27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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──二度目の目覚め──
[夢から意識を引き上げ、数刻前に見た天井と対峙する。 俺の服装はスーツ姿から寝間着に変わって、整えたはずの頭だって再びボサボサに逆戻りだ。直前に見た美しくて眩しい光景は、黒翼の天使に導かれて回谷先輩が旅立つ姿だったかもしれない。いや、その光景を目の当たりにしたわけじゃないけど、]
…───ッ
[慌てて両腕を目の上に置いて視界を塞いだけど、遅かった。今まで見ていた光景は、輪郭を象ったまますべて泡に変わり、一瞬にして記憶の中から消え去ってしまう。残されたのは、引きちぎれそうなほど悲しくて切ない感情のみ]
……はっ、
[気持ちが揺さぶられる。 目元を隠すように重ねた手首の下が、じわりと温かく濡れていく]
(126) vitamin-girl 2023/08/06(Sun) 23時半頃
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[深呼吸を数回して、ようやく両手を顔の脇に下ろすと、少し滲んだ視界に再び天井が映し出された。そこにはもう、煌めきはない。あるのは《現実》のみ。 俺に絵を描く才能があれば、心の向くままに現わせたかもしれないけど、無いものねだりってやつ。記憶に留めておくのは諦めて、手の甲で目元を乱雑に拭った後、充電コードに繋がったままのスマホを掴んで操作する]
『柊です、 追伸 自分はアバラに少しヒビが入ったんで、今腹をガチガチに固められてますけど、普通に動けます。 走ったり運動はできないけど、まあまあ元気です』
[寝落ちる前に入れた連絡では、自分の容態を伝えていなかったので、追伸という形で今の状況を伝える]
(127) vitamin-girl 2023/08/06(Sun) 23時半頃
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『いい結婚式でしたね。 (ラッパを吹いた天使が飛び交うスタンプ) 感動しました』
[夢での出来事を誰も知らなければ、俺のメッセージは何のこっちゃ、で終わりそうだけど。何となくそうでない予感がして、試しにメッセージをぶん投げてみた。もしかして、誰かも似たようなメッセージを送ってるかもしれないけど。
自分が眠っている間に増えたかもしれないログを遡ろうとすると、両親が再び病室に戻ってきた。 明日には退院できるらしい。 長く留まらなくていいなら、さっさと出てしまった方がいいか。両親の車で一緒に移動できるなら、その方が好都合だった。**]
(128) vitamin-girl 2023/08/06(Sun) 23時半頃
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超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。
vitamin-girl 2023/08/07(Mon) 00時頃
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今の両親は二人とも教育者で、父親は県内の中学校の校長で、母親は現在教育委員会長だ。 十年前に彼らに引き取られた時も、県内の学校でそれなりの地位に居たのだろう。田舎にも関わらず、余計な噂が広まらなかったのは、彼らの尽力と影響力のおかげと言える。 ゆえに、俺にとっては田舎の不便さ以外に不都合はなかった。
加えて、俺はこの見た目なので。 県の人口が東京の某区よりも少ない地においては余程目立つらしく、自分で言うのもなんだけど、高校を卒業するまでに相当モテたよ。 常に誰かしらが隣に来て彼女を名乗り、しばらくして去っていく。 俺の隣が空いたと聞きつけて別の誰かが来る。この繰り返し。
「先週と変わったところはどこでしょう」さぁ、わからん 「私の欲しいもの分かる?」わかるわけないだろ 「私と──どっちが大事なの?」──
勝手に思い込んで注目してほしくて勝手に大騒ぎして。 今だって地元には自称遠恋の彼女がいるけど、……あれ、最近LINE見たかな
(244) vitamin-girl 2023/08/07(Mon) 23時半頃
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行きのバスの中で『ポッキーゲーム』の話題が出た時、やった事ない風にして照れてみせたけど、あれはウソ。本当は毎年11月11日になると、誰かしらに持ちかけられていたんだ。先輩たちの手前、慣れてる感じを出すのはイヤだったから、知らないふりして誤魔化したけど。ただ、よく覚えてないんだけどね。
で、そいつはさておき、 俺が絵画を見てプロファイリングを始めたのは、事件を起こした犯人の絵を見たのが始まりだって言ったっけ。絵画から犯人の心理を探って理解して許そうとは思わないけど、犯罪を起こす原動を知りたいと考えたのがきっかけ。 大学はこのまま心理学専攻に進む予定だけど、色々な絵画を眺めている内に、芸術に触れる機会も増えて、少し関心を持ったんだっけな。その流れで、西門教授の研究室を訪れて、今に至る。
(245) vitamin-girl 2023/08/07(Mon) 23時半頃
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──夢の中で(回想)──
[黒翼の天使から生還の宣告を受けて、カフェで肉じゃがを始めとしたスペシャルメニューを堪能した後、俺は再び一人になって美術館二階へと足を運んだ。 特別展だからといって、何がテーマなのかはよく知らん。 順路通りに作品の前に立っては多少なりとも刺激は受けるけど、タッチとか構図とか、じっくり見て回るには時間が足りなくて]
(やっぱり回りくどいんだよね) (色んな《サンプル》を見て作者の心を読み解くなんてさ)
[思考のトレースは学びたい技法だけど、今知りたいのはそれじゃない。 結局は奴の絵そのものを改めて検証すれば、
…───なんて思っていたら、]
(246) vitamin-girl 2023/08/07(Mon) 23時半頃
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[この世界では、生死以外は何でも実現するんだっけ。 ご丁寧にホラ、例のあの絵が拡大されて、わざわざ額縁に入って目の前に現れるんだからさ]
……。
[初めて目にした時は、意外に絵が上手いと思ったけれど、名だたる美術品の後ではどうしても見劣りするな。たったこれだけで、失望したような気持ちになるから不思議だ。 目の前に立つと、手を伸ばして絵に触れる。指先が少し《沈む》感触。 ああ、この枠の大きさなら、……入れるわけだ。絵の中の世界に]
(絵そのものに入れば、見えてくるか……?) (奴の当時の考えが。)
……行ってやるよ
[覚悟を決めて、絵の世界を覗き込む。額縁をまたいで入ると、俺は絵の中に溶け込んでいった。]
(247) vitamin-girl 2023/08/07(Mon) 23時半頃
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犯人は、当時十七歳の少年だった。 すっかり話を信じ込んで家に上げてしまった両親は本当に愚かだと思うが、最期まで善人だったと分かれば、無事に天国へ導いてくれたんだろうな、……あの時目の前に現れた白い翼の天使が、さ。
(248) vitamin-girl 2023/08/07(Mon) 23時半頃
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[その後どうやって抜け出したかは覚えてないけど、こうして現実で目を覚ます事が出来たのだから、疑似体験は無事に出来たという事だろう]
……回谷先輩、 俺は長年探していた答えを見つけたよ、ありがとう
[去り際に残してくれた言葉>>5:203 この美術館の中で起きた事が、この後生きていく上でプラスになるようにって望まれた。 ずっと犯人の心理が知りたくて、供述の裏にも何か別の感情が存在したかと思って探った。けれど、結局は言葉通りの動機と犯行だったというわけだ。 誰でも良かった。刺してみたかった。 死を目の当たりにして恐怖と絶望に塗り替わる顔を見るのが快感だった、てさ。]
(249) vitamin-girl 2023/08/07(Mon) 23時半頃
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[───ぶっ殺してやる]
(250) vitamin-girl 2023/08/07(Mon) 23時半頃
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[とはいえここは日本だ。 自分で手を下すわけにはいかない。 これからも遺族として、今の両親と一緒に犯人の死刑を望んで訴える側として、活動は続けないといけない。 それとは別に、俺の一生をこれだけに注ぐわけにもいかないから、自分のこれからについても考えないと。
心理学は興味を持ち始めたジャンルだから、やっぱり続けたいかもな。 将来もそっちの道へ進もうか。 あ、西門教授の研究室か……後日、悲しい噂を耳にする事があれば、来年ひょっとしたら、……あるかもしれない?(未定だよ)]
(251) vitamin-girl 2023/08/07(Mon) 23時半頃
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とりあえず、 道を示してくれた回谷先輩に、お礼を言いにいかないとな
[腹に巻いたバンテージをきつく締め直した後、上からシャツを着て喪服に袖を通す。 黒いネクタイはコンビニでも売ってるって、教えてもらったっけ。 行きがけに立ち寄るとして、スマホで集合時間と場所を確認すると、部屋を後にした。**]
(252) vitamin-girl 2023/08/07(Mon) 23時半頃
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──某月某日──
[研究室の先輩方と最寄り駅の前で待ち合わせして、回谷先輩の告別式会場へ向かう。 初めて降りた駅、初めて見る光景。 手元のスマホに映した地図と、周囲の景色を交互に見ながら、先輩はかつてこの道を通学路にしていたのかな、などと想いを巡らせる。
会場に着いたら先輩たちの見様見真似でお辞儀をして、香典を渡して記帳する。 夢の中の結婚式もだけど、葬式に参列するのも初めてだ。 両親の葬式の時は、入院中だったんだよね。 だから、柩の中を見るのも初めて、……]
(297) vitamin-girl 2023/08/08(Tue) 19時頃
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(……本当に眠ってるみたいなんだなぁ)
[手をかざせば呼吸が当たるんじゃないか? そのくらい、生きているのと何ら変わらなくて。なのに、二度と目を覚ます事はないのだと考えると寂しさとか切なさが胸に押し迫ってくる。 俺ごときでも結構クるから、先輩方はもっと、……特に大藤先輩は余計に辛いよな]
(これ、お菓子のお裾分け) (先輩の分ですよ)
[声に出さずに語り掛ける。 事前にお伺いを立てて許可を得たので、持参したつぶつぶイチゴポッキーのパッケージをそっと入れた。ご存知ですか?このポッキーの断面、ハート型なんですよ。ぜひ確かめてみてくださいね。]
(298) vitamin-girl 2023/08/08(Tue) 19時頃
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[で、俺はといえば、先輩と妹さんの確執?とかもよく知らないから、遺族の方と言葉を交わす事もなく。 それより、……]
大藤先輩、……?
[会場のどこか片隅か、あるいは中庭的な場所だったか。 大藤先輩が一人で佇んでいるのを見かけて、何となく近づいた。俺だって悲しいけど、比で言ったら先輩の方が全然苦しいだろう。 俺から敢えて今、何て声を掛けられるか分からないけど、]
すみません、……いいですか?
[遠慮がちに声を掛けて、隣に立つ。 何か眺めているようだったら、何を見ていたか訊ねようか。二言三言、言葉を交わした後に切り出す]
(300) vitamin-girl 2023/08/08(Tue) 19時頃
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回谷先輩、……眠ってるみたいでしたね 俺、…まだ、信じられなくて、……。 言葉はもう、…交わしてきましたか?
[尋ねはしたけど、答えは期待していなかった。 見知らぬ土地、見知らぬ場所で一人で居るよりは、知っている誰かと一緒に、仲間を失った悲しみを共有したかった。 あと、一瞬だけ。ほんの一瞬だけど。 大藤先輩までどこか行ってしまうような予感がしたんだった。*]
(301) vitamin-girl 2023/08/08(Tue) 19時頃
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超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。
vitamin-girl 2023/08/08(Tue) 19時頃
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[回谷先輩の告別式に出た後、西門研究室から少し足が遠のいてしまったと思う。 絵画のプロファイリングは、夢の中で犯人の動きを再現したら、必然ではなくなってしまったし(興味は持ち続けているけれど、)試験の準備に忙しい時期と重なったので。 ただ、研究室のグループLINEにはまだ入ったままだから、時々情報は入ってくる。 (ビバ☆ゼミ縁故>>-531)
仁科サンが描こうとしている絵の完成を待っているし、 ヘータせんぱいのカップ製作工程も気になるし、 あとは大藤先輩が大学を中退するって噂を聞いて、心落ち着かなくなったり。
そこへ、実家から菓子折りが届いて、皆さんで分けなさいって母親から連絡が来た。 事故に遭ってはじめて、俺が研究室に出入りしているって知ったもんな。 お世話になった教授や先輩方にちゃんとご挨拶しなさいって確かに。 こうして、敢えて理由を作らずとも向かう口実を引っ提げて、久々に西門研究室を訪れた。]
(317) vitamin-girl 2023/08/08(Tue) 21時半頃
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──はげますに至るまで──
[研究室に差し入れたのは、地元では有名な洋菓子店のフルーツゼリー。 ゴロッと丸ごと果肉が特徴で、特にお勧めは桃かびわ]
お好きなのをどうぞ。
[先に西門教授に一つお勧めしてから、この場に居合わせた田端センパイにも箱を差し出す。その時だったかな、]
……んっ?
[急に前屈みになった先輩にヒソヒソと耳打ちされたのは。>>291]
……薄く?……えっ、…アッ
[近づいた時、視界には入ったけど認識はしていなかった。 けれど、改めてさっき見た辺りに素早く視線を送って確認すると、はわわ確かに]
(318) vitamin-girl 2023/08/08(Tue) 21時半頃
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やっぱりお疲れなんでしょうね…… あれから眠れてないのかな…
[コソコソ。心理学専攻したら催眠術を学んで教授に試してみたい。 何となくこの場で《はげます会》を催す事が決まった。*]
(319) vitamin-girl 2023/08/08(Tue) 21時半頃
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──HAGE☆HIKARU──
[そんな名前の店だっけ(違うかも) あの時に勢いで決めた慰労会。田端先輩が店を決める流れで、俺も手伝いで皆の都合をアンケートで聞いてまとめる事になった。 そして開催が実現した、西門教授をはげます会。 教授の顔色は相変わらず死人色に近いけど、ちょっとは表情が明るいみたい。 楽しんでくれるといいな。 田端先輩を見て頷くと、まずは先輩からのご挨拶>>292 なるほど、これが慰労会の挨拶。 まずは乾杯だ]
おつかれさまでした〜
[自分はジンジャエールのグラスを掲げて、回りの皆さんとコツンこ。 実は研究室の飲み会(?)に参加するのははじめて。 酒が入ってくると皆さんそれぞれ、急に笑ったり、と思えば泣いたり。 誰かに抱きついたり、急にいちゃつきだしたり]
(348) vitamin-girl 2023/08/09(Wed) 00時頃
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酒の力ってすげーな
[先輩方が豹変していく有様を目の当たりにして、未成年ズはビックリ。 トイレに行きたいけど一人で立てない人が居たら肩を貸したり、蹲って動けなくなった人がいたら、膝枕してうちわで風を送ったり]
教授も楽しんでますか〜? あ、酒をお代わりされます?
[田端先輩も海藻サラダをお勧めしてたっけ。 教授自身も気になってたのかな。彼が言う酒を、代わりに注文する]
すみませーーんん ワカメ酒をひとつ、くださーい。
[そんな酒、メニューにあったっけ。**]
(349) vitamin-girl 2023/08/09(Wed) 00時頃
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──はげます会続き──
[俺はただ、教授から聞いた酒の名前をそのまま口にした、だけなのに]
…────!! (しまっ…クロロホルムか?!)
[…な訳なく、何故か高祈先輩が慌てて俺の口を手で塞いだんだった。>>352 しかも、聞き返す店員に対してわざわざ別の名前を伝える。 わかめとシュリンプ和え?何故エビだけ英語?! でも、店員が頷いて厨房にオーダーを入れたので、メニューにあったのか、などと思ったところで手が離れる]
……で、何か俺ミスしました? わかめ酒って?
[注文した時よりはいくらか低い声でコソコソ尋ねるも、高祈先輩から返ってくるのは戸惑う気配ばかりで答えは得られなかったかも?なので、スマホでサクッと検索する]
…………、へぇ……なるほど
[また大人の知識を一つ身に着けてしまった。そして、高祈先輩はこれを知ってるから慌てたんだな。さすが大人だ]
(411) vitamin-girl 2023/08/09(Wed) 20時頃
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でも西門教授、確かに言ったんスよね。 ……あ、これでいいんじゃね?
[俺の目の前ではちょうど、骨パイセンがジョッキにワカメを突っ込んだところで。>>361]
ハイハイ、先輩飲まないならこれもらっていーっすか? 教授、とりあえずこれでも飲んどいてください、ハイ
[骨パイセンは箸が転げて大笑いしているので、わかめin酒を飲む所ではなさそうだから、さっと横取りして教授の前に置く。というか、]
えっ、ついに振られたんですか? ご愁傷様です。でも結構ビンタくらったんでしょ?DV彼女と別れてよかったんじゃ…? いや、割と未練あるんスかね。 ちなみにその、アカリさんってどんな感じの人?写真あるなら見せてくださいよぅ
[話の調子を合わせつつ、元カノの写真を見せてもらう事はできたかな。 突っ伏して嘆くなら、頭をよしよしと撫でてあげよう。なるほど、これも酔っ払いの介抱の内か]
(414) vitamin-girl 2023/08/09(Wed) 20時頃
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[そんでいつの間にやら、酔っぱらった田端センパイと銀センパイが濃厚なキスをしだして、回りが騒然としたんだっけ。これは貴重な光景、……じゃなくて]
仁科サンは見ちゃダメ
[って思わず、仁科サンの後ろから両手を回して、目隠ししようとしたかもしれない。 いや、刺激が強いよなぁ、って思ってさ。*]
(415) vitamin-girl 2023/08/09(Wed) 20時頃
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[おっと、目隠しするまでもなかったか。 助けを求められたら、敏腕マネージャーとしてはヘルプせざるを得ない]
コーラ、こぼしちゃいました? 服は濡れなかったかな おしぼり集めて、これでふいとこ、とりあえず。ね
[手元に集中して、キスシーン鑑賞はお預けとなった。*]
(416) vitamin-girl 2023/08/09(Wed) 20時半頃
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超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。
vitamin-girl 2023/08/09(Wed) 20時半頃
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──HG会続き──
救世主? 大げさだなぁ。まぁ、ビックリしちゃうよね
[こぼした件はドンマイって励ましつつ。やっぱり仁科サンは先輩って感じがしなくてつい口調が砕けてしまう。キスしかしてないわよ、って田端せんぱいのどこか舌っ足らずな甘ったるい声は一緒に聞いたかな。仁科サンが仏のような顔を向けてくるので、俺は軽く肩を竦めて応じる]
うん、多様だね。
[何にせよ、俺は酒を飲んでも飲まれないようになりたいと思った。そう、高祈せんぱいのように>>422 あ、でもやっぱり動揺はしてるみたい。ちょっと珍しい姿を拝見してしまった。これもお得か。]
(453) vitamin-girl 2023/08/10(Thu) 07時半頃
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[一方、ヘータせんぱいといえば、俺に酒を取られたと思って(実際に横取りしたが)何の隔てもなくワカメ酒を返せという>>436 俺の時は高祈先輩が慌てて口塞いでフォローしてくれたけど、ヘータせんぱいにはどうかな。
……誰も動かない。
じゃあ、このままでいいか(面白いし) とりあえず、肩に縋る先輩をヨシヨシしながら、嘆き節に相槌を打つ。アカリんの写真を見せてもらうとフンフンと頷いて]
なかなか元気よさげな元カノっすね
[一言感想を添えた。そして話は俺の事に及ぶ。>>438 以前だったら笑って適当に誤魔化したかもしれないけど、今なら]
まぁ、モテますけど……今は彼女いないです
[しれっと答えたかな。そうそう、自称遠恋の彼女とは、この間正式?に別れた。 LINEの既読が付かない通話にも出ないってんで、わざわざ俺の部屋まで来たんだよな。彼女が刃物持ってたらヤバかったかもしれないが、幸い今もこうして無事だ]
(454) vitamin-girl 2023/08/10(Thu) 07時半頃
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[彼女は来るなり俺の髪の色に驚いて、いきなり写真を何枚か撮ったけど。 その後はちゃんと話し合って、今は忙しくて無理とか、こっちでは誰とも付き合ってないよとか。途中で何度も泣かれたけど、納得はしてくれたみたい。最後の思い出作りがしたいってんで一晩付き合ったけど、それはそれ。以上余談なので特に伝えず。
ヘータせんぱいの質問は俺から仁科サンに移る。 最近イメチェンした?っていうのは何となく把握してたけど、理由については特に考えなかったな。しかし、明らかに酩酊したあやふやな質問なのに、仁科サンはまともに食らって動揺したようだ。>>451]
ええっ、仁科サン大丈夫?
[こんなに男に免疫ないんじゃ、番犬の役目はますます重要だな。なんてね。だから、]
帰るの?じゃ、途中まで送るよ。 夜道を女の子ひとりじゃ歩かせられないでしょ
[教授はもうどこぞで知り合ったマッチョと店を出たあとだしね(個人店貸し切りだったはずなのにマッチョがどこから湧いたのかはさておき) というわけで、俺と仁科サンは一緒に店を出た。途中までか家の前までだか、ちゃんと送ったよ。番犬は送り狼ではないからね。**]
(455) vitamin-girl 2023/08/10(Thu) 07時半頃
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