27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――回想:美術館の前で
[>>37>>38>>39>>40 骨谷の加筆はほんの数ストロークであったのに、 描かれた図案は先ほどより説得力のあるものと なったように銀には映る。 流れる筆致を感心した表情で眺めて、 満足そうに頷いた。]
お役に立てたのならよかった。 何が呼び水になるかわからないものね、 私でよければいつでも相談に乗るわ。 [並ぶカップの形がいわゆる日本の焼き物らしくないことに違和を覚えていたが、ボーンチャイナであれば得心がいく。脳内で出来上がりイメージを微修正しつつ。]
(70) 2023/07/27(Thu) 11時半頃
|
|
[集中していため、 骨谷が照れ臭く感じていることには気づかずにいた。 それでも、彼とのやり取りは思いがけず有意義で、 楽しいものだったから、 去り際の足取りは軽やかなものだった筈。
余談:彼の独特の呼び方には当初 笑顔を湛えたまま不満げオーラを発するという 技を使っていたのが、そのうち慣れたようす。*]
(71) 2023/07/27(Thu) 11時半頃
|
|
――林檎が砕けたあと
ここは……?
[>>#1 いつの間に横になっていたのだろう。 それも美術館の中で。 顔を上げて辺りを見渡す間もなく、響く声。>>1->>6]
さっきの……?
[黒いシルクハットの男。 彼の言葉の意味をすぐには飲み込めない。 ああ、何かの演し物か。 それ以外に判断しようがない荒唐無稽な内容。]
(74) 2023/07/27(Thu) 11時半頃
|
|
[この中に既に死んだ人間がいて、 彼の世に旅立つまでの猶予が与えられるという。 まともに取り合う必要などない言葉。
あれだって、よくできたつくりものの翼。 何かを問う前に、男は文字通り消えた。]
……何?
[僅かに眉を寄せる。 今のはなんだろう。何が銀の、皆の身に起きたのか。 混乱する頭を落ち着かせるよう、額に手をやった。]
(75) 2023/07/27(Thu) 11時半頃
|
|
…………夢、なの?
[辺りを見渡しても誰もいない。 眼の前には一枚の絵画。>>0:364 食卓の上に盛られた様々な料理に、紛れるような頭骨。 我々は皆 死と隣り合わせであることを 知らしめるかのように。]
夢なら、覚めないと……。
[>>#0 思い出すのはそう大きくはない破裂音。 悪夢へと導かれる合図だったのだろうか。]
(76) 2023/07/27(Thu) 11時半頃
|
|
[ぼんやりとした頭でふらり、歩き出す。 目に映る範囲には誰もいない。 先ほどまで、来客の姿はそこかしこにあったのに。 ゆっくり鑑賞できる環境を楽しめる余裕はなくて、 生きているものの影を探す。**]
(77) 2023/07/27(Thu) 11時半頃
|
|
――美術館一階
高祈先輩……!
[>>81 黒いシルエットは一瞬、 先ほどのシルクハット男を彷彿させる。 しかし、窓際で何やら調べている様子の青年は 研究室で馴染みの顔だ。 安堵して近寄った。]
よかった、誰もいなくて、不安で、あの……。 不躾なお願いなんですけど
ひっぱたいてもらえませんか?
[頬を叩いてもらえれば、 夢から覚めるのではないないかと、真顔で口にした。**]
(90) 2023/07/27(Thu) 12時半頃
|
|
[>>131>>132>>133 銀の"お願い"に 高祈が思案する様子を見せたのは僅かな時間。 控え目な前置きのあと、青年の平手が飛んでくる。]
………い……っ、つ……!
[当然の痛みに、声をあげる。 全力でないことは音の割によろめきもしない 打撃の程度で知れたが、やはり痛いものは痛い。 そっと頬を擦った。]
ありがとうございます。 ……夢じゃなさそうですね。
[頼む相手に間違いはなかったらしい。 軽く一礼をして。]
(152) 2023/07/27(Thu) 18時頃
|
|
天使さま……って、さっきの黒づくめの? 高祈先輩も会ったんですね。 お知り合いなんですか?
[控え目にいっても天使には見えなかった。 高祈の知り合いの可能性を考慮して、 ひとまず否定的な言葉を口にするのを避ける。
だとしたら、この企てに目の前の青年も加担して いるのだろうか。オーバーラップする黒色。 少し不審に思いながらも。]
(153) 2023/07/27(Thu) 18時頃
|
|
あ、スマホ確認してませんでした。 そうか、夢じゃないから使えるんだわ。
[美術館内ではマナーモード。 かつ、バイブレーション機能もオフにしていた。 正直スマホの存在すら忘れていた。 マナーモードを解除して通知欄を開くと 幾人かの無事が確認できる。 しかし、次々増えていく情報を追っていっても 状況はいまひとつ伝わってこない。]
『銀 鼻血のみです』
[ひとまず、安否確認をとメッセージを送る。 鼻の粘膜が切れやすい体質だ。 叩かれた衝動でつ――と鼻血が流れ落ちていた。 バッグからハンカチを出して押さえるように拭き取る。]
(154) 2023/07/27(Thu) 18時頃
|
|
それで……帰れないっていうのは、 さっきのあの人の、 言葉通りだからってことでしょうか。 高祈先輩も、本当に何も知らない?
[彼が口にした天使様という呼称と、 高祈がどこぞの御曹司で何某かの権力を持つ―― そんな余分な先入観の合わせ技で、 どうしても問う声には疑念が宿った。**]
(155) 2023/07/27(Thu) 18時頃
|
|
[>>159>>160>>161>>162 高祈の声はいつも通り涼やかで、 "本当に驚いた"響きが感じ取れずに。 あの莫迦げた話を受け容れて、 こうも穏やかでいられるのか? という疑問を抱くのも無理はないだろう。
大掛かりな演出というのも非現実的な話だが、 死んだ人間がこの中にいるなどといいのは、 もはや別次元の話である。 彼が言葉通りに受け止めたというのは、だから意外で、 しかし"らしい"ようにも思える相反する感覚が 銀の裡にはあった。]
……今、考えてもすぐに分かることはない、 ということは理解しました。
[暫く考え込んだ後、高祈の言葉を飲み込んだように 頷いた。]
(182) 2023/07/27(Thu) 21時半頃
|
|
[黒い羽根の男の言、全てを是としたわけではないが、 このまま何も起こらないとは思えない。 であれば、今はただ待つしかないのだ。 そう銀は判断する。]
高祈先輩は冷静ですね。 私は無力ってムカついてしまって、 認めたくないもの。
[軽く肩を竦めて苦笑した。 怒りを表明しても得になることはないと気付いてから、 あまり表には出さなくなったものの、 銀は元来短気な人間だ。]
(183) 2023/07/27(Thu) 21時半頃
|
|
そうですね、一旦カフェに行ってみようと思います。 お腹も空いてるし……。 あ、頬のこれは、ホントにお気になさらずに。 私には必要な処置でした。
[今後を問う高祈の言葉に答えてから、 叩かれたことに言及する。 まだ薄っすら赤味は残っているが、銀自身は 気にも留めていない。 機微を読むのが不得手で、人の心の裏を読む気のない銀は 罪悪感を抱かせてしまったことに気付かずにいたが、 感謝と申し訳ない気持ちは時間の経過とともにいや増して。]
(184) 2023/07/27(Thu) 21時半頃
|
|
…………大変申し訳ありませんでした。
[黒スーツの男を否定する材料にしてしまったこと、 己が目を覚まさせる行為に利用してしまったこと、 深々とお辞儀して、高祈の元を後にする。*]
(185) 2023/07/27(Thu) 21時半頃
|
|
えーっと、カフェってどこだったかしら。
[呟きながらスマホを触る。 ついでに外部連絡や検索も試みてみたが、 LINEでの情報にもあった通り接続できなかった。 気になるのは味噌汁とおにぎりだ。 まだ残っているだろうか。
それから。>>165]
元に戻る?
[どういうことなのだろう。本気でSFなのだろうか。 落ち着きを取り戻したつもりでいたが、 胸の辺りがざわつく。]
(188) 2023/07/27(Thu) 22時頃
|
|
『鼻血はもう大丈夫です ちょっと興奮してしまって 心配かけてすみません(汗の絵文字)』
[田端に心配させてしまったらしい。 グループLINEに急ぎ返信して。 カフェへ向かう道すがら、視界に入るのは 見慣れたシルエット。>>171]
回谷さん……!
[姿を認めると近づいて、彼女の様子を窺う。*]
(189) 2023/07/27(Thu) 22時頃
|
|
[>>192>>193 高祈の家族構成のことは知らない。 あまり自身のことを語らない人物だという認識はあった。]
あら。 たまには暴れてみるとスっとしますよ。 穴掘って叫ぶのとかお勧めです。
[笑みを浮かべての言葉は冗談ではなく、 真面目にアドバイスしているつもり。 彼の冗談には「次はないです」と答えた。
"その後"を知らない銀の目には、 彼の声も恐怖も預かり知らぬまま。*]
(210) 2023/07/27(Thu) 22時半頃
|
|
[>>199>>201 駆け寄る回谷。 声をかける前に垣間見えた表情は 少し元気がないように思えたが、 銀の顔に慌てた様子を見せる回谷はいつも通りの彼女に 見えた。]
あ、これはちょっとした自己覚醒の証というか。 たいしたことはないの。 回谷さんは、どこも、何もない?
[横を歩く彼女の姿に安堵を覚えるのは 並んでカフェに向かうという行為が、 ついさっきまでの"日常"と縁続きのものに 思えたからだろう。*]
(211) 2023/07/27(Thu) 22時半頃
|
|
[>>221>>222>>224 回谷の言通り、 身体に不調や怪我はなさそうだ。 ぴんぴんしているという言葉に まずはよかった、と頷く。]
…………うん、私も同じ男に会って、 同じことを言われたわ。 高祈先輩も会ったって。 [恐らく、皆そうなのではないか。 確信に近い思いがあった。 回谷が横にいる"日常"を壊したくないと 脳が回避していたのだろう。 高祈と言葉を交わした後だったというのに、 その話題を銀を切り出せずにいたのだ。]
(226) 2023/07/27(Thu) 23時半頃
|
|
えっ、回谷さんも天使だと思ったの? [目を瞬かせる。黒い羽根なのに? 案外、ずれているのは自分のほうなのだろうか。 しかし死神という単語には得心がいった。]
奇妙なことになったわね。 信じたくはないけど、さっき田端先輩の メッセージ、回谷さんも見た? トリックの域を超えていると思う。
[田端からの『いつの間にか戻される』という情報は 銀には黒スーツの男の言葉よりインパクトが強いもので。]
(227) 2023/07/27(Thu) 23時半頃
|
|
つまり、こういうことなんでしょう? …………私たちの中の誰かが、既に。
[そこで言葉を噤む。 回谷の視線を受けて、彼女の顔を見つめる。 それ以上紡ぐことができなかった。 何故ならその誰かは、 彼女かも、銀自身かもしれないのだ。**]
(228) 2023/07/27(Thu) 23時半頃
|
|
[>>237>>239>>240 回谷の言葉に頷きで返す。 田端がよりによってこんな状況で、 質の悪い冗談をいうとは銀も思っていない。 文面だけなら冷静に見えたが。 無事でいるのだろうか、微かな不安が胸を掠める。
堕天使は銀の考えになかった。 なるほど、と、ここでも頷きつつ。]
…………。
[触れたくなかった結論。 こんな場面でも明るく振る舞って笑みを浮かべる、 回谷の声も震えていた。]
(293) 2023/07/28(Fri) 10時半頃
|
|
私も、災害にあった記憶なんてないわ。 怪我もない。……回谷さんも、
[回谷の縋るような声。 確かな答えを銀は持ち合わせていない。 そっと手を伸ばし、彼女の腕に触れる。]
回谷さんも、いつもと変わらないわ……。 ちゃんと"生きてる"。
[彼女の身体はちゃんと触れることができたし、 実体をともなっているものだった。 死んでなどいない、そう思えるのに、 妄想狂の作り上げたような莫迦げた状況を 否定してあげたいのに、 時間が経つごとに、あの男の言葉は真実なのだ という思いが強くなっていく。]
(294) 2023/07/28(Fri) 10時半頃
|
|
他の皆とも話してみましょう。
[どう歩いたのか殆ど記憶がないが、 気づけば、カフェの前まで来ていた。 気のせいだろうか、突然目の前に現れたような感覚。]
まだ誰か、いるわよね。
[>>279経路が違ったのか、 途中で大藤に会うことはなかったが。
常ならばもっと席が埋まっているであろう カフェスペースへと、足を踏み入れる。**]
(295) 2023/07/28(Fri) 10時半頃
|
|
[>>305>>307>>310 回谷がそうであったように、 銀もまた回谷の体温を感じる。 彼女の声は先ほどよりも怯え混じりの震えたもの。 大丈夫、何も心配することはないと 応えてあげられない自分がもどかしかった。 泣き出しそうな声をしているのに。]
ええ……怖くて当然だと思うわ。 だって、わけわからないわよね。
[眉を下げて笑みを浮かべた。 "何か"が起きるまでは思考を深く沈ますまいと 努めていたから、銀は恐怖を抑えこめている。 しかし"何か"が起こってしまえば――分からない。 今は考えたくなかった。
ただ、ぽんぽんと慰めるつもりで回谷の腕に軽く触れ、 促すように歩き出す。*]
(337) 2023/07/28(Fri) 16時半頃
|
|
――地下一階:カフェ
西門教授。 はい、私も今のところ何も。 ……頬? 大丈夫、問題ないです。
[>#4 もう混乱状態は治まっていただろうか、 だとしても疲労を隠せない様子の彼に この状況を問うても、新しい情報は得られまい。 安否を問う西門に言葉少なに答えた。]
(338) 2023/07/28(Fri) 16時半頃
|
|
[>>280>>281 中に入ると、 いつになく声高に話す大藤の姿があった。 >>47 到着時は心配ないと返されはしたものの、 具合が悪かったのだろう保冷剤を頭に当てた大藤は、 僅かに精彩さを欠いていたようだった。
むしろ、今の状況のほうが力強く見える。 いや、彼の様子が常と変わらないから そうと感じるのかもしれない。] 意思の力……。
[大藤の言う、言葉の意味を反芻する。 皆がちょっとしたエスパーになれるということだろうか。 それでは、死者が生きたいと願えば 強い意思によって叶えられるとでも? いや、恐らくそれは――――。
"死者"の存在を念頭に置いてしまっている自身に気づき、 振り払うように首を振った。]
(339) 2023/07/28(Fri) 16時半頃
|
|
[>>317>>318 大藤の言葉に、 回谷も思うところがあるのだろう。 呟きを捉えながら、銀も近くの椅子に座る。
福原と骨谷の姿を認める。 こんな状況でかける適切な言葉が見当たらない。 淡い笑みを浮かべて、軽く首を傾げるに留めて。]
おにぎり、私もいただくわね。
[>>218 テーブルの上に並ぶおにぎりを指さした。 出発時の会話にあがった福原のおにぎり、 思ったより早く食べられることを喜ぶべきだろうか。 ラップに明太子と書かれたおにぎりを ひとつ手に取った。]
(340) 2023/07/28(Fri) 16時半頃
|
|
おいしい。 これ全部、今、作っちゃったの? すごいわね。
[感心しつつ、味噌汁も啜る。 やはり気が張っていたのだ。 温かい味噌汁を口にして、安心したように息を吐いた。]
仁科さんが? ええ、気を付けてね。
[>>299>>300 何に気を付けるのか銀自身にも分からない恐らく救急箱という単語から連想したのだろう。
仁科が怪我をしたのだろうか。 LINEに短いメッセージはあったものの、 彼女の姿は確認できていない。 食事を済ませたら銀もLINEを確認することにして、 福原を見送った。*]
(341) 2023/07/28(Fri) 16時半頃
|
|
[>>314>>315>>316 スケッチブックを開く骨谷を見つめる。 独白を耳が拾ってしまった。 『やり残したこと』 彼は、自身が死神に連れさられた時のことを 見据えているのだ。
先ほど、陶芸家になるという骨谷の夢に 紐づく会話をしたばかり。 潰えてしまう"もしも"を考えると身が竦む思いがする。
目を閉じて、深呼吸ひとつ。]
(342) 2023/07/28(Fri) 16時半頃
|
|
骨谷くんが、皆をどのように表現するのか 興味があるわ。
[傍に寄ってスケッチブックを覗き込む。 手持ちの表情が微笑みでよかった。 繕うのは不得手なのだ。
恐らく、いつも通りの笑みの形で 見守ることができただろう。**]
(343) 2023/07/28(Fri) 16時半頃
|
|
――カフェ
[>>334>>335 田端がカフェに姿を現した時、 銀は増えたメッセージにざっと目を通したところだった。
>>203 割れたガラスが一瞬で元に戻ったことよりも、 高祈が素手で窓を割ったということのほうが驚きだ。 いつ? 何故? では救急箱はそのためだろうか。 >>331 怪我は治ったとのことだが、やはり気にかかる。 相変わらずの天使様という呼称も、銀には馴染めずに。 しかし、それは一旦おいておくとして。]
田端先輩……! ご無事ですか? さっきの……アリババさん? 会ったとのことですが、何もなかったですか? 殴れました? 石を投げつけられたところは大丈夫ですか?
[近づいて、質問を投げかける。 自身の悪夢という言い回しをしていたが、何であれ、当たったら痛いだろう。]
(359) 2023/07/28(Fri) 20時頃
|
|
[反応はあっただろうか。 卵サンドや飲み物をバスケットに詰めて、 田端はカフェを出ていこうとする。
ひとりにしたくはなかったが、 彼女はその方が気楽なのだろうか。 こんな悪夢の中でも?
こんな時、巧みな言葉を持ち合わせない自分が恨めしい。 >>#5 突然、何事か呟きながら歩き出す西門。 >>358 彼女は着いていくつもりらしい。 一緒にと、歩き出そうとする銀は、 軽く手を振って制止される。]
……何かあったら、助けを呼んでくださいね。
[結局、それだけ伝えて見送ることになる。**]
(360) 2023/07/28(Fri) 20時頃
|
|
――回想:カフェ
……唇を噛むのは殴る、ではないです。
[>>1:361>>1:363 少しばかり窘める響きが纏う。 何となく気になっていた田端の口許の違和感。 その正体はもう長いこと口にしていないロリポップ。 どこまでもふざけてる……、黒い羽根の男を 思い出しながら、笑みのままムッとした。]
当たらなかったんですね、よかった。 でも、そういう現象もあるなら、 気を付けないとですね。
[自身の悪夢。 田端以外にも起こり得る可能性はあるわけだから。]
(420) 2023/07/29(Sat) 00時頃
|
|
[自身の悪夢。 田端以外にも起こり得る可能性はあるわけだから。] [聞きたいことを聞いて、 送り出すための言葉を口にしてしまえば もう繋ぎとめるものはなかった――――筈だ。
>>1:44>>1:362 知らない過去を 見透かすことはできない。 銀は彼女の悲鳴を、叫びを聞いたことがない。 少女だった田端が何を望んでいたのかも。
だから、どこかから小さな泣き声が聞こえた 気がしたのは、全くの思い過ごしで、 意志の力によるものなどではない。]
(421) 2023/07/29(Sat) 00時頃
|
|
……怖かったですね。
[伸ばした手は、 その髪に触れることが叶っただろうか。 『ちょっと怖かった』という彼女は、 銀の知る限り、マイペースで自立した大人の女性で、 他者に弱い顔を見せはしないから。
髪を撫でる手とともに添えられたよしよし、の言葉は まるでこの場にそぐわない。**]
(422) 2023/07/29(Sat) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る