分ですら言い返せない正論。
お前一人じゃきっとろくでもないことになるぞ
そう内なる自分がドンドン頭を叩いてた。]
(289) 2023/08/15(Tue) 21時半頃
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…あ、そういえば。 ねえハロ、もう一つ聞きたい事があるんだけど。
[不意に思い出して、多分 この場の緊張感?に一番そぐわない様な 質問を投げかける。]
あたし…達が乗るロボットって、 名前はなんていうの ?*
(290) 2023/08/15(Tue) 21時半頃
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[先生も来ちゃうの?て顔をする。>>@32 止めないけど。 止めないけど。*]
(294) 2023/08/15(Tue) 22時頃
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―― 日常:天文部の部室 ――
名前、無いんだ。 …ねこなの?
[その一文は七尾でもわかった。>>296 あのロボット、実は頭頂部に耳が生えてるのかな。 本郷先輩も気にして。>>303 大和先輩は追加質問して。>>312 天道先輩は名前の提案。>>322]
ステラ? なんだか可愛らしい、ですね。
(344) 2023/08/16(Wed) 00時頃
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[あの時外から見た外見。 またテレビで報道された外見からは離れてて、 ちょっと愛着が湧くような名前に感じられた。 乾先輩も同意して。>>325 でも、]
なんでしたっけ、えっと 『天文』を英訳した単語? 『アストロ』……
(345) 2023/08/16(Wed) 00時頃
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[言い切れずに、その時が。>>343]**
(346) 2023/08/16(Wed) 00時頃
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―― 非日常:コックピット ――
[ハロの声が響いてあたし達は転送を施される。>>343 それはいつも一瞬の出来事で、瞬きすら その瞬間を追いきる事ができない。 気付けば、なんて言葉が似合わない程 あたしの目の前の景色は一瞬で変化した。 壁も天井も感じられない広々とした空間。 切り取られた景色が恐らく前方に広がっていて、 椅子が……、…椅子が、無い?
あの時あった椅子は全部なくなっていて 空間 ―――、コックピットはものの見事に もぬけの殻になっていた。]
(350) 2023/08/16(Wed) 00時半頃
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[けれどそれも少しの間だけで。 何も無かった空間に、上部から徐々にという形で 椅子や、腰を掛けられそうなものが現れ始めた。>>#1 あの時並んでいた椅子とは種類が違う。 というか、]
あれ、それって…
[あたしの部屋にあるはずのものが其処にあった。 暖色系の大きなビーズクッション。 お父さんが、小さい頃に買ってくれた 大事なあたしの椅子がわり。]
(351) 2023/08/16(Wed) 00時半頃
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[ちょっと遅れてから明るい声に気付いた。 そちらを向くと…えっ、]
……ひいらぎせんぱい? 病院にいるんじゃ…えっ、 こんなトコ、いて大丈夫なんですか…?! ・・・・・
[つい、思わずこの場所を良く思ってないのが 駄々洩れてしまった単語を使ってしまう。 だけどそうした気を遣えないくらい驚いた。
身体は大丈夫なんだろうかって。>>348]
(352) 2023/08/16(Wed) 00時半頃
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[椅子について聞かれたなら、 病院のベッドなんてお世話になったことが ない自分には縁のない物ですって 妙に畏まって答えて。
そうしてから、はっと気付く。 慌てて画面に近付いて、周りの景色を確認した。 嫌な予感があって、間違っててほしくて。 なのに。]
……う、うそ。 ここって…
(353) 2023/08/16(Wed) 00時半頃
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[外に見えたのは『あたし達の街』だった。
視点があまりに高過ぎるから実感が湧かないけど、 それでも、学校の航空写真とか見た事あるから。
そこがどこで、 戦場が何処なのかわかってしまった。
なんてひどい だけど、せめて 自宅の近くじゃなくて良かった、 なんて思ってしまう自分もいて。*]
(354) 2023/08/16(Wed) 00時半頃
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―― コックピット:確認 ――
[少しの間、残酷な視界に固まってしまった。
この場所で戦う? 合宿所のあった場所は、どうなった? あの時は海辺が近くにあった、けど 学校の周りって海は無い…よ……?
ぐるぐるそんな事が頭を巡って。 どうしようって疑問に囚われて抜け出せなくて。 ああでも、考えるべきことは。落ち着いて。 落ち着いて……。]
……どうしよう。 み、皆、避難できるかな…?? ハロ、この辺りの人皆を転送ってできないの…?!
(360) 2023/08/16(Wed) 01時頃
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[画面の中央にいる不気味な影 ―――、蜘蛛みたい形をした敵?は確認しつつ。 それよりも先に。だからこそ先に、 この付近の人達の安全を確保しなきゃと焦った。
あの蜘蛛、いつ動き出しちゃうんだろう? 合宿の日の怪物はどうだったっけ? 避難警報ってどれくらいで出るのかな。 こんな人がいっぱいいる所、どうしよう。
コックピットの中では 外の避難警報は聞こえなかったのは覚えてる。 せめて、人々がちゃんと逃げているかが 確認できないかなって画面を凝視もして。*]
(361) 2023/08/16(Wed) 01時頃
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―― コックピット、画面に駆け寄る前 ――
あ、あたしですか? えっ、あ…そっか合宿所で倒れましたもんね。 あの時のはもう全然大丈夫です。 ありがとうございます、柊木先輩。
[「無理をして無いか」>>358という問いかけに ズレた返答を返す。自分が心配される内容に 心当たりはそれしかなかったから。 これは単にあたしの冊子が悪いだけで。]
(366) 2023/08/16(Wed) 01時頃
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え?あっ…はい。 これ、あたしのクッションです。 椅子ってこんなのも入るんでしょうか?
[乾先輩の声掛けにはそう頷く。>>357 ともあれそう言いつつ、その他の『椅子』も 椅子と計上しがたいものがいくつかあった。
先輩達がそれぞれ、恐らく自分の物だと言い 椅子に近付いていくのは目の端で見えた。>>359
そうして椅子を確認しながら互い、 外の景色へと注意は移っていって。*]
(367) 2023/08/16(Wed) 01時頃
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―― コックピット:声掛け ――
[動揺しているあたしの背中に天道先輩の声が響く。 >>363>>364
国防省が動いてる、という言葉に 改めて画面を確認して、蜘蛛型の怪物付近で 黒い煙が上がっているのが見て取れた。 あれは…ミサイル?爆弾?…飛行機? 何であれもう攻撃が起こってるなら 国防省って駆け付け速いんだな…なんて またピントのズレた思考を挟んで。]
避難勧告、出てる…。 敵が動くまで、引っ張る……。
(369) 2023/08/16(Wed) 01時頃
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[貰えたアドバイスを反芻して頷いた。
ああ、確かに 自分一人だったら駄目だったかもって思った。 同時に先輩がとても頼もしく感じられて、 ほんの少し沸いた安心感に涙腺が緩みそうになった。 …だめ。まだ泣くんじゃない。]
ありがとうございます天道先輩。 気を抜かないように、待ちます。
[ハロの返答を待ちつつ、ゆっくり深呼吸する。*]
(370) 2023/08/16(Wed) 01時頃
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……っ、はい。 ありがとうございます。 がんばります。
[柔らかな微笑みに少し、 緊張がほぐれた心地がする。>>371 笑みと同じく柔らかな声掛けに頷いて、 ぎゅっと下唇を噛みしめました。**]
(373) 2023/08/16(Wed) 01時半頃
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…うう…。 せめて、学校に残ってる人だけでも、 あの展望台、とか……。
[全て言い切る前に口を噤んだ。>>372
きっとできなくはないのかな、と思うけど 救う範囲を限定する自分に嫌が差して 言葉をつづける事ができなくなった。
改めて、「待つ」という選択肢に 祈りと願いと謝罪を込めて臨もうと。**]
(374) 2023/08/16(Wed) 01時半頃
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―― コックピット:着席 ――
[画面の前でそわそわとしていたけれど。 意を決して離れて、自分の『椅子』だと思われる そのクッションに近付き腰を下ろした。
街の様子は気になる、けど 敵がいつ動き出しても対応?できるように。
椅子が操縦席だというのなら、そこに 座ってないと操縦できないんじゃないかな? って思ったから。
クッションが自分を包む様にたわむ。 その感触はあまりにいつも座ってる感触と同じで、 改めてここが自分の席なのだと理解できた。]
(376) 2023/08/16(Wed) 01時半頃
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[操縦。
……本当に、念じたら。 念じるだけで動くのだろうか。
疑問と不安を覚えて、なにか 何か掴める物が無いかと視線を泳がせた。 …残念だけど、ここは自室じゃないから そういう安心を与えてくれるものは無かった。
試しに動かしてみようか、なんて過ぎるけど。 動いたら戦闘が始まっちゃう…?とも 考えてしまい、結局何もできず。]
(377) 2023/08/16(Wed) 01時半頃
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[更なる同意にも頷いて。>>375
何を抱くでもなく、代わりに自分を抱きながら。 暫くの間その場で待ち続けた。
幸運なことに、敵はまだ動く気配がない。
………はず。*]
(378) 2023/08/16(Wed) 01時半頃
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―― コックピット:待機 ――
[ふよふよとハロが側に寄ってきてくれた。>>380 あの日から日数なんて、時間なんてそれほど 経ってもいないけれど。
お供えをした日に仲直りをした。 ミーティングの時にも答えてくれた。 今だって…。
今度は意識的に腕をハロの方へと伸ばした。 拒まなければ、今度はハロの顔?が 画面に向くような形で抱きかかえようと。]
(439) 2023/08/16(Wed) 09時頃
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[柊木先輩は保健室…病院のベッド>>348 天道先輩は硬そうな椅子>>359 乾先輩はあたしと似た様なクッション>>408 本郷先輩はゲーミングチェア>>420 それぞれがそれぞれの『椅子』に座ってく。
大和先輩は自転車…?に座るらしくて>>392]
……横から座ってみる、とか?
[今にも漕ぎだせそうな姿勢に思わず 椅子らしい座り方の提案を溢した。]
(440) 2023/08/16(Wed) 09時頃
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[転送の間際に声を掛けてくれた本郷先輩。>>419 敵を見張る最中、自分の椅子から立ち上がって こちらに近付いて手を握ってくれた。>>434
ひとつひとつ語りかけるように、 騒ぎ立てそうな心を落ち着かせてくれるように けれど真摯に描けられる言葉。>>435 最後が途切れてしまった、けれど ]
………、はい。 大丈夫、です。あたし頑張ります。
[先輩が言い躊躇ったと思う言葉を 自分から言って、笑ってみせた。 ちょっと不器用な笑顔になってしまった…けど、 その優しさに安堵を返したくて。]
(441) 2023/08/16(Wed) 09時頃
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[そうして本郷先輩が立ち去った後、 乾先輩が堰を切ったようにあたしへ叫び、 語りかけて来てくれた。 >>404>>405>>406>>407>>408
その内容にぐっ…と、胸が詰まる心地がした。
こんなことしなきゃいけない理由はない 強くなくてもいい 君だけ死ぬなんておかしい
えへへ、て笑って 込み上がりそうな恐怖や弱音を飲み込んだ。 飲み込んだから、乾先輩へ顔を向けて。]
(442) 2023/08/16(Wed) 09時頃
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……あっ、 その、そんなに見られてるとその 結構、恥ずかしい…です。
乾先輩って、時々距離感とか バグってますよね?…なんて。
ありがとうございます。 ……でも、あたしは、いいんです。 あたしはわかったから。
(443) 2023/08/16(Wed) 09時頃
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[言葉を一度飲んで、吐き出す。]
あたし、両親が仲悪くて。 多分、もう別れた方が……もうっていうか ずっとずっと早くから、別れた方が、 良かったんだろうって思ってて。
でも、それができないのって あたしが親離れできないから だったんだろうなーって、思って
[自分の胸中を語る。 そんな時じゃないだろうなって理解しながら、 こっちも堰を切ったように語ってしまって。]
(444) 2023/08/16(Wed) 09時頃
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でも、だから、これは …これは、チャンスなんだろうなって
あたし、甘えただからまだ、 お母さんからもお父さんからも離れられない けど、こうやってあたしだけが いなく。なれたら。 二人は……
(445) 2023/08/16(Wed) 09時頃
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[――― 不意に、前方の蜘蛛型の敵から 何かが此方に向かって放たれる。
語ってしまっていたから 気付くのが遅れて、着弾を 許してしまった。]
(446) 2023/08/16(Wed) 09時頃
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―――― ッッ、なに…!??
[瞬間、大声を上げてしまう。 飛んできた物は形状から換算すれば 細くて長い…『糸』の様なもので。 ]
(448) 2023/08/16(Wed) 09時頃
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[次には強い力で機体が引っ張られた。
腕に巻きつかれて、 敵がこちらを引っ張ったのだ。 不意を突かれた機体が大きく傾いて、 思わずその場に片膝をついてしまうだろう。 ――― 避難警報が発報されてから まだ数十分しか経過していない さなかの襲撃だった。 *]
(449) 2023/08/16(Wed) 09時頃
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大和先輩がそれに乗って 操縦するとしたら、それは、ちょっと…
[言いかけて止める。 ちょっと面白いかもしれない、なんて。>>453 ほんの僅かな時間だけど緊張も解れる心地もして。
ふと気付いたら 瑠璃川先輩がコックピット内にいて。>>451 え??なんで?って驚いたけど、 理由を聞く暇は敵が許してくれなかった。**]
(477) 2023/08/16(Wed) 12時半頃
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―― コックピット;戦闘 ――
[片膝をついてしまったけど、 それ以上期待が傾かない様に…と、念じる。 その思考が通じたのか機体はその場に留まり、 視界端に捉えている糸はぎちぎちと音を 立てそうな程ピンと張りつめていた。]
糸を…、切る。 引きちぎる。
[それぞれの方角から上がる言葉に頷き>>457>>464 まずはぐっ、と力いっぱい腕を引かせてみた。 糸は千切れる気配もなく、敵も動く気配はない。]
(478) 2023/08/16(Wed) 12時半頃
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[次にまだ自由な腕を振り下ろして、 糸が切れないかを試してみた。これは…、 糸はびぃん、と音でも立てる様に腕を弾き返した。]
切れない…し、千切れない。
[どうしようって弱音を吐きそうになって、 途端天道先輩と乾先輩の口論が響いた。 びくり、と肩を震わせる。>>465>>467 だけどそのやり取りは長くは続かなかった。 二人の間を縫うように、本郷先輩の言葉が あたしの肩を叩く。>>473]
(479) 2023/08/16(Wed) 12時半頃
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[その内容に声を発する余裕が無くて ただ無言で頷いてみせて。 側に寄ってきてくれたハロを抱き留めて>>470>>439 再度、前に向き直る。 続いた本郷先輩の言葉にレーザーの存在を思い出す。] >>474
レーザーで焼ききれないっ…かな
[口で言いながら念じて試す。 一本の細いレーザーじゃ糸の周りに繊維の切れ? を作るのが精いっぱいだった。 なら、と自由な左腕を糸にピッタリとくっつけて 全力でレーザーを打つよう念じてみた。]
(480) 2023/08/16(Wed) 12時半頃
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[少し間を置いてからようやく糸が焼き切れる。
レーザーで、これくらいすれば切る事はできそう。 …だけど時間が少しかかるし、たとえば 両腕を塞がれでもしたら…?
考えるのが怖くなって頭を振る。 なら、早めに倒せばいいんだって考えて。]
…レーザー、で糸は切れました。 でも、時間が掛かりそう。 捕まらないように、一気に近付いて。
(481) 2023/08/16(Wed) 12時半頃
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[一人で考えてると抜けがありそうで、 考えた作戦を口にする方に切り替えた。]
装甲が、柔らかい…なら、 やっぱり近付いて、 潰しちゃえばいいのかなって 突進…も、潰せる?
ひなん…建物、避難は間に合って…。 動いても、もう、大丈夫…?
[伝えられる情報を飲み込み口に出して、まとめる。 >>460>>466>>469 大丈夫。できる。やっていい。 ……本当、に?]
(482) 2023/08/16(Wed) 12時半頃
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[その思考の隙を狙うかの様に、敵は再度 糸を飛ばしてきた。 咄嗟に避けてって念じて避ける。 けれど今度は連続で糸を飛ばして来て。 3発ほどが胴に巻き付き、 こちらの機体を引き寄せ始める。
慌てて両腕で一本ずつ掴んで、 一本ずつ糸を焼き切り落としていく。 けれど全部を落とす間に機体は引きずられて 軌道上にある建物を、道路を、―――街を、 紙のパックみたいにぐちゃぐちゃと 圧し潰してしまった。 あたしは、]
(483) 2023/08/16(Wed) 12時半頃
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[必死で嗚咽をかみ殺した。
発狂しそうになるのを堪えなきゃ。 落ち着いて、冷静に。泣いちゃだめ。 ハロを抱く腕に自然力を込めながら。*]
(484) 2023/08/16(Wed) 12時半頃
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―― コックピット:温もり ――
瑠璃川、せんぱい…
[駆け寄ってきてくれた先輩を見つめて、 どうしてという表情を浮かべた。
コックピットが安全、という言葉を思い出しながら それでも此処にいる人は皆事情を知ってる人達で。 なら、先輩自身も…?と、懸念を持って。
あたしが今から死ぬ…、死ぬかもしれないって 知ってしまったら先輩はどんな顔を してしまうんだろう。 先輩が優しい事を、あたしはずっと、知ってて ]
(535) 2023/08/16(Wed) 19時頃
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[背中に手がそっと添えられて、 大丈夫って声を掛けられる。>>493
一番にあたしに駆け寄ってくれた?ことから 当事者意識で直感してしまう。 瑠璃川先輩は、知ってる。わかってる。 それはつまり…。]
……ごめんなさい。 心配、かけさせてしまって。 っあ、あたしは大丈夫、です。 先輩も無事でよかった。
(536) 2023/08/16(Wed) 19時頃
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[声を詰まらせながら、心配を掛けてしまった 事への謝罪と無事への安堵を伝える。 それ以上は泣いてしまいそうで 言葉が続けられなかった。
3本の糸を切る最中、本郷先輩からの 助言が耳に届く。>>500
持っていかれないよう、 足に力を込めるように念じた。**]
(537) 2023/08/16(Wed) 19時頃
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―― きょうまでのいつかかん ――
[ごく普通に過ごした。 ごく普通にしか、過ごせなかった。 いざ自分が死ぬんだ、死ぬかもしれない なんて告げられても。
あたしは何をしよう、したいとか 浮かばない人間だったみたい。
だから、いつものように 家族の誰よりも早起きして。 コーヒーを作って。おはようって言って。]
(543) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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[でも、お母さんの育ててる花に水をあげてみた。 あげたいんだって言って、毎朝。 毎日やってた事だけど、夕食作りも手伝って。
登校日までおやすみがあったから、 お父さんにどうしてもって言って 外出に付き合ってもらった。
行きたい所は思いつかなかったから いつも決まっていくショッピングモール。 いつもは別々にお店を周るんだけど、 その日はお父さんの行く場所について行って。]
(544) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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[その時にお小遣いで新しいじょうろと おしゃれなネクタイを買った。
机の上に、ずっと置いてある。**]
(545) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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―― コックピット:戦闘>>484 ――
…っっ…
引っ張られても、近付けるなら いいかもってあたしも思いました。
でも、捕まったままなのはなんか、 何かされるんじゃないかって いうのも、わかる。
[ぎゅって一度目を瞑って落ち着かせてから それぞれの意見に頷く。>>485>>486 近付けるなら悪くなくて。でも、 捕縛されたままはなんだか怖かった。]
(546) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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[それこそ糸を伝って何か来るかもとか。>>464 粘性?の糸で動きを封じられるんじゃかとか。>>508
最後の糸を焼き切るとまた糸が飛んで来た。 今度も避けて、と念じて機体を横に飛ばす。 着地地点が沈んで、見るとまた建物が潰れてた。
建物も道路も、直せる。>>488>>514 みんな避難した。>>506>>509
皆が口々に罪悪感を拭おうとしてくれる。 ありがとう、と心の中で呟いて でもって思考が駆け巡る。 まだ逃げてない人がいるんじゃ? 動けない人がいるんじゃ。 気付いてない人だとか。]
(547) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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[ぶんぶんと首を振って思考を取り払った。 全部ひっくるめて、早く終わらせれば いいんだって思考を切り替える。
無理やり目標を設定して考えない様にして。 考えない。集中。だけど…目尻からは 涙がこぼれてしまった。]
ありがとうございます あたし、やります…! 大丈夫、絶対まけません!
[喉がカラカラになりながら、 自分を鼓舞するように声を張り上げた。]
(548) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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[糸を避けながら敵へと近付いてく。 念じてるけど、機体が動くのはゆっくりに思えた。 大き過ぎるから?あんまり早く動けないのかな? じりじりと焦りが湧いてくるけど、だからこそ 敵の攻撃に集中してなきゃ駄目だ。
近付くにつれ糸が届くのが早くなるし、 糸以外の攻撃方法もわからない、から。 そうして注意してたのに、突然横から 何かが飛んできて、敵に命中していった。 なんだろうって首を振って眺めたら 戦闘機…?みたいなのが視界に映った。>>#3
よく見たらこっちの機体からも幾つか黒煙が 上がって見えて、今更こっちにも攻撃が 入っていたことに気付いた。]
(549) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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[こっちに何も被害っぽいのが感じられないから 戦闘機が何をしても無駄なんだろうな… なんてつい考えてしまって。
そう。 その時あたしはまさに 余所見をしてしまってたんだ。
気付いた時には手遅れで。 敵の糸がこちらの機体の両腕と胴に 目掛けて糸を撃ち出していた。
――― 機体が敵に捕縛されてしまった。*]
(550) 2023/08/16(Wed) 19時半頃
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―― 戦闘:危機 ――
[柊木先輩の声が響く。>>552 姿勢を下げる、引っ張り過ぎない。 言葉の意味を理解して、念じ
――― る前に、七尾千映は パニックを起こしてしまった。]
っあ、あ、ああ やだ、捕まっちゃった ど、どう、どうしよう…!!?
(560) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[めちゃめちゃに念じて姿勢を下げる… 事はできたが、その姿勢は持ちこたえる為にしては 幾分にも低過ぎた。
まるで屈む様な姿勢。 そんな姿は、敵にとってはいかにも 「襲ってください」と言っている様なもの。 数km先にいた敵が8本の足を軸に本体を鎮めると、 上に上がる反動を利用し ――― 跳躍。
こちらの機体の頭上へと一気に飛びかかってきた。
機体…『アストロ』は衝撃でその場に転がされ、 蜘蛛型の敵に組敷かれる形を取られてしまった。]
(561) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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あ、あ、あ……っっ すみません、すみません…!!! こんな、どうしようっ、敵がっ…!?
[横転は流石にコックピットにまで 振動は伝わっただろうし、その振動に 加速されさらに混乱を深めてしまう。 過呼吸寸前までいきそうに ハロを抱く腕は強さを極めて ガクガクと全身で震え出した。
だめ、駄目駄目だめだめだめ…… 思考が白く塗り潰され、また意識が遠のきそうに]
(562) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[……なんて 絶対に]
(564) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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……だ… やだ、やだ やだやだやだ
まけたくない ぜったい……っっ
(565) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[敵の頭部がアストロに近寄り、 捕食者の口を大きく開いた。 画面いっぱいに広がる口を模した器官には、 鋭い牙状の突起が幾つも覘けただろう。
いつだって言葉だけは聞こえてる。 本郷先輩とハロの会話。>>555>>556
横たえられながらもまだ自由に動く 両足を精一杯持ち上げさせ、 敵の頭部と腹部との節の部分へと 足を密着させる。そして、]
(566) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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――――――― わああああああ!!!!
(567) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[渾身の祈りを込めて 足先から最大出力のレーザーを撃ち放つ。
敵の、頭部と腹部が切り離されて ――― ]*
(568) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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―― 戦闘:終了 ――
[アストロのレーザーが敵を分断した。>>568 牙を向けてきた頭部は動きを止め、 画面に向かって…、正確には アストロの頭部?に向かって墜落した。 合宿の時の敵とは違って、 二つに分断されても動かない個体だったようだ。 …つまり。 頭部と、頭部に繋がる4本の足が崩れる中。 腹部は依然とその位置にあり、残りの4本の足が それを支えているようだった。 つまり、本体?はソッチ。 敵の急所>>1:@74、コア>>487。 それがあるのは其処なんだろうって思った。]
(595) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[肩で息をする。先輩達に宥められても、 一度過呼吸寸前まで昂ぶってしまった身体は 幾らでも酸素を求めた。>>576>>579
それでもたくさん呼吸を繰り返すことで 何とか落ち着きを取り戻せていって…。]
しん、ぞうぶ…。 おわってない、コア…。本、体
[口々に示唆されるトドメ。>>576>>577>>581>>586 頭部もろとも切り落とされた糸はもう、 緊縛力を失い地面に落ちていた。]
(596) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[残っている腹部は一本だけ腕を前に伸ばし、 その場で身構えていた。 その姿は暗に、もうそれしか手段が無く見えて。 あたしはアストロをゆっくりと、 けれどしっかりと腹部の方へと向かわせた。 そうして対峙してからじっ、と ソイツを…睨んだ。]
これを、…倒せば。 多分終わり、ですよね。
[いつの間にかハロがいなくなってたから。 胸に手を当てて、大きく息を吸って、吐いた。]
(597) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[これを倒したら戦闘終了。
戦闘が終わったら………終わった、ら? >>1:@75]
(598) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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[アストロの腕を振り上げさせる。 装甲がやわい、ていうならこれで充分な筈。 精一杯振り上げさせながら。]
……あたし。 あたしは、死にたくないです。 消えられたらいいのになって思った事は 何度もある、けど。 死にたいまでは思った事なくって。
[ぽつぽつと語り出す。 それは言いかけた続き。>>445 嘘偽りのない七尾千映の、『本心』。]
(599) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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だってまだたくさんしたいこと、 ありましたから。 行きたい所も、食べたい物も。 欲しい物も、…読みたい本も、ありますし。 恋……、は、ちょっと…まあ良いかな。
[苦笑する。 両親の不仲を長年眺めたからこそ、 そう感じてしまった子供の呟き。]
…おかあさんの傍にいてあげたいし。 おとうさんとお出掛けしてあげたいし。 おにいちゃんも、まあ…許してあげたい、し。
(600) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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|
でも、……だからこそ。 だからこそ、いなくならなきゃって。 あたしは側にいる限り、離れたくなれないから。
そしたら家族は、バラバラになれなくて。 それぞれの『幸せ』を 手に入れられなくなっちゃうんです。 あたしのせいで。あたしがいるから。
だから、
(601) 2023/08/16(Wed) 22時頃
|
|
あたしは死んでもよくって。 ………でも、世界は続いてほしくって。 だって、…だって、 せっかくおかあさんとおとうさんが それぞれ『幸せ』になれるんだから。 続いてくれないと困るじゃないですか。
[既にその跡を残していた目尻に再度、雫が溜まる。 ボロボロと溢れてしまって止まらない。 結局泣いちゃったって内心情けなく思う…けど、 止められなかった。 それはきっと、うれしいから…で。]
(602) 2023/08/16(Wed) 22時頃
|
|
だから、
[言いながら、アストロの腕を振り下ろさせる。]
あたし、 死ぬの、こわくないです。
[腹部に命中し、強く、強くその内部を 地面にたたきつけ、圧し潰す。]
だから。
(603) 2023/08/16(Wed) 22時頃
|
|
…あ、だからって言うか…。
たくさんアドバイスしてくれて、 応援も、励ましも、心配も怒ってくれたのも…
ありがとうございました、皆…先輩、方。 あたし、幸せな後輩過ぎ、ますね。
(604) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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|
[言い終えて七尾千映は笑顔を浮かべた。
――― 戦闘終了。 敵、沈黙および消滅の始まり。]**
(605) 2023/08/16(Wed) 22時頃
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|
―― コックピット:残りの人生 ――
……ああっ、でもっ 本当に。本当に「でも実は死なないんじゃ?」 って思ってたりもするんですよ…?!
だってあんまりにも意味不明じゃないですか。 人間の命を使って動く?なんて。
[胸の前で大きく手を振ってみせる。 さっきの真面目は何処へやら、 七尾千映はいつもの?様子に戻って笑った。
そう。本気で。 本当に死ぬかどうかを疑っているのだ。]
(613) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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|
って言っても、 実際死ななかった場合どうしましょうね…。 余計な事言い過ぎちゃった。あは、あはは…。
[己の家庭の事情を打ち明けてしまった。 ずっと誰にも、それこそ友達にすら 打ち明けた事の無いその事情を、 まさか部活の先輩や教師の前で披露するなんて。
明日からどういう顔をすればいいんだろう? ものすごく悩み始めてしまう。…けど、
吐き出せたからか、 胸の内は妙にすっきりとしていた。]
(614) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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|
ま、まあ、生き残れたら あたしのことはあたしがなんとかするんで… 今度こそ心配しないで貰えたら嬉しいです。 皆さん、優しいですから。
[眉をハの字にしながら笑って。
その顔からは本当に、 これから死ぬのだという様子は窺えなかっただろう。*]
(615) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
|
|
[様々な言葉が投げ掛けられ、 しんみりとした雰囲気を作ってしまった事に またいつもの様子でわたわたと慌てだした。] >>612>>616>>617>>620>>623>>@40
ああ、あ… ご、ごめんなさい。 やっぱ話すべきじゃなかったな、あわ…。
[困りながら、瑠璃川先輩の抱擁を受け入れる。>>618]
わっ…、…先輩。 女子会ですか?ふふ、あたし多分なにも。 先輩がお話してくれるなら聞きたいです。
(631) 2023/08/16(Wed) 23時頃
|
|
[どうして此処にいるんだろうだとか、 あたしには無い恋の話だとか。 そう言うのが先輩から聞けるなら聞きたくて。 ついでハロが膝元に戻ってきた。>>621 その仕草が愛らしく思えて頭?を撫でる。 その次には乾先輩の告白。 …告白?!じゃなくて、LIKEの申し入れ。>>622]
あはは…。 先輩、好きなんて言葉、 そんな簡単に使っちゃだめですよ。…たぶん。
本当に好きな人に言ってあげてください。
(632) 2023/08/16(Wed) 23時頃
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[本郷先輩の労いの言葉にはじん…として。>>625]
たくさん、沢山ありがとうございました。 本郷先輩と、瑠璃川先輩が 側にいてくれて、とても安心できました。
[そうお礼を、笑顔で伝えて。*]
(633) 2023/08/16(Wed) 23時頃
|
|
―― 天道先輩 ――
[つい、話しかけてしまった先輩。>>0:53 長く話すこともなかったし、 交わした言葉も、そんなに多くはなかった。
けれどどことなく独特の雰囲気をまとっていて 空にポツンと一人で浮かぶ雲みたいな、 浮世離れと孤高感?みたいなものを感じてた。
でも、交わした言葉の中から 弟さんを大事にしてることは伝わって。 いざという時には、その独特さは 精悍さに転じる事がわかったりして。
もう少し、お話してみたかったかも。**]
(645) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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―― ■■■ ――
先輩い…。
[困ったような、照れたような抗議の声を上げる。>>636 それでも最後には、笑って。]
そうまっすぐ言える先輩も、素敵ですよ。 …でもやっぱり、その言葉は 大切にしてくださいね。
(647) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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[天道先輩のふとした一言から 機体の名前が決まる。>>634 >>635>>637>>640>>641>>642]
わ、わあ…なんか責任重大だな。 て、天道先輩〜〜〜
[今度は羞恥に顔を赤くして抗議の声を上げた。 いやだって、あたしのネーミングセンス、 本当に大丈夫なのかな…?って。 次にはやっぱり笑ってみせて。 、]
(648) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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じゃあ皆さん、 そろそろ帰りましょう
[か、と言いかけて。
その身体は大きく傾き、倒れて。 何も語る事も無くなった。**]
(649) 2023/08/16(Wed) 23時半頃
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